JP2012141809A - 投射型表示装置及び投射型表示装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パスワード認証が成立した場合(ステップS3:YES)、環境設定情報の変更を受け付けると共に変更後の設定情報に基づき画像投射する通常モード(機能非制限モード)で動作し(ステップS10)、パスワード認証が不成立の場合(ステップS3:NO)、環境設定情報の変更を不可にすると共に設定情報に基づき画像投射する機能制限モードで動作するようにした(ステップS11)。
【選択図】図4
Description
また、投射型表示装置に限定されないプロテクト機能には、入力内容がキーワードと一致しなくても単純な入力ミスであるか否かの判定を行い、単純ミスと判断された場合は正しい入力であったとみなすものがある(例えば、特許文献1参照)。また、パスワードの入力を連続で失敗するとパスワードの入力を禁止し、設定された時間が経過した後に再びパスワードの入力が可能になるものもある(例えば、特許文献2参照)。
一方、単純ミスと判断された場合に正しい入力とみなす構成では、投射型表示装置のようにリモートコントローラーなどから入力された数字の組み合わせをパスワードとしている場合は、単純な入力ミスか否かの識別は困難であり、盗難にあっている場合でも不正の第三者が使用できてしまうおそれが生じ、セキュリティ面に不安がある。
また、時間が経過した後に毎回パスワードの入力が可能になる構成では、正規のユーザーであっても入力ミスが続く限り、利用することができず、また、盗難にあっていれば、そのうちパスワードが判明して使用できてしまうリスクがあった。
この構成によれば、認証情報の認証が成立した場合、環境設定情報の変更を受け付けると共に変更後の設定情報に基づき画像投射する機能非制限モードで動作させ、不成立の場合、環境設定情報の変更を不可にすると共に設定情報に基づき画像投射する機能制限モードで動作させるので、認証不成立の場合でも、盗難されていない状況では使用でき、盗難された状況では使用困難にすることができる。
また、上記構成において、前記制御手段は、入力された前記認証情報が連続して認証不成立の場合に、前記機能制限モードで起動するようにしてもよい。この構成によれば、正規のユーザーに対して数回の認証情報入力ミスを許容することができる。
また、上記構成において、使用環境の変化を検出する環境変化検出手段を有し、前記制御手段は、前記環境変化検出手段の検出結果に基づいて動作状態を補正する自動補正機能を有し、前記環境変化検出手段によって使用環境の変化を検出した場合、前記機能制限モードであれば動作を停止させるようにしてもよい。この構成によれば、機能制限モードで動作中に使用環境が変わっていれば強制的に使用不能にでき、盗難された状況での使用を確実に禁止させることができる。
この構成によれば、入力された認証情報の認証が成立した場合、前記環境設定情報の変更を受け付けると共に変更後の前記設定情報に基づき画像投射する機能非制限モードで動作し、不成立の場合、前記環境設定情報の変更を不可にすると共に前記設定情報に基づき画像投射する機能制限モードで動作するので、認証不成立の場合でも、盗難されていない状況では使用でき、盗難された状況では使用困難にすることができる。
図1は、本発明の実施形態に係るプロジェクター(投射型表示装置)10の機能的構成を示す図である。
このプロジェクター10は、画像を表す画像光を投射して投射面となるスクリーンSCに画像(投射画像)を表示させる装置であり、主要部品を収容する装置本体12と、ユーザーが把持して当該プロジェクター10を操作可能なリモートコントローラー(以下、リモコンという)13とを備えている。
画像投射部21は、スクリーンSCに向けて画像を投射する光学系を構成し、光源として機能する光源装置21Aと、液晶パネル(液晶ライトバルブとも言う)21Bと、投射光学系21Cとを備えている。
光源装置21Aは、キセノンランプ、超高圧水銀ランプ又はLED(Light Emitting Diode)などを備え、光源駆動部23により駆動されて照明光を出射する。液晶パネル21Bは、複数の画素をマトリクス状に配置した透過型液晶パネルであり、液晶パネル駆動部24の駆動によって各画素の光透過率を変化させることにより、光源装置21Aからの照明光を画像を表す画像光へと変調する。
ここで、プロジェクター10が3LCD式プロジェクターで構成される場合には、R,G,Bの3色に対応する3枚の液晶パネル21B及び光源装置21Aの光の分離及び合成をするミラーやプリズムなどが配設される。本実施形態では、説明の便宜上、1枚の液晶パネル21Bを備えた構成としている。なお、この画像投射部21には、公知の構成を広く適用することが可能である。
記憶部32には、制御プログラムの他、各種データが記憶されており、パスワード関連情報32Aや設定情報32Bなどが記憶されている。また、プロジェクター10の装置本体12には、操作部33と、画像入力34と、傾きセンサー(傾斜センサーとも称する)35とが設けられる。
操作部33は、複数の操作子を有する操作パネル33Aと、リモコン13から送られた信号(リモコン信号)SSを受信する受信部33B、33Cとを備え、これらを介してユーザー操作を制御部31に通知する。操作パネル33Aの操作子には、電源ON/OFFを指示するスイッチなどがある。
受信部33B,33Cは、フロント/天吊り/リアのいずれの設置状態でもリモコン13から操作できるように異なる位置に配置されている。具体的には、受信部33Bは、プロジェクター10前部に配置された前側受信部(第1受信部)であり、受信部33Cは、プロジェクター10後部に設置された後側受信部(第2受信部)となっている。
画像処理部22は、制御部31の制御の下、映像信号SAに対し、各種画像処理を行うものであり、フレームレート(フレーム周波数)変換処理、OSD(On Screen Display)処理、画質や映像に関する画像処理などをデジタル処理で行う。
また、この画像処理部22には、スクリーンSCに対してプロジェクター10の投射軸を傾けた状態で投射した場合に生じる投射画像の台形歪みを補正する台形歪み補正部22Aと、投射画像のズーム倍率を画像処理で変更する電子ズーム部22Bとが設けられる。
電子ズーム部22Bは、制御部31から出力される制御情報の一つである電子ズーム情報に基づいて、投射画像のズーム倍率(拡大率,縮小率)を変更する電子ズーム処理を行う。この電子ズーム部22Bに関しても、公知の構成を適用可能である。
リモコン13は、ユーザーが把持して簡単に持ち運び可能な小型リモコンに構成され、複数の操作子を有する操作パネル13Aと、操作パネル13Aの操作に応じた信号(リモコン信号)SSを送信する送信部13Bとを備えており、ユーザー操作をプロジェクター10に離れた位置から通知する。操作パネル33Aの操作子には、電源ON/OFFを指示するスイッチ、パスワード(認証情報)を入力するための操作キー(数字キー)などがある。
上記したように、記憶部32には、パスワード関連情報32Aが記憶されており、このパスワード関連情報32Aには、少なくとも予め設定された正規のパスワードが記述される。制御部31は、プロジェクター10が電源ONされると、パスワード入力画面を表示させ、ユーザーに対してパスワードの入力を促し、このパスワードがパスワード関連情報32A内に予め登録された正規のパスワードと一致するか否かの認証を行い、認証されない場合は一定の制限をかける(以下、この処理をプロテクト処理という)。
この図に示すように、パスワード関連情報32Aには、正規のパスワードと、入力されたパスワードの連続失敗回数(入力失敗回数)と、パスワードロックのON/OFF情報とが記憶されている。そして、制御部31は、プロジェクター10が電源ONされた場合に、上記ON/OFF情報を参照し、パスワードロックONに設定されている場合に、上記プロテクト処理を開始する。また、制御部31は、パスワードの認証が不成立の場合に、パスワードの連続失敗回数を更新し、認証が成立した場合に、パスワードの連続失敗回数を零にリセットする。
また、パスワードの認証が成立した場合、制御部31は、リモコン13或いは操作部33の操作によりメニュー表示指示が入力されると、画像処理部22を制御し、スクリーンSCにメニュー画面を表示し、メニュー画面の表示中における操作部33の操作により、パスワード関連情報32Aの変更及び設定情報32Bの変更を受け付ける。つまり、制御部31は、パスワード関連情報32A及び設定情報32Bを設定する設定手段としても機能する。
詳述すると、プロジェクター10の設定情報32Bは、「画質調整の設定情報」、「映像の設定情報」、「基本設定情報」、「拡張設定情報」、「ネットワーク設定情報」などに分類されている。各分類の設定情報には公知の設定項目に対応する情報を用いることができ、例えば、「画質調整の設定情報」は、映像の輝度、色、コントラスト、色の濃さなどの画質に関する設定項目の情報であり、「映像の設定情報」は、入力解像度、トラッキングなどの入力映像に関する設定項目の情報である。
また、「基本設定情報」は、自動台形補正(自動台形歪み補正による補正)、自動台形補正のON/OFF、手動台形補正(投射映像の4つの角を指定して行う台形補正(4点投射領域補正とも言う))、リモコン受信部(前側/後側)のON/OFFなどの基本設定に関する設定項目の情報である。
また、「ネットワーク設定情報」は、ネットワークシステムに接続するための各種設定項目の情報である。
そして、これら情報のうち、視聴室の明るさ、スクリーンSCとの位置関係、ネットワークにつなげるか否かなどの使用環境に合わせて設定される情報が、枠W内に示した環境設定情報32B1として示されている。
そこで、本構成では、認証不成立の場合に、環境設定情報32B1の変更を不可にする環境ロックだけを行うプロテクト処理(第1プロテクト処理)を実行することにより、盗難されていない状況(使用環境)では使用できるようにし、盗難された状況、つまり、使用環境が異なる状況では使用困難にしている。
まず、制御部31は、記憶部32に記憶されたパスワード関連情報32Aを参照し、パスワードロックがON(有効)か否かを判定し(ステップS1)、ON(有効)であれば、続くステップS2の処理へ移行する一方、OFF(無効)であれば、通常モードで動作するように起動する(ステップS10)。
ここで、通常モードは、何らロックをかけていない動作モードであり、リモコン13及び操作部33の操作を受け付けて設定情報32Bの変更や入力映像に対応する画像を投射する動作などが可能であり、機能や動作を制限しない機能非制限モードに相当している。
一方、入力されたパスワードが所定回数内に一致しなかった場合(ステップS3:NO)、制御部31は、環境設定をロックして利用するか否かの問い合わせ処理(本実施形態ではメッセージ表示処理)を行う(ステップS4)。
そして、ユーザーが利用しない旨を示す所定操作をした場合(ステップS5:NO)、制御部31は、プロジェクター10を動作停止させる旨を報知する警告画面表示処理を行い(ステップS6)、所定時間が経過するのを待って(ステップS7)、プロジェクター10を電源OFFに制御する(ステップS8)。
すなわち、パスワード認証が不成立で、かつ、ユーザーから使用しないとの意思確認がとれた場合に、プロジェクター10が使用不能になる。
この機能制限モードは、環境設定情報32B1の変更を不可にした点が通常モード(機能非制限モード)とは異なる動作モードであり、それ以外は機能や動作を制限せず、リモコン13及び操作部33の操作を受け付けて設定情報32B(環境設定情報32B1以外の設定情報)の変更や入力映像に対応する画像を投射する動作などが可能である。
すなわち、パスワード認証が不成立で、かつ、ユーザーから使用するとの意思確認がとれた場合に、環境設定をロックした状態でプロジェクター10が使用可能になる。
例えば、スクリーンSCとの位置関係や設置状態(フロント/天吊り/リア)が変わっていれば、プロジェクター10の投射画像がスクリーンSCに適切に表示されなくなったり、受信部33B,33CのいずれかがOFFのためにリモコン操作が受け付けられなくなったりする。また、視聴室の明るさが変わっていれば、投射画像の輝度の明るさが不足するなどで適正画像が表示されなくなる。
さらに、使用される国やネットワーク環境が変わっていれば、その国とは異なる言語で各種の表示がされて表示内容が判りにくくなり、また、そのネットワークを介して投射画像を表示させることが困難である。
これにより、機能制限モードでは、盗難されていない状況では使用できるようにしながら、盗難されて使用環境が変わった状況では使用困難にすることができる。
図5は、このプロテクト処理(第2プロテクト処理)を示すフローチャートである。
まず、制御部31は、プロジェクター10が起動して動作中(投射画像を投射中)の間、傾きセンサー35により検出される傾斜角度を監視する(ステップS21)。そして、傾きの変化を検出すると(ステップS21:YES)、制御部31は、機能制限モードで動作中か否かを判定し(ステップS22)、機能制限モードでなければ(ステップS22:NO)、ステップS23の処理へと移行する。
ステップS23では、自動台形歪み補正がON(有効)であれば台形歪み補正処理を行い、その後にステップS21の処理へと移行する。
なお、自動台形歪み補正がOFF(無効)であれば台形歪み補正処理を行わずにステップS21の処理へと移行する。
一方、ステップS22の判定で機能制限モードで動作中であった場合(ステップS22:YES)、制御部31は、プロジェクター10を動作停止させる旨を報知する警告画面表示処理を行い(ステップS24)、所定時間が経過するのを待って(ステップS25)、プロジェクター10を電源OFFに制御する(ステップS26)。
すなわち、プロジェクター10の使用環境が変化したことを検出した場合、機能制限モードではプロジェクター10が使用不能となる。これにより、盗難されて使用環境が変わった場合に、プロジェクター10の使用を禁止できる。
本構成では、台形歪み補正に使用する傾きセンサー35を環境変化を検出する環境変化検出手段に兼用するので、部品点数を増やすことなく、環境変化時にプロジェクター10の使用を積極的に禁止することができる。
従って、正規のユーザーにとってパスワード忘れ時に長期間使用できなくなってしまう、といった不便を解消し、かつ、十分な盗難対策を図ることができる。
また、制御部31は、入力されたパスワードが連続して認証不成立の場合に機能制限モードで起動するので、正規のユーザーに対して数回のパスワード入力ミスを許容することができる。
また、本実施形態では、環境変化検出手段として機能する傾きセンサー35を備え、傾きセンサー35によって使用環境の変化に対応する傾斜角度の変化を検出した場合、通常モードであれば台形補正を行い、機能制限モードであれば動作を停止させるので、機能制限モードで動作中に使用環境が変わっていれば強制的に使用不能にでき、盗難された状況での使用を確実に禁止させることができる。
例えば、上述の実施形態では、認証情報としてパスワードを用いる場合を説明したが、これに限らず、公知の認証情報を広く適用することが可能である。
また、上述したプロジェクター10は、透過型の液晶パネル21Bを用いて画像をスクリーンSCに投射するタイプであったが、反射型液晶パネルを用いたプロジェクターであってもよいし、デジタルミラーデバイスを用いたDMD方式のプロジェクターであってもよい。また、1つの液晶パネル21Bによりカラー画像を投射するプロジェクターに限らず、3つの液晶パネル21Bによりカラー画像を投射する3LCD方式のプロジェクター、カラーホイールを備えた単板DMD方式のプロジェクター、及び、3DMD方式のプロジェクターのいずれにも本発明を適用可能である。
Claims (6)
- 使用環境に合わせて設定される環境設定情報を含む設定情報が記憶される記憶手段と、
前記設定情報に従って投射面に向けて画像を投射する画像投射手段と、
認証情報が入力される入力手段と、
前記認証情報の認証が成立した場合、前記環境設定情報の変更を受け付けると共に変更後の前記設定情報に基づき画像投射する機能非制限モードで動作させ、不成立の場合、前記環境設定情報の変更を不可にすると共に前記設定情報に基づき画像投射する機能制限モードで動作させる制御手段と
を備えることを特徴とする投射型表示装置。 - 前記制御手段は、前記投射型表示装置が電源ONされた場合に、前記認証情報の認証処理を行い、認証が成立した場合に前記機能非制限モードで動作するように起動し、不成立の場合に前記機能制限モードで動作するように起動することを特徴とする請求項1に記載の投射型表示装置。
- 前記制御手段は、入力された前記認証情報が連続して認証不成立の場合に、前記機能制限モードで起動することを特徴とする請求項2に記載の投射型表示装置。
- 前記制御手段は、認証が不成立の場合、前記機能制限モードに移行するか否かを問い合わせる処理を行い、その問い合わせ結果に応じて前記機能制限モードで動作させるか動作を停止させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の投射型表示装置。
- 使用環境の変化を検出する環境変化検出手段を有し、
前記制御手段は、前記環境変化検出手段の検出結果に基づいて動作状態を補正する自動補正機能を有し、前記環境変化検出手段によって使用環境の変化を検出した場合、前記機能制限モードであれば動作を停止させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の投射型表示装置。 - 使用環境に合わせて設定される環境設定情報を含む設定情報を記憶し、この設定情報に従って投射面に向けて画像を投射する画像投射手段を備える投射型表示装置の制御方法であって、
入力手段に入力された認証情報の認証が成立した場合、前記環境設定情報の変更を受け付けると共に変更後の前記設定情報に基づき画像投射する機能非制限モードで動作し、不成立の場合、前記環境設定情報の変更を不可にすると共に前記設定情報に基づき画像投射する機能制限モードで動作することを特徴とする投射型表示装置の制御方法。
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