JP2012220799A - 光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、前記光ファイバ素線を挿通し、前記抗張力体を外周部に載置する筒体と、前記筒体に前記抗張力体を固定するための抗張力体固定部材と、を備え、前記抗張力体固定部材は、前記筒体に嵌合し、前記筒体に載置された前記抗張力体とともに前記筒体をかしめる第1かしめ部と、前記光ファイバケーブルの被覆部が挿通されて該被覆部をかしめる第2かしめ部と、前記第1かしめ部から前記第2かしめ部にわたって形成されたスリットを有する。
【選択図】図1
Description
はじめに、本発明の実施の形態1に係る光ファイバ端子について説明する。図1は、実施の形態1に係る光ファイバ端子を光ファイバケーブルの先端に取り付けた端子付光ファイバケーブルを模式的に示す図である。図1に示すように、この光ファイバ端子10は、2芯構造光コネクタに取り付けられる光ファイバケーブル1の各先端に取り付けられている筒体としてのフェルール2と、抗張力体固定部材としてのかしめ部材であるかしめリング3と、保護ブーツ4とを備えている。2つの光ファイバ端子10は同じ構造を有するので、以下では一方の光ファイバ端子10について説明する。
つぎに、本発明の実施の形態2に係る光ファイバ端子について説明する。図8は、実施の形態2に係る光ファイバ端子を光ファイバケーブルの先端に取り付けた端子付光ファイバケーブルを模式的に示す図である。図8に示すように、この光ファイバ端子10Aは、2芯構造光コネクタに取り付けられる光ファイバケーブル1の各先端に取り付けられており、フェルール2Aと、かしめリング3Aと、保護ブーツとを備えている。なお、保護ブーツは図示を省略しているが、図1の保護ブーツ4と同様のものである。
つぎに、本発明の実施の形態3に係る光ファイバ端子について説明する。実施の形態1、2に係る光ファイバ端子と実施の形態3に係る光ファイバ端子とでは、フェルールの台座部の構造と、かしめリングの構造とが異なるので、以下ではおもにこれらの相違点について説明する。
つぎに、本発明の実施の形態4、5について説明する。本実施の形態4、5に係る光コネクタは、実施の形態2に係る光ファイバ端子を備えるものである。
つぎに、本発明の実施の形態6に係る光コネクタについて説明する。図25は、実施の形態6に係る光コネクタの一部切欠断面図である。図25に示すように、この光コネクタ40は、光ファイバケーブル1Aの先端に取り付けられている。
1a、1Aa 光ファイバ素線
1aa、1Aaa 光ファイバ
1aaa コア部
1aab クラッド部
1aac 先端面
1ab、1Aab 素線被覆部
1b、1Ab 抗張力体
1c、1Ac 外被覆部
2、2A、2B、41 フェルール
2a 先端部
2aa 先端面
2b 鍔部
2ba 前端面
2bb 後端面
2c 本体部
2eb 凹凸部
2ca 開口穴
2d、2Ad、2Bd 台座部
2Ad1、2Bd1 台座部本体
2Ad2、2Bd2、43a フランジ部
2da、2Bd3 凸部
2e 光ファイバ固定部材
2ea 溝
2g 溝部
2h、21a、31a 挿通穴
2i 支持台
3、3A、3B、3C、45 かしめリング
3a、3Aa、3Ba、3Ca、45a 第1かしめ部
3b、3Ab、3Bb、3Cb、45b 第2かしめ部
3c 段差部
3Ac、3Bc、45c 第3かしめ部
3d、3Ad、3Cd、21b、31b、45d スリット
3Ae、3Be、3Ce 渡り部
4 保護ブーツ
10、10A 光ファイバ端子
20、30、40 光コネクタ
21、31、42 ハウジング
21c アーム部
21ca 先端部
21d 掛止部
21e ラッチ突起部
21f、31g 規制面
22 光ファイバ端子固定部材
22a 本体部
22b 嵌合部
22c 係止部
22ca 係止爪
22d ばね部
22e 間隙
31c 収容部
31d 突出部
31e ガイド溝
31f ラッチ穴
43 ストップリング
44 ばね
100 車載通信システム
101、102 制御基板
103、104 コネクタ付光ファイバケーブル
F1〜F6 圧力
G 間隙
Claims (17)
- 光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルの先端に取り付けられる光ファイバ端子であって、
前記光ファイバ素線を挿通し、前記抗張力体を外周部に載置する筒体と、
前記筒体に前記抗張力体を固定するための抗張力体固定部材と、
を備え、前記抗張力体固定部材は、前記筒体に嵌合し、前記筒体に載置された前記抗張力体とともに前記筒体をかしめる第1かしめ部と、前記光ファイバケーブルの被覆部が挿通されて該被覆部をかしめる第2かしめ部と、前記第1かしめ部から前記第2かしめ部にわたって形成されたスリットを有することを特徴とする光ファイバ端子。 - 前記第1かしめ部および前記第2かしめ部の少なくとも一方は、U字形状を有し、前記スリットは前記U字形状の先端部を内側に曲げることによって形成されることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ端子。
- 前記抗張力体固定部材は第1かしめ部と前記第2かしめ部とを接続する少なくとも一つの渡り部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の光ファイバ端子。
- 前記筒体は外周に沿って形成されたフランジ部を有し、前記抗張力体固定部材は前記フランジ部をかしめる第3かしめ部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の光ファイバ端子。
- 前記筒体は前記フランジ部に比して突出高さが低い少なくとも一つの第1凸部を有することを特徴とする請求項4に記載の光ファイバ端子。
- 前記抗張力体固定部材は少なくとも内周に形成された少なくとも一つの第2凸部を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の光ファイバ端子。
- 前記筒体はフェルールであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の光ファイバ端子。
- 前記フェルールは、前記光ファイバ素線を把持するための溝を有する光ファイバ固定部材を備えるとともに、側面側には、挿通された前記光ファイバ素線が少なくとも露出する深さの開口穴が形成されており、
前記光ファイバ固定部材が前記フェルールの開口穴に挿入され、前記挿通された光ファイバ素線を前記溝にて把持することによって、前記挿通された光ファイバ素線を固定することを特徴とする請求項7に記載の光ファイバ端子。 - 前記筒体はストップリングであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の光ファイバ端子。
- 光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルと、
前記光ファイバケーブルの先端に取り付けられた請求項1〜9のいずれか一つに記載の光ファイバ端子と、
を備えることを特徴とする端子付光ファイバケーブル。 - 請求項1〜8のいずれか一つに記載の光ファイバ端子と、
前記光ファイバ端子を保持するハウジングと、
を備え、前記ハウジングは、当該光コネクタを他の光コネクタに着脱可能に固定するための固定構造を備えることを特徴とする光コネクタ。 - 前記固定構造は、当該光コネクタを他の光コネクタに係止するためのラッチ構造であることを特徴とする請求項11に記載の光コネクタ。
- 前記ハウジングに前記光ファイバ端子を固定するための光ファイバ端子固定部材を備え、前記筒体は、前記光ファイバ端子固定部材が嵌合される溝が外周部に設けられていることを特徴とする請求項11または12に記載の光コネクタ。
- 前記ハウジングは、前記光ファイバ端子の先端面側への移動を規制する規制面を有することを特徴とする請求項11〜13のいずれか一つに記載の光コネクタ。
- 前記筒体は、前記ハウジングの前記規制面に当接して前記光ファイバ端子の先端面側への移動を規制するための鍔部を有することを特徴とする請求項14に記載の光コネクタ。
- 請求項9に記載の光ファイバ端子と、
前記光ファイバ端子を保持するハウジングと、
を備えることを特徴とする光コネクタ。 - 光ファイバを素線被覆で被覆した光ファイバ素線と、前記光ファイバ素線の長手方向に沿って配置された抗張力体と、前記光ファイバ素線および前記抗張力体を被覆する被覆部とを有する光ファイバケーブルと、
前記光ファイバケーブルの先端に取り付けられた請求項11〜16のいずれか一つに記載の光コネクタと、
を備えることを特徴とするコネクタ付光ファイバケーブル。
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JP2011087775A JP2012220799A (ja) | 2011-04-11 | 2011-04-11 | 光ファイバ端子、端子付光ファイバケーブル、光コネクタ、およびコネクタ付光ファイバケーブル |
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- 2011-04-11 JP JP2011087775A patent/JP2012220799A/ja active Pending
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