JP2012186735A - 多段増幅器 - Google Patents

多段増幅器 Download PDF

Info

Publication number
JP2012186735A
JP2012186735A JP2011049633A JP2011049633A JP2012186735A JP 2012186735 A JP2012186735 A JP 2012186735A JP 2011049633 A JP2011049633 A JP 2011049633A JP 2011049633 A JP2011049633 A JP 2011049633A JP 2012186735 A JP2012186735 A JP 2012186735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
matching circuit
fet
output matching
multistage amplifier
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011049633A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5638426B2 (ja
Inventor
Tomohiro Mizutani
知大 水谷
Shinichi Eguchi
慎一 江口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2011049633A priority Critical patent/JP5638426B2/ja
Publication of JP2012186735A publication Critical patent/JP2012186735A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5638426B2 publication Critical patent/JP5638426B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Abstract

【課題】低周波数帯域の利得を効果的に抑圧して発振の発生を抑制すると共に、回路の高密度実装を可能とする多段増幅器を提供する。
【解決手段】FET1,2に、ゲートバイアス電圧を印加する入力整合回路3,5と、FET1,2に、ドレインバイアス電圧を印加する出力整合回路4,6と、出力整合回路4と入力整合回路5との間に直列接続されたコンデンサ15,16、および、一端がコンデンサ15,16間の接続点に接続され他端が接地された誘導性の線路17を含み構成されたハイパスフィルタ18と、を備え、コンデンサ15,16のキャパシタンス値および線路17のインダクタンス値は、増幅素子の動作周波数よりも低い周波数帯域において、出力整合回路6と出力整合回路4とハイパスフィルタ18とを介して形成されるドレインバイアスループ11の損失が、FET2の利得よりも大きくなるように設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、高周波信号の増幅に用いられる多段増幅器に関する。
従来の一般的な高周波信号の増幅に用いられる多段増幅器においては、増幅素子である電界効果トランジスタ(以下、FETと略称する)へのバイアス電圧が隣接する他FETへ漏洩しないように、直流成分遮断用のコンデンサを入力整合回路および出力整合回路の各間に各々直列に装荷している。
一般に、多段増幅器においては、FETのドレインに各段共通のバイアス電源からバイアス電圧を印加する。このとき、2段目以降のFETのドレインとゲートとの間には、当該FETに対する出力整合回路と前段のFETに対する出力整合回路と直流成分遮断用のコンデンサとを介してドレインバイアスループが形成される。このドレインバイアスループの損失がFETの利得よりも小さい場合には、ドレインバイアスループに漏洩した信号が無限に大きくなり発振する可能性がある。
ドレインバイアスループを構成する出力整合回路は、直流のバイアス電圧を含む低周波数帯域成分を通過させ、FETの動作周波数を含む高周波数帯域成分を遮断する。したがって、この高周波数帯域成分に対しては、ドレインバイアスループの損失が大きくなる。一方、FETの動作周波数が重畳するパルス成分の基本波は、FETの動作周波数に対して十分に低いため、このような低周波数帯域成分に対しては、ドレインバイアスループの損失が小さくなる。なお、パルス成分の基本波を遮断する技術としては、例えば、前段のFETの出力整合回路と後段のFETの入力整合回路との間に直列接続した2つのコンデンサと、一端が各コンデンサの接続点に接続され他端が接地されたFETの動作周波数に対して1/4波長となる長さの線路とからなるパルス成分遮断回路を備えた多段増幅器が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許第4120431号公報
しかしながら、上記従来技術では、パルス成分遮断回路の遮断周波数を任意に設定することができないため、FETの利得やその周波数特性によっては、低周波数帯域においてドレインバイアスループの損失がFETの利得よりも小さくなり、パルス信号の基本波を含む低周波数帯域成分を十分に減衰させることができず、発振の発生を十分に抑制することができない場合がある、という問題があった。また、FETの動作周波数に対して1/4波長の長さの線路は、実装上、大きな面積が必要であるため、回路の高密度実装の妨げになっていた。
また、近年、新たに開発されたGaN(窒化ガリウム)等のワイドバンドギャップ半導体FETは、低周波数帯域(数百MHz以下)の利得が一般的に用いられているGaAs(砒化ガリウム)FETに比較して高いため、低周波数帯域におけるドレインバイアスループの損失を上昇させる有効な解決手法が望まれている。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、低周波数帯域の利得を効果的に抑圧して発振の発生を抑制すると共に、回路の高密度実装を可能とする多段増幅器を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明にかかる多段増幅器は、高周波信号の増幅に用いられる多段増幅器であって、複数段の増幅素子と、各段の前記増幅素子の入力端子に接続され、入力インピーダンス整合をとると共に、前記入力端子にバイアス電圧を印加する入力整合回路と、各段の前記増幅素子の出力端子に接続され、出力インピーダンス整合をとると共に、前記出力端子にバイアス電圧を印加する出力整合回路と、前段の前記増幅素子に対する前記出力整合回路と後段の前記増幅素子に対する前記入力整合回路との間に直列接続された2つのコンデンサ、および、一端が2つの前記コンデンサ間の接続点に接続され他端が接地された誘導性の線路を含み構成されたハイパスフィルタと、を備え、前記コンデンサのキャパシタンス値および前記線路のインダクタンス値は、前記増幅素子の動作周波数よりも低い周波数帯域において、後段の前記増幅素子に対する前記出力整合回路と前段の前記増幅素子に対する前記出力整合回路と前記ハイパスフィルタとを介して形成されるバイアスループの損失が、前記増幅素子の利得よりも大きくなるように設定されたことを特徴とする。
本発明によれば、低周波数帯域の利得を効果的に抑圧することができ、発振の発生を抑制すると共に、回路の高密度実装が可能となる、という効果を奏する。
図1は、実施の形態にかかる多段増幅器の一構成例を示す図である。 図2は、ワイドバンドギャップ半導体FETを用いた多段増幅器の周波数に対するドレインバイアスループ損失特性の一例を示す図である。
以下に添付図面を参照し、本発明の実施の形態にかかる多段増幅器について説明する。なお、以下に示す実施の形態により本発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本実施の形態にかかる多段増幅器の一構成例を示す図である。図1に示すように、実施の形態にかかる多段増幅器は、FET1と、FET2と、FET1に対する入力整合回路3と、FET1に対する出力整合回路4と、FET2に対する入力整合回路5と、FET2に対する出力整合回路6と、直流成分遮断コンデンサ7,9と、ハイパスフィルタ18とを備えている。
FET1は、ソース接地されており、FET1のゲート側は、FET1から入力端子側を見たインピーダンスがFET1に対して最適なインピーダンスとなるように入力インピーダンス整合をとる入力整合回路3が接続され、直流成分遮断コンデンサ7を介して入力端子に接続されている。FET1のドレイン側は、FET1とFET2のインピーダンス関係が最適になるように段間のインピーダンス整合をとる段間整合回路12の一端に接続され、この段間整合回路12の他端は、FET2のゲートに接続されている。FET2は、FET1と同様にソース接地されており、FET2のドレイン側は、FET2から出力端子を見たインピーダンスがFET2に対して最適になるよう出力インピーダンス整合をとる出力整合回路6の一端に接続され、出力整合回路6の他端は、直流成分遮断コンデンサ9を介して出力端子に接続される。
出力整合回路4、ハイパスフィルタ18、および入力整合回路5は、段間整合回路12を構成する構成部である。ハイパスフィルタ18は、出力整合回路4と入力整合回路5との間に直列接続された直流成分遮断コンデンサ15,16と、一端が直流成分遮断コンデンサ15と16との間の接続点に接続され、他端が接地された誘導性の線路17を含み構成されている。
それぞれコイルおよびコンデンサの直列回路からなる各入力整合回路3,5および各出力整合回路4,6は、各FET1,2へのバイアス回路も兼ねており、コイルとコンデンサとの接続点にそれぞれバイアス電圧が印加される。より詳しくは、入力整合回路3のVg1端子は、ゲート電源(図示せず)に接続され、FET1用のゲートバイアス電圧が印加される。出力整合回路4のVd1端子は、ドレイン電源10に接続され、FET1用のドレインバイアス電圧が印加される。入力整合回路5のVg2端子は、ゲート電源(図示せず)に接続され、FET2用のゲートバイアス電圧が印加される。出力整合回路6のVd2端子は、ドレイン電源10に接続され、FET2用のドレインバイアス電圧が印加される。
つぎに、実施の形態にかかる多段増幅器の各部動作について説明する。各入力整合回路3,5および各出力整合回路4,6は、それぞれローパスフィルタとして機能し、ドレイン電源10あるいはゲート電源からの直流バイアス電圧を通過させ、ドレイン電源10あるいはゲート電源への各FET1,2の動作周波数を含む高周波数帯域成分を遮断する。
ここで、FET2に着目すると、FET2のドレインとゲートとの間に、出力整合回路6と出力整合回路4とハイパスフィルタ18とを介してドレインバイアスループ11が形成される。前述のように、このドレインバイアスループ11の損失がFET2の利得よりも小さい場合には、ドレインバイアスループ11に漏洩した信号が無限に大きくなり発振する可能性がある。なお、各出力整合回路4,6は、それぞれローパスフィルタとして機能するため、各FET1,2の動作周波数を含む高周波数帯域においては、ドレインバイアスループ11の損失は大きくなる。一方、各FET1,2の動作周波数が重畳するパルス成分の基本波は、各FET1,2の動作周波数に対して十分に低い周波数となっているため、各出力整合回路4,6では十分な減衰量を得られない。
また、前述のように、GaN等のワイドバンドギャップ半導体FETは、低周波数帯域(数百MHz以下)の利得が高いため、パルス成分の基本波を含む各FET1,2の動作周波数よりも低い周波数帯域において、ドレインバイアスループの損失を上昇させる有効な解決手段が望まれている。
本実施の形態では、低周波数帯域におけるドレインバイアスループ11の損失を上昇させる有効な解決手段として、出力整合回路4と入力整合回路5との間にハイパスフィルタ18を装荷している。このハイパスフィルタ18のカットオフ周波数fcの算出式は、直流成分遮断コンデンサ15,16のキャパシタンス値の合算値をC(ここで、直流成分遮断コンデンサ15,16のキャパシタンス値は同値とする)とし、線路17のインダクタンス値をLとすると、下記(1)式で表される。
fc=1/(2π(√LC)) …(1)
上記した(1)式を用いて、低周波数帯域におけるドレインバイアスループ11の損失がFET2の利得を上回るように、キャパシタンス値Cおよびインダクタンス値Lを適宜選択する。これにより、多段増幅器全体としての低周波数帯域の利得が効果的に抑圧され、発振の発生が抑制される。
図2は、ワイドバンドギャップ半導体FETを用いた多段増幅器の周波数に対するドレインバイアスループ損失特性の一例を示す図である。図2において実線で示す特性線Aは、ワイドバンドギャップ半導体FETを用いた多段増幅器に実施の形態にかかる構成を適用した場合のドレインバイアスループ損失特性の一例を示し、一点鎖線で示す特性線Bは、ワイドバンドギャップ半導体FETを用いた多段増幅器に実施の形態のハイパスフィルタに代えて従来のパルス成分遮断回路を備えた構成を適用した場合のドレインバイアスループ損失特性の一例を示している。なお、図2において斜線で示した点線より上方の領域は、ドレインバイアスループ損失がFET2の利得より小さくなる領域、つまり、発振が発生する発振領域を示している。この発振領域とそれ以下の領域とを隔てる点線を、以下「発振境界線」という。
図2に示すように、実施の形態のハイパスフィルタに代えて従来のパルス成分遮断回路を備えた場合には、例えば、0.3GHz以下の低周波数帯域において、ドレインバイアスループ損失がFET2の利得より小さくなり、発振境界線を上回る帯域がある。一方、実施の形態にかかる構成を適用した場合には、低周波数帯域においてもドレインバイアスループ損失をFET2の利得より十分に大きくすることができ、発振境界線を大きく下回っている。
このように、本実施の形態にかかる構成では、ワイドバンドギャップ半導体FETを用いた場合でも、低周波数帯域におけるドレインバイアスループ損失を効果的に上昇させることができ、多段増幅器全体としての低周波数帯域の利得を効果的に抑圧して発振の発生を抑制することができる。
以上説明したように、実施の形態の多段増幅器によれば、前段のFETに対する出力整合回路と後段のFETに対する入力整合回路との間に、2つの直流成分遮断コンデンサを直列に接続し、一端が各直流成分遮断コンデンサの接続点に接続され他端が接地された誘導性の線路を接続してハイパスフィルタを設け、FETの利得やその周波数特性に応じて、FETの動作周波数よりも低い周波数帯域におけるドレインバイアスループの損失がFETの利得を下回るように、直流成分遮断コンデンサのキャパシタンス値および線路のインダクタンス値を選択するようにしたので、多段増幅器全体としての低周波数帯域の利得を効果的に抑圧して発振の発生を抑制することができる。
また、線路を誘導性の負荷とすることにより、従来のパルス成分遮断回路におけるFETの動作周波数に対して1/4波長となる長さの線路よりも小さい面積で実現できるので、回路の高密度実装が可能となる。
また、各直流成分遮断コンデンサおよび線路の容量をカットオフ周波数の算出式に基づき適宜選ぶことで、各直流成分遮断コンデンサおよび線路の不要な共振を避けることができるため、広帯域で良好な特性を得ることができる。
また、実施の形態にかかる構成は、多段増幅器全体としての低周波数帯域の利得を効果的に抑圧して発振の発生を抑制することができるため、低周波数帯域の利得が高いGaN等のワイドバンドギャップ半導体FETを適用する多段増幅器に用いて好適である。ワイドバンドギャップ半導体によって形成されたFETは、耐電圧性が高く、許容電流密度も高いため、FETの小型化が可能である。さらに、ワイドバンドギャップ半導体は、電力効率が低いという特性も有している。つまり、実施の形態にかかる多段増幅器のFETをワイドバンドギャップ半導体により構成することにより、更なる回路の高密度実装や多段増幅器の小型化、高効率化が可能となる。
なお、多段増幅器の全てのFETがワイドバンドギャップ半導体によって構成されていることが好ましいが、多段増幅器を構成する何れかのFETがワイドバンドギャップ半導体によって構成されていてもよい。また、ワイドバンドギャップ半導体の材料として窒化ガリウムを一例として説明したが、炭化珪素、あるいはダイヤモンドであってもよく、本実施の形態に記載の効果を得ることができる。
なお、以上の実施の形態に示した構成は、本発明の構成の一例であり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、一部を省略する等、変更して構成することも可能であることは言うまでもない。
1,2 電界効果トランジスタ(FET)
3 入力整合回路(FET1)
4 出力整合回路(FET1)
5 入力整合回路(FET2)
6 出力整合回路(FET2)
7,9,15,16 直流成分遮断コンデンサ
10 ドレイン電源
11 ドレインバイアスループ
12 段間整合回路
17 線路
18 ハイパスフィルタ

Claims (3)

  1. 高周波信号の増幅に用いられる多段増幅器であって、
    複数段の増幅素子と、
    各段の前記増幅素子の入力端子に接続され、入力インピーダンス整合をとると共に、前記入力端子にバイアス電圧を印加する入力整合回路と、
    各段の前記増幅素子の出力端子に接続され、出力インピーダンス整合をとると共に、前記出力端子にバイアス電圧を印加する出力整合回路と、
    前段の前記増幅素子に対する前記出力整合回路と後段の前記増幅素子に対する前記入力整合回路との間に直列接続された2つのコンデンサ、および、一端が2つの前記コンデンサ間の接続点に接続され他端が接地された誘導性の線路を含み構成されたハイパスフィルタと、
    を備え、
    前記コンデンサのキャパシタンス値および前記線路のインダクタンス値は、前記増幅素子の動作周波数よりも低い周波数帯域において、後段の前記増幅素子に対する前記出力整合回路と前段の前記増幅素子に対する前記出力整合回路と前記ハイパスフィルタとを介して形成されるバイアスループの損失が、前記増幅素子の利得よりも大きくなるように設定された
    ことを特徴とする多段増幅器。
  2. 複数段の前記各増幅素子の少なくとも1つ以上は、ワイドバンドギャップ半導体によって形成されたことを特徴とする請求項1に記載の多段増幅器。
  3. 前記ワイドバンドギャップ半導体は、窒化ガリウム系材料、炭化珪素、あるいはダイヤモンドであることを特徴とする請求項2に記載の多段増幅器。
JP2011049633A 2011-03-07 2011-03-07 多段増幅器 Active JP5638426B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011049633A JP5638426B2 (ja) 2011-03-07 2011-03-07 多段増幅器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011049633A JP5638426B2 (ja) 2011-03-07 2011-03-07 多段増幅器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012186735A true JP2012186735A (ja) 2012-09-27
JP5638426B2 JP5638426B2 (ja) 2014-12-10

Family

ID=47016388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011049633A Active JP5638426B2 (ja) 2011-03-07 2011-03-07 多段増幅器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5638426B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013162391A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Mitsubishi Electric Corp 多段増幅器
WO2018123914A1 (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 株式会社村田製作所 高周波モジュール及び通信装置
CN110011628A (zh) * 2018-04-13 2019-07-12 恩智浦美国有限公司 混合功率放大器电路或系统及其操作方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60180207A (ja) * 1984-02-27 1985-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波増幅装置
JP2000138546A (ja) * 1998-10-30 2000-05-16 Kyocera Corp 高周波用多段電力増幅器
JP2004214840A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Toshiba Corp マイクロ波増幅器
JP2004282241A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Mitsubishi Electric Corp 多段増幅器
JP2008227588A (ja) * 2007-03-08 2008-09-25 Mitsubishi Electric Corp 高周波装置、及び高周波機器
JP2008263439A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Toshiba Corp F級増幅回路
JP2009514267A (ja) * 2005-07-21 2009-04-02 クリー インコーポレイテッド フィールドプレート延長部分を備えたfetを使用するスイッチモード電力増幅器及び電界効果トランジスタ
JP2009536483A (ja) * 2006-05-05 2009-10-08 アストリウム・リミテッド 高周波電力増幅器
JP2010531110A (ja) * 2007-06-22 2010-09-16 クリー インコーポレイテッド 内部安定回路を備えたrfトランジスタパッケージと内部安定回路を備えたrfトランジスタパッケージを形成する方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60180207A (ja) * 1984-02-27 1985-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波増幅装置
JP2000138546A (ja) * 1998-10-30 2000-05-16 Kyocera Corp 高周波用多段電力増幅器
JP2004214840A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Toshiba Corp マイクロ波増幅器
JP2004282241A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Mitsubishi Electric Corp 多段増幅器
JP2009514267A (ja) * 2005-07-21 2009-04-02 クリー インコーポレイテッド フィールドプレート延長部分を備えたfetを使用するスイッチモード電力増幅器及び電界効果トランジスタ
JP2009536483A (ja) * 2006-05-05 2009-10-08 アストリウム・リミテッド 高周波電力増幅器
JP2008227588A (ja) * 2007-03-08 2008-09-25 Mitsubishi Electric Corp 高周波装置、及び高周波機器
JP2008263439A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Toshiba Corp F級増幅回路
JP2010531110A (ja) * 2007-06-22 2010-09-16 クリー インコーポレイテッド 内部安定回路を備えたrfトランジスタパッケージと内部安定回路を備えたrfトランジスタパッケージを形成する方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013162391A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Mitsubishi Electric Corp 多段増幅器
WO2018123914A1 (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 株式会社村田製作所 高周波モジュール及び通信装置
CN110011628A (zh) * 2018-04-13 2019-07-12 恩智浦美国有限公司 混合功率放大器电路或系统及其操作方法
JP2019186926A (ja) * 2018-04-13 2019-10-24 エヌエックスピー ユーエスエイ インコーポレイテッドNXP USA,Inc. 組み合わせローパス・ハイパス段間回路を備えたハイブリッド電力増幅器回路またはシステムおよびその動作方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5638426B2 (ja) 2014-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI477066B (zh) 半導體裝置
JP4841394B2 (ja) 電力増幅器
US9276526B2 (en) Amplifier with variable feedback impedance
KR100644273B1 (ko) 광대역 가변 입력 매칭 저잡음 증폭기
US6724263B2 (en) High-frequency power amplifier
US20190028062A1 (en) Load modulation amplifier
US8416035B2 (en) Multiband matching circuit
US9209752B2 (en) High-frequency amplifier
JP2008109227A (ja) 高周波電力増幅器
JP2014511166A (ja) 強化型ドハティ増幅器
US10340855B2 (en) Doherty amplifier
JP5638426B2 (ja) 多段増幅器
US9871541B2 (en) Power amplification module
US7688152B2 (en) High frequency stabilization network for microwave devices and monolithic integrated circuits
US9306511B2 (en) Power amplifier and distributed filter
US20180331664A1 (en) Multi-stage high frequency amplifier
JP5161856B2 (ja) バイアス回路
JP6332097B2 (ja) 電力増幅器
JP5680004B2 (ja) 多段増幅器
KR102491944B1 (ko) 선형성 개선을 위한 비대칭 증폭 구조를 갖는 파워 증폭 장치
JPH04298105A (ja) 半導体増幅器
JP4120431B2 (ja) 多段増幅器
CN118117981A (zh) 具有输出谐波终止和输出阻抗网络的放大器
EP3043470B1 (en) High frequency signal amplifying circuitry
JP2016163282A (ja) 多段低雑音増幅器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140603

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140812

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140902

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141022

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5638426

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250