JP4844242B2 - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents

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本発明は、乗客コンベアの安全装置に関するものである。
従来の乗客コンベアの安全装置は下記特許文献1に記載のように、マンコンベアのインレット部に異常接近する被検出物を検知し警報を出力する安全装置において、インレット部に近づく被検出物の距離に応じて出力レベルが変化し、かつ、当該被検出物が人体であることを検知する検知手段と、この検知手段の出力レベルから異常接近と人体検知状態とを判断する判断手段と、この判断手段によって人体による異常接近と判断されたとき、メッセージを生成するメッセージ生成手段と、この生成手段により生成されるメッセージを外部に出力する警報情報処理手段とを備えたものである。
かかる乗客コンベアの安全装置によれば、検知手段を用いて、異常接近と被検出物が人体であることを検知するので、低コスト、かつ、インレット部に設置するのに所望とする小形化に実現可能となる。また、エスカレータ利用者等がインレット部に異常接近したとき、例えば「危険です、離れてください」と言うメッセージを報知するので、エスカレータ利用者等が異常接近を的確に把握でき、インレット部から速やかに離れるので、手摺ベルトとインレット部とに巻き込まれたり、挟み込まれたりすることを確実に回避することが可能となるものである。
特開2003−63766号公報
上記乗客コンベアの安全装置では、検知手段がインレット部に近づく被検出物の距離に応じて出力レベルが変化すると共に、当該被検出物が人体であることを検知するという二つの機能を有している。
このため、二つの機能を有する検知手段を上記インレット部に備えなければならず、検知手段が複雑になるという課題があった。
さらに、上記乗客コンベアの安全装置では、被検出物がインレット部に異常接近したことを検知できる。
しかし、被検出物が異常接近しているものの、被検出物が静止している場合には、インレット部に引き込まれる可能性が極めて低い。このため、被検知物に対して警報を発生し続けると騒音の上で、好ましいことではないという課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、被検出物がインレット部に接近しても、該被検出物が所定の範囲で移動しないと、被検出物が静止しているとみなすことにより被検出物に対する警報を停止する乗客コンベアの安全装置を提供することを目的とする。
第1の発明に係る乗客コンベアの安全装置は、乗客コンベアのインレット部に接近する被検出物を検知する乗客コンベアの安全装置において、検知部を有すると共に、前記インレット部に侵入した被検出物と前記検知部との検知距離を検知する検出手段と、予め定められた基準距離値を記憶した第1記憶手段と、前記検知距離が予め定められた前記基準距離値に以下に近づいたか否かを判断すると共に、前記基準距離値以下の場合には、接近信号を発生する第1判断手段と、前記検知距離が前記基準距離値内で、所定の時間変化しなければ前記被検出物が静止していると判断する第2判断手段と、前記接近信号に基づいて警報信号を生成すると共に、前記第2判断手段の前記被検出物が静止しているとの判断に基づいて停止信号を生成する第1警報生成手段と、該警報信号に基づいて前記被検出物に向けて音声により警報を発生すると共に、前記停止信号に基づいて前記警報を停止する警報手段と、を備えたことを特徴とするものである。
第2の発明に係る乗客コンベアの安全装置は、乗客コンベアのインレット部に接近する被検出物を検知する乗客コンベアの安全装置において、検知部を有すると共に、前記インレット部に侵入した被検出物と前記検知部との検知距離を検知する検出手段と、予め定められた距離変動値、基準距離値を記憶した第2記憶手段と、前記検知距離が予め定められた前記基準距離値に以下に近づいたか否かを判断すると共に、前記基準距離値以下の場合には、接近信号を発生する第3判断手段と、前記検知距離が前記基準距離値内における前記距離変動値内で、所定の時間変化しなければ前記被検出物が静止していると判断する第4判断手段と、前記接近信号に基づいて警報信号を生成すると共に、前記第4判断手段が前記被検出物を静止しているとの判断に基づいて停止信号を生成する第2警報生成手段と、該警報信号に基づいて前記被検出物に向けて音声により警報を発生すると共に、前記停止信号に基づいて前記警報を停止する警報手段と、を備えたことを特徴とするものである。
第3の発明に係る乗客コンベアの安全装置における検出手段は、指向を有するビームを発生すると共に、該ビームが前記インレット部の床面から反射ビームを発生するように取付けられた送信器と、反射ビームを受信する受信器とを有しており、該受信器が反射ビームの受信に基づいて前記検知手段の異常の有無を判断する異常判断手段を、備えたことを特徴とするものである。
第1の発明によれば、被検出物がインレット部に接近しても、第2判断手段は基準距離値の範囲で移動しないと、被検出物が静止しているとみなすことにより第1警報生成手段を介して警報手段の警報を停止する。これにより、被検出物に対して適切な警報、つまり、警報の必要性のある時に限り警報を発生することができるという効果がある。
第2の発明によれば、被検出物がインレット部に接近しても、第4判断手段は、被検出物が基準距離値における距離変動値内の範囲で移動しないと、被検出物が静止していることをより正確にみなして第2警報生成手段を介して警報手段の警報を停止する。これにより、被検出物に対して適切な警報、つまり、警報の必要性のある時に限り警報を発生することができるという効果がある。
第3の発明によれば、検出知手段の送信器から発生した指向性を有するビームは、床面に反射して受信器に受信され、異常判断手段は、受信器に受信されたビームに基づいて検出手段の異常の有無を判断したので、検出手段の故障の有無を簡易に確認できるという効果がある。
実施の形態1.
本発明の一実施の形態を図1乃至図3によって説明する。図1は一実施の形態を示す乗客コンベアの安全装置の側面図、図2は一実施の形態を示す乗客コンベアの安全装置の平面図、図3は一実施の形態を示す乗客コンベアの安全装置のブロック図である。
図1及び図2おいて、乗客コンベア1は、乗降口の床面3を有しており、反転部5aを有する移動手摺5と、移動手摺5を引き込むインレットブーツ7と、インレットブーツ7を固定すると共に、移動手摺5を収納する欄干(デッキボート)9とを備えている。
ここで、湾曲状に回り込む移動手摺5と床面3との隙間をインレット部11という。このインレット部11は、上部乗場に2箇所、下部乗場に2箇所存在している。
欄干9には、内部に距離センサ21の検知信号に基づいて所定の処理を成す安全装置30が設けられており、外部に表示器53が設けられている。欄干9の端面部9aには、インレット部11に侵入した人の手10との距離を検出すると共に、検知部23を有する検出手段としての距離センサ21と、安全装置30の出力に接続されたスピーカー51とが設けられている。
距離センサ21は、被検出物である例えば人間の手10などがインレット部11に接近していることを検知する機能をもっている。
距離センサ21は、ビームとしての超音波21tを床面3に対して反射させるように送信する送信部23aを欄干9に固定して、床面3から反射した超音波21tを受信器23cが受信するように形成されており、所定周期ごとに送信器23aから超音波21tを発生してインレット部11に放射し、接近する人の手10又は床面3から反射されてくる反射波を受信部23cで受信するように形成されている。
なお、距離センサ21は、送信器23から超音波21aを床面3に対してほぼ水平方向に送信して、人の手10により反射した超音波21aを受信するようにしても良い。また、距離センサ21は、超音波でなくとも、レーザでも良い。
図3において、安全装置30には、図1に示すように基準距離値Lnを記憶した第1記憶手段33と、検知距離Lsが第1記憶手段33から読み出した基準距離値Lnに以下に近づいたか否かを判断すると共に、基準距離値Ln以下の場合には、接近信号を発生する第1判断手段31と、検知距離Lsが第1記憶手段33から読み出した基準距離値Ln内で、所定の時間存在していると、人の手10が静止していると判断する第2判断手段35と、を備えている。
なお、第2判断手段35は、人の手10がインレット部11に基準距離値Lnよりも異常に接近すると、常に人の手10が静止していないと判断しても良い。より安全を確保するためである。
安全装置30には、接近信号に基づいて警報信号を生成すると共に、第1判断手段31が被検出物を静止しているとの判断に基づいて停止信号を生成する第1警報生成手段37と、該警報信号に基づいて人に向けて音声により警報を発生すると共に、停止信号に基づいて警報を停止する警報手段としてのスピーカー51が接続されている。
さらに、安全装置30には、距離センサ21の受信器23cが超音波21tを受信したことに基づいて距離センサ21の異常の有無を判断すると共に、異常であれば異常信号を表示器53に出力する異常判断手段39を有している。表示器53は、異常信号を受けて異常の旨を文字などにより表示する。
上記のように構成された乗客コンベアの安全装置の動作を図1乃至図4によって説明する。図4は、一実施の形態による乗客コンベアの安全装置の動作を示すフローチャートである。
まず、距離センサ21の送信器23aから超音波21tを発生し(ステップS101)、異常判断手段39は、受信器23cが超音波21tを受信したか否かを判断し(ステップS103)、異常であれば、異常信号を生成して表示器53に異常である旨を文字などにより表示する(ステップS104)。
ステップS103において、異常でなければ、距離センサ21はインレット部11に侵入してきた人の手10と検知部23との距離となる検知距離Lsを求め(ステップS105)、第1判断手段31は、記憶手段33から基準距離値Lnを読み出して、検知距離Lsが基準距離値Lnよりも短いか否かを判断し(ステップS107)、短ければ、接近信号を第1警報生成手段37に入力し、第1警報生成手段37は警報信号を生成してスピーカー51に入力すると、スピーカー51は、人に向かって警報を発生する(ステップS109)。第2判断手段35は、検知距離Lsが基準距離値Ln内で、所定の時間存在しているか否か、つまり、人の手10が基準距離値Ln内に留まっているか否かを判断し(ステップS111)、人の手10が基準距離値Ln内に留まっていると、検知距離Lsが基準距離値Ln内であるため、イタズラとみなす。第1警報生成手段37は、第2判断手段35の人の手10が静止しているとの判断により停止信号を生成してスピーカー51からの警報を停止し(ステップS113)、終了する。
上記実施形態によれば、人の手10がインレット部11に接近しても、第2判断手段35は、人の手10が基準距離値Lnの範囲で移動しないと、人の手10が静止しているとみなすことにより第1警報生成手段37を介してスピーカー51の警報を停止する。これにより、人に対して適切な警報、つまり、警報の必要性のある時に限り警報を発生することができる。
また、上記実施形態によれば、距離センサ21の送信器23aから発生した超音波21tは、床面3に反射して受信器23cに受信され、異常判断手段39は、受信器23cに受信された超音波21tに基づいて距離センサ21の異常の有無を判断したので、距離センサ21の故障の有無を簡易に確認できるという効果がある。
実施の形態2.
本発明の他の実施の形態を図1、図2、図5によって説明する。図5は他の実施の形態を示す乗客コンベアの安全装置のブロック図である。図5中、図3と同一符号は、同一部分を示して説明を省略する。
図5において、安全装置130には、図1に示すように基準距離値Ln、予め定められた距離変動値Leを記憶した第2記憶手段133と、検知距離Lsが第2記憶手段133から読み出した基準距離値Lnに以下に近づいたか否かを判断すると共に、基準距離値Ln以下の場合には、接近信号を発生する第3判断手段131と、検知距離Lsが第2記憶手段133から読み出した基準距離値Ln内における距離変動値Le内で、所定の時間変化しなければ人の手10が静止していると判断する第4判断手段と、を備えている。
安全装置30には、接近信号に基づいて警報信号を生成すると共に、第4判断手段135が人の手10が静止しているとの判断に基づいて停止信号を生成する第2警報生成手段137を有している。
上記のように構成された乗客コンベアの安全装置の動作を図1、図2、図5、図6によって説明する。図6は、他の実施の形態による乗客コンベアの安全装置の動作を示すフローチャートである。図6中、図4と同一符号は、同一又は相当部分を示し適宜説明を省略する。
第4判断手段135は、検知距離Lsが基準距離値Ln内において距離変動値Le内で、所定の時間変化しているか否か、つまり、人の手10が基準距離値Ln内において、距離変動値Le内に留まっているか否かを判断し(ステップS211)、人の手10が基準距離値Ln内において距離変動値Le内に留まっていると、人のイタズラとみなす。第2警報生成手段137は、第4判断手段135の人の手10が静止しているとの判断により停止信号を生成して(ステップS113)、終了する。
上記実施形態によれば、人の手10がインレット部11に接近しても、第4判断手段135は、人の手10が基準距離値Lnにおける距離変動値Le内の範囲で移動しないと、人の手10が静止していることを、実施の形態1よりも正確にみなして第2警報生成手段137を介してスピーカー51の警報を停止する。これにより、人に対して適切な警報、つまり、警報の必要性のある時に限り警報を発生することができる。
本発明は、乗客コンベアの安全装置に適用できる。
本発明の一実施の形態を示す乗客コンベアの安全装置の側面図である。 本発明の一実施の形態を示す乗客コンベアの安全装置の平面図である。 本発明の一実施の形態を示す乗客コンベアの安全装置のブロック図である。 本発明の一実施の形態による乗客コンベアの安全装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の他の実施の形態を示す乗客コンベアの安全装置のブロック図である。 本発明の他の実施の形態による乗客コンベアの安全装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 乗客コンベア、5 手摺、10 人の手(被検出物)、11 インレット部、21 距離センサ(検出手段)、23 検知部、23a 送信器、23c 受信器、31 第1判断手段、33 第1記憶手段、35 第2制御手段、37 第1警報生成手段、39 異常判断手段、51 スピーカー(警報手段)、131 第3判断手段、133 第2記憶手段、135 第4判断手段、137 第2警報生成手段。

Claims (3)

  1. 乗客コンベアのインレット部に接近する被検出物を検知する乗客コンベアの安全装置にお
    いて、検知部を有すると共に、前記インレット部に侵入した被検出物と前記検知部との距離となる検知距離を検知する検出手段と、予め定められた基準距離値を記憶した第1記憶手段と、前記検知距離が予め定められた前記基準距離値に以下に近づいたか否かを判断すると共に、前記基準距離値以下の場合には、接近信号を発生する第1判断手段と、前記検知距離が前記基準距離値内で、所定の時間変化しなければ前記被検出物が静止していると判断する第2判断手段と、前記接近信号に基づいて警報信号を生成すると共に、前記第2判断手段の前記被検出物が静止しているとの判断に基づいて停止信号を生成する第1警報生成手段と、該警報信号に基づいて前記被検出物に向けて音声により警報を発生すると共に、前記停止信号に基づいて前記警報を停止する警報手段と、を備えたことを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
  2. 乗客コンベアのインレット部に接近する被検出物を検知する乗客コンベアの安全装置において、
    検知部を有すると共に、前記インレット部に侵入した被検出物と前記検知部との距離となる検知距離を検知する検出手段と、
    予め定められた距離変動値、基準距離値を記憶した第2記憶手段と、
    前記検知距離が予め定められた前記基準距離値に以下に近づいたか否かを判断すると共に、前記基準距離値以下の場合には、接近信号を発生する第3判断手段と、
    前記検知距離が前記基準距離値内における前記距離変動値内で、所定の時間変化しなければ前記被検出物が静止していると判断する第4判断手段と、
    前記接近信号に基づいて警報信号を生成すると共に、前記第4判断手段が前記被検出物を静止しているとの判断に基づいて停止信号を生成する第2警報生成手段と、
    該警報信号に基づいて前記被検出物に向けて音声により警報を発生すると共に、前記停止信号に基づいて前記警報を停止する警報手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアの安全装置。
  3. 前記検出手段は、指向性を有するビームを発生すると共に、該ビームが前記インレット部の床面から反射ビームを発生するように取付けられた送信器と、前記反射ビームを受信する受信器とを有しており、
    該受信器が反射ビームの受信に基づいて前記検知手段の異常の有無を判断する異常判断手段を、
    備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベアの安全装置。
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