JP2012161501A - 遊技媒体計数装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コスト上昇を招かず、また静かで的確に玉詰りを解消することができる高品質の遊技媒体計数装置を提供する。
【解決手段】球状の遊技媒体を投入するホッパー3の下側に配置され、ホッパー3から排出される遊技媒体を整列させつつ一方に転動させる整列レーン5と、整列レーン5を転動する遊技媒体を計数する計数部7と、整列レーン5を覆うように設けられ、整列レーン5上を転動する遊戯媒体を塞き止めて一段に整列させる進出位置に付勢され、さらにパチンコ玉の塞き止めを解除する退避位置に移動可能に設けられる案内板15と、案内板15を移動させる案内板駆動手段24と、制御手段31とを備え、制御手段31は、計数部7における単位時間当たりの玉計数値が所定以下となる場合に、案内板駆動手段24により案内板15を所定間隔で所定回数、繰り返して進出位置から退避位置に移動させる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、球状の遊技媒体を計数する遊技媒体計数装置に関し、特に遊技媒体を連続して整列レーン上を転動させて計数する遊技媒体計数装置に関する。
従来のこのような遊技媒体計数装置としては、先に公開された特開2006−150013号公報(特許文献1)に記載されるようなパチンコ玉計数機が知られている。この特許文献1に記載されるパチンコ玉計数機は、投入されるパチンコ玉を受入れてパチンコ玉数をカウントするパチンコ玉計数機であって、パチンコ玉を一列に整列させる複数の整列レーンと、その整列レーンごとに配設されて通過するパチンコ玉をそれぞれカウントする玉計数センサと、整列レーンに打撃を加えることのできるフラッパーと、整列レーンごとに配設される玉計数センサを相前後して通過するパチンコ玉の間隔時間を計測する時間間隔計測手段と、玉計数センサによる計測結果および時間間隔計測手段による計測結果に基づいてフラッパーを作動させる制御手段を備え、計数センサによってパチンコ玉自身がそれを通過するのに要する時間、ならびに相前後して通過する2つのパチンコ玉の時間間隔が計測され、その計測結果に基づいて玉詰まりと判断された場合には、制御手段によってフラッパーが作動し、整列レーンに打撃が加えられ、加えられた打撃による衝撃と振動によって、玉詰まりの解消が図られるというものである。
そして、これによれば、玉計数機自身が玉詰まりを自動的に解消する構造となっているから、遊技ホールの店員の手を煩わせることがなく、また、整列レーンが無駄なく効率的に使用されることとなり、結果として迅速なパチンコ玉の計数が行われる効果を奏するというものである。
特開2006−150013号公報
ところで、この従来のパチンコ玉計数機においては、整列レーンの両側面は、それぞれ一枚板からなるガイド板によって形成され、それが整列レーンの底部との嵌合部となる溝にクリアランスを有して挿着され、玉詰りを解消するためのフラッパーによる打撃の振動が起きやすく構成されている。したがって、整列レーンの構造が複雑でコストが高く、また、打撃を加えることにより振動を起こすものであるから、その騒音が喧しく不快であった。
本発明は、このような問題に対応するため、整列レーンの構造を複雑化させること無く、また、なるべく騒音を発生させないようにして玉詰りを解消することにより、コスト上昇を招かず、また静かで的確に玉詰りを解消することができる高品質の遊技媒体計数装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、球状の遊技媒体を投入するホッパーと、前記ホッパーの下側に配置され、前記ホッパーに設けられた排出口から排出される前記遊技媒体を整列させつつ一方に転動させる整列レーンと、前記整列レーンの一方側に配置され、前記整列レーンを転動する前記遊技媒体を計数する計数部と、前記計数部の他方側において前記整列レーンを上方から覆うように設けられ、その一方側で上下方向に回動自在に支持され、前記整列レーン上を転動する遊戯媒体が段状に重なっている場合には上段側の遊戯媒体に当接して塞き止め、これを一段に整列させる態様で前記整列レーンに進出する進出位置に向けて付勢され、さらに上段側のパチンコ玉の塞き止めを解除してそれを流下する態様で前記整列レーンから後退する退避位置に移動可能に設けられる案内板と、前記案内板を前記進出位置から前記退避位置に移動させる案内板駆動手段と、制御手段とを備え、前記制御手段は、前記計数部における単位時間当たりの計数値が所定以下となる場合に、前記案内板駆動手段により前記案内板を所定間隔で所定回数、繰り返して前記進出位置から前記退避位置に移動させるものである。
これによれば、前記整列レーンで玉詰りが発生し、前記計数部における単位時間当たりの計数値が所定以下となる場合に、前記整列レーンを上方から覆う前記案内板を前記進出位置から前記退避位置に所定回数移動することで前記整列レーンの高さを繰り返し広げ、前記整列レーンで生じた玉詰りを確実に解消することができる。また、この場合に前記案内板を前記進出位置から前記退避位置に移動する回数は所定回数に限られるから、不必要な動作の繰り返しを防止するとともに、前記案内板を繰り返し前記進出位置から前記退避位置に移動する際の騒音等を少なくすることができる。
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、整列レーンで玉詰りが発生し、計数部における単位時間当たりの計数値が所定以下となる場合に、案内板を進出位置から退避位置に所定回数移動することで整列レーンの高さを繰り返して広げ、整列レーンで生じた玉詰りを確実に解消することができるから、整列レーンの構造を振動が起こり易いものとする必要が無く、コスト上昇を招かない簡単なものにすることができる。また、案内板を進出位置から退避位置に移動する場合は所定回数に限られるから、不必要な動作の繰り返しを防止して無駄を省くとともに、その騒音等を少なくすることができる。したがって、コスト上昇を招かず、また静かで的確に玉詰りを解消することができる高品質の遊技媒体計数装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る遊技媒体計数装置を示す外観斜視図である。 本発明の実施の形態に係る遊技媒体計数装置を示す要部側断面図である。 本発明の実施の形態に係る遊技媒体計数装置のレーンユニットを示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る遊技媒体計数装置のレーンユニットを模式的に示す側断面図ある。 本発明の実施の形態に係る遊技媒体計数装置における玉計数の制御構成を示す制御ブロック図である。
以下、本発明の実施の形態の遊技媒体計数装置について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る遊技媒体計数装置1を示す外観斜視図、図2は本発明の実施の形態に係る遊技媒体計数装置1を示す要部側断面図である。
図1、図2に示すようにこの遊技媒体計数装置1は、パチンコ遊技台の遊技媒体である球状のパチンコ玉の数を計数する計数機であり、計数するパチンコ玉を投入するすり鉢形状のホッパー3と、ホッパー3下方に配置され、複数の整列レーン5を備えたレーンユニット4と、複数の整列レーン5を流れるパチンコ玉を計数する計数部7と、計数されたパチンコ玉を外部に放出する放出口9等を備えている。
ホッパー3は計数対象となるパチンコ玉を投入する投入部であり、投入されたパチンコ玉が、底部に形成された横長の排出口11に向かって転動可能なようにすり鉢形状に形成されている。このホッパー3は、一定量のパチンコ玉が投入可能な大きさ、深さを有し、一般に計数機の玉計数速度等に対応した玉容量となるように形成されている。例えば、本発明の実施形態の遊技媒体計数装置1の場合は、計数部7の玉計数速度24000個/分に対し、ホッパー3のパチンコ玉収容量は約6000個(約1/4)に設定されている。すなわち、この遊技媒体計数装置1の玉計数時間はおおよそ15秒以内に設定されている。また、ホッパー3は、装置の保守、点検が容易となるように、本体2に対して、着脱自在に構成されている。
ホッパー3底部の排出口11は、投入されたパチンコ玉を排出する開口であり、すり鉢形状のホッパー3の底部のほぼ中心に、横方向に沿って細長い長方形状に形成されている。これにより、ホッパー3に投入されたパチンコ玉は、その下方で横方向に複数並べて配置されたレーンユニット4の整列レーン5に略均等に振り分けられて落下、流入するようになっている。なお、この排出口11の大きさ、形状は、整列レーン5を介して計数部7に過不足無くパチンコ玉が供給されるような形態に設定される。
図3は、ホッパー3の下方に配設されるレーンユニット4を示す斜視図である。このレーンユニット4はパチンコ玉が一列に整列されて転動できる幅の整列レーン5を横方向に複数並べて備えている。なお、整列レーン5は、レーンユニット4に櫛状に突設され、ホッパー3の下部から計数部7の下部まで延在する仕切板14によって区画、形成されている。この仕切板14は、ホッパー3側ではパチンコ玉が少なくとも2段に重なった場合にもこぼれない高さに形成され、計数部7の手前側から計数部7に向けては漸次低くなる傾斜部が形成され、計数部7では一段のパチンコ玉に対応して低く形成されている(図2参照)。このように形成されるレーンユニット4において、ホッパー3の排出口11から落下、転動したパチンコ玉は、各整列レーン5毎に一列に整列されて計数部7に向かって流下し、各整列レーン5毎に備えられた計数部7の計数センサ部7a(図2参照)を通過することによって一個ずつ計数される。
また、レーンユニット4の上側には、計数部7の手前側であって、仕切板14における傾斜部に対応する位置に複数の整列レーン5の上面を覆うように玉案内板(案内板)15が設けられている。この玉案内板15は、下面が平板状に形成され、複数の整列レーン5の上面を一様に覆うように構成されている。また、この玉案内板15は、その計数部7側に設けられる軸部16の周りに回動自在に支持され、整列レーン5に対してその軸部16の反対側が上下方向に回動可能に構成されている。また、レーンユニット4の一方側には、支軸19を中心に回動するリンクアーム部20と、このリンクアーム部20を介して玉案内板15を整列レーン5の上方に向けて回動するソレノイド(案内板駆動手段)24が設けられている。ここで、図に示す連結ピン21、連結ピン22は、それぞれリンクアーム部20と玉案内板15、ソレノイド24のプランジャー25を回転自在に連結するものである。なお、玉案内板15は、常時(待機時)において、整列レーン5を覆うように図示しないコイルバネ等により付勢されている。すなわち、玉案内板15は、整列レーン5の上方から整列レーン5に向けて進出または後退移動自在に軸部16により軸支されている。そして、ホッパー3から排出されて整列レーン5を転動するパチンコ玉が一段の場合にはその通過を許容する一方、整列レーン5上を転動するパチンコ玉が二段(複数段)に重なっている場合には上段側のパチンコ玉に当接して塞き止め、これを一段に整列する態様で整列レーン5に進出する進出位置に向けて常時は付勢されている。さらに、二段に重なったパチンコ玉が詰りを生じた場合には、玉案内板15は上段側のパチンコ玉の塞き止めを解除してそれを流下する態様で整列レーン5から後退する退避位置に、ソレノイドの駆動により移動可能に設けられている。
このように整列レーン5の上面を覆うように玉案内板15を備えることによって、整列レーン5に大量のパチンコ玉が流入しそのパチンコ玉が二段以上に積み重なった場合に、計数部7の手前でパチンコ玉を一段に崩して整列し、その計数を効率的行えるようにすることができる。また、パチンコ玉が二段以上に積み重なって玉詰りを起こした場合に、玉案内板15を整列レーン5の上方に回動して玉通路を広げることにより、玉詰りを解消することができる。
次に、このように構成される本発明の実施の形態に係る遊技媒体計数装置1において、パチンコ玉の計数を行う場合の動作について説明する。このように構成される本実施の形態の遊技媒体計数装置1を用いて計数を行う場合、まず、ホッパー3に計数対象であるパチンコ玉を投入する。ホッパー3に投入されたパチンコ玉は、すり鉢状に形成されたホッパー3の底部に設けられる排出口11に向かって流れ、排出口11から本体2内部のレーンユニット4に落下する。そして、レーンユニット4に流下したパチンコ玉はそれを構成する複数の整列レーン5に分配され、各整列レーン5において一列状態でその傾斜に沿って先端側に配設される計数部7に向かって転動する。ここで、計数部7の手前でパチンコ玉が上下方向に重なり二段以上に積み重なった場合は、整列レーン5の上方を覆うように配設される玉案内板15により突き崩されて一段に整列される。このようにして、各整列レーン5毎に一列一段に整列されたパチンコ玉は計数部7に送られ、その計数部7の計数センサ部7aを通過することにより玉数が計数される。そして計数されたパチンコ玉は放出口9から外部に放出される。なお、各整列レーン5毎の計数結果は合計され、その合計された計数結果は、発券機35(図5参照)により玉数等を表示した景品交換券として遊技者に発券される。
ここで、各整列レーン5において一列状態でその先端側の計数部7に向かって転動するパチンコ玉が、計数部7の手前で上下方向に重なり玉詰りを起こした場合の動作について説明する。図4は、本発明の実施の形態に係る遊技媒体計数装置1のレーンユニット4を模式的に示す側断面図、図5は、本発明の実施の形態に係る遊技媒体計数装置1における玉計数の制御構成を示す制御ブロック図である。図4に示すように、整列レーン5を流下するパチンコ玉が、玉案内板15を設けた計数部7の手前で上下方向に重なって玉詰りを起こす(つまり、整列レーン5の上方から整列レーン5に向けて進出位置に進出した玉案内板15により上下方向に重なったパチンコ玉が塞き止められる)と、計数部における単位時間あたりの玉計数値(計数値)が低下する。そして、その単位時間あたりの玉計数値が所定以下になると、制御部(制御手段)31は玉詰りが発生しているものと判断し、玉案内板15を退避位置である上方に回動するソレノイド24に所定の時間通電し、玉案内板15を図4の破線で示すように上方の退避位置に回動する。そうすると、整列レーン5の玉通路が上方に広げられ、そこで玉詰りを起こしていたパチンコ玉のブリッジが崩れ、そのパチンコ玉が一段に並んで計数部7に向けて整列レーン5を流れ出す。このようにして、整列レーン5において一列一段に整列されたパチンコ玉はその先端側の計数部7の計数センサ部7aに送られ、玉数が計数される。なお、この玉案内板15を上方の退避位置に回動する動作は、所定の間隔で所定の回数に限って繰り返すことで、パチンコ玉の詰りを確実に解消するとともに、不必要な動作を繰り返さないようにして無駄を省くように設定されている。
例えば、本実施の形態の遊技媒体計数装置1においては、各整列レーン5において計数部における単位時間あたりの玉計数値が毎秒10個以下(玉詰りのない通常状態では単位時間あたりの玉計数値は毎秒25個程度)となる場合に、玉詰りが発生したものと判断して、玉案内板15を上方に回動するソレノイドに0.1秒間通電し、玉案内板15を上方の退避位置に回動する。そして、この動作を0.5秒間隔で3回繰り返して行う。このように玉案内板15を3回繰り返して上方に回動することで玉詰りは殆ど解消する。しかしながら、玉案内板15を3回繰り返して上方に回動しても玉詰りが解消しない場合は、それ以上に玉案内板15の回動を繰り返しても玉詰まりが解消する可能性は低く、それらの動作が無駄になってしまう。すなわち、玉案内板15の上方回動動作を、所定の間隔で所定の回数に限って繰り返すことで、玉詰りを的確に解消するとともに、無駄な動作を省くことができる。なお、玉案内板の回動を3回繰り返しても玉詰まりが解消しない場合は、例えば「故障」を表示器32(図5参照)に表示して装置を停止し、点検、修理を促す。
以上のように、本発明の実施の形態に係る遊技媒体計数装置1によれば、整列レーン5で玉詰りが発生し、計数部7における単位時間当たりの玉計数値が所定以下となる場合に、玉案内板15を待機状態の進出位置から上方の退避位置に所定回数移動することで整列レーン5の通路高さを繰り返して広げ、整列レーン5で生じたパチンコ玉の詰りを確実に解消することができるから、整列レーン5の構造を従来のように振動が起こり易いものとする必要が無く、コスト上昇を招かない簡単なものにすることができる。また、玉案内板15を進出位置から退避位置に移動する場合は所定の回数に限られるから、不必要な動作の繰り返しを防止して無駄を省くとともに、その騒音等を少なくすることができる。したがって、コスト上昇を招かず、また静かで的確に玉詰りを解消することができる高品質の遊技媒体計数装置1を提供することができる。
なお、本発明は、言うまでもなく本実施の形態に示す遊技媒体計数装置1にのみ限定されず、その趣旨の包含する範囲で応用変更が可能である。例えば、ホッパー3や、整列レーン5を備えるレーンユニット4、計数部7、あるいは、制御部31の構成等は、本発明を実施する遊技媒体計数装置の態様、構成に応じて適宜に設定されるものである。
1 遊技媒体計数装置
3 ホッパー
5 整列レーン
7 計数部
8 放出口
15 玉案内板(案内板)
20 リンクアーム部
24 ソレノイド(案内板駆動手段)
31 制御部(制御手段)

Claims (1)

  1. 球状の遊技媒体を投入するホッパーと、前記ホッパーの下側に配置され、前記ホッパーに設けられた排出口から排出される前記遊技媒体を整列させつつ一方に転動させる整列レーンと、前記整列レーンの一方側に配置され、前記整列レーンを転動する前記遊技媒体を計数する計数部と、前記計数部の他方側において前記整列レーンを上方から覆うように設けられ、その一方側で上下方向に回動自在に支持され、前記整列レーン上を転動する遊戯媒体が段状に重なっている場合には上段側の遊戯媒体に当接して塞き止め、これを一段に整列させる態様で前記整列レーンに進出する進出位置に向けて付勢され、さらに上段側のパチンコ玉の塞き止めを解除してそれを流下する態様で前記整列レーンから後退する退避位置に移動可能に設けられる案内板と、前記案内板を前記進出位置から前記退避位置に移動させる案内板駆動手段と、制御手段とを備え、前記制御手段は、前記計数部における単位時間当たりの計数値が所定以下となる場合に、前記案内板駆動手段により前記案内板を所定間隔で所定回数、繰り返して前記進出位置から前記退避位置に移動させることを特徴とする遊技媒体計数装置。

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