JP2012028584A - 太陽電池モジュールの設置構造及び太陽電池モジュール用支持脚 - Google Patents

太陽電池モジュールの設置構造及び太陽電池モジュール用支持脚 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の太陽電池モジュールを順次、配列する場合でも、部品として利用する支持脚の数を極力少なくできると共に、隣り合う太陽電池モジュール間の間隔を的確且つ容易に所定間隔にできる太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】各支持脚12を、その第1側壁部14及び第2側壁部15の配置順序を同じにしつつ平行に配置し、隣り合う支持脚12の直接、対向する第1側壁部14及び第2側壁部15の両上端部により太陽電池モジュール11を支持する。これにより、隣り合う各設置架台をそれぞれ構成するに際して、各支持脚12を、両隣の支持脚12に対して共通の支持脚として兼用する。また、一定幅を有する第1,第2側壁部14,15に太陽電池モジュール11を支持することにより、隣り合う太陽電池モジュール11の間隔を所定間隔だけ離間させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、太陽電池モジュールの設置構造及び太陽電池モジュール用支持脚に関する。
太陽電池モジュールの設置架台には、特許文献1に示すように、一対の支持脚を間隔をあけて平行に配置し、その一対の支持脚の各上端部に太陽電池モジュールを所定の傾斜状態をもって固定するものが提案されている。このものによれば、各支持脚が太陽電池モジュールを介して双方で支え合うことから、一方の支持脚が倒れようとしても、太陽電池モジュールと他方の各支持脚とによって一方の支持脚が支えられる。
ところで、このような太陽電池モジュールの設置架台を用いて複数の太陽電池モジュールを配設するためには、上記一対の支持脚を有する設置架台を順次、列をなすように複数配置する必要がある。
特開2010−141266号公報
しかし、このような太陽電池モジュールの設置架台においては、各設置架台毎に、一対の支持脚が必要となり、複数の太陽電池モジュールを配列するためには、多数の支持脚が必要となり、部品点数の管理が容易ではなくなる。
また、太陽電池モジュールの設置架台を順次、配列する場合には、隣り合う太陽電池モジュールの影の影響を少なくすべく、各隣り合う太陽電モジュール間を所定間隔だけ離間する必要があり、これを的確且つ容易に行うことが求められる。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その第1の技術的課題は、複数の太陽電池モジュールを順次、配列する場合でも、部品として利用する支持脚の数を極力少なくできると共に、隣り合う太陽電池モジュール間の間隔を的確且つ容易に所定間隔にできる太陽電池モジュールの設置構造を提供することにある。
第2の技術的課題は、上記太陽電池モジュールの設置構造に用いられる太陽電池モジュール用支持脚を提供することにある。
上記第1の技術的課題を達成するために本発明(請求項1に係る発明)にあっては、
基面上に複数の支持脚が間隔をあけて順次、配置され、
前記各支持脚が、帯状に延びる底板部と、該底板部の幅方向一方側から起立する第1側壁部と、前記底板部の幅方向他方側から起立してその上端部が前記第1側壁部の上端部よりも高く位置される第2側壁部と、を一体的に備えており、
前記各支持脚が、該各支持脚の前記第1側壁部及び前記第2側壁部の配置順序を同じにしつつ平行に配置され、
前記各支持脚と該各支持脚に隣り合う支持脚とが、その両者の直接、対向する第1側壁部及び第2側壁部の両上端部を用いて、太陽電池モジュールをそれぞれ支持している、
ことを特徴とする太陽電池モジュール設置構造とした構成とされている。この請求項1の好ましい態様としては、請求項2〜8に記載の通りである。
上記第2の技術的課題を達成するために本発明(請求項9に係る発明)にあっては、
間隔をあけて配置され、その上端部が太陽電池モジュールを傾斜状態となるように支持する太陽電池モジュールの設置架台用支持脚であって、
帯状に延びる底板部と、
前記底板部の幅方向一方側から起立して、その上端部が太陽電池モジュールに対する支持端部とされる第1側壁部と、
前記底板部の幅方向他方側から起立し、その上端部が前記第1側壁部の上端部よりも高く延びて太陽電池モジュールに対する支持端部とされる第2側壁部と、を一体的に備えている構成とされている。この請求項11の好ましい態様としては、請求項10,11に記載の通りである。
請求項1に係る発明によれば、基面上に複数の支持脚が間隔をあけて順次、配置され、各支持脚が、帯状に延びる底板部と、底板部の幅方向一方側から起立する第1側壁部と、底板部の幅方向他方側から起立してその上端部が第1側壁部の上端部よりも高く位置される第2側壁部と、を一体的に備えており、各支持脚が、各支持脚の前記第1側壁部及び第2側壁部の配置順序を同じにしつつ平行に配置され、各支持脚と各支持脚に隣り合う支持脚とが、その両者の直接、対向する第1側壁部及び第2側壁部の両上端部を用いて、太陽電池モジュールをそれぞれ支持していることから、各設置架台を構成するに際しては、各支持脚は、両隣の支持脚に対して共通の支持脚として兼用されることになり、太陽電池モジュール毎に一対の支持脚を個々に用意する必要はなくなる。このため、複数の太陽電池モジュールを順次、配列する場合でも、部品としての支持脚の数を極力少なくできる。
また、各支持脚の帯状の底板部が一定幅を有することから、各支持脚の第1,第2側壁部間の間隔を一定にすることができ、その第1,第2側壁部を太陽電池モジュールの支持に利用することにより、隣り合う太陽電池モジュールの間隔を所定間隔だけ離間できる。このため、設置架台に支持脚を用いることにより、隣り合う太陽電池モジュール間の間隔を的確且つ容易に所定間隔にできる。
さらに、各支持脚は、底板部、第1,第2側壁部により樋状に形成されることになり、雨の際には、その雨水は、傾斜状態にある太陽電池モジュールの上面に案内されて樋状の各支持脚内に導かれる。このため、雨水を樋状の支持脚により所定個所に的確に排水して、排水性能を高めることができる。
請求項2に係る発明によれば、基面が、屋根の下側を構成する屋根下構造体の上端面とされ、屋根下構造体の上端面に複数の支持脚が配置されて、複数の支持脚及び複数の太陽電池モジュールにより屋根構造体が構成されていることから、屋根構造材として、複数の支持脚及び複数の太陽電池モジュールを用いることにより、雨の進入を防ぐ屋根を有する構造物を簡単に建造できる。
請求項3に係る発明によれば、各支持脚における底板部の内底面に、排水のための水勾配が形成されていることから、雨水を樋状の支持脚により所定個所に的確且つ確実に排水して、排水性能を一層高めることができる。
請求項4に係る発明によれば、各支持脚と屋根下構造体の上面との間にL字状取付け具が介在され、L字状取付け具の一方側が屋根下構造体の上面に留め具を用いて固定され、L字状取付け具の他方側が、支持脚の第1又は第2側壁部に前記底板部から所定高さ以上離間した位置において、留め具を用いて固定されていることから、各支持脚が雨水の排水路として使用される際には、留め具が排水の流動抵抗となることをなくし、排水の排出性能を高めることができる。
請求項5に係る発明によれば、各支持脚の第1又は第2側壁部に、太陽電池モジュールの下方領域において、複数の保持具が取付けられ、複数の保持具が太陽電池モジュールの接続ケーブルを保持していることから、縦壁としての各支持脚の第1又は第2側壁部を利用して保持具を簡単に取付けることができ、その保持具を利用し、太陽電池モジュールの接続ケーブルを、太陽電池モジュールの下方領域において、各支持脚の第1又は第2側壁部に沿わせた状態で保持できる。このため、太陽電池モジュールの接続ケーブルを、雨に濡れさせることなく、整然と配線できる。
請求項6に係る発明によれば、各支持脚における底板部の幅方向中央部に、上方に膨出する膨出部が形成されて、各支持脚における第1,第2側壁部間が膨出部により2分されていることから、太陽電池モジュールの影の影響を考慮して、支持脚の第1,第2側壁部間の間隔を拡げる場合においても、膨出部の側部により曲げ剛性を高めて、支持脚全体としての曲げ剛性の低下を抑制できる。
請求項7に係る発明によれば、膨出部内に、該膨出部の形状に対応した連結部材が嵌合され、膨出部の上部と連結部材の上部とが留め具により連結されていると共に、連結部材の下部と基面とが留め具により連結されていることから、膨出部を連結部材を介して基面に固定できることは勿論、その際、留め具が第1,第2側壁部間を流れる排水の抵抗になること防止できる。
請求項8に係る発明によれば、カーポートに用いられることから、太陽電池モジュール等を屋根に用いた好ましいカーポートを提供できる。
本発明(請求項9に係る発明)によれば、前述の請求項1に係る発明に用いられる太陽電池モジュールの設置架台用支持脚を提供できる。
請求項10に係る発明によれば、底板部の幅方向中央部に、上方に膨出する膨出部が形成されて、第1,第2側壁部間が膨出部により2分されていることから、太陽電池モジュールによる影の影響を考慮して、当該支持脚の第1,第2側壁部間の間隔を拡げる場合においても、膨出部の側部により曲げ剛性を高めて、支持脚全体としての曲げ剛性の低下を抑制できる。
請求項11に係る発明によれば、第1又は第2側壁部に、その外面側において、複数の保持具が取付けられていることから、太陽電磁モジュールを支持した際に、その太陽電池モジュールの接続ケーブルを垂れ下げることなく整然と第1又は第2側壁部に保持できると共に、その接続ケーブルを太陽電池モジュールにより雨から保護できる。
第1実施形態に係るカーポートを示す斜視図。 第1実施形態に係る屋根下構造体を示す斜視図。 第1実施形態に係る屋根構造を示す説明図。 支持脚と太陽電池モジュールの接続ケーブルとの関係を説明する説明図。 第1実施形態に係る支持脚と太陽電池モジュールとの取付け関係、同支持脚と連続梁部材との取付け関係を示す拡大縦断面図。 第2実施形態に係る屋根構造を示す説明図。 第2実施形態に係る支持脚と太陽電池モジュールとの取付け関係、同支持脚と連続梁部材との取付け関係を示す拡大縦断面図。 第2実施形態において用いられる連結部材を示す斜視図。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1〜図5は第1実施形態を示す。この第1実施形態を示す図1において、符号1は、カーポートを示す。このカーポート1は、屋根下構造体2と、その屋根下構造体2上に配置されて太陽電池モジュールの設置構造を構成する屋根構造体3と、を備えている。
前記屋根下構造体2においては、図1,図2に示すように、前後に各3本の支柱(例えば鉄柱)4a〜4c,5a〜5cが基礎面6上にそれぞれ立設されており、その各支柱4a〜4c(5a〜5c)の下端部は、基礎面6に対して固定されている。前側3本の支柱4a〜4cは、互いが横方向に所定間隔だけ離れつつ、列をなすように配置されており、その各支柱4a〜4c間は、自動車の出入として充分な間隔が確保されている。後側3本の支柱5a〜5cは、前記前側3本の各支柱4a〜4cに対応して、その前側の各支柱4a〜4cの後側に一定間隔だけそれぞれ離間されており、この後側3本の支柱5a〜5cも、互いが横方向に所定間隔だけ離れつつ、列をなすように配置されている。この前側3本の支柱4a〜4cと後側3本の支柱5a〜5cとの間の前後間隔は、自動車の全長を余裕をもって満たすものとなっており、前側の支柱4a〜4c間から後側に自動車が進入しても、前側3本の支柱4a〜4cと後側3本の支柱5a〜5cとの間に駐車できることになっている。
また、前記前側3本の支柱4a〜4cにおいては、図1,図2に示すように、隣り合う支柱上部に梁部材7a,7bがそれぞれ架渡(固定)されて連続梁部材7が構成され、前記後側3本の支柱においては、同図1,図2に示すように、隣り合う支柱上部に梁部材8a,8bがそれぞれ架渡(固定)されて連続梁部材8が構成されている。両連続梁部材7,8は、同一高さ位置において平行となるように配置されており、各連続梁部材7,8の上面7A,8Aは、略水平な平坦面を形成している。
前記屋根構造体3においては、図1,図3,図4に示すように、前記一対の連続梁部材7,8上に複数の本実施形態に係る設置架台10が架渡され、その各設置架台10により太陽電池モジュール(太陽発電パネル)11がそれぞれ支持されている。
前記各設置架台10は、図1,図3に示すように、連続梁部材7(8)の延び方向に所定間隔だけ離間された状態で隣り合う支持脚12によりそれぞれ構成されている。各支持脚12は、同一の構成とされており、その各支持脚12には、図3〜図5に示すように、構成要素として、底板部13と、第1側壁部14と、第2側壁部15とが一体的に備えられている。底板部13は、帯状に延びて、前後の連続梁部材7,8に架渡されており、その底板部13の内面には留め具等が一切設けられず、底板部13の内面は平坦面とされている。この場合、底板部13の肉厚、又は連続梁部材7(8)の上面の高さ位置を調整することにより、底板部13の内面に、前後の連続梁部材7,8のうちのいずれかの側を低くする水勾配を付けることが好ましい。
第1側壁部14は、底板部13の延び方向全長に亘って、その底板部13の幅方向一方側から略垂直に起立されている。この第1側壁部14の上端部には、フランジ部14aが形成されており、そのフランジ部14aは、底板部13の幅方向他方側に向けて突出されている。このフランジ部14aは、水平面に対して傾斜されており、その傾斜角度θは、本実施形態においては、θ=5〜10度程度とされている。この第1側壁部14と連続梁部材7(8)の上面7A,8Aとは、図5に示すように、支持脚12の延び方向両端側において、L字状取付け具としてのL字金具16、留め具17を用いて取付けられており、この場合、第1側壁部14に対する留め具17の高さ位置は、底板部13よりも充分高い位置となっている。
第2側壁部15は、底板部13の延び方向全長に亘って、底板部13の幅方向他方側から略垂直に起立されている。この第2側壁部15は、第1側壁部14よりも高く延びて、その上端部が第1側壁部14の上端部よりも高い位置に位置されている。この第2側壁部15の上端部にもフランジ部15aが形成されており、そのフランジ部15aは、底板部13の幅方向一方側に向けて突出されている。このフランジ部15aも水平面に対して傾斜されており、その傾斜角度θは、前記フランジ部14aの傾斜角度θと同じとすべく、5〜10度程度とされている。この第2側壁部15と連続梁部材7(8)の上面7A,8Aとは、図4,図5に示すように、支持脚12の延び方向両端側において、L字状取付け具としてのL字金具16、留め具17を用いて取付けられており、この場合も、第2側壁部15に対する留め具17の高さ位置は、底板部13よりも充分高い位置となっている。
前記各支持脚12は、図1,図3に示すように、前記連続梁部材7(8)の延び方向において、第1,第2側壁部14,15の配置順序を同じにした状態で配設されている。このため、各支持脚12の第1側壁部14は、隣り合う一方の側の支持脚12の第2側壁部15に対して直接、向き合うように配置され、各支持脚12の第2側壁部15は、隣り合う他方の側の支持脚12の第1側壁部14に向き合うように配置されている。またこのとき、各支持脚12と、それに隣り合う支持脚12とについては、直接、向き合うように配置された第2側壁部15のフランジ部15a上面と第1側壁部14のフランジ部14a上面とが、同一平面を形成することになっている。
前記各太陽電池モジュール11としては、本実施形態においては薄膜シリコン系のものが用いられている。発電に対して影の影響をできるだけ少なくするためである。この各太陽電池モジュール11は、矩形のプレート状に形成されており、その長手方向両端部には取付けフランジ部11a,11bが設けられている。この太陽電池モジュール11は、各隣り合う支持脚12,12間において、その支持脚12の延び方向(カーポートの前後方向)に並設された状態で複数配置されていると共に、各隣り合う支持脚12,12間に順次、架渡されて連続梁部材7(8)7(8)の延び方向に順次、配設されている。これにより、複数の太陽電池モジュール11及び複数の支持脚12が屋根下構造体2を上側全体を覆うことになり、雨水が屋根下構造体2内に漏れることはない。特に本実施形態においては、各支持脚12の延び方向に並設されている太陽電池モジュール11間にシーリング材18が充填されており、このシーリング材18により並設状態にある太陽電池モジュール11間から雨水が屋根下構造体2内に漏れることが防がれている。
この場合、各隣り合う支持脚12,12間に太陽電池モジュール11を架渡す際には、両支持脚12,12の直接、向き合う第2側壁部15及び第1側壁部14の各フランジ部15a(14a)上に太陽電池モジュール11の各フランジ部11a(11b)を配置した上で、それらがボルト、ナット等の留め具19により一体化されており、このような構成は、上記各支持脚12と、さらにそれらに対してそれぞれ隣り合うことになる支持脚12との間等においても同様のものとなっている。このため、設置架台10を構成する一対の各支持脚12は、連続梁部材7(8)の延び方向において隣り合って配置される太陽電池モジュール11に対して共通の支持脚12として兼用されることになっている(一方は第1側壁部14、他方は第2側壁部15使用)。
前記各太陽電池モジュール11は、各隣り合う支持脚12における直接、向き合う第2側壁部15及び第1側壁部14の起立高さの差に基づき傾斜されている。これにより、各太陽電池モジュール11は、第1,第2側壁部14,15のフランジ部14a,15aの傾斜角度θと同じ傾斜角度となり、太陽光を的確に吸収することになる。勿論この場合、各太陽電池モジュール11は、太陽光の照射方向に向くことになる。
前記各支持脚12における第2側壁部15には、図4に示すように、フック等の保持具20が複数取付けられている。各保持具20は、第2側壁部15に底板部13よりもある程度高い位置において孔(図示略)を形成して、その孔に取付けることにより保持されており、各保持具20は、各太陽電池モジュール11の下方領域となる第2側壁部15の外面側に位置されている。この保持具20は、各太陽電池モジュール11から垂下する接続ケーブル21を支持脚12(第2側壁部15)の延び方向にそれに沿って保持しており、これにより、各太陽電池モジュール11の接続ケーブル21同士がコネクタ22を介して接続されていても、それが垂れ下がらないようにされている。この場合、接続ケーブル21は、保持具20に引っ掛けるだけでもよいが、保持具20にひも等23を用いて縛っておくことが好ましい。
また、このような接続ケーブル21は、図4に示すように、連続梁部材7(8)の延び方向に配置される他の太陽電池モジュール11群の接続ケーブル21とも接続ケーブル24を介して接続されるが、この際、各支持脚12の第2側壁部15に孔(図示略)を形成し、その孔に貫通管(例えば塩化ビニル管)25を挿入保持した上で、その貫通管25に接続ケーブル24が通されている。このため、接続ケーブル24も、支持脚12の第2側壁部15に保持されて、垂れ下がることが防止される。
勿論この場合、上記いずれの接続ケーブル21,24も太陽電池モジュール11により覆われ、それら接続ケーブル21,24が外部に現れることはない。
このように、カーポートとして、太陽電池モジュール11の設置構造を構成する屋根構造体3を備えるものにおいては、発電ができるばかりか、太陽電池モジュール11等を屋根として活用して、カーポート内の自動車を雨等から保護することができる。
また、太陽電池モジュール11は、各隣り合う支持脚12の直接、対向する第1,第2側壁部14,15を利用することにより、傾斜した状態をもって連続梁部材7(8)の延び方向に順次、配設されることから、各支持脚12には、隣り合って配置される両太陽電池モジュール11が取付けられることになり、各支持脚12は、隣り合って配置される太陽電池モジュール11の取付けに際して、共通の支持脚12として兼用される。このため、太陽電池モジュール11毎に独自に一対の支持脚12を用意する必要はなくなり、複数の太陽電池モジュール11を連続梁部材7(8)の延び方向に列をなすように設置する場合に、部品として利用する支持脚12の数を極力少なくすることができる。
さらに、各支持脚12の帯状の底板部13が一定幅を有し、各支持脚の第1,第2側壁部14,15間の間隔が一定にされていることから、その第1,第2側壁部14,15に太陽電池モジュール11を支持することにより、隣り合う太陽電池モジュール11間の間隔を所定間隔だけ離間できる。このため、隣り合う太陽電池モジュール11の影の影響を考慮して、隣り合う太陽電池モジュール11間の間隔を的確且つ容易に所定間隔にできる。本実施形態においては、太陽電池モジュール11として薄膜シリコン系のものが用いられて、影による発電の低下が抑えられるため、隣り合う太陽電池モジュール11間の間隔は、比較的短いものとなっている。
さらにまた、各支持脚12は、底板部13、第1,第2側壁部14,15により樋状に形成され、雨の際、その雨水が、傾斜状態にある太陽電池モジュール11の上面に案内されてその樋状の各支持脚12内に導かれることから、雨水を樋状の支持脚12により所定個所(例えば集中樋等)に的確に排水される。しかもこの場合、各支持脚12に、底板部13において水勾配が付けられることに加えて、雨水が流れる個所において留め具17が設けられず、留め具17が排水抵抗にならないことから、排水性能は高いものとなる。尚、図3中、矢印(仮想線)は、雨水の流れを示す
加えて、各支持脚12における第1,第2側壁部14,15のフランジ部14a,15aが、いずれも、底板部13の幅方向内方側に向けて突出されていることから、作業時における取り扱い性を高めることができる。
図6〜図8は第2実施形態を示す。この第2実施形態において、前記第1実施形態と同一構成要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図6〜図8に示す第2実施形態は、太陽電池モジュール11が結晶シリコンタイプ(バルク型)であることを考慮して、支持脚12を変形したものが示されている。この第2実施形態に係る支持脚12は、基本的に前記第1実施形態に係る支持脚12と同じとなっているが、底板部13の幅方向中央部に断面略台形状の膨出部26が形成され、その膨出部26により第1,第2側壁部14,15間が底板部13の幅方向に2分されて、第1,第2側壁部14,15間に一対の通路27,28が形成されている。この場合、膨出部26の上面部と連続梁部材7(8)の上面との間には、連結部材29が介在されている。この連結部材は、図8に示すように、膨出部26に形状に対応した形状をしており、その連結部材26は、膨出部26上面部と連続梁部材7(8)とが区画している空間に嵌め込まれた上で、ボルト等の留め具30により、膨出部26の上面部と連結部材29の上面部、連結部材29の下面部と連続梁部材7(8)とが、それぞれ固定されている。尚、符号31はねじ孔である。
このような支持脚12を用いて太陽電池モジュール11を取付ける場合も、基本的には、前記第1実施形態と同様であるが、隣り合う太陽電池モジュール11同士の配設関係として、太陽電池モジュール11の低い側の端部と、それに隣り合う太陽電池モジュール11の高い側の端部との高低差をHとした場合、その両者の離間距離Lは、L=2.5Hとされている(図7参照)。これにより、結晶シリコンタイプの太陽電池モジュール11を用いる場合においても、隣り合う太陽電池モジュール11の配置関係に基づく影による発電の低下を極力、抑えることができる。
以上実施形態について説明したが本発明にあっては、次のような態様を包含する。
(1)太陽電池モジュールの設置構造を、カーポート1の屋根に限らず、車庫の屋根、一般家屋の屋根等に適用すること、さらには、既存屋根上に設けること。
(2)太陽電池モジュールとして、種々のタイプのものを用いること。
(3)各支持脚12における第1,第2側壁部14,15のフランジ部14a,15aの突出向きに関し、いずれも底板部13の幅方向外側に向けて突出したり、いずれか一方を底板部13の幅方向外側に向けて突出させると共に他方を底板部13の幅方向内側に向けて突出させること。
(4)太陽電池モジュールの傾斜角度を、設置地域等に応じて、適宜決めること。
(5)屋根下構造体2の強度を、太陽電池モジュール11の荷重に応じて、支柱4(4a〜4cの代表符号),5(5a〜5cの代表符号)の本数を調整することにより、適宜、適正なものとすること。
尚、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましい或いは利点として記載されたものに対応したものを提供することをも含むものである。
1 カーポート
3 屋根構造体
7 連続梁部材
7A 連続梁部材の上面
8 連続梁部材
8A 連続梁部材の上面
11 太陽電池モジュール
12 支持脚
13 底板部
14 第1側壁部
14a 第1側壁部のフランジ部
15 第2側壁部
15a 第2側壁部のフランジ部
16 L字金具(L字状取付け具)
17 留め具
20 保持具
21 接続ケーブル
26 膨出部
29 連結部材
30 留め具

Claims (11)

  1. 基面上に複数の支持脚が間隔をあけて順次、配置され、
    前記各支持脚が、帯状に延びる底板部と、該底板部の幅方向一方側から起立する第1側壁部と、前記底板部の幅方向他方側から起立してその上端部が前記第1側壁部の上端部よりも高く位置される第2側壁部と、を一体的に備えており、
    前記各支持脚が、該各支持脚の前記第1側壁部及び前記第2側壁部の配置順序を同じにしつつ平行に配置され、
    前記各支持脚と該各支持脚に隣り合う支持脚とが、その両者の直接、対向する第1側壁部及び第2側壁部の両上端部を用いて、太陽電池モジュールをそれぞれ支持している、
    ことを特徴とする太陽電池モジュールの設置構造。
  2. 請求項2において、
    前記基面が、屋根の下側を構成する屋根下構造体の上端面とされ、
    前記屋根下構造体の上端面に前記複数の支持脚が配置されて、該複数の支持脚及び前記複数の太陽電池モジュールにより屋根構造体が構成されている、
    ことを特徴とする太陽電池モジュールの設置構造。
  3. 請求項2において、
    前記各支持脚における底板部の内底面に、排水のための水勾配が形成されている、
    ことを特徴とする太陽電池モジュールの設置構造。
  4. 請求項2又は3において、
    前記各支持脚と前記屋根下構造体の上面との間にL字状取付け具が介在され、
    前記L字状取付け具の一方側が前記屋根下構造体の上面に留め具を用いて固定され、
    前記L字状取付け具の他方側が、前記支持脚の第1又は第2側壁部に前記底板部から所定高さ以上離間した位置において、留め具を用いて固定されている、
    ことを特徴とする太陽電池モジュールの設置構造。
  5. 請求項1において、
    前記各支持脚の第1又は第2側壁部に、前記太陽電池モジュールの下方領域において、複数の保持具が取付けられ、
    前記複数の保持具が、前記太陽電池モジュールの接続ケーブルを保持している、
    ことを特徴とする太陽電池モジュールの設置構造。
  6. 請求項1において、
    前記各支持脚における底板部の幅方向中央部に、上方に膨出する膨出部が形成されて、該各支持脚における前記第1,第2側壁部間が前記膨出部により2分されている、
    ことを特徴とする太陽電池モジュールの設置構造。
  7. 請求項6において、
    前記膨出部内に、該膨出部の形状に対応した連結部材が嵌合され、
    前記膨出部の上部と前記連結部材の上部とが留め具により連結されていると共に、該連結部材の下部と前記基面とが留め具により連結されている、
    ことを特徴とする太陽電池モジュールの設置構造。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項において、
    カーポートに用いられる、
    ことを特徴とする太陽電池モジュール設置構造。
  9. 間隔をあけて配置され、その上端部が太陽電池モジュールを傾斜状態となるように支持する太陽電池モジュールの設置架台用支持脚であって、
    帯状に延びる底板部と、
    前記底板部の幅方向一方側から起立して、その上端部が太陽電池モジュールに対する支持端部とされる第1側壁部と、
    前記底板部の幅方向他方側から起立し、その上端部が前記第1側壁部の上端部よりも高く延びて太陽電池モジュールに対する支持端部とされる第2側壁部と、を一体的に備えている、
    ことを特徴とする太陽電池モジュール用支持脚。
  10. 請求項9において、
    前記底板部の幅方向中央部に、上方に膨出する膨出部が形成されて、前記第1,第2側壁部間が前記膨出部により2分されている、
    ことを特徴とする太陽電池モジュール用支持脚。
  11. 請求項9において、
    前記第1又は第2側壁部に、その外面側において、複数の保持具が取付けられている、
    ことを特徴とする太陽電池モジュール用支持脚。
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