JP2012242502A - 音響装置 - Google Patents

音響装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012242502A
JP2012242502A JP2011110727A JP2011110727A JP2012242502A JP 2012242502 A JP2012242502 A JP 2012242502A JP 2011110727 A JP2011110727 A JP 2011110727A JP 2011110727 A JP2011110727 A JP 2011110727A JP 2012242502 A JP2012242502 A JP 2012242502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
music
inter
signal
data
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011110727A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6005910B2 (ja
Inventor
Osamu Yasutake
治 安竹
Fumitake Nakamura
文武 中村
Nobutaka Miyauchi
伸隆 宮内
Masanobu Maeda
昌宣 前田
Masahiko Kubo
雅彦 久保
Nahoko Kawamura
奈浦子 川村
Machiko Matsui
万智子 松井
Hideto Saito
秀人 齊藤
Hiroyuki Kubota
博幸 窪田
真之 ▲高▼岡
Masayuki Takaoka
Masanobu Washio
昌宣 鷲尾
Yutaka Nishioka
豊 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP2011110727A priority Critical patent/JP6005910B2/ja
Priority to CN201210096273.1A priority patent/CN102789797B/zh
Priority to US13/470,811 priority patent/US8892229B2/en
Publication of JP2012242502A publication Critical patent/JP2012242502A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6005910B2 publication Critical patent/JP6005910B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

【課題】単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれるストリーム型のデータを受信した場合であっても、曲間を正確に検知すること。
【解決手段】楽曲を再生する音響装置が、単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれる音響信号を受信し、楽曲データの境界を示す曲間信号を受信し、受信された音響信号を再生し、曲間信号が受信されたタイミングと、再生される音響信号における無音区間の継続時間とに基づき、楽曲データの境界を判定するように構成する。
【選択図】図3

Description

この発明は、楽曲を再生する音響装置に関する。
従来、USB(Universal Serial Bus)メモリー、i−Pod(登録商標)およびCD(Compact Disc)などの外部メディアに記憶されるメディアデータを再生する音響装置が知られている。なお、メディアデータとは、たとえば、楽曲データや映像データを指す。
たとえば、特許文献1には、CDやCD−R/RW(CD-Recordable/ReWritable)などのディスクに記憶されているファイル型のデータを読み込み、楽曲データを再生する音響装置が開示されている。
かかる音響装置は、ファイルごとに付与されている楽曲の変わり目(以下、「曲間」と記載する)の情報として曲間信号を検知し、楽曲ごとの再生や、つぎの楽曲へ移動させて再生を行うスキップ再生などを実行する。
特許第3775663号公報
しかしながら、従来の音響装置は、単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれるストリーム型のデータ(以下、「ストリームデータ」と記載する)の曲間を正確に検知することができないという問題があった。
たとえば、従来の音響装置は、音が途絶することなくストリームデータを再生するために、所定量のストリームデータを蓄積(以下、「バッファリング」と記載する)する。また、従来の音響装置は、所定の形式に圧縮されているストリームデータを受信した場合、復元(以下、「デコード」と記載する)してから音声を再生することとなる。
このため、従来の音響装置は、受信したストリームデータのバッファリングおよびデコードを行うため、実際に音声が再生されるまでにタイムラグが発生する。
これにより、従来の音響装置は、楽曲の境界を示す曲間信号を受信したタイミングと、実際に再生される音声の曲間との間に時間的な差が生じてしまう。したがって、従来の音響装置は、曲間信号を受信した時点で、実際に再生されている音声が曲間ではないにもかかわらず、曲間であると誤検知してしまうこととなる。
これらのことから、単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれるストリーム型のデータを受信した場合であっても、曲間を正確に検知することができる音響装置をいかにして実現するかが大きな課題となっている。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、ストリーム型のデータを受信した場合であっても、曲間を正確に検知することができる音響装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、楽曲を再生する音響装置であって、単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれる音響信号を受信する音響信号受信手段と、前記楽曲データの境界を示す曲間信号を受信する曲間信号受信手段と、前記音響信号受信手段によって受信された前記音響信号を再生する再生手段と、前記曲間信号受信手段によって前記曲間信号が受信されたタイミングと、前記再生手段によって再生される前記音響信号における無音区間の継続時間とに基づき、前記楽曲データの境界を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれるストリーム型のデータであっても、曲間を正確に検知することができるという効果を奏する。
図1は、本実施例に係る音響装置の動作概要を示す図である。 図2は、本実施例に係る音響装置の構成を示すブロック図その1である。 図3は、本実施例に係る音響装置の構成を示すブロック図その2である。 図4は、曲間信号を説明するための図である。 図5は、曲間判定処理を説明するための図である。 図6は、ストリームデータ再生処理手順の概要を示すシーケンス図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る音響装置の好適な実施例を詳細に説明する。なお、以下では、まず、本発明の実施形態に係る音響装置の概要について図1を用いて説明した後に、その具体的構成等を示す実施例を図2〜図6を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る音響装置の動作概要を示す図である。なお、図1の(A)には、従来の音響装置の問題点を、図1の(B)には、本発明の実施形態に係る音響装置の特徴を、それぞれ示している。
本発明の実施形態に係る音響装置は、ストリームデータを受信するとともに曲間を示す曲間信号を受信し、かつ、無音区間が所定の時間継続したならば、実際に再生される音声の曲間であると判定する点に主たる特徴がある。
なお、ストリームデータとは、単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれる形式のデータを指す。また、本実施例では、ストリームデータの音響信号が無音となる状態が継続する区間を「無音区間」と呼ぶこととする。
従来の音響装置は、たとえば、USB(Universal Serial Bus)メモリーオーディオやi−Pod(登録商標)等の外部メディアなどに記憶されるストリームデータを受信して、音声を再生するものがあり、近年徐々に普及が進んでいる。
図1の(A)には、従来の音響装置の受信部が、ストリームデータの曲α、無音区間および曲βを受信して、再生部が音声を再生する場合について示した。なお、図1の(A)に示す横軸は時間であり、ここでは、曲αと無音区間との間を曲間とする。また、図1では、無音区間を強調するために、無音区間の長さを長く記載した。
図1の(A)に示したように、オーディオ機器は、曲α、無音区間および曲βを順次、従来の音響装置の受信部へ送信する。また、オーディオ機器は、曲αの終点付近で曲間信号を受信部へ送信する。
一方、従来の音響装置の受信部は、音が途絶することなくストリームデータを再生するために、所定量のストリームデータをバッファリングし、バッファリング単位で以下の処理を行う。ここでは、曲αから曲βまでをバッファリングする場合について示す。
図1の(A)に示したように、従来の音響装置の受信部がストリームデータのバッファリングを開始する時刻は、オーディオ機器からストリームデータが送信されてから音響装置が受信するまでの通信時間(t)だけ遅延する。
そして、従来の音響装置の受信部は、曲αを受信後、オーディオ機器から無音区間および曲βまでのストリームデータをバッファリングする。
なお、ストリームデータは、一般的に所定の形式に圧縮されている。このため、従来の音響装置の受信部では、バッファリングしたストリームデータのデコードを行う。その後、従来の音響装置の再生部は、デコードされた曲を再生する。
また、ストリームデータと曲間信号とは伝送経路が異なる。このため、従来の音響装置の再生部が曲間信号を受信するタイミングは、必ずしも時間t遅延するものではない。ここでは、受信部は、曲間信号を遅延なく受信したものとして説明する。
従来の音響装置の再生部では、ストリームデータを受信してから音声を再生するまでに、バッファリングおよびデコードの処理に時間を要する。これにより、従来の音響装置の再生部では、曲間信号を受信したタイミングより遅れて無音区間が再生されることとなる。なお、バッファリングおよびデコードの処理時間は、バッファリングごとに一定ではない。
具体的には、従来の音響装置の再生部では、図1の(A)に示したように、曲間信号を受信したタイミングと、実際に再生される音声の曲間とは、不定期なタイムラグが発生することとなる。
したがって、曲間信号を受信したタイミングで、音響装置が何らかの制御を行う場合に、不具合が生じてしまう。たとえば、音響装置は、楽曲データの音量の調整(以下、「音量補正」と記載する)を楽曲ごとに行い、音声の再生を行っている。
ここで、正確に曲間が検知されなかった場合に、音響装置では、楽曲ごとの音量補正が適正に行われず、ユーザに対して違和感を与えてしまうこととなる。このため、ストリームデータの曲間が正確に検知されることが望ましい。
また、曲中に所定時間の無音区間が存在する楽曲も多々あり、曲中であるにも関わらず曲間であると誤判定される場合も発生する。これらのことを鑑みて、本発明の実施形態に係る音響装置は、実際に再生される無音区間の継続時間と、曲間信号の受信の有無とに基づいて曲間の判定を行うこととした。
具体的には、本発明の実施形態に係る音響装置は、図1の(B)に示したように、曲間信号を受信し(図1の(B)の(1)参照)、かつ、受信したストリームデータが無音である区間の継続時間が所定の時間よりも長い場合(図1の(B)の(2)参照)に、曲間であると判定することとした(図1の(B)の(3)参照)。
これにより、本発明の実施形態に係る音響装置は、単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれるストリーム型のデータを受信した場合であっても、曲間を正確に検知することができる。
そして、音量補正処理に適用する場合には、上述してきたように曲間を正確に検知することによってストリームデータであっても適正に音量補正を行うことができる。
以下では、図1を用いて説明した本発明の実施形態に係る音響装置についての実施例を詳細に説明する。まず、本実施例に係る音響装置10の構成について図2および図3を用いて説明する。図2は、音響装置10の構成を示すブロック図その1であり、図3は、音響装置10の構成を示すブロック図その2である。
なお、図2では、音響装置10の概要について説明し、図3では、音響装置10の特徴点を説明するために必要な構成要素について説明する。
まず、図2に示したように、音響装置10は、表示操作部11と、通信I/F(インターフェース)12と、マルチメディア統合マイコン14と、DSP(Digital Signal Processor)16とを備える。
また、マルチメディア統合マイコン14は、モード管理部14eと、制御部140と、送受信部14bとをさらに備え、制御部140は、DVD(Digital Versatile Disk)制御部14fと、DTV(Digital Television)制御部14gと、USB制御部14aと、SD(Secure Digital)制御部14iとを備える。
なお、音響装置10には、DVD40と、DTV50と、オーディオ機器20と、SDメモリーカード(Secure Digital memory card)60とが接続されている。
表示操作部11は、たとえば、タッチパネルディスプレイなどの入出力デバイスであり、再生中のメディアデータの種別などを表示する表示部と、メディアデータの切替操作や再生操作などを行うための操作部とで構成される。
通信I/F12は、各種メディアデータが記憶される他装置との通信を可能にするデバイスで構成される。たとえば、通信I/F12は、DVD40とマルチメディア統合マイコン14との間でデータ送受信を行う。
マルチメディア統合マイコン14は、音響装置10の全体制御を行う制御部である。具体的には、ユーザによる切替操作によって切り替えられたメディアデータを受信し、各メディアデータの再生処理を行うDSP12へ出力する。
モード管理部14eは、ユーザによる切替操作によって切り替えられたメディアデータの種別などを管理する。また、モード管理部14eは、表示操作部11からの各種操作を受け付けた場合に、再生中や選択されたメディアデータの種別に基づいて各装置に対応する制御部へ処理を振り分ける。
たとえば、モード管理部14eは、DVD40の再生操作を受け付けた場合に、DVD40からメディアデータを受信し、再生処理を行うようDVD制御部14fへ指示する。
制御部140は、各メディアデータの制御を行う。具体的には、DVD制御部14fは、DVD40に記憶されるメディアデータの再生制御を行い、DTV制御部14gは、DTV50から受信するDTVの放送波の受信および再生の制御を行う制御部である。
また、USB制御部14aは、オーディオ機器20に記憶されるメディアデータの再生制御を行い、SD制御部14iは、SDメモリーカード60に記憶されるメディアデータの再生制御を行う制御部である。なお、ここでは、オーディオ機器20は、たとえば、i−Pod(登録商標)等のストリームデータが記憶されるオーディオ機器20である。
送受信部14bは、通信I/F12経由で、各装置との間でメディアデータや楽曲情報などのデータの送受信を行う処理を行う処理部である。
また、音響装置10では、送受信部14bによって受信された各装置に記憶されるメディアデータをDSP16へ渡し、メディアデータを再生する。DSP16は、マルチメディア統合マイコン14から受け付けたメディアデータを図示しないアンプ経由でスピーカ30へ渡すことによって音響信号を再生する処理を行う処理部である。
なお、図2に示したような音響装置10の構成要素については、これに限定されるものではない。たとえば、ブルートゥース(Bluetooth:登録商標)などの近距離無線通信を用いて、携帯電話端末などから受信したメディアデータも再生することができる構成としてもよい。
つづいて、音響装置10の特徴点を説明するために必要な構成要素について図3を用いて説明する。
図3に示したように、音響装置10は、表示操作部11と、通信I/F12と、記憶部13と、マルチメディア統合マイコン14と、オーディオマイコン15と、DSP16とを備えている。
また、マルチメディア統合マイコン14は、USB制御部14aと、送受信部14bと、バッファリング部14cと、デコード部14dとをさらに備え、オーディオマイコン15は、曲間検知部15aと、曲間判定部15bとをさらに備える。
また、DSP16は、再生部16aをさらに備え、記憶部13は、ストリームデータ13aを記憶する。なお、音響装置10には、挿抜可能なオーディオ機器20と、スピーカ30とが接続されている。
表示操作部11は、たとえば、タッチパネルディスプレイなどの入出力デバイスであり、再生中の曲名などを表示する表示部と、曲の再生操作やスキップ操作などを行うための操作部とで構成される。
表示操作部11は、オーディオ機器20に対する所定の操作を受け付けた場合に、USB制御部14aへ操作内容を渡す。なお、表示操作部11に備える構成部品は限定する必要はなく、表示部と操作部とが別体となるような構成としてもよい。
通信I/F12は、他装置との通信を可能にするデバイスで構成され、たとえば、オーディオ機器20とマルチメディア統合マイコン14との間でデータ送受信を行う。
記憶部13は、不揮発性メモリーやハードディスクドライブといった記憶デバイスで構成される記憶部である。たとえば、記憶部13は、オーディオ機器20から送受信部14bおよびバッファリング部14c経由で受信したストリームデータ13aを記憶する。なお、記憶部13は、揮発性メモリーであってもよい。
マルチメディア統合マイコン14は、音響装置10の全体制御を行う制御部である。USB制御部14aは、音響装置10に接続されるオーディオ機器20に記憶されるストリームデータの再生制御を行う制御部である。
具体的には、USB制御部14aは、表示操作部11から図示しないモード管理部14e経由でオーディオ機器20に記憶される楽曲データの再生操作を受け付けた場合、送受信部14bへかかる楽曲データを受信するように指示をする。
また、USB制御部14aは、送受信部14b経由でオーディオ機器20が送信した曲間信号を受信し、曲間検知部15aへ渡す処理を併せて行う。なお、曲間信号の詳細については図4を用いて後述する。
送受信部14bは、通信I/F12経由で、オーディオ機器20との間でデータ送受信を行う処理を行う処理部である。
たとえば、送受信部14bは、オーディオ機器20に記憶されるストリームデータを受信し、バッファリング部14cへ渡す。また、送受信部14bは、オーディオ機器20から曲間信号を受信した場合に、USB制御部14aへ曲間信号を渡す。
バッファリング部14cは、送受信部14bから受け付けたストリームデータを一時的に記憶部13へ記憶させる処理を行う処理部である。
デコード部14dは、記憶部13へ記憶されるストリームデータ13aが所定の大きさとなった場合に、ストリームデータ13aのデコードを行い、デコード後の楽曲データを再生部16aへ渡す処理を行う処理部である。
なお、音響装置10は、オーディオ機器20からストリームデータを受信し、バッファリングしないで、逐次デコードを行い、楽曲データを再生した場合に、再生する音が途絶してしまうことがある。
なぜなら、所定のタイミングにおいて再生速度よりデコード速度が遅くなった場合、再生部16aによって再生されるデコード後の楽曲データが一時的になくなり、再生する音が途絶することとなる。したがって、上記したように、ストリームデータをバッファリングすることによって音が途絶するのを防止することができる。
オーディオマイコン15は、音響装置10が制御する楽曲データや映像データのうち、楽曲データの制御を行う制御部である。
曲間検知部15aは、USB制御部14a経由でオーディオ機器20からの曲間信号を受け付け、曲間判定部15bへ渡す処理を行う処理部である。
曲間判定部15bは、曲間検知部15aから受け付けた曲間信号と再生部16aが再生中の楽曲データの無音区間の継続時間の情報とに基づいて曲間であるか否かを判定する処理を行う処理部である。
また、曲間判定部15bは、曲間であると判定した場合に、DSP16へ曲間である旨を通知する処理を併せて行う。なお、曲間判定部15bが実行する曲間判定処理の詳細については図5を用いて後述する。
DSP16は、デコード部14dから受け付けたデコード後の楽曲データを再生する処理を行う処理部である。また、DSP16は、かかるデータを再生する際、ユーザに対して適正な音量の音響信号を再生することができるよう、楽曲ごとに音量の補正処理や音響信号の調整処理を併せて行う。
具体的には、DSP16は、曲間判定部15bから曲間である通知を受け付けた場合に、次の楽曲データの音響信号に対して音量補正や調整を行う。
再生部16aは、DSP16によって音量補正または調整された音響信号をスピーカ30へ渡すことによる楽曲データの再生処理を行う処理部である。
また、再生部16aは、再生中の楽曲データの無音区間の情報を曲間判定部15bへ渡す処理を併せて行う。なお、無音区間の情報としては、再生中の楽曲データの音量でもよいし、再生中の楽曲データ自体であってもよい。スピーカ30は、DSP16から受け付けた音響信号を音声情報として出力する。
なお、マルチメディア統合マイコン14で行う各処理を、オーディオマイコン15側で行うこととしてもよいし、オーディオマイコン15で行う各処理をマルチメディア統合マイコン14側で行うこととしてもよい。
たとえば、マルチメディア統合マイコン14によってバッファリングされたストリームデータ13aを、オーディオマイコン15がデコードして、デコード後の楽曲データをDSP16へ渡すこととしてもよい。
つぎに、ストリームデータと曲間信号との関連について図4を用いて説明する。図4は、曲間信号を説明するための図である。図4に示したように、曲A、曲Bおよび曲Cが連続して含まれているストリームデータの場合について説明する。
各曲に対応する音量レベルを、図4の中段に示した。なお、音量レベル0を、音響信号が無音となる状態であるとする。図4の中段に示したように、ストリームデータの曲間には、無音区間が所定の時間継続する。
オーディオ機器20は、記憶されるストリームデータを音響装置10へ送信する場合、曲間の変化を通知するための情報として、楽曲ごとに0または1の信号を曲間信号として音響装置10へ通知する。
具体的には、図4の下段に示したように、オーディオ機器20は、曲Aのデータを送信している際には、曲間信号0を送信し、曲Bの際には曲間信号1、曲Cの際には曲間信号0を送信することによって楽曲の変更を通知する。なお、オーディオ機器20は、ストリームデータとは異なる伝送経路によって(あるいはストリームデータとは別の独立したデータとして)曲間信号を音響装置10へ送信するため、音響装置10によって実際に再生される音声の曲間とは、不定期な差分が発生する。
つぎに、曲間判定部15bが実行する曲間判定処理の詳細について図5を用いて説明する。図5は、曲間判定処理を説明するための図である。
なお、曲間検知部15aが曲間信号を受信したタイミングと、再生部16aが再生中の楽曲データの無音区間の情報を曲間判定部15bが受け付けたタイミングとの関係が異なる三つの場合について、それぞれ説明する。
図5の(A)には、曲間信号を受信したタイミングと無音区間の開始時とが同じ場合について示し、図5の(B)には、曲間信号を受信したタイミングが無音区間の開始時より早い場合について示す。
また、図5の(C)には、曲間信号を受信したタイミングが無音区間の開始時より遅い場合について示す。なお、ここで判定する曲間とは、再生部16aによって実際に再生される音声の曲間のことを示す。また、図5の(A)、(B)および(C)に示す横軸は時間である。
まず、図5の(A)に示したように、曲間信号を受信したタイミングと無音区間の開始時とが同じ場合には、曲間判定部15bは、曲間信号を受信し、かつ、無音区間が所定の時間継続した時点を、曲間であると判定する。
また、図5の(B)には、バッファリング部14cが受信したストリームデータをバッファリングする時間およびデコード部14dが記憶部13に記憶されるストリームデータ13aをデコードする時間のタイムラグが発生する場合について示した。この場合、曲間信号を受信したタイミングは、無音区間の開始時より早くなる。
また、かかるタイムラグの時間には、ばらつきがあるため、曲間判定部15bは、無音区間の開始時より所定時間(S1)前から無音区間の開始時までの間に曲間信号が受信され、かつ、無音区間が所定の時間継続した時点を、曲間であると判定する。
具体的には、曲間判定部15bは、曲間信号を受信した場合、曲間信号を受信してから所定時間(S1)以内に無音区間が開始され、かつ、無音区間が所定の時間継続したならば、曲間であると判定する。
また、オーディオ機器20と音響装置10との通信状態によってはオーディオ機器20からの曲間信号を受信するタイミングが遅延する場合もある。この場合、図5の(C)に示したように、曲間信号を受信したタイミングが無音区間の開始時より遅くなる。
そこで、曲間判定部15bは、無音区間の開始時(t1)から所定時間(S2)以内に曲間信号を受信し、かつ、無音区間が所定の時間継続した時点を、曲間であると判定する。
具体的には、曲間判定部15bは、曲間信号を受信した場合、無音区間を検知し、かかる無音区間が曲間信号の受信時より前に開始され、無音区間が開始してから曲間信号を受信するまでの時間が所定時間(S2)以内であり、かつ、無音区間が所定の時間継続したならば、曲間であると判定する。
このように曲間の判定を行うことにより、音響装置10は、バッファリングおよびデコードのタイムラグや、曲間信号の遅延による曲間の誤検知を防止することができる。
なお、ノンストップCD(Compact Disc)のような構成のストリームデータの場合、曲間信号を受信するとともに曲間にわずかの無音区間が含まれる。しかし、ノンストップCDの場合は、楽曲ごとに音量補正が行われずに音声が再生されることが望ましい。
したがって、音響装置10は、上記したように無音区間が所定の時間継続した場合に、曲間であると判定することにより、ノンストップCDであっても曲間の誤検知を防止することができ、曲間に応じて音量補正を適正に行うことが可能となる。なお、無音区間の継続時間の閾値、無音区間の開始時と曲間信号の受信タイミングとの差分の閾値(S1、S2)は、所定の閾値とし、ユーザによって変更可能とする。
つぎに、音響装置10が実行するストリームデータ再生処理の詳細について図6を用いて説明する。図6は、ストリームデータ再生処理手順の概要を示すシーケンス図である。なお、ここでは、図1に示したストリームデータを受信した場合について説明する。
オーディオ機器20からストリームデータを受信した場合、まず、マルチメディア統合マイコン14は、曲αを受信し、受信した曲αのストリームデータをバッファリングする(ステップS101)。
その後、マルチメディア統合マイコン14は、曲間信号を受信し(ステップS102)、オーディオマイコン15へ曲間信号を渡すことによってオーディオマイコン15では、曲間を検知する(ステップS103)。
つづいて、マルチメディア統合マイコン14は、無音区間を受信し、受信した無音区間のストリームデータをバッファリングする(ステップS104)。また、マルチメディア統合マイコン14は、曲βを受信し、受信した曲βのストリームデータをバッファリングする(ステップS105)。
そして、マルチメディア統合マイコン14は、バッファリングされたストリームデー13aタをデコードし(ステップS106)、DSP16へデコード後のデータを渡す。
一方、DSP16は、デコード後のデータを楽曲ごとに音量の補正処理や音響信号の調整処理を行うとともに、音量補正または調整された音響信号をD/A(digital to analog)変換および電力増幅し、スピーカ30へ渡すことによって曲αから順次再生する(ステップS107)。また、DSP16は、再生中の楽曲データの無音区間の情報をオーディオマイコン15へ渡す。
そして、オーディオマイコン15は、曲間信号および無音区間の情報に基づいて曲間の判定処理を行い(ステップS108)、曲間であると判定した場合には、DSP16へ曲間である旨を通知する。
なお、曲間の判定処理の詳細については、図5の(A)、(B)および(C)を用いて上述したように、三つのパターンに種別して判定する。具体的には、曲間信号を受信したタイミングと無音区間の開始時とが同じ場合、曲間信号を受信したタイミングが無音区間の開始時より早い場合、および、曲間信号を受信したタイミングが無音区間の開始時より遅い場合である。
その後、DSP16は、オーディオマイコン15からの曲間である通知を受け付けたならば、次の曲(曲β)に対して音量補正を行い(ステップS109)、音量補正が行われた曲βを再生し(ステップS110)、一連のストリームデータ再生処理を終了する。
上述してきたように、本実施例では、オーディオマイコンが、曲間信号を受信し、かつ、無音区間が所定の時間継続したならば、DSPによって実際に再生される音声の曲間であると判定することとしたので、単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれるストリーム型のデータを受信した場合であっても、曲間を正確に検知することができる。
なお、上述した実施例では、オーディオ機器に記憶されるストリームデータに本発明を適用した場合について説明したが、DTVやDVDなど他装置から受信するストリームデータに本発明を適用することとしてもよい。
10 音響装置
11 表示操作部
12 通信I/F
13 記憶部
13a ストリームデータ
14 マルチメディア統合マイコン
14a USB制御部
14b 送受信部
14c バッファリング部
14d デコード部
15 オーディオマイコン
15a 曲間検知部
15b 曲間判定部
16 DSP
16a 再生部
20 オーディオ機器
30 スピーカ

Claims (5)

  1. 楽曲を再生する音響装置であって、
    単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれる音響信号を受信する音響信号受信手段と、
    前記楽曲データの境界を示す曲間信号を受信する曲間信号受信手段と、
    前記音響信号受信手段によって受信された前記音響信号を再生する再生手段と、
    前記曲間信号受信手段によって前記曲間信号が受信されたタイミングと、前記再生手段によって再生される前記音響信号における無音区間の継続時間とに基づき、前記楽曲データの境界を判定する判定手段と
    を備えたことを特徴とする音響装置。
  2. 前記判定手段は、
    前記曲間信号受信手段によって前記曲間信号が受信され、かつ、前記再生手段によって再生される前記音響信号における前記無音区間が所定の時間継続した場合に、前記再生手段によって再生される当該無音区間が前記楽曲データの境界であると判定することを特徴とする請求項1に記載の音響装置。
  3. 前記判定手段は、
    前記曲間信号受信手段によって前記曲間信号が受信されてから所定時間以内に再生手段によって再生される前記音響信号における前記無音区間が開始した場合に、前記再生手段によって再生される当該無音区間が前記楽曲データの境界であると判定することを特徴とする請求項2に記載の音響装置。
  4. 前記判定手段は、
    再生手段によって再生される前記音響信号における前記無音区間が開始してから所定時間以内に前記曲間信号受信手段によって前記曲間信号が受信された場合に、前記再生手段によって再生される当該無音区間が前記楽曲データの境界であると判定することを特徴とする請求項2または3に記載の音響装置。
  5. 前記音響信号受信手段によって受信された前記音響信号を所定量ずつ蓄積する蓄積手段
    をさらに備え、
    前記再生手段は、
    前記蓄積手段によって蓄積された前記音響信号を再生することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の音響装置。

JP2011110727A 2011-05-17 2011-05-17 音響装置 Active JP6005910B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011110727A JP6005910B2 (ja) 2011-05-17 2011-05-17 音響装置
CN201210096273.1A CN102789797B (zh) 2011-05-17 2012-04-01 音响装置
US13/470,811 US8892229B2 (en) 2011-05-17 2012-05-14 Audio apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011110727A JP6005910B2 (ja) 2011-05-17 2011-05-17 音響装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012242502A true JP2012242502A (ja) 2012-12-10
JP6005910B2 JP6005910B2 (ja) 2016-10-12

Family

ID=47155180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011110727A Active JP6005910B2 (ja) 2011-05-17 2011-05-17 音響装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8892229B2 (ja)
JP (1) JP6005910B2 (ja)
CN (1) CN102789797B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6005910B2 (ja) * 2011-05-17 2016-10-12 富士通テン株式会社 音響装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000036184A (ja) * 1998-07-16 2000-02-02 Sony Corp データ伝送システム及びデータ受信装置
JP2002133773A (ja) * 2000-10-20 2002-05-10 Sanyo Electric Co Ltd データ記録装置
JP2004101638A (ja) * 2002-09-05 2004-04-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号処理装置
JP2006128738A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Fujitsu Ten Ltd 放送受信装置
JP2007049515A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Mitsubishi Electric Corp 映像音声記録装置
JP2007172802A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Toshiba Corp 多重化ストリームの情報区切り位置検出方法及び音声ディジタル放送記録装置及び記録制御方法

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60111537U (ja) * 1983-12-28 1985-07-29 アルパイン株式会社 カセツト式テ−プレコ−ダ
TW377533B (en) * 1996-11-06 1999-12-21 Koninkl Philips Electronics Nv Radio receiver for receiving a main radio broadcast signal and a monolithic integrated circuit for use in such radio receiver
US6163508A (en) * 1999-05-13 2000-12-19 Ericsson Inc. Recording method having temporary buffering
JP2001093150A (ja) * 1999-09-20 2001-04-06 Yamaha Corp Cd−rディスクの記録方法
US6697564B1 (en) * 2000-03-03 2004-02-24 Siemens Corporate Research, Inc. Method and system for video browsing and editing by employing audio
US20020051077A1 (en) * 2000-07-19 2002-05-02 Shih-Ping Liou Videoabstracts: a system for generating video summaries
JP3775663B2 (ja) 2002-02-18 2006-05-17 松下電器産業株式会社 ディスク再生装置
US7212483B2 (en) * 2002-09-25 2007-05-01 Victor Company Of Japan, Limited Modulation device, modulation method and recording medium
JP4063212B2 (ja) * 2003-12-09 2008-03-19 ソニー株式会社 情報記録再生装置および情報記録方法
US7982797B2 (en) * 2006-06-30 2011-07-19 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Detecting blocks of commercial content in video data
CN101101590A (zh) * 2006-07-04 2008-01-09 王建波 一种声音与文字对应关系表生成方法及定位方法
US8311814B2 (en) * 2006-09-19 2012-11-13 Avaya Inc. Efficient voice activity detector to detect fixed power signals
JP4845709B2 (ja) * 2006-12-20 2011-12-28 アルパイン株式会社 オーディオ・ビジュアル機器及びそのオーディオ・ビデオフレーム作成方法
JP4973492B2 (ja) * 2007-01-30 2012-07-11 株式会社Jvcケンウッド 再生装置、再生方法及び再生プログラム
US8874468B2 (en) * 2007-04-20 2014-10-28 Google Inc. Media advertising
CN101855897A (zh) * 2007-11-14 2010-10-06 皇家飞利浦电子股份有限公司 确定视听信号中的语义单元的起点的方法
JP5368988B2 (ja) * 2008-02-22 2013-12-18 パナソニック株式会社 音楽再生装置、音楽再生方法、音楽再生プログラム、及び集積回路
JP6005910B2 (ja) * 2011-05-17 2016-10-12 富士通テン株式会社 音響装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000036184A (ja) * 1998-07-16 2000-02-02 Sony Corp データ伝送システム及びデータ受信装置
JP2002133773A (ja) * 2000-10-20 2002-05-10 Sanyo Electric Co Ltd データ記録装置
JP2004101638A (ja) * 2002-09-05 2004-04-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号処理装置
JP2006128738A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Fujitsu Ten Ltd 放送受信装置
JP2007049515A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Mitsubishi Electric Corp 映像音声記録装置
JP2007172802A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Toshiba Corp 多重化ストリームの情報区切り位置検出方法及び音声ディジタル放送記録装置及び記録制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN102789797A (zh) 2012-11-21
CN102789797B (zh) 2016-03-30
JP6005910B2 (ja) 2016-10-12
US8892229B2 (en) 2014-11-18
US20120296459A1 (en) 2012-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100520809B1 (ko) 기록매체로부터 디지탈 오디오 신호를 재생하는 장치 및 방법
US20050080500A1 (en) Audio device and playback method in audio device
JP6005910B2 (ja) 音響装置
TWI406171B (zh) 減少於播放不同音軌之間存取延遲時間的緩衝控制系統及方法
JP2009277277A (ja) 音声処理装置
JP4934990B2 (ja) 音声信号記録再生装置
JP2007287199A (ja) 再生装置
JP2009152855A (ja) マルチメディアデータ記録装置及びマルチメディアデータ再生装置
JP2007080347A (ja) 光ディスク再生装置
JP4284601B2 (ja) オーディオ信号処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2007101772A (ja) 再生装置及び再生方法
JP6558667B2 (ja) コンテンツ配信システム、再生装置、及び、コンテンツ配信方法
JP2009277278A (ja) 音声処理装置
US20100030352A1 (en) Signal processing device
JP2008140434A (ja) ディジタルオーディオ装置及びそのサンプルレート切り替え方法
KR100815580B1 (ko) 오디오신호의 상태정보를 표시하는 디지털 텔레비전 및 그방법
JP5247573B2 (ja) デジタルオーディオ再生装置
JP5643006B2 (ja) オーディオ装置、再生方法、プログラム
KR100265650B1 (ko) Mp3 플레이어가 mp3 형식으로 압축된 데이터가 저장된 cd로부터 데이터를 읽어들이는 방법
JP5648363B2 (ja) オーディオ記憶媒体、オーディオ装置、および、オーディオ装置のプログラム更新方法
JP5151683B2 (ja) オーディオ装置、音声データ分割方法及びプログラム
JP2007184861A (ja) オーディオ再生装置
JP2010282699A (ja) 外部音声入力装置及びそのミュート制御方法
JP2007172792A (ja) オーディオシステム、および、再生制御方法
JP2006166068A (ja) 携帯端末

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141028

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150616

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150812

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160609

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20160620

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160906

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160908

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6005910

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250