JP2007137675A - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】幼児の手が移動手摺とインレット部の隙間に挟まれることを防止するために、拡散反射型の距離センサを用いた乗客コンベアの安全装置を得る。
【解決手段】乗客コンベアの乗降口のニュアル基部3に設けられた移動手摺2のインレット部4に接近する物体を検知し、接近した乗客に注意警告を行うものにおいて、インレット部の根元部分の下方でかつニュアル基部の正面に乗降口床面1より所定の高さ位置となるように設置され、接近する物体を検出する少なくとも1個の距離センサ5を備え、距離センサは、前方への距離検出は最大でも移動手摺反転部2aまでとし、該距離センサのセンサビーム6は、投影面内では移動手摺反転部とニュアル基部とを結ぶ接線9内でかつ側面方向から見た時は距離センサの取付位置の水平線7より上方を検出範囲とするように設置される。
【選択図】図2

Description

この発明は、エスカレータ等の乗客コンベアの乗降口における移動手摺の出入口(以下インレット部という)に接近する物体を検知し、接近した乗客に注意警告を行う乗客コンベアの安全装置に関するものである。
従来、乗客コンベアの安全装置においては、移動手摺の入口付近に人体が近づくまたは接触することを検知する近接検知装置を備え、この近接検知装置の検知範囲を、移動手摺の入口付近より、少なくとも移動手摺反転部先端の真下付近までとし、また、検出体を人体だけでなく、荷物等でも検知できるように構成したものがある(例えば、特許文献1参照)。また、別の従来技術として、距離センサと人体センサの2種類のセンサで人体の異常接近を検出するものがある(例えば、特許文献2参照)。
実開昭63−77988号公報 特開2003−63766号公報
従来の乗客コンベアでは、人体だけでなく、荷物等も検知できる広い検出域を想定しているが、不要に物体検知を行う可能性が高く、警報を乱発して一般乗客に不快感を与える恐れがある。また、検出部が移動手摺のインレット部の前端に設けられているが、本来検出対象となる幼児は移動手摺の正面よりもむしろ移動手摺の側方に位置し、インレット部の真横から手や頭を近づける可能性があり、従来の設置位置では検出が困難であった。また、別の従来技術では、距離センサと人体センサの2種類のセンサで人体の異常接近を検出する構成であるため、2種類のセンサが必要となり、コスト高になるという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、特に幼児の手が移動手摺とインレット部の隙間に挟まれることを防止するために、拡散反射型の距離センサを用いた乗客コンベアの安全装置を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベアの安全装置においては、乗客コンベアの乗降口のニュアル基部に設けられた移動手摺のインレット部に接近する物体を検知し、接近した乗客に注意警告を行うものにおいて、インレット部の根元部分の下方でかつニュアル基部の正面に乗降口床面より所定の高さ位置となるように設置され、接近する物体を検出する少なくとも1個の距離センサを備え、距離センサは、前方への距離検出は最大でも移動手摺反転部までとし、該距離センサのセンサビームは、投影面内では移動手摺反転部とニュアル基部とを結ぶ接線内でかつ側面方向から見た時は距離センサの取付位置の水平線より上方を検出範囲とするように設置されたものである。
また、インレット部の根元部分の下方でかつニュアル基部の正面に乗降口床面より所定の高さ位置となるように設置され、前方への距離検出を最大でも移動手摺反転部までとした少なくとも1個の距離センサと、移動手摺反転部より前方の物体を検出しないような信号処理を行う距離センサ信号処理制御部を有する信号処理制御装置とを備え、距離センサのセンサビームは、投影面内では移動手摺反転部とニュアル基部とを結ぶ接線内でかつ側面方向から見た時は距離センサの取付位置の水平線より上方を検出範囲とするように設置され、信号処理制御装置は、距離センサの近くでかつ乗客コンベアの表面近くに設けられ、注意警告を行うための音声装置及びそれを制御する音声制御部とを有するものである。
この発明によれば、距離センサをインレット部の根元部分、つまり実際に挟まれが発生するインレット部先端より後方に控えた位置に設けているので、インレット部の真横や真下から接近する検出対象物体についても検出が可能となる。また、検出対象となる幼児の手や頭部をより確実に検知するとともに、検出対象による不要動作の機会を減少させることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置を示す平面図、図2はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置を示す側面図、図3はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの安全装置を示すシステム構成図である。
図1、図2において、1は乗客コンベアの乗降口の床面、2は乗客コンベアの移動手摺、2aは移動手摺反転部、3は乗客コンベアの乗降口のニュアル基部、3aはニュアル基部3の内側部、3bはニュアル基部3の外側部、4は乗客コンベアの乗降口のニュアル基部3に設けられた移動手摺2のインレット部、5はインレット部4の根元部分の下方でかつニュアル基部3の正面両側部に乗降口の床面1より所定の高さ、例えば100mm以上高さ位置となるように設けられた左右一対の距離センサである。この距離センサ5としては、投受光素子を有する拡散反射形のセンサを用いる。この拡散反射形センサ5は、投受光器からの光が検出物体から反射してくることを利用するもので、取付調整が容易で、検出距離が数センチから数十センチという特徴がある。ここで、拡散反射型センサの検出距離とは、標準検出物体(白画用紙)で、製品のバラツキや温度変化などを考慮し、安定して設定できる最大の検出距離である。6は距離センサ(拡散反射型センサ)5から投光されるセンサビームである。このセンサビーム6は、図2に示すように、それほどの広がりを持たないものとし、距離センサ5の取付位置の水平線7より少し上向きに設定されており、水平線7より下方は検出域としないようにしている。これにより、乗降口の床面1近くを通過する恐れのある一般乗客の靴先や清掃用モップなどを検出対象から外している。また、距離センサ(拡散反射型センサ)5の取付位置は、実際に挟まれが発生する移動手摺2とインレット部4先端よりも後方に控えた位置に設けているので、インレット部4の真横や真下から接近する検出対象物体についても比較的検知が容易となる。
また、距離センサ(拡散反射型センサ)5の前方への検出距離は、最大でも移動手摺反転部2aまでとしている。これにより、移動手摺反転部2aより前方を通行する一般客を検出対象から外している。実際の距離センサ(拡散反射型センサ)5の機能としては、検出物体からの反射光を信号処理制御装置8内で信号処理を行うことで物体が移動手摺反転部2aの外にいるか、内にいるかを判定し、移動手摺反転部2a内と判定されたときは警告を発生する。
また、投影面内での距離センサ(拡散反射型センサ)5のセンサビーム6は、図1に示すように、移動手摺反転部2aと、ニュアル基部3の内側部3a及び外側部3bとを結ぶ接線9a及び9bの内側のエリア内に限定するように設置される。これにより、一般通行客の動線になり得るエリアを検出域から外し、不要な動作を減少させることができる。
なお、図中、10は踏段、11は踏段10と乗降口の床面1との間に設けられた櫛板である。また、距離センサ(拡散反射型センサ)5の個数は多いほど検出精度を上げることが可能であるが、コストとの兼ね合いを考慮して決定すれば良いものである。
次に、図3により音声装置部分を含めた乗客コンベアの安全装置のシステム構成について説明する。12は電源、8は信号処理制御装置で、距離センサ信号処理制御部8aと、音声制御部8bと、スピーカ等からなる音声装置8cとを備えている。5は2個の距離センサである。ここでは、距離センサ信号処理制御部8aと音声制御部8bとスピーカ等の音声装置8cを信号処理制御装置8内に一体に設けたことを特徴としている。
スピーカ等の音声装置8cは、乗客コンベアの表面近くに設けた方が音声を聞き取り易いので、図2に示すように、ニュアル基部3の正面寄りに信号処理制御装置8を設け、スピーカ等の音声装置8cを正面側に向けて設置する。なお、スピーカ等の音声装置8cを踏段10側に向けて設置することも考えられる。
これにより、各機器を接続するケーブル配線が信号処理制御装置8内にある程度集約されることになり、外部からは距離センサ5と信号処理制御装置8を接続するケーブル、及び信号処理制御装置8と電源12を接続するケーブルだけにすることができ、配線取り回し及びセンサや信号処理制御装置の設置作業が容易となる。
以上述べたように、実施の形態1によれば、距離センサをインレット部の根元部分、つまり実際に挟まれが発生するインレット部先端より後方に控えた位置に設けているので、インレット部の真横や真下から接近する検出対象物体についても検出が可能となる。また、距離センサのセンサビームを乗降口の床面より少し高い位置からその上方を検出範囲とすることにより、乗客の靴先や清掃用モップなど床面近くを移動するものを検出対象から外すことができる。また、距離センサの検出範囲は前方へは最大でも移動手摺反転部までとし、投影面内では移動手摺反転部とニュアル基部とを結ぶ接線内とすることで、一般乗客の動線として使われる範囲は検出対象とすることができる。よって、検出対象となる幼児の手や頭部をより確実に検知するとともに、検出対象物以外による不要動作の機会を減少させることができる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2における乗客コンベアの安全装置を示すシステム構成図である。
この実施の形態2は、信号処理制御装置8内における距離センサ信号処理制御部8aと音声制御部8bのマイコン部分を共通化したものである。これにより、基板数を少なくでき、装置のコンパクト化及び低コスト化を図ることができる。
実施の形態3.
上記実施の形態1では、距離センサ5として、投受光素子を有する拡散反射形のセンサを用い、この拡散反射形センサは、投受光器からの光が検出物体から反射してくることを利用するもので、取付調整が容易で、検出距離が数センチから数十センチという特徴があったが、この実施の形態3においては、距離センサ5として、高い指向性で所定のビーム径を有するビーム状の出射波(例えば、光、電波などの電磁波、超音波)を発し、検出物体からの反射波を検出することで検出物体までの距離を測定するビーム型距離センサを用いたものである。例えば、光学式三角測量方式の距離センサ、光学時間飛行法の距離センサ、超音波時間飛行法の距離センサである。そのビーム径は望ましくは100mm以下であり、更に望ましくは50mm以下である。
なお、この実施の形態3では距離センサ(ビーム型距離センサ)5を2個使用する場合だけでなく、3個以上設けてもよく、それにより各距離センサのビーム間の隙間を小さくし検出の確実性を向上させることができる。
この発明の実施の形態1、および実施の形態3における乗客コンベアの安全装置を示す平面図である。 この発明の実施の形態1、および実施の形態3における乗客コンベアの安全装置を示す側面図である。 この発明の実施の形態1、および実施の形態3における乗客コンベアの安全装置を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態2における乗客コンベアの安全装置を示すシステム構成図である。
符号の説明
1 乗客コンベアの乗降口の床面
2 移動手摺
2a 移動手摺反転部
3 ニュアル基部
3a ニュアル基部の内側部
3b ニュアル基部の外側部
4 インレット部
5 距離センサ(拡散反射型センサ)
6 センサビーム
7 水平線
8 信号処理制御装置
8a 距離センサ信号処理制御部
8b 音声制御部
8c 音声装置(スピーカ)
9a、9b 接線
10 踏段
11 櫛板
12 電源

Claims (6)

  1. 乗客コンベアの乗降口のニュアル基部に設けられた移動手摺のインレット部に接近する物体を検知し、接近した乗客に注意警告を行う乗客コンベアの安全装置において、
    前記インレット部の根元部分の下方でかつ前記ニュアル基部の正面に乗降口床面より所定の高さ位置となるように設置され、接近する物体を検出する少なくとも1個の距離センサを備え、
    前記距離センサは、前方への距離検出は最大でも移動手摺反転部までとし、該距離センサのセンサビームは、投影面内では移動手摺反転部とニュアル基部とを結ぶ接線内でかつ側面方向から見た時は前記距離センサの取付位置の水平線より上方を検出範囲とするように設置されたことを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
  2. 乗客コンベアの乗降口のニュアル基部に設けられた移動手摺のインレット部に接近する物体を検知し、接近した乗客に注意警告を行う乗客コンベアの安全装置において、
    前記インレット部の根元部分の下方でかつ前記ニュアル基部の正面に乗降口床面より所定の高さ位置となるように設置され、前方への距離検出を最大でも移動手摺反転部までとした少なくとも1個の距離センサと、
    前記移動手摺反転部より前方の物体を検出しないような信号処理を行う距離センサ信号処理制御部を有する信号処理制御装置とを備え、
    前記距離センサのセンサビームは、投影面内では移動手摺反転部とニュアル基部とを結ぶ接線内でかつ側面方向から見た時は前記距離センサの取付位置の水平線より上方を検出範囲とするように設置され、
    前記信号処理制御装置は、前記距離センサの近くでかつ乗客コンベアの表面近くに設けられ、注意警告を行うための音声装置及びそれを制御する音声制御部とを有することを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
  3. 距離センサは、拡散反射型センサであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の乗客コンベアの安全装置。
  4. 距離センサはビーム状の出射波を発し、検出物体からの反射波を検出することで検出物体までの距離を測定するビーム型距離センサであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の乗客コンベアの安全装置。
  5. 距離センサは、インレット部の根元部分の下方でかつニュアル基部の正面両側部に乗降口床面より所定の高さ位置となるように左右一対で設置されたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の乗客コンベアの安全装置。
  6. 距離センサ信号処理制御部と音声制御部のマイコン部分を共通化したことを特徴とする請求項2記載の乗客コンベアの安全装置。
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