JP2012205695A - 回転処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】処理ロールの交換を安価にかつ簡単に行う。
【解決手段】回転処理装置1は、フレーム2と、一対の処理ロール3U,3Lと、これら処理ロール3U,3Lをフレーム2に対し、互いにほぼ平行な回転軸線AU,AL回りに回転可能に、かつフレーム2から取り外し可能に取り付ける取り付け機構9と、フレーム2から取り外された処理ロール3U,3Lを受け取ると共に、処理ロール3U,3Lを回転軸線AU,ALにほぼ沿ってフレーム2外に移送するための移送機構16と、を具備する。処理ロール3U,3L間に供給された被処理物はこれら処理ロール3U,3Lによって処理される。
【選択図】図1

Description

本発明は回転処理装置に関する。
例えば吸収性物品を製造するために、不織布又はプラスチックの被処理シートに、切断、ヒートシール加工、プレス加工、エンボス加工といった処理を施す回転処理装置が公知である。(特許文献1参照)。この回転処理装置は、フレームと、フレームに回転可能に支持された一対の処理ロールとを備えるユニットとして形成される。
ところで、処理ロールは、行うべき処理に応じたロールが選択され、使用される。すなわち、例えば被処理シートをあらかじめ定められた切断パターンに切断する回転切断装置の場合、切断パターンに応じた切断ロールが選択され、使用される。したがって、切断パターンを変更すべきときには、切断ロールが別の切断ロールに交換される。あるいは、処理ロールが摩耗等した場合には、処理ロールが新品のロールに交換される。
このような処理ロールの交換のために、特許公報1の回転処理装置では、ユニット全体が交換される。また、ユニット交換のために、ユニットを支持する梁にローラが設けられる。
特開2007−44349号公報
しかしながら、このようにユニット全体を交換する場合には、別ユニットを用意する必要がある。この別ユニットには、交換する必要がない処理ロールやフレーム等が含まれるので、処理ロールの交換のために大きなコストを要するおそれがある。また、梁にローラを設けるといった特別な構成が必要となる。
本発明によれば、回転処理装置であって、フレームと、一対の処理ロールと、これら処理ロールをフレームに対し、互いにほぼ平行な回転軸線回りに回転可能に、かつフレームから取り外し可能に取り付ける取り付け機構と、フレームから取り外された処理ロールを受け取ると共に、該処理ロールを回転軸線にほぼ沿ってフレーム外に移送するための移送機構と、を具備し、処理ロール間に供給された被処理物がこれら処理ロールによって処理される、回転処理装置が提供される。
処理ロールの交換を安価にかつ簡単な構成でもって行うことができる。
図2の線i−iに沿ってみた回転処理装置の縦断面図である。 回転処理装置の前端面図である。 スペーサを説明する図である。 張力調節器を説明する図である。 処理ロールの交換作用を説明する図である。 処理ロールの交換作用を説明する図である。 処理ロールの交換後の回転処理装置を示す図である。 本発明による別の実施例を示す、図1と同様の縦断面図である。 図8の線ix−ixに沿ってみた縦断面図である。 本発明による更に別の実施例を示す、図1と同様の縦断面図である。
図1及び図2は、吸収性物品製造装置に組み込まれる回転処理装置に本発明を適用した場合を示している。この場合、回転処理装置は、不織布、プラスチック、又はこれらの組み合わせから構成される被処理シートに切断加工、ヒートシール加工、プレス加工、エンボス加工といった処理を施すためのものである。ここで、吸収性物品には生理用ナプキン、吸収パッド、オムツ等が含まれる。変更可能には、本発明を他の用途の回転処理装置に適用することもできる。
図1及び図2を参照すると、工場設備には鉛直方向に拡がる鏡板Mが設けられており、鏡板Mの前側ないし操作者側Fにおいて水平方向に拡がる前側受け台MFに回転処理装置1が設置される。この回転処理装置1は、フレーム2と、一対の処理ロール3U,3Lとを具備する。
フレーム2は、全体として直方体形状をなすと共に、上方水平部分2U、下方水平部分2L、及び鉛直部分2Vを含む。図1及び図2に示される例では、上方水平部分2U及び下方水平部分2Lはそれぞれ、水平方向に延びて四角形状に整列された4本の棒状部材を含み、鉛直部分2Vは鉛直方向に伸びて上方水平部分2U及び下方水平部分2Lを互いに連結する4本の棒状部材を含む。
処理ロール3U,3Lはフレーム2に対し、互いにほぼ平行な回転軸線AU,AL回りに回転可能に、かつフレーム2から取り外し可能に取り付けられる。
すなわち、処理ロール3Uは、一対のフランジ3UF,3UFを含む本体3UBと、一対の軸3USF,3USBとを備える。これら軸3USF,3USBにはそれぞれ対応するベアリング4UF,4UBが取り付けられ、ベアリング4UF,4UBはそれぞれ対応するベアリングケース5UF,5UB内に収容される。ベアリングケース5UF,5UBはそれぞれ対応する固定具、例えばボルト6F,6Bによって、フレーム2、例えば上方水平部分2Uに取り外し可能に取り付けられる。
図1及び図2に示される例では、フレーム2とベアリングケース5UF,5UBとの間に、スペーサ7F,7Bがそれぞれ設けられる。スペーサ7F,7Bは図3に示されるように、切欠き7Cを有し、この切欠き7C内をボルト6F,6Bが延びる。
再び図1及び図2を参照すると、処理ロール3Lは、本体3LBと、一対の軸3LSF,3LSBとを備える。これら軸3LSF,3LSBの外周面にはそれぞれ対応するベアリング4LF,4LBが取り付けられ、ベアリング4LF,4LBはそれぞれ対応するベアリングケース5LF,5LB内に収容される。ベアリングケース5LF,5LBはそれぞれアクチュエータ8に支持される。
図1及び図2に示される実施例では、アクチュエータ8は一対の油圧シリンダ8F,8Bを備え、これら油圧シリンダ8F,8Bはそれぞれ、本体8FB,8BBと、鉛直方向に進退可能なロッド8FR,8BRとを備える。本体8FB,8BBは前側受け台MFの下面に取り付けられ、ロッド8FR,8BRは本体8FB,8BBから前側受け台MF及び下方水平部分2Lを貫通して鉛直方向にそれぞれ延びる。上述のベアリングケース5LF,5LBはそれぞれロッド8FR,8BR上に支持される。ロッド8FR,8BRが前進されると処理ロール3Lが処理ロール3Uに当接され、ロッド8FR,8BRが後退されると処理ロール3Lが処理ロール3Uから離間される。なお、本体8FB,8BBを前側受け台MFの上面に取り付けてもよい。
ここで、ベアリングケース5UF,5UB及びボルト6F,6Bは処理ロール3Uをフレーム2に対し取り外し可能に取り付ける取り付け機構を構成する。また、ベアリングケース5LF,5LB及びアクチュエータ8は処理ロール3Lをフレーム2に対し取り外し可能に取り付ける取り付け機構を構成する。
図1及び図2に示される例では、回転軸線AU,ALは、ほぼ水平方向に延びると共に、ほぼ鉛直方向に整列される。なお、回転処理装置が回転切断装置から構成される場合には、処理ロール3Uは切断刃を有する切断ロールであり、処理ロール3Lはアンビルロールである。
ベアリングケース5UF,5UB同士の間の軸線方向距離及びベアリングケース5LF,5LB同士の間の軸線方向距離はそれぞれ、ベアリング4UF,4UB同士の間の軸線距離及びベアリング4LF,4LB同士の間の軸線距離よりもわずかに、例えば0.01mm大きいのが好ましい。処理ロール3U,3Lが熱膨張するからである。
処理ロール3Uの後方の軸3USBには、駆動機構9が着脱可能に取り付けられる。駆動機構9は、連結部分9Cを有するプーリ9Pを備える。図1及び図2に示される例では、軸3USBの先端が連結部分9Cの受容部分9CR内に受容される。この場合、軸3USBに形成される軸線方向の突起が受容部分9CRに形成される軸線方向の凹溝内に受容される。その結果、軸3USBすなわち処理ロール3Uは、プーリ9Pすなわち駆動機構9と共に軸線AU回りに回転可能であり、回転軸線AUに沿って駆動機構9から離脱可能である。
プーリ9Pの連結部分9Cの外周面には、一対のベアリング10が取り付けられ、ベアリング10はベアリングケース11内に収容される。ベアリングケース11はベアリングケース5UBに固定される。
プーリ9Pはベルト12を介して電気モータ13に連結される。この電気モータ13は鏡板Mの後側において水平方向に拡がる後側受け台MB上に設置される。駆動機構12は更に、図4に示されるように、ベルト12の張力を調節する張力調節器15を備える。
なお、鏡板Mには切欠きMCが形成されており、この切欠きMCを介してプーリ9Pが後方に突出している。
更に、フレーム2には、移送機構16が取り付けられる。移送機構16は、回転軸線AU,ALの両側においてフレーム2の上方水平部分2Uに取り付けられた一対の移送部材16L,16Rを備える。これら移送部材16L,16Rは回転軸線AU,ALにほぼ沿って移動可能である。移送機構16は更に、交換すべき処理ロールを移送部材16L,16Rに保持する保持部材を備える。
さて、被処理シートは処理ロール3U,3L同士の間の処理部分Tにおいて処理される。一方、被処理シートは搬送面Cに沿って搬送される。したがって、処理部分Tが搬送面Cにほぼ一致するように、スペーサ7F,7Bの高さH7(図3)が選択され、ロッド8FR,8BRが前進されて処理ロール3Lが処理ロール3Uに当接される。
その上で、電気モータ13が駆動されると、処理ロール3Uが回転軸線AU回りに回転され、処理ロール3Uに当接する処理ロール3Lが処理ロール3Uとの摩擦により回転軸線AL回りに回転される。
処理ロール3Uは次のようにして交換される。すなわち、まず、電気モータ13の運転が停止される。次いで、張力調節器15により、ベルト12の張力が弱められる。
次いで、図5及び図6に示されるように、ロッド8FR,8BRが後退され、処理ロール3Lが処理ロール3Uから離脱するよう移動される。次いで、処理ロール3Uの軸3USF,3USBの下方を通るように、移送部材16L,16Rに保持部材16F,16Bが取り付けられる。この場合、保持部材16F,16Bはそれぞれベルトから構成される。なお、保持部材を例えばシートから構成することもできる。また、処理ロール3Lの移動の前に、保持部材16F,16Bを移送部材16L,16Rに取り付けてもよい。
次いで、前方のボルト6F及び前方のスペーサ7Fが取り外される。次いで、移送部材16L,16Rにより、処理ロール3Uが回転軸線AUにほぼ沿って、前方に引き出され、フレーム2の外部まで移送される。この場合、プーリ9Pは、ベアリングケース11を介してベアリングケース5UBに取り付けられているので、移動せず、すなわち、処理ロール3Uから離脱する。なお、ベアリングケース5UFをあらかじめベアリング4UFから取り外しておいてもよい。
次いで、処理ロール3Uが移送部材16L,16Rから取り外される。次いで、新たな処理ロール3Uが保持部材16F,16Bにより移送部材16L,16Rに保持される。次いで、移送部材16L,16Rにより、新たな処理ロール3Uがフレーム2の内部まで移送される。次いで、軸3USBがプーリ9Pの受容部分9CR内に受容され、ベアリング4UBがベアリングケース5UB内に収容される。次いでボルト6F及びスペーサ7Fが取り付けられ、したがって処理ロール3Uがフレーム2に対し取り付けられる。次いで、保持部材16F,16Bが移送部材16L,16Rから取り外される。
次いで、ロッド8FR,8BRが前進され、処理ロール3Lが新たな処理ロール3Uに当接される。次いで、張力調節器15によりベルト12の張力が適切な値まで高められる。
このように本発明による実施例では、処理ロール3Uの交換を安価にかつ簡単な構成でもって行うことができる。すなわち、フレーム2及び処理ロール3Lを交換することなく、交換すべき処理ロール3Uのみを取り出すことができる。その結果、予備のフレーム等を用意する必要がない。また、予備のフレームを保管しておく空間も必要なくなる。
図7には、新たな処理ロール3Uの直径が小さい場合を示している。この場合、スペーサ7F,7Bが大きい高さH7(図3)のものに交換される。このことは、プーリ9Pの高さ位置が変更されることを意味している。しかしながら、本発明による実施例では、張力調節器15によってベルト12の張力が最適に維持されるので、電気モータ13の位置を変更する必要がない。なお、張力調節器15は操作者が操作器を操作することによって操作され、この操作器は鏡板Mの前側に設けられるのが好ましい。
図8及び図9は本発明による別の実施例を示している。図8及び図9に示される例では、移送機構16は、回転軸線AU,ALにほぼ沿ってフレーム2の下方水平部分2Lに取り付けられた単一の移送部材20と、交換すべき処理ロール3Lを移送部材20に保持する保持部材20F,20Bと、を備える。移送部材20は回転軸線AU,ALにほぼ沿って移動可能である。
処理ロール3Uの交換は図1及び図2に示される実施例と同様に行われる。一方、処理ロール3Lは次のようにして交換される。すなわち、まず、電気モータ13の運転が停止される。次いで、張力調節器15により、ベルト12の張力が弱められる。
次いで、ロッド8FR,8BRが後退される。その結果、処理ロール3Lの軸3LSF,3LSBが保持部材20F,20Bに受け取られ、保持される。すなわち、処理ロール3Lがロッド8FR,8BRから離脱され、したがってフレーム2から取り外される。
次いで、移送部材20により、処理ロール3Lが回転軸線ALにほぼ沿って、前方に引き出され、フレーム2の外部まで移送される。
次いで、処理ロール3Lが保持部材20F,20Bから取り外される。次いで、新たな処理ロール3Lが保持部材20F,20Bにより保持される。次いで、移送部材20により、新たな処理ロール3Lがフレーム2の内部まで移送される。
次いで、ロッド8FR,8BRが前進され、処理ロール3Lが新たな処理ロール3Uに当接される。次いで、張力調節器15によりベルト12の張力が適切な値まで高められる。
このように、図8及び図9に示される例でも、処理ロール3Lの交換を安価にかつ簡単な構成でもって行うことができる。
これまで述べてきた実施例では、プーリ9Pはベルト12を介して電気モータ13に連結される。しかしながら図10に示されるように、プーリ9Pを電気モータ13に直接的に連結してもよい。この場合、ボルト6F,6Bをベアリングケース5UF,5UBから取り外し、電気モータ13を受け台MBから取り外すと、処理ロール3と共にプーリ9P及び電気モータ13を軸線AUに沿って移動させることができる。
1 回転処理装置
2 フレーム
3U,3L 処理ロール
9 取り付け機構
16 移送機構
16L,16R;20 移送部材
16F,16B;20F,20B 保持部材

Claims (3)

  1. 回転処理装置であって、
    フレームと、
    一対の処理ロールと、
    これら処理ロールをフレームに対し、互いにほぼ平行な回転軸線回りに回転可能に、かつフレームから取り外し可能に取り付ける取り付け機構と、
    フレームから取り外された処理ロールを受け取ると共に、該処理ロールを回転軸線にほぼ沿ってフレーム外に移送するための移送機構と、
    を具備し、
    処理ロール間に供給された被処理物がこれら処理ロールによって処理される、
    回転処理装置。
  2. 前記移送機構は、フレームに対し処理ロールの回転軸線にほぼ沿って移動可能な移送部材と、フレームから取り外された処理ロールを移送部材に保持する保持部材と、を具備する、請求項1に記載の回転処理装置。
  3. 処理ロールを回転させるために処理ロールに着脱可能に取り付けられた駆動機構を更に具備する、請求項1又は2に記載の回転処理装置。
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