JP2013231776A - 制御装置、表示装置、電子機器および制御方法 - Google Patents
制御装置、表示装置、電子機器および制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013231776A JP2013231776A JP2012102532A JP2012102532A JP2013231776A JP 2013231776 A JP2013231776 A JP 2013231776A JP 2012102532 A JP2012102532 A JP 2012102532A JP 2012102532 A JP2012102532 A JP 2012102532A JP 2013231776 A JP2013231776 A JP 2013231776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- electrode
- frames
- image
- pixel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Abstract
【解決手段】印加手段801は、画素電極114に複数のフレームに渡って電圧を印加することによって画素14の階調を初期値から目標値に変化させる。また、印加手段801は、初期値及び目標値に応じて定められたパターンに従って画素電極114に電圧を印加する。試験手段802は、フレームの数を互いに異ならせた複数のパターンに従って印加手段801に画像の書き換えの試験を行わせる。印加制御手段803は、複数のパターンのうち入力された指示で示されるパターンに従って画素電極114に電圧を印加するように印加手段801を制御する。
【選択図】図16
Description
これに対して本発明は、電気泳動方式の表示装置で電圧を印加するフレーム数を容易に最適化することのできる技術を提供する。
この構成によれば、電圧を印加するフレームの数を互いに異ならせた複数のパターンに従って画像の書き換えの試験が行われ、ユーザーが入力した指示で示されるパターンに従って第1電極に電圧を印加するように印加手段が制御されるので、電気泳動方式の表示装置で電圧を印加するフレーム数を容易に最適化することができる。
この構成によれば、第1画像の履歴によって第2画像に現れる残像の強さを容易に評価することができる。
この構成によれば、試験の結果を容易に評価することができる。
トローラー20と、CPU30と、VRAM40と、RAM50と、記憶部60と、入力部70とを有する。表示部10は、画像を表示する表示素子を含むディスプレイパネルを有する。この例で、表示素子は、電圧の印加等によりエネルギーを与えなくても表示を保持するメモリー性の表示素子として、電気泳動粒子を用いた表示素子を有する。この表示素子により、表示部10は、モノクロ複数階調(この例では白黒2階調)の像を表示する。コントローラー20は、表示部10を制御する制御装置である。CPU30は、電子機器1の各部を制御する装置である。CPU30は、RAM50をワークエリアとして、ROM(図示略)または記憶部60に記憶されているプログラムを実行する。VRAM40は、表示部10に表示させる画像を示す画像データを記憶するメモリーである。RAM50は、データを記憶する揮発性のメモリーである。記憶部60は、電子書籍のデータ(書籍データ)に加え、各種のデータおよびアプリケーションプログラムを記憶する記憶装置であり、HDDまたはフラッシュメモリーなど不揮発性のメモリーを有する。記憶部60は、複数の電子書籍のデータを記憶することができる。入力部70は、ユーザーの指示を入力するための入力装置であり、例えば、タッチスクリーン、キーパッド、またはボタンを含む。以上の要素は、バスにより接続されている。
Oxide、ITO)により形成される。
14、電気泳動層12、および共通電極131により、電気泳動素子143が形成される。電気泳動層12には、画素電極114と共通電極131との電位差に相当する電圧が印加される。マイクロカプセル121において、電気泳動層12に印加されている電圧に応じて電気泳動粒子が移動し、階調表現をする。共通電極131の電位EPcomに対して画素電極114の電位が正(例えば+15V)である場合、負に帯電している白の電気泳動粒子が画素電極114側に移動し、正に帯電している黒の電気泳動粒子が共通電極131側に移動する。このとき第2基板13側から表示部10を見ると、画素が黒に見える。共通電極131の電位EPcomに対して画素電極114の電位が負(例えば−15V)である場合、正に帯電している黒の電気泳動粒子が画素電極114側に移動し、負に帯電している白の電気泳動粒子が共通電極131側に移動する。このとき、画素が白に見える。
印加手段201は、画素14の階調を第1階調から第2階調に変化させる場合に、第1電圧を画素電極114にN回(2≦N)印加し、画素14の階調を第2階調から第1階調に変化させる場合に、第1電圧と極性が異なる第2電圧を画素電極114にN回印加する。
像を表示した表示部10の全画素の階調を第1階調、第2階調、第1階調の順に変化させてから第2画像を表示させるように印加手段201を制御する。以下では、図6のIDテーブル及び図7の駆動テーブルを用いて上記のような制御を行う方法について説明する。
であり、RAM50の記憶領域B(j,i)に記憶される。画像データ及び予定画像データは、2階調のデータであり、「1」が白(第1階調)に対応し、「0」が黒(第2階調)に対応する。各画素P(j,i)に対応するテーブルIDとインデックスは、図8(C)、(D)に示すように、それぞれRAM50の記憶領域C(j,i)、D(j,i)に記憶される。図8(E)は、表示部10に表示中の画像における各画素P(j,i)の階調である。なお、本実施形態では、初期状態において全面白画像が表示されるものとする。
ステップS101において、コントローラー20は、変数iを初期化する。
ステップS102において、コントローラー20は、変数jを初期化する。
ステップS103において、コントローラー20は、変数i,jで特定される画素P(j,i)を選択する。
ステップS105において、コントローラー20は、インデックスD(j,i)から1を減算する。
ステップS107において、コントローラー20は、変数iがmに達したか否かを判定し、mに達していない場合には、ステップS101に戻り、変数iに1を加算してステップS102へ進む。変数iがmに達している場合には、ステップS108へ進む。
ステップS108において、コントローラー20は、各画素に対して決定されたテーブルIDとインデックスとに対応する印加電圧を駆動テーブルから読み出し、この印加電圧に従って各画素を駆動する。
4,3)、P(3,4)、P(4,4)についてテーブルID=4が決定され、それ以外の画素についてテーブルID=3が決定される。ステップS110においては、画素P(1,1)、P(2,1)、P(1,2)、P(2,2)、P(3,3)、P(4,3)、P(3,4)、P(4,4)に対応する記憶領域C、D、Bに、それぞれテーブルID=4、インデックス=32、階調値=1が書き込まれ、それ以外の画素に対応する記憶領域C、D、Bに、それぞれテーブルID=3、インデックス=32、階調値=0が書き込まれる。図10は、この段階における各記憶領域の記憶内容を示す図である。
その後、2フレーム目から32フレーム目までの処理が図9の流れ図に従って実行され、画像の書き換えが完了する。図11は、この段階における各記憶領域の記憶内容を示す図である。画像の書き換え開始から完了までの間に、テーブルID=4である画素(画素P(1,1)、P(2,1)、P(1,2)、P(2,2)、P(3,3)、P(4,3)、P(3,4)、P(4,4))は、白、黒、白、黒と表示が変化して黒表示の状態で書き換えが完了する。一方、テーブルID=3である上記以外の画素は、白、黒、白と表示が変化して白表示の状態で書き換えが完了する。
図8、10、11の例では、白から黒(テーブルID=3)、又は白から白(テーブルID=4)へ書き換える画素のみを含む例であるが、黒から黒、あるいは黒から白へ書き換える画素を含む場合には、それぞれテーブルID=1、2が選択され、図7の駆動テーブルのうちTID=1、2の駆動波形により書き換えが行われる。
次に、コントローラー20は、表示部10を図12(B)のように書き換える。詳しくは、コントローラー20は、表示部10の左側の画素の画素電極114に対し、黒から白へ書き換えるための電圧wを7フレーム印加する。その際、表示部10の右側の画素の画素電極114には電圧oを印加し、電気泳動粒子を移動させない。なお、図12(B)の表示への書き換えを開始する前に、図12(A)の状態で所定時間待機させてもよい。こうすることで、後述する残像をより出やすくすることができる。
この結果、図12(B)に示すように、表示部10の左半分及び右半分は、いずれも白表示となる。しかしながら、個体によっては、図12の手順で書き換えを行っても、表示部10が均一な白表示とはならない場合がある。
れの場合も、白表示の画素との間に輝度差が生じているため、観察者は残像として視認する。
上述の説明では、図12に示した手順により生じた残像を対象としているが、図7の駆動テーブルを用いた書き換えにおいても、図12と同様の書き換え手順を行う部分が含まれるため残像が生じ得る。このため、図12の手順によって書き換えても残像が生じないように駆動電圧の印加フレーム数を調整することで、図7の駆動テーブルを用いた書き換えにおける残像も低減でき、表示品位を向上させることができる。
以下では、電子機器1において最適な駆動電圧の印加フレーム数を決定し、当該フレーム数で駆動を行うことにより残像を低減させる方法について説明する。
図15は、コントローラー80の機能構成を示す図である。
印加手段801は、画素電極114に複数のフレームに渡って電圧を印加することによって画素14の階調を初期値から目標値に変化させる。また、印加手段801は、初期値及び目標値に応じて定められたパターンに従って画素電極114に電圧を印加する。
試験手段802は、フレームの数を互いに異ならせた複数のパターンに従って印加手段801に画像の書き換えの試験を行わせる。
印加制御手段803は、複数のパターンのうち入力された指示で示されるパターンに従って画素電極114に電圧を印加するように印加手段801を制御する。
また、試験手段802は、表示部10の表示領域内に設けられた互いに重ならない複数の小領域毎に互いにフレームの数を異ならせたパターンに従って、印加手段801に画像の書き換えの試験を行わせる。
具体的には、次のとおりである。
L=8に対応する駆動テーブルは、画素14の階調を白から黒へ変化させる場合に画素電極114に電圧bが8回印加され、画素14の階調を黒から白へ変化させる場合に画素電極114に電圧wが8回印加されるように定められている。
TID=1(黒から黒)の場合、初期値が黒であるから、最初に、電圧oが1フレーム、電圧wが7フレーム印加されて白に書き換えられる。次に、電圧oが1フレーム、電圧bが7フレーム印加されて黒に書き換えられる。次に、電圧oが1フレーム、電圧wが7フレーム印加されて白に書き換えられる。目標値が黒であるから、最後に、電圧oが1フレーム、電圧bが7フレーム印加されて黒に書き換えられる。
フレーム印加されて黒に書き換えられる。
図18は、書き換え試験で表示部10に表示させる画像を示す図である。表示部10の表示領域15内に、3つの小領域151、152、153が互いに重ならないように設けられ、コントローラー80は、小領域毎に互いにフレーム数Lを異ならせた駆動テーブルに従って、図12に示した書き換え手順で書き換えを行う。第1画像から第2画像への書き換えを行う。小領域151ではL=6に対応する駆動テーブルを用いて書き換えが行われ、小領域152ではL=7に対応する駆動テーブルを用いて書き換えが行われ、小領域153ではL=8に対応する駆動テーブルを用いて書き換えが行われる。
なお、図18の例では小領域152(L=7)において残像が最も出にくくなっているが、個体によっては小領域151(L=6)又は小領域153(L=8)において残像が最も出にくくなる場合もある。この場合は、それぞれ小領域151(L=6)又は小領域153(L=8)が選択される。
できる。
上記の実施形態を次のように変形してもよい。また、実施形態と変形例とを組み合わせてもよい。また、複数の変形例を組み合わせてもよい。
書き換え試験の際に、フレーム数毎に順番に第2画像を表示するようにしてもよい。例えば、コントローラー80が、最初にL=6に対応する駆動テーブルを用いて画像の書き換えを行って第2画像を表示させ、次に、L=7に対応する駆動テーブルを用いて画像の書き換えを行って第2画像を表示させ、次にL=8に対応する駆動テーブルを用いて画像の書き換えを行って第2画像を表示させるようにしてもよい。
また、L=6〜8を用いて表示を行っても残像の生じない画像が得られない場合、Lを変えた駆動テーブルを用いて再度図17のステップを行い、残像が生じない画像が得られるまで(又は残像レベルが許容範囲である画像が得られるまで)繰り返してもよい。
図16に示す駆動テーブルにおいてインデックス24から9までの過程を省略してもよい。また、インデックス9の後に、インデックス24から9までの過程を1回又は複数回行ってからインデックス8以降の過程を行うようにしてもよい。
図19は、駆動テーブルを示す図である。この例は、2階調の画像データに対応しており、IDテーブルは、図6と同じものが用いられる。この駆動テーブルは、第1画像と第2画像とで階調が異なる画素に対してだけ電圧w又はbが印加されるように構成されている。この駆動テーブルを用いた場合、画像の書き換えに要するフレーム数は、実施形態で例示した駆動テーブルよりも少ないので、書き換えの速度が高速である。このような利点があるため、この駆動テーブルを、実施形態で例示した駆動テーブルと使い分けるようにしてもよい。例えば、VRAM40上の画像データが書き換えられてから次の画像データに書き換えられるまでの時間を計測し、この時間が閾値以上である場合には実施形態で例示した駆動テーブルを用い、この時間が閾値未満である場合には本変形例で例示した駆動テーブルを用いるようにしてもよい。この構成によれば、画像の書き換えの頻度が比較的低い場合には、電流のリークが発生した領域での画素の劣化が抑制され、画像の書き換えの頻度が比較的高い場合には、画像の書き換えが高速に行われる。
また、図19に示す駆動テーブルを用いて、第2実施形態と同様にフレーム数の最適化を行うようにしてもよい。この場合、フレーム数Lに応じてリーク電流による残像の強さが変化することになる。
処理とハードウェア要素の対応関係は実施形態で説明したものに限定されない。例えば、減色処理を行う主体はコントローラー20ではなく、CPU30であってもよい。
電子機器1は、電子ブックリーダーに限定されない。電子機器1は、パーソナルコンピューター、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、または携帯ゲーム機であってもよい。
画素14の等価回路は、実施形態で説明されたものに限定されない。画素電極114と共通電極131との間に制御された電圧を印加できる構成であれば、スイッチング素子および容量素子はどのように組み合わせられてもよい。
画素14の構造は、実施形態で説明したものに限定されない。例えば、荷電粒子の極性
は実施形態で説明したものに限定されない。黒の電気泳動粒子が負に帯電し、白の電気泳動粒子が正に帯電していてもよい。この場合は、画素に印加する電圧の極性は実施形態で説明したものと逆になる。また、表示素子は、マイクロカプセルを用いた電気泳動方式の表示素子に限定されない。液晶素子または有機EL(Electro Luminescence)素子など、他の表示素子が用いられてもよい。
Claims (6)
- 各々が画素に対応する複数の第1電極と、前記複数の第1電極に対向させて設けられた第2電極と、前記第1電極と前記第2電極に挟まれた表示素子とを有する表示装置を制御する制御装置であって、
前記第1電極に複数のフレームに渡って電圧を印加することによって前記画素の階調を初期値から目標値に変化させる印加手段であって、前記初期値及び前記目標値に応じて定められたパターンに従って前記第1電極に電圧を印加する印加手段と、
前記フレームの数を互いに異ならせた複数の前記パターンに従って前記印加手段に画像の書き換えの試験を行わせる試験手段と、
前記複数のパターンのうち入力された指示で示されるパターンに従って前記第1電極に電圧を印加するように前記印加手段を制御する印加制御手段と
を有することを特徴とする制御装置。 - 前記試験手段は、複数の階調を含む第1画像から、前記複数の階調のうち最も反射率の高い階調で表される第2画像への書き換えの試験を前記印加手段に行わせることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 前記試験手段は、前記表示装置の表示領域内に設けられた互いに重ならない複数の小領域毎に、互いに前記フレームの数を異ならせた前記パターンに従って、前記印加手段に画像の書き換えの試験を行わせることを特徴とする請求項1又は2に記載の制御装置。
- 各々が画素に対応する複数の第1電極と、
前記複数の第1電極に対向させて設けられた第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極に挟まれた表示素子と、
請求項1乃至3のいずれかに記載の制御装置と、
前記パターンのいずれかを指定する指示を入力させる入力手段と
を有することを特徴とする表示装置。 - 請求項4に記載の表示装置を有することを特徴とする電子機器。
- 各々が画素に対応する複数の第1電極と、前記複数の第1電極に対向させて設けられた第2電極と、前記第1電極と前記第2電極に挟まれた表示素子とを有する表示装置を制御する制御方法であって、
前記第1電極に複数のフレームに渡って電圧を印加することによって前記画素の階調を初期値から目標値に変化させる印加ステップであって、前記初期値及び前記目標値に応じて定められたパターンに従って前記第1電極に電圧を印加する印加ステップと、
前記フレームの数を互いに異ならせた複数の前記パターンに従って前記印加ステップによる画像の書き換えの試験を行わせる試験ステップと、
前記複数のパターンのうち入力された指示で示されるパターンに従って前記第1電極に電圧を印加するように前記印加ステップにおける電圧の印加を制御する印加制御ステップと
を有することを特徴とする制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012102532A JP2013231776A (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 制御装置、表示装置、電子機器および制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012102532A JP2013231776A (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 制御装置、表示装置、電子機器および制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013231776A true JP2013231776A (ja) | 2013-11-14 |
Family
ID=49678295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012102532A Withdrawn JP2013231776A (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 制御装置、表示装置、電子機器および制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013231776A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110231743A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-09-13 | 广州奥翼电子科技股份有限公司 | 一种电泳显示器及其制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011197513A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Seiko Epson Corp | 電気泳動表示装置の駆動方法および電気泳動表示装置 |
-
2012
- 2012-04-27 JP JP2012102532A patent/JP2013231776A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011197513A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Seiko Epson Corp | 電気泳動表示装置の駆動方法および電気泳動表示装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110231743A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-09-13 | 广州奥翼电子科技股份有限公司 | 一种电泳显示器及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9007407B2 (en) | Controller of electro-optical device, control method of electro-optical device, electro-optical device, and electronic apparatus | |
US9842548B2 (en) | Device for controlling display device, method of controlling display device, display device, and electronic apparatus | |
JP5948811B2 (ja) | 制御装置、電気光学装置、電子機器および制御方法 | |
US8659543B2 (en) | Driving method, control device, display device, and electronic apparatus | |
JP5768592B2 (ja) | 電気光学装置の制御方法、電気光学装置の制御装置、電気光学装置、及び電子機器 | |
US8659612B2 (en) | Control device, display device and method for controlling display device | |
JP2009237273A (ja) | 電気泳動表示装置及びその駆動方法、並びに電子機器 | |
JP5691707B2 (ja) | 制御装置、表示装置、電子機器および駆動方法 | |
CN102385839B (zh) | 控制装置、显示装置及显示装置的控制方法 | |
US9601063B2 (en) | Device for controlling display apparatus, method for controlling display apparatus, display apparatus, and electronic equipment | |
JP2013231776A (ja) | 制御装置、表示装置、電子機器および制御方法 | |
US8786644B2 (en) | Control device, display apparatus, and electronic apparatus | |
JP5910259B2 (ja) | 制御装置、表示装置、電子機器および制御方法 | |
JP2013092619A (ja) | 制御装置、電気光学装置、電子機器および制御方法 | |
JP2012194344A (ja) | 電気光学装置の駆動方法、電気光学装置の制御装置、電気光学装置および電子機器 | |
US9240134B2 (en) | Device for controlling electro-optic device including write section that executes first and second write operations during which different voltages are applied to pixels, method for controlling electro-optic device electro-optic device, and electronic apparatus | |
JP2012053220A (ja) | 制御装置、表示装置及び表示装置の制御方法 | |
JP5909863B2 (ja) | 電気光学装置の制御装置、電気光学装置および電子機器 | |
JP2013113914A (ja) | 電気光学装置の駆動方法、制御装置、表示装置および電子機器 | |
JP2012194345A (ja) | 電気光学装置の制御装置、電気光学装置の制御方法、電気光学装置および電子機器。 | |
US20140253604A1 (en) | Control apparatus, electro-optical apparatus, electronic device, and control method | |
JP2015127820A (ja) | 制御装置、表示装置及び表示装置の制御方法 | |
JP2014178564A (ja) | 制御装置、電気光学装置、電子機器及び制御方法 | |
JP2017138365A (ja) | 電気泳動表示装置、電子機器、駆動装置、及び駆動方法 | |
JP2013171147A (ja) | 電気光学装置の制御方法、電気光学装置の制御装置、電気光学装置、及び電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150107 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160209 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20160404 |