JP2012172895A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】非接触温度検知手段7は、その検知領域7aが、一点鎖線で示される加熱室1の中央横断面と加熱室1の中央正断面との交線(すなわち、加熱室1の平面視における中心)と、高周波透過板8、角皿12及び焼き網13とがそれぞれ交わる位置を全て含むように固定されている。
【選択図】図3
Description
また、赤外線センサーを可動させることは可動領域を広く取る必要があるため、部品スペースの圧迫になるという問題点もあった。
さらに、温度検知におけるモーターの駆動時間の計測、及び、赤外線センサーの位置制御等、制御の複雑化及び誤差要因の増大から、温度検知精度を悪化させる問題点もあった。
また、第2の目的は、部品収納スペースを低減させた加熱調理器を得ることである。
そして、第3の目的は、非接触温度検知手段の温度検知精度を向上させた加熱調理器を得ることである。
(加熱調理器の構成)
図1は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の正断面図であり、図2は、同加熱調理器の外観斜視図である。
本実施の形態に係る加熱調理器は、本体6と、その本体6の内部に形成された調理空間である加熱室1と、本体6の前面に設置された開閉自在のドア16と、同様に本体6の前面に設置され、加熱時間等を設定するための操作パネル15と、を備えている。また、本体6の内部には、高周波を発振する高周波発振器2、その高周波発振器2が発振する高周波を伝播させる導波管3、その導波管3を介して伝播してきた高周波を受けるアンテナ4、及び、そのアンテナ4をシャフト5aを介して回転駆動させるアンテナモーター5が備えられている。また、加熱室1内には、調理対象である被加熱物9の温度を検知する非接触温度検知手段7、加熱室1内の温度を検知する雰囲気温度検知手段14、加熱室1内の底部に設置され、その上面に被加熱物9を載置することが可能な高周波透過板8、被加熱物9を載置することが可能な角皿12、その角皿12を着脱自在に支持し、正面から見て加熱室1の左右の内側面に設置された角皿レール17、及び、角皿12の上に着脱自在に設置され、その上面に被加熱物9を載置することが可能な焼き網13が設置されている。また、加熱室1内には、その天面に設置され、被加熱物9を上方から輻射加熱を実施する上ヒーター10、高周波透過板8と加熱室1の底面との間に設けられた底部空間1b内に設置され、及び、被加熱物9を下方から輻射加熱を実施する下ヒーター11が設置されている。
下ヒーター11は、前述のように底部空間1b内に設置されたシーズヒーターであり、被加熱物9に対して下方から輻射加熱を実施する。
なお、図1で示されるように下ヒーター11は、底部空間1b内の左右端側に2本設置されているものとしているが、これに限定されるものではなく、1本又は3本以上設置されるものとし、被加熱物9に対して均等に加熱を実施できる範囲で任意に配置するものとしてもよい。
なお、被加熱物9を高周波透過板8に載置して加熱する場合は、角皿12を加熱室1から取り除けばよい。
なお、被加熱物9を高周波透過板8又は角皿12に載置して加熱する場合は、焼き網13を加熱室1から取り除けばよい。
また、図1で示されるように、焼き網13は、角皿12の上に設置されるものとしているが、これに限定されるものではなく、例えば、高周波透過板8の上に設置して使用するものとしてもよい。
なお、雰囲気温度検知手段14は、加熱室1内の左内側面の上方部に固定されている構成としているが、これに限定されるものではなく、加熱室1内の背面、天面、底面又は右内側面に固定されるものとしてもよく、加熱室1内の上方に設置される必要もない。
なお、操作パネル15は、本体6の前面右側に設置するものとしているが、これに限定されるものではなく、使用者の操作性を損なわない範囲で本体6の外面の何れに設置するものとすればよい。
次に、高周波発振器2から発振された高周波の伝播経路について説明を付け加える。
高周波発振器2から発振された高周波は、導波管3内の空間を伝播する。ここで、導波管3内部及び加熱室1内部(底部空間1b)は、穴3a及び穴1aを介して連通しており、導波管3内を伝播してきた高周波は、この穴3a及び穴1aを介して、加熱室1内(底部空間1b)へ伝播する仕組みとなっている。ただし、単に導波管3と加熱室1との間に穴を設けるのみでは、高周波は効率よく加熱室1内に流れ込まない。そこで、前述のように構成された導電性のシャフト5a、及び、そのシャフト5aに下方から支持されたアンテナ4によって高周波を受ける構成としている。これによって、アンテナ4によって加熱室1内に効率よく高周波が照射されることとなり、被加熱物9を均一かつ高速に誘電加熱することができる。
次に、図3〜図6を参照しながら、加熱室1内における非接触温度検知手段7の検知領域(以下、検知領域7aという)について説明する。
図3は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器において被加熱物9が載置されてない場合の検知領域7aの模式図であり、図4は、同加熱調理器において高周波透過板8に被加熱物9が載置された場合の検知状態を示す図であり、図5は、同加熱調理器において角皿12に被加熱物9が載置された場合の検知状態を示す図であり、そして、図6は、同加熱調理器において焼き網13に被加熱物9が載置された場合の検知状態を示す図である。また、図3〜図6において縦方向に引かれた一点鎖線は、加熱室1の中央を示している。
なお、通常、透過板中央部8a、角皿中央部12a及び焼き網中央部13aは、加熱室1の平面視における中央部に配置されるので、これらはそれぞれ高周波透過板8、角皿12及び焼き網13の中央部と一致する。
なお、使用者が検知領域7aを認識することができるように、高周波透過板8、角皿12及び焼き網13における検知部分を着色して表示するものとしてもよいし、同じ視野角を有する着色LED又はランプ等の発光手段によって検知領域を照射するようにしてもよい。
また、図1等で示されるように、非接触温度検知手段7は、正面方向から見て、加熱室1内の右内側面の上方部に設置されているが、これに限定されるものではなく、加熱室1内の背面又は左内側面の上方部に設置されるものとしてもよく、検知領域7aが前述した条件を満たす位置であればよい。
さらに、上記説明において、被加熱物9は加熱室1の平面視における中央部に載置されるものとしたが、被加熱物9を非接触温度検知手段7の検知領域7a内になるべく多く収めるために、中央部に固定せずに、高周波透過板8、角皿12又は焼き網13における載置位置について、検知領域7aに合わせてずらした位置を標準としてもよい。
図7は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の操作パネル15のレイアウト図の例である。
図7で示されるように、操作パネル15は、加熱調理を開始させる加熱スタート手段20、加熱調理動作を停止させる取消し手段21、メニューの選択を行う調理物・量選択手段22、調理メッセージ、加熱経過時間又は加熱設定時間等の表示を行う表示手段23を備えている。さらに、操作パネル15は、アンテナ4が照射する高周波による誘電加熱の加熱時間を設定する誘電加熱時間設定手段18、並びに、上ヒーター10及び下ヒーター11による輻射加熱の加熱時間を設定する輻射加熱時間設定手段19を備えている。以後、誘電加熱時間設定手段18によって設定された誘電加熱の加熱時間を「誘電加熱設定時間」、そして、輻射加熱時間設定手段19によって設定された輻射加熱の加熱時間を「輻射加熱設定時間」という。
図8は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の加熱動作のフローチャートである。以下、図8を参照しながら、本実施の形態に係る加熱調理器の加熱動作について説明する。
使用者が、操作パネル15の加熱スタート手段20を操作することによって、加熱調理が開始される。加熱調理器内部に設置された制御装置(図示せず)は、加熱調理が開始されると、加熱時間の計測を開始する。
加熱調理が開始されるとまず、制御装置は、加熱室1内に載置された被加熱物9に対して、アンテナ4が照射する高周波による誘電加熱を実施する。
制御装置は、雰囲気温度検知手段14によって検知された加熱室1内の雰囲気温度が、予め設定されている運転強制停止温度を超えているか否かを判定する。その判定の結果、運転強制停止温度を超えている場合、ステップS8へ進む。一方、運転強制停止温度を超えていない場合、ステップS4へ進む。ここで、運転強制停止温度とは、熱源が異常加熱等の不具合が発生しているものと判断する基準となる温度である。
制御装置は、非接触温度検知手段7によって検知された被加熱物9の温度が、予め設定されている運転切替温度を超えているか否かを判定する。その判定の結果、運転切替温度を超えている場合、ステップS7へ進む。一方、運転切替温度を超えていない場合、ステップS5へ進む。ここで、運転切替温度とは、誘電加熱を停止させて、輻射加熱に切り替えるための基準となる温度である。
制御装置は、雰囲気温度検知手段14によって検知された加熱室1内の雰囲気温度が、予め設定されている運転切替温度を超えているか否かを判定する。その判定の結果、運転切替温度を超えている場合、ステップS7へ進む。一方、運転切替温度を超えていない場合、ステップS6へ進む。
なお、ここでの運転切替温度は、ステップS4における運転切替温度とは別に設定されているものとしてもよい。
制御装置は、誘電加熱を開始してからの経過時間が、誘電加熱設定時間を超えたか否かを判定する。その判定の結果、誘電加熱設定時間を超えている場合、ステップS7へ進む。一方、誘電加熱設定時間を超えていない場合、ステップS3へ戻る。
制御装置は、誘電加熱を停止させ、ステップS9へ進む。
制御装置は、雰囲気温度検知手段14によって検知された雰囲気温度が、運転強制停止温度を超えている場合、熱源が異常加熱等の不具合が発生しているものと判断し、安全のため、加熱動作を停止させ、ステップS13へ進む。
制御装置は、加熱室1内に載置された被加熱物9に対して、上ヒーター10及び下ヒーター11による輻射加熱を開始する。
なお、輻射加熱について、上ヒーター10及び下ヒーター11双方を利用することに限定されず、メニューによっていずれかを利用するものとしてもよい。
制御装置は、非接触温度検知手段7によって検知された被加熱物9の温度が、予め設定されている運転停止温度を超えているか否かを判定する。その判定の結果、運転停止温度を超えている場合、ステップS13へ進む。一方、運転停止温度を超えていない場合、ステップS11へ進む。ここで、運転停止温度とは、輻射加熱を停止させる基準となる温度である。
制御装置は、雰囲気温度検知手段14によって検知された加熱室1内の雰囲気温度が、予め設定されている運転停止温度を超えているか否かを判定する。その判定の結果、運転停止温度を超えている場合、ステップS13へ進む。一方、運転停止温度を超えていない場合、ステップS12へ進む。
なお、ここでの運転停止温度は、ステップS10における運転停止温度とは別に設定されているものとしてもよい。
制御装置は、輻射加熱を開始してからの経過時間が、輻射加熱設定時間を超えたか否かを判定する。その判定の結果、輻射加熱設定時間を超えている場合、ステップS13へ進む。一方、輻射加熱設定時間を超えていない場合、ステップS10へ戻る。
制御装置は、輻射加熱を停止させ、被加熱物9に対する加熱調理を終了する。そして、制御装置は、操作パネル15における表示手段23又はブザー(図示せず)等によって、加熱調理が終了した旨を使用者に報知する。
以上の構成のように、非接触温度検知手段7を、その検知方向を変えるための駆動源を備えることなく、さらに、複数種類の載置手段を利用した場合のすべてにおいて被加熱物9の温度検知が可能となるように固定した。これによって、極めて単純な構成で被加熱物9の温度検知が可能となり、部品点数、部品収納スペース及び部品故障の確率を低減することができ、様々な被加熱物9の加熱調理が可能となる。
Claims (17)
- 底面に被加熱物が載置可能であり、該被加熱物を加熱調理するための加熱室と、
検知領域内の物体の表面温度を検知する非接触温度検知手段と、
前記加熱室に着脱自在に設置され、その載置面に前記被加熱物が載置可能な載置手段と、
前記加熱室内に載置された前記被加熱物を加熱する加熱手段と、
を備え、
前記非接触温度検知手段は、前記検知領域に、前記加熱室の前記底面の中央部、及び、前記載置手段を前記加熱室に設置した場合における前記載置面の中央部が含まれるように、前記加熱室内に固定された
ことを特徴とする加熱調理器。 - 前記載置手段は、前記加熱室内に着脱自在に設置可能な第1載置手段と、前記加熱室の前記底面、及び、前記第1載置手段の載置面の双方に着脱自在に設置可能な第2載置手段とによって構成され、
前記非接触温度検知手段は、前記検知領域に、前記第2載置手段を前記第1載置手段に設置した場合に、前記第2載置手段の載置面の中央部が含まれるように固定された
ことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。 - 前記第1載置手段は、その載置面が前記加熱室内の高さ方向の中央よりも下方の位置となるように設置される
ことを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。 - 前記非接触温度検知手段の前記検知領域の中心線が、前記第1載置手段の中央部を通る
ことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の加熱調理器。 - 前記第2載置手段は、開口を有する形状とした
ことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 加熱動作開始後の所定時間内における前記非接触温度検知手段による検知温度の温度勾配に基づいて、その検知時の実際の前記検知領域における前記物体の表面温度を推定する
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記加熱手段は、高周波を発振し、該高周波を前記加熱室内に均一に照射して前記被加熱物を誘電加熱する高周波発振手段と、前記加熱室の上部に設置され、前記被加熱物を上方から輻射加熱する上部加熱手段と、前記加熱室の下部に設置され、前記被加熱物を下方から輻射加熱する下部加熱手段とによって構成された
ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記上部加熱手段及び前記下部加熱手段は、前記被加熱物が前記第1載置手段又は前記第2載置手段に載置された場合、前記被加熱物と前記上部加熱手段との距離が、前記被加熱物と前記下部加熱手段との距離よりも短くなるように設置された
ことを特徴とする請求項7記載の加熱調理器。 - 前記被加熱物に対して、前記高周波発振手段による誘電加熱動作を実施後、前記上部加熱手段又は前記下部加熱手段による輻射加熱動作を実施する
ことを特徴とする請求項7又は請求項8記載の加熱調理器。 - 前記高周波発振手段による誘電加熱の加熱時間である誘電加熱時間、及び、前記上部加熱手段又は前記下部加熱手段による輻射加熱の加熱時間である輻射加熱時間を設定するための時間設定操作手段を備え、
誘電加熱動作を開始して前記誘電加熱時間経過後に、輻射加熱動作に切り替え、前記輻射加熱時間経過後に加熱動作を停止させる
ことを特徴とする請求項9記載の加熱調理器。 - 誘電加熱動作の実施中に、前記非接触温度検知手段による検知温度が所定温度を超えていると判定した場合に、輻射加熱動作に切り替える
ことを特徴とする請求項9又は請求項10記載の加熱調理器。 - 輻射加熱動作の実施中に、前記非接触温度検知手段による検知温度が所定温度を超えていると判定した場合に、加熱動作を停止させる
ことを特徴とする請求項9〜請求項11のいずれかに記載の加熱調理器。 - 前記加熱室内の温度を検知する雰囲気温度検知手段を備え、
該雰囲気温度検知手段による検知温度を、誘電加熱動作から輻射加熱動作に切り替えるための基準として、かつ、輻射加熱による加熱動作を停止させるための基準として用いる
ことを特徴とする請求項9〜請求項12のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 加熱動作開始後の所定時間内における前記雰囲気温度検知手段による検知温度の温度勾配に基づいて、その検知時の実際の前記加熱室内の温度を推定する
ことを特徴とする請求項13記載の加熱調理器。 - 前記被加熱物の種類に応じて前記検知領域の占有範囲情報を記憶する記憶手段と、
前記被加熱物の種類に応じてメニューを選択設定するためのメニュー選択操作手段と、
を備え、
該メニュー選択操作手段によって選択されたメニューに対応した前記占有範囲情報を前記記憶手段から読み出し、前記非接触温度検知手段による温度検知に利用する
ことを特徴とする請求項1〜請求項14のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記載置手段において、前記非接触温度検知手段の前記検知領域に含まれる部分が着色された
ことを特徴とする請求項1〜請求項15のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 加熱経過時間等を表示する表示手段を備え、
前記表示手段は、前記加熱室の前記底面の中央部、又は、前記載置手段の載置面の中央部に前記被加熱部を載置するように喚起する旨の表示をする
ことを特徴とする請求項1〜請求項16のいずれか一項に記載の加熱調理器。
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