JP2005180994A - 車両用前方障害物検出装置および方法 - Google Patents

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【課題】太陽光の影響で先行車両が検出できなくなった場合には、適切な報知ができる。
【解決手段】太陽光障害条件決定部213は太陽位置算出部212によって算出された暦および時刻における太陽の位置、自車両位置検出部216によって算出された自車両位置、自車両姿勢検出部217によって算出された自車両の姿勢、照度センサー203によって測定された車外の照度から、レーザレーダ11と太陽を結ぶ直線がレーザレーダ11の受光部222の入射角の範囲内にあるかどうかを算出する。また、太陽光障害条件決定部213では、太陽位置算出部212によって算出されたレーザレーダ11と太陽の位置関係に応じて、太陽光障害と判断する閾値および判断に至る経過時間を決定する。
【選択図】 図2

Description

車載レーザレーダを用いた車両用前方障害物検出装置および方法に関する。
車両に搭載したレーザレーダを用いて先行車両を検出する技術が知られている。この従来技術では、受光部へ入射される入射光に基づいて先行車両との距離等を検出するため、例えば太陽光が受光部へと入射したような場合には、正確な先行車両との距離を検出することができなくなるので、このような場合には先行車両を検出できないことを報知していた。
特開平6−59038号公報
従来技術においては、所定以上の入射光が所定時間継続して入射した場合に、先行車両を検出できないことを報知していたが、誤検知を防止するため、この所定時間を長く設定していたので、適切な報知をできないという問題があった。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、太陽光の影響で先行車両が検出できなくなった場合には、適切な報知ができる車両用前方障害物検出装置および方法を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明においては、車両の前方に向けてレーザ光を照射する照射手段と、照射したレーザ光の反射光を受光する受光手段と、レーザ光の照射時刻と反射光受光時刻との時間差に基づいて前方障害物との距離を算出する障害物検出手段と、障害物検出手段による前方障害物との距離の算出が不可能であることを報知する報知手段とを設け、受光手段への入射光が第1の所定閾値以上であると共に、第1の所定時間維続した場合に、第1の所定時間が経過した時点で、報知手段による報知を行なわせる。
本発明によれば、太陽光の影響で先行車両が検出できなくなった場合には、適切な報知ができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。なお、以下で説明する図面で、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
本発明の実施の形態について図1〜6を用いて説明する。
図1は本発明の実施の形態の構成を示す図であり、車両の車体前端部に取り付けられ、先行車両(前方障害物)までの距離および相対速度を算出するレーザレーダ11、自車両の位置と姿勢(進行方向、水平方向(X軸)の傾き、垂直方向(Z軸)の傾き)を算出するナビゲーション装置12、車外の照度を測定する照度センサー13から構成されている。
次に本発明の実施の形態における各部の機能を図2の機能ブロック図に基づいて説明する。レーザレーダ11内の照射部(照射手段)221は一定周期でレーザ光をパルス状で発射し、受光部(受光手段)222は照射部221から発射したレーザ光が先行車両に反射し、戻ってきたレーザ光を検出し、ターゲット距離・相対速計測部(障害物検出手段)223では照射部221でのレーザ光発射時刻と、受光部222でのレーザ反射光検出時刻の差の時間および自車両速度から先行車両までの距離と、先行車両の相対速度を計測する。また、受光部222はレーザ反射光とともに、太陽光等による入射光を受光するため、太陽光等による入射光の強度がレーザ反射光に近いか、大きい場合は先行車両までの距離および相対速度の測定ができなくなる。そのため、入射光検出部211では太陽光などによる入射光を検出する。太陽位置算出部212はGPS219を備えたナビゲーション装置12の暦・時計部215から得た情報に基づき、暦および時刻から太陽の位置を算出する。
太陽光障害条件決定部(太陽光照射方向検出手段および太陽光入射判断手段)213は太陽位置算出部212によって算出された暦および時刻における太陽の位置、自車両位置検出部(自車両位置検出部216と自車両姿勢検出部217で自車両検出手段を構成)216によって算出された自車両位置、自車両姿勢検出部217によって算出された自車両の姿勢、照度センサー203によって測定された車外の照度から、レーザレーダ11と太陽を結ぶ直線がレーザレーダ11の受光部222の入射角の範囲内にあるかどうかを算出する。また、太陽光障害条件決定部213では、太陽位置算出部212によって算出されたレーザレーダ11と太陽の位置関係に応じて、太陽光障害と判断する閾値(第1の所定の閾値)および判断に至る経過時間(第1の所定の時間)を決定する。太陽光障害判定部(報知制御手段)214は、太陽光による入射光が所定の閾値(第1の所定の閾値、第2の所定の閾値)を越えている状態が、所定の時間(第1の所定の時間、第2の所定の時間)続いた場合に、太陽光による測距不能状態(太陽光障害)と判定し、報知部(報知手段)218から、異常の報知を行う。なお、以上の説明では太陽光からの入射光として説明したが、太陽光以外の入射光でも入射光の強度が所定の閾値を超えた場合には測距不能状態と判断する。
ターゲット距離・相対速計測部223はレーザレーダ11の本来の機能である先行車両までの距離と、先行車両と自車両との相対速度を算出し、太陽光障害判定部214によって太陽光による測距不能状態と判定された場合は、先行車までの距離および相対速度の計測を行なわない。
次に、図3に示すフローチヤートに基づいて本実施の形態の動作を説明する。
まずステップS301では受光部222への入射光の内、レーザ反射光以外の入射光を入射光検出部211で検出する。入射光は図5に示すようにレーザレーダ11の測距の1サイクル中に太陽等からの光(レーザ反射光検出にはノイズとなる)が積分された値に、レーザ反射光(パルス)が重畳された状態で検出されるが、通常では太陽光等の入射が少なく、レーザ反射光が検出できる。しかし、太陽光等の入射が大きくなり、レーザ反射光の強度に近づき、あるいはレーザ反射光の強度以上になるとレーザ反射光が検出できない測距不能状態となる。
ステップS302では入射光の強度が第3の所定の閾値S0以上であるかどうかを太陽光障害判定部214で判断する。図5に示すように第3の所定の閾値S0未満ではレーザ反射光の検出ができるため、入射光が第3の所定の閾値S0未満である場合は、ステップS311でレーザレーダ11の本来の機能であるターゲット距離および相対速度測定をターゲット距離・相対速度計測部223で行なう。このように先ず第3の所定の閾値S0で入射光を異常の報知を行う可能性があるか否かを判断することにより、異常の可能性がない場合には、直ちに先行車両との距離等を算出することにより、演算負荷を低減できる。入射光が第3の所定の閾値S0以上である場合は次のステップS303に進む。
ステップS303では照度センサー203から車外の照度を取り込み、ステップS304では車外の照度が所定値以上であるかどうかの判断を行ない、車外の照度が所定値以上の場合は太陽光が受光部222に入射した際に、入射光の上昇によって測距不能状態となる可能性があると判断して、次のステップS305に進む。車外の照度が所定値より少ない場合はステップS308に進み、太陽光障害判定条件を「入射光・大」(閾値を第2の所定の閾値S1に設定)として、ステップS3l0の太陽光障害判定を太陽光障害判定部214で第2の所定の閾値S1を用いて行なう。図5に示すように入射光が第2の所定の閾値S1以上となった時点から連続して、第2の所定の閾値S1以上を継続しておれば、第2の所定の閾値S1以上となった時点から第2の所定の時間T1経過した時点で異常の報知を報知部218から行う。
ステップS305では自車両位置検出部216および自車両姿勢検出部217から自車両の位置および姿勢を読み込む。次に、ステップS306では暦・時計部215の情報を用いて、太陽位置算出部212で太陽の位置を算出する。
ステップS307ではステップS305およびステップS306で得られた自車両と太陽の位置から太陽光障害条件決定部213で自車両と太陽の相対位置を算出し、受光部222への入射角内に太陽が存在する場合は、太陽光による障害を受けやすい状態であると判断する。具体的には図4に示すように、レーザレーダ11と太陽40を結ぶ線分41と、レーザレーダ11の受光エリアの中心軸42が成す水平角θと、レーザレーダ11と太陽40を結ぶ線分43と、レーザレーダ11の受光エリアの中心軸42が成す垂直角θを算出し、レーザレーダ11の受光範囲の水平角をβ、垂直角をβとすると、以下の式(1)、(2)を満足するときに受光部222の入射角内に太陽が存在すると判断する。
−β/2<θ−γ<β/2 (1)
−β/2<θ−γ<β/2 (2)
上式において、γおよびγはそれぞれレーザレーダ受光エリア中心軸42と車両進行方向の水平角および垂直角の補正角を表す。すなわち、図4に示すようにレーザレーダ11は水平方向においては、車両の中心線に設置されておらず、また、垂直方向においては、地面ではなく、地面から上がった車両に付けられているためである。
ステップS307では、太陽光障害条件決定部213において受光部222の入射角内に太陽40が存在しないと判断した場合はステップS308に進み、太陽光障害判定条件を「入射光・大」として、ステップS310の太陽光障害判定を太陽光障害判定部214で第2の所定の閾値S1を用いて行なう。ステップS307で太陽光障害条件決定部213において受光部222の入射角内に太陽40が存在すると判断した場合は、ステップS309に進み、太陽光障害判定条件を「太陽光入射状態」(閾値を第1の所定の閾値S2に設定)として、ステップS310の太陽光障害判定を太陽光障害判定部214で第1の所定の閾値S2を用いて行う。図6に示すように入射光の強度が第1の所定の閾値S2以上となった時点から連続して、第1の所定の閾値S2以上を継続しておれば、第1の所定の閾値S2以上となった時点から第1の所定の時間T2経過した時点で異常の報知を報知部218から行う。このように受光部222の入射角内に太陽40が存在すると判断することにより、強い西日等に起因して、前方障害物の検出ができないことを確実にドライバー報知できる。図5、6から分かるように第1の所定の時間T2は第2の所定の時間T1より短く設定しているため、太陽光入射状態時には異常の報知が素早くできる。
ステップS310では太陽光障害判定条件に基づく判定を行ない、太陽光障害でないと判定された場合は、ステップS311でターゲット距離および相対速度測定をターゲット距離・相対速度計測部223で行なう。
太陽光障害であると判定された場合は、ステップS312の異常の報知を報知部218にて行なう。
以上に述べたように、第1の所定の閾値S2以上の入射光が第1の所定の時間T2継続して入射した場合には、第1の所定の時間T2が経過した時点で、報知部218で異常の報知を行い、第1の所定の閾値S2より低い第2の所定の閾値S1以上の入射光が第2の所定の時間T1継続して入射した場合には、第2の所定の時間T2経過した時点で、報知部218で異常の報知を行うので、第1の所定の閾値S2を超える、例えば、西日等の強い太陽光が受光部222に入射した場合には、第1の所定の時間T2が経過した時点で、素早く異常の報知を行うことで、ドライバーが先行車両の検出ができない状態であることが把握できる。また、例えば、車外のネオンサインなどのような光源からの光が、構造体に反射して受光部222に入射するような、太陽の西日よりも低いものの、強い光が一時的に入射するような場合には、第1の所定の時間T2よりも長い、第2の所定の時間T1継続した時点で異常の報知を行うので、一時的な強い入射光に起因して先行車両の検出ができない場合には、異常の報知が行われないことになり、誤報値を防止することができる。
更に受光部222への入射光の強度が第2の所定の閾値S1以上で、第1の所定の閾値S2未満の場合、受光部222が受光した瞬時の入射光の強度に応じて所定の時間を第1の所定の時間から第2の所定の時間の間に設定することにより、入射光の強度に応じて異常の報知を知らせる時間が設定できる。
本実施の形態の構成図。 本実施の形態の機能ブロック図。 本実施の形態の動作を示すフローチャート。 本実施の形態の太陽光入射を示す図。 本実施の形態の第2の所定の閾値と第2の所定の時間を示す図。 本実施の形態の第1の所定の閾値と第1の所定の時間を示す図。
符号の説明
213 太陽光障害条件決定部 214 太陽光障害判定部
216 自車両位置検出部 217 自車両姿勢検出部
218 報知部 221 照射部
222 受光部
223 ターゲット距離・相対速計測部
S0 第3の所定閾値 S1 第2の所定閾値
S2 第1の所定閾値 T1 第2の所定時間
T2 第1の所定時間

Claims (5)

  1. 車両の前方に向けてレーザ光を照射する照射手段と、
    照射した前記レーザ光の反射光を受光する受光手段と、
    前記レーザ光の照射時刻と反射光受光時刻との時間差に基づいて前方障害物との距離を算出する障害物検出手段と、
    前記障害物検出手段による前記前方障害物との距離の算出が不可能であることを報知する報知手段と、
    前記受光手段への入射光の強度が第1の所定閾値以上であると共に、第1の所定時間維続した場合に、前記第1の所定時間が経過した時点で、前記報知手段による報知を行なわせ、前記受光手段に対する前記入射光の強度が、前記第1の所定閾値より低い第2の所定閾値以上であると共に、前記第1の所定時間より長い第2の所定時間維続した場合に、前記第2の所定時間が経過した時点で、前記報知手段による報知を行なわせる報知制御手段と
    、を備えたことを特徴とする車両用前方障害物検出装置。
  2. 太陽光の照射方向を検出する太陽光照射方向検出手段と、自車両の位置と姿勢を検出する自車両検出手段と、前記自車両の前記位置と前記姿勢と、太陽光照射方向とに基づいて、前記受光手段に前記太陽光が入射するかを判断する太陽光入射判断手段と、を備え、前記報知制御手投は、前記太陽光入射判断手段により前記受光手段に前記太陽光が入射すると判断し、かつ前記受光手段に対する前記入射光が前記第1の所定閾値以上であると共に、前記第1の所定時間維続した場合には、前記第1の所定時間が経過した時点で、前記報知手投による報知を行なわせること、を特徴とする請求項1に記載の車両用前方障害物検出装置。
  3. 前記報知制御手段は、前記受光手段への前記入射光の強度が前記第2の所定閾値より低い第3の所定閾値未満である場合には、前記報知手段による報知を行なわず、前記障害物検出手段により前記前方障害物との距離を算出すること、を特徴とする請求項1または2に記載の車両用前方障害物検出装置。
  4. 車両の前方に向けてレーザ光を照射する照射手段と、
    照射した前記レーザ光の反射光を受光する受光手段と、
    前記レーザ光の照射時刻と反射光受光時刻との時間差に基づいて前方障害物との距離を算出する障害物検出手段と、
    前記障害物検出手段により前記前方障害物との距離の算出が不可能であることを報知する報知手段と、
    前記受光手段への入射光の強度が第1の所定閾値以上であると共に、第1の所定時間維続した場合に、前記第1の所定時間が経過した時点で、前記報知手段による報知を行なわせ、前記受光手段に対する前記入射光の強度が、前記第1の所定閾値より低い第2の所定の閾値以上であると共に、前記第1の所定の閾値未満である場合には、前記受光手段が受光した瞬時の前記入射光の強度に応じて前記第1の所定の時間から前記第1の所定の時間より長い第2の所定の時間の間で設定した時間が経過した時点で、前記報知手段による報知を行わせる報知制御手段と
    、を備えたことを特徴とする車両用前方障害物検出装置。
  5. 照射手段により車両の前方に向けてレーザ光を照射し、受光手段により照射した前記レーザ光の反射光を受光し、障害物検出手段により受光した反射光受光時刻と前記レーザ光の照射時刻との時間差に基づいて前方障害物との距離を算出し、報知手段により前記前方障害物との距離の算出が不可能であることを報知し、前記受光手段への入射光の強度が第1の所定閾値以上であると共に、第1の所定時間維続した場合に、前記第1の所定時間が経過した時点で、報知を行なわせ、前記受光手段に対する前記入射光の強度が、前記第1の所定閾値より低い第2の所定閾値以上であると共に、前記第1の所定時間より長い第2の所定時間維続した場合に、前記第2の所定時間が経過した時点で、報知を行なわせること
    、を特徴とする車両用前方障害物検出方法。
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