JP2009152855A - マルチメディアデータ記録装置及びマルチメディアデータ再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】例えばワンセグ放送番組などのマルチメディアデータを録画して再生する際、ユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができるマルチメディアデータ記録装置及びマルチメディアデータ再生装置を提供する。
【解決手段】デコードエラー情報をマルチメディアデータと関連づけて記録媒体104に記録する。これにより、例えばワンセグ放送番組などのマルチメディアデータを録画して再生する際、ユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができる。
【選択図】図1
【解決手段】デコードエラー情報をマルチメディアデータと関連づけて記録媒体104に記録する。これにより、例えばワンセグ放送番組などのマルチメディアデータを録画して再生する際、ユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、マルチメディアデータ記録装置及びマルチメディアデータ再生装置に関し、特にデジタルテレビ放送やワンセグ放送のTS(トランスポートストリーム)をハードディスクやSDカードなどの記録媒体に記録するマルチメディアデータ記録装置及び当該記録媒体に記録されたTSを再生するマルチメディアデータ再生装置に関する。
近年、携帯電話をはじめとする携帯端末で、テレビを視聴することができるようになっている。また、ワンセグ放送が始まり、携帯端末においてもワンセグ放送を視聴し、受信したワンセグ放送を録画する機能も一般的になってきている。特に携帯端末では電波状況により放送を正確に受信できない可能性が高く、受信エラーに対応する種々の技術が提案されている。
特許文献1で開示された携帯端末の動作について図6を用いて説明する。携帯端末6において、まず、受信可否判定部601は、アンテナ・チューナ(図示せず)で受信した放送波TSに対し、電波状況やTSパケット番号の不連続点チェックなどを行い、TSパケット単位(データパケット単位)で受信状況を判定することで再生可不可区間情報を生成する。次に、受信可否判定部601は再生可不可区間情報を再生可不可区間記録部603に出力し、再生可付加区間記録部603は再生可不可区間情報を記録するとともに記録媒体604へチャプターなどとして記録する。また、受信可否判定部601はアンテナ・チューナで受信したTSデータをTS記録部602に出力し、TS記録部602はTSデータを記録するとともに記録媒体604へ記録する。このように再生可不可区間情報をデータ(TS)パケット単位で記録することにより、再生不可区間をユーザに明示できる、という効果がある。
しかし、ワンセグ放送波では、図7に示すとおり、TSパケット内に格納されるオーディオデータ(例えばAAC:オーディオエンコード方式のひとつ)がフレーム(エンコード単位)の途中で切れてしまう場合があり、TSパケットとして正常に記録できていた場合であっても中身のデータは一部再生不可となり、必ずしも正確に再生不可区間をユーザに明示できない、といった課題を有している。例えば、図7において、TS Packet3が受信できなかった場合、TS Packet2の後半のAAC frameが途中までのデータしか取得できていないため、正常にデコードすることができなくなってしまう。また、同様に、記録ができたか否かで(TSパケットであるか否か)を判断してしまうと、シンクワード(パケットの先頭を示すデータ)は検出できたが中身のデータにエラーが存在する、また、エラーチェック機能(CRCなど)のある配信方法でエラーチェックOKとなったが、実際はエラーチェックでも判定できないエラーが存在する、という場合に、オーディオやビデオなどの実再生データにエラーが載ってしまう。
一方、特許文献2で開示された音声処理装置を録画装置に適用した場合の動作を図8を用いて説明する。音声処理装置8において、まず、エラー判定部801は、放送波TSから、TS内のオーディオデータ(AAC)に分離し、AACデコード部805へ出力する。次に、AACデコード部805は、TS内AACデータをデコードするとともに、デコードした結果のエラー有無をエラー判定部801経由で記録開始停止判定部803に出力する。次に、記録開始停止判定部803は、デコードエラー量(エラー情報)に応じて、TSデータを記録媒体804へ記録しているTS記録部802に対して、録画の停止又は再開を制御する。
このように、実データのデコードエラー有無で録画の停止又は再開を判断しているため、TSパケットが正常に受信できているときに、中身のデータが前述のように一部再生不可のような場合であっても録画停止と判断できる、という効果がある。従って、特許文献1の実データのエラー有無が分からないという課題は解決できる。
しかしながら、特許文献2で開示された音声処理装置では、デコードエラー量に応じて録画の停止又は再開を行っているため、一定のデコードエラー量となった部分はTSデータが受信できていても記録されないことになる。従って、このように録画時のエラー量閾値設定により、一定のデコードエラー量以上のTSパケットが削除されたしまう。このため、記録後の放送番組閲覧時に、一定のデコードエラー量以上の部分について、画質(見た目)が悪くても見たいといった、ユーザの嗜好に柔軟に対応して再生を行うことができないという課題がある。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、例えばワンセグ放送番組などのマルチメディアデータを録画して再生する際、ユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができるマルチメディアデータ記録装置及びマルチメディアデータ再生装置を提供することを目的とする。
本発明のマルチメディアデータ記録装置は、デジタルテレビ放送のトランスポートストリームを含むマルチメディアデータメディアデータに分離・デコードし、デコードエラー情報を出力するエラー判定部と、前記マルチメディアデータを記録媒体に記録するデータ記録部と、前記デコードエラー情報を前記マルチメディアデータと関連づけて前記記録媒体に記録するエラー情報記録部と、を備える。
この構成によれば、デコードエラー情報をマルチメディアデータと関連づけて記録媒体に記録するので、例えばワンセグ放送番組などのマルチメディアデータを録画して再生する際、ユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができる。
また、上記構成において、前記デコードするメディアデータはオーディオデータ及びビデオデータの少なくとも一方とし、前記デコードエラー情報はオーディオデータ及びビデオデータの少なくとも一方のエンコード単位でのデコードエラー有無情報とし、メディアデータの存在しない区間はデコードエラー有情報とする。
この構成によれば、デコードするメディアデータはオーディオデータ及びビデオデータの少なくとも一方とし、デコードエラー情報はオーディオデータ及びビデオデータの少なくとも一方のエンコード単位でのデコードエラー有無情報とするので、例えばオーディオデータを再生することなくビデオデータのみを再生したり、ビデオデータを再生することなくオーディオデータのみを再生するといった、ユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができる。
また、上記構成において、前記デコードエラー情報は、メディアデータのエンコード単位でのデコードエラー有無情報から、任意時間単位のエラー割合を算出し、複数段階でエラー割合のレベル分け行い、記録開始からの時間とそのときのエラーレベルとの関係を示す情報とする。
この構成によれば、デコードエラー情報は、メディアデータのエンコード単位でのデコードエラー有無情報から、任意時間単位のエラー割合を算出し、複数段階でエラー割合のレベル分け行い、記録開始からの時間とそのときのエラーレベルとの関係を示す情報とするので、よりユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができる。
本発明のマルチメディアデータ再生装置は、記録媒体内に記録されたマルチメディアデータを読み出し、各メディアデータに分離・再生するデータ再生部と、前記記録媒体内に記録されたデコードエラー情報から、再生中のマルチメディアデータのスキップ有無とスキップ先を判定し、その判定結果に応じて前記データ再生部をスキップ制御するスキップ判定部と、を備える。
この構成によれば、記録媒体内に記録されたデコードエラー情報から、再生中のマルチメディアデータのスキップ有無とスキップ先を判定し、その判定結果に応じてデータ再生部をスキップ制御するので、例えばワンセグ放送番組などのマルチメディアデータを録画して再生する際、ユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができる。
本発明の電子機器は、上記いずれかのマルチメディアデータ記録装置及び上記のマルチメディアデータ再生装置の少なくとも一方を備える。
この構成によれば、HDD/SDカードなどの記録媒体に、記録マルチメディアデータに対応するデコードエラー情報を記録するので、例えばワンセグ放送番組などのマルチメディアデータを録画して再生する際、ユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができる。
本発明によれば、デコードエラー情報をマルチメディアデータと関連づけて記録媒体に記録するので、例えばワンセグ放送番組などのマルチメディアデータを録画して再生する際、ユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができる。
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るマルチメディアデータ記録装置の概略構成を示すブロック図である。図1に示すとおり、本実施の形態に係るマルチメディアデータ記録装置1は、エラー判定部101、TS記録部102、エラー情報記録部103、記録媒体104及びAACデコード部105から構成されている。
エラー判定部101は、図示しないアンテナ・チューナによりにより受信した放送波(例えば、ワンセグ)をTS内のオーディオデータ(AAC)に分離し、AACデコード部105へ出力する。また、エラー判定フ部101は、TSデータをTS記録部102へ記録するよう出力する。また、エラー判定部101は、AACデコード部105からデコードした結果のエラー有無を示すエラー情報を受信し、エラー情報記録部103に出力する。TS記録部102は、エラー判定部101からのTSデータを記録するとともに、記録媒体104へ出力する。エラー情報記録部103は、エラー判定部101からのエラー情報を記録するとともに、例えば、図3に示すようなエラーレベル情報を記録媒体104へ出力する。記録媒体104は、例えば、カード型の外部記録媒体であり、TS記録部102から出力されたTSデータと、エラー情報記録部103から出力されたエラーレベル情報を相互に関連づけて記録する。AACデコード部105は、TS内AACデータをデコードするとともに、デコードした結果のエラー有無をエラー判定部101経由でエラー情報記録部103に出力する。
本実施の形態におけるマルチメディアデータ記録装置1の構成と、図8に示した音声処理装置8の構成とは、デコードエラー有無のエラー情報をエラー情報記録部103で記録して、例えば図3に示すようなエラーレベル情報として、記録媒体104へ記録している点が異なる。これにより、例えばワンセグ放送番組などのマルチメディアデータを録画して再生する際、ユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができる。
図2は、本実施の形態におけるマルチメディアデータ記録装置1において、TSデータを録画中にエラー情報記録部103がエラーレベル情報を作成する際の動作を示すフローチャートである。まず、エラー情報記録部103は、ACCデコード部105から出力された、AAC frame単位(例えば、1024/48000秒単位)でのデコードエラー有無情報が入力されたか否かを判定する(ステップS201)。エラー情報記録部103は、AACデコード部105からデコードエラー情報が入力された場合(ステップS201、YES)、一定時間(例えば、1秒)単位で、デコードエラー有の割合(以降、エラーレベルという)を算出する(ステップS202)。例えば、その割合が20%以下ならエラーレベル1、20%超40%以下ならエラーレベル2、40%超ならエラーレベル3などと定義する(図3参照)。
一方、エラー情報記録部103は、AACデコード部105からデコードエラー有無情報が入力されなかった場合(ステップS201、NO)、何も処理せず、再び、デコードエラー有無情報が入力されたか否かをポーリングすることで監視する。次に、エラー情報記録部103は、算出したエラーレベルが前回記録媒体104に記録したエラーレベルと一致するか否かを判定する(ステップS203)。
エラー情報記録部103は、算出したエラーレベルが前回記録媒体104に記録したエラーレベルと一致した場合、再び、デコードエラー有無情報が入力されたか否かをポーリングすることで監視する。
一方、エラー情報記録部103は、算出したエラーレベルが前回記録媒体104に記録したエラーレベルと一致しなかった場合、エラーレベル情報として、エラーレベル値とそのレベルが連続する時間区間(例えば、開始時間と終了時間)を作成し、録画中のTSデータに関連する情報として記録媒体104へ記録する(ステップS204)。なお、アンテナ・チューナーがTSパケットを受信できない場合、ACCデコード部105は、AACデータをデコードすることができないが、その間はデコードエラー有と判定する。
以上のように、本実施の形態におけるマルチメディアデータ記録装置1でマルチメディアデータとともにエラーレベル情報を記録しておくことで、再生する場合に以下のような再生制御が可能となる。
図4は、本実施の形態におけるマルチメディアデータ再生装置の概略構成を示すブロック図である。図4に示すとおり、本実施の形態におけるマルチメディアデータ再生装置4は、記録媒体104、TS再生部401、スキップ判定部402、表示部403及び鳴動部404から構成されている。
記録媒体104は、例えば、カード型の外部記録媒体であり、TS記録部102から出力されたTSデータと、エラー情報記録部103から出力されたエラーレベル情報が相互に関連づけて記録されている(図1参照)。TS再生部401は、記録媒体104からのTSデータを読み出して分離し、ビデオデータを表示部403へ出力し、オーディオデータを鳴動部404へ出力する。スキップ判定部402は、記録媒体104から読み出したエラーレベル情報と、予めユーザ等により設定されたエラーレベルとに基づき、TS再生部401に対してスキップ制御を行う。表示部403は、液晶ディスプレイ等から構成されており、TS再生部401からのビデオデータを映像として表示する。鳴動部404は、スピーカ等から構成されており、TS再生部401からのオーディオデータを音声として再生する。
図5は、本実施の形態のマルチメディアデータ再生装置4において、オーディオノイズが完全にない部分のみを視聴したい場合のスキップ判定部402の動作を示すフローチャートである。なお、記録媒体104には、例えば図3に示すようなエラーレベル情報が記録されているものとして説明する。
まず、スキップ判定部402は、ユーザが“ノイズのない部分のみ視聴したい”という要望のもとに設定した再生不可エラーレベル(レベル1以上)を記録する(ステップS501)。次に、TS再生部401が、記録媒体104からTSデータを読み出し、ビデオデータとオーディオデータに分離し、同期をとりながら、表示部403、鳴動部404へそれぞれ出力して再生を開始した場合、スキップ判定部402は、記録媒体104からエラーレベル情報を読み出す。次に、スキップ判定部402は、再生中の時間を定期的にチェックし、再生時間が更新されているか否かを判定する(ステップS502)。スキップ判定部402は、再生中の時間を定期的にチェックし、再生時間が更新されていない場合(ステップS502、NO)、再び、再生時間が更新されているか否かをポーリングすることで監視する。
一方、スキップ判定部402は、再生時間が更新されている場合(ステップS502、YES)、再生時間(例えば、10:20:02)が、エラーレベル情報に含まれるエラーレベル(レベル1)と再生不可エラーレベル(レベル1以上:レベル1、2、3)とが一致するときの再生開始時間(10:20:01)を越えたか否かを判定する(ステップS503)。次に、スキップ判定部402は、再生時間がエラーレベル情報に含まれるエラーレベルと再生不可エラーレベルとが一致するときの再生開始時間を越えないと判断した場合(ステップS503、NO)、再び、再生時間が更新されたか否かをポーリングすることで監視する。
一方、スキップ判定部402は、再生時間が、エラーレベル情報に含まれるエラーレベルと再生不可エラーレベルとが一致するときの再生開始時間を越えたと判断した場合(ステップS503、YES)、エラーレベル情報に基づいて、次の再生可能区間の開始時間(例えば、10:20:31)の位置へのジャンプ(シーク)制御をTS再生部401に対して行う。その後も同様に、スキップ判定部402は、再生時間が10:25:04を越えると10:25:33までジャンプ制御をTS再生部401に対して行うことで、オーディオが正常に記録できている部分のみを自動で再生できる。
なお、上記実施の形態では、ユーザが“ノイズのない部分のみ視聴したい”という要望のもとに設定した再生不可エラーレベル(レベル1以上)によって再生する手順について説明したが、同様の制御で以下のような再生制御も可能となる。なお、記録媒体104には図3に示すようなエラーレベル情報が記録されているものとして説明する。
例えば、ユーザが“多少のノイズ(レベル2)であれば録画されている部分を視聴したい”という要望のもとに再生不可エラーレベル(レベル2以上)を設定すると、スキップ判定部402は、再生時間が10:20:15を越えた場合、10:20:22までジャンプ、さらに10:25:11を越えた場合、10:25:29までジャンプ、とTS再生部401を制御することで、40%以下のデコードエラーのある部分のみを自動で再生できる。
本発明は、例えばワンセグ放送番組などのマルチメディアデータを録画して再生する際、ユーザの嗜好に柔軟に対応した再生を行うことができるといった効果を有し、DVD/HDDレコーダなどの録画再生装置、特にワンセグ放送視聴録画機能を有する携帯端末などのマルチメディアデータを扱う電子機器への適用が可能である。
1 マルチメディアデータ記録装置
4 マルチメディアデータ再生装置
101 エラー判定部
102 TS記録部
103 エラー情報記録部
104 記録媒体
105 AACデコード部
401 TS再生部
402 スキップ判定部
403 表示部
404 鳴動部
4 マルチメディアデータ再生装置
101 エラー判定部
102 TS記録部
103 エラー情報記録部
104 記録媒体
105 AACデコード部
401 TS再生部
402 スキップ判定部
403 表示部
404 鳴動部
Claims (5)
- デジタルテレビ放送のトランスポートストリームを含むマルチメディアデータをメディアデータに分離・デコードし、デコードエラー情報を出力するエラー判定部と、
前記マルチメディアデータを記録媒体に記録するデータ記録部と、
前記デコードエラー情報を前記マルチメディアデータと関連づけて前記記録媒体に記録するエラー情報記録部と、
を備えたマルチメディアデータ記録装置。 - 前記デコードするメディアデータはオーディオデータ及びビデオデータの少なくとも一方とし、前記デコードエラー情報はオーディオデータ及びビデオデータの少なくとも一方のエンコード単位でのデコードエラー有無情報とし、メディアデータの存在しない区間はデコードエラー有情報とする請求項1に記載のマルチメディアデータ記録装置。
- 前記デコードエラー情報は、メディアデータのエンコード単位でのデコードエラー有無情報から、任意時間単位のエラー割合を算出し、複数段階でエラー割合のレベル分けを行い、記録開始からの時間とそのときのエラーレベルとの関係を示す情報とする請求項1又は請求項2に記載のマルチメディアデータ記録装置。
- 記録媒体内に記録されたマルチメディアデータを読み出し、各メディアデータに分離・再生するデータ再生部と、
前記記録媒体内に記録されたデコードエラー情報から、再生中のマルチメディアデータのスキップ有無とスキップ先を判定し、その判定結果に応じて前記データ再生部をスキップ制御するスキップ判定部と、
を備えたマルチメディアデータ再生装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のマルチメディアデータ記録装置及び請求項4に記載のマルチメディアデータ再生装置の少なくとも一方を備えた電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007328811A JP2009152855A (ja) | 2007-12-20 | 2007-12-20 | マルチメディアデータ記録装置及びマルチメディアデータ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007328811A JP2009152855A (ja) | 2007-12-20 | 2007-12-20 | マルチメディアデータ記録装置及びマルチメディアデータ再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009152855A true JP2009152855A (ja) | 2009-07-09 |
Family
ID=40921469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007328811A Withdrawn JP2009152855A (ja) | 2007-12-20 | 2007-12-20 | マルチメディアデータ記録装置及びマルチメディアデータ再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009152855A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011223365A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-04 | For-A Co Ltd | ファイル化装置とファイル化方法と映像音声再生装置 |
WO2012104913A1 (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-09 | パイオニア株式会社 | 楽曲再生方法 |
JP2018147536A (ja) * | 2017-03-07 | 2018-09-20 | 三菱電機株式会社 | コンテンツ再生装置およびコンテンツ再生プログラム |
-
2007
- 2007-12-20 JP JP2007328811A patent/JP2009152855A/ja not_active Withdrawn
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WO2012104913A1 (ja) * | 2011-02-02 | 2012-08-09 | パイオニア株式会社 | 楽曲再生方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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