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Abstract

【課題】愛玩動物の嗜好する適度に硬質な噛み心地を有すると共に安全性も高く、またカルシウムその他の骨全体に含まれる成分も適度に含有し、しかも愛玩動物の好む噛む嗜好性と風味を有しており、また外観も本物の骨に近い骨状ペットフードとすることである。
【解決手段】棒状の骨髄部成形体1を設け、この骨髄部成形体1の外周に鳥肉の笹身または胸肉からなる挽肉を被覆して骨質部成形体2を設け、この骨質部成形体2および前記骨髄部成形体1を一体として乾燥させてなるものであり、前記した骨髄部成形体1は、畜産動物の骨質および骨髄を含む微粉砕物に結着材を添加した混合物からなる。骨質に似た適度な硬さで歯応えのよいペットの嗜好性の高いものになり、しかも噛んだ際に唾液などが染み込むと柔らかくなり、口内や消化器官を傷つけず安全に食することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、愛犬などのペットが好む骨の形状と食感を有する骨状ペットフードに関するものである。
一般に、犬、猫などの愛玩動物(ペットと同じ意味でいう)が、齧って食べる習性のある動物の骨として、哺乳類や鳥類などの長骨のように骨髄を有する比較的硬質の骨であることが知られている。
このような動物の長骨は、比較的硬質な骨質部分と、この骨質部分の中心軸に沿った中空部の髄腔に収まる、通称「髄(ずい)」と称される骨髄部分とから構成されている。
犬、猫などのペットは、このような長骨を齧って食べる習性があり、骨質部分の比較的硬い食感と、その内部の骨髄部分の比較的柔らかい食感と肉質の臭いを好んで食し、また骨質部分に含まれるカルシウムなどを摂取している。
しかし、ペットに生骨やその乾燥処理された硬い骨などを与えると、歯が折れることもあり、また割れた骨で口内、舌、下顎などを傷つける恐れがあり、また骨の断片が消化器官に詰まったり刺さったりすることによる便秘や出血、細菌感染などの例も知られている。
そこで、骨に似せた形状と食感の安全なペットフードであるように、牛皮で形成された骨型ガムなども知られているが、嗜好性の点で満足できるものではなかった。
また、畜肉を主成分として、骨髄も含む畜骨の粉砕物などの混合物からなり、それを小判型や食べやすい大きさと形状にした骨入りのペットフードも知られている(特許文献1)。
特開2006−94793号公報
しかし、上記した従来の骨の粉砕物入りのペットフードは、愛玩動物の好む骨髄も含んだものではあるが、成形体として均質のものであって本物の骨とは食感が異なるので、ペットの習性を充分に満足させるものではない。
また、成形体の全体を乾燥した骨質のようになるように硬く成形すると、本物の骨と同様に食べることによって前記した安全上の問題が生じる。
そこで、この発明の課題は、上記した問題点を解決し、愛玩動物の嗜好する適度に硬質な噛み心地を有すると共に安全性も高く、またカルシウムその他の骨全体に含まれる成分も適度に含有し、しかも愛玩動物の好んで噛む嗜好性および好ましい風味を有しており、また外観も本物の骨に近い骨状ペットフードとすることである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、畜産動物の骨質および骨髄を含む微粉砕物に結着材を添加した混合物で棒状の骨髄部成形体を設け、この骨髄部成形体の外周に鳥肉の笹身または胸肉からなる挽肉を被覆して骨質部成形体を設け、この骨質部成形体および前記骨髄部成形体を一体として乾燥させてなる骨状ペットフードとしたのである。
上記したように構成されるこの発明の骨状ペットフードは、骨髄部成形体の外周を被覆する骨質部成形体が、鳥肉の笹身または胸肉からなる脂肪分をほとんど含まない挽肉であり、これを凍結乾燥されたものとすることによって、骨質に似た適度な硬さで歯応えのよい骨質部層に似たものになり、しかも噛んだ際に唾液などが染み込むと柔らかくなり、口内や消化器官を傷つけず安全に食することができるものになる。
また、比較的硬質の骨質部成形体の内側に、骨髄部成形体として畜産動物の骨質および骨髄を含む微粉砕物に結着材を添加した混合物が適度の柔らかさで棒状に成形されていることにより、骨髄部を有する実際の骨に似た食感のペットフードになる。
骨髄部成形体は、骨髄を有する畜産動物の骨質および骨髄を含む骨が微粉砕された物に結着材を添加混合して調製されたものであるから、噛むことにより消化器官などを傷つける大きさの骨片を有しない安全なものである。
また骨髄部成形体は、骨髄を有する動物の骨の全成分を含み、例えばリン蛋白その他の蛋白質やリン脂質、コラーゲン、コンドロイチン、吸収性の良いカルシウム、ミネラル類、ビタミンA、B、B、B、Dなど多くの有用成分を含む。
さらに、骨質部成形体および前記骨髄部成形体の構成比率は、材料の組成を調整することによって容易に変更できるので、ペットの摂取するカルシウム量などの調整も容易にできる。
また、上記した骨質および骨髄を含む微粉砕物が、骨をマスコロイダーで摩砕した微粉砕物であるものを採用することにより、硬質の骨質部分が均質な微粒子状になるように微粉砕され、そのため、安全性が高く、また比較的小型のペットにも嗜好性の高い骨状ペットフードになる。
また、上記結着材が、α化デンプンであるものは、その特性により骨髄部成形体の質感が実際の骨髄に近いものになって、嗜好性のより高いものになる。
上記鳥肉が、鳥肉の笹身または胸肉からなる挽肉からなる骨質部成形体は、乾燥した際に、骨質のように充分に硬く形成されて、ペットが噛む習性を充分に満足させる骨状ペットフードになる。
そのように適度の硬さを有する上記骨質部成形体とするためには、凍結乾燥にて水分量27〜33%に乾燥させることがより好ましい。
この発明は、畜産動物の骨質および骨髄を含む微粉砕物と結着材との混合物で骨髄部成形体を設けて、その外周に鳥肉の所定部位の挽肉を被覆して骨質部成形体とし、これを乾燥させたものであるから、愛玩動物の嗜好する適度に硬質な噛み心地を有すると共に安全性も高く、またカルシウム量も調整可能であり、しかも骨髄を含む愛玩動物の好む嗜好性の高い風味を有し、また形態も生骨に近い骨状ペットフードとなる利点がある。
この発明に係る実施形態の骨状ペットフードの斜視図
この発明の骨状ペットフードの実施形態は、図1に示すように、棒状の骨髄部成形体1を設け、この骨髄部成形体1の外周に鳥肉の笹身または胸肉からなる挽肉を被覆して骨質部成形体2を設け、この骨質部成形体2および前記骨髄部成形体1を一体として乾燥させてなるものであり、前記した骨髄部成形体1は、畜産動物の骨質の微粒子1aおよびペースト状の骨髄を含む微粉砕物に結着材を添加した混合物からなる。
この発明に用いる畜産動物の骨質および骨髄は、畜産動物の種類を特に限定したものではなく、例えば種々の畜産動物の骨をペットの食性に合わせた原料として利用可能である。
この発明に用いる骨質および骨髄を有する骨を骨格とする畜産動物としては、食肉、採卵、工業用材料などのための動物資源として飼育、肥育、放牧、狩猟などによって適宜に利用できる動物であればよく、例えば、牛、豚、馬、羊、鹿などの哺乳類の他、鶏などの鳥類などが挙げられる。
また、微粉砕物の原材料としては、長骨(大腿骨、上腕骨、肋骨など)のように骨質および骨髄からなるものばかりでなく、軟骨部分を含むものや、間接部分、脊柱骨、頭蓋骨などが混入したものであってもよく、全体が柔らかな挽肉状となる程度に、またはカルシウム量などの成分量を調整するために、骨質と骨髄の配分量を加減調整し、例えば骨髄量を30〜70質量%程度にすることが好ましく、より好ましくは40〜60質量%程度にする。
なお、微粉砕に容易な比較的軟らかな骨質を有する骨としては、豚などの肋骨(あばら骨)を採用することが好ましい。
また、骨質および骨髄を含めた骨材料を微粉砕するには、挽肉を製造する際などに用いられるミートチョッパーなどの周知の粉砕機で処理することが可能であり、例えば孔径15mm〜4mm程度に形成された複数枚のチョッパープレートで順次処理していくことによって微粉砕する。
また、微粉砕工程の仕上げ工程として、マスコロイダーで磨砕する(マスコロイド加工とも称される)ことが好ましい。通常、このようなマスコロイド加工により、骨片の微粉砕物は、50〜500μm程度、このましくは100〜200μm程度にまで微粉砕することが好ましい。
この発明に用いる結着材は、混合物からなる骨髄部成形体を棒状に成形し、その後に乾燥する際に、成形性や保水性を高め、形状を保って食感を良くするために配合されるものであり、例えば小麦粉(強力粉、中力粉など)、パン粉、などのいわゆる「つなぎ」として知られる穀物デンプンなどを採用することができる。また、特にαデンプンを採用して特に好ましい結果が得られているほか、食品添加物として一般に使用される結着材としてピロリン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウムなどのリン酸塩や、カゼインナトリウムなどであってもよい。
また、骨質および骨髄を含む微粉砕物には、結着材以外の材料を添加することができ、砂糖などの調味料や、保湿材、防腐剤、防カビ剤、ビタミン剤などを配合することができる。それらの例としては、プロピレングリコール、ソルビトール、亜硝酸製剤、ビタミンE、Cなどである。
また、上記混合物については、加熱調製を行なうことが好ましい。例えば、真空釜による加・減圧を伴う加熱調製を採用することにより、成形材は、加熱殺菌され、また結着材が充分に結着作用をするものになる。
加熱調整をする場合には、蒸気加熱などによって、80〜100℃程度で30〜60分程度の加熱をすることにより、加熱殺菌を充分に行なうことができる。
以上のような骨髄部成形体用の材料の他、この骨髄部成形体の外周に被覆して用いる骨質部成形体用の材料は、鳥肉の笹身または胸肉からなる挽肉を用いたものである。
この発明に用いる鳥肉は、乾燥した際に硬質になって、骨質部に似た食感が得られるように、食肉の種類を選択して脂肪分の少ない鳥肉の所定部位を採用したものである。
鳥肉としては、特に限定されるものではないが、材料の入手容易な鶏肉を用いることが好ましく、また適当な肉質の部位としては笹身を用いることが、低脂肪で乾燥により充分に硬化が進むので適当である。
このような鳥肉の笹身または胸肉は、前記同様にチョッパーなどを用いて挽肉とし、成形に容易であるように調製する。チョッパーは、孔径3〜1mm程度のチョッパープレートを用いれば、成形材料として特に好ましいものが得られる。
この発明では、前記した骨髄部成形体を棒状に成形すると共に、この骨髄部成形体の外周に骨質部成形体を被覆して一体化するために、これら2つの成形材料に対し、それぞれ押出機を用いて二重押出し成形することによって製造することができる。すなわち、中実で棒状の押出成形が可能な円筒状ダイを用い、その下流側において先に押し出された棒状成形体を別途成形される管状の成形体が覆うように、パイプ成形用の二重円筒状のダイを配置して二重押出成形をする。
このように成形すると、連続した長尺状の成形体が得られるので、例えば5〜10cm程度に裁断して切り揃えたものを多数効率よく製造することができる。
なお、このような二重押出成形の方法に成形方法を限定することなく、例えば棒状の骨髄部成形体を予め所定長さに成形し、また必要に応じて裁断して設けておき、別途シート状に形成した骨質部成形体を、前記棒状の骨髄部成形体の外側を個別に包むようにして製造することも可能である。
このような製造方法などを採用することにより、前記した2重押出成形方法のように、裁断により棒状の端面に骨髄部成形体と骨質部成形体の断面が露出したものばかりでなく、端面を骨質部成形体が覆うようにした態様で製造することもできる。
このようにして、骨質部成形体および前記骨髄部成形体を一体としておき、次いでその状態のまま乾燥させる。
乾燥は、その方法を特に限定するものではないが、高品質の製品を製造するために、凍結乾燥させることが好ましい。そのためには、−10〜−30℃程度の冷凍庫内で凍結し、その後、乾燥機で乾燥させることが好ましい。乾燥後の水分量は、骨質部成形体を含めて27〜33%程度にすることが、被覆状態の均一性を保ち、変質や変色を長時間防いで品質を保つために好ましい。
冷凍状態の豚の生の肋骨(あばら骨)を孔径15mm、11mm、8mm、4mmのチョッパープレートを用いたチョッパーで粉砕し、次にマスコロイダーでマスコロイド加工し、平均粒径100〜500μm程度の微粉砕物とした。この状態で骨質および骨髄は柔らかい挽肉状に調製されており、この混合物は、適宜に冷凍保管しておき、必要に応じて使用することもできる。
次に、上記の混合物60質量%、小麦粉35質量%、その他に調味成分等を配合し、これを80〜100℃で120分蒸煮により加熱し、さらに適量のプロピレングリコール、ソルビトール、防カビ剤(亜硝酸製剤)、ビタミンEを添加混合し、骨髄部成形体材料を調製した。
また、鶏肉の笹身に、適量の防カビ剤(亜硝酸製剤)、ソルビン酸カリウム、グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール、ビタミンEを添加混合し、3mmと1mmのチョッパープレートを用いたチョッパーで粉砕し骨質部成形体材料を調製した。
上記骨質部成形体材料および骨髄部成形体材料をそれぞれ押出機で二重押出し成形し、裁断したものを−25℃の冷凍機で凍結した状態から乾燥機で乾燥し、図1に示す製品の骨状ペットフードを得た。
得られた骨状ペットフードは、水分27%、粗蛋白質31.9%、粗脂肪7.3%、粗灰分9.7%、水分活性0.78のものであり、犬の嗜好する硬質な噛み心地であり、かつ水分を含ませると柔らかくなるので安全性は高いものであった。またカルシウム量も適量であり、嗜好性の高い風味と生骨に近い形態の骨状ペットフードであった。
1 骨髄部成形体
1a 骨質の微粒子
2 骨質部成形体

Claims (4)

  1. 畜産動物の骨質および骨髄を含む微粉砕物に結着材を添加した混合物で棒状の骨髄部成形体を設け、この骨髄部成形体の外周に鳥肉の笹身または胸肉からなる挽肉を被覆して骨質部成形体を設け、この骨質部成形体および前記骨髄部成形体を一体として乾燥させてなる骨状ペットフード。
  2. 上記微粉砕物が、骨質および骨髄を含む骨をマスコロイダーで摩砕した微粉砕物である請求項1に記載の骨状ペットフード。
  3. 上記結着材が、α化デンプンである請求項1又は2に記載の骨状ペットフード。
  4. 上記乾燥が、凍結乾燥にて水分量27〜33%にする乾燥である請求項1乃至3のいずれかに記載の骨状ペットフード。
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