JP2012136832A - 建設機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラジオスイッチ及びエアコンスイッチの操作を容易に行うことができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、旋回体2上の運転室4の内部に配置される運転シート18と、この運転シート18の右斜め前側位置に配置され、作業装置3を操作する操作装置15と、運転シート18の右斜め前方位置に配置されたモニタ26と、このモニタ26の画面を見ながら操作され、各種状態量の詳細設定を行うロータリスイッチ42と、運転シート18に設けたアームレスト19と、操作装置15の横方向外側に配置され、複数のスイッチが設けられるスイッチボックス17とを備えるとともに、このスイッチボックス17の中央部分に位置するアクセサリエリア17Bに、ラジオスイッチ38,39とエアコンスイッチ40,41とを配置した構成にしてある。
【選択図】図4

Description

本発明は、運転室内に配置される運転シートがアームレストを備え、運転室内にラジオスイッチとエアコンスイッチを備えた油圧ショベル等の建設機械に関する。
図7は従来の油圧ショベルに備えられる運転室の内部に配置される運転シート部分を示す正面図、図8は従来の油圧ショベルに備えられる運転室の内部構成を示す平面図である。
これらの図7,8に示すように、建設機械例えば油圧ショベルは、図示しない車体本体を形成する走行体及びこの走行体上に配置される旋回体と、この旋回体に取り付けられ、ブーム、アーム等を含む作業装置とを備えている。旋回体上に配置された運転室70の床を形成するフロアプレート50上には、スタンド51が設けられ、このスタンド51上にキャリア52が設けられている。キャリア52上には、左右方向に一対配置されたコンソール53,54が固定され、これらのコンソール53,54のそれぞれに、図示しないブーム、アーム等を含む作業装置を操作する操作装置55,56が保持されている。また、コンソール53,54間に、オペレータが座る運転シート57が配置され、この運転シート57はキャリア52に搭載されている。上述した操作装置55,56のそれぞれは、運転シート57の斜め前側位置に配置されている。なお、図示しないが、運転シート57の左右側部には、運転シート57に座ったオペレータの腕を休めるアームレストが回動可能に設けられている。
また、図8に示す運転シート57の右斜め前方位置にはモニタ61が配置されている。このモニタ61の画面を見ながら操作され、油圧系統に含まれる圧油の圧力等の各種状態量の詳細設定を行う詳細設定スイッチは、図示しないがモニタ61の下側に配置されている。また、右側の操作装置55の横方向の外側には、複数のスイッチが配置されるスイッチボックス58が設けられている。また、操作装置55とスイッチボックス58の後方に位置する右側のコンソール53の後部部分には、運転シート57に近い内側位置に、複数のラジオスイッチが配列されたラジオ操作パネル59が設けられ、このラジオ操作パネル59の外側位置に、運転室70内の空調を行う複数のエアコンスイッチが配列されたエアコン操作パネル60が設けられている。これらのラジオ操作パネル59とエアコン操作パネル60は、運転シート57の右側部に配置された図示しないアームレストの下側に位置している。したがって、運転シート57に座ったオペレータが、ラジオ操作パネル59のラジオスイッチ、あるいはエアコン操作パネル60のエアコンスイッチを操作するときには、一旦アームレストを上方に回動させて、これらのラジオスイッチあるいはエアコンスイッチを操作し、その後再びアームレストを下方に回動させることが行われる。この種の従来技術として、特許文献1に示されるものがある。
特開2000−303499号公報
上述した従来技術は、ラジオ操作パネル59のラジオスイッチの操作、あるいはエアコン操作パネル60のエアコンスイッチの操作に際して、上述のように運転シート57に取り付けられたアームレストを上下方向に回動させることが必要になり、煩雑であった。
なお、モニタ61の画面を見ながら行われる各種状態量の詳細設定に際して、詳細設定スイッチを操作するときには、運転シート57に座ったオペレータは前かがみとなって手を伸ばしモニタ61の下側に配置された詳細設定スイッチを操作しなければならず、この点でも煩雑であった。また、このような前かがみになって行われる詳細設定スイッチの操作に際し、オペレータの腕が操作装置55の操作レバーに触れることがある。このように操作装置55の操作レバーにオペレータの腕が触れると、操作装置55が動かされ、作業装置の誤動作を生じる虞がある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、ラジオスイッチ及びエアコンスイッチの操作を容易に行うことができる建設機械を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、車体本体と、この車体本体に取り付けられる作業装置と、上記車体本体上に設けられる運転室と、この運転室の内部に配置される運転シートと、この運転シートの斜め前側位置に配置され、上記作業装置を操作する操作装置とを備えるとともに、上記運転シートの前方位置に配置されたモニタと、このモニタの画面を見ながら操作され、油圧系統の圧油の圧力を含む各種状態量の詳細設定を行う詳細設定スイッチと、上記運転シートに設けたアームレストと、上記操作装置の横方向の外側に配置され、複数のスイッチが設けられるスイッチボックスと、ラジオを操作するラジオスイッチと、上記運転室内の空調を操作するエアコンスイッチとを備えた建設機械において、上記ラジオスイッチと上記エアコンスイッチを上記スイッチボックスに配置したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、ラジオスイッチとエアコンスイッチを、運転シートの斜め前側位置にある操作装置の横方向の外側に位置するスイッチボックスに配置したことから、ラジオスイッチとエアコンスイッチをアームレストの直下から離れた位置に配置することができる。したがって、運転シートに設けられたアームレストを回動させることなく、これらのラジオスイッチとエアコンスイッチを操作することができる。すなわち、本発明は、ラジオスイッチ及びエアコンスイッチの操作を容易に行うことができる。
また本発明は、上記発明において、上記詳細設定スイッチがロータリスイッチから成り、このロータリスイッチを上記スイッチボックスに配置したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、油圧系統の圧油の圧力等を含む各種状態量の詳細設定を行う詳細設定スイッチを構成するロータリスイッチを、操作装置の横方向の外側に配置されるスイッチボックスに配置し、モニタから手前側に離隔させたことから、運転シートに座ったオペレータが、前かがみになることなく、座った状態における自然な姿勢を保ったまま、モニタの画面を見ながらロータリスイッチを操作して各種状態量の詳細設定を行うことができる。また、運転シートに座ったオペレータは、操作装置の後部側から腕を自然に伸ばしてロータリスイッチを操作することができるので、オペレータの腕が操作装置の操作レバーに接触する虞を無くすことができる。
また本発明は、上記発明において、上記スイッチボックスにおけるスイッチの配置エリアを、最後方エリアを形成する作業モードエリアと、この作業モードの直前のエリアを形成するアクセサリエリアと、このアクセサリエリアの直前のエリアを形成する詳細設定エリアとに区画し、上記作業モードエリアに、エンジン回転数を操作するエンジンコントロールダイヤルと、小さな作業負荷に応じて選択される軽負荷モード、この軽負荷モードで選択される作業負荷に比べて大きな作業負荷に応じて選択される通常負荷モードと、この通常負荷モードで選択される作業負荷に比べて大きな作業負荷に応じて選択される重負荷モードのいずれかのモードの選択が可能なパワーモード切替スイッチを配置し、上記アクセサリエリアに、上記ラジオスイッチと上記エアコンスイッチを配置し、上記詳細設定エリアに、上記ロータリスイッチを配置したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、当該建設機械の起動時に操作されることの多いエンジンコントロールダイヤルとパワーモード切替スイッチを作業モードエリアに集約させ、また当該建設機械の稼働中にしばしば操作されやすいラジオスイッチとエアコンスイッチをアクセサリエリアに集約させたことから、エンジンコントロールダイヤル、パワーモード切替スイッチ、ラジオスイッチ、エアコンスイッチを操作する際の優れた使い勝手を確保できる。また、ラジオスイッチとエアコンスイッチが配置されたアクセサリエリアを、作業モードエリアと詳細設定エリアの中間位置に配置してあることから、すなわち、ラジオスイッチとエアコンスイッチを、運転シートに座ったオペレータの手が届きやすいスイッチボックスの中央部分に配置したことから、これらのラジオスイッチとエアコンスイッチの操作が容易になる。
また本発明は、上記発明において、上記ラジオスイッチを複数設けるとともに、上記エアコンスイッチを複数設け、これらのラジオスイッチとエアコンスイッチを千鳥状に配列したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、スイッチボックスの幅寸法を小さく抑えることができ、スイッチボックスの小型化を実現できる。
また本発明は、上記発明において、上記スイッチボックスに配置され回転操作が行われるスイッチと、そのスイッチに隣り合うスイッチの間に、上記回転操作が行われるスイッチの当該回転操作による影響を隣り合うスイッチに与えないための所定寸法の間隙部を形成したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、回転操作が行われるスイッチを回転操作させた際に、この回転操作が行われるスイッチに隣り合うスイッチにオペレータの手指が触れないようにすることができる。すなわち、回転操作が行われるスイッチに対する優れた操作性を確保できるとともに、回転操作が行われるスイッチの周囲に位置するスイッチの誤操作を防ぐことができる。
本発明は、ラジオスイッチとエアコンスイッチを、運転シートの斜め前側位置にある操作装置の横方向の外側に位置するスイッチボックスに配置したことから、アームレストの回動を要することなくラジオスイッチとエアコンスイッチを操作することができる。すなわち本発明は、ラジオスイッチとエアコンスイッチの操作を容易に行うことができ、従来に比べて、これらのラジオスイッチとエアコンスイッチの操作性を向上させることができる。
本発明の一実施形態である油圧ショベルを示す側面図である。 本実施形態に係る油圧ショベルに備えられる運転室の内部構成を示す平面図である。 本実施形態に係る油圧ショベルに備えられる運転室の内部に配置される運転シート部分を示す側面図である。 図3に示す運転シート部分に設けられるスイッチ部分の配設態様を上方から見た斜視図である。 図4の要部拡大図である。 図3に示す運転シート部分に設けられるスイッチ部分の配設態様を拡大して示した平面図である。 従来の油圧ショベルに備えられる運転室の内部に配置される運転シート部分を示す正面図である。 従来の油圧ショベルに備えられる運転室の内部構成を示す平面図である。
以下、本発明に係る建設機械の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態である油圧ショベルを示す側面図である。
本発明に係る建設機械は、例えば油圧ショベルである。この油圧ショベルは、図1に示すように、走行体1と、この走行体1上に配置される旋回体2と、この旋回体2に取り付けられ、ブーム、アーム、バケット等を含む作業装置3とを備えている。上述した走行体1及び旋回体2は、車体本体を構成している。旋回体1上の前側位置には運転室4が設けられ、後側位置には重量バランスを確保するカウンタウエイト5が設けられ、運転室4とカウンタウエイト5の間には、エンジン及びこのエンジンによって駆動される油圧ポンプ等の機器が収容されるエンジン室6を設けてある。
図2は本実施形態に係る油圧ショベルに備えられる運転室の内部構成を示す平面図、図3は本実施形態に係る油圧ショベルに備えられる運転室の内部に配置される運転シート部分を示す側面図、図4は図3に示す運転シート部分に設けられるスイッチ部分の配設態様を上方から見た斜視図、図5は図4の要部拡大図である。
図2に示すように、運転室4の内部には運転シート18を配置してあり、運転シート18の左右斜め前側位置には、作業装置3を操作する一対の操作装置15,16を配置してある。運転シート18の右斜め前方位置には、モニタ26を配置してある。
図3に示すように、運転室4の床を形成するフロアプレート10上には、スタンド11を固定してあり、このスタンド11上にキャリア12を配置してある。キャリア12は、図2にも示す一対のコンソール13,14を固定してある。コンソール13は、運転シート18の右側に、コンソール14は運転シート18の左側に配置してある。また、コンソール13は運転シート18の右側に配置した操作装置15を保持し、コンソール14は運転シート18の左側に配置した操作装置16を保持している。コンソール14,15の後方部分の上方位置には、運転シート18に回動可能に設けられ、運転シート18に座ったオペレータの腕を休めるアームレスト19,20をそれぞれ配置してある。
図2に示すように、右側の操作装置15の横方向の外側には、後述の複数のスイッチが設けられるスイッチボックス17を配置してある。また、図4に示すように、コンソール13上の操作装置15の後側位置には、図示しないワイパの回動速度を切り替えるワイパ切替ダイヤル30と、当該油圧ショベルの起動時のセキュリティ確保のための暗証番号の入力等に活用されるテンキースイッチ31と、起動時にエンジンキーが挿入されるキーシリンダ32とを配置してある。
また、コンソール13上のスイッチボックス17の後側位置には、灰皿23を配置してあり、灰皿23の後側位置には複数のオプションスイッチ25が配置してある。灰皿23及びオプションスイッチ25の左側には、凹部を形成する物入れ、すなわちポケット24を配置してある。なお、オプションスイッチ25を除いてポケットとしてもよく、また、ポケット24にオプションスイッチを配置するようにしてもよい。
また、図2に示すように、左側のコンソール14上の操作装置16の後側位置には、2つのポケット21,22を配置してある。これらのポケット21,22にも、必要に応じてオプションスイッチを配置することができる。
図2に示すように、スイッチボックス17は右側のアームレスト19よりも前方の位置に配置してある。また、スイッチボックス17は、図4,5に示すように、スイッチの配置エリアを、最後方のエリアを形成する作業モードエリア17Aと、この作業モードエリア17Aの直前のエリアを形成するアクセサリエリア17Bと、このアクセサリエリア17Bの直前のエリアを形成する詳細設定エリア17Cとに区画してある。
作業モードエリア17Aには、エンジン回転数を操作するエンジンコントロールダイヤル33と、操作装置15,16の非操作時にエンジン回転数を所定の低回転数に保持するオートアイドル機能の有効、無効を切り替えるオートアイドルダイヤル34と、低速走行モードと高速走行モードの二速の切り替えを行う走行モード切替ダイヤル35とを配置してある。また、土砂のならし作業等に際しての小さな作業負荷に応じて選択される軽負荷モードと、この軽負荷モードで選択される作業負荷に比べて大きな作業負荷に応じて選択される通常掘削作業等に際しての通常負荷モードと、この通常負荷モードで選択される作業負荷に比べて大きな作業負荷に応じて選択される重掘削作業等に際しての重負荷モードのいずれかのモードの選択が可能なパワーモード切替スイッチ36を配置してある。また、車体本体の前方領域を照らす図示しない前照灯の点灯個数を切り替える前照灯切替ダイヤル37を配置してある。
この作業モードエリア17Aの直前のアクセサリエリア17Bには、運転室4内に設けられたラジオを操作する複数のラジオスイッチすなわち第1ラジオスイッチ38と、第2ラジオスイッチ39とを配置してある。また、運転室4内の空調を操作する複数のエアコンスイッチすなわち第1エアコンスイッチ40と、第2エアコンスイッチ41とを配置してある。これらのラジオスイッチ38,39と、エアコンスイッチ40,41とは、千鳥状に配列してある。第1ラジオスイッチ38は、左右に回すとラジオの選局、押すとAM/FMの切替が行われる機能を有し、第2ラジオスイッチ39は、左右に回すとラジオの音量調整、押すとラジオ電源のON/OFFの切り替えが行われる機能を有している。第1エアコンスイッチ40は、左右に回すとエアコンの温度調節、押すと複数設けられる図示しないエアコン吹出口の吹出モードを切り替える機能を有し、第2エアコンスイッチ41は、左右に回すとエアコンの風量調節、押すとオートエアコン機能、さらに押すとエアコン電源がOFFになる機能を有している。
このアクセサリエリア17Bの直前の詳細設定エリア17Cには、モニタ26の画面を見ながら操作され、油圧系統の圧油の圧力等を含む各種状態量の詳細設定を行う詳細設定スイッチ、例えばロータリスイッチ42と、このロータリスイッチ42を操作している際に、1回押すと1つ前に表示したモニタ26の画面に戻す機能を有する戻りスイッチ43と、ロータリスイッチ42を操作し、モニタ26の画面が基本画面以外に遷移している際に押すと、一気に基本画面に戻るととともに、ロータリスイッチ42を初期の待機形態に復帰させる機能を有する基本画面スイッチ44とを配置してある。戻りスイッチ43と基本画面スイッチ44は、ロータリスイッチ42の直前位置に隣り合って配置してある。ロータリスイッチ42は、左右に回して機能を選択し、押して決定するものである。選択する機能が多数ある場合、機能毎に何階層にも分けることにより1つのスイッチに集約できるため、このロータリスイッチ42には多数の詳細設定機能を含ませることができる。
図6は図3に示す運転シート部分に設けられるスイッチ部分の配設態様を拡大して示した平面図である。
また本実施形態は、スイッチボックス17に配置され、回転操作の行われるスイッチと、そのスイッチに隣り合うスイッチの間に、回転操作が行われるスイッチの当該回転操作による影響を隣り合うスイッチに与えないための所定寸法の間隙部を形成してある。スイッチボックス17に配置された複数のスイッチのうちの回転操作が行われるスイッチとしては例えば、エンジンコントロールダイヤル33、オートアイドルダイヤル34、走行モード切替スイッチ35、前照灯切替スイッチ37、第1ラジオスイッチ38、第2ラジオスイッチ39、第1エアコンスイッチ40、第2エアコンスイッチ41、及びロータリスイッチ42が存在する。
したがって本実施形態は、図6に示すように例えば、エンジンコントロールダイヤル33と第2ラジオスイッチ39との間に上述した所定寸法S1を形成してある。また、第2ラジオスイッチ39と第2エアコンスイッチ41との間に上述した所定寸法S2を形成してある。また、第2ラジオスイッチ39と第1ラジオスイッチ38との間に上述した所定寸法S3を形成してある。また、第2エアコンスイッチ41と第1エアコンスイッチ40との間に上述した所定寸法S4を形成してある。また、第1ラジオスイッチ38と第1エアコンスイッチ40との間に上述した所定寸法S5を形成してある。また、第1エアコンスイッチ40とロータリスイッチ42との間に上述した所定寸法S6を形成してある。また、エンジンコントロールダイヤル33とオートアイドルダイヤル34との間に上述した所定寸法S7を形成してある。また、オートアイドルスイッチ34と走行モード切替スイッチ35との間に上述した所定寸法S8を形成してある。また、走行モード切替スイッチ35と前照灯切替スイッチ37との間に上述した所定寸法S9を形成してある。
本実施形態は、このように所望の間隙部を形成する所定寸法S1〜S9を設定してあることにより、作業モードエリア17Aのエンジンコントロールダイヤル33、オートアイドルダイヤル34、走行モード切替スイッチ35、前照灯切替スイッチ37を回転操作した際に、また、アクセサリエリア17Bの第1ラジオスイッチ38、第2ラジオスイッチ39、第1エアコンスイッチ40、第2エアコンスイッチ41を回転操作した際に、また、詳細設定エリア17cのロータリスイッチ42を回転操作した際に、それぞれ隣り合うスイッチに手指が触れることなく回転操作を行うことができる。
このように構成した本実施形態は、ラジオスイッチ38,39及びエアコンスイッチ40,41を、運転シート18の斜め前側位置にある操作装置15の横方向の外側に位置するスイッチボックス17に配置したことから、ラジオスイッチ38,39、及びエンジンスイッチ40,41を運転シート18に設けたアームレスト19の直下から離れた位置に配置することができる。したがって、アームレスト19を回動させることなく、これらのラジオスイッチ38,39及びエアコンスイッチ40,41を操作することができる。すなわち本実施形態は、ラジオスイッチ38,39及びエアコンスイッチ40,41の操作を容易に行うことができ、これらのラジオスイッチ38,39及びエアコンスイッチ40,41の操作性を向上させることができる。
また本実施形態は、油圧系統の圧油の圧力等を含む各種状態量の詳細設定を行う詳細設定スイッチを構成するロータリスイッチ42を、操作装置15の横方向の外側に位置するスイッチボックス17に配置したことから、運転シート18に座ったオペレータが前かがみになることなく、座った状態における自然な姿勢を保ったまま腕を伸ばし、モニタ26の画面を見ながらロータリスイッチ42を操作して各種状態量の詳細設定を容易に行うことができる。したがって、この状態量の詳細設定を容易に行うことができる。また、運転シート18に座ったオペレータは、操作装置15の後部側から腕を自然に伸ばしてロータリスイッチ42を操作することができるので、オペレータの腕が操作装置の操作レバーに接触する虞を無くすことができる。したがって、ロータリスイッチ42を操作する際に、オペレータの腕が操作装置15の操作レバーに触れて作業装置3が誤動作してしまうことを防ぐことができ、優れた安全性を確保することができる。
また本実施形態は、当該油圧ショベルの起動時に操作されることの多いエンジンコントロールダイヤル33、オートアイドルダイヤル34、走行モード切替ダイヤル35、パワーモード切替スイッチ36、及び前照灯切替ダイヤル37をスイッチボックス17の最後部のエリアである作業モードエリア17Aに集約させ、また、当該油圧ショベルの稼働中にしばしば操作されやすいラジオスイッチ38,39、及びエアコンスイッチ40,41を、アクセサリエリア17Bに集約させたことから、スイッチを操作する際の優れた使い勝手を確保できる。また、ラジオスイッチ38,39とエアコンスイッチ40,41が配置されたアクセサリエリア17Bを、作業モードエリア17Aと詳細設定エリア17Cの中間位置に配置してあることから、すなわち、ラジオスイッチ38,39とエアコンスイッチ40,41を、運転シート18に座ったオペレータの手が届きやすいスイッチボックス17の中央部分に配置したことから、これらのラジオスイッチ38,39とエアコンスイッチ40,41の操作が容易になり、オペレータに対する優れた利便性を確保できる。
また本実施形態は、ラジオスイッチ38,39とエアコンスイッチ40,41を千鳥状に配置したことから、スイッチボックス17の幅寸法を小さく抑えることができ、スイッチボックス17の小型化を実現できる。したがって、スイッチボックス17の配置設計が容易になる。
また本実施形態は、回転操作が行われる上述したエンジンコントロールダイヤル33、ラジオスイッチ38,39、エアコンスイッチ40,41、及びロータリスイッチ42等のスイッチと、これらのスイッチに隣り合うスイッチとの間に、回転操作が行われるスイッチの当該回転操作による影響を隣り合うスイッチに与えないための所定寸法S1〜S9の間隙部を形成してある。これにより、回転操作が行われるエンジンコントロールダイヤル33、ラジオスイッチ38,39、エアコンスイッチ40,41、及びロータリスイッチ42等のスイッチを回転操作させた際に、これらのスイッチに隣り合うスイッチにオペレータの手指が触れないようにすることができる。すなわち、回転操作が行われるスイッチに対する優れた操作性の確保とともに、回転操作が行われるスイッチの周囲に位置するスイッチの誤操作を防ぐことができる。これにより信頼性の高いスイッチ配設構造を実現させることができる。
さらに本実施形態は、詳細設定エリア17Cにおいて、ロータリスイッチ42の直前位置に隣り合って戻りスイッチ43と基本画面スイッチ44を設けてあることから、ロータリスイッチ44を操作しながら手の移動なく、戻りスイッチ43あるいは基本画面スイッチ44を操作することができる。すなわち、ロータリスイッチ42を操作している指とは別の指で、ロータリスイッチ42の操作とともに戻りスイッチ43あるいは基本画面スイッチ44を一緒に操作することができる。これによりスムーズな設定操作を行うことができる。
1 走行体(車体本体)
2 旋回体(車体本体)
3 作業装置
4 運転室
6 エンジン室
13 コンソール
15 操作装置
17 スイッチボックス
17A 作業モードエリア
17B アクセサリエリア
17C 詳細設定エリア
18 運転シート
19 アームレスト
26 モニタ
33 エンジンコントロールダイヤル
36 パワーモード切替スイッチ
38 第1ラジオスイッチ
39 第2ラジオスイッチ
40 第1エアコンスイッチ
41 第2エアコンスイッチ
42 ロータリスイッチ(詳細設定スイッチ)
S1〜S9 所定寸法

Claims (5)

  1. 車体本体と、この車体本体に取り付けられる作業装置と、上記車体本体上に設けられる運転室と、この運転室の内部に配置される運転シートと、この運転シートの斜め前側位置に配置され、上記作業装置を操作する操作装置とを備えるとともに、
    上記運転シートの前方位置に配置されたモニタと、このモニタの画面を見ながら操作され、油圧系統の圧油の圧力を含む各種状態量の詳細設定を行う詳細設定スイッチと、上記運転シートに設けたアームレストと、上記操作装置の横方向の外側に配置され、複数のスイッチが設けられるスイッチボックスと、ラジオを操作するラジオスイッチと、上記運転室内の空調を操作するエアコンスイッチとを備えた建設機械において、
    上記ラジオスイッチと上記エアコンスイッチを上記スイッチボックスに配置したことを特徴とする建設機械。
  2. 請求項1に記載の建設機械において、
    上記詳細設定スイッチがロータリスイッチから成り、
    このロータリスイッチを上記スイッチボックスに配置したことを特徴とする建設機械。
  3. 請求項2に記載の建設機械において、
    上記スイッチボックスにおけるスイッチの配置エリアを、最後方エリアを形成する作業モードエリアと、この作業モードの直前のエリアを形成するアクセサリエリアと、このアクセサリエリアの直前のエリアを形成する詳細設定エリアとに区画し、
    上記作業モードエリアに、エンジン回転数を操作するエンジンコントロールダイヤルと、小さな作業負荷に応じて選択される軽負荷モード、この軽負荷モードで選択される作業負荷に比べて大きな作業負荷に応じて選択される通常負荷モードと、この通常負荷モードで選択される作業負荷に比べて大きな作業負荷に応じて選択される重負荷モードのいずれかのモードの選択が可能なパワーモード切替スイッチを配置し、
    上記アクセサリエリアに、上記ラジオスイッチと上記エアコンスイッチを配置し、
    上記詳細設定エリアに、上記ロータリスイッチを配置したことを特徴とする建設機械。
  4. 請求項3に記載の建設機械において、
    上記ラジオスイッチを複数設けるとともに、上記エアコンスイッチを複数設け、これらのラジオスイッチとエアコンスイッチを千鳥状に配列したことを特徴とする建設機械。
  5. 請求項4に記載の建設機械において、
    上記スイッチボックスに配置され回転操作が行われるスイッチと、そのスイッチに隣り合うスイッチの間に、上記回転操作が行われるスイッチの当該回転操作による影響を隣り合うスイッチに与えないための所定寸法の間隙部を形成したことを特徴とする建設機械。
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