JP2010168127A - マンコンベア乗降部の安全装置 - Google Patents

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Yoshihiro Tokunaga
吉宏 徳永
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Abstract

【課題】マンコンベア装置乗降部において、踏板と乗降板との隙間に乗客の衣服等を巻込んだ際に、異常を確実に検知して即座に装置の運転制御および乗客への異常発報を行い、乗客や装置への被害を最小限に抑えるとともに、誤検出による不要動作が発生しない構造とする。
【解決手段】乗降板端部2が、踏板との間隔が広がる方向へ捲れ上るように変位したことを検出する捲れ上り変位検出手段3を備え、その検出出力に応じて、停止制御手段により、マンコンベアの運転を停止させるように構成したマンコンベア乗降部の安全装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、マンコンベア乗降部において、踏板と乗降板との隙間に異物を巻込んだ際にこれを検出し、運転制御,異常発報を行うマンコンベア装置乗降部の安全装置に関するものである。
従来のこの種の技術としては、特許文献1のように、圧力スイッチを設け、異物つまり等による圧力の検出から異常を検知し、運転を停止させる等の運転制御を行う安全装置がある。
また、特許文献2のように、乗降板下部に設置された衝撃検出センサにより、異物巻込み時または何らかの損傷により形状の歪んだ踏板が通過する際の衝撃を検出・判定し異常発報を行う安全装置がある。
特開平04−345494号公報 特開平05−155576号公報
特許文献1では、圧力スイッチに加わる機械的な力により、その寿命が著しく短くなり、安全性の確保や部品交換等の保守性について課題がある。
また、特許文献2では、乗降部への大きな衝撃を検出対象としており、乗客の衣服の一部の巻込み等、衝撃を伴わない異常事態の検知について課題がある。
本発明の目的は、マンコンベアの乗降部において、踏板と乗降板との隙間に乗客の衣服等を巻込んだことを確実に検知してマンコンベアの停止制御を実行し、乗客の安全性を向上できるマンコンベア乗降部の安全装置を提供することである。
本発明の他の目的は、誤検出による不要動作が発生しにくく、マンコンベアの停止や誤発報などによる乗客へのサービスの低下を低減できるマンコンベア乗降部の安全装置を提供することである。
本発明はその一面において、マンコンベア乗降部の安全装置において、乗降板端部が、踏板との間隔が広がる方向へ捲れ上るように変位したことを検出する捲れ上り変位検出手段を備え、その検出出力に応じて、マンコンベアの運転を停止させるように構成したことを特徴とする。
本発明の望ましい実施態様においては、乗降板端部が、踏板との間隔が広がる方向へ捲れ上るように変位した際、変位量を予め設定された基準値と比較判定することにより異常を判定し、即座に適切なマンコンベアの運転を停止させる。
また、本発明の望ましい実施態様においては、マンコンベアの運転を停止させるとともに、乗客および管理者へ異常を発報することを特徴とする。
本発明の望ましい実施態様によれば、マンコンベアの乗降部において、踏板と乗降板との隙間に乗客の衣服等を巻込んだことを確実に検知してマンコンベアの停止制御を実行し、乗客の安全性を向上できるマンコンベア乗降部の安全装置を提供することができる。
また、本発明の望ましい実施態様によれば、誤検出による不要動作が発生しにくく、マンコンベアの停止や誤発報などによる乗客へのサービスの低下を低減できるマンコンベア乗降部の安全装置を提供することができる。
本発明のその他の目的と特徴は、以下に述べる実施態様の中で明らかにする。
本発明の一実施例によるマンコンベア装置の乗降部の斜視構造図である。 本発明の一実施例によるマンコンベア装置の乗降部の概略側面図である。 本発明の一実施例による安全装置の概略機能構成ブロック図である。 本発明の他の実施例によるマンコンベア装置の乗降部の斜視構造図である。 図4の実施例によるマンコンベア装置のセンサ部の拡大斜視構造図である。 図4の実施例によるマンコンベア装置のセンサ部の拡大側面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例によるマンコンベア装置の乗降部の斜視構造図であり、図2は、同じく乗降部の概略側面図である。
図1および図2に示すように、マンコンベア乗降部の乗降板1と乗降板端部2との接合部付近に、乗降板端部2の変位を検出する検出手段3を、乗降部の幅方向に列設する。
マンコンベア乗降部において、踏板4と乗降板端部2との隙間に乗客の衣服の一部等の異物5を巻込んだ際、異物5は、踏板4ともども、踏板4の進行方向6へ移動し、徐々に隙間の奥へと侵入して行く。
その際、異物5自体の厚みや、乗客が異物5の巻込みを阻止しようとして引く力7等により、乗降板端部2に力8が加わる。
乗降板端部2にかかる力8により、乗降板端部2と踏板4との間隔は、正常時と比較して広がる形となる。
本実施例では、乗降板端部2が、踏板4との間隔が広がる方向へ捲れ上るように変位したことを検出手段3によって検知する。すなわち、乗降板端部2が、かかる力8の方向に変位させられたとき、検出手段3もまた、その先端が上向きに反るような力を受ける。この上向きに反るような力を電気信号に変換することによって、その基準値と比較し、所定値を超えたとき異常を検出し、異常を発報するとともに、マンコンベアを停止させるように構成している。
図3は、本発明の一実施例による安全装置の概略機能構成ブロック図である。
図3に示すように、検出手段3により検出した乗降板端部2の変位を、異常判定部31において判定する。その判定結果に応じ、マンコンベア制御装置32がマンコンベアの停止制御を行う。また、必要に応じ、乗客発報手段33および外部発報手段34が、乗客あるいは建屋,装置管理室35の管理者への発報を行う。
本発明の一実施例では、検出手段3を乗降板1の下部に設置しているが、乗降板端部2が、踏板4との間隔が広がる方向へ捲れ上るように変位したことを検出できれば、その設置位置を、スカートガード9内などに変更してもよい。
上記のように、本発明の一実施例によれば、マンコンベア乗降部において、乗降板端部2が踏板4との隙間が広がる変位を検知して、マンコンベアの停止制御や異常発報を行う。これにより、異物を巻込んだ際の、乗客あるいはマンコンベアへの被害を最小限に抑えることができる。
また、何らかの原因により、乗降板端部2と踏板4との隙間が広がり、異物の巻込みが発生し易い危険な状態でサービスを続けることを未然に防止することができる。
この実施例では、異常判定の根拠とする検出対象を、乗降板端部2が、踏板4との間隔が広がる方向へ捲れ上るように変位したこと検知しており、構造上、異物の巻込みや何らかの原因による乗降板端部2と踏板4の乖離といった異常事態以外では誤検知しない。従って、本安全装置の動作は必要時に限られ、誤検出によるマンコンベアの運転停止といったサービス性の低下を極力抑えることができる。
図4は、本発明の他の実施例によるマンコンベア装置の乗降部の斜視構造図であり、図5は、その要部拡大図、図6は同じく要部拡大側面図である。
図4〜6に示すように、マンコンベア乗降部の乗降板1と乗降板端部2との接合部付近に、乗降板端部2の変位を検出する検出手段41を、乗降部の幅方向に列設する。
本実施例では、乗降板端部2が、踏板4との間隔が広がる方向へ捲れ上るように変位したことを、圧力センサを用いた検出手段41によって検知する。検出手段41は、固定部51と連結部52との間に挟み込むように配置されている。
図6に示すように、乗降口の床61に固定部51が配置され、一方、乗降板端部2に連結部52が固定され、これら固定部51と連結部52との間に、検出手段41が挟み込まれるように配置されている。
したがって、図2で説明したと同様に、異物の巻き込まれによって、乗降板端部2が、かかる力62の方向に変位させられたとき、検出手段41には、圧縮される向きの力63を受ける。この圧縮力を電気信号に変換することによって、ケーブル53を通して制御装置に伝達し、基準値と比較し、所定値を超えたとき異常を検出し、異常を発報するとともに、マンコンベアを停止させるように構成している。
上記のように、本発明の他の実施例によれば、マンコンベア乗降部において、乗降板端部2が、踏板4との間隔が広がる方向へ捲れ上るように変位したこと検知して、マンコンベアの停止制御や異常発報を行う。これにより、異物を巻込んだ際の、乗客あるいはマンコンベアへの被害を最小限に抑えることができる。
また、何らかの原因により、乗降板端部2と踏板4との隙間が広がり、異物の巻込みが発生し易い危険な状態でサービスを続けることを未然に防止することができる。
この実施例では、異常判定の根拠とする検出対象を、乗降板端部2が、踏板4との間隔が広がる方向へ捲れ上るように変位したこと検知しており、構造上、異物の巻込みや何らかの原因による乗降板端部2と踏板4の乖離といった異常事態以外では誤検知しない。従って、本安全装置の動作は必要時に限られ、誤検出によるマンコンベアの運転停止といったサービス性の低下を極力抑えることができる。
1…乗降板、2…乗降板端部、3,41…検出手段、31…異常判定部、32…マンコンベア制御装置、33…乗客発報手段、34…外部発報手段、35…建屋,装置管理室、4…踏板、5…異物、51…固定部、52…連結部、53…ケーブル、6…踏板の進行方向、7…異物を取除こうとする力、8,62…乗降板端部にかかる力、9…スカートガード。

Claims (6)

  1. 乗降板端部の変位を検出する検出手段と、この検出結果に対し判定を行う判定手段と、その判定結果に応じてマンコンベアの運転を停止させる停止制御手段を備えたマンコンベア乗降部の安全装置において、前記乗降板端部が、踏板との間隔が広がる方向へ捲れ上るように変位したことを検出する捲れ上り変位検出手段を備え、その検出出力に応じて、前記停止制御手段により、マンコンベアの運転を停止させるように構成したことを特徴とするマンコンベア乗降部の安全装置。
  2. 請求項1において、前記捲れ上り変位検出手段は、前記乗降板端部が、踏板との間隔が広がる方向への変位量に応じた出力を発生するように構成され、その出力変位量が予定の変位量を超えたとき、前記停止制御手段により、マンコンベアの運転を停止させるように構成したことを特徴とするマンコンベア乗降部の安全装置。
  3. 請求項1または2において、前記捲れ上り変位検出手段は、前記乗降板端部が、踏板との間隔が広がる方向へ変位したとき、前記検出手段に上向きの反りが生じ、この反りに応じた電気出力を発生するように構成されたことを特徴とするマンコンベア乗降部の安全装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記捲れ上り変位検出手段は、前記乗降板端部が、踏板との間隔が広がる方向へ変位したとき、その変位力によって押圧される圧力センサを備えたことを特徴とするマンコンベア乗降部の安全装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記捲れ上り変位検出手段を、マンコンベア乗降口の実質的全幅方向に列設したことを特徴とするマンコンベア乗降部の安全装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、前記マンコンベアの運転を停止させるとき、乗客および管理者へ異常を発報する異常発報手段を備えたことを特徴とするマンコンベア乗降部の安全装置。
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