JP2012223438A - 乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乾燥槽と、衣類を乾燥するための乾燥空気を乾燥槽へ送る送気システムと、乾燥槽内の衣類を支持する支持部と、支持部に対して突出する突出部と、を含む回転要素と、回転要素を第1方向と該第1方向とは反対の第2方向とに交互に回転させる駆動部と、乾燥槽の振動を検出するセンサ要素と、乾燥槽の振動が、振動に対して定められた閾値よりも低いときに、駆動部を第1制御モードで制御し、乾燥槽の振動が、閾値よりも大きいときに、駆動部を第1制御モードと異なる第2制御モードで制御する制御装置と、を備え、第2制御モード下で制御される駆動部は、第1方向及び第2方向の回転がなされる動作サイクルにおいて、第1制御モード下で制御される駆動部よりも少ない仕事量で回転要素を回転させることを特徴とする乾燥装置。
【選択図】図27
Description
図1は、本実施形態に従う乾燥装置として例示される乾燥機能を有する洗濯機の概略的な縦断面図である。図1を用いて、洗濯機が説明される。尚、本実施形態の原理は、洗濯機能を有さない装置にも、好適に適用される。
図9は、加速度センサ700の概略的な縦断面図である。図10は、加速度センサ700の概略的な展開斜視図である。図11は、加速度センサ700の概略的な正面図である。図1、図6、図9乃至図11を用いて、加速度センサ700の構造が説明される。
図18は、第1水位まで洗濯水が処理槽200に供給された洗濯機100の概略的な断面図である。図19は、第1水位より低い第2水位まで洗濯水が処理槽200に供給された洗濯機100の概略的な断面図である。図6、図9、図18及び図19を用いて、洗濯機100が実行する予備攪拌動作が説明される。
予備攪拌動作が開始されると、ステップS110が実行される。ステップS110において、給水システム500は、制御装置150の制御下で、洗濯水を処理槽200へ供給する。処理槽200内の洗濯水の水位が第2水位に到達すると、ステップS120が実行される。
ステップS120において、駆動モータ410は、制御装置150の制御下で、パルセータ230を回転させる。その後、ステップS130が実行される。
ステップS130において、加速度センサ700は、パルセータ230の回転軸に対して半径方向の加速度成分及びパルセータ230の回転方向の加速度成分のうち少なくとも一方を検出する。より好ましくは、加速度センサ700は、パルセータ230の回転軸に対して半径方向の加速度成分及びパルセータ230の回転方向の加速度成分に対して直交する方向の加速度成分を検出する。加速度センサ700は、検出された加速度に関する情報を含む検出信号を制御装置150に出力する。制御装置150は、検出信号に基づき、処理槽200の振動を解析し、処理槽200の振動が、閾値を超えているか否かを判定する。処理槽200の振動が閾値を超えていないならば、ステップS140が実行される。処理槽200の振動が閾値以上であるならば、ステップS150が実行される。
制御装置150は、予備攪拌動作に対して割り当てられた期間を予め記憶している。また、制御装置150は、パルセータ230が駆動されている時間を測定する。パルセータ230が駆動されている時間が予備攪拌動作に対して割り当てられた期間を超えているならば、ステップS160が実行される。パルセータ230が駆動されている時間が予備攪拌動作に対して割り当てられた期間よりも短いならば、ステップS120が実行される。
ステップS150において、駆動モータ410は、制御装置150の制御下で、パルセータ230の回転を停止する。その後、ステップS160が実行される。
ステップS160において、給水システム500は、制御装置150の制御下で、第1水位まで洗濯水を処理槽200へ供給する。その後、洗い工程が実行される。
ステップS150において、パルセータ230の回転が停止されると、ステップS151が実行される。ステップS151において、制御装置150は、ステップS150の実行回数をカウントする。その後、ステップS152が実行される。
制御装置150は、ステップS151で得られたカウント値に対する閾値(カウント閾値)を予め記憶している。カウント閾値は、例えば、「2」に設定されている。カウント値がカウント閾値に等しいならば、ステップS160が実行される。カウント値がカウント閾値と等しくない(即ち、カウント値がカウント閾値より小さい)ならば、ステップS153が実行される。
ステップS153において、給水システム500は、制御装置150の制御下で、所定量の洗濯水を処理槽200へ供給する。その後、ステップS120が実行され、パルセータ230による攪拌が再開される。
ステップS155において、駆動モータ410は、制御装置150の制御下で、パルセータ230の回転数を低減する。この結果、低減された回転数のパルセータ230を用いて、予備攪拌動作が継続されるので、処理槽200の過度の振動が生じにくくなる。
加速度センサ700が検出する処理槽200の振動は、乾燥工程にも好適に利用される。
乾燥工程が開始されると、ステップS210が実行される。ステップS210において、制御装置150は、乾燥工程の開始時刻からの経過時間を測定する。その後、ステップS220が実行される。
ステップS220において、パルセータ230が処理槽200内の衣類の絡みを解消するように動作する解し工程が実行される。解し工程におけるパルセータ230及び駆動モータ410の動作は、後述される。解し工程が終了すると、ステップS230が実行される。
ステップS230において、パルセータ230が処理槽200内の衣類を跳ね上げるように動作する跳ね上げ工程が実行される。跳ね上げ工程におけるパルセータ230及び駆動モータ410の動作は、後述される。跳ね上げ工程が終了すると、ステップS240が実行される。
制御装置150は、乾燥工程の実行時間に対して設定された設定時間を予め記憶している。乾燥工程の開始時刻からの経過時間が、設定時間を超えているならば、乾燥工程が終了される。乾燥工程の開始時刻からの経過時間が、設定時間を超えていないならば、ステップS220が再度実行される。
跳ね上げ工程が開始されると、ステップS231が実行される。ステップ231において、制御装置150は、跳ね上げ工程の開始時刻からの経過時間を測定する。その後、ステップS232が実行される。
ステップS232において、制御装置150は、第1制御モードで、駆動モータ410を制御する。第1制御モードでの駆動モータ410の制御は後述される。ステップS232の後、ステップS233が実行される。
制御装置150は、処理槽200の振動に対して定められた閾値を予め記憶している。ステップS233において、加速度センサ700は、パルセータ230の回転軸に対して半径方向の加速度成分及びパルセータ230の回転方向の加速度成分のうち少なくとも一方を検出する。より好ましくは、加速度センサ700は、パルセータ230の回転軸に対して半径方向の加速度成分及びパルセータ230の回転方向の加速度成分に対して直交する方向の加速度成分を検出する。制御装置150は、加速度センサ700が検出した加速度のデータに基づき、処理槽200の振動モードを解析し、処理槽200の振動と閾値とを比較する。処理槽200の振動が閾値より低いならば、ステップS234が実行される。処理槽200の振動が閾値よりも大きいならば、ステップS235が実行される。
制御装置150は、跳ね上げ工程が実行される時間に対して設定された設定時間(例えば、4分)を予め記憶している。跳ね上げ工程の開始時刻からの経過時間が、設定時間を超えているならば、跳ね上げ工程が終了される。跳ね上げ工程の開始時刻からの経過時間が、設定時間を超えていないならば、ステップS232が再度実行される。
ステップS235において、制御装置150は、第2制御モードで、駆動モータ410を制御する。第2制御モードでの駆動モータ410の制御は後述される。ステップS235の後、ステップS236が実行される。
制御装置150は、跳ね上げ工程が実行される時間に対して設定された設定時間(例えば、4分)を予め記憶している。跳ね上げ工程の開始時刻からの経過時間が、設定時間を超えているならば、跳ね上げ工程が終了される。跳ね上げ工程の開始時刻からの経過時間が、設定時間を超えていないならば、ステップS235が再度実行される。
図29に示されるフローチャートにおいて、図27のフローチャート中のステップS234に代えて、ステップS237が実行される。跳ね上げ工程の開始時刻からの経過時間が、第1設定時間を超えているならば、跳ね上げ工程が終了される。跳ね上げ工程の開始時刻からの経過時間が、設定時間を超えていないならば、ステップS232が再度実行される。
図29に示されるフローチャートにおいて、図27のフローチャート中のステップS236に代えて、ステップS238が実行される。跳ね上げ工程の開始時刻からの経過時間が、第2設定時間を超えているならば、跳ね上げ工程が終了される。跳ね上げ工程の開始時刻からの経過時間が、設定時間を超えていないならば、ステップS235が再度実行される。
150・・・・・・制御装置
200・・・・・・処理槽
230・・・・・・パルセータ
231・・・・・・円板部
232・・・・・・傾斜リング
233・・・・・・攪拌リブ
410・・・・・・駆動モータ
600・・・・・・循環システム
700・・・・・・加速度センサ
Claims (8)
- 衣類を収容するように直立した乾燥槽と、
前記衣類を乾燥するための乾燥空気を前記乾燥槽へ送る送気システムと、
前記乾燥槽内の前記衣類を支持する支持部と、該支持部に対して突出する突出部と、を含む回転要素と、
該回転要素を第1方向と該第1方向とは反対の第2方向とに交互に回転させる駆動部と、
前記乾燥槽の振動を検出するセンサ要素と、
前記乾燥槽の前記振動が、該振動に対して定められた閾値よりも低いときに、前記駆動部を第1制御モードで制御し、前記乾燥槽の前記振動が、前記閾値よりも大きいときに、前記駆動部を前記第1制御モードと異なる第2制御モードで制御する制御装置と、を備え、
前記第2制御モード下で制御される前記駆動部は、前記第1方向及び前記第2方向の回転がなされる動作サイクルにおいて、前記第1制御モード下で制御される前記駆動部よりも少ない仕事量で前記回転要素を回転させることを特徴とする乾燥装置。 - 前記第2制御モード下で制御される前記駆動部は、前記第1制御モード下で制御される駆動部よりも低い回転速度で前記回転要素を回転させることを特徴とする請求項1に記載の乾燥装置。
- 前記第2制御モード下で制御される前記駆動部は、前記動作サイクルにおいて、前記第1制御モード下で制御される駆動部よりも小さな角変位量を前記回転要素に与えることを特徴とする請求項1又は2に記載の乾燥装置。
- 前記駆動部は、前記制御装置の制御下で、前記回転要素を一定の速度で双方向に回転させるように前記動作サイクルを繰り返す第1動作モードと、前記回転要素が前記第1方向及び前記第2方向のうち少なくとも一方の方向に回転する間、前記回転要素の回転速度をステップ状に増大させる第2動作モードと、を実行することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の乾燥装置。
- 前記第1動作モード及び前記第2動作モードが交互に実行され、
前記第2動作モードの後に前記第1動作モードが開始されると、前記制御装置は、前記駆動部を前記第1制御モードで制御することを特徴とする請求項4に記載の乾燥装置。 - 前記第2制御モードで前記駆動部を制御する前記制御装置は、前記第1動作モードの期間を短縮することを特徴とする請求項5に記載の乾燥装置。
- 前記センサ要素は、前記回転要素の回転軸に対して半径方向の加速度成分及び前記回転要素の回転方向の加速度成分のうち少なくとも一方を検出する加速度センサを含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の乾燥装置。
- 前記加速度センサは、前記回転要素の回転軸に対して半径方向の加速度成分及び前記回転要素の回転方向の加速度成分に対して直交する方向の加速度成分を検出することを特徴とする請求項7に記載の乾燥装置。
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