JP2012242696A - フォトレジスト用剥離液 - Google Patents
フォトレジスト用剥離液 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012242696A JP2012242696A JP2011114207A JP2011114207A JP2012242696A JP 2012242696 A JP2012242696 A JP 2012242696A JP 2011114207 A JP2011114207 A JP 2011114207A JP 2011114207 A JP2011114207 A JP 2011114207A JP 2012242696 A JP2012242696 A JP 2012242696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- stripping solution
- mass
- resist
- photoresist
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
【解決手段】三級アルカノールアミンが1〜9質量%、極性溶媒を10〜70質量%、水を10〜40質量%、レジスト成分が3000ppm以下からなるフォトレジスト剥離液は、多少の銅の腐食はあるものの、Cu膜上に堆積させる層との接着性もよく、実用としては、問題がなかった。
【選択図】なし
Description
三級アルカノールアミンが1〜9質量%、極性溶媒を10〜70質量%、水を10〜40質量%およびレジスト成分が3000ppm以下からなることを特徴とする。
前記三級アルカノールアミンは、N−メチルジエタノールアミン(MDEA)であることを特徴とする。
前記極性溶媒は、ジエチレングリコールモノブチルエーテル(BDG)と、プロピレングリコール(PG)の混合溶媒であることを特徴とする。
本発明のフォトレジスト剥離液の効果を示すために、以下の手順で評価基板を作製した。これは通常6インチウエハーを用いた処理であり、スピンプロセッサと呼ばれる。まず、6インチウエハー形状のガラス基板(厚さ1mm)にITO(Indium Tin Oxide:透明電極)をスパッタ法により成膜した。厚みは0.2μm(2,000オングストローム)とした。
Cu膜の腐食防止性は、以下のような手順で評価を実施した。まず、ゲート線(Cu膜で作ったもの)が長手方向となるように基板を10mm×60mmの短冊状に割断した。表1で示す組成で調製した剥離液20mlをバイアル瓶(30ml)に分注した。そして剥離液をバイアル瓶に入ったままウォーターバスにて40℃に昇温させた。そして40℃になった剥離液中に用意した評価基板を入れ30分浸漬させた。なお、この評価は、剥離液がCuをどの程度腐食するかを調べるための実験であるので、30分と長い時間浸漬させた。
フォトレジストの剥離性は、Cu膜の腐食防止性と同じ手順で評価を行った。具体的には以下のように行った。まず、ゲート線(Cu膜で作ったもの)が長手方向となるように基板を10mm×60mmの短冊状に割断した。表1で示す組成で調製した剥離液20mlをバイアル瓶(30ml)に分注した。そして剥離液をバイアル瓶に入ったままウォーターバスにて40℃に昇温させた。そして40℃になった剥離液中に用意した評価基板を入れ30秒浸漬させた。
剥離液に対してレジスト溶解性を以下のように評価した。本実施例では、フォトレジストは酸化剤系のエッチャントに曝されているので、変性しており、容易には剥離できない。まず、ゲート線(Cu膜で作ったもの)が長手方向となるように基板を20mm×60mmの短冊状に割断した。表1で示す組成で調製した剥離液50mlをバイアル瓶(50ml)に分注した。そして剥離液をバイアル瓶に入ったままウォーターバスにて40℃に昇温させた。そして40℃になった剥離液中に用意した評価基板を入れ、レジストが浮き上がってくるまでの時間をストップウォッチで測定した。
酸化剤系エッチャントに曝されて変性したフォトレジストを十分に溶解し、Cu膜を腐食させなかったとしても、Cu膜表面に腐食防止剤が残留して、その上に形成した膜との接着性が悪いと、実用的とは言えない。そこで、Cu膜の表面に腐食防止剤が実用上問題ない程度に少ない、言い換えると、実用上問題なくCu膜の上に膜を形成することができる程度を膜剥がれとして以下の評価を行った。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMDEA(N−メチルジエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDG(ジエチレングリコールモノブチルエーテル)を40質量%、PG(プロピレングリコール)を24質量%、水を31質量%とした。pHは10.6であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMDEA(N−メチルジエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDG(ジエチレングリコールモノブチルエーテル)を40質量%、PG(プロピレングリコール)を24質量%、水を30.99質量%とした。これらを溶液成分と呼ぶ。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMDEA(N−メチルジエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDG(ジエチレングリコールモノブチルエーテル)を40質量%、PG(プロピレングリコール)を24質量%、水を30.95質量%露光レジスト膜片を0.05質量%とした。pHは10.2であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMDEA(N−メチルジエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDG(ジエチレングリコールモノブチルエーテル)を40質量%、PG(プロピレングリコール)を24質量%、水を30.9質量%露光レジスト膜片を0.1質量%とした。pHは10.0であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMDEA(N−メチルジエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDG(ジエチレングリコールモノブチルエーテル)を40質量%、PG(プロピレングリコール)を24質量%、水を30.8質量%露光レジスト膜片を0.2質量%とした。pHは9.9であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMDEA(N−メチルジエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDG(ジエチレングリコールモノブチルエーテル)を40質量%、PG(プロピレングリコール)を24質量%、水を30.7質量%露光レジスト膜片を0.3質量%とした。pHは9.8であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMDEAを5質量%、極性溶媒としてBDGを40質量%、PGを24質量%、腐食防止剤としてBTAを0.1質量%、水は30.9質量%とした。pHは10.0であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMEA(モノエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDGを42質量%、PGを18質量%、腐食防止剤としてBTAを0.1質量%、水を34.9質量%とした。pHは10.7であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMEA(モノエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDGを42質量%、PGを18質量%、腐食防止剤としてBTAを0.49質量%、水を34.51質量%とした。pHは10.5であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMEA(モノエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDGを42質量%、PGを18質量%、腐食防止剤としてBTAを0.98質量%、水を34.02質量%とした。pHは10.5であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMEA(モノエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDGを42質量%、PGを18質量%、腐食防止剤としてピロカテコールを5質量%、水を30質量%とした。pHは10.3であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMEA(モノエタノールアミン)を20質量%、極性溶媒としてBDGを60質量%、腐食防止剤としてピロカテコールを5質量%、水を15質量%とした。pHは11.2であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMEA(モノエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDGを42質量%、PGを18質量%、腐食防止剤としてBTAを1質量%、ビタミンCを1質量%、水を33質量%とした。pHは10.3であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMEA(モノエタノールアミン)を5質量%、極性溶媒としてBDGを42質量%、PGを18質量%、腐食防止剤としてBTAを1質量%、ソルビトールを1質量%、水を33質量%とした。pHは10.5であった。
剥離液の組成を以下のように調製した。アミン類としてMDEAを5質量%、極性溶媒としてBDGを40質量%、PGを24質量%、腐食防止剤としてBTAを1質量%、ソルビトールを1質量%、水を29質量%とした。pHは9.1であった。
Claims (5)
- 三級アルカノールアミンが1〜9質量%、極性溶媒を10〜70質量%、水を10〜40質量%およびレジスト成分が3000ppm以下からなるフォトレジスト用剥離液。
- 前記三級アルカノールアミンは、N−メチルジエタノールアミン(MDEA)である請求項1に記載されたフォトレジスト用剥離液。
- 前記極性溶媒は、ジエチレングリコールモノブチルエーテルと、プロピレングリコールの混合溶媒である請求項1または2のいずれかの請求項に記載されたフォトレジスト用剥離液。
- 前記レジスト成分は露光されたポジ型フォトレジストからの成分である請求項1乃至3の何れか一項に記載されたフォトレジスト用剥離液。
- 前記剥離液は、Cu膜上に塗布されたポジ型フォトレジストを剥離するための剥離液である請求項1乃至4の何れか一項に記載されたフォトレジスト用剥離液。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011114207A JP5809444B2 (ja) | 2011-05-20 | 2011-05-20 | フォトレジスト用剥離液 |
PCT/JP2011/073115 WO2012160721A1 (ja) | 2011-05-20 | 2011-10-06 | フォトレジスト用剥離液、剥離液リサイクルシステムと運転方法および剥離液のリサイクル方法 |
US14/115,658 US20140083458A1 (en) | 2011-05-20 | 2011-10-06 | Photoresist stripping solution, stripping solution recycling system and operating method, and method for recycling stripping solution |
KR1020137030146A KR20140030185A (ko) | 2011-05-20 | 2011-10-06 | 포토레지스트용 박리액, 박리액 리사이클 시스템과 운전 방법 및 박리액의 리사이클 방법 |
SG10201600487WA SG10201600487WA (en) | 2011-05-20 | 2011-10-06 | Photoresist stripping solution, stripping solution recycling system and operating method, and method for recycling stripping solution |
SG2013075213A SG194145A1 (en) | 2011-05-20 | 2011-10-06 | Photoresist stripping solution, stripping solution recycling system and operating method, and method for recycling stripping solution |
CN201180071024.0A CN103688222B (zh) | 2011-05-20 | 2011-10-06 | 光致抗蚀剂用剥离液、剥离液循环系统和运转方法以及剥离液的循环方法 |
TW101117392A TWI495967B (zh) | 2011-05-20 | 2012-05-16 | Photoresist stripping solution, stripping liquid recovery system and operation method and stripping liquid recovery method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011114207A JP5809444B2 (ja) | 2011-05-20 | 2011-05-20 | フォトレジスト用剥離液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012242696A true JP2012242696A (ja) | 2012-12-10 |
JP5809444B2 JP5809444B2 (ja) | 2015-11-10 |
Family
ID=47464450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011114207A Active JP5809444B2 (ja) | 2011-05-20 | 2011-05-20 | フォトレジスト用剥離液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5809444B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014156630A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Panasonic Corp | 銅腐食防止剤 |
JP2015011096A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | フォトレジスト用剥離液 |
JP2015079163A (ja) * | 2013-10-18 | 2015-04-23 | Panasonic Ip Management Corp | レジスト剥離液 |
CN110727181A (zh) * | 2019-08-09 | 2020-01-24 | 华璞微电子科技(宁波)有限公司 | 一种正型光刻胶剥离液组合物 |
CN114207529A (zh) * | 2019-07-30 | 2022-03-18 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 光致抗蚀剂去除用组合物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009004988A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-08 | Toagosei Co., Ltd. | ナノろ過によるレジスト剥離液連続使用システム |
WO2010073887A1 (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-01 | ナガセケムテックス株式会社 | フォトレジスト剥離剤組成物、積層金属配線基板のフォトレジスト剥離方法及び製造方法 |
WO2010119753A1 (ja) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | ナガセケムテックス株式会社 | フォトレジスト剥離剤組成物及びフォトレジスト剥離方法 |
JP2011035404A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Air Products & Chemicals Inc | 金属基板用の半水性の剥離及び洗浄配合物、並びにその使用方法 |
-
2011
- 2011-05-20 JP JP2011114207A patent/JP5809444B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009004988A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-08 | Toagosei Co., Ltd. | ナノろ過によるレジスト剥離液連続使用システム |
WO2010073887A1 (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-01 | ナガセケムテックス株式会社 | フォトレジスト剥離剤組成物、積層金属配線基板のフォトレジスト剥離方法及び製造方法 |
WO2010119753A1 (ja) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | ナガセケムテックス株式会社 | フォトレジスト剥離剤組成物及びフォトレジスト剥離方法 |
JP2011035404A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Air Products & Chemicals Inc | 金属基板用の半水性の剥離及び洗浄配合物、並びにその使用方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014156630A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Panasonic Corp | 銅腐食防止剤 |
JP2015011096A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | フォトレジスト用剥離液 |
JP2015079163A (ja) * | 2013-10-18 | 2015-04-23 | Panasonic Ip Management Corp | レジスト剥離液 |
WO2015056428A1 (ja) * | 2013-10-18 | 2015-04-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レジスト剥離液 |
CN114207529A (zh) * | 2019-07-30 | 2022-03-18 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 光致抗蚀剂去除用组合物 |
CN110727181A (zh) * | 2019-08-09 | 2020-01-24 | 华璞微电子科技(宁波)有限公司 | 一种正型光刻胶剥离液组合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5809444B2 (ja) | 2015-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6277511B2 (ja) | レジスト剥離液 | |
WO2012160721A1 (ja) | フォトレジスト用剥離液、剥離液リサイクルシステムと運転方法および剥離液のリサイクル方法 | |
TWI494713B (zh) | Photoresist stripping solution | |
TWI546632B (zh) | A photoresist stripping agent composition, a sheet metal wiring substrate, and a method for manufacturing the same | |
TWI617901B (zh) | 光阻剝離劑組成物及光阻剝離方法 | |
JP2014078009A (ja) | 厚いフィルム・レジストを除去するための剥離及びクリーニング用組成物 | |
JP2004133153A (ja) | ホトリソグラフィー用洗浄液および基板の処理方法 | |
KR101691850B1 (ko) | 포토레지스트 스트리퍼 조성물 | |
JP6112446B2 (ja) | フォトレジスト剥離液組成物 | |
JP5809444B2 (ja) | フォトレジスト用剥離液 | |
JP5885046B1 (ja) | レジスト剥離液 | |
JP2016095413A (ja) | レジスト剥離液 | |
JP5712051B2 (ja) | 剥離液リサイクルシステムと運転方法および剥離液のリサイクル方法 | |
TWI795433B (zh) | 用於移除乾膜光阻的剝離組成物及使用所述組成物的剝離方法 | |
JPH0887118A (ja) | レジスト剥離液組成物 | |
JP5717519B2 (ja) | フォトレジスト用剥離液 | |
JP5885045B1 (ja) | レジスト剥離液とその製造方法 | |
JP2016109870A (ja) | レジスト剥離液とその製造方法 | |
JP2015011356A (ja) | フォトレジスト用剥離液 | |
WO2014208088A1 (ja) | フォトレジスト用剥離液 | |
KR20040088990A (ko) | 포토레지스트 박리액 조성물 | |
JP2016031384A (ja) | フォトレジスト用剥離液 | |
KR20040089429A (ko) | 포토레지스트 박리액 조성물 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140902 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150901 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150911 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5809444 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |