JP2012219474A - 補強下地構造の形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】壁パネルに強固な補強下地構造を、容易、短時間、かつ低コストで形成できる。
【解決手段】壁パネルの表面材1,1の一方に開口部2を開口し、この開口部から埋め込み下地材3,3を挿入し、接着剤でこの両方の表面材の内側面にそれぞれ接着剤によって接着する。さらに開口部2に、この開口部の全内周に嵌合するカバー部材5を挿入すると共に、このカバー部材を埋め込み下地材3,3の表面にネジで結合する。また埋め込み下地材3,3は、この開口部の中心を通り、かつこの開口部の開口面に直交する平面に関して対称になっている。したがって、住宅の新築やリフォームの際に、壁下地が無い任意の位置において、手摺等を後付するための強固な補強下地構造を形成できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば手摺や椅子を取り付けるために住宅の壁パネルを補強する
下地構造の形成方法に関し、さらに詳しくは壁パネルの表裏2枚の表面材の間に下地材を挿入して補強する下地構造の形成方法に関するものである。
従来から、住宅の屋内空間を分割する間仕切壁には、一定の間隔をもって設けられた木軸等の壁下地の両面から、石膏ボードやベニヤ等の表面材を貼り付けて形成した壁パネルが用いられている。しかるに壁パネルの表面材は、板厚が薄いこともあって、例えば住居のリフォームの際に、この表面材に手摺や椅子を取り付けようとしても、強度が不足する場合が多い。このため、壁パネルに補強用の下地材を追加して、この補強用の下地材に手摺等を取り付けていた。ところが補強用の下地材を追加するためには、表面材やこの表面材に貼り付けたクロスを全て取り外すと共に、補強用の下地材を追加した後に、再び表面材やクロスを貼り直さなければならず、その都度大掛りな作業が発生していた。
そこで、このような壁パネルを補強する作業における手間を省くために、表面材に間柱(壁下地)の両側面が露出する程度の大きさの開口部を開口し、この露出した間柱に補強用の下地材を嵌め込むと共に、この補強用の下地材の左右に設けた支持プレートによって、この表面材を裏側から支持する壁パネルの補強下地構造が提案されている(例えば特許文献1参照。)。
特開2005−336787号
しかしながら上述した壁パネルの補強下地構造は、壁下地である間柱に固定するものであるため、壁下地が通っていない個所には、手摺等を取り付けることができない。したがって手摺等を取り付けることができる位置について大きな制約を受け、適切な位置に手摺等を取り付けることが困難な場合もあり得る。
また、たまたま手摺等を取り付ける位置に壁下地が通っている場合であっても、上述した壁パネルの補強下地構造は、構造が複雑であると共に、壁下地である間柱に固定するためには、かなりの手間を要すると考えられる。
そこで本発明の目的は、壁パネルの壁下地が無い個所においても、強固な補強下地構造を容易に形成できる補強下地構造の形成方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明による補強下地構造の形成方法の特徴は、壁パネルの表面材に開けた開口部から、補強用の埋め込み下地材を挿入し、この埋め込み下地材の表裏両面を、2枚の表面材の内側面にそれぞれ接着して固定することにある。
すなわち本発明による補強下地構造の形成方法は、壁パネルの一方の表面材に開口部を開口する第1の工程と、複数の埋め込み下地材を上記開口部から挿入して、この埋め込み下地材を上記壁パネルの両方の表面材の内側面にそれぞれ接着剤によって接着する第2の工程とを備える。また上記開口部に、カバー部材を挿入する第3の工程と、上記カバー部材を、上記埋め込み下地材の表面に結合する第4の工程とを備える。ここで上記第2の工程において、上記埋め込み下地材の表面の一部は、上記開口部の内周面の内側に位置し、残りの部分は、この開口部の内周面の外側に位置する。
また複数の埋め込み下地材の形状や取り付け位置が不揃な場合には、補強下地構造材料の強度が場所によって不均一になる。そこで上記複数の埋め込み下地材は、上記開口部の中心を通り、かつこの開口部の開口面に直交する平面に関して対称になっていることが望ましい。これにより補強下地構造材料の強度を場所によらずに均一にすることができる。
ここで「開口部」としては、矩形に限らず、例えば多角形や円形や楕円形も該当する。
「複数の埋め込み下地材」は、2個に限らず3個以上も該当する。「埋め込み下地材」としては、相互に平行な表面と裏面とを備えると共に、これらの表面と裏面とが壁パネルの表裏2面を構成する表面材の内側面にそれぞれ接触する厚さを有するものであれば、形状を問わない。なお壁パネルの表面材の剛性が高く、埋め込み下地材を開口部から挿入する際に、2枚の表面材の間隔を押し広げることが困難な場合には、この埋め込み下地材は、表面材に平行な状態で、この開口部に挿入できる外形寸法に形成する必要がある。
「接着剤」には、例えば酢酸ビニル樹脂系エマルジョン(乳剤)形接着剤、ビニル共重合樹脂系エマルジョン形接着剤、ゴム系ラテックス形接着剤、エポキシ変性合成ゴム系ラテックス形接着剤、水性高分子−イソシアネート系接着剤、α−オレフィン樹脂系接着剤、エポキシ樹脂系接着剤、ウレタン樹脂系接着剤、変成シリコーン樹脂系接着剤、シリル化ウレタン樹脂系接着剤、またはホットメルト形接着剤が該当する。
「カバー部材」は、上記開口部の全内周に嵌合するもののみならず、この開口部の一部内周にのみ接触するものも含む。またこのカバー部材は、開口部に挿入した場合の表面が表面材の外側面と面一になるものに限らず、この外側面から突出したり凹んだりするものも該当する。また上記カバー部材を「上記埋め込み下地材の表面に結合する」における「結合する」とは、例えばネジや釘で固定する場合に限らず、接着剤で貼り付ける場合も該当する。なおカバー部材は、例えば木板に限らず、上記開口部を開口した際に切り取った表面材でもよい。
本発明による補強下地構造の形成方法では、壁下地が無い個所においても補強下地構造を形成することができるため、適正な位置に手摺等を支持することができる。壁パネルについては、一方の表面材に開口部を開口し、この開口部はカバー部材を挿入して覆うだけで足りるため、壁パネルに関する工事を容易かつ短時間に行なうことができる。また部材としては、複数の埋め込み下地材だけで足りるため、必要とする部材を極めて低コストで容易に入手することができる。さらに表面材の開口部から複数の埋め込み下地材を挿入して、壁パネルの2枚の表面材の内側面に接着するだけで足りるため、容易かつ短時間に補強下地構造を形成することができる。また複数の埋め込み下地材を挟んで壁パネルの2枚の表面材が一体的に結合されるため、開口部周りにおける壁パネルの剛性や強度が極めて高くなる。したがって小さな開口部であっても、強固な補強下地構造を形成することができる。
なお複数の埋め込み下地材を、開口部に関して対称にすることにより、補強下地構造の強度や剛性を、場所によらずに均一にすることができる。したがって手摺等を長期間安定して支持することができる。
補強下地構造の形成方法の工程を示す水平断面図である。 補強下地構造の斜視図である。
以下図1〜2を参照しつつ、本発明による補強下地構造の形成方法の1例を説明する。図1は、壁パネルの一部に補強下地構造を形成して手摺を取り付けるまでの一連の流れを示す。また図2は、上記補強下地構造に手摺を取り付けようとする状態を示す斜視図である。なお図1は、壁パネルの水平断面を示している。
さて図1に示すように、本発明による補強下地構造の形成方法は、第1工程〜第4工程を備えている((A)〜(D))。第1工程(A)においては、壁パネルの一方の表面材1に、矩形の開口部2を開口する。なお壁パネルは、一定の間隔をもって設けられた壁下地と、この壁下地の両方から貼り付けた表面材1,1とで構成されている。
次に第2工程(B)において、2個の埋め込み下地材3,3を、開口部2から壁パネルの2枚の表面材1,1の間にそれぞれ順番に挿入する。なお埋め込み下地材3,3は、それぞれ矩形断面を有する横長のブロックであって、奥行き方向の厚さは、壁パネルの2枚の表面材1,1の内側面11,11の間隔より、わずかに狭い厚さに形成してある。また横方向長さは、開口部2の横幅より短くしてある。したがって、埋め込み下地材3,3は、壁パネルと平行で、かつ水平にした状態で、矩形の開口部2に挿入することができる。そして埋め込み下地材3,3は、壁パネルの裏側の表面材1の内側面11,11に当接した状態で、そのまま横移動すれば、2枚の表面材1,1の内側面11,11の間に、殆んど隙間無く挿入することができる。
埋め込み下地材3,3の表裏両方の表面には、接着剤4がそれぞれ塗布されており、表面材1,1の内側面11,11に接着する。このとき埋め込み下地材3,3の横方向長さの半分は、それぞれ開口部2の左右の内周面21,21より内側に位置し、残りの半分は、この開口部の内周面21,21より外側に位置させる。なお接着剤4は、表面材1,1の内側面11,11に塗布しておいてもよい。
ついで第3工程(C)において、カバー部材5を、開口部2の内周に嵌合させる。なおカバー部材5は、表面材1とほぼ同じ厚さのベニヤ材であって、開口部2と略同等の外形を有する。さらに第4工程(D)において、このカバー部を、埋め込み下地材3,3の表面に結合する。このとき、カバー部材5の表面と表面材1の外側面とは、面一の状態となる。またカバー部材5は、上記第2工程(B)で塗布した接着剤4によって埋め込み部材3,3の表面に貼り付いていると共に、ネジを差し込んでこの埋め込み部材に固定されている。なおカバー部材5の外周面も、接着剤によって開口部2の内周面に接着する。
したがってこのような補強下地構造の形成方法においては、第1工程及び第2工程により、表面材1やこの表面材のクロスを取り外さなくても容易に壁パネルの裏側に補強用の埋め込み下地材3,3を配設することができる。また埋め込み下地材3,3は、表面材1,1の内側面11,11の両方に密着し、かつ接着されているため、開口部2の周辺部分における壁パネルの強度及び剛性が、大幅に高くなる。したがって、例えばこの埋め込み下地材に手摺等を支持させても、壁パネルから離脱や脱落せずに、長期的に安定して使用することができる。
さらに第3工程及び第4工程により、カバー部材5を開口部2に挿入することで、表面材1の外側面と埋め込み下地材3,3とで構成した窪みを簡単に埋めることができると共に、この開口部に嵌合したカバー部材を、埋め込み下地材の表面と、この開口部の内周面とに接合することで、この埋め込み下地材による補強強度をより高めることができる。
ここで図1の(E)及び図2に示すように、円形の目隠しプレートがカバー部材5の表面を覆い隠すようにネジや接着剤で固定してあると共に、この目隠しプレートの表面にはL字型治具がビスで固定してあり、手摺は、このL字型治具にビスや接着剤で固定している。このとき埋め込み下地材3,3の裏面は、奥側の表面材1の内側面11に、全面接着している。一方、埋め込み下地3,3の表面の半分は、手前の表面材1の内側面11に接着すると共に、残りの部分はカバー部材5とネジで結合している。またカバー部材5の外周面は、開口部2の内周面と接着してある。さらに埋め込み下地材3,3は、開口部2の中心を通り、かつこの開口部の開口面に直交する平面に関して対称になっている。
このような補強下地構造に設置した手摺に対し、発明者らは強度検証の実験を行った。その結果、手摺の中央付近または根元付近から壁パネルに垂直に引っ張り荷重(荷重:60kg)を加えたり平行に引張り荷重(荷重:60kg)を加えたりしても、埋め込み下地3,3やカバー部材5に損傷等は生じなかった。
したがって本実施形態における補強下地構造の形成方法は、リフォームや間取り変更が発生した場合に、手摺等を取り付けるための補強下地構造を、壁パネルの任意の位置に簡単に形成することができる。ここで補強下地構造に取り付けるものとしては、手摺に限らず、例えば椅子、机、把手、棚、吊り戸、カーテンレール、配電盤、空調機器、壁掛テレビ、照明、または壁掛用フックも該当する。
本発明における補強下地構造の形成方法は、個別住宅、集合住宅、企業の建築物、及び医療施設や介護施設等に関する産業に広く利用可能である。
1 表面材
11 内側面
2 開口部
21 内周面
3 埋め込み下地材
4 接着剤
5 カバー部材

Claims (2)

  1. 壁パネルの一方の表面材に開口部を開口する第1の工程と、
    複数の埋め込み下地材を上記開口部から挿入して、この埋め込み下地材を上記壁パネルの両方の表面材の内側面にそれぞれ接着剤によって接着する第2の工程と、
    上記開口部に、カバー部材を挿入する第3の工程と、
    上記カバー部材を、上記埋め込み下地材の表面に結合する第4の工程
    とを備え、
    上記第2の工程において、上記埋め込み下地材の表面の一部は、上記開口部の内周面の内側に位置し、残りの部分は、この開口部の内周面の外側に位置する
    ことを特徴とする補強下地構造の形成方法。
  2. 上記埋め込み下地材は、上記開口部の中心を通り、かつこの開口部の開口面に直交する平面に関して対称になっている
    ことを特徴とする請求項1に記載の補強下地構造の形成方法。
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