JP2012207669A - イグナイタシステム - Google Patents
イグナイタシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012207669A JP2012207669A JP2012172147A JP2012172147A JP2012207669A JP 2012207669 A JP2012207669 A JP 2012207669A JP 2012172147 A JP2012172147 A JP 2012172147A JP 2012172147 A JP2012172147 A JP 2012172147A JP 2012207669 A JP2012207669 A JP 2012207669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- terminal
- circuit
- coil
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
コイル故障による失火および媒体の溶融や劣化を防止して高信頼性化を図ることができるイグナイタシステムを提供する。
【解決手段】
IGBT1のターンオフ中のコレクタ電圧(ターンオフ電圧)を電圧レベル検知回路25でモニタし、立ち下がり期間の長さを計測する。立ち下がりが正常な立ち下がりと異なる場合にコイル故障と判断してIGBTをオフして失火を防止し、燃焼室300に送られる燃焼ガスの流れを停止して触媒の溶融や劣化を防止する。
【選択図】図7
Description
これらの保護回路を用いることで、異常があった場合、IGBT1をオフし、さらにECU200からの出力信号で燃焼室300に送られる燃料(未燃焼ガス)がバルブにより停止されて、イグナイタシステムの信頼性は確保されていた。
コイル故障が発生すると、点火が行なわれず失火する場合が生ずる。失火が生ずると、燃焼室300に未燃焼ガスが充満し、燃焼室300にある触媒(パラジウム、白金などの貴金属)が未燃焼ガスに晒らされて酸化反応が起こり、触媒の温度が急激に上昇して触媒が溶融または劣化する。触媒が溶融したり劣化したりすると、もはや点火することが出来なくなり、イグナイタシステムの信頼性を低下させる。
(参考例1)
図1は、この発明の第1参考例のイグナイタシステムの回路ブロック図である。本発明のイグナイタシステムはパワーIC101と点火コイル103からなる内燃機関用点火装置100)と、点火プラグ18がある燃焼室300およびECU200で構成される。
図2(b)の中央の波形は、コイル異常でコレクタ電流の立ち上がりが急峻になった場合である。コイル異常でコレクタ電流の立ち上がりdi/dtが急峻になると、コレクタ電流がLレベルに達してからHレベルまで到達するまでの期間が短くなる。よって、ゲート電圧のプルダウン期間の長さが短くなり、ECU200のタイマー回路12で計測したプルダウン期間の長さL1は先の設定した長さL0より短くなる。
つぎに、図2(b)の右側の波形は、コイル異常でコレクタ電流の立ち上がりが緩やかになった場合である。コレクタ電流の立ち上がりdi/dtは緩やかになると、ゲート電圧のプルダウン期間の長さL2が長くなる。
この方式では、パワーICの端子はコレクタ端子5、ゲート端子6、エミッタ端子7の3端子であり、このパワーICを内蔵した内燃機関用点火装置100の端子はバッテリ電源端子であるVB端子17、ゲート端子6、エミッタ端子7の3端子である。ここでゲート端子6、エミッタ端子7は両者で共通であり、コレクタ端子5は内部の接続端子である。また、これらの端子数は従来の端子数と同じであり、これらの端子を用いて内燃機関用点火装置100はコイル故障を検知することができる。
(参考例2)
図3は、この発明の第2参考例のイグナイタシステムについて説明する図であり、同図(a)はイグナイタシステムの回路ブロック図、同図(b)はタイミングチャート図、同図(c)は波形比較図である。この例はECU200内にコイル故障を検知する機能を持たせた場合である。
図3(b)において、左側は正常なdv/dtを示した場合であり、その値が(dv/dt)0である。中央はコイル異常で高いdv/dtを示した場合であり、その値が(dv/dt)1である。右側はコイル異常で低いdv/dtを示した場合であり、その値が(dv/dt)2である。
コイル異常が発生していない正常な場合には、このプルダウン期間の長さT0はほぼ一定である。T0をあらかじめ定めたTrefL,TrefHと比較する。TrefLは、dv/dtの大きさ(傾き)を正常と判断するための下限の基準値(基準下限長さ)であり、TrefHは、同じく上限の基準値(基準上限長さ)である。
また、この方式では、パワーIC101は3端子であるが、ECU200と接続するコレクタ端子20がイグニションコイル100に必要となるため、パワーIC101を内蔵(一体化)した内燃機関用点火装置100としてはVB端子17、ゲート端子6、エミッタ端子7および新規に設置したコレクタ端子20の4端子となる。
(参考例3)
図4は、この発明の第3参考例のイグナイタシステムを説明する図であり、同図(a)はIGBT1とコイル故障検知回路2の回路ブロック図、同図(b)はタイミングチャート図である。
(参考例4)
図5は、この発明の第4参考例のイグナイタシステムを説明する図であり、同図(a)はIGBT1とコイル故障検知回路2の回路ブロック図、同図(b)はタイミングチャート図である。
この方式では、Vcc端子21を用いてプルダウン信号を図1で示したECU200のタイマー回路12に送るために、ゲート電圧波形に影響を及ぼさず、コイル故障を高精度で検知することができる。
(参考例5)
図6は、この発明の第5参考例のイグナイタシステムを説明する図であり、同図(a)はIGBT1とコイル故障検知回路2の回路ブロック図、同図(b)はタイミングチャート図である。
なお、ゲート電圧をプルアップする電圧は、IGBT1のオン特性に影響を与えない範囲で選定する。すなわち、ゲート電圧をプルアップしても、IGBT1が誤ってオン状態とならないようにする必要がある。ここでは、0.5V程度度する。
第3実施例は、所定の電圧レベルEを検知する電圧レベル検知回路23でターンオフ中のコレクタ電圧をモニタする電圧検知方式で、コレクタ電圧が設定された所定の電圧以上の場合、ゲート電圧をプルダウンする方式である。
この方式では、VB端子17を用いるためにパワーIC101はコレクタ端子5、ゲート端子6およびエミッタ端子7の3端子、パワーIC101を内蔵(一体化)した内燃機関用点火装置100はVB端子17、ゲート端子6およびエミッタ端子7の3端子となる。
(参考例6)
図10は、この発明の第6参考例のイグナイタシステムを説明する図であり、同図(a)はIGBT1とコイル故障検知回路2の回路ブロック図、同図(b)はタイミングチャート図である。
第6参考例は、L電流検知回路8およびH電流検知回路9でコレクタ電流の立ち上がりをモニタする電流検知方式で、コレクタ電流が各電流検知回路8、9の閾値(Lレベル、Hレベル)に対応して、ST電圧をプルダウンする方式である。
ECU200におけるコイル故障の判定は、第1参考例と同様である。
(実施例7)
図11は、この発明の第7参考例のイグナイタシステムを説明する図であり、同図(a)はIGBT1とコイル故障検知回路2の回路ブロック図、同図(b)はタイミングチャート図である。
ST端子26の電圧を用いているために、ゲート電圧波形に影響を及ぼさず、コイル故障を高精度で検知することができる。
2、25 コイル故障検知回路
3 抵抗(電流検出用)
4 抵抗(ゲート保護用)
5、20 コレクタ端子
6 ゲート端子
7 エミッタ端子
8 L電流検知回路
9 H電流検知回路
10、11、24 NMOS
12 タイマー回路
13 端子
14 一次コイル
15 二次コイル
16 鉄心
17 VB端子
18 点火プラグ
19 dv/dt検知回路
21 Vcc端子
22 電圧降下回路
23 電圧レベル検知回路
26 ST端子
27 抵抗
28 電源
31 電流制限回路
32 過熱検知回路
33 セルフシャットオフ回路
100 内燃機関用点火装置
101 パワーIC
102 コイル故障判定回路
103 点火コイル
200 ECU
201 ゲート駆動回路
300 燃焼室
400 燃料タンク
500 バルブ
VB 主電源
Vcc 電源(主電源とは別の電源)
Claims (5)
- 点火コイルと、点火コイルに流れる電流をオン・オフするためのスイッチング素子が集積されたパワーICと、該スイッチング素子およびエンジン制御を行なうエンジン制御装置と、燃焼室とを備えたイグナイタシステムにおいて、
前記パワーICは、
前記スイッチング素子のターンオフ電圧があらかじめ定めた電圧を超えている期間を検出するターンオフ電圧検出手段と、
前記スイッチング素子のターンオフ電圧があらかじめ定めた電圧を超えている期間、故障検知用信号を前記エンジン制御装置に対して出力する故障検知用信号出力手段を有し、
前記エンジン制御装置は、
前記故障検知用信号の継続期間を計測するするタイマー回路と、
前記故障検知用信号の継続期間が、あらかじめ設定された基準長さより短いことを判定する判定回路と、
前記判定回路が、前記故障検知用信号の継続期間が前記基準長さより短いことを判定した場合、前記点火コイルの故障を判断し、前記スイッチング素子をオフ状態とする信号と前記燃焼室へ送られる燃料の供給を停止する信号を出力する停止信号出力手段とを有することを特徴とするイグナイタシステム。 - 前記故障検知用信号出力手段は、前記スイッチング素子のターンオフ電圧があらかじめ定めた電圧を超えている期間、前記スイッチング素子のゲート電圧をプルアップされた電圧に切替える切替え手段を備え、
前記タイマー回路は、前記ゲート電圧がプルアップされた電圧となっている期間を計測することを特徴とする請求項1に記載のイグナイタシステム。 - 前記パワーICは、外部の電源に接続するVcc端子を備え、
前記故障検知用信号出力手段は、前記スイッチング素子のターンオフ電圧があらかじめ定めた電圧を超えている期間、前記Vcc端子の電圧をプルダウンされた電圧に切替える切替え手段を備え、
前記タイマー回路は、前記Vcc端子電圧がプルダウンされた電圧となっている期間を計測することを特徴とする請求項1に記載のイグナイタシステム。 - 前記パワーICは、前記エンジン制御装置内の基準電位に接続するST端子を備え、
前記故障検知用信号出力手段は、前記スイッチング素子のターンオフ電圧があらかじめ定めた電圧を超えている期間、前記ST端子の電圧をプルアップされた電圧若しくはプルダウンされた電圧に切替える切替え手段を備え、
前記タイマー回路は、前記ST端子電圧がプルアップされた電圧若しくはプルダウンされた電圧となっている期間を計測することを特徴とする請求項1に記載のイグナイタシステム。 - 前記パワーICには低電圧回路が集積されており、前記点火コイルを動作させる主電源の電圧を電圧降下回路で降下させて、前記低電圧回路の電源として供給されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のイグナイタシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012172147A JP5454635B2 (ja) | 2012-08-02 | 2012-08-02 | イグナイタシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012172147A JP5454635B2 (ja) | 2012-08-02 | 2012-08-02 | イグナイタシステム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007313397A Division JP5201321B2 (ja) | 2007-12-04 | 2007-12-04 | イグナイタシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012207669A true JP2012207669A (ja) | 2012-10-25 |
JP5454635B2 JP5454635B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=47187594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012172147A Expired - Fee Related JP5454635B2 (ja) | 2012-08-02 | 2012-08-02 | イグナイタシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5454635B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3070324A1 (en) | 2015-03-20 | 2016-09-21 | Fuji Electric Co., Ltd. | Igniter semiconductor device, igniter system, and ignition coil unit |
JP2020169584A (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-15 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の放電状態検出装置 |
US11105311B2 (en) | 2020-01-16 | 2021-08-31 | Mitsubishi Electric Corporation | Ignition device for internal combustion engine |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61255275A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-12 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関用点火装置 |
JPH08261128A (ja) * | 1995-03-28 | 1996-10-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 内燃機関の点火装置 |
JP2002235643A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Hitachi Ltd | 内燃機関用点火装置 |
JP2004197730A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-07-15 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの点火制御装置 |
-
2012
- 2012-08-02 JP JP2012172147A patent/JP5454635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61255275A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-12 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関用点火装置 |
JPH08261128A (ja) * | 1995-03-28 | 1996-10-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 内燃機関の点火装置 |
JP2002235643A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Hitachi Ltd | 内燃機関用点火装置 |
JP2004197730A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-07-15 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの点火制御装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3070324A1 (en) | 2015-03-20 | 2016-09-21 | Fuji Electric Co., Ltd. | Igniter semiconductor device, igniter system, and ignition coil unit |
US9771916B2 (en) | 2015-03-20 | 2017-09-26 | Fuji Electric Co., Ltd. | Igniter semiconductor device, igniter system, and ignition coil unit |
JP2020169584A (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-15 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の放電状態検出装置 |
US10859059B2 (en) | 2019-04-02 | 2020-12-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Discharge state detecting apparatus of internal combustion engine |
US11105311B2 (en) | 2020-01-16 | 2021-08-31 | Mitsubishi Electric Corporation | Ignition device for internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5454635B2 (ja) | 2014-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5201321B2 (ja) | イグナイタシステム | |
US10128735B2 (en) | Control circuit for semiconductor switching element, and semiconductor device | |
CN102185598B (zh) | 点火器用功率半导体装置 | |
JP2008045514A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JP4455972B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP2004036438A (ja) | 点火装置等の内燃機関用の電子装置 | |
JP2011124269A (ja) | イグナイタ用電力半導体装置 | |
JP7056160B2 (ja) | 内燃機関の点火装置 | |
US20130335864A1 (en) | Electronic ignition system for an engine of a vehicle in case of failure | |
JP4477607B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JP4912444B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP5454635B2 (ja) | イグナイタシステム | |
JP4862527B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP6296458B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JP5454634B2 (ja) | イグナイタシステム | |
JP2014118855A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JP6561012B2 (ja) | 内燃機関用点火制御装置 | |
JP7419948B2 (ja) | 内燃機関の点火装置 | |
JP2009103011A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JP2011001851A (ja) | 内燃機関点火装置 | |
JP2020204284A (ja) | 内燃機関用点火システム | |
JP5171979B2 (ja) | 電子制御装置 | |
JP5605785B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
WO2015162802A1 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JPWO2013157149A1 (ja) | 内燃機関用点火装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130723 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131223 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5454635 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |