JP2005239350A - 紙葉類分離装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紙幣における官封券の分離時には、密着した状態で新札紙幣が重なっている場合に、完全な分離が得られず紙幣が一部重なって分離する重走や紙幣が連なって分離する連鎖が発生する問題がある。
【解決手段】フィードローラに対向した分離ローラと、前記フィードローラの手前に繰出しローラを配置し、少なくとも繰出しローラの外周の一部に摩擦材料による摩擦部を設けた紙葉類分離装置において、前記繰出しローラのローラ軸にプレフィードローラを設け、このプレフィードローラの周面に摩擦材料による繰出しピンを設け、紙葉に繰出しローラの前記摩擦部が接触する前に該繰出しピンが紙葉を押しだしてフィードローラと分離ローラの接触部に突き当てることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ガソリンスタンド等の小売店やディスカウントショップ等の大型量販店のレジ清算場で使用されるレジスタやPOS用レジスタに接続して使用する自動紙幣レジつり銭機、さらに銀行やコンビニエンスストアの現金預払機等における紙葉類分離装置に関する。
従来の紙葉類分離装置として、給紙トレイ上の原稿を順次繰出す繰出し手段と、この繰出し手段からの原稿の所定枚数以上の通過を阻止するギャップ形成部材からなる第1の分離手段と、この第1の分離手段の下流側に配置され用紙相互の摩擦係数より大きい摩擦係数を有し1枚以上の原稿通過を阻止する摩擦部材からなる第2の分離手段と、第1の分離手段と第2の分離手段との間に先端が原稿の進行方向先端縁に摺接して捌き所定以上の原稿を阻止する弾性部材からなる第3の分離手段とを備えた技術がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−202480号公報
しかしながら、上述した従来の技術においては、特に紙幣における官封券の分離時には、密着した状態で新札紙幣が重なっている場合に、完全な分離が得られず紙幣が一部重なって分離する重走や紙幣が連なって分離する連鎖が発生する問題がある。
それに伴って紙幣分離時に分離紙幣の間隔がばらついたり、分離紙幣が斜めに搬送されるスキューをしたりするといった問題が発生し易い。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、紙幣が重なって分離する重送や連なって分離する連鎖をなくし、また、分離紙幣の先端の足並みをそろえることができる分離装置を提供することを目的とする。
そこで本発明は、フィードローラに対向した分離ローラと、前記フィードローラの手前に繰出しローラを配置し、少なくとも繰出しローラの外周の一部に摩擦材料による摩擦部を設けた紙葉類分離装置において、前記繰出しローラ部に事前分離機構部を設けたことを特徴とする。
さらに、上記構成において、前記事前分離機構部は、前記繰出しローラのローラ軸にプレフィードローラを設け、このプレフィードローラの周面に摩擦材料による繰出しピンを設け、紙葉に繰出しローラの前記摩擦部が接触する前に該繰出しピンが紙葉を押しだしてフィードローラと分離ローラの接触部に突き当てることを特徴とする。
さらに、上記構成において、前記事前分離機構部は、分離ローラの横に近接し、分離方向に対してフィードローラと分離ローラの接触部よりも手前に配置され、分離方向側に摩擦材製のパッド部材を設け、フィードローラ側の先端部をこのパッド部材より低い状態とし、その先端部に続いてフィードローラ側に側斜面を形成したことを特徴とする。
これにより、本発明は、繰出しローラのキックするタイミング手前に紙葉を軽く分離ゲート側に押し出すプレフィードローラにより分離紙葉の先端をそろえることを可能とし、紙葉分離時に分離紙葉の間隔がばらついたり、分離紙葉が斜めに搬送されるスキューを防止して分離品質を改善させることができる効果を有する。
また、事前分離機構部により、紙葉を分離する際に、分離方向には分離ゲート手前で重なった紙葉が先端部によって分離し、集積方向には、斜面によって引っかからないようにしてあり、官封券のように分離時に紙葉が重なって分離する重送や紙葉が連なって分離する連鎖をおこし易い紙葉を分離ゲート手前で食い止めて分離不良を減少させることができるという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明の実施例を説明する。なお、以下において、紙葉として紙幣を例に説明する。
図1は実施例を示す斜視図である。
図において、1はフィードローラ、2は繰出しローラであり、これらそれぞれのローラの外周の一部にはゴム等の摩擦材料による摩擦部1a、2aが設けてある。
3は分離ローラであり、前記フィードローラ1に対向して圧接されている。この分離ローラ3の両側には図示しないワンウェイクラッチおよびラジアルボールベアリングが設けられており、紙幣Pの集積方向には回転するが、分離方向には回転しないようになっている。
4は搬送ガイドを兼ねる収納部後側ガイドであり、前記フィードローラ1と繰出しローラ2をガイドする。
5は紙幣を集積収納するステージである。
6は搬送ガイドを兼ねる収納部前側ガイドであり、分離ローラ3をガイドしている。
前記収納部後側ガイド4および収納前側ガイド6には、ステージ5との間に紙幣がもぐり込まないように縦溝が設けられており、ステージ5からの突起物と入れ子を形成している。
また、図2、図3、図4および図5に示す如く、前記繰出しローラ2のローラ軸2bの中心にプレフィードローラ7を設け、このプレフィードローラ7の周面に繰出しピン7aが設けてある。この繰出しピン7aは前記繰出しローラ2の摩擦部2aの摩擦係数よりも低い摩擦係数でしかも、フィードローラ1と分離ローラ3の分離ゲートから紙幣を押し出せない程度の摩擦係数を有するゴム等の摩擦材料により形成されている。
この繰出しピン7aのプレフィードローラ7への設置位置(角度)は、図6に示す如く、繰出しローラ2の摩擦部2aが紙幣Pに接触を開始する手前で、紙幣Pの収納先端位置からフィードローラ1と分離ローラ3の接触部までの距離分を先行させることができる位置に設けてある。
つまり、紙幣Pの収納先端位置から前記接触部までの距離L1と、繰出しピン7aが紙幣Pに接触して紙幣Pの先端を前記接触部まで送る距離L2との距離が等しいか略等しくなるようにしてある。
また、この繰出しピン7aの形状は、本実施例では、図7に示す如く、直径は6φ、先端の直径は2φ、先端角度は120°としてある。
なお、このプレフィードローラは前記繰出しローラと同様の構成でもよく、所定の位置に摩擦部2aを設けた構造でもよい。
8は事前分離機構部である。この事前分離機構部8は、収納部前側ガイド6の分離ローラ3の横に近接して対称位置に設けてあり、図8、図9に示す如く、分離方向に対してフィードローラ1と分離ローラ3の接触点よりも手前に配置されており、分離方向側に高摩擦のパッド部材8aが設けられ、フィードローラ1側の先端部8cはこのパッド部材8aより低い状態としてあり、その先端部8cに続いて集積紙幣がジャムしないようにフィードローラ1と事前分離機構部8の間隙は紙幣が通るように傾斜させた集積側斜面8bが形成してあり、その表面には合成樹脂材料を用いて紙幣をなめらかに放出できるようにしてある。
9はベースプレートであってベースフレーム12に固定されており、前記ステージ5を上下動させるための左右に設けたパンタグラフリンク10、11を支持する。
パンタグラフリンク10、11は、支点17を中心としてX字を回動可能な状態でスナップリング18により締結されており、ベースプレート9の両側に設けた支点部9aとステージ5の両側に設けた支点部5aに各リンクのポスト10a、11aが回転可能な固定軸としてスナップリング19により取り付けられており、ベースプレート9の両側に設けたスライド孔9bとステージ5の両側に設けたスライド孔5bをスライド可能な状態になるように各リンク10、11のスライドポスト10b、11bを設けスナップリング20により固定されている。
13は集積アームであり、フィードローラ1の軸を中心として回動可能な状態でリミッタ部13bにより収納部後側ガイド4に下限位置を制限されている。さらに、この集積アーム13は集積紙幣の上面を軽く押さえるように設けられており、収納部後側ガイド4の端部4aに設けたフォトインタラプタ15により遮断部13aの位置を監視することで集積紙幣の上面位置を監視している。
14は紙幣後端落とし機構であり、集積紙幣の後端部が浮き上がって後続集積紙幣が追突しないように設けてあり、繰出しローラ2の軸を回動点中心として収納部後側ガイド4のガイド部を下限リミッタとして使用する。
16L、16Rはステージ5を押し上げるための圧縮コイルスプリングであり、紙幣高さに影響なく繰出しローラ2に常に一定のバイアス力でしかも左右のバランスがとれるように図10に示すように左右に対称に配置され、ステージ5の重心と繰出しローラ2圧接位置の中間位置を押し付けるように配置してある。
上記の構成の作用を説明する。
分離動作
ステージ5が図示しないステージ駆動モータにより、ステージスプリング16L、16Rのバイアス力が開放される方向すなわち、図2に示すA方向である上昇方向にステージ5のリミッタ部を動作させて繰出しローラ2にステージ5上の紙幣Pを圧接させる。
つぎに、図2、図11に示す如く、繰出しローラ2をア方向に回転させて紙幣分離を開始させ、図12示す如く、繰出しピン7aが紙幣Pに接触を開始する位置を繰出しローラ2のデフォルトポジション(初期頭出し位置)となっており、この状態から図示しない分離モータを回転させて図に示す如く、分離をスタートする。
紙幣の先端が、図13に示す如く、フィードローラ1と分離ローラ3の接触部である分離ゲート部に到達し、その後繰出しローラ2の摩擦部2aが本格的に分離繰出しを開始する。
このようにすることで、紙幣Pの先端を分離中は常にフィードローラ1と分離ローラ3の形成する分離ゲート部に突き当てスタートすることができ、紙幣分離走行状態の品質例えば紙幣間隔や斜行安定化に有効であり、とくに分離・分離戻しにより分離紙幣の先端位置が不安定になりやすい少数枚数分離に威力を発揮するようになる。
さらに、このとき図2に示す如く、矢印あ方向に紙幣が繰出されると、重なった紙幣は事前分離機構部8の分離側斜面に設けたパッド部材8aによって剥離され、低くしてある先端部8cにより分離時に頂点にひっかかることなく送られる。したがって、官封券であっても重送繰出しを防止することができるようになる。なお、図2では分離ローラ3上に設けられた集積ローラの集積羽3aは、放射状に伸びているが、分離停止時は、分離に影響しないように渦巻き状に退避し、集積方向に回転するときには遠心力によって放射状に伸びるようになっている。
以上を繰り返すことによって、紙幣Pを1枚ずつ分離することができる。
集積動作
集積動作に入ると、まず図示しないステージ駆動モータによりステージ上限リミッタを下げて図2に示す如く、集積アーム13の遮断部13aが、フォトインタラプタ15をONした状態すなわち遮断する状態からOFFした位置すなわち遮断しない位置に切り替わった直後の位置となる位置に紙幣Pがあれば、紙幣Pを載せたステージ5を、なければステージ5のみを下げて、この位置を集積ポジションとする。
この状態になった時点で図示しない分離モータを集積方向に回転させ、フィードローラ1と繰出しローラ2および分離ローラ3をイ方向に回転させ、矢印い方向から入ってくる紙幣Pをステージ5上に集積する。
このとき、紙幣Pは、フィードローラ1および分離ローラ3の接触位置を通過して事前分離機構部8の集積側斜面8bをなぞり集積アーム13の下面をなぞりながら集積紙幣Pの後方にソフトランディングするように放出され、集積アーム13の自重により紙幣のばたつきが発生しないようになっている。
また、紙幣後端部は、紙幣後端落とし機構14により分離ローラ3軸上の集積ローラ3の集積羽3aの回転半径内に入るようになっていて、たたき落とされて後続集積紙幣の先端がぶつかってジャムしないようになっている。
以上の動作を集積すべき紙幣がなくなるまで行われ、途中フォトインタラプタ15がONした時点すなわち遮断した状態でフォトインタラプタ15がOFFする位置すなわち遮断しない位置まで図示しないステージ駆動モータによりステージ5を下げて停止し、さらに集積を繰り返すようにステージが制御される。
以上のように、紙幣を分離する際にさばくための事前分離手段として、分離方向には分離ゲート手前で重なった紙幣が先端部8cによって分離し、集積方向には、集積側斜面8bによって引っかからないようにしてあり、官封券のように分離時に紙幣が重なって分離する重送や紙幣が連なって分離する連鎖を起こし易い紙幣を分離ゲート手前で食い止めてリジェクト紙幣を減少させることができる。
また、繰出しローラのキックするタイミング手前に紙幣を軽く分離ゲート側に押し出すプレフィードローラにより分離紙幣の先端をそろえることを可能とし、紙幣分離時に分離紙幣の間隔がばらついたり、分離紙幣が斜めに搬送されるスキューを防止して分離品質を改善させることができる。
なお、上記実施例では、紙葉を紙幣として説明したが、証書等の金券の発行機等についても同様に仕様することができるものである。
実施例を示す斜視図 実施例を示す正面図 要部拡大説明図 プレフィードローラ部の平面説明図 プレフィードローラ部の斜視説明図 プレフィードローラによる繰出し状態の説明図 繰出しピンの説明図 事前分離機構部の説明図 事前分離機構部の拡大説明図 分離集積機構の平面説明図 繰出しピンの作動状態の説明図 繰出しピンの作動状態の説明図 繰出しピンの作動状態の説明図
符号の説明
1 フィードローラ
1a 摩擦部
2 繰出しローラ
2a 摩擦部
2b ローラ軸
3 分離ローラ
4 収納部後側ガイド
4a 端部
5 ステージ
5a 支点部
5b スライド孔
6 収納部前側ガイド
7 プレフィードローラ
7 繰出しピン
8 事前分離機構部
8a パッド部材
8b 集積側斜面
8c 先端部
9 ベースプレート
10、11 パンタグラフリンク
12 ベースフレーム
13 集積アーム
13a 遮断部
13b リミッタ部
14 紙幣後端落とし機構
15 フォトインタラプタ
16L、16R 圧縮コイルスプリング
17 支点
18、19、20 スナップリング

Claims (3)

  1. フィードローラに対向した分離ローラと、前記フィードローラの手前に繰出しローラを配置し、少なくとも繰出しローラの外周の一部に摩擦材料による摩擦部を設けた紙葉類分離装置において、
    前記繰出しローラ部に事前分離機構部を設けたことを特徴とする紙葉類分離装置。
  2. 請求項1において、前記事前分離機構部は、前記繰出しローラのローラ軸にプレフィードローラを設け、このプレフィードローラの周面に摩擦材料による繰出しピンを設け、紙葉に繰出しローラの前記摩擦部が接触する前に該繰出しピンが紙葉を押しだしてフィードローラと分離ローラの接触部に突き当てることを特徴とする紙葉類分離装置。
  3. 請求項1において、前記事前分離機構部は、分離ローラの横に近接し、分離方向に対してフィードローラと分離ローラの接触部よりも手前に配置され、分離方向側に摩擦材製のパッド部材を設け、フィードローラ側の先端部をこのパッド部材より低い状態とし、その先端部に続いてフィードローラ側に側斜面を形成したことを特徴とする紙葉類分離装置。
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