JP2004100711A - レバーの操作パターン切換装置 - Google Patents

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本谷 真芳
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Abstract

【課題】建設機械等に用いる操作レバーにおいて選択された操作パターンを容易に認識できるレバーの操作パターン切換装置を提供する。
【解決手段】レバーの操作パターン切換装置は、操作レバーの前後あるいは左右方向の傾動変位によって圧力制御弁により生ずるパイロット圧をパターン切換弁で切換可能にして方向制御弁に供給し、所望する操作パターンを選択可能にする。このレバーの操作パターン切換装置はパターン切換弁で選択された操作パターンを検出するパターン検出手段を設けてなる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レバーの操作パターン切換装置に係り、特に、建設機械に用いる操作レバーの操作パターンを切換える装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
単一の操作レバーの傾動操作により操作信号を発生し、この操作信号に基づいて2つの油圧アクチュエータを駆動制御する操作レバー装置に関する発明は既に公知となっている。例えば、実公平7−49167号公報には、モノレバーが傾動操作されることによって、4つのピストン毎にその変位が油圧信号として出力する操作レバー装置が開示されている。
この操作レバー装置から出力される油圧信号に基づいて2つの油圧アクチュエータを駆動制御することができる。
【0003】
この操作レバーは、建設機械の運転席に圧力制御弁である4つの減圧弁を設置し、その上部に設けられた操作レバーを操作することにより、対向する減圧弁を選択して2つの油圧アクチュエータを動作させている。
操作レバーは、油圧ショベルにおいて、操作方向と動作するアクチュエータとを組み合わせる操作パターンが建設機械を製造するメーカによって異なっており、現在では主として第1の操作パターンA〜第4の操作パターンDを有する建設機械が製造されている。
【0004】
例えば、図5(a)に示すごとく、第1の操作パターンAは操作レバー21を運転席前後方向YF,YBに傾動操作させると、アームがダンプし、掘削され、操作レバー21を運転席左右方向XL,XRに傾動操作させると、旋回台が左、右へ旋回するようになっている。
また、第4の操作パターンDは図5(b)に示すごとく、操作レバー21を運転席前後方向YF,YBに傾動操作させると、旋回台が左、右へ旋回し、操作レバー21を運転席左右方向XL,XRに傾動操作させると、アームがダンプし、掘削されるようになっている。
【0005】
上記より、一つの建設機械を複数の作業者が使用できるようにするため、操作パターンを作業者の好みに応じて切換えられる操作パターン切換弁が設けられ、その一例が実公平02−22482号公報で提示されている。
操作パターン切換弁は、減圧弁と方向制御弁との間に設置され、操作レバー21により操作された減圧弁からのパイロット圧が方向制御弁に作用するのを切換えて、作業者の好みに応じて第1の操作パターンA〜第4の操作パターンDの内のいずれかを選択できるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の操作パターン切換弁では、複数の作業者が自らの好みの操作パターンを選択することができるようになっているが、前の操作パターンに何が選択されて使用されたかがはっきりせず、そのまま運転すると作業者の意志に反して作動するという問題がある。
また、操作パターン切換弁は運転室の外方で、エンジン室等に配置されているため、その操作パターン切換弁が切換えられた切換位置を確認するのが面倒であった。
【0007】
本発明は上記の問題点に着目してなされたもので、レバーの操作パターン切換装置に係り、特に、建設機械等に用いる操作レバーにおいて選択された操作パターンを容易に認識できるレバーの操作パターン切換装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】
上記目的を達成するために、本発明に係るレバーの操作パターン切換装置の発明は、操作レバーの前後あるいは左右方向の傾動変位によって圧力制御弁により生ずるパイロット圧を操作パターン切換弁で切換可能にして方向制御弁に供給し、所望する操作パターンを選択可能にするレバーの操作パターン切換装置であって、パターン切換弁で選択された操作パターンを検出するパターン検出手段を設けてなる構成としている。
この場合において選択された操作パターンをパターン検出手段から受けて表示する表示手段を設けてなるようにしている。
【0009】
上記構成によれば、レバーの操作パターン切換装置は、パターン切換弁が操作されて、操作レバーの前後あるいは左右方向の傾動変位によって圧力制御弁により生ずるパイロット圧が切換えられて方向制御弁に供給されるため、所望する操作パターンを選択可能にしている。
この操作パターン切換弁が操作されたときに、その操作位置が操作パターン切換弁に付設されたパターン検出手段で検出されて表示される。これにより、作業員が新たに建設機械を操作するときにも操作パターンが即時に判明するため、誤操作をすることがなくなる。
【0010】
また、表示手段は、建設機械を始動するときにスイッチを挿入することで現在のパターン切換弁の操作パターンあるいは、検出手段により検出された操作パターンが運転室内に表示されるため容易に確認して操作することができる。
作業者はこれを見て自分の好みに応じてパターン切換弁を切換えて操作パターンを選択し、パターン表示手段に表示された操作パターンを確認して操作するようにしているため、自分の好みに応じて操作パターンを容易に選択できるとともに、パターン表示手段に表示されているため誤操作がなくなる。
【0011】
また、パターン表示手段にタッチパネルを用いることにより、例えば表示された「操作パターンA」〜「操作パターンD」のいずれかに触れて操作パターンを図で表示させ、この表示が自分の好みに合って選択したものと一致した場合には、「確認」の表示に触れて操作パターンを確定し、画面に操作パターンを表示しながら操作することにより、確実に自分に合った操作レバーで操作することができる。
また、パターン表示手段に不揮発メモリを用いることにより前に用いられた操作パターンが表示されるため、操作パターンの選択が容易になるようにすると良い。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るレバーの操作パターン切換装置の実施形態について図面を参照して説明する。
先ず、実施例のレバーの操作パターン切換装置について、図1から図4を用いて説明する。図1はレバーの操作パターン切換装置の全体を示す回路図、図2はレバーの操作パターン切換装置の一部詳細を示す回路図、図3は操作パターンとパターン検出手段の関係を説明する図、図4は他の操作パターンとパターン検出手段の関係を説明する図である。
【0013】
図1、図2において、レバーの操作パターン切換装置1は、主に、操作レバー3,4,圧力制御弁5,6、方向制御弁7,8,9,10、パターン切換弁11、パターン検出手段12、パターン表示手段13とからなっている。以下では、前方にFを、後方にBを、右にRを、左にLを付設して区別する。
操作レバー3,4は、それぞれが弁本体に取着された自在継手に接続され、操作レバー3,4は自在継手により前後方向および左右方向に傾動自在に支持されている。この操作レバー3,4は、例えば、運転席Osを挟んで右側に操作レバー3が、左側に操作レバー4が配設されている。
【0014】
圧力制御弁5,6は、操作レバー3,4にそれぞれ4つのピストンが配設され、ピストンは操作レバー3,4の傾動方向および傾動量に応じて押し込まれて変位し、パイロット圧用ポンプ15からの圧油を減じて、変位量に対応した大きさの油圧信号を発生する減圧弁5,6が設けられている。
即ち、減圧弁5,6は操作レバー3,4の下にピストンを介してそれぞれに4個が配設されており、前後方向および左右方向の傾動方向および傾動量に応じてピストンが押し込められた変位量に対応する大きさの油圧信号を発生している。
【0015】
圧力制御弁5は、操作レバー3の傾動操作により制御される4つの減圧弁5F,5B,5R,5Lより形成されており、例えば、操作レバー3が前方に傾動操作されると前方側の減圧弁5Fが、また操作レバー3が後方に傾動操作されると後方側の減圧弁5Bがパイロット圧を出力する。
同様に圧力制御弁6は操作レバー4により制御される4つの減圧弁6F,6B,6R,6Lより形成されており、操作レバー4の傾動操作によりパイロット圧を出力する。
【0016】
方向制御弁7,8,9,10は、パイロット方式により形成され、圧力制御弁5,6からのパイロット圧油を受けて切換り、作業用油圧ポンプ17からの圧油をアクチュエータ部19に給排する。
方向制御弁7は一端側受圧室7Fが圧力制御弁5の減圧弁5Fに、他端側受圧室7Bが圧力制御弁5の減圧弁5Bに接続されてパイロット圧を受けている。
【0017】
他の方向制御弁8は一端側受圧室8Rが圧力制御弁5の減圧弁5Rに、他端側受圧室8Lが圧力制御弁5の減圧弁5Lに接続されてパイロット圧を受けている。同様に、方向制御弁9は一端側受圧室9Fが圧力制御弁6の減圧弁6Fに、他端側受圧室9Bが圧力制御弁6の減圧弁6Bに、また方向制御弁10は一端側受圧室10Rが圧力制御弁6の減圧弁6Rに、他端側受圧室10Lが圧力制御弁6の減圧弁6Lに接続されてパイロット圧を受けている。
【0018】
パターン切換弁11は、図2に示すように4位置16ポートにより形成されており、圧力制御弁5,6と方向制御弁7,8,9,10との間に配設されている。パターン切換弁11は、圧力制御弁部5,6から方向制御弁7,8,9,10に供給するパイロット圧の組合せを変更し、操作パターンを操作パターンA〜操作パターンDのいずれか、つまり「操作パターンA」、「操作パターンB」、「操作パターンC」、「操作パターンD」のいずれかに切換える。
このパターン切換弁11には切換手段11aが付設されており、切換手段11aを操作することにより操作パターンA〜操作パターンDのいずれかを選択することができる。
【0019】
切換手段11aは、図2に示すごとく手動レバー11bでも良く、またステップモータ等のように電動モータを用いても良い。手動レバー11bを用いた場合にはデテント機構11cを用いて係止すると良い。
図1において、パターン切換弁11は回転式切換弁を略図で示し、図は操作パターンAの一例を示し、他の操作パターンは図中の(イ),(ロ),(ハ),(ニ)と方向制御弁7,8,9,10の組合せが異なる。
【0020】
例えば、パターン切換弁11が(A)位置から(D)位置に切換えられると、圧力制御弁5と方向制御弁7,8との組合せはそのまま維持するが、圧力制御弁6と方向制御弁9,10との組合せが切換えられる。
方向制御弁9は(A)位置では圧力制御弁6の減圧弁6F,6Bを、また方向制御弁10は圧力制御弁6の減圧弁6R,6Lをパイロット圧として受け、反対に(B)位置では方向制御弁9は圧力制御弁6の減圧弁6R,6Lを、また方向制御弁10は圧力制御弁6の減圧弁6F,6Bを変更されたパイロット圧として受けている。
【0021】
パターン検出手段12は、パターン切換弁11に付設され、パターン切換弁11の(A)位置〜(D)位置で、それに対応する操作パターンA〜操作パターンDの操作パターンを検出している。
パターン検出手段12はポテンショメータにより形成され、パターン切換弁11が切換えられたときに、図3に示すように異なった電圧値(V)を出力する。図3において、横軸に各操作パターンA,B,C,Dを示し、縦軸に出力電圧(V)を示し、例えば、操作パターンAでは低い電圧値Vaを、操作パターンDでは高い電圧値Vdを出力し、それを検出することにより区別している。
【0022】
このパターン検出手段12は、電圧計、スイッチおよび抵抗を用いてパターン切換弁11が操作パターンAに切換えられたときに図4に示すようにスイッチAが「ON」になり、その電圧値(V)を電圧計で検出している。図4において、スイッチA〜スイッチDまでのスイッチのいずれか、つまりスイッチA、スイッチB、スイッチC、スイッチDのスイッチのいずれかが「ON」になることにより、操作パターンA〜操作パターンDを判別するようにしても良い。
また、スイッチAとスイッチBの2個を用いて、操作パターンAのとき2個をONとし、操作パターンBのときスイッチAをOFF、スイッチBをONとし、操作パターンCのときスイッチAをON、スイッチBをOFFとし、操作パターンDのとき2個をOFFとしても良い。
【0023】
パターン表示手段13は、パターン検出手段12からの信号を受けて切換えられた操作パターンを表示する。例えば、パターン表示手段13は建設機械を始動したときに現在のパターン切換弁13の操作パターンあるいは、検出手段11により検出された操作パターンが表示される。
作業者はこれを見て自分の好みに応じてパターン切換弁11を切換えて操作パターンを選択し、パターン表示手段13に表示された操作パターンを確認して操作するようにしている。
【0024】
または、パターン表示手段13にタッチパネル13aを用いるとともに、パターン切換弁11をタッチパネルからの指令でステップモータ等により切換るようにすると良い。このとき、例えば表示された「操作パターンA」〜「操作パターンD」の4つの操作パターンのいずれかに触れて図2に示す操作パターンを表示させ、この表示が自分の好みに合って選択したものと一致した場合には、「確認」の表示に触れて操作パターンを確定し、画面に操作パターンを表示しながら操作するようにしても良い。
また、パターン表示手段13には不揮発メモリを用いることにより建設機械が始動したときに前回の操作パターンが消えずに残り表示するようにしても良い。
【0025】
上記構成において、次に作動について説明する。図1、図2において、作業者は建設機械を始動するためにキースイッチを挿入してパターン表示手段13に操作パターンを表示させる。作業者はこれを見て自分の好みに合った操作パターンか、否か、を判断し、自分の好みに合った操作パターンの場合にはエンジンを始動する。
【0026】
自分の好みに合った操作パターンでない場合には、切換手段11aを操作してパターン切換弁11を、例えば自分の好みに合った(D)位置に切換える。パターン切換弁11が(D)位置に切換えられると、その位置がパターン検出手段12で図3に示すように低い電圧値Vaにより検出されて、パターン表示手段13に送られる。
【0027】
パターン表示手段13は、パターン検出手段12からパターン切換弁11が(D)位置に切換えられたのを受けて、その操作パターンである「操作パターンD」の操作図を表示する。作業者はこれを見て自分が選択した「操作パターンD」の場合にはエンジンを始動し、操作レバー3,4を操作して作業を開始する。
例えば、操作レバー3が前方に傾動操作されると、傾動操作された前方の圧力制御弁5である減圧弁5Fによりパイロットポンプ15の吐出圧が減圧されてパイロット圧としてパターン切換弁11の(D)位置に出力される。
【0028】
パターン切換弁11の(D)位置に出力された前方側のパイロット圧は方向制御弁7の一端側受圧室7Fに出力されて方向制御弁7を切換える。方向制御弁7は作業用油圧ポンプ17からの吐出圧油をアクチュエータ19aに送り作動させる。
上記の作動説明では、作業者は建設機械を始動するためにスイッチを挿入してパターン表示手段13に操作パターンを表示させたが、始めに切換手段11aによりパターン切換弁11を操作し、その後に自分の好みに選択した操作パターンに合っていることを確認し、作業機を作動するようにしても良い。
【0029】
上記実施例では、2つの操作レバー3,4を用いて4個のアクチュエータを制御する例を示したが、一つの操作レバー3を用いて2個のアクチュエータを制御する場合に用いても良い。
パターン切換弁11は図1に示す回転式切換弁を用いても良く、また図2示すスライド式切換弁でも良い。パターン検出手段12は、パターン切換弁11に合わせて回転式切換弁の場合には回転式検出手段を、また、スライド式切換弁の場合にはスライド式検出手段を用いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例であるレバーの操作パターン切換装置の全体を示す回路図である。
【図2】本発明に係る実施例であるレバーの操作パターン切換装置の一部詳細を示す回路図である。
【図3】操作パターンとパターン検出手段の関係を説明する図である。
【図4】他の操作パターンとパターン検出手段の関係を説明する図である。
【図5】操作パターンの一例を示す図で、図5(a)は操作パターンAを、図5(b)は操作パターンDである。
【符号の説明】
1…レバーの操作パターン切換装置、3,4…操作レバー、5,6…圧力制御弁、5F,5B,5R,5L,6F,6B,6R,6L…減圧弁、7,8,9,10…方向制御弁、11…パターン切換弁、12…パターン検出手段、13…パターン表示手段、15…パイロット圧用ポンプ、17…作業用油圧ポンプ、19…アクチュエータ部。

Claims (2)

  1. 操作レバーの前後あるいは左右方向の傾動変位によって圧力制御弁により生ずるパイロット圧をパターン切換弁で切換可能にして方向制御弁に供給し、所望する操作パターンを選択可能にするレバーの操作パターン切換装置であって、
    パターン切換弁で選択された操作パターンを検出するパターン検出手段を設けてなることを特徴とするレバーの操作パターン切換装置。
  2. 請求項1記載のレバーの操作パターン切換装置において、
    選択された操作パターンをパターン検出手段から受けて表示するパターン表示手段を設けてなることを特徴とするレバーの操作パターン切換装置。
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