JPH02274330A - エンボス加工装置におけるエンボスロール交換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、シート材をエンボス（！５２’）　）加工す
るニジボス加工Ｈ１において、エンボスロールを簡単に
且つ確実にしかも短時間で交換できるようにしたエンボ
ス加工装置（こおけるエンボスロール交換装置に関する
。

［従来の技術］ シート材のエンボス加工は多品１少ロット生産が定着し
、エンボスロールの交換は年９その１１１度が増してい
る。従来のエンボス加工装置において、エンボスロール
の交換装置は、一般に、第８図に示すように、エンボス
加工部１上１こ、エンボスロール２を受（するエンボス
ロール受部３がバックアップロール４に対し接離方法に
移動自在に設けられ、前記エンボス加工部１から解れた
所にエンボスロール台車５が設置されており、そして上
方にはエンボス加工部１とエンボスロール台車５Ｍ上を
走行する電動チェンブロツク６が設けられている構成が
採られている。

かかる構成からなるエンボスロール交換装雪によるエン
ボスロール２の交換は、先ず生産ラインを停止したうえ
で、エンボスロール受部３にセットされているエンボス
ロール２に保護カバーを巻き付けた後に電動チェンブロ
ック６で吊り上げて移動し、このエンボスロール２をエ
ンボスロール台＊５に乗せ、各種エンボスロールを保管
している場所へ運び、新たに加工しようとするエンボス
柄をもったエンボスロール２をエンボスロール台車５に
乗せて運び、これを電動チエシブ０ツク６により吊り上
１プて移動し、エンボスロール受部３にセ・ン卜するよ
うにしてエンボスロール２の交換が行われており、この
間生産はストップしている。

［発明が解決しようとするｉ［］ 上記従来の工）ポスロール交ｆｌｌＨ直によれば、酸エ
ンボスロール２を吊り上げて移動し、これをエンボスロ
ール台車５に乗せて蕩び、そして別のエンボスロール２
をエンボスロール台車５に乗せてきてこれを吊り上１デ
、エンボスロール受部３にセットするといったａ！［ｉ
倒な修業工程を要し、この交換咋業が完了するまで、が
なりの時間と人的労力を要し、その間１唐をストップし
ているため、エンボスロール２の交換の都度、その生産
をストップしなければならず、多品種牛ロッド生産にあ
って１．ｔ、その生産効率が大幅１こ低下する。

更に、エンボス加工にはシート材の加熱が不可欠であり
、エンボスロールを交換する間エネルギーの無駄になる
が、上記従来の工）ボスロール交換装置はエンボスロー
ル２の交換にかなりの時間がかかるため、エネルギーの
無駄が大きい。

本発明は上記欠点を改善し、生産ライン上での停止作業
を極力少なくし、簡単イこ且つ確実１こしがも短時間で
エンボスロールの交換を行えるようにすることを解決課
題とするものである。

［！ｌ！題を解決するための手段１ 本発明は上記課題を解決するために、シート材にエンボ
ス加工するｖ、ｍのニジボス加工部上に、エンボスロー
ルを受けるエンボスロール受部をバックアップロールに
対しｆｌｕ方向に移動自在に設け、このエンボスロール
受部の移動ライン上にエンボス加工慎重とエンボスロー
ル供給位置とエンボスロール回収位１１を設定し、エン
ボスロール回数位置にはエンボスロール受部に受けられ
ているエンボスロールを取り出すエンボスロール取出部
を設け、またエンボス加工部の上方には、エンボスロー
ルの左右軸端をチャックし且つ上下動するエンボスロー
ル吊つ部と、このエンボスロール吊り部を支持して前記
エンボスロール供給位置と前記エンボスロール回収位置
とエンボス加工部の外部に位置しエンボスロール取出部
より回収したエンボスロールをエンボスロール吊り部か
ら回収し且つ新たなエンボスロールをエンボスロール吊
り部に供給するエンボスロール供給回収位置との間を移
動させる支持部とを設けた構成を採用した。

［作　用］ エンボスロール吊り部をエンボスロール供給回収位置に
移動させて次に交換する新エンボスロールをチャックさ
せ、新エンボスロールを吊ったエンボスロール吊り部を
移動させてニジボス加工部上方のエンボスロール供給位
置で停止させることにより、新エンボスＯ−ルＣよエン
ボスロール供給位１に待機しエンボスロール交換準備が
完了する。

エンボスロールの交喚け、エンボスロール受部をバック
アップロールからＭ反方向１こ移動し工）ポスロール回
数位置で停止させ、この位置でエンボスロール取出部に
よりエンボスロール受部から既ニジポスＯ−ルを取り出
し、空になったエンボスロール受部を再び移動させてエ
ンボスロール供給位置で停止させ、上方に停止している
エンボスロール吊り邸を下降させて新エンボスロールを
エンボスロール受部に装着させること１こより、エンボ
スロールの文積は完了する。

この債、新エンボスロールを装何したエンボスロール受
部をエンボス加工位置まで移動させることにより、エン
ボス加工作業の開始が可能となり、また、前記エンボス
ロール吊り部をエンボスロール回収位置に移動させ、同
位ｌでエンボスロール取出部で受けられている既エンボ
スロールをチャックし、エンボスロール供給回収位置に
移動させることにより、既エンボスロールは回収される
。

［実施例］ 以下、本発明を１３ｉ１面に示す実施例に蕊づいて詳細
に説明するが、本発明は実施例に限定されるものではな
い。

図面において、１０はエンボス加工部であって、このエ
ンボス加工部１０は、対向する一対の側板１１上にバッ
クアップロール１２の両端が回転自在に軸支されており
、同じく側板１１上には、エンボスロール１３を着脱自
在に受けるエンボスロール受！！ｆｌ１４がバックアッ
プロール１２に対し接近離反方向に移動自在に設けであ
る。

１５はエンボスロール受部１４に形成された上部に開口
する軸受凹溝であり、この軸受凹溝１５にエンボスロー
ル１３の両軸線１６が回転自在に受けられるようになっ
ている。

１７はエンボスロール受部１４を移動させ且つエンボス
ロール受部１４に装着したエンボスロール１３をバック
アップロール１２に押圧する作動部であり、この実施例
では作動１１ｆ１１７として油圧シリンダが用いられて
いる。１８はガイドレールである。

前記作動部１７により移動するエンボスロール受部１４
の移動ライン上には、バックアップロール１２側から、
エンボス加重位置１Ａ、エンボスロール供給位＠Ｂ、エ
ンボスロール回数値ＷＣが設定されており、作動部１７
により移動するエンボスロール受部１４は、それぞれの
位ＭＡ、Ｂ。

Ｃで停止できるようになっている。１９はエンボスロー
ル受部１４をニジポ供給−ル供給位ｔｌｌＢに停止させ
るストッパー、２０はストッパー１９を作動させるエア
シリシダである。

２１は前記一対の対向する側板１１の内側で且つエンボ
スロール回数値＠Ｃの位置に設けられた一対のエンボス
ロール取出部である。このエンボスロール取出部２１（
よ、上下方向に作動する油圧シリンダ２２のロッド２３
の先端に、上部に軸受凹溝２４を形成した軸受部２５が
固定されており、ロッド２３を上昇させると、軸受部２
５の軸受凹溝２４にエンボスロール回数値ｆａＣに位置
しているエンボスロール受部１４に受けられているエン
ボスロール１３の軸端１６が係合して、このエンボスロ
ール１３を持ち上げ、エンボスロール受部１４からエン
ボスロール１３を取り出すようになっている。

２６は内部に前記ニジボス加工部１０を設置する枠体で
あり、この枠体２６には、前記ニジボス加工部１ｏの外
部に位置し、エンボスロール１３を回収しまた新たなエ
ンボスロール１３を供給する工）ボスロール併結回数位
＋ＩＩＤが設定されている。このエンボスロール併結回
数位ｌ１ｌＤに、エンボスロール支持部２７が設けられ
ている。このエンボスロール支持部２７は、前記したエ
ンボスロール受部１４がエンボスロール供絽部位已に位
１するとき、このエンボスロール受部１４に受けられて
いるエンボスロール１３と同軸上に、エンボスロール１
３を支持するようになっている。

２８はエンボスロール１３の軸端１６を受ける軸受部で
ある。

２９はエンボスロール１３の左右軸端１６をチャックし
且つ上下動するエンボスロール吊り部、３０は枠体２６
の上枠３１に移動可能に設けた支持部であり、この支持
部３０は前記エンボスロール吊り部２９を上下動自在に
支持し、且つエンボスロール吊り部２９を前記エンボス
ロール供給位置Ｂとエンボスロール回収位置１ｌＣとエ
ンボスロール供給回数位ｆｆ１Ｄとの間を移動させるよ
うになっている。

更に詳細に説明する。前記エンボスロール吊り部２９は
、前記支持部３０に上下動可能に支持されたねじ棒３２
と、ねじ棒３２の下端に、前記エンボスロール受部１４
１こ受（丈られるエンボスロ−ル１３の軸心と員さ方向
が平行に固定されたステー３３と、ステー３３の長さ方
向端部に設けたブラケット３４と、ブラケット３４に設
けられエアシリンダ３５により開閉するチャック３６と
から構成されており、このチャック３６によりエンボス
ロール１３の左右軸ａｉｍ１６をチャックするようにな
っている。

かかる構成からなるエンボスロール吊り部２９の上下動
は、支持部３０上に設けたモータ３７の駆動によりウオ
ーム減速！１３８を介して行われる。５３（よ駆動軸で
ある。また、このエンボスロール吊り部２９を支持して
いる支持部３０（よ支持枠３９と支持枠３９に移動可能
に支持された支持板４ｏとからなっており、支持板４０
に前記エンボスロール吊り！ｌ！２９のねじ挿３２が上
下動可能に支持され且つエンボスロール吊り部２９を上
下動させるモータ３７．ウオーム減速機３８駆動軸５３
等が設けられている。４１は前記上下動するねじ棒３２
のガタを抑えエンボスロール吊り部２９の振れを抑え上
下動をスムーズに行わせる案内軸である。

前記支持部３０を構成する支持枠３９は、上枠３１に前
記エンボスロール受部１４に受けられているエンボスロ
ール１３の細心と同方向に、且つ前記エンボス加工＋！
１１１０のエンボスロール供給値ＩＩＢとエンボス加工
部１０の外方に設けられたエンボスロール支持部２７が
位１するエンボスロール供給回収位ｌｊＤ間を移動可能
に設けられている。

４２は上枠３１に設けたガイドレールであり、前記支持
枠３９を前記方向に移動可能に支持している。４３は支
持枠３９に設けたモータ、４４（よ減速機、４５は駆動
歯車、４６は駆動軸、４７はビニオンである。４８（よ
上枠３１上【こ設置されたラックであり、このラック４
８に前記ビニオン４７が噛合しており、前記モータ４３
を駆動し駆動軸４６を介してビニオン４７を回転させる
ことにより、支持枠３９がガイドレール４２上を移動す
るようになっている。

また、この支持枠３９に支持されている支持板４０１よ
、前記支持枠３９の移動方向と直交する方向に移動可能
に支持されている。４９は支持板４０が支持しているエ
ンボスロール吊り部２９がエンボス加工部１０のエンボ
スロール供給位置Ｂとエンボスロール回数装置Ｃに位１
することができるように支持板４０を移動させるエアシ
リンダである。

５０（よティクオフロール、５１はガイドロール、５２
（よシート材である。

次に、上記実施例のエンボスロールの交換動作を説明す
る。

エンボス加工時に、次に使用する新エンボスロール１３
１）をエンボスロール回収口収位ＩＯに般１したエンボ
スロール支持部２７に支持させておき、モータ４３を駆
動して支持枠３９をエンボスロール供給回数位１１Ｄに
移動させ、支持枠３９とともに支持部３０を構成する支
持板４０に支持されているエンボスロール吊り部２９を
エンボスロール支持部２７上に位置させる０次にエアシ
リンダ３５によりチャック３６を開きながら、モータ３
７を駆動してエンボスロール吊り部２９を下降させ、前
記エンボスロール支持部２７に支持されている新エンボ
スロール＋３ｂの左右の軸ａｌｌ！＋６ｖｉ−チャック
３６により掴み、再びモータ３７を駆動してエンボスロ
ール吊り部２９を上昇させて、新エンボスロール１３ｂ
をエンボスロール支持部２７から取り出し、この状態で
、前記モータ４３を駆動して支持枠３９をエンボスロー
ル供給位置１Ｂ側へ移動し、エンボスロール吊り部２９
がエンボスロール供給位置１Ｂに達した位１で停止させ
、同位置で待機させること（こより新エンボスロール＋
３１）の交換１に備が完了する。

次１こ、加工中であったシート材５２のエンボス加工が
終了したら、直ちに体動１１ｉ１１１７により先の既エ
ンボスロール＋３ａを受けているエンボスロール受部１
４をバックアップロール１２に対して離反方向に移動（
後退）させてエンボスロール回数位置ｃに位１させる。

このとき、ティクオフロール５０も、エンボスロール受
部１４の後退の妨げにはならない位Ｉに移動させる。前
記エンボスロール受部１４がエンボスロールロ収位＠Ｃ
に位置したら、エンボスロール取出部２１の油圧シリン
ダ２２を作動させてロッド２３を上昇させ、ロッド２３
の先端に設けた軸受部２５で、前記エンボスロール受部
１４に受けられている既エンボスロールｉ３ａの左右軸
端１６を受けてこれを持ち上げることにより、エンボス
ロール受部１４から既エンボスロール１３ａを取り出す
（第４図）。

次に、作動部１７を再び作動させて、既エンボスロール
＋３ａが取り出され空（こな）たエンボスロール受１Ｉ
Ｉ１１４をバックアップロール１２に向って前進させ、
ストッパー１９によりエンポスロル併結位置Ｂで停止さ
せる（第５図）。

エンボスロール受部１４がエンボスロール供給８値冒Ｂ
で停止したら、モータ３７を駆動し、同位１１Ｂ上方で
待機しているエンボスロール吊り部２９を下降させ、チ
ャック３６で掴んでいる新エンボスロール１３ｋ）の左
右軸端１６をエンボスロール受部１４の軸受凹溝１５に
１ｉ４ｆｉＬ、チャック３６を開く。

このようにして、エンボスロール受部１４に新エンボス
ロール１３ｂをａｓｂたら、エンボスロール受部１４を
同位＠已に停止させているストッパー１９を外して作動
部１７によりエンボスロール受！ｌｌ＋４を前進させ、
新エンボスロール１３１）をバックアップロール１２に
押圧し、加工作業開始体勢に（まいる、同時に、モータ
３７を駆動してエンボスロール吊り部２９を上昇させる
とともに、エアシリシダ４９を作動させて支持板４ｏを
エンボスロール回収位ｌｌＩＣ側へ移動させ、エンボス
ロール吊り部２９が同位置に達した時点で停止させる０
次にモータ３７を駆動してエンボスロール吊り部２９を
下降させ、同チャック３６によりエンボスロール取出部
２１に支持されている既エンボスロール１３ａの軸ａｉ
１１１６を擺み、モータ３７を再び駆動してエンボスロ
ール吊り部２９を上昇させ、エンボスロール取出部２１
から既エンボスＯ−ル１３ａを回収する（第６図）。

エンボスロール吊り部２９により工）ボスロール取出部
２１から既エンボスロール＋３ａが回収されたら、直ち
にエンボスロール取出部２１を下降させ、同時にティク
オフロール５０を復帰させ、エンボス加工生業を開始す
る（第７図）。

この後、作業中に、支持板４０及び支持枠３９を移動し
て、既エンボスロール＋３ａを掴んでいるエンボスロー
ル吊り部２９をエンボスロール供給回数位＠Ｄまで運び
、同位１１ＤＴ−既エンボスロール＋３ａを外し適所に
返却するとともに、次の加工に使用する新しいエンボス
ロールを１霞み、前記したエンボスロール交換準備工程
に入る。

以上が既エンボスロール＋３ａと次の新エンボスロール
１３ｂとを交換する一浬の動作であり、この一連の動作
は、制ｗＪ装置によって電気的に制御されるようになっ
ている。

上記本発明と第８１２１の示す従来のエンボスロール交
換装置とのエンボスロールの交換に要する時間を比較す
ると次のようになる。

従来の装置ては１回の交換に１５分〜２０分を要してお
り、１日平均１０回の交換があるとして、１５ｘ１０＝
＋５０分、即ち２時間３０分のロスが生ずる。

これに対し、本発明では、１回の交換を３分以内で行う
ことができ５１日１０回文喚回文上して約３０分のロス
ですむ。

この結果、本発明は従来の装置と比較して、１日約２時
間の節約（短縮）ができることになり、大幅な生産効率
の改善となるとともに、エネルギーの有効利用が図れる
。

［発明の効果］ 以上のように本発明によれば、シート材にエンボス加工
するａｌのエンボス加工部上イこ、エンボスロールを受
けるエンボスロール受部をバックアップロールに対し！
！離力方向移動自在（こ設け、このエンボスロール受部
の移動ライン上にエンボス加工部１とエンボスロール供
給位置とエンボスロール回数位ｌを設定し、エンボスＯ
−ル回収位１にはエンボスロール受部に受けられている
エンボスロールを取り出すエンボスロール取出部を設け
、またエンボス加工部の上方には、エンボスロールの左
右軸端をチャックし且つ上下動するエンボスロール吊り
部と、このエンボスロール吊り部を支持して前記エンボ
スロール供給位置と前記エンボスロール回収位鵞と工）
ボス加工部の外部に位冒しエンボスロール取出部より回
収したエンボスロールをエンボスロール吊り部から回収
し且つ新たなエンボスロールをエンボスロール吊り部に
供給するエンボスロール供給回収位置との間を移動させ
る支“持部とを設けたので、次に使用するエンボスロー
ルの準備及び使用済みのエンボスロールの回収返却作業
は、生産中に行うことができ、エンボスロールの交換時
間がを来の装置の交換時間１こ比べ大幅にｍ１Ｍされ、
生ａ９ｔＪ率が大幅に向上し、同時にエネルギーの有効
利用が図れ、また、エンボスロールの交換作業が簡素化
し、熟繰を必要とせず誰でも容晃に交換することができ
、更に交換生業動作を制御装置により電気的（ご行うこ
と（こより交換作業の省人化を図ることができるといっ
た効果がある。

【図面の簡単な説明】

口面は本発明の一実施例を示すものであり、第１図は側
面図、第２図は第１図の■−■轢断面図、第３１には平
面□□□、篇４図乃至Ｍ７図１よ本発明の一連の動作を
示す説明図、第８図（よ従来の装置を示す説明図である
。 １０・・・エンボス加工部 １２・・・バックアップロール １３・・・エンボスロール １４・・・エンボスロール受部 １６・・・軸端 ２１・・・エンボスロール取出部 ２９・・・エンボスロール吊り部 ３０・・・支持部 ３６・・・チャック Ａ・・・エンボスロール加工口重 ８・・・エンボスロール供給位置 Ｃ・・・エンボスロール（ｉｉｌＩ１１２位重Ｄ・・・
エンボスロール供給回収位置

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. シート材にエンボス加工する装置のエンボス加工部上に
   、エンボスロールを受けるエンボスロール受部をバック
   アップロールに対し接離方向に移動自在に設け、このエ
   ンボスロール受部の移動ライン上にエンボス加工位置と
   エンボスロール供給位置とエンボスロール回収位置を設
   定し、エンボスロール回収位置にはエンボスロール受部
   に受けられているエンボスロールを取り出すエンボスロ
   ール取出部を設け、またエンボス加工部の上方には、エ
   ンボスロールの左右軸端をチャックし且つ上下動するエ
   ンボスロール吊り部と、このエンボスロール吊り部を支
   持して前記エンボスロール供給位置と前記エンボスロー
   ル回収位置とエンボス加工部の外部に位置しエンボスロ
   ール取出部より回収したエンボスロールをエンボスロー
   ル吊り部から回収し且つ新たなエンボスロールをエンボ
   スロール吊り部に供給するエンボスロール供給回収位置
   との間を移動させる支持部とを設けてなるエンボス加工
   装置におけるエンボスロール交換装置。