JP2012229202A5

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Publication number: JP2012229202A5
Application number: JP2012083673A
Authority: JP
Filing date: 2012-04-02
Publication date: 2015-04-23
Anticipated expiration: 2032-04-02

Claims

（Ａ）フラザスルフロン又はその塩と（Ｂ）ピラフルフェンエチル、フルアゾレート、アザフェニジン、ベンカルバゾン、カルフェントラゾンエチル、スルフェントラゾン、シニドンエチル、フルミクロラックペンチル、フルミオキサジン、ベンズフェンジゾン、ブタフェナシル、サフルフェナシル、［３−（２−クロロ−４−フルオロ−５−（３−メチル−２,６−ジオキソ−４−トリフルオロメチル−３,６−ジヒドロ−２H−ピリミジン−1−イル）フェノキシ）ピリジン−２−イルオキシ］酢酸エチル、オキサジアルギル、オキサジアゾン、ペントキサゾン、フルチアセットメチル、チジアジミン、ピラクロニル、プロフルアゾール、フルフェンピルエチル及びこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも１種のプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤とを含有する、（Ａ）と（Ｂ）との混合比率が重量比で１００：１〜１：１００である除草組成物。
（Ｂ）が、ピラフルフェンエチル、カルフェントラゾンエチル、スルフェントラゾン、フルミオキサジン、サフルフェナシル、［３−（２−クロロ−４−フルオロ−５−（３−メチル−２,６−ジオキソ−４−トリフルオロメチル−３,６−ジヒドロ−２H−ピリミジン−1−イル）フェノキシ）ピリジン−２−イルオキシ］酢酸エチル、オキサジアルギル、フルチアセットメチル、フルフェンピルエチル、フルミクロラックペンチル、アザフェニジン、ブタフェナシル、ペントキサゾン、ピラクロニル及びこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも１種である、請求項１に記載の組成物。
（Ｂ）が、ピラフルフェンエチル、カルフェントラゾンエチル、スルフェントラゾン、フルミオキサジン、サフルフェナシル、オキサジアルギル、フルチアセットメチル、フルフェンピルエチル、ブタフェナシル、ペントキサゾン、ピラクロニル及びこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも１種である、請求項１に記載の組成物。
（Ａ）フラザスルフロン又はその塩と（Ｂ）ピラフルフェンエチル、フルアゾレート、アザフェニジン、ベンカルバゾン、カルフェントラゾンエチル、スルフェントラゾン、シニドンエチル、フルミクロラックペンチル、フルミオキサジン、ベンズフェンジゾン、ブタフェナシル、サフルフェナシル、［３−（２−クロロ−４−フルオロ−５−（３−メチル−２,６−ジオキソ−４−トリフルオロメチル−３,６−ジヒドロ−２H−ピリミジン−1−イル）フェノキシ）ピリジン−２−イルオキシ］酢酸エチル、オキサジアルギル、オキサジアゾン、ペントキサゾン、フルチアセットメチル、チジアジミン、ピラクロニル、プロフルアゾール、フルフェンピルエチル及びこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも１種のプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤とを含有する、（Ａ）と（Ｂ）との混合比率が重量比で１００：１〜１：１００である除草組成物を望ましくない植物又はそれらが生育する場所に施用し、望ましくない植物を防除又はその生育を抑制する方法。
（Ａ）フラザスルフロン又はその塩を０．５〜１２０g/ha、（Ｂ）ピラフルフェンエチル、フルアゾレート、アザフェニジン、ベンカルバゾン、カルフェントラゾンエチル、スルフェントラゾン、シニドンエチル、フルミクロラックペンチル、フルミオキサジン、ベンズフェンジゾン、ブタフェナシル、サフルフェナシル、［３−（２−クロロ−４−フルオロ−５−（３−メチル−２,６−ジオキソ−４−トリフルオロメチル−３,６−ジヒドロ−２H−ピリミジン−1−イル）フェノキシ）ピリジン−２−イルオキシ］酢酸エチル、オキサジアルギル、オキサジアゾン、ペントキサゾン、フルチアセットメチル、チジアジミン、ピラクロニル、プロフルアゾール、フルフェンピルエチル及びこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも１種のプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤を０．５〜１０００g/ha望ましくない植物又はそれらが生育する場所に施用し、望ましくない植物を防除又はその生育を抑制する方法。
（Ｂ）が、ピラフルフェンエチル、カルフェントラゾンエチル、スルフェントラゾン、フルミオキサジン、サフルフェナシル、［３−（２−クロロ−４−フルオロ−５−（３−メチル−２,６−ジオキソ−４−トリフルオロメチル−３,６−ジヒドロ−２H−ピリミジン−1−イル）フェノキシ）ピリジン−２−イルオキシ］酢酸エチル、オキサジアルギル、フルチアセットメチル、フルフェンピルエチル、フルミクロラックペンチル、アザフェニジン、ブタフェナシル、ペントキサゾン、ピラクロニル及びこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも１種である、請求項４又は５に記載の方法。
（Ｂ）が、ピラフルフェンエチル、カルフェントラゾンエチル、スルフェントラゾン、フルミオキサジン、サフルフェナシル、オキサジアルギル、フルチアセットメチル、フルフェンピルエチル、ブタフェナシル、ペントキサゾン、ピラクロニル及びこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも１種である、請求項４又は５に記載の方法。
望ましくない植物が、オオイヌノフグリ、イヌホオズキ、オランダミミナグサ、シロザ、カラスムギ、セスバニア、クロタラリア、イチビ、バミューダグラス、シロヒエ、トウモロコシ、アメリカアサガオ及びシャッターケインからなる群より選ばれる少なくとも１種である、請求項４又は５に記載の方法。