JP2012241870A - 配管固定台座 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建物の屋根上に配置される配管を支持可能な配管支持具又は配管を、屋根の下地上に設置されたスレート瓦(瓦)上に固定するための台座であって、上方側に配管支持具又は配管3を固定可能な連結板11と、連結板11の前端部及び後端部にそれぞれ下方側へ突出するように設けられた前脚板12及び後脚板13と、前脚板12の下端部に前方側へ延びるように設けられかつスレート瓦上に載置される介在板14と、介在板14の前端部近傍に下方側へ突出するように設けられかつスレート瓦の上端部に引っ掛けられる引掛部15と、後脚板13の下端部に後方側へ突出するように設けられかつスレート瓦上に載置される突出板16、を備えた。
【選択図】図2
Description
第1実施形態に係る配管固定台座1は、図1〜図7に示すように、建物の屋根2上に配置される配管3を支持可能な配管支持具4又は配管3を、屋根2の下地5上に設置されたスレート瓦(瓦)6上に固定するための台座であって、連結板11、前脚板12、後脚板13、介在板14、引掛部15、及び突出板16を備えている。
配管固定台座1の使用に際しては、図3に示すように、屋根2の下地5上に設置された所定位置のスレート瓦6の上端部に引掛部15を引っ掛け、かつ、長さ方向が縦方向(屋根2の傾斜方向。以下同じ。)に沿うようにして、そのスレート瓦6上に配管固定台座1を設置する。上方側のスレート瓦6は、介在板14の上から屋根2の下地5上に設置すればよい。
配管固定台座41の使用に際しては、図10に示すように、屋根2の下地5上に設置された所定位置の和瓦46の谷部46aにおける上端部に引掛部15を引っ掛け、かつ、長さ方向が縦方向に沿うようにして、その和瓦46上に配管固定台座41を設置する。上方側の和瓦46は、介在板14の上から介在板14を押さえ付ける等して屋根2の下地5上に設置すればよい。
2 屋根
3 配管
4 配管支持具
5 下地
6 スレート瓦(瓦)
11 連結板
12 前脚板
13 後脚板
14 介在板
15 引掛部
16 突出板
21 貫通孔
22 突出部
41 配管固定台座
46 和瓦(瓦)
51 側部連結板
建物の屋根上に配置される配管を支持可能な配管支持具又は前記配管を、前記屋根の下地上に設置された瓦上に固定するための台座であって、
上方側に前記配管支持具又は前記配管を固定可能な連結板と、
前記連結板の前端部及び後端部にそれぞれ下方側へ突出するように設けられた前脚板及び後脚板と、
前記前脚板の下端部に前方側へ延びるように設けられかつ前記瓦上に載置される介在板と、
前記介在板の前端部近傍に下方側へ突出するように設けられかつ前記瓦の上端部に引っs掛けられる引掛部と、
前記後脚板の下端部に後方側へ突出するように設けられかつ前記瓦上に載置される突出板、
を備え、
前記連結板に、前記配管支持具を装着するための貫通孔を設け、
前記貫通孔の周囲に、下方側へ突出して周方向に延びかつ内方に前記配管支持具を嵌入可能な突出部を設けたものである。
建物の屋根上に配置される配管を支持可能な配管支持具又は前記配管を、前記屋根の下地上に設置された瓦上に固定するための台座であって、
上方側に前記配管支持具又は前記配管を固定可能な連結板と、
前記連結板の前端部及び後端部にそれぞれ下方側へ突出するように設けられた前脚板及び後脚板と、
前記前脚板の下端部に前方側へ延びるように設けられかつ前記瓦上に載置される介在板と、
前記介在板の前端部近傍に下方側へ突出するように設けられかつ前記瓦の上端部に引っ掛けられる引掛部と、
前記後脚板の下端部に後方側へ突出するように設けられかつ前記瓦上に載置される突出板、
を備え、
前記前脚板及び前記後脚板が、外側に前記配管支持具又は前記配管を固定可能であり、
前記前脚板及び前記後脚板を、前記瓦上に設置された状態で面方向が鉛直方向に対して略平行となるように、前記連結板の面方向に対して後方側に傾斜させたものである。
建物の屋根上に配置される配管を支持可能な配管支持具又は前記配管を、前記屋根の下地上に設置された瓦上に固定するための台座であって、
上方側に前記配管支持具又は前記配管を固定可能な連結板と、
前記連結板の前端部及び後端部にそれぞれ下方側へ突出するように設けられた前脚板及び後脚板と、
前記前脚板の下端部に前方側へ延びるように設けられかつ前記瓦上に載置される介在板と、
前記介在板の前端部近傍に下方側へ突出するように設けられかつ前記瓦の上端部に引っ掛けられる引掛部と、
前記後脚板の下端部に後方側へ突出するように設けられかつ前記瓦上に載置される突出板、
を備え、
前記前脚板及び前記後脚板が、外側に前記配管支持具又は前記配管を固定可能であり、
前記前脚板と前記後脚板の少なくともいずれか一方に、前記配管支持具を装着するための貫通孔を設けたものである。
建物の屋根上に配置される配管を支持可能な配管支持具又は前記配管を、前記屋根の下地上に設置された瓦上に固定するための台座であって、
上方側に前記配管支持具又は前記配管を固定可能な連結板と、
前記連結板の前端部及び後端部にそれぞれ下方側へ突出するように設けられた前脚板及び後脚板と、
前記前脚板の下端部に前方側へ延びるように設けられかつ前記瓦上に載置される介在板と、
前記介在板の前端部近傍に下方側へ突出するように設けられかつ前記瓦の上端部に引っ掛けられる引掛部と、
前記後脚板の下端部に後方側へ突出するように設けられかつ前記瓦上に載置される突出板、
を備え、
前記前脚板及び前記後脚板が、外側に前記配管支持具又は前記配管を固定可能であり、
前記連結板の右側端部と左側端部の少なくともいずれか一方に、下方側へ突出しかつ前記前脚板の側端部と前記後脚板の側端部を連結するように、外側に前記配管支持具又は前記配管を固定可能な側部連結板を設けたものである。
第9の発明は、前記貫通孔の周囲に、内側へ突出して周方向に延びかつ内方に前記配管支持具を嵌入可能な突出部を設けたものである。
第11の発明は、前記貫通孔の周囲に、下方側へ突出して周方向に延びかつ内方に前記配管支持具を嵌入可能な突出部を設けたものである。
第8の発明によれば、貫通孔に配管支持具を装着できるので、配管支持具を前脚板、後脚板、又は側部連結板に簡単に固定することができる。
第9の発明によれば、貫通孔の周囲の突出部により、配管支持具を貫通孔に装着した場合のガタつきを防止することができる。
第10の発明によれば、連結板の貫通孔に配管支持具を装着できるので、配管支持具を連結板に簡単に固定することができる。
第11の発明によれば、貫通孔の周囲の突出部により、配管支持具を貫通孔に装着した場合のガタつきを防止することができる。
Claims (9)
- 建物の屋根上に配置される配管を支持可能な配管支持具又は前記配管を、前記屋根の下地上に設置された瓦上に固定するための台座であって、
上方側に前記配管支持具又は前記配管を固定可能な連結板と、
前記連結板の前端部及び後端部にそれぞれ下方側へ突出するように設けられた前脚板及び後脚板と、
前記前脚板の下端部に前方側へ延びるように設けられかつ前記瓦上に載置される介在板と、
前記介在板の前端部近傍に下方側へ突出するように設けられかつ前記瓦の上端部に引っ掛けられる引掛部と、
前記後脚板の下端部に後方側へ突出するように設けられかつ前記瓦上に載置される突出板、
を備えたことを特徴とする配管固定台座。 - 前記連結板に、前記配管支持具を装着するための貫通孔を設けた請求項1に記載の配管固定台座。
- 前記貫通孔の周囲に、下方側へ突出して周方向に延びかつ内方に前記配管支持具を嵌入可能な突出部を設けた請求項2に記載の配管固定台座。
- 前記前脚板及び前記後脚板が、外側に前記配管支持具又は前記配管を固定可能である請求項1から3のいずれかに記載の配管固定台座。
- 前記前脚板及び前記後脚板を、前記瓦上に設置された状態で面方向が鉛直方向に対して略平行となるように、前記連結板の面方向に対して後方側に傾斜させた請求項4に記載の配管固定台座。
- 前記前脚板と前記後脚板の少なくともいずれか一方に、前記配管支持具を装着するための貫通孔を設けた請求項4又は5に記載の配管固定台座。
- 前記連結板の右側端部と左側端部の少なくともいずれか一方に、下方側へ突出しかつ前記前脚板の側端部と前記後脚板の側端部を連結するように、外側に前記配管支持具又は前記配管を固定可能な側部連結板を設けた請求項4から6のいずれかに記載の配管固定台座。
- 前記側部連結板に、前記配管支持具を装着するための貫通孔を設けた請求項7に記載の配管固定台座。
- 前記貫通孔の周囲に、内側へ突出して周方向に延びかつ内方に前記配管支持具を嵌入可能な突出部を設けた請求項6又は8に記載の配管固定台座。
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- 2011-05-24 JP JP2011115330A patent/JP4878402B1/ja not_active Expired - Fee Related
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