JP2012198405A - 制御装置、表示装置、電子機器および駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置は、複数の走査線および複数のデータ線の交差に対応して設けられた複数の画素を有する電気光学装置を制御するための信号を電気光学装置に出力する出力手段と、メモリーに記憶されているデータに応じた電圧を複数のデータ線に印加させるための信号を出力するように出力手段を制御し、複数の画素のすべてを書き替える場合に信号により書き込まれる画像と、複数の画素の一部を書き替える場合に信号により書き込まれる画像とにおいて、データ線の延在方向における階調変化の空間周波数が異なる制御手段とを有する。
【選択図】図7
Description
これに対し本発明は、画質と消費電力のバランスを調整する技術を提供する。
この制御装置によれば、画面の全部を書き替えるときと一部のみを書き替えるときとで、画質と消費電力のバランスを切り替えることができる。
この制御装置によれば、画面の全部を書き替えるときと一部のみを書き替えるときとで、減色処理により生成される画質と消費電力のバランスを切り替えることができる。
この制御装置によれば、画面の全部を書き替えるときと一部のみを書き替えるときとで、ディザマトリクスを用いた減色処理により生成される画質と消費電力のバランスを切り替えることができる。
この制御装置によれば、画像の一部を高画質高消費電力で書き替え、画像の全部を低画質低消費電力で書き替えることができる。
この制御装置によれば、画面に占める割合がしきい値以下の一部を高画質高消費電力で書き替え、画像の全部を低画質低消費電力で書き替えることができる。
この制御装置によれば、画像の一部であり更新頻度が高い部分を低画質高消費電力で書き替え、画像の全部を高画質低消費電力で書き替えることができる。
この制御装置によれば、画像の一部を常に第1動作モードで書き替える場合と比較して、ピーク消費電力を低減することができる。
この制御装置によれば、画像の一部を常に第1動作モードで書き替える場合と比較して、ピーク消費電力を低減することができる。
この制御装置によれば、画像の一部を常に第1動作モードで書き替える場合と比較して、ピーク消費電力を低減することができる。
この制御装置によれば、上記の構成を有さない場合と比較して、ユーザーの体感的な表示速度を向上させることができる。
この表示装置によれば、画面の全部を書き替えるときと一部のみを書き替えるときとで、画質と消費電力のバランスを切り替えることができる。
この電子機器によれば、画面の全部を書き替えるときと一部のみを書き替えるときとで、画質と消費電力のバランスを切り替えることができる。
この駆動方法によれば、画面の全部を書き替えるときと一部のみを書き替えるときとで、画質と消費電力のバランスを切り替えることができる。
図1は、一実施形態に係る電子機器1000の外観を示した図である。電子機器1000は、画像を表示する表示装置を有する。この例で、電子機器1000は、電子書籍(文書の一例)を閲覧するための装置、いわゆる電子ブックリーダーである。電子書籍は複数ページの画像を含むデータである。電子機器1000は、電子書籍をある単位(例えば1ページずつ)で表示部1に表示する。電子書籍に含まれる複数ページのうち、表示の対象となる一のページを、「選択ページ」という。選択ページは、ユーザーによるボタン9A〜9Fの操作に応じて変更される。すなわち、ユーザーは、ボタン9A〜9Fの操作により、電子書籍のページをめくること(ページ送りまたはページ戻し)ができる。
図7は、電子機器1000の動作を示すフローチャートである。図7のフローは、例えば、ある電子書籍を表示する指示をユーザーが電子機器1000に入力したことを契機として開始される。ステップS100において、制御部3は、表示される電子書籍を特定する。また、制御部3は、この電子書籍に含まれる複数のページの中から、一のページを選択ページとして選択する。表示される電子書籍および選択ページは、例えばユーザーの指示に応じて特定される。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の形態で実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下の変形例のうち、2つ以上のものが組み合わせて用いられてもよい。
画像の書き込み動作は図15のフローで説明したものに限定されない。変形例1において、RAM5は、書き替え前の画像データを記憶する記憶領域と、書き替え後の画像データを記憶する記憶領域とを有する。これらのデータは、いずれも2値化処理されたものである。コントローラー2は、これらのデータを画素13毎に対比し、白から黒に書き替える画素13に対応するデータ線12に+15Vの電圧を印加し、黒から白に書き替える画素13に対応するデータ線12に−15Vの電圧を印加するように、データ線駆動回路16を制御する。変形例1の書き込み動作は、図15のフローと異なり、書き込み動作の途中でVRAM4のデータが書き替えられた場合(例えば、図24のような場合)には、7回の電圧印加が完了するまで従前の書き込み動作が継続される。従前の書き込み動作が完全に終了した後で、書き替えられたVRAM4のデータに基づく書き込み動作が新たに開始される。この例によれば、書込データ記憶領域51が不要であるので、図15のフローと比較するとメモリーの使用量およびメモリーへのアクセスが低減される。しかし、図15のフローと比較すると書き替えにかかる時間が長くなる。
図32は、変形例3に係る低消費電力型ディザマトリクスを例示する図である。第2動作モードで用いられるディザマトリクスは、実施形態で説明したものに限定されない。図9(B)では、同じ階調の画素13が縦方向(列方向、データ線12の延在方向)に連続しやすい傾向の、いわゆる縦型のディザマトリクスを例示した。縦型のディザマトリクスに代わり、図32に示すディザマトリクスが用いられてもよい。図32(A)、(C)、および(E)は、いわゆる渦巻き型のディザマトリクスを示している。図32(B)、(D)、および(F)は、図32(A)、(C)、および(E)のディザマトリクスを用いて、全ての画素13の階調が中間階調である画像を2値化処理した例を示している。渦巻き型のディザマトリクスは、ベイヤー型のディザマトリクスと比較して、白と黒(2階調の場合)の境界線が少なくなる傾向を有している。渦巻き型のディザマトリクスを用いて2値化処理された画像は、縦型のディザマトリクスを用いて2値化処理された画像と比較すると、白黒の境界が少なくなる傾向にある。このため、にじみによる残像(中間階調のずれ)と輪郭残像が少なくなる。例えば動画を表示する際には、縦型のディザマトリクスを用いる場合よりも視認性を向上させることができる。なお、渦巻き型のディザマトリクスは、縦型のディザマトリクスよりも縦方向の空間周波数は高いが、ベイヤー型のディザマトリクスよりも縦方向の空間周波数は低い。したがって、消費電力の観点では、ベイヤー型のディザマトリクスよりも有利である点に変わりはない。また、別の例で、縦型または渦巻き型以外のディザマトリクスが第2動作モードにおいて用いられてもよい。第1動作モードで用いられるディザマトリクスよりも縦方向の空間周波数が低いものであれば、どのようなディザマトリクスが用いられてもよい。
第1条件および第2条件は実施形態で説明したものに限定されない。第1条件として、表示領域の一部分のみが書き込み動作の対象となり、かつ、その一部分が表示領域に対して占める面積の割合がしきい値以下であるという条件が用いられてもよい。すなわち、m行n列の画素13の一部を書き替える場合において、この一部の画素13がm行n列の画素に占める割合がしきい値以下であるときは、第1動作モードに従った減色処理が行われてもよい。
第2条件として、表示領域の一部分のみが書き込み動作の対象となり、かつ、その一部分の書き替え頻度がしきい値よりも高いという条件が用いられてもよい。この例によれば、例えば表示領域の一部を占めるウインドウ内に動画が表示される場合に、第1動作モードで2値化したデータを用いるよりも低消費電力で動画を表示することができる。
第2条件として、表示領域の一部分のみが書き込み動作の対象となり、かつ、その一部分の幅(横方向の長さ)がしきい値以上であるという条件が用いられてもよい。すなわち、m行n列の画素13の一部を書き替える場合において、この一部の画素13に対応するデータ線12の数がしきい値以上であるときは、第2動作モードに従った減色処理が行われてもよい。例えば、同じ面積の領域を書き替える場合でも、縦長の領域(書き込み動作の対象となるデータ線12の数が少ない)と横長の領域(書き込み動作の対象となるデータ線12の数が多い)とでは、1本の走査線11が選択されているときの消費電力、すなわちピーク消費電力が異なると考えられる。具体的には、横長の領域の方が縦長の領域よりもピーク消費電力が多いと考えられる。したがって、横長の領域に対して第2動作モードに従った2値化処理を適用することにより、ピーク消費電力を抑制することができる。
第2条件として、表示領域の一部分のみが書き込み動作の対象となり、かつ、その一部分のアスペクト比(幅/高さ)がしきい値以上であるという条件が用いられてもよい。すなわち、m行n列の画素13の一部を書き替える場合において、この一部の画素13に対応するデータ線12の数とこの一部の画素に対応する走査線11の数との比がしきい値以上であるときは、第2動作モードに従って減色処理が行われてもよい。この例によっても、変形例5と同様に、ピーク消費電力を抑制することができる。
第2条件として、表示領域の一部分のみが書き込み動作の対象となり、かつ、その一部分の領域の書き込み動作時におけるピーク消費電力の推定値がしきい値以上であるという条件が用いられてもよい。すなわち、m行n列の画素13の一部を書き替える場合において、この一部の画素13を書き替える際の消費電力のピーク値の推定値がしきい値以上であるときは、第2動作モードに従って減色処理が行われてもよい。この例によっても、変形例5および6と同様に、ピーク省電力を抑制することができる。なお、ピーク消費電力の推定値は、例えば以下のように算出される。コントローラー2は、旧画像記憶領域54のデータと2値化データ記憶領域53のデータとを対比し、1本の走査線11あたり(1行あたり)の書き替え画素の最大値を、ピーク消費電力の推定値として算出する。別の例で、コントローラー2は、この一部分の領域における、階調が変更される画素13の割合を、ピーク消費電力の推定値として算出してもよい。
表示領域のうち一部分が書き替えられたか全部が書き替えられたかの判断は、コントローラー2以外の装置、例えば制御部3により行われてもよい。この場合、制御部3が、表示領域のうち一部分のみが書き替えられたことを示す信号を、コントローラー2に出力してもよい。この信号は、この一部分の領域を特定するパラメーター(例えば、四角形の左上頂点および右下頂点の座標)を示す。コントローラー2は、この信号に基づいて、複数の条件のうちどの条件が満たされたか判断する。
用いられる条件の数は2つに限定されない。3つ以上の条件に応じて、3つ以上の動作モードが切り替えられてもよい。例えば、縦方向の空間周波数が大きいものから順に、第1ディザマトリクス、第2ディザマトリクス、第3ディザマトリクスの3つのディザマトリクスをそれぞれ用いる、第1動作モード、第2動作モード、第3動作モードに従って2値化処理が行われてもよい。この場合、例えば、書き替えが行われる領域の大きさ(面積)に応じて2つのしきい値th1およびth2が設定される(th1>th2)。領域の面積Sについて、第1条件はS<th2という条件であり、第2条件はth2<S<th1という条件であり、第3条件はth1<Sという条件である。
操作部9の構成は実施形態で説明したものに限定されない。操作部9は、表示部1においてスタイラスペンで触れられた位置の情報を取得する位置入力装置を有していてもよい。電子機器1000は、この位置入力装置で得た位置情報によりスタイラスペンの位置や移動軌跡を取得し、取得した位置や移動軌跡に応じて電子機器1000の各部を制御してもよい。
電子機器1000は、電子ブックリーダーに限定されない。電子機器1000は、パーソナルコンピューター、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、または携帯ゲーム機であってもよい。これらの電子機器において、図6に示される機能は、制御部3がプログラムを実行することにより実現されてもよい。このプログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスク(HDD(Hard Disk Drive)、FD(Flexible Disk))など)、光記録媒体(光ディスク(CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disk))など)、光磁気記録媒体、半導体メモリーなどのコンピューター読取り可能な記録媒体に記憶した状態で提供されてもよい。別の例で、このプログラムは、通信回線を介して電子機器1000にダウンロードされてもよい。こうして取得されたプログラムは、電子機器1000にインストールされて使用される。また、実施形態においてコントローラー2の機能として説明されたものの一部または全部を、制御部3が有していてもよい。
Claims (13)
- 複数の走査線および複数のデータ線の交差に対応して設けられた複数の画素を有する電気光学装置を制御するための信号を前記電気光学装置に出力する出力手段と、
メモリーに記憶されているデータに応じた電圧を前記複数のデータ線に印加させるための信号を出力するように前記出力手段を制御し、前記複数の画素のすべてを書き替える場合に前記信号により書き込まれる画像と、前記複数の画素の一部を書き替える場合に前記信号により書き込まれる画像とにおいて、前記データ線の延在方向における階調変化の空間周波数が異なる制御手段と
を有する制御装置。 - 前記メモリーに記憶されているデータにより示される、前記複数の画素の各々における階調値に対して減色処理をし、第1動作モードおよび第2動作モードを含む複数の動作モードのいずれかに従って動作し、前記第1動作モードにおける前記減色処理により得られる画像が、前記第2動作モードにおける前記減色処理により得られる画像よりも、前記空間周波数が高い減色処理手段
を有する請求項1に記載の制御装置。 - 第1ディザマトリクスおよび前記データ線の延在方向の階調変化の空間周波数が前記第1ディザマトリクスよりも低い第2ディザマトリクスを記憶した第1記憶手段を有し、
前記減色処理手段は、前記第1動作モードにおいては前記第1ディザマトリクスを用い、前記第2動作モードにおいては前記第2ディザマトリクスを用いて前記減色処理を行う
ことを特徴とする請求項2に記載の制御装置。 - 前記複数の画素のすべてを書き替える場合、前記減色処理手段は前記第2動作モードで動作し、
前記複数の画素の一部を書き替える場合、前記減色処理手段は前記第1動作モードで動作する
ことを特徴とする請求項2または3に記載の制御装置。 - 前記複数の画素の一部を書き替える場合において、前記一部の画素が前記複数の画素に占める割合がしきい値以下であるときは、前記減色処理手段は前記第1動作モードで動作する
ことを特徴とする請求項2ないし4のいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記複数の画素の一部を書き替える場合において、前記一部の画素の書き替え頻度がしきい値よりも高いときは、前記減色処理手段は前記第2動作モードで動作する
ことを特徴とする請求項2または3に記載の制御装置。 - 前記複数の画素の一部を書き替える場合において、前記一部の画素に対応するデータ線の数がしきい値以上であるときは、前記減色処理手段は前記第2動作モードで動作する
ことを特徴とする請求項2または3に記載の制御装置。 - 前記複数の画素の一部を書き替える場合において、前記一部の画素に対応するデータ線の数と前記一部の画素に対応する走査線の数との比がしきい値以上であるときは、前記減色処理手段は前記第2動作モードで動作する
ことを特徴とする請求項2または3に記載の制御装置。 - 前記複数の画素の一部を書き替える場合において、前記一部の画素を書き替える際の消費電力のピーク値の推定値がしきい値以上であるときは、前記減色処理手段は前記第2動作モードで動作する
ことを特徴とする請求項2または3に記載の制御装置。 - 前記複数の画素の階調は、当該画素へ電圧を複数回印加する書き込み動作により変更され、
前記電気光学装置に新たに表示する画像を表す画像データを記憶する第2記憶手段を有し、
進行中の前記書き込み動作によって前記電気光学装置に表示される予定の画像を示す予定画像データを記憶する第3記憶手段を有し、
前記制御手段は、前記第2記憶手段に記憶されている前記画像データと、前記第3記憶手段に記憶されている予定画像データとの比較結果を用いて、前記複数の画素において階調を変更する画素を判断し、
前記制御手段は、前記階調を変更する画素と判断された画素が前記書き込み動作中ではない場合には、前記画像データの定める階調となるように当該画素に対して前記書き込み動作を開始するための前記信号を出力するように前記出力手段を制御し、前記階調を変更する画素と判断された画素が前記書き込み動作中である場合には、進行中の書き込み動作が終了した後、前記画像データの定める階調となるように当該画素に対して前記書き込み動作を開始するための前記信号を出力するように前記出力手段を制御する
ことを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一項に記載の制御装置。 - 請求項1ないし10のいずれか一項に記載の制御装置と、
前記電気光学装置と
を有する表示装置。 - 請求項11に記載の表示装置を有する電子機器。
- 複数の走査線および複数のデータ線の交差に対応して設けられた複数の画素を有する電気光学装置の駆動方法であって、
メモリーに記憶されているデータに応じた電圧を前記複数のデータ線に印加するステップを有し、
前記複数の画素のすべてを書き替える場合に前記電圧により書き込まれる画像と、前記複数の画素の一部を書き替える場合に前記電圧により書き込まれる画像とにおいて、前記データ線の延在方向における階調変化の空間周波数が異なる
ことを特徴とする駆動方法。
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