JP2012027320A - 光ファイバコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】従来に比べて組み付けの作業効率を改善し、光ファイバと光電変換素子との結合効率の低下を抑えること。
【解決手段】光ファイバコネクタ10を、光ファイバ取り付け穴21及び凸レンズ24等、光学系に関係する箇所を有する光学系部品20と、ストッパ受け部31の底平面33、オスネジ34及びフランジ35等、光学系に関係しない箇所を有するホルダ30の2つの部品から構成し、光学系部品20をホルダ30に組み付けることにより光ファイバコネクタ10を為す。
【選択図】図3

Description

本発明は、光ファイバを取り付け、光ファイバと光電変換素子とをレンズによって光学的に結合する光ファイバコネクタに関する。
近年、データ通信量のさらなる高速化・大容量化にともなって、光ファイバと光電変換素子(発光素子又は受光素子)との間で光信号を伝送する光通信が急速に普及している。
光通信では、光ファイバ及び光電変換素子を固定し、レンズにより光ファイバと光電変換素子とを光学的に結合する光ファイバコネクタが用いられる。
光ファイバは、光ファイバコネクタに取り付けられるために、先端部分が光プラグに収納される。光プラグは、中心に貫通孔を有する円筒状のフェルールを有しており、光ファイバの先端部分はこの貫通孔に配設される。
一方、光ファイバコネクタには、光ファイバのフェルールを収容するための光ファイバ取り付け穴が設けられる。また、光ファイバコネクタには、光電変換素子を収容するための光電変換素子収容部が設けられる。
そして、光ファイバコネクタは、光ファイバ及び光電変換素子が固定された状態で、光ファイバの先端から出射された光をレンズで集光して光電変換素子(受光素子)へ出射し、光電変換素子(発光素子)から出射された光をレンズで集光して光ファイバの先端へ出射する。
従来の光ファイバコネクタ(レセプタクル)は、レンズの材質が他の部分(本体)と異なる場合が多く、レンズと本体とが別体で作成された後、レンズが本体に組み付けられることによって製造される(特許文献1参照)。
特開平7−63948号公報
ここで、光ファイバと光電変換素子との光学的な結合効率を高めるためには、光ファイバのフェルールの軸線(中心線)と光ファイバコネクタのレンズの光軸とを高精度に配置する必要がある。
したがって、光ファイバコネクタの光ファイバ取り付け穴は、その内径がフェルールの外径とほぼ同じ大きさで、その中心線がレンズの光軸と一致するように、高精度に形成される必要がある。
しかしながら、特許文献1に開示された従来の技術は、レンズが、光ファイバ取り付け穴を含む本体と別体であるため、レンズを本体に組み付ける際に、レンズの光軸と光ファイバ取り付け穴の中心線を合わせる調芯作業が困難であり、作業効率が悪いという問題を有する。
また、従来の技術は、フランジと光ファイバ取り付け穴を一体で製造するため、フランジに応力が加わったときに光ファイバ取り付け穴が歪み易く、光ファイバと光電変換素子との結合効率が低下するおそれがある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、従来に比べて組み付けの作業効率を改善することができ、光ファイバと光電変換素子との結合効率の低下を抑えることができる光ファイバコネクタを提供することを目的とする。
本発明の光ファイバコネクタは、光ファイバと光電変換素子とを光学的に結合するレンズと、前記光ファイバのフェルールを収容する光ファイバ取り付け部と、他の機器に固定するためのフランジと、を具備する光ファイバコネクタであって、前記光ファイバ取り付け部及び前記レンズを含む、光学系に関係する箇所を有する光学系部品と、前記フランジを含む、光学系に関係しない箇所を有するホルダと、から構成され、前記ホルダに前記光学系部品を組み付けることにより為る。
さらに、本発明の光ファイバコネクタは、前記光学系部品が、光透過性の樹脂材料を射出成形することによって形成される。
本発明によれば、光ファイバ取り付け穴とレンズを一体成形することができるので、組み立て時においてレンズの光軸と光ファイバ取り付け穴の中心線を合わせる調芯作業が不要となり、従来に比べて作業効率を改善することができる。
また、本発明によれば、光ファイバ取り付け穴及びレンズがフランジから独立しているため、フランジに応力が加わっても光ファイバ取り付け穴及びレンズが歪み難く、結合効率の低下を抑えることができる。
本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタの正面図 本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタの側面図 本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタの正面断面図 本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタに取り付けられる光ファイバケーブルの正面部分断面図 本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタの光学系部品の正面断面図 本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタのホルダの正面断面図 本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタのバリエーション1の正面断面図 本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタのバリエーション2の正面断面図 本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタのバリエーション3の正面部分断面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
〔光ファイバコネクタの構成〕
図1から図3は、本実施の形態に係る光ファイバコネクタを示す図であり、図1は正面図、図2は側面図、図3は図2のA−A断面図である。
光ファイバコネクタ10の軸線CLに沿った方向の一方の端部(図1、図3において左端部)には、光ファイバをフェルール51(図4参照)とともに取り付けるための光ファイバ取り付け穴21が設けられる。光ファイバ取り付け穴21は、その内径がフェルール51の外径とほぼ同じ大きさの片端開口の穴である。光ファイバ取り付け穴21の開口端には、フェルール51を滑らかに案内するためにテーパ22が設けられる。
一方、光ファイバコネクタ10の軸線CLに沿った方向の他方の端部(図1、図3において右端部)には、光電変換素子を収容した光電変換素子パッケージ(図示せず)を保持するための光電変換素子取り付け穴23が設けられる。光電変換素子取り付け穴23は、片端開口の穴である。
また、光ファイバ取り付け穴21の底面中央部及び光電変換素子取り付け穴23の底面中央部には、両凸形状のレンズ24が形成される。光ファイバ取り付け穴21の中心線および凸レンズ24の光軸は軸線CLと一致する。
光ファイバ取り付け穴21の外周先端部には、円環状空隙のストッパ受け部31が設けられる。ストッパ受け部31は、第1案内面32、第2案内面25及び底平面33からなる。
ストッパ受け部31の外周には、光ファイバケーブル50(図4参照)を螺設するため、光ファイバケーブル50のメスネジ56(図4参照)と螺合するオスネジ34が加工される。
光ファイバコネクタ10の中央部にはフランジ35が設けられ、フランジ35には、ビスによる取り付け用の貫通穴36a、36bが設けられる。
〔光ファイバケーブルの構成〕
図4は、図1から図3に示した光ファイバコネクタに取り付けられる光ファイバを有する光ファイバケーブルの正面部分断面図である。
光ファイバケーブル50内の光ファイバは、光ファイバコネクタ10に取り付けられるために、先端部分がフェルール51に収納される。フェルール51は、中心に貫通孔を有する円筒形状であり、光ファイバの先端部分は当該貫通孔に配設される。光ファイバは、光ファイバケーブル50に対して軸線CLを中心に回動自在である。また、光ファイバは、自然状態において図示しないバネ部材の付勢によってフェルール51の先端が所定の位置になるように、光ファイバケーブル50に、軸線CL方向に移動可能に保持される。
光ファイバを光ファイバコネクタ10に取り付ける際、フェルール51は、光ファイバ取り付け穴21に挿入される。
光ファイバケーブル50の、フェルール51の外周部分には、円環状のストッパ52(端面55)が形成される。光ファイバケーブル50を光ファイバコネクタ10に取り付ける際、光ファイバケーブル50のストッパ52の外周面53、内周面54が、それぞれストッパ受け部31の第1案内面32、第2案内面25に案内され、ストッパ受け部31の底平面33に、ストッパ52の端面55が当接する。
ストッパ52の外周には、光ファイバコネクタ10のオスネジ34と螺合するメスネジ56が加工される。
〔光ファイバコネクタの部品〕
図3に示すように、光ファイバコネクタ10は、光学系部品20とホルダ30の2つの部品から構成され、光学系部品20をホルダ30に圧入することにより組み立てられる。
図5は、光ファイバコネクタ10の光学系部品20の正面断面図であり、図6は、光ファイバコネクタ10のホルダ30の正面断面図である。
光学系部品20は、例えば、PEI(ポリエーテルイミド)、PC(ポリカーボネート)やPMMA(ポリメタクリル酸メチル)等の光透過性の樹脂材料を射出成形することによって形成される。光学系部品20は、簡易な形状であるので射出成形により容易に形成することができる。
光学系部品20は、光ファイバ取り付け穴21及び凸レンズ24等、光学系に関係する箇所を有する。
また、光学系部品20の側面は段付き円筒形状であり、光ファイバ取り付け穴21の周辺外周にはホルダ30に組み付けられるための第1の筒状部26が形成され、段付き部27を介して、光電変換素子取り付け穴23の周辺外周には第1の筒状部26よりも外径が大きい第2の筒状部28が形成される。なお、第1の筒状部26の先端部は、ストッパ52の内周面54を案内する第2案内面25を兼ねる。
ホルダ30は、光学系部品20と同じ光透過性を有する樹脂材料で形成されても良く、ナイロンやアセタール等の機械強度特性に優れた樹脂材料やスチール等の金属材料等、光学系部品20と異なる材料で形成されてもよい。
ホルダ30は、ストッパ受け部31(第1案内面32及び底平面33)、オスネジ34及びフランジ35等、光学系に関係しない箇所を有する。
また、ホルダ30には、光学系部品20を組み付けるための貫通穴37と、光学系部品20を組み付けた際に第2の筒状部28と干渉しないための逃げ穴38が形成される。
貫通穴37の内径は、第1の筒状部26の外径とほぼ同じ大きさである。貫通穴37の逃げ穴38側の開口端には、光学系部品20を滑らかに案内するためにテーパ39が設けられる。逃げ穴38の内径は、第2の筒状部28の外径よりも大きい。
光学系部品20の第1の筒状部26をホルダ30の貫通穴37に挿入し、光学系部品20の段付き部27をホルダ30の逃げ穴38の底面に当接させることにより、光ファイバコネクタ10は組み立てられる。
〔本実施の形態の効果〕
以上のように、本実施の形態によれば、光ファイバコネクタ10を、光学系に関係する箇所の光学系部品20と光学系に関係しない箇所のホルダ30とに分離し、光学系に関係する光ファイバ取り付け穴21と凸レンズ24を一体成形する。
これにより、組み立て時において、凸レンズ24の光軸と光ファイバ取り付け穴21の中心線を合わせる調芯作業が不要となり、従来に比べて作業効率を改善することができる。
また、光ファイバコネクタ10全体としては複雑な形状であっても、光学系に関係する箇所の光学系部品20は簡易な形状とすることができるので、射出成形する際の金型を作りやすく、同軸度の調整を行いやすく、精度を上げることができる。
また、ホルダ30は、光学系に関係しないので、寸法精度を緩和することができ、フランジ35の制作を容易に行うことができる。
また、光学系である光ファイバ取り付け穴21及び凸レンズ24が、フランジ35から独立しているため、光ファイバ取り付け穴21及び凸レンズ24に直接負荷がかかる状況が少なくなり、光ファイバ取り付け穴21及び凸レンズ24が歪みにくく、光ファイバと光電変換素子との結合効率の低下を抑えることができる。
また、ストッパ受け部31が、光学系部品20をホルダ30に組み付けた後は円環状となるが、光学系部品20とホルダ30が分離した状態では、円筒状になるので、底平面33を座繰りにより容易に加工することができる。
〔バリエーション〕
上記では、光ファイバコネクタ10の組み立てを、光学系部品20をホルダ30に圧入することにより行う場合について説明したが、本発明は、これに限られず、他の方法により組み立てを行うこともできる。以下では、光ファイバコネクタ10の組み立て方法のバリエーションについて図面を用いて説明する。
図7は、本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタのバリエーション1の正面断面図である。図7に示すように、バリエーション1では、光学系部品20の第2の筒状部28に1又は複数の突起61を設け、ホルダ30の逃げ穴38の側面の、突起61に対応する部分に突起61と同数の貫通穴62を設ける。そして、突起61と貫通穴62とを係合させることにより、光ファイバコネクタ10の組み立てを行うこともできる。なお、貫通穴62の代わりに凹みとすることもできる。
図8は、本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタのバリエーション2の正面断面図である。図8に示すように、バリエーション2では、光学系部品20の第1の筒状部26に、先端部25の外径が中央部の外径よりもやや大きくなるように段差71を設ける。そして、段差71部分においてホルダ30のストッパ受け部31の底平面33と係合させることにより、光ファイバコネクタ10の組み立てを行うこともできる。このとき、ホルダ30の貫通穴37に、ストッパ受け部31側から逃げ穴38側に向かって内径が拡がるようにテーパを付けても良い。
図9は、本発明の一実施の形態に係る光ファイバコネクタのバリエーション3の正面部分断面図である。図9に示すように、バリエーション3では、光学系部品20の第2の筒状部28に1又は複数の突起81を設け、ホルダ30の逃げ穴38の側面の、突起81に対応する部分にL字型の切り欠き部82を設ける。また、切り欠き部82の先端部分は先に行くほど細くなるようにテーパが付けられている。そして、突起81を切り欠き部82の位置に合わせて、光学系部品20の第1の筒状部26をホルダ30の貫通穴37に挿入し、光学系部品20を回転させることにより、突起81を切り欠き部82の先端部分に嵌合させて光ファイバコネクタ10の組み立てを行うこともできる。
本発明に係る光ファイバコネクタは、光ファイバと光電変換素子との間で光信号を伝送する光通信の分野に使用することができる。
10 光ファイバコネクタ
20 光学系部品
21 光ファイバ取り付け穴
23 光電変換素子取り付け穴
24 凸レンズ
30 ホルダ
31 ストッパ受け部
35 フランジ
50 光ファイバケーブル
51 フェルール
52 ストッパ

Claims (7)

  1. 光ファイバと光電変換素子とを光学的に結合するレンズと、
    前記光ファイバのフェルールを収容する光ファイバ取り付け部と、
    他の機器に固定するためのフランジと、
    を具備する光ファイバコネクタであって、
    前記光ファイバ取り付け部及び前記レンズを含む、光学系に関係する箇所を有する光学系部品と、
    前記フランジを含む、光学系に関係しない箇所を有するホルダと、
    から構成され、
    前記ホルダに前記光学系部品を組み付けることにより為る光ファイバコネクタ。
  2. 前記光学系部品は、光透過性の樹脂材料を射出成形することによって形成される、請求項1に記載の光ファイバコネクタ。
  3. 前記光ファイバの円環状のストッパの先端と底面で当接することにより、前記光ファイバの前記レンズの光軸方向の位置決めを行う円環状空隙のストッパ受け部を具備し、
    前記ストッパの外周面を案内する前記ストッパ受け部の第1案内面を前記光学系部品により構成し、
    前記ストッパの内周面を案内する前記ストッパ受け部の第2案内面及び前記底面を前記ホルダにより構成する、
    請求項1または請求項2に記載の光ファイバコネクタ。
  4. 前記ホルダは、前記光学系部品の前記ストッパ受け部の第2案内面の外径とほぼ同じ内径の貫通穴を有し、
    前記ホルダの貫通穴に前記光学系部品の前記ストッパ受け部の第2案内面部分を圧入することにより、前記光学系部品は前記ホルダに組み付けられる請求項3に記載の光ファイバコネクタ。
  5. 前記光学系部品は、突起を有し、
    前記ホルダは、貫通穴または凹みを有し、
    前記ホルダの貫通穴または凹みに前記光学系部品の突起を係合させることにより、前記光学系部品は前記ホルダに組み付けられる請求項3に記載の光ファイバコネクタ。
  6. 前記光学系部品の前記ストッパ受け部の第2案内面は、先端部の外径が中央部の外径よりもやや大きくなるように段差を有し、
    前記ホルダは、前記光学系部品の前記ストッパ受け部の中央部の第2案内面の外径とほぼ同じ内径の貫通穴を有し、
    前記ホルダの貫通穴に前記光学系部品の前記ストッパ受け部の第2案内面部分を挿入し、前記ホルダの前記ストッパ受け部の底面部分に前記光学系部品の前記段差部分を係合させることにより、前記光学系部品は前記ホルダに組み付けられる請求項3に記載の光ファイバコネクタ。
  7. 前記光学系部品は、突起を有し、
    前記ホルダは、L字形の切り欠き部を有し、
    前記ホルダのL字形の切り欠き部から前記光学系部品の突起を挿入し、前記光学系部品を回転させることにより、前記ホルダのL字形の切り欠き部の先端部分に前記光学系部品の突起を嵌合させることにより、前記光学系部品は前記ホルダに組み付けられる請求項3に記載の光ファイバコネクタ。
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