JP2009122346A - 画像表示装置、プロジェクタ及び制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体操作部の操作を無効又は有効にするための煩雑な操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる画像表示装置、プロジェクタ及び制御方法を得る。
【解決手段】制御部20は、入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方が所定時間変化しないとき、ロックモードを選択して本体操作部41からの操作信号に基づく制御を行わないものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、装置本体に本体操作部を備えた画像表示装置、プロジェクタ及び制御方法に関する。
従来の技術としては、例えば特許文献1に「…前記操作部に前記プロジェクタを起動するための操作がなされた後、前記操作部に前記パスワードが入力されると、前記入力されたパスワードが、前記登録された操作権限レベルごとのパスワードのいずれかと一致した場合に、一致した前記パスワードの操作権限レベルに応じた前記記憶部に記憶されている機能の操作を可能にすることを特徴とするプロジェクタ。」が提案されている(例えば、請求項1を参照)。
特開2006−235000号公報
従来、装置本体に設けられた本体操作部の操作を無効又は有効にするものとしては、例えばパスワードを入力する方法がとられている。
しかしながら、当該装置の電源を起動するたびにパスワードを入力して本体操作部の操作を無効にする必要があり、操作が煩雑である、という問題点があった。
また、本体操作部の操作が無効な状態において、例えば当該装置の電源を遮断する場合や入力画像信号の種類の変化に応じた設定変更を行う場合には、パスワードを入力して本体操作部の操作を有効にする必要があり、操作が煩雑である、という問題点があった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、本体操作部の操作を無効又は有効にするための煩雑な操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる画像表示装置、プロジェクタ及び制御方法を得ることを目的とする。
本発明に係る画像表示装置は、外部から入力される入力画像信号に基づいて表示画像用の画像信号を生成する画像信号処理部と、前記画像信号処理部により生成された画像信号に基づいて画像を表示する表示部と、装置本体に設けられ、操作内容に応じた操作信号を入力するための本体操作部と、前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行う通常モード又は前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないロックモードを選択し、選択した当該モードに応じた制御を行う制御部とを備え、前記制御部は、前記入力画像信号の入力の有無及び前記入力画像信号の種類の少なくとも一方が所定時間変化しないとき、前記ロックモードを選択するものである。
本発明においては、入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方が所定時間変化しないとき、ロックモードを選択して本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないので、本体操作部の操作を無効にするための煩雑な操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる。
本発明に係る画像表示装置は、外部から入力される入力画像信号に基づいて表示画像用の画像信号を生成する画像信号処理部と、前記画像信号処理部により生成された画像信号に基づいて画像を表示する表示部と、装置本体に設けられ、操作内容に応じた操作信号を入力するための本体操作部と、前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行う通常モード又は前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないロックモードを選択し、選択した当該モードに応じた制御を行う制御部とを備え、前記制御部は、前記本体操作部が電源オン操作信号を入力したときから所定時間の間、前記通常モードを選択し、前記所定時間が経過したとき、前記ロックモードを選択するものである。
本発明においては、本体操作部が電源オン操作信号を入力したときから所定時間が経過したとき、ロックモードを選択して本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないので、本体操作部の操作を無効にするための煩雑な操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる。
本発明に係る画像表示装置においては、前記制御部は、前記入力画像信号の入力の有無及び前記入力画像信号の種類の少なくとも一方が変化したとき、前記通常モードを選択するものである。
本発明においては、入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方が変化したとき、通常モードを選択して本体操作部からの操作信号に基づく制御を行うので、本体操作部の操作を有効にするための煩雑な操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる。
本発明に係る画像表示装置は、装置本体の外部に設けられ、操作内容に応じた操作信号を送信するリモートコントローラと、装置本体に設けられ、前記リモートコントローラからの操作信号を受信する受信部とを更に備え、前記制御部は、前記受信部が操作信号を受信したとき、前記通常モードを選択するものである。
本発明においては、受信部が操作信号を受信したとき通常モードを選択するので、入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方が変化しない場合であっても、リモートコントローラの操作により、本体操作部の操作を有効にすることができ、利便性が向上する。
本発明に係る画像表示装置においては、前記制御部は、前記受信部が受信した1又は複数の操作信号が、予め記憶した所定の操作信号と一致するとき、前記通常モードを選択するものである。
本発明においては、リモートコントローラからの操作が、予め記憶した所定の操作と一致した場合に、本体操作部の操作を有効にするので、当該所定の操作を知らない者による不正使用を防止することができる。
本発明に係るプロジェクタは、外部から入力される入力画像信号に基づいて表示画像用の画像信号を生成する画像信号処理部と、前記画像信号処理部により生成された画像信号に基づき、光源から射出された光束を変調する光変調部と、前記光変調部により変調された光束を拡大投写する投写光学系と、装置本体に設けられ、操作内容に応じた操作信号を入力するための本体操作部と、前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行う通常モード又は前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないロックモードを選択し、選択した当該モードに応じた制御を行う制御部とを備え、前記制御部は、前記入力画像信号の入力の有無及び前記入力画像信号の種類の少なくとも一方が所定時間変化しないとき、前記ロックモードを選択するものである。
本発明においては、入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方が所定時間変化しないとき、ロックモードを選択して本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないので、本体操作部の操作を無効にするための煩雑な操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる。
本発明に係るプロジェクタは、外部から入力される入力画像信号に基づいて表示画像用の画像信号を生成する画像信号処理部と、前記画像信号処理部により生成された画像信号に基づき、光源から射出された光束を変調する光変調部と、前記光変調部により変調された光束を拡大投写する投写光学系と、前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行う通常モード又は前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないロックモードを選択し、選択した当該モードに応じた制御を行う制御部とを備え、前記制御部は、前記本体操作部が電源オン操作信号を入力したときから所定時間の間、前記通常モードを選択し、前記所定時間が経過したとき、前記ロックモードを選択するものである。
本発明においては、本体操作部が電源オン操作信号を入力したときから所定時間が経過したとき、ロックモードを選択して本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないので、本体操作部の操作を無効にするための煩雑な操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる。
本発明に係る画像表示装置の制御方法は、装置本体に本体操作部を備え、外部から入力される入力画像信号に基づいて画像を表示する画像表示装置の制御方法であって、前記入力画像信号の入力の有無及び前記入力画像信号の種類の少なくとも一方の変化を検出するステップと、前記変化を検出したときから所定時間が経過したか否かを判断するステップとを有し、前記所定時間が経過するまでの間に前記変化を検出しないとき、前記本体操作部からの操作内容に応じた制御を行わないものである。
本発明においては、入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方が所定時間変化しないとき、本体操作部からの操作内容に応じた制御を行わないので、本体操作部の操作を無効にするための煩雑な操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる。
本発明に係る画像表示装置の制御方法は、装置本体に本体操作部を備え、外部から入力される入力画像信号に基づいて画像を表示する画像表示装置の制御方法であって、当該画像表示装置の電源オン操作がされたときから所定時間が経過したか否かを判断するステップと、前記所定時間が経過するまでの間、前記本体操作部からの操作内容に応じた制御を行うステップとを有し、前記所定時間が経過したとき、前記本体操作部からの操作内容に応じた制御を行わないものである。
本発明においては、電源オン操作がされたときから所定時間が経過したとき、本体操作部からの操作内容に応じた制御を行わないので、本体操作部の操作を無効にするための煩雑な操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる。
実施の形態1.
図1は実施の形態1に係るプロジェクタの構成を示すブロック図である。図に示すように、画像表示装置であるプロジェクタ1は、光源11と、光変調部である液晶ライトバルブ12R,12G,12B(以下、区別しない場合は単に「液晶ライトバルブ12」という。)と、投写光学系13と、液晶ライトバルブ駆動部14と、制御部20と、画像入力部31と、画像信号処理部32と、フレームメモリ33と、本体操作部41と、リモコン受光部42と、操作信号処理部43と、記憶部44と、タイマ部50と、電源部60とを備えている。このプロジェクタ1は、外部接続機器2から供給される入力画像信号に応じた画像光を投射して、スクリーン、白壁又はホワイトボード等の被投写体(以下「スクリーンSC」という。)に拡大投写するものである。また、例えば展示会など、多数の者が当該プロジェクタ1を操作し得る場所に設置される場合、後述する動作により、本体操作部41の操作を無効(以下「本体キーロック」という。)にするものである。
尚、液晶ライトバルブ駆動部14、液晶ライトバルブ12及び投写光学系13は本発明における表示部に相当する。
制御部20は、光源11、画像入力部31、画像信号処理部32、操作信号処理部43、記憶部44、タイマ部50、及び電源部60と接続され、プロジェクタ1の動作を統括制御する。この制御部20は、マイクロプロセッサ等により構成され、記憶部44に記憶された制御プログラム等を実行して、制御部20に接続された各部から入力される各種データを演算するとともに、演算結果を前記各部に出力する。また、後述する動作により、記憶部44に記憶された状態フラグを参照し、本体操作部41からの操作のロック又は解除を行う。なお、制御部20は光源駆動部(図示せず)を介して光源11を制御する。
画像入力部31は、外部接続機器2と接続する1又は複数の接続端子を備え、外部接続機器2から入力される1又は複数の入力画像信号を取り込んで、それが例えばアナログ画像信号の場合にはデジタルの画像信号に変換する等の処理をし、画像信号処理部32に出力する。尚、画像入力部31が備える接続端子としては、例えば、RGB端子、BNC端子、S端子、ビデオ端子、DVI端子などを備え、パーソナルコンピュータや各種ビデオ機器、DVD再生機器などと接続される。
画像信号処理部32は、例えばマイクロプロセッサ(例えばDSP)等の信号処理回路から構成され、それに内蔵した記憶部に格納された制御プログラムを実行することにより各種の処理を行う。また、画像信号処理部32にはフレームメモリ33が接続されており、画像入力部31からの画像信号を1フレーム(1画像画面)毎にフレームメモリ33に記憶させるとともに、フレームメモリ33に記憶された画像(以下「フレーム画像」ともいう。)を読み出す機能を有し、また、画像信号の解像度を液晶ライトバルブ12の解像度に合わせる解像度変換処理等の各種の信号処理を施して投写画像用の画像信号を生成する。
さらに、画像信号処理部32は、画像入力部31から入力される入力画像信号の変化を検出する。ここで、入力画像信号の変化とは、入力画像信号の入力の有無の変化、つまり画像入力部31からの信号が入力されてている状態から入力されていない状態に変化したとき若しくは信号が入力されていない状態から入力されている状態に変化したとき、又は入力画像信号の解像度などの種類が変化することをいう。
また、この画像信号処理部32はOSD(On−Screen Display)処理をする機能を備えており、制御部20の制御命令に従って、プロジェクタ1の各種状態を表す文字や記号、画質調整を行う際のメニュー画像のOSD画像信号をフレーム画像信号と合成する処理を行う。具体的には、制御部20が例えば記憶部44から本体キーロック設定登録画面(後述)などの各種メニュー画像データを読み出して画像信号処理部32に供給し、画像信号処理部32は例えばメニュー画像データによりOSD画像信号を生成し、このOSD画像信号をフレーム画像信号と合成する。なお、OSD処理をしない場合には、フレーム画像信号がそのまま出力されることになる。上記のOSD処理によりメニュー画像が表示されると、ユーザーはメニュー画像に従ってプロジェクタ1の各部の機能を設定又は調整することになる。
液晶ライトバルブ駆動部14は、入力された画像信号に応じて、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを駆動する。液晶ライトバルブ12R,12G,12Bは、それぞれ、複数の画素(図示せず)がマトリクス状に形成されており、液晶ライトバルブ駆動部14により各画素の透過率が調整されることにより、光源11から射出され、色光分離光学系(図示せず)によって各色光に分離されたR(赤)、G(緑),B(青)の各色光を、対応する液晶ライトバルブ12R,12G,12Bによって変調する。液晶ライトバルブ12R,12G,12Bから射出された画像光は、クロスダイクロイックプリズム(図示せず)などの合成光学系により合成され、投写光学系13によってスクリーンSC上に拡大投写される。
本体操作部41は、プロジェクタ1の本体に設けられており、電源オン/オフキー、入力画像切り換え操作を行う入力切換キー、後述する本体キーロック設定の操作や画質調整等の操作を行うメニュー画像を表示させるメニューキー、メニュー画像での項目選択操作を行う選択キー、及びプロジェクタ1の状態変更等を行うための各種スイッチ類を有し、ユーザによるキー操作に応じた操作信号を操作信号処理部43に入力する。
リモートコントローラ(以下「リモコンRC」という。)は、プロジェクタ1の外部に設けられ、上記本体操作部41と同様な各種スイッチ類や0〜9までの数字キーなどを有し、ユーザによるキー操作に応じた操作信号を送信する。そして、リモコンRCからの操作信号は、受信部であるリモコン受光部42を介して操作信号処理部43に入力される。
操作信号処理部43は、本体操作部41又はリモコン受光部42からの操作信号を受信し、これを制御部20に出力する。
記憶部44は、制御部20が実行する制御プログラム、画質調整等を行う際のメニュー画像の表示や、後述する本体キーロック設定画面などのOSD画像を生成するためのOSD情報を記憶するとともに、プロジェクタ1の各種設定値等を記憶する。また、後述する動作により、本体キーロック設定の登録情報、状態フラグの情報が記録される。
タイマ部50は、制御部20からの指示に従って動作し、設定された時間の経過を制御部20へ通知する。
電源部60は、外部の商業電源に接続されてプロジェクタ1内の各構成部の電力供給源となるものであり、本体操作部41又はリモコンRCからの電源オン/オフ操作に応じて動作する。
上記のような構成により本実施の形態のプロジェクタ1は、本体操作部41からの操作を無効又は有効にする本体キーロック設定(以下「ロック設定」という。)が登録され、このロック設定に応じて、(1)常時ロック解除、(2)常時ロック設定、(3)設定時間後ロック設定、(4)信号無変化後ロック設定の各動作を行う。
このような動作の詳細について図2〜図4を用いて次に説明する。
まず、本体キーロック設定の登録動作について説明する。
図2は実施の形態1に係る本体キーロック設定登録の画面表示を示す図である。
ユーザにより本体操作部41又はリモコンRCのメニューキーが押下されると、操作信号処理部43は、メニュー表示操作の操作信号を受信し、この操作信号を制御部20へ入力する。制御部20は、入力されたメニュー表示操作の操作信号によりメニュー表示動作を開始し、記憶部44に記録されたメニュー画像に関するOSD情報を画像信号処理部32に出力する。画像信号処理部32は、入力されたメニュー画像に関する情報に基いて、メニュー画像を表示するOSD画像信号を生成する。そして、この画像信号に基づく画像光が投写光学系13を介して射出され、メニュー画像が投写される。
このようなメニュー表示の際に、ユーザによりカーソルキー、決定キーなどが操作され、「本体キーロック設定」に係るメニューが選択されると、例えば図2に示すように、「常時ロック解除」、「常時ロック設定」、「信号無変化後ロック設定」、及び「設定時間後ロック設定」の設定メニュー100が投写画像G1に表示される。そしてユーザによるキー操作により、上記設定メニュー100の何れかを選択する操作がなされると、制御部20は、当該選択されたロック設定を識別する登録情報を記憶部44に格納する。尚、既に情報が格納されている場合には当該情報を更新する。
また、「信号無変化後ロック設定」及び「設定時間後ロック設定」の設定メニューにおいては、ユーザにより所定の設定時間が入力され、制御部20はタイマ部50に対し、「信号無変化後ロック設定」における設定時間をタイマT1として設定し、「設定時間後ロック設定」における設定時間をタイマT2として設定する。
次に、このように選択されたロック設定の各動作についてそれぞれ説明する。
(1)常時ロック解除
上述した本体キーロック設定において、「常時ロック解除」が選択されると、制御部20は、記憶部44に記憶される状態フラグを「0」に設定して、本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行う通常モードを選択する。そして、ユーザにより本体操作部41の各種のキー操作がされると、操作信号処理部43は、当該キー操作に応じた操作信号を制御部20へ入力し、制御部20は、記憶部44に記憶された状態フラグを参照して通常モードである場合には、本体操作部41からの操作内容に応じて各種の制御を行う。
例えば、外部接続機器2から画像入力部31に1又は複数の入力画像信号が入力された状態において、ユーザから入力切換キーが操作されると、制御部20は画像入力部31に入力画像切り換え操作を行わせ、外部接続機器2から入力される複数の入力画像信号のうち、操作に応じた入力画像信号を選択させる。そして、制御部20は画像信号処理部32に対し、選択された入力画像信号を変換して投写画像用の画像信号の生成を指示する。画像信号処理部32は、生成した画像信号を液晶ライトバルブ駆動部14へ入力し、液晶ライトバルブ駆動部14は、入力された画像信号に応じて、液晶ライトバルブ12を駆動する。液晶ライトバルブ12は、液晶ライトバルブ駆動部14により各画素の透過率が調整されることにより、光源11の光を変調して画像光を射出する。この画像光は、投写光学系13を介してスクリーンSCに投射される。
(2)常時ロック設定
上述した本体キーロック設定において、「常時ロック設定」が選択されると、制御部20は、記憶部44に記憶される状態フラグを「1」に設定して、本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行わないロックモードを選択する。そして、ユーザにより本体操作部41の各種のキー操作がされると、操作信号処理部43は、当該キー操作に応じた操作信号を制御部20へ入力し、制御部20は、記憶部44に記憶された状態フラグを参照してロックモードである場合には、本体操作部41からの操作信号に応じた制御は行わない。
尚、ユーザによりリモコンRCの各種のキー操作がされると、操作信号処理部43により当該キー操作に応じた操作信号が制御部20へ入力され、制御部20は、ロックモードであっても、リモコンRCからの操作内容に応じて各種の制御を行う。
上記ロックモードを選択した後、ロックモードを解除して通常モードに移行する場合には、リモコンRCの操作により、上述した本体キーロック設定画面により「常時ロック解除」を設定する。このように、「常時ロック設定」においては、一旦、ロックモードへ移行した後はリモコンRCの操作によらなければ当該ロックモードを解除することはできない。
(3)信号無変化後ロック設定
図3は実施の形態1に係る信号無変化後ロック設定の動作フローチャートである。
上述した本体キーロック設定において、「信号無変化後ロック設定」が選択された場合の動作を図3に基づき説明する。
画像信号処理部32は、画像入力部31から入力される入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方の変化を検出する。制御部20は、画像信号処理部32から入力画像信号の変化検出を取得すると(S101)、記憶部44に記憶された登録情報に基づき、ロック設定が「信号無変化後ロック設定」であるか否かを判断し(S102)、「信号無変化後ロック設定」が選択されている場合には、タイマ部50のタイマT1(例えば3分)のタイマ値をクリアした後、タイマT1をスタートさせる(S103)。つまり入力画像信号が変化する度にタイマ値がクリアされタイマT1が再スタートすることとなる。
次に制御部20は、記憶部44に記憶された状態フラグを「0」に設定して、本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行う通常モードを選択する(S104)。そして、本体操作部41からの操作がされると、制御部20は、記憶部44に記憶された状態フラグを参照し、通常モードである場合には、本体操作部41からの操作内容に応じて各種の制御を行う。一方、「設定時間後ロック設定」が選択されていない場合には、タイマT1をスタートさせることなく信号変化検出の処理を終了する(S105)。
制御部20は、タイマ部50からタイマT1の設定時間経過の通知がなされると(S111)、記憶部44に記憶された状態フラグを「1」に設定して、本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行わないロックモードを選択する(S112)。そして、ユーザにより本体操作部41の各種のキー操作がされると、操作信号処理部43は、当該キー操作に応じた操作信号を制御部20へ入力し、制御部20は、記憶部44に記憶された状態フラグを参照し、ロックモードである場合には、本体操作部41からの操作信号に応じた制御は行わない。
このような動作により、制御部20は、入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方が所定の設定時間変化しないとき、ロックモードを選択して本体操作部41からの操作内容に応じた制御は行わない。
尚、上述した常時ロック設定の動作と同様に、ユーザによりリモコンRCの各種のキー操作がされると、制御部20はロックモードであっても、リモコンRCからの操作内容に応じて各種の制御を行う。
次にロックモードを解除して通常モードへの移行する動作について説明する。
上記のような動作によりロックモードを設定した後、画像信号処理部32により入力画像信号の変化が検出されると、制御部20は、入力画像信号の変化検出を取得し、再度、上記ステップS101以降の動作を行い、タイマT1のクリア及び再スタートの後、通常モードを選択することとなる(S101〜S105)。つまり、制御部20は、入力画像信号の変化が検出される度にタイマT1をクリアして、通常モードを選択するので、入力画像信号が変化するとロックモードが解除されることとなる。
(4)設定時間後ロック設定
図4は実施の形態1に係る設定時間後ロック設定の動作フローチャートである。
「設定時間後ロック設定」が選択された場合の動作を図4に基づき説明する。
上述した本体キーロック設定において、「設定時間後ロック設定」を選択する操作を行った後、プロジェクタ1の電源がオフにされ、再度、プロジェクタ1の電源オンの操作がされると(S201)、制御部20は記憶部44に記憶される状態フラグを「0」に設定して、本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行う通常モードを選択する(S202)。次に制御部20は、記憶部44に記憶された登録情報に基づき、ロック設定が「設定時間後ロック設定」であるか否かを判断し(S203)、「設定時間後ロック設定」が選択されている場合には、タイマ部50のタイマT2(例えば5分)をスタートさせる(S204)。そして、本体操作部41からの操作がされると、制御部20は、記憶部44に記憶された状態フラグを参照し、通常モードである場合には、本体操作部41からの操作内容に応じて各種の制御を行い、入力画像信号に基づく画像が投写される(S205)。一方、「設定時間後ロック設定」が選択されていない場合には、タイマT2をスタートさせることなく、入力画像信号に基づく画像が投写される。
制御部20は、タイマ部50からタイマT2の設定時間経過の通知がなされると(S211)、記憶部44に記憶された状態フラグを「1」に設定して、本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行わないロックモードを選択する(S212)。そして、ユーザにより本体操作部41の各種のキー操作がされると、操作信号処理部43は、当該キー操作に応じた操作信号を制御部20へ入力し、制御部20は、記憶部44に記憶された状態フラグを参照し、ロックモードである場合には、本体操作部41からの操作信号に応じた制御は行わない。
このような動作により、制御部20は、電源オン操作がされたときから所定の設定時間の間、本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行い、設定時間が経過したとき、本体操作部41からの操作内容に応じた制御は行わない。
尚、上述した常時ロック設定の動作と同様に、ユーザによりリモコンRCの各種のキー操作がされると、制御部20はロックモードであっても、リモコンRCからの操作内容に応じて各種の制御を行う。
次にロックモードを解除して通常モードへの移行する動作について説明する。
上記のような動作によりロックモードを設定した後、画像信号処理部32により入力画像信号の変化が検出されると、制御部20は、記憶部44に記憶される状態フラグを「0」に設定して、本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行う通常モードを選択する。そして、ユーザにより本体操作部41の各種のキー操作がされると、本体操作部41からの操作内容に応じて各種の制御を行う。つまり、制御部20は入力画像信号が変化するとロックモードを解除する。
以上のように本実施の形態1においては、「信号無変化後ロック設定」が選択されると、入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方が所定時間変化しないとき、ロックモードを選択して本体操作部41からの操作内容に応じた制御は行わないので、例えば入力画像信号の入力切換操作を行った後、所定時間が経過することにより本体操作部41の操作を無効することができ、本体操作部41の操作を無効にするための煩わしい操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる。
また、「設定時間後ロック設定」が選択されると、電源オン操作がされたときから所定時間が経過したとき、ロックモードを選択して本体操作部41からの操作内容に応じた制御は行わないので、例えば電源オン後から所定時間の経過前に、画像を投写させる操作を行って投写画像を確認した後、所定時間が経過することにより本体操作部41の操作を無効にすることができ、本体操作部41の操作を無効にするための煩わしい操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる。
また、「信号無変化後ロック設定」及び「設定時間後ロック設定」が選択された場合において、入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方が変化したとき、通常モードを選択して本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行うので、本体操作部41の操作を有効にするための煩わしい操作を行う必要が無く、操作性を向上させることができる。例えば外部接続機器2との接続が解除された場合や入力画像信号の解像度が変化した場合など、当該プロジェクタ1の電源遮断や設定変更操作が必要な際に本体操作部41の操作を有効することができる。
尚、本実施の形態1においては、「信号無変化後ロック設定」及び「設定時間後ロック設定」が選択されたとき、入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方が変化したときに通常モードを選択して本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行う場合を説明したが、本発明はこれに限らず、上記動作に加え、リモコンRCからの何らかの操作信号が入力されたとき、通常モードを選択して本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行うようにしても良い。これにより、入力画像信号の入力の有無及び入力画像信号の種類の少なくとも一方が変化しない場合であっても、リモコンRCの操作により本体操作部41の操作を有効にすることができ、利便性を向上させることができる。
更に、制御部20は、リモコンRCから入力された1又は複数の操作信号が、記憶部44に予め記憶した所定の操作信号と一致するとき、通常モードを選択して本体操作部41からの操作内容に応じた制御を行うようにしても良い。これにより、リモコンRCからの操作が、予め記憶した所定の操作と一致した場合に、本体操作部41の操作を有効にするので、当該所定の操作を知らない者による不正使用を防止することができる。
尚、本実施の形態1では、液晶ライトバルブ12を用いて、光源11から射出された光を変調したが、本発明はこれに限らず、他の空間光変調器を用いても良く、例えば、半導体基板の上に敷き詰められた微小面積のミラーの傾きを画像信号に基づいて制御することによって画像を投写するDMD(Digital Micromirror Device)を用いてもよい。なお、DMDは米国テキサスインスツルメンツ社の登録商標である。
尚、本実施の形態1では、画像表示装置としてプロジェクタを説明したが、本発明はこれに限定するものではなく、外部から入力される入力画像信号に基づいて画像を表示する画像表示装置であれば良い。例えば、CRTディスプレイ、液晶パネル(LCD)、プラズマディスプレイ(PDP)、有機ELディスプレイなどを備えた、パーソナルコンピュータ、液晶テレビ、プラズマテレビなどでも良い。
実施の形態1に係るプロジェクタの構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る本体キーロック設定登録の画面表示を示す図である。 実施の形態1に係る信号無変化後ロック設定の動作フローチャートである。 実施の形態1に係る設定時間後ロック設定の動作フローチャートである。
符号の説明
1 プロジェクタ、2 外部接続機器、11 光源、12R 液晶ライトバルブ、12G 液晶ライトバルブ、12B 液晶ライトバルブ、13 投写光学系、14 液晶ライトバルブ駆動部、20 制御部、31 画像入力部、32 画像信号処理部、33 フレームメモリ、41 本体操作部、42 リモコン受光部、43 操作信号処理部、44 記憶部、50 タイマ部、60 電源部、100 設定メニュー、RC リモコン、SC スクリーン。

Claims (9)

  1. 外部から入力される入力画像信号に基づいて表示画像用の画像信号を生成する画像信号処理部と、
    前記画像信号処理部により生成された画像信号に基づいて画像を表示する表示部と、
    装置本体に設けられ、操作内容に応じた操作信号を入力するための本体操作部と、
    前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行う通常モード又は前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないロックモードを選択し、選択した当該モードに応じた制御を行う制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記入力画像信号の入力の有無及び前記入力画像信号の種類の少なくとも一方が所定時間変化しないとき、前記ロックモードを選択することを特徴とする画像表示装置。
  2. 外部から入力される入力画像信号に基づいて表示画像用の画像信号を生成する画像信号処理部と、
    前記画像信号処理部により生成された画像信号に基づいて画像を表示する表示部と、
    装置本体に設けられ、操作内容に応じた操作信号を入力するための本体操作部と、
    前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行う通常モード又は前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないロックモードを選択し、選択した当該モードに応じた制御を行う制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記本体操作部が電源オン操作信号を入力したときから所定時間の間、前記通常モードを選択し、前記所定時間が経過したとき、前記ロックモードを選択することを特徴とする画像表示装置。
  3. 前記制御部は、前記入力画像信号の入力の有無及び前記入力画像信号の種類の少なくとも一方が変化したとき、前記通常モードを選択することを特徴とする請求項1又は2記載の画像表示装置。
  4. 装置本体の外部に設けられ、操作内容に応じた操作信号を送信するリモートコントローラと、
    装置本体に設けられ、前記リモートコントローラからの操作信号を受信する受信部とを更に備え、
    前記制御部は、前記受信部が操作信号を受信したとき、前記通常モードを選択することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の画像表示装置。
  5. 前記制御部は、前記受信部が受信した1又は複数の操作信号が、予め記憶した所定の操作信号と一致するとき、前記通常モードを選択することを特徴とする請求項4記載の画像表示装置。
  6. 外部から入力される入力画像信号に基づいて表示画像用の画像信号を生成する画像信号処理部と、
    前記画像信号処理部により生成された画像信号に基づき、光源から射出された光束を変調する光変調部と、
    前記光変調部により変調された光束を拡大投写する投写光学系と、
    装置本体に設けられ、操作内容に応じた操作信号を入力するための本体操作部と、
    前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行う通常モード又は前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないロックモードを選択し、選択した当該モードに応じた制御を行う制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記入力画像信号の入力の有無及び前記入力画像信号の種類の少なくとも一方が所定時間変化しないとき、前記ロックモードを選択することを特徴とするプロジェクタ。
  7. 外部から入力される入力画像信号に基づいて表示画像用の画像信号を生成する画像信号処理部と、
    前記画像信号処理部により生成された画像信号に基づき、光源から射出された光束を変調する光変調部と、
    前記光変調部により変調された光束を拡大投写する投写光学系と、
    前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行う通常モード又は前記本体操作部からの操作信号に基づく制御を行わないロックモードを選択し、選択した当該モードに応じた制御を行う制御部と
    を備え、
    前記制御部は、前記本体操作部が電源オン操作信号を入力したときから所定時間の間、前記通常モードを選択し、前記所定時間が経過したとき、前記ロックモードを選択することを特徴とするプロジェクタ。
  8. 装置本体に本体操作部を備え、外部から入力される入力画像信号に基づいて画像を表示する画像表示装置の制御方法であって、
    前記入力画像信号の入力の有無及び前記入力画像信号の種類の少なくとも一方の変化を検出するステップと、
    前記変化を検出したときから所定時間が経過したか否かを判断するステップと
    を有し、
    前記所定時間が経過するまでの間に前記変化を検出しないとき、前記本体操作部からの操作内容に応じた制御を行わないことを特徴とする画像表示装置の制御方法。
  9. 装置本体に本体操作部を備え、外部から入力される入力画像信号に基づいて画像を表示する画像表示装置の制御方法であって、
    当該画像表示装置の電源オン操作がされたときから所定時間が経過したか否かを判断するステップと、
    前記所定時間が経過するまでの間、前記本体操作部からの操作内容に応じた制御を行うステップと
    を有し、
    前記所定時間が経過したとき、前記本体操作部からの操作内容に応じた制御を行わないことを特徴とする画像表示装置の制御方法。
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