JP2012232809A - 紙葉類集積装置 - Google Patents

紙葉類集積装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012232809A
JP2012232809A JP2011100608A JP2011100608A JP2012232809A JP 2012232809 A JP2012232809 A JP 2012232809A JP 2011100608 A JP2011100608 A JP 2011100608A JP 2011100608 A JP2011100608 A JP 2011100608A JP 2012232809 A JP2012232809 A JP 2012232809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bill stopper
paper sheet
bill
front rib
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011100608A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5760651B2 (ja
Inventor
Hirokazu Komatsu
広和 小松
Kazuhiro Hosokawa
和宏 細川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2011100608A priority Critical patent/JP5760651B2/ja
Publication of JP2012232809A publication Critical patent/JP2012232809A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5760651B2 publication Critical patent/JP5760651B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pile Receivers (AREA)

Abstract

【課題】筐体12に固定したフロントリブ8と、スプリング7によりフロントリブ8から突出して配置したビルストッパ6とを備え、放出された紙幣10をビルストッパ6に衝突させて紙幣10を集積する集積装置において、紙幣10を集積するときに、集積不良が発生することなく、騒音の発生を少なくし、落下させたときでもビルストッパ6の破損を防止する。
【解決手段】ビルストッパ6は、フロントリブ8に隠れる位置まで移動したときでもビルストッパ8と筐体12と隙間が形成されるようにした。或いはさらに、フロントリブ8は、放出された紙幣10が衝突する側の面に溝形状若しくは突起形状または摩擦部材を設けるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、紙幣等の紙葉類を集積する紙葉類集積装置に関するものである。
一般に、紙幣等を取扱う現金自動預払機や現金処理装置などの自動取引装置では、紙葉類集積装置を備え、投入された紙幣などを一時的に集積部に集積して保留したり、金種別に集積して収納できるようになっている。
図6は、上記従来の自動取引装置に搭載されている紙葉類集積装置の構成を示す正面図であり、図7はその側面図であり、図8は上面図である。
同図に示したように、従来の紙葉類集積装置は、テンションローラ1と、搬送ローラ2と、搬送ローラシャフト3と、ステージ4と、羽根車5と、ビルストッパ6と、ガイド7と、フロントリブ8と、筐体12を備え、集積部15として装置本体から取り外せる構成となっている。鑑別部13および走行センサ9は、装置本体側の搬送路11上に配置される。
テンションローラ1は、図示しないバネにより搬送ローラ2に押し付けられている。搬送ローラ2は、搬送ローラシャフト3に組付けられ、図示しない駆動手段により搬送ローラシャフト3を回転させることにより回転する。搬送ローラ2は、高摩擦部材で構成されており、テンションローラ1と搬送ローラ2の間に矢印Aのように搬送されてきた紙幣10が入ると、この摩擦力により紙幣10が搬送される。
搬送ローラシャフト3には、搬送ローラ2と羽根車5が組付けられており、図示しない駆動手段により矢印CW方向に回転されこの回転により搬送ローラ2と羽根車5が同期して同転する。紙幣集積機構を集積専用にする場合は、搬送ローラシャフト3をCW方向の回転のみを可能とし、一度集積した紙幣10が搬送路11に戻らないようにしている。
ステージ4は、図示しないスプリング等によりU方向のように上昇する方向に付勢されており、紙幣10がステージ4上に積層すると紙幣10の重力によりスプリングが押されて下降する。
羽根車5は、弾力性のある高摩擦部材で放射状に突起部をもった構造をしており、搬送ローラ2の脇に複数列配置してある。そして、集積時に搬送ローラシャフト3の回転により矢印CW方向に回転する。
ビルストッパ6は、フロントリブ8に挟持されるようにゲート7と対向する位置に複数配置し、集積時に搬送路11から放出される紙幣10の先端がビルストッパ6に衝突するようになっている。ビルストッパ6にはスプリング7が設けられており、放出された紙幣10の先端が矢印Bのようにビルストッパ6に衝突した時に紙幣10の運動エネルギーを吸収できるようになっている。
また、ビルストッパ6は、図9(a)、(b)に示すように紙幣10が衝突する面に突起やV字溝が設けられており、衝突した紙幣10の先端が上下方向に滑ることを防止している。そして、図9(b)、(c)のa部に示したように、放出された紙幣10のビルストッパ6への衝突によりビルストッパ6がフロントリブ8内に隠れ、紙幣10がフロントリブ8に衝突して先端が滑らないように、ビルストッパ6を筐体12に当ててビルストッパ6の退避量を規制するようにしている。
ガイド7は、搬送ローラ2を覆うように配置してあり、ガイド7の切込みから搬送ローラ2が突出するようになっている。また、フロントリブ8は、紙幣10の長手方向に2箇所、ガイド7の対面に配置し、紙幣10より若干大きい紙幣集積空間を形成するように、集積部15の筐体12に設けられている。また、フロントリブ8の紙幣10と接する面は平らで滑らかな平面となっており摩擦・磨耗が発生しないようになっている。
以上の構成により、従来の紙葉類集積装置は、以下のように動作する。すなわち、鑑別部13にて金種判別、紙幣の走行データ、紙幣の真偽判別を行われた紙幣10が、搬送路11から矢印Aのように運ばれ、走行センサ9を横切り、通過枚数が計数される。計数された紙幣10はCCW方向に回転しているテンションローラ1とCW方向に回転している搬送ローラ2間を通り、矢印Bのように集積部15の集積エリアに放出される。
放出された紙幣10は、その先端がビルストッパ6に当たり、スプリング7が撓んでそのエネルギーが吸収され押し戻されて、CW方向に回転している羽根車5により紙幣10の後端が叩き落とされて、ステージ4上に集積される(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−73641号公報
しかしながら、上記従来の紙葉類集積装置では、紙幣10がビルストッパ6に当たった時に、ビルストッパ6が図9(b)、(c)の矢印Bのように移動し、紙幣一枚ごとに筐体12にぶつかり、騒音が発生していた。
或いは、さらに、集積部15が装置本体から切り離され持ち運ばれるときに、集積部15を誤って落下し、特に、ビルストッパ6側を下側として落下してしまった場合、集積した紙幣10の重量がビルストッパ6に加わり、ビルストッパ6と筐体12が衝突して、ビルストッパ6が破損してしまうという問題もあった。
一方、ビルストッパ6が筐体12に当たらないように、ビルストッパ6をフロントリブ8に隠れるようにすると、紙幣10がフロントリブ8に当たり、紙幣10の先端が上下にすべり、紙幣10の後端を羽根車5で叩けず、後続の紙幣10が先に放出された紙幣10の後端に当たり、集積不良となるという問題があった。
本発明は、前述の課題を解決するため次の構成を採用する。すなわち、筐体に固定したフロントリブと、第1の付勢手段により前記フロントリブから突出して配置したビルストッパとを備え、放出された紙葉類を前記ビルストッパに衝突させて紙葉類を集積する紙葉類集積装置であって、前記ビルストッパは、前記フロントリブに隠れる位置まで移動したときでも前記ビルストッパと前記筐体と隙間が形成されるようにした。
本発明の紙葉類集積装置によれば、以上のように構成したので、紙葉類を集積するときに、集積不良が発生することなく、騒音の発生を少なくし、落下させたときでもビルストッパの破損を防止することができる。
実施例1の紙葉類集積装置の構成図である。 実施例1の紙葉類集積装置の要部構成および動作説明図である。 実施例1の紙葉類集積装置の構成および動作説明図である。 実施例2の紙葉類集積装置の構成図である。 実施例2の紙葉類集積装置の要部構成および動作説明図である。 従来の紙葉類集積装置の構成図である。 従来の紙葉類集積装置の構成図である。 従来の紙葉類集積装置の構成図である。 従来の紙葉類集積装置の動作説明図である。
以下、本発明に係わる実施の形態例を、図面を用いて説明する。図面に共通する要素には同一の符号を付す。
(構成)
図1は実施例1の紙幣集積機構の構成を示す正面図であり、図2はその要部構成を示す正面図であり、図3は集積部15を取り外してビルストッパ6を下側にしたときの集積部15および要部構成を示す正面図となっている。
同図に示したように、実施例1の紙幣集積機構では、ビルストッパ6の裏側と筐体12間に備えた第1の付勢手段としてのスプリング7に加え、第2の付勢手段としての第2のスプリング17をビルストッパ6の裏側と所定の間隔を持って筐体12に取り付けた構成となっている。
そして、スプリング7は、図2(b)の矢印Bのように搬送路11から放出された紙幣10がビルストッパ6に当たると撓んでそのエネルギーを吸収できる程度に低いバネ定数となっている。一方、第2のスプリング17は、放出された紙幣10がビルストッパ6に当たっても、撓まない程度に強いバネ定数を持ったバネになっている。
また、図3に示したように、ビルストッパ6を下側にして集積部15が落下した場合などのように、積層された紙幣10の重さがビルストッパ6に加わり、ビルストッパ6がフロントリブ8の前面まで移動した場合でも、ビルストッパ6と筐体12と隙間が形成されるようになっている。その他の構成は従来の紙葉類集積装置の構成と同様であるので簡略化のためにその詳細な説明を省略する。
(動作)
以上の構成により実施例1の紙葉類集積装置は、以下のように動作する。この動作を、前出図1ないし図3を用いて以下詳細に説明する。
まず、図1のように、鑑別部13にて金種判別、紙幣の走行データ、紙幣の真偽判別が行われた紙幣10が、搬送路11から矢印Aのように搬送され、走行センサ9を横切り、通過枚数が計数される。そして、計数された紙幣10はCCW方向に回転しているテンションローラ1とCW方向に回転している搬送ローラ2間を通過し、集積部15の集積エリアに放出される。
放出された紙幣10は、図2(b)のように、その先端がビルストッパ6に当たり、ビルストッパ6は衝突された衝撃により矢印B方向に移動する。このとき、紙幣10は、スプリング7に押し返されることにより放出された速度を弱める。
一方、ビルストッパ6は、第2のスプリング17まで移動し、第2のスプリング17により矢印B方向への勢いが止められる。
そして、CW方向に回転している羽根車5により、押し返された紙幣10の後端がはたき落とされて、ステージ4上に集積される。
次に、図3に示したように、集積した紙幣10を持ち運ぶために集積部15を装置本体より切り離して運ぶ際に矢印Dのように落下させた場合、まず、ビルストッパ6は筐体12方向、すなわちD方向にスプリング7をたわませて移動し、次に、第2のスプリング17に当たるが、紙幣10の重量が重いため、第2のスプリング17も撓み、図3(c)のように、フロントリブ8に隠れる。
このときでも、ビルストッパ6は、a部に示したように隙間が形成されるようになっているので、筐体12に衝突することがなく、破壊することがない。
落下した紙幣10は、スプリング7および第2のスプリング17により落下による衝撃が吸収された後、フロントリブ8に当たり、停止する。
(実施例1の効果)
以上のように、実施例1の紙葉類集積装置によれば、ビルストッパにより放出された紙幣の先端の衝突を吸収して集積する紙葉類集積装置において、前記ビルストッパと筐体間に備えたスプリングに加え、第2のスプリングをビルストッパとの間に所定のスペースを設けて筐体に取り付け、前記ビルストッパは、フロントリブに隠れる位置まで移動した場合でもビルストッパと筐体と隙間が形成されるようにしたので、紙葉類を集積するときに、集積不良が発生することなく、騒音の発生を少なくし、落下させたときでもビルストッパの破損を防止することができる。
(構成)
図4は、実施例2の紙葉類集積装置の構成を示す正面図であり、図5はその要部構成の正面図を示す。同図に示したように、実施例2の紙葉類集積装置では、フロントリブ18のガイド7側の面にV字溝を設けた構成となっている。
なお、実施例2の紙葉類集積装置では、スプリング7のバネ定数は、ビルストッパ6が図5(b)の矢印Bのように放出された紙幣10の衝突によりフロントリブ18側に押されたときにフロントリブ18内に隠れる程度に弱いバネ定数としてもよい。その他の構成は従来の紙葉類集積装置の構成と同様であるので簡略化のためにその詳細な説明を省略する。
(動作)
以上の構成により、実施例2の紙葉類集積装置は、以下のように動作する。この動作を前述図4および図5を用いて以下詳細に説明する。
まず、図4のように、鑑別部13にて金種判別、紙幣の走行データ、紙幣の真偽判別を行われた紙幣10が、搬送路11から矢印Aのように搬送され、走行センサ9を横切り、通過枚数が計数される。そして、計数された紙幣10はCCW方向に回転しているテンションローラ1とCW方向に回転している搬送ローラ2間を通過し、集積部15の集積エリアに矢印Bのように放出される。
放出された紙幣10は、図5(b)のように、その先端がビルストッパ6に当たり、ビルストッパ6は、紙幣10の衝突による衝撃により矢印B方向に移動し、フロントリブ18に隠れた位置でかつスプリング7により筐体12に接しない位置で止まる。
このとき、紙幣10の先端は、フロントリブ18に当たるが、V字溝が設けられているおりV字溝に入り込むため、上下方向に滑らない。
そして、紙幣10がスプリング7により再びガイド7側に押し戻され、後端がCW方向に回転している羽根車5により、叩き落とされてステージ4上に集積される。
ところで、前述の図3のように、集積部15を装置本体より切り離して運ぶ際に落下させた場合、実施例2の紙葉類集積装置では、紙幣10の重量によりビルストッパ6が筐体12方向にスプリング7を撓ませて移動しフロントリブ18に隠れるが、フロントリブ18にはV字溝が設けられているので、落下する紙幣10の先端がフロントリブ18にて確実に受け止められ滑ることがなく、また、紙幣10の先端がフロントリブ18にて止められるのでビルストッパ6が筐体12に押し付けられて破壊することもない。
なお、以上の実施例2の説明では、第2のスプリング17を設けない構成として説明したが、実施例1のように、第2のスプリング17を設けた構成においてフロントリブ18にV字溝を設けるようにしてもよい。
(実施例2の効果)
以上のように実施例2の紙葉類集積装置によれば、ビルストッパにより放出された紙幣の先端の衝突を吸収して集積する紙葉類集積装置において、前記ビルストッパと筐体間にスプリングを設け、フロントリブにV字溝を設け、前記スプリングは、放出された紙幣がビルストッパに当たると撓む程度に低いバネ定数とし、前記ビルストッパは、フロントリブに隠れる位置まで移動した場合でもビルストッパと筐体と隙間が形成されるようにしたので、紙葉類を集積するときに、集積不良が発生することなく、騒音の発生を少なくし、落下させたときでもビルストッパの破損も防止することができる。
《その他の変形例》
以上の実施例の説明では、ビルストッパ6やフロントリブ18のガイド7側の面にV字溝を設けるように説明したが、鋸歯状の溝やU字溝などの溝形状であってもよく、任意の突起形状を設けるようにしてもよいし、摩擦係数の高い材料を配置するようにしてもよい。
本発明は、紙幣等の紙葉類を集積する紙葉類集積装置を搭載した現金自動預払機や現金処理装置などの自動取引装置に広く用いることができる。
1 テンションローラ
2 搬送ローラ
3 搬送ローラシャフト
4 ステージ
5 羽根車
6 ビルストッパ
7 スプリング
8、18 フロントリブ
9 走行センサ
10 紙幣
11 搬送路
12 筐体
13 鑑別部
15 集積部
17 第2のスプリング

Claims (3)

  1. 筐体に固定したフロントリブと、第1の付勢手段により前記フロントリブから突出して配置したビルストッパとを備え、放出された紙葉類を前記ビルストッパに衝突させて紙葉類を集積する紙葉類集積装置であって、
    前記ビルストッパは、前記フロントリブに隠れる位置まで移動したときでも前記ビルストッパと前記筐体と隙間が形成されるようにしたことを特徴とする紙葉類集積装置。
  2. 前記ビルストッパの裏側と所定の間隔を持って前記筐体に取り付けられた第2の付勢手段を備え、
    前記第1の付勢手段は、放出された紙葉類が前記ビルストッパに当たると撓む程度に低いバネ定数とし、前記第2の付勢手段は、放出された紙葉類がビルストッパに当たっても撓まない程度に強いバネ定数としたことを特徴とする請求項1記載の紙葉類集積装置。
  3. 前記フロントリブは、前記放出された紙葉類が衝突する側の面に溝形状若しくは突起形状または摩擦部材を設けるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の紙葉類集積装置。
JP2011100608A 2011-04-28 2011-04-28 紙葉類集積装置 Expired - Fee Related JP5760651B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011100608A JP5760651B2 (ja) 2011-04-28 2011-04-28 紙葉類集積装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011100608A JP5760651B2 (ja) 2011-04-28 2011-04-28 紙葉類集積装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012232809A true JP2012232809A (ja) 2012-11-29
JP5760651B2 JP5760651B2 (ja) 2015-08-12

Family

ID=47433545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011100608A Expired - Fee Related JP5760651B2 (ja) 2011-04-28 2011-04-28 紙葉類集積装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5760651B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016110450A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 沖電気工業株式会社 媒体集積装置および施封装置
CN107767544A (zh) * 2016-08-17 2018-03-06 威海新北洋荣鑫科技股份有限公司 钱币存储机构及自助设备

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0451467U (ja) * 1990-09-04 1992-04-30
JP2001322760A (ja) * 2000-05-16 2001-11-20 Sharp Corp 用紙整合装置
JP2008063089A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Oki Electric Ind Co Ltd 紙葉類取扱装置
JP2009073641A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Oki Electric Ind Co Ltd 紙葉類取扱装置
JP2010137946A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 後処理装置及びその制御方法及び画像形成装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0451467U (ja) * 1990-09-04 1992-04-30
JP2001322760A (ja) * 2000-05-16 2001-11-20 Sharp Corp 用紙整合装置
JP2008063089A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Oki Electric Ind Co Ltd 紙葉類取扱装置
JP2009073641A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Oki Electric Ind Co Ltd 紙葉類取扱装置
JP2010137946A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 後処理装置及びその制御方法及び画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016110450A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 沖電気工業株式会社 媒体集積装置および施封装置
CN107767544A (zh) * 2016-08-17 2018-03-06 威海新北洋荣鑫科技股份有限公司 钱币存储机构及自助设备
CN107767544B (zh) * 2016-08-17 2020-03-10 威海新北洋荣鑫科技股份有限公司 钱币存储机构及自助设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP5760651B2 (ja) 2015-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2011089793A1 (ja) 紙葉類集積装置
CN107871357B (zh) 纸币堆积装置
JP5385179B2 (ja) 紙葉類集積装置
JP5487035B2 (ja) 紙葉類の厚さ検出装置及び紙幣取扱装置
JP6127752B2 (ja) 媒体保護装置及び媒体分離集積装置
WO2009113377A1 (ja) 紙葉類処理装置
JP2011184124A (ja) 紙葉類の厚み検知装置、紙葉類処理装置、及び紙葉類取扱装置
WO2016180102A1 (zh) 一种回收箱
JP4760629B2 (ja) 紙葉類取扱装置
JP5760651B2 (ja) 紙葉類集積装置
JP6064786B2 (ja) 媒体集積装置及び媒体処理装置
US8042803B2 (en) Media stacking apparatus for media dispenser
JP2012211009A (ja) 紙葉媒体整列機構および紙葉媒体処理装置
KR20100050960A (ko) 매체자동지급기의 매체완충장치 및 이를 구비한 매체집적장치
JP2013239075A (ja) 媒体集積装置及び媒体処理装置
JP4178132B2 (ja) 紙葉類集積分離装置
JP2003091763A (ja) 紙幣処理装置
JP4752583B2 (ja) 紙葉類分離集積機構
KR101457300B1 (ko) 매체 집적 장치
JP2011136780A (ja) 媒体収納構造および媒体処理ユニット
JP2016122231A (ja) 媒体処理装置
JP6478442B2 (ja) 媒体集積装置及び媒体処理装置
JP6060806B2 (ja) 媒体収納装置及び媒体取引装置
JP2005239350A (ja) 紙葉類分離装置
JP2007206768A (ja) 紙葉類集積装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141021

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150512

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150525

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5760651

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees