JP2012197973A - 気液分離および油分離が可能な分離器 - Google Patents
気液分離および油分離が可能な分離器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012197973A JP2012197973A JP2011062122A JP2011062122A JP2012197973A JP 2012197973 A JP2012197973 A JP 2012197973A JP 2011062122 A JP2011062122 A JP 2011062122A JP 2011062122 A JP2011062122 A JP 2011062122A JP 2012197973 A JP2012197973 A JP 2012197973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- accumulator
- separator
- oil separator
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
【解決手段】圧縮機に供給される冷媒を気液分離するアキュムレータと、圧縮機で圧縮された潤滑油が混在した冷媒から潤滑油を分離するオイルセパレータとを備え、オイルセパレータにはアキュムレータよりも高温高圧の冷媒が導入されるとともに、アキュムレータおよびオイルセパレータのうち一方が他方の内部に配置するようにした。アキュムレータとオイルセパレータとを一体に構成することで、これらが装置内で占める容積を低減することができる。
【選択図】図1
Description
図4は、アキュムレータと圧縮機とオイルセパレータの配置および構成を示す概略図である。
アキュムレータ10は、圧縮機20に冷媒を供給するに先立ち冷媒を気液分離する。アキュムレータ10の吸入口11からアキュムレータ10内に冷媒が取り込まれると、アキュムレータ10内にて冷媒が気液分離される。気液分離された冷媒のうち、気相のみがアキュムレータ10の吸入管21から圧縮機20に供給される。
圧縮機20内で圧縮された冷媒は、冷媒吐出管22を介してオイルセパレータ30に送出される。ここで、圧縮機20では、潤滑油を用いることで圧縮機内の各摺動部の潤滑を図っている。このため、圧縮機20内で圧縮された冷媒は、潤滑油を含むことになる。オイルセパレータ30は、冷媒吐出管22を通って送り込まれる潤滑油が混在した冷媒から、遠心力等により潤滑油を分離する。そして、潤滑油が分離された冷媒は、冷媒送出管31を経て送り出される。
オイルセパレータ30の底部には、キャピラリ等の絞り32が設けられている。アキュムレータ10が油溜まり部としても機能している場合には、絞り32の一端は例えばアキュムレータ10の吸入口11に接続される。
特許文献1では、冷凍機の省スペース化を図るために、架台の下段にツインスクロール圧縮機および受液器を配置し、架台の上段にシングルスクロール圧縮機、制御盤、アキュムレータ、オイルセパレータ等の補器類を配置することを提案している(特許文献1の図1、請求項9等)。
架台を用いる特許文献1では、スクロール圧縮機の上下2段積みが可能となり、複数の冷凍機を使用する場合と比べると、省スペース化を図ることができる。
しかしながら、架台を用いて複数の圧縮機等を配置する特許文献1では、ユニット自体は大型化してしまう。
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、ユニットの小型化および省スペース化を図ることができる、気液分離および油分離が可能な分離器を提供することを目的とする。
オイルセパレータをアキュムレータの内部に配置する場合、オイルセパレータは、冷媒が通過する冷媒管を備え、その冷媒管がアキュムレータを構成するアキュムレータハウジングを貫通するようにすればよい。より具体的には、冷媒管の一端はオイルセパレータを構成するオイルセパレータハウジングの内部に配置され、かつ、冷媒管の他端がアキュムレータを構成するアキュムレータハウジングの外部に配置される構成を採用することができる。
また、他の例として、アキュムレータをオイルセパレータの内部に配置することにより、アキュムレータとオイルセパレータとを一体に構成することができる。オイルセパレータ内には圧縮機で圧縮された高温高圧の冷媒が送り込まれるため、オイルセパレータの内部温度はアキュムレータの内部温度よりも高い。このため、アキュムレータをオイルセパレータの内部に配置する場合には、アキュムレータにオイルセパレータからの熱が伝わり、アキュムレータ全体が加熱されることになる。これにより、アキュムレータの小型化を図りつつ、アキュムレータ内における冷媒の気液分離効率を上がることもできる。
アキュムレータをオイルセパレータの内部に配置する場合、アキュムレータは、冷媒が導入される冷媒導入口を備え、その冷媒導入口がオイルセパレータを構成するオイルセパレータハウジングを貫通するようにすればよい。
オイルセパレータをアキュムレータの内部に配置する場合には、アキュムレータの内部温度が上昇し、アキュムレータハウジング内において冷媒のガス化が促進され、気液分離効率が上がるとともに、アキュムレータ内で分離された液体の圧縮を防止することができる。オイルセパレータからの熱によって冷媒のガス化が促進されることで、アキュムレータの容量を少量化することもできる。
第一の実施形態における分離器1Aでは、アキュムレータ100の内部に、オイルセパレータ300が配置されている。分離器1Aは圧縮機に取付可能であり、冷凍サイクル装置に適用することができる。
図1に示すように、室内ユニット501は、室外ユニット502に接続されている。なお、室外ユニット502に対して順次並列に接続すれば、室内ユニット501の台数を増やしても構わない。
室内ユニット501には、空気熱交換器503と電子膨張弁504とが設けられている。
室内ユニット501は、冷房時には、冷却器(蒸発器)としての空気熱交換器503から冷媒を吐出して室外ユニット502へ送り、暖房時には、室外ユニット502から送られてくる冷媒を加熱器(凝縮器)としての空気熱交換器503に入れるようになっている。
アキュムレータ100内で気液分離された冷媒は、冷媒吐出管120および吸入管210を通って圧縮機200に供給される。
オイルセパレータ300では、圧縮機200から送られてくるガス冷媒中の潤滑油を分離し、そのうちのガス冷媒を、冷媒送出管320を通して四方切換弁V4に送る。また、オイルセパレータ300は、絞り330を介して、潤滑油をアキュムレータ100のハウジング内に戻す。この潤滑油は、図示しない油配管を通して、圧縮機200に戻される。
このようにして、蒸発気化した冷媒(すなわちガス冷媒)は、冷媒配管を通して再び室外ユニット502に送られる。
空気熱交換器400に入れられた冷媒は、その蒸発潜熱で冷やされて蒸発しガス冷媒になった後、冷媒配管を通って四方切換弁V4を介し、アキュムレータ100に送られる。
室内ユニット501の空気熱交換器503に入れられたガス冷媒は、空気により冷やされて凝縮され液冷媒になった後、冷媒配管を通して電子膨張弁504に送られ、ここで絞られることにより断熱膨張して気液二相の冷媒となり、冷媒配管を通って再び室外ユニット502に送られる。
上述した通り、第一の実施形態における分離器1Aでは、アキュムレータ100の内部に、オイルセパレータ300が配置されている。分離器1Aは圧縮機200に接続されるが、圧縮機200の構成は何ら限定されるものではなく、公知のロータリー圧縮機やスクロール型の圧縮機などを用いることができる。
アキュムレータ100は、圧縮機200に冷媒を供給するに先立ち冷媒を気液分離する。
アキュムレータ100は、有底筒形状のハウジング(アキュムレータハウジング)101と、冷媒をハウジング101内に取り入れるための吸入管110と、気液分離された冷媒を圧縮機200に供給するための冷媒吐出管120とを備える。
吸入管110は、四方切換弁V4を介して空気熱交換器400に接続されている(図1参照)。冷媒吐出管120の一端はハウジング101の内部、かつ上方に配置される。また、冷媒吐出管120はハウジング101を貫通し、冷媒吐出管120の他端はハウジング101の外部に配置される。冷媒吐出管120は、圧縮機200の吸入管210と連通している。
空気熱交換器400から送出された冷媒はアキュムレータ100内で気液分離される。気液分離された冷媒のうち、気相のみが冷媒吐出管120から圧縮機200に供給される。
ハウジング101の上部には、冷媒に含まれるごみを除去するフィルタFが設けられている。ごみ除去の効率化のために、フィルタFは、ハウジング101の内部に配置される冷媒吐出管120の一端よりも上方に配置される。
圧縮機200では、潤滑油を用いることで圧縮機内の各摺動部の潤滑を図っている。このため、圧縮機200内で圧縮された冷媒は、潤滑油を含むことになる。オイルセパレータ300は、圧縮機200の冷媒吐出管220から送出される潤滑油が混在した高温高圧の冷媒から、遠心力等により潤滑油を分離する。
第一の実施形態では、オイルセパレータ300はアキュムレータ100の内部に配置されている。
オイルセパレータ300は、有底筒形状のハウジング(オイルセパレータハウジング)301と、高温高圧の冷媒をハウジング301内に取り入れるための吸入管(冷媒管)310と、潤滑油が分離された冷媒を送出する冷媒送出管(冷媒管)320とを備える。
吸入管310は、圧縮機200の冷媒吐出管220に接続されている。オイルセパレータ300は、冷媒吐出管220、吸入管310を通って送り込まれる潤滑油が混在した冷媒から、遠心力等により潤滑油を分離するものであるから、吸入管310の一端はハウジング301の内部、かつ上方に配置される。
吸入管310の一端は、ハウジング301の内周面に対向して位置する。吸入管310はハウジング301およびアキュムレータ100のハウジング101を例えば径方向に貫通し、吸入管310の他端はハウジング101の外部に配置される。上記した貫通部分は、アキュムレータ100に設けられたフィルタFよりも下方、かつフィルタFと干渉しない位置に配置される。そうすることで、フィルタFのごみ除去効率が向上する。
オイルセパレータ300の底部には絞り330が設けられており、絞り330を開くことで、冷媒から分離され、オイルセパレータ300の下部に溜まった潤滑油を直接、アキュムレータ100内に戻すことができる。
また、任意構成として、オイルセパレータ300の下部かつ絞り330の上方にストレーナSを設けてもよい。ストレーナSを設けることで、ストレーナSよりも下方に位置する絞りFが、異物混入によって詰まるといった不具合を防止することができる。
また、オイルセパレータ300内には圧縮機200で圧縮された高温高圧の冷媒が圧縮機200から送り込まれるため、オイルセパレータ300の内部温度はアキュムレータ100の内部温度よりも高い。オイルセパレータ300をアキュムレータ100内に配置することで、アキュムレータ100の内部温度が上昇し、ハウジング101内において冷媒のガス化が促進され、気液分離効率が上がるとともに、アキュムレータ100内で分離された液体の圧縮を防止することができる。オイルセパレータ300からの熱によって冷媒のガス化が促進されることで、アキュムレータ100の容量を少量化することもできる。
第一の実施形態における分離器1Aによれば、オイルセパレータ300の下部に溜まった潤滑油を直接、アキュムレータ100内に戻すことができる。よって、潤滑油を戻すためにキャピラリ等を使用する必要がなく、油戻し用の回路を従来よりも大幅に簡略化することができる。
さらにまた、高圧容器であるハウジング301を低圧容器であるハウジング101の内部に配置することで、ハウジング301の内部と外部に差圧が生じる。これにより、ハウジング301の板厚を従来よりも薄くすることができるため、オイルセパレータ300の作製に要する材料を低減することができ、低コスト化につながる。具体的には、ハウジング301の板厚を従来の50%〜75%の厚さとすることもできる。
図3は、第二の実施形態における分離器1Bの構成を説明するための概略図である。第一の実施形態と同様に、分離器1Bは圧縮機200と接続されるが、図3において圧縮機200の図示は省略している。また、第一の実施形態で示した部分と共通の機能を有する部分には、第一の実施形態に対応する符号を付し、その機能の説明は省略する。但し、機能が共通であっても、その構成が若干相違する部分には、符号の末尾にAを追加している。
アキュムレータ100Aの吸入管(冷媒導入管)110Aは、四方切換弁V4を介して空気熱交換器400に接続されている。
冷媒吐出管120Aの一端はアキュムレータ100Aのハウジング101Aの内部、かつ上方に配置される。また、冷媒吐出管120Aは、ハウジング101Aおよびセパレータ300のハウジング301Aを貫通し、冷媒吐出管120Aの他端はハウジング301Aの外部に配置される。冷媒吐出管120Aは、圧縮機200の吸入管210と連通している。
オイルセパレータ300Aの吸入管310Aは圧縮機200の冷媒吐出管220に接続されている。オイルセパレータ300は、冷媒吐出管220、吸入管310Aを通って送り込まれる潤滑油が混在した冷媒から、遠心力等により潤滑油を分離するものであるから、吸入管310Aの一端はハウジング301Aの内部、かつ上方に配置される。吸入管310Aの一端は、ハウジング301の内周面に対向して位置する。吸入管310Aはハウジング301Aを例えば径方向に貫通し、吸入管310Aの他端はハウジング301Aの外部に露出する。なお、吸入管310Aはハウジング101Aの周囲に配置されるが、ハウジング101Aを貫通していない。
オイルセパレータ300Aの冷媒送出管320Aの一端はハウジング301Aの内部かつ吸入管310Aより下方に配置される。冷媒送出管320Aはハウジング301Aの頂部を例えば軸方向に貫通して上方に延び、冷媒送出管320Aの他端はハウジング301Aの外部に配置されて四方切換弁V4に接続される。なお、冷媒送出管320Aはハウジング101Aの周囲に配置されるが、ハウジング101Aを貫通していない。
吸入管310Aから導入された冷媒は、ハウジング301Aの内周面に向けて吹き付けられる。すると、遠心力、重力の作用により、冷媒に含まれる潤滑油はハウジング301Aの内周面に沿って螺旋状に流れ落ち、ハウジング301の中央には冷媒が位置することになる。冷媒は、その一端がハウジング301の内部に位置する冷媒送出管320Aを通って四方切換弁V4に送られる。
また、オイルセパレータ300Aの内部にアキュムレータ100Aを配置することで、オイルセパレータ300Aの容積および外径を第一の実施形態における分離器1Aよりも大きくすることができるため、油分離効率が上がる。
さらにまた、オイルセパレータ300A内には圧縮機200で圧縮された高温高圧の冷媒が圧縮機200の冷媒吐出管220、およびオイルセパレータ300Aの吸入管310Aを通って送り込まれるため、オイルセパレータ300Aの内部温度はアキュムレータ100Aの内部温度よりも高い。このため、オイルセパレータ300Aの内部に配置されたアキュムレータ100Aには、オイルセパレータ300Aからの熱が伝わり、アキュムレータ100A全体が加熱されることになる。これにより、アキュムレータ100Aの小型化を図りつつ、アキュムレータ100A内における冷媒の気液分離効率を上がることもできる。
100,100A…アキュムレータ
101,101A…ハウジング(アキュムレータハウジング)
110…吸入管
110A…吸入管(冷媒導入管)
200…圧縮機
300,300A…オイルセパレータ
301,301A…ハウジング(オイルセパレータハウジング)
310…吸入管(冷媒管)
320…冷媒送出管(冷媒管)
Claims (6)
- 圧縮機に取付可能な分離器であって、
前記圧縮機に供給される冷媒を気液分離するアキュムレータと、
前記圧縮機で圧縮された潤滑油が混在した前記冷媒から前記潤滑油を分離するオイルセパレータとを備え、
前記オイルセパレータには前記アキュムレータよりも高温高圧の冷媒が導入されるとともに、
前記アキュムレータおよび前記オイルセパレータのうち一方が、他方の内部に配置されることを特徴とする、気液分離および油分離が可能な分離器。 - 前記オイルセパレータが、前記アキュムレータの内部に配置されることを特徴とする、請求項1に記載の気液分離および油分離が可能な分離器。
- 前記オイルセパレータは、前記冷媒が通過する冷媒管を備え、
前記冷媒管は前記アキュムレータハウジングを貫通することを特徴とする、請求項2に記載の気液分離および油分離が可能な分離器。 - 前記オイルセパレータの内部温度は、前記アキュムレータの内部温度よりも高いことを特徴とする、請求項2に記載の気液分離および油分離が可能な分離器。
- 前記アキュムレータが、前記オイルセパレータの内部に配置されることを特徴とする、請求項1に記載の気液分離および油分離が可能な分離器。
- 前記アキュムレータは、前記冷媒が導入される冷媒導入管を備え、
前記冷媒導入管が前記オイルセパレータを構成するオイルセパレータハウジングを貫通することを特徴とする、請求項5に記載の気液分離および油分離が可能な分離器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011062122A JP5787564B2 (ja) | 2011-03-22 | 2011-03-22 | 気液分離および油分離が可能な分離器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011062122A JP5787564B2 (ja) | 2011-03-22 | 2011-03-22 | 気液分離および油分離が可能な分離器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012197973A true JP2012197973A (ja) | 2012-10-18 |
JP5787564B2 JP5787564B2 (ja) | 2015-09-30 |
Family
ID=47180378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011062122A Expired - Fee Related JP5787564B2 (ja) | 2011-03-22 | 2011-03-22 | 気液分離および油分離が可能な分離器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5787564B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018003716A1 (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-04 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 密閉型圧縮機 |
WO2019118103A1 (en) * | 2017-12-12 | 2019-06-20 | Rheem Manufacturing Company | Accumulator and oil separator |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56118363U (ja) * | 1980-02-12 | 1981-09-09 | ||
JPS5758055A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-07 | Hitachi Ltd | Refrigeration cycle for air conditioning of automobiles |
JPH04187957A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-06 | Toshiba Corp | 冷凍サイクル装置 |
JPH0542971U (ja) * | 1991-11-01 | 1993-06-11 | シヤープ株式会社 | 冷凍サイクル |
JPH09126598A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-16 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の冷凍サイクルおよび冷凍サイクル部品 |
JP2001124442A (ja) * | 1999-10-27 | 2001-05-11 | Mitsubishi Electric Corp | アキューム・レシーバおよびその製造方法 |
JP2004100974A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Zexel Valeo Climate Control Corp | アキュムレータ及びこれを用いた冷凍サイクル |
JP2005127554A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Hitachi Industries Co Ltd | 冷凍機 |
WO2010143815A2 (ko) * | 2009-06-12 | 2010-12-16 | Jin Kum-Soo | 냉동 사이클용 수액기겸 액분리기 및 그 제조방법 |
-
2011
- 2011-03-22 JP JP2011062122A patent/JP5787564B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56118363U (ja) * | 1980-02-12 | 1981-09-09 | ||
JPS5758055A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-07 | Hitachi Ltd | Refrigeration cycle for air conditioning of automobiles |
JPH04187957A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-06 | Toshiba Corp | 冷凍サイクル装置 |
JPH0542971U (ja) * | 1991-11-01 | 1993-06-11 | シヤープ株式会社 | 冷凍サイクル |
JPH09126598A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-16 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の冷凍サイクルおよび冷凍サイクル部品 |
JP2001124442A (ja) * | 1999-10-27 | 2001-05-11 | Mitsubishi Electric Corp | アキューム・レシーバおよびその製造方法 |
JP2004100974A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Zexel Valeo Climate Control Corp | アキュムレータ及びこれを用いた冷凍サイクル |
JP2005127554A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Hitachi Industries Co Ltd | 冷凍機 |
WO2010143815A2 (ko) * | 2009-06-12 | 2010-12-16 | Jin Kum-Soo | 냉동 사이클용 수액기겸 액분리기 및 그 제조방법 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018003716A1 (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-04 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 密閉型圧縮機 |
EP3410039A4 (en) * | 2016-06-29 | 2019-02-27 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | COMPRESSOR CLOSED HERMETICALLY |
WO2019118103A1 (en) * | 2017-12-12 | 2019-06-20 | Rheem Manufacturing Company | Accumulator and oil separator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5787564B2 (ja) | 2015-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060213219A1 (en) | Distributed condensing units | |
EP2828591B1 (en) | Electronics cooling using lubricant return for a shell-and-tube style evaporator | |
EP2543941B1 (en) | Chiller | |
KR100846567B1 (ko) | 냉동장치 | |
EP2205911B1 (en) | Air conditioner | |
EP2407736A1 (en) | Heat pump device | |
CN106440593B (zh) | 变频器冷却系统、空调机组及控制方法 | |
JP2017516024A (ja) | 二段回転式コンプレッサーおよび冷却サイクル装置 | |
JP5787564B2 (ja) | 気液分離および油分離が可能な分離器 | |
KR20110097367A (ko) | 칠러 | |
EP2258992A1 (en) | Freezing apparatus | |
CN201706819U (zh) | 空调气液分离器 | |
CN101737331A (zh) | 压缩机用储液器与油分离器一体化结构 | |
JP2014228177A (ja) | 空気調和装置 | |
WO2021051698A1 (zh) | 油分离器及冷水机组 | |
JP2016070567A (ja) | オイルセパレータおよび冷凍サイクル装置 | |
CN200961976Y (zh) | 用于螺杆满液式空调机组的冷凝器 | |
EP3066402B1 (en) | Refrigeration circuit with oil separation | |
CN107677018A (zh) | 空调气液分离器 | |
CN206488521U (zh) | 一种兼容过冷回热功能的气液分离器 | |
CN112747511B (zh) | 储液分油装置、压缩机组件、热交换系统和电器设备 | |
CN101131272A (zh) | 一种用于螺杆满液式空调机组的冷凝器 | |
CN112665202A (zh) | 空调系统 | |
US9062900B2 (en) | Integrated evaporator and accumulator for refrigerant systems | |
US20150330687A1 (en) | Oil separator and air conditioner having the same |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140709 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150522 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20150603 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150701 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150728 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5787564 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |