JP2012177052A - ポリスチレン系樹脂押出発泡板 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、オゾン破壊係数が0で、地球温暖化係数も小さい炭化水素系の発泡剤を、従来より多量に用いて製造された押出発泡板であって、難燃性に優れ、長期に亘って熱伝導率が小さいポリスチレン系樹脂押出発泡板を提供することを、その課題とするものである。
【解決手段】 本発明のポリスチレン系樹脂押出発泡板は、特定のa)の群から選択される物理発泡剤と、特定のb)の群から選択される物理発泡剤と、必要に応じて使用される特定のc)の群から選択される物理発泡剤とからなる混合物理発泡剤と、難燃剤と、ポリスチレン系樹脂とから構成される発泡性溶融樹脂混合物を押出発泡することによって得られる厚み10mm以上、見掛け密度25〜60kg/m3であって、
該発泡板製造1週間後の該発泡板中の特定のa)の群から選択される物理発泡剤の合計残存量が3.5重量%超であると共に、該発泡板製造4週間後の該発泡板中の特定のa)の群から選択される物理発泡剤の合計残存量が3.0〜4.5重量%であり、
該発泡板の厚み方向の平均気泡径が0.05〜0.20mmであると共に、気泡変形率(厚み方向の平均気泡径/水平方向の平均気泡径)が0.7〜1.2である。
【選択図】 なし
Description
このような条件を満たす物理発泡剤として、プロパン、ノルマルブタン、イソブタン、ノルマルペンタン、シクロペンタンやイソペンタンなどの脂肪族炭化水素や脂環式炭化水素(以下、これらをHCという)がある。
[1]下記a)の群から選択される物理発泡剤と、下記b)の群から選択される物理発泡剤と、必要に応じて使用される下記c)の群から選択される物理発泡剤とからなる混合物理発泡剤と、難燃剤と、ポリスチレン系樹脂とから構成される発泡性溶融樹脂混合物を押出発泡することによって得られる厚み10mm以上、見掛け密度25〜60kg/m3のポリスチレン系樹脂押出発泡板であって、
該発泡板製造1週間後の該発泡板中の下記a)の群から選択される物理発泡剤の合計残存量が3.5重量%超であると共に、該発泡板製造4週間後の該発泡板中の下記a)の群から選択される物理発泡剤の合計残存量が3.0〜4.5重量%であり、
該発泡板の厚み方向の平均気泡径が0.05〜0.20mmであると共に、気泡変形率(厚み方向の平均気泡径/水平方向の平均気泡径)が0.7〜1.2であることを特徴とするポリスチレン系樹脂押出発泡板。
a)炭素数3〜6の飽和炭化水素から選ばれる1又は2以上の物理発泡剤
b)塩化アルキル、ギ酸アルキル、アルキルエーテル、二酸化炭素から選ばれる1又は2以上の物理発泡剤
c)水、窒素、炭素数1〜5のアルコールから選ばれる1又は2以上の物理発泡剤
[2]前記混合物理発泡剤中の前記a)の群から選択される物理発泡剤の合計モル数の割合が、50〜90モル%(ただし、前記a)の群から選択される物理発泡剤の合計モル数と、前記b)の群から選択される物理発泡剤の合計モル数との合計モル数を100モル%とする)であることを特徴とする前記1に記載のポリスチレン系樹脂押出発泡板。
[3]前記a)の群から選択される物理発泡剤がイソブタン50〜100モル%とその他の炭素数3〜6の飽和炭化水素0〜50モル%(0も含む)からなり(ただし、両者の合計を100モル%とする)、前記b)の群から選択される物理発泡剤が蟻酸メチルを含むことを特徴とする前記1または2に記載のポリスチレン系樹脂押出発泡板。
[4]前記難燃剤が2,3−ジブロモ−2−アルキルプロピル構造を有す臭素系難燃剤30〜80重量%とその他の難燃剤(ただし、ヘキサブロモシクロドデカンを除く)20〜70重量%との複合難燃剤(ただし、両者の合計は100重量%)であり、該複合難燃剤の配合量がポリスチレン系樹脂100重量部に対して3重量部以上であることを特徴とする前記1に記載のポリスチレン系樹脂押出発泡板。
本発明のポリスチレン系樹脂押出発泡板は、ポリスチレン系樹脂と難燃剤と必要に応じて添加される添加剤を押出機に供給して加熱溶融させ、これに特定の混合物理発泡剤を圧入し、更に混練して得られる発泡性溶融樹脂混合物を押出発泡し、更に賦形することによって得られる押出発泡板である。
本発明の発泡板は、所定の混合物理発泡剤を使用して得られるもので、該発泡板において所定量の飽和炭化水素系物理発泡剤(以下、単に炭化水素系発泡剤ともいう。)を、従来の発泡板よりも多く含有させることと、特定の気泡構造の発泡板とすること、これらを組合わせることにより、CFCやHCFC発泡剤を用いることなく長期に亘り優れた断熱性を達成できるものであり、難燃性においても良好なものである。
a)炭素数3〜6の飽和炭化水素から選ばれる1又は2以上の物理発泡剤
b)塩化アルキル、ギ酸アルキル、アルキルエーテル、二酸化炭素から選ばれる1又は2以上の物理発泡剤
c)水、窒素、炭素数1〜5のアルコールから選ばれる1又は2以上の物理発泡剤
なお、該合計残存量の上限は4.5重量%であり、好ましくは4.3重量%である。該合計残存量が多すぎると、難燃性の確保が困難になる虞がある。
カラム:
製造者:信和化工株式会社
担体 :Chromosorb W、メッシュ60〜80、AW−DMCS処理品
液相 :Silicone DC550(液相量20%)
カラム寸法:カラム長さ4.1m、カラム内径3.2mm
カラム素材:ガラス
充填カラム空焼条件:220℃、40時間
カラム温度:40℃
注入口温度:200℃
キャリヤーガス:窒素
キャリヤーガス速度:3.5ml/min
検出器:FID
検出器温度:200℃
定量:内標準法
、点火方法:A法上端表面点火)にて測定される酸素指数が24以上であることが好ましい。従って、本発明押出発泡板は、着火した場合であっても、火が燃え広がる可能性が小さいので、建材用の押出ポリスチレンフォーム保温板として要求される安全性を備えるものである。
ポリスチレン系樹脂としては、表1、2に示すものを用いた。
製造装置としては、口径65mmの押出機(以下、「第一押出機」という。)と口径90mmの押出機(以下、「第二押出機」という。)を直列に連結したタンデム方式の押出機の第二押出機の出口に、幅115mm、間隙1.5mm(長方形横断面)の樹脂排出口を備えたダイを取付け、該ダイの先端に、上下左右の4面がポリテトラフルオロエチレン樹脂製の壁で囲まれると共に、上下面の間隔が入口から出口に向かって一旦拡大してから縮小する通路を有する賦形装置が取付けられた装置を使用した。
発泡剤の塩化メチルを水と二酸化炭素に、タルクマスターバッチの添加量を2.5重量部に変更した以外は、実施例1と同様にして実質的に均一な大きさの気泡構造の押出発泡板を製造した。ダイ内の発泡性溶融樹脂混合物の圧力は50〜70kgf/cm2を示した。
難燃剤をテトラブロモビスフェノール−A−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)(第一工業製薬製 SR130)5重量部に変更した以外は、実施例3と同様にして実質的に均一な大きさの気泡構造の押出発泡板を製造した。ダイ内の発泡性溶融樹脂混合物の圧力は50〜70kgf/cm2を示した。
発泡剤を表2に示した組成に変更した以外は、実施例1と同様にして実質的に均一な大きさの気泡構造の押出発泡板を製造した。ダイ内の発泡性溶融樹脂混合物の圧力は50〜70kgf/cm2を示した。
Claims (4)
- 下記a)の群から選択される物理発泡剤と、下記b)の群から選択される物理発泡剤と、必要に応じて使用される下記c)の群から選択される物理発泡剤とからなる混合物理発泡剤と、難燃剤と、ポリスチレン系樹脂とから構成される発泡性溶融樹脂混合物を押出発泡することによって得られる厚み10mm以上、見掛け密度25〜60kg/m3のポリスチレン系樹脂押出発泡板であって、
該発泡板製造1週間後の該発泡板中の下記a)の群から選択される物理発泡剤の合計残存量が3.5重量%超であると共に、該発泡板製造4週間後の該発泡板中の下記a)の群から選択される物理発泡剤の合計残存量が3.0〜4.5重量%であり、
該発泡板の厚み方向の平均気泡径が0.05〜0.20mmであると共に、気泡変形率(厚み方向の平均気泡径/水平方向の平均気泡径)が0.7〜1.2であることを特徴とするポリスチレン系樹脂押出発泡板。
a)炭素数3〜6の飽和炭化水素から選ばれる1又は2以上の物理発泡剤
b)塩化アルキル、ギ酸アルキル、アルキルエーテル、二酸化炭素から選ばれる1又は2以上の物理発泡剤
c)水、窒素、炭素数1〜5のアルコールから選ばれる1又は2以上の物理発泡剤 - 前記混合物理発泡剤中の前記a)の群から選択される物理発泡剤の合計モル数の割合が、50〜90モル%(ただし、前記a)の群から選択される物理発泡剤の合計モル数と、前記b)の群から選択される物理発泡剤の合計モル数との合計モル数を100モル%とする)であることを特徴とする請求項1に記載のポリスチレン系樹脂押出発泡板。
- 前記a)の群から選択される物理発泡剤がイソブタン50〜100モル%とその他の炭素数3〜6の飽和炭化水素0〜50モル%(0も含む)からなり(ただし、両者の合計を100モル%とする)、前記b)の群から選択される物理発泡剤が蟻酸メチルを含むことを特徴とする請求項1または2に記載のポリスチレン系樹脂押出発泡板。
- 前記難燃剤が2,3−ジブロモ−2−アルキルプロピル構造を有す臭素系難燃剤30〜80重量%とその他の難燃剤(ただし、ヘキサブロモシクロドデカンを除く)20〜70重量%との複合難燃剤(ただし、両者の合計は100重量%)であり、該複合難燃剤の配合量がポリスチレン系樹脂100重量部に対して3重量部以上であることを特徴とする請求項1に記載のポリスチレン系樹脂押出発泡板。
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