JP2012224986A - サッシ構造 - Google Patents

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【課題】ガラス障子が空気圧で室内側に押し込まれたり、逆に負圧で外れたりする危険を未然に防止する。
【解決手段】ガラス窓の全閉時の内側及び/又は外側の障子の召合わせ椢に嵌入するストッパー手段を窓枠側に設ける構造によると、内側の障子の召合わせ椢に嵌入したストッパー手段の作用で、ガラス障子が空気圧で室内側に押し込まれるのを未然に防止できる。また、外側の障子の召合わせ椢に嵌入したストッパー手段の作用で、ガラス障子が負圧で離脱するのを未然に防止できる。前記ストッパー手段を囲むコの字状ないしUの字状の囲いを設けてあるため、障子が脱落することができない。
【選択図】図3

Description

各種の爆発等で、窓の障子が窓枠から外れたり脱落するのを防止する構造に関する。
テロ行為や事件事故等に起因する爆発等で、建物に取付けられた窓へ相当な圧力が加わる。その圧力が原因で、ガラスの破損及び窓枠や障子の破損が起き、建物内部の生命・財産へ被害を及ぼす。
この衝撃圧力を、本発明の窓(枠及びガラスを嵌め込んだ障子)を使用する事により、衝撃圧力に対抗できる構造とする事で生命や財産への被害を最小限にすることが要求される。
又、爆発等によって上記衝撃圧力(正圧)が発生した場合、正圧の圧力頂点以降は同等の負の衝撃圧力が起き、窓に対して外側への引き抜く負圧が働き、障子を窓枠から脱落させてしまう。これまでのテロ行為や事件・事故等で、障子が階上から地上に落下する事で起る2次被害も報告されており、その内容は甚大で生命財産を脅かしている。
特開2010-24644号
このように、衝撃圧力(正圧)でガラス障子が室内側へ押し込まれたり、負圧でガラス障子が落下したり外れたりする危険を未然に防止する必要がある。
ところが、特許文献1のように、サッシ障子において、見栄えや部屋の使い勝手を損なうことなく、かつ、耐久性や耐衝撃性にも優れたサッシ障子を提供すべく、建物の開口部に備えられている既存サッシ枠体に着脱可能なサッシ障子であって、縦枠の一方が既存サッシ枠体に嵌合する嵌合枠を備えており、他方がサッシ障子の幅方向に拡幅可能な拡幅枠を備えている構造のサッシ障子が提案されている。
しかしながら、このような構造では、防音はできても、正圧で押しこまれたり、負圧でガラス障子が外れたりする危険を防止することはできない。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、ガラス障子が空気圧で押しこまれたり、逆に負圧で外れたりする危険を未然に防止することにある。
請求項1は、建物の開口部を閉鎖するガラスを取付ける引き違い式の障子を設けるサッシにおいて、
ガラス窓の全閉時の内側及び/又は外側の障子の召合わせ框に嵌入するストッパー手段を上及び/又は下の窓枠側に固設してなることを特徴とするサッシ構造である。窓枠側であれば、窓枠を越えて躯体まで延長し、固定してもよい。
請求項2は、前記ストッパー手段を囲むコの字状ないしUの字状の囲いを対応する障子に設けてあることを特徴とする請求項1に記載のサッシ構造である。
請求項3は、前記の内側及び/又は外側のガラス障子を開けた際に前記ストッパー手段が通過できるスリットを前記の召合わせ框に設けてあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のサッシ構造である。
請求項4は、障子や窓枠の正圧や負圧で強い外力を受ける部分が補強板を設けて補強されていることを特徴とする請求項1、2又は請求項3に記載のサッシ構造である。
請求項1のように、ガラス窓の全閉時の内側及び/又は外側の障子の召合わせ框に嵌入するストッパー手段を窓枠側に設ける構造によると、内側の障子の召合わせ框に嵌入したストッパー手段の作用で、ガラス障子が空気圧で押し込まれるのを未然に防止できる。また、室外側の障子の召合わせ框に嵌入したストッパー手段の作用で、ガラス障子が負圧で離脱するのを未然に防止できる。この場合、室外側の障子にも召合わせ框に相当する筒状を設けることは言うまでない。
請求項2のように、サッシ側に設けた前記ストッパー手段を囲むコの字状ないしUの字状の囲いを対応する障子に設けてあるため、対応する障子が脱落することができない。
請求項3のように、前記の内側及び/又は外側のガラス障子を開ける際に前記ストッパー手段が相対的に通過できるスリットを前記の召合わせ框に設けてあるので、召合わせ框が邪魔になってストッパー手段が通過不能となることは無く、内外のガラス障子を自由に開けることができる。
請求項4のように、障子や窓枠の正圧や負圧で強い外力を受ける部分が補強板を設けて補強されているので、障子や窓枠が、強度の弱いアルミニウムや合成樹脂で出来ていても、爆発等による空気圧で損傷する恐れが無い。
本発明によるサッシ構造の全容を示す斜視図であり、ガラス窓を閉じた状態である。 図1の召合わせ框の位置における縦断面図である。 図1のクレセント錠の上側から見たA−A水平断面図である。 障子と窓枠の補強構造を示す縦断面図である。 下側の補強板を示す水平断面図である。 ガラス板の外周の嵌め込み部を補強する構造の縦断面図である。
次に本発明によるサッシ構造が実際上どのように具体化されるか実施形態を詳述する。図1は室内側から見た斜視図であり、内障子はガラスGiを取付ける上下の枠1、2と外側の枠3と窓を閉じたときに中央側に位置する筒状の召合わせ框4とから成っている。外障子はガラスGoを取付ける上下の枠5、6と外側の枠7と窓を閉じたときに中央側に位置する筒状の召合わせ框8とから成っている。
内外の障子i、oを嵌め込むために、建物の躯体の開口の上下左右に窓枠(サッシ)9、10、11、12を設け、モルタルなどで躯体と一体化してある。
13はクレセント錠であり、14はクレセント錠受けである。
かかる構造において、本発明は、躯体や上下の窓枠に固定したストッパー手段Su、Sdが全閉状態の内側の召合わせ框4中に設けてある。このストッパー手段Su、Sdは、内側の障子iの上下の枠1、2より室内側に位置させるので、ガラス窓の開閉時にストッパー手段Su、Sdが相対的に出入りできるようなスリット15u、15dを召合わせ框4側に有している。
図2は図1の召合わせ框4、8の位置の縦断面図であり、上下の窓枠9、10が示されている。図の右側が内側であり、左側が外側である。従って、図の右側の車輪Wiが、内障子iの車輪であり、Woが外障子oの車輪である。かかる構造において、右側の内障子iが室内側に外圧で押し込まれないように、上下の躯体や窓枠9、10にストッパー手段Su、Sdの基端Sbが固定されている。そして、90度曲げられた状態で鉛直状態の先端側が、内障子iの召合わせ框4中に上下から嵌入している。
従って、室外で爆発等が起きて、内障子iが内側に押し込まれる力が生じても、ストッパー手段Su、Sdに阻止されるため、内障子iが内側に押し込まれることはない。
外側の障子oも内側に押し込まれようとするが、内側の障子iに阻止されるため、内側に押し込まれることはない。
図示されていないが、外側の障子oも全く同じ構造のL状にストッパー手段Su、Sdを設けることにより、負圧で外側の障子oが建物の外側に脱落するのを防止できる。この場合も、ストッパー手段Su、Sdの殆どが入るように、筒状の召合わせ框8を上下に延長すると共に内側の召合わせ椢4と同様に大きくするのがよい。
図3は図1のクレセント錠13より上側から見たA−A水平断面図であり、前記ストッパー手段Su、Sdが相対的に出入りするスリット15u、15dが現れる。
また、前記ストッパー手段Su、Sdを囲むように、召合わせ框4の内部において、コの字状ないしUの字状の囲い板16u、16dを内側の障子iの上下部にネジ(図示せず)で固定してある。従って、内側の障子iが室外に脱落することはないし、補強にもなる。
この囲い16u、16dは、内側の障子iに設け、前記ストッパー手段Su、Sdは躯体や窓枠9、10側に固定してあるので、ガラス窓の開閉時にストッパー手段Su、Sdが相対的に出入りできるように、前記スリット15u、15dと同じ向き、すなわち召合わせ框4と対向する障子枠3の向きに開けてある。
この囲い16u、16dも、外側の障子o側にも設けることができる。この場合、外側の障子oは、内側の障子iとは逆向きに開閉するので、スリット15u、15dやコの字状ないしUの字状の囲い16u、16dの開口の向きは、図3に示す内側の障子iとは逆向きになることは言うまでもない。
以上の障子枠1〜4、5〜8や窓枠9〜12はアルミニウム製や合成樹脂製であるのに対し、ストッパー手段Su、Sdや囲い16u、16dは、強度の高い鋼製やステンレス製である。
図4、図5は補強構造を示す縦断面図と水平断面図であり、図4に示すように上側のガイドレールRi、Roを開口で間隔をおいて挟むように、コの字状ないしUの字状の補強溝gi、goを内外の障子の上枠1、5に設けてある。
また、車輪Wi、Woのレールri、roを開口で間隔をおいて挟むように、コの字状ないしUの字状の補強溝gi、goを内外の障子の下枠2、6に設けてある。
一方、上側の窓枠9には、内側の障子iの上枠1の内側に配設したL状の上枠補強板17iを設けてあり、外側の障子oの上枠5の外側に配設したL状の上枠補強板17oをそれぞれ設けてある。L状の上枠補強板17i、17oの水平辺と上枠補強受け板18とで上窓枠9の平坦部を挟むように取付けてある。
下側の窓枠10には、内側の障子iの下枠2のレールriと共に開口で挟むように配設したL状の下枠補強板21iを設けてあり、外側の障子oの下枠6のレールroと共に開口で挟むように配設したL状の下枠補強板21oをそれぞれ設けてある。
図5は、この下枠補強板21i、21oを示す水平断面図であり、L状の下枠補強板21i、21oの鉛直辺が開口で間隔をおいて挟まれるように立ち上がっており、水平辺が下側の窓枠10に複数本のネジで取付けてある。この図から明らかなように、上下の補強板17i、17oや21i、21oや補強溝板gi、goは、召合わせ框4、8の部位だけで足りる。なお、水平部の無い外側のレールro側は、L状をした下枠補強受け板19を介して取付けてある。
このように、鋼製やステンレス製の強度の高い材質の補強板でアルミニウム製の障子や窓枠が補強されているので、爆発等による正圧や負圧を受けても、障子や窓枠が損傷する恐れはない。
図6は、ガラス板Gi、Goの外周の嵌め込み部を補強する構造である。通常の窓ガラスの嵌め込み深さが約5〜15mmであるのに対し、本発明の場合は約25mmと約2倍の嵌め込み深さになっている。
20は、嵌め込み部において、ガラスの両側に詰めたコーキング材である。
図3では、ガラス板Gi、Goだけを表現し、前記コーキング材20を省き、他の図ではガラス板Gi、Goも図示を省いてある。
以上のように、窓ガラスを設けた障子が正圧で室内側に押しこまれたり、負圧で室外側に脱落するのを防止でき、また障子も窓枠もガラスの嵌め込み部も補強してあるので、正圧や負圧で強い外力を受ける部分が補強される。
i 内側の障子
o 外側の障子
Gi 内障子のガラス
Go 外障子のガラス
4・8 召合わせ框
Su、Sd ストッパー手段
16u、16d 囲い板
17i、17o 上枠補強板
21i、21o 下枠補強板
gi、go 補強溝板

Claims (4)

  1. 建物の開口部を閉鎖するガラスを取付ける引き違い式の障子を設けるサッシにおいて、
    ガラス窓の全閉時の内側及び/又は外側の障子の召合わせ椢に嵌入するストッパー手段を上及び/又は下の窓枠側に固設してなることを特徴とするサッシ構造。
  2. 前記ストッパー手段を囲むコの字状ないしUの字状の囲いを対応する障子に設けてあることを特徴とする請求項1に記載のサッシ構造。
  3. 前記の内側及び/又は外側のガラス障子を開ける際に前記ストッパー手段が相対的に通過できるスリットを前記の召合わせ椢に設けてあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のサッシ構造。
  4. 障子や窓枠の正圧や負圧で強い外力を受ける部分が補強板を設けて補強されていることを特徴とする請求項1、2又は請求項3に記載のサッシ構造。
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