JP2012171713A - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】身体が巻き込まれ易い移動手すりの最も近い部分で、インレット部の空間形状に無関係に光センサを配置でき、警報が行える乗客コンベアの安全装置を提供する。
【解決手段】インレット検出体36の先端面に設けられ、移動手すり16の走行方向に平行な検出領域を有する光センサ54,55,55と、光センサ54,55,55が物体を検出したときに、警報を行う音声処理装置58とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、エスカレータ、動く歩道などの乗客コンベアの安全装置に関するものである。
従来の乗客コンベアの安全装置としては、移動手すりの反転部下側面より数mm〜数十mm下方の位置と、乗降口の床板との間のインレット部に、子供の頭や胸部が挟まれたことを検出するセンサが設けられている(例えば、特許文献1参照)。
また、他の安全装置としては、インレット部の根元部分にセンサを配し、その水平線より上方を検出領域としている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、他の安全装置としては、移動手すりの保護のための突入縁に設けられた光ファイバーが感知する光の量により、物体の侵入を検出する(例えば、特許文献3参照)。
特開昭63−143192号公報 特開2007−137675号公報 特開平6−183680号公報
しかし、従来の上記各安全装置では、人体だけでなく荷物も検出できる幅広い検出領域が想定されており、不要な動作を検出する可能性が高く、そのため不要な警報が続発して乗客に不快感を与えるという問題点があった。
また、センサを移動手すりの走行部より離した位置、すなわちインレット根元部に配置することで、検出領域が大きくなって不要な動作範囲が大きくなり、動作範囲の調整に時間を費やすという問題点もあった。
さらに、インレット部の欄干構造を新たに構築する度にインレット部の空間形状が異なるためセンサを取り替える必要があり、コストアップになるという問題点があった。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、身体が巻き込まれ易い移動手すりの最も近い部分で、インレット部の空間形状に無関係に光センサを配置でき、警報が行える乗客コンベアの安全装置を提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、無端状に連結された複数の踏段と、前記踏段の左右両側部に設けられた左右一対の欄干と、前記踏段と同期し、かつ、前記欄干の上部に沿って走行した後に前記欄干の乗降口端にある手すり反転部で下方に反転して、前記欄干の下部にあるインレット面に開口した出入り口に侵入する移動手すりと、前記インレット面から突出し、前記移動手すりの外周を囲むように断面C字型に形成されたインレットスイッチ検出体と、前記インレットスイッチ検出体が前記インレット面側に押されたときに動作するインレットスイッチと、前記インレットスイッチが動作したときに安全動作を行うインレット安全装置と、前記インレットスイッチ検出体の先端面に設けられ、前記移動手すりの走行方向に平行な検出領域を有する光センサと、前記光センサが物体を検出したときに警報を行う警報部と、を有することを特徴とする乗客コンベアの安全装置である。
本発明の実施例1のエスカレータの乗降口における側面図である。 同じく乗降口における正面図である。 インレット検出体の拡大図である。 安全装置のブロック図である。 実施例2のエスカレータの乗降口の側面図である。
以下、本発明の一実施形態の乗客コンベアについて図面に基づいて説明する。本実施形態は、乗客コンベアとしてエスカレータ10を用いて説明する。
本発明の実施例1のエスカレータ10について図1〜図4に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10の構造
エスカレータ10は、無端で循環する複数の踏段12と、これら踏段12の両側に設けられた欄干14と、左右一対の欄干14,14の上部に沿って踏段12と同期して移動する移動手すり16とを有する。
図1は、エスカレータ10の乗降口付近の側面図であり、図2は乗降口付近の正面図である。
欄干14は、内側板18、この内側板18の上端部に沿って設けられた手すりデッキ20を有し、手すりデッキ20を囲むようにした配置された断面C型の移動手すり16が、手すりデッキ20の上部を移動する。また、内側板18の乗降口付近には、ほぼ半円形の手すり反転部22が設けられ、手すり反転部22の外周部に前記した手すりデッキ20が設けられ、移動手すり16が上から下に反転する。
欄干14の下部のデッキには、スカートガード24が設けられ、踏段12との間に僅かな隙間を保持するように配置されている。スカートガード24の乗降口付近には、先端スカートガード26が設けられている。先端スカートガード26の正面側の面(以下、「インレット面」という)28には、手すり反転部22によって下方に移動してきた移動手すり16が侵入するための出入口30が開口している。踏段12の乗降口付近、すなわち、左右一対の欄干14,14の間の乗降口には、床板32が設けられている。インレット面28、移動手すり16、床板32に囲まれた空間を本明細書ではインレット部34という。
(2)インレット安全装置の構造
次に、インレット安全装置の構造について説明する。
出入口30の外周部分、すなわち侵入する移動手すり16の外周部分におけるインレット面28には、断面C字型のインレット検出体36が移動手すり16の走行方向と平行に移動可能に配置されている。インレット検出体36はゴム、合成樹脂などの弾性変形可能な材料によって形成されている。インレット検出体36の下部から先端スカートガード26内部に向かって押圧板38が延び、押圧板38の先端部が下方に折曲され、押圧部40を形成している。押圧部40が配置された位置には、リミットスイッチよりなるインレットスイッチ42が先端スカートガード26内部に固定されている。インレット検出体36が押圧されると、押圧部40がインレットスイッチ42をON状態にする。インレットスイッチ42がON状態になると、不図示のエスカレータ10の制御部が異常を検出し、エスカレータ10の運転を非常停止したり、音声で警報を発したり、光を点滅させたりする安全動作を行う。
(3)安全装置44の構造
次に、インレット部34における安全装置44について説明する。
インレット検出体36の先端面には、4個の穴46,48,50,52が開口している。移動手すり16よりも上方にある上部の穴46,48は、断面C字型のインレット検出体36の上部にある両端部に相対向するように開口している。上部の穴46,48の開口方向は、インレット検出体36と平行に設けられている。また、上部の穴46,48は段部47を有した段付き穴に形成されている。
移動手すり16よりも下方にある下部の穴50,52は、断面C字型のインレット検出体36の下部に相対向するように開口している。下部の穴50,52の開口方向は、インレット検出体36と平行に設けられている。また、下部の穴50,52は、段部51を有する段付き穴に形成されている。
上部の穴46,48には、投受光素子を有する拡散型の光センサ54がそれぞれ埋設され、下部の穴50,52にも、同じく投受光素子を有する拡散型の光センサ55がそれぞれ埋設され、各投受光面が各穴46,48,50,52の開口部に面している。光センサ54の本体は、各穴46〜52の開口部から段部47、51までの空間に配置されている。各光センサ54,55の後部は、各穴46〜52の後端部にある締結金具56で固定されている。
光センサ54,55のライン状(線状)の検出領域54a,55aは、光センサ54,55の配置方向、すなわち穴46〜52の開口方向と平行である。これにより、ライン状の検出領域54a,55aは、図1と図3に示すように、移動手すり16の走行方向と平行に設定されている。
(4)安全装置44の電気的構成
次に、安全装置44の電気的構成について図4のブロック図に基づいて説明する。
4個の光センサ54,55は、音声処理装置58に接続されている。音声処理装置58には、ブザー音を発する第1再生部60と警報メッセージを再生する第2再生部62が接続され、第1再生部60,第2再生部62はスピーカ64と接続されている。
移動手すり16の上方に配置された2個の上部の光センサ54,54の検出領域54a,54aに物体が接近すると、各光センサ54,54は異常信号を音声処理装置58に出力し、音声処理装置58は第1再生部60を介してスピーカ64から警報ブザーを出力する。
また、移動手すり16の下方に配置された2個の下部の光センサ55,55の検出領域55a,55aに物体が接近すると、各光センサ55,55は異常信号を音声処理装置58に出力し、音声処理装置58は第2再生部62を介してスピーカ64から警報メッセージを出力する。
(5)効果
本実施例によれば、物体の挟み込みが最も発生し易い移動手すり16とインレット検出体36の部分が検出領域となっているため、光センサ54,55の不要な動作が抑えられる。
また、光センサ54,55の検出領域54a,55aがライン状であって、移動手すりの走行方向と平行になっているため、光センサ54,55が移動手すり16を物体として検出することがない。
また、移動手すり16の上方にある上部の光センサ54が物体を検出した場合には、警報ブザーが鳴り、下方にある下部の光センサ55,55が物体を検出した場合には警報メッセージが出るため、管理者に対し明確に分けて警報を発することができ、人体の一部が移動手すり16に引き込まれて、出入り口30からエスカレータ10の内部に挟み込まれる前に危険部位への接近を感知でき、即座に乗客へ注意できる。
次に、本発明の実施例2のエスカレータ10について、図5に基づいて説明する。
本実施例と実施例1の異なる点は、段付き穴である穴46〜52の開口方向にある。すなわち実施例1では、移動手すり16の走行方向とインレット検出体36とが平行に取り付けられていた。
しかし、本実施例では、移動手すり16に対しインレット検出体36が傾けた状態で取り付けられている。そのため、穴46〜52の開口方向を、インレット検出体36に対し傾け、移動手すり16の走行方向と平行になるように開口させている。
これによって、光センサ54,55のライン状の検出領域を移動手すり16の走行方向と平行にすることができる。そのため、移動手すり16を誤って物体と認識することはない。
変更例
上記各実施例では、乗客コンベアとしてエスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道で本実施例を適用してもよい。
実施例2では、穴46の開口方向に関して、図5に示すように上下方向に角度を持たしたが、これに加えて左右方向についても角度を持たることにより、光センサ54,55のライン上の検出領域54a,55aを内向き又は外向きに変更することができ、容易に幅方向の機能を持たせることができる。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、12・・・踏段、14・・・欄干、16・・・移動手すり、28・・・インレット面、30・・・出入口、34・・・インレット部、36・・・インレット検出体、42・・・インレットスイッチ、44・・・安全装置、16,48,50,52・・・穴、54,55・・・光センサ、58・・・音声処理装置

Claims (8)

  1. 無端状に連結された複数の踏段と、
    前記踏段の左右両側部に設けられた左右一対の欄干と、
    前記踏段と同期し、かつ、前記欄干の上部に沿って走行した後に前記欄干の乗降口端にある手すり反転部で下方に反転して、前記欄干の下部にあるインレット面に開口した出入り口に侵入する移動手すりと、
    前記インレット面から突出し、前記移動手すりの外周を囲むように断面C字型に形成されたインレットスイッチ検出体と、
    前記インレットスイッチ検出体が前記インレット面側に押されたときに動作するインレットスイッチと、
    前記インレットスイッチが動作したときに安全動作を行うインレット安全装置と、
    前記インレットスイッチ検出体の先端面に設けられ、前記移動手すりの走行方向に平行な検出領域を有する光センサと、
    前記光センサが物体を検出したときに警報を行う警報部と、
    を有することを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
  2. 前記光センサを複数有し、
    前記各光センサは、前記移動手すりの上方と下方にそれぞれ対応した前記インレットスイッチ検出体の先端面にそれぞれ設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアの安全装置。
  3. 前記インレットスイッチ検出体の先端面に穴が設けられ、
    前記穴に前記光センサが埋設されている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベアの安全装置。
  4. 前記検出領域が前記移動手すりの走行方向と平行になるように、前記インレットスイッチ検出体に対する前記穴の開口方向が設定されている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の乗客コンベアの安全装置。
  5. 前記穴が段付き穴であって、前記穴の開口部から前記段部までの空間に前記光センサの本体が収納されている、
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の乗客コンベアの安全装置。
  6. 前記光センサが、拡散反射型の光センサである、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乗客コンベアの安全装置。
  7. 前記警報部は、前記警報を音声で行う、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乗客コンベアの安全装置。
  8. 前記警報部は、複数の前記光センサの中で感知した前記光センサに対応してそれぞれ異なる音声で警報する、
    ことを特徴とする請求項7に記載の乗客コンベアの安全装置。
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