JP2012131977A - ポリマーアロイとその製造方法および成形品 - Google Patents
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Abstract
耐熱性、耐衝撃性に優れ、さらに低温域での実用衝撃強度に優れるポリマーアロイを提供すること。
【解決手段】
ポリアミド樹脂(A)、ポリフェニレンエーテル樹脂(B)、芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体これらの水素添加物(C)を配合してなるポリマーアロイであって、かつ該ポリマーアロイ中に分散したポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の相関長が0.001μm〜1μmの非周期構造であり、分散相のコンパクトネス(c)が、0.05≦(c)≦0.8であり、さらにポリフェニレンエーテル樹脂(B)相中に芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種(C)が分散していることを特徴とするポリマーアロイ。
【選択図】なし
Description
従って、本発明は、耐熱性、耐衝撃性に優れ、さらに従来技術で作製した樹脂組成物よりも低温域での実用衝撃強度に優れるポリマーアロイを提供することを課題とする。
(1)ポリアミド樹脂(A)とポリフェニレンエーテル樹脂(B)との重量比(A)/(B)が70/30〜40/60である熱可塑性樹脂成分100重量部に対し、芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種(C)を10〜40重量部を配合してなるポリマーアロイであり、かつ該ポリマーアロイ中に分散したポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の相関長が0.001μm〜1μmの非周期構造であり、さらにポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の面積(S)、ポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の周囲長(L)とするとき、下記式(1)
c=4πS/L2 (1)
で定義される分散相のコンパクトネス(c)が、0.05≦(c)≦0.8であり、さらにポリフェニレンエーテル樹脂(B)相中に芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種(C)が分散していることを特徴とするポリマーアロイ、
(2)前記ポリアミド樹脂(A)の末端アミノ基濃度が3×10−5mol/g以上であることを特徴とする(1)に記載のポリマーアロイ、
(3)前記ポリフェニレンエーテル樹脂(B)が、α、β−不飽和ジカルボン酸またはその誘導体で変性したポリフェニレンエーテル樹脂であることを特徴とする(1)〜(2)のいずれか1項に記載のポリマーアロイ、
(4)前記芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種(C)が、スチレン−ブタジエンブロック共重合体、スチレン−イソプレンブロック共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種である(1)〜(3)のいずれか1項に記載のポリマーアロイ、
(5)さらに、導電性付与材(D)を配合してなる(1)〜(4)のいずれか1項に記載のポリマーアロイであり、また、
(6)ポリアミド樹脂(A)、ポリフェニレンエーテル樹脂(B)、芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種(C)を、二軸押出機を用いたカオス混合により溶融混練する(1)〜(5)のいずれか1項に記載のポリマーアロイの製造方法であり、また
(7)(1)〜(5)のいずれか1項に記載のポリマーアロイからなる成形品、
(8)成形品が、射出成形品、フィルムまたはシートである(7)に記載の成形品、
(9)成形品が自動車用部品および電気・電子部品から選ばれる少なくとも1種である(7)または(8)のいずれか1項に記載の成形品である。
c=4πS/L2 (1)
で定義される分散相のコンパクトネス(c)が、0.05≦(c)≦0.8であり、さらにポリフェニレンエーテル樹脂(B)相中に芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種(C)が分散していることを特徴とするポリマーアロイである。
本発明のポリマーアロイは、該ポリマーアロイ中に分散したポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の面積(S)、ポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の周囲長(L)とするとき、下記式(1)
c=4πS/L2 (1)
で定義される分散相のコンパクトネス(c)が、0.05≦(c)≦0.8の構造を指す。
0.05≦(c)≦0.6
であることがより好ましく、さらには
0.1≦(c)≦0.5
であることがより好ましい。コンパクトネス(c)が小さくなると、分散相と連続相の接触界面積が大きくなることから、分散相の持つ優れた特性を最大限に発揮し、ポリマーアロイとして、著しく優れた特性を得ることが可能となる。
ウルトラミクロトームを用いて超薄切片を切り出したサンプルについて、日立製作所製H−7100型透過型電子顕微鏡を用いて12万倍に拡大して相構造の観察を行った。ポリフェニレンエーテル樹脂(B)中に芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種(C)が分散しているか確認し、分散しているものは○、分散していないものは×で表1、2に記載した。
厚さ0.1mmのカバーガラスにポリマーアロイを挟み込み、加熱プレスすることで、薄膜状試料を作製し、カバーガラスに挟んだ状態で光散乱測定を行った。光散乱は、大塚電子社製DYNA−300を用いて、CCDカメラに1分間露出して得られた2次元データを円環平均により、1次元の散乱プロファイルに変換し、このようにして得られた散乱プロファイルを元に、波数に対し、散乱強度の逆数としたDebyeプロットを行い、Debyeプロットにおいて、その傾きを切片で割った平方根から相関長を求めた。
分散相を任意に100箇所選択し、画像解析ソフトScionImageを用いて、ポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の面積(S)及びポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の周囲長(L)から各々のコンパクトネス(s)を求めた。表には、コンパクトネス(C)の平均値から求めた値を記載した。図1に、ポリアミド樹脂(A)相中に分散したポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の模式図を記載した。実施例、比較例で観察された相構造の形状を、図1の(a)、(b)で示した。例えば、実施例1では、図1(a)の相構造であったことを示す。
ASTM D648に準拠し、荷重0.46MPaにおける荷重たわみ温度の測定を行った。
ASTM D256に従い23℃にて耐衝撃性(ノッチ付きIzod衝撃強度)を評価した。7本測定した平均の値を耐衝撃性とした。
島津製作所製サーボパルサーEHF−U2H−20L型高速面衝撃試験機を用い、80mm四方の厚み3mmの角板に厚み0.38mmのカッターを用いて、深さ0.5mm、縦横2cmの傷を十字に入れたものを試料として、傷の中心部に撃芯を併せ、−30℃、撃芯径1/2インチ(先端は半球状)、受け台穴径2インチ、最大荷重1トン、衝突速度10m/sでASTM D3763法に従って測定した。本試験において、撃芯貫通後、試料が破壊して飛び散る、あるいは試料が破壊しなくても貫通部が変形せずに割面がシャープな状態を示すものを脆性破壊、撃芯貫通後、試料が破壊せずに残っていて、変形部は一様に突出して残っている状態を示すものを延性破壊とした。
厚さ1/8インチASTM D−638 準拠の引張試験片の両端を精密カットソーで切断し、長さ50mmで両端に均一な断面積(12.4mm×3.2mm)の切断面を持つ、短冊状試験片を得た。この試験片の両端の切断面に銀ペーストを塗布し、充分乾燥させた後、テスターを用いて両端間の抵抗値を500Vの電圧で測定し、下式を用いて体積固有抵抗として算出した。
体積固有抵抗(Ω・cm)=抵抗値×(断面積/長さ)
なお、この測定は5個の異なる試験片に対して実施し、その加算平均をもって体積固有抵抗とした。
N66:ポリアミド66樹脂(融点265℃、末端アミノ基濃度11.5×10−5mol/g、98%硫酸1g/dlでの相対粘度2.65であるポリアミド66樹脂)。
N6:ポリアミド6樹脂(融点225℃、末端アミノ基濃度4.5×10−5mol/g、98%硫酸1g/dlでの相対粘度3.40であるポリアミド6樹脂)。
HPPE:ポリフェニレンエーテル樹脂(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製:“ユピエース” PX−100F)100重量部と無水マレイン酸1.2重量部とラジカル発生剤(“パーヘキシン”25B:日油(株)製)0.1重量部をドライブレンドし、シリンダー温度320℃で溶融混練して得た無水マレイン酸変性ポリフェニレンエーテル樹脂、ガラス転移温度205℃。
NH2PPE:前記HPPE100重量部にp−キシレン1000重量部を加え、窒素気流下溶解し、この溶液を、90℃に加熱したトリエチレンテトラミンのp−キシレン溶液(濃度10重量%)1000重量部に滴下し90分間反応した後室温まで冷却し、この反応混合物を多量のメタノール中に加えた後、沈澱物として得たアミノ基含有変性ポリフェニレンエーテル樹脂、ガラス転移温度205℃。
SEBS:スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体水素添加物「クレイトンG1651」(クレイトンポリマージャパン社製)。
SEP:スチレン−イソプレンジブロック共重合体水添物「クレイトンG1701」(クレイトンポリマージャパン社製)。
変性エラストマー:酸変性エチレン−プロピレン共重合体「T7741」(JSR(株)製)、酸基含有量0.5%。
相溶化剤(1):クエン酸
相溶化剤(2):エポキシ変性ポリエチレン−g(グラフト)−ポリスチレン「モディパーA4100」(日油(株)製)、メタクリル酸グリシジル含有量10.5質量%。
導電性付与材:導電性カーボンブラック「ケッチェンブラックEC−600JD」(ライオン(株)製)
導電性MB:ポリアミド66樹脂(融点265℃、末端アミノ基濃度11.5×10−5mol/g、98%硫酸1g/dlでの相対粘度2.65であるポリアミド66樹脂)100重量部と導電性付与材(ライオン(株)製:導電性カーボンブラック(ケッチェンブラックEC−600JD)10重量部をドライブレンドし、シリンダー温度280℃で溶融混練して得た導電性マスターバッチ。
実施例1〜5と比較例1〜6は、表1記載の組成からなる全原料を、スクリュー回転数100rpmとした二軸スクリュー押出機(JSW社製TEX30XSSST)(L/D=45.5(尚、ここでのLは原料供給口から吐出口までの長さである。))に供給し、また、ポリマー溶融部以降ベントまでのバレル温度を表1記載の温度で調整した。ダイから吐出後のガットをすぐに氷水中に急冷し、構造を固定した後ストランドカッターでペレタイズしペレットを得た(一括)。一方、実施例6と比較例7はHPPEとSEBSを、スクリュー回転数100rpmとした二軸スクリュー押出機(JSW社製TEX30XSSST)(L/D=45.5(尚、ここでのLは原料供給口から吐出口までの長さである。))に供給し、また、ポリマー溶融部以降ベントまでのバレル温度を表1記載の温度で調整し、ダイから吐出後のガットをすぐに氷水中に急冷し、構造を固定した後ストランドカッターでペレタイズしペレットを得た後に、得られたペレットとN66を再度、スクリュー回転数100rpmとした二軸スクリュー押出機(JSW社製TEX30XSSST)(L/D=45.5(尚、ここでのLは原料供給口から吐出口までの長さである。))に供給し、また、ポリマー溶融部以降ベントまでのバレル温度を表1記載の温度で調整し、ダイから吐出後のガットをすぐに氷水中に急冷し、構造を固定した後ストランドカッターでペレタイズしペレットを得た。尚、実施例1〜4、6と比較例1〜2は、ニーディングディスクよりなり、かかるニーディングディスクのディスク先端側の頂部とその後面側の頂部との角度である螺旋角度θが、スクリューの半回転方向に0°<θ<90°の範囲内にあるツイストニーディングディスクと、フライトスクリューからなり、かかるフライトスクリューのフライト部にスクリュー先端側から後端側に向けて樹脂通路が形成されているバックミキシングスクリューとを交互に組み合わせてカオス混合しつつ溶融混練するゾーン(カオス混合ゾーン)とし、押出機のスクリューの全長に対するカオス混合ゾーンの合計の長さの割合が、50%となるように、全域に渡って配置したスクリュー構成(Aタイプ)を用いた。実施例5は、ニーディングディスクからなり、かかるニーディングディスクがフラクショナルロブ形状を基盤とし、軸が偏心したフラクショナルロブニーディングブロックとローターからなり、かかるローターがフラクショナルロブ形状を基盤とし、軸が偏心したフラクショナルミキシングエレメントとを交互に組み合わせてカオス混合ゾーンとし、押出機のスクリューの全長に対するカオス混合ゾーンの合計の長さの割合が、50%となるように、全域に渡って配置したスクリュー構成(Bタイプ)を用いた。一方比較例3〜7は、スクリュー構成として、L/D=22、28の位置から、一般のニーディングディスク(L/D=3.8)を設けたスクリュー構成(Cタイプ)を用いた。
[実施例7〜8、比較例8〜9]
実施例7〜8は、表2記載の組成からなる原料を用いた以外は、実施例1と同様の方法で製造しペレットを得た。一方、比較例8〜9は、表2記載の組成からなる原料を用いた以外は、比較例3と同様の方法で製造しペレットを得た。
Claims (9)
- ポリアミド樹脂(A)とポリフェニレンエーテル樹脂(B)との重量比(A)/(B)が70/30〜40/60である熱可塑性樹脂成分100重量部に対し、芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種(C)を10〜40重量部を配合してなるポリマーアロイであり、かつ該ポリマーアロイ中に分散したポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の相関長が0.001μm〜1μmの非周期構造であり、さらにポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の面積(S)、ポリフェニレンエーテル樹脂(B)相の周囲長(L)とするとき、下記式(1)
c=4πS/L2 (1)
で定義される分散相のコンパクトネス(c)が、0.05≦(c)≦0.8であり、さらにポリフェニレンエーテル樹脂(B)相中に芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種(C)が分散していることを特徴とするポリマーアロイ。 - 前記ポリアミド樹脂(A)の末端アミノ基濃度が3×10−5mol/g以上であることを特徴とする請求項1に記載のポリマーアロイ。
- 前記ポリフェニレンエーテル樹脂(B)が、α、β−不飽和ジカルボン酸またはその誘導体で変性したポリフェニレンエーテル樹脂であることを特徴とする請求項1〜2のいずれか1項に記載のポリマーアロイ。
- 前記芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種(C)が、スチレン−ブタジエンブロック共重合体、スチレン−イソプレンブロック共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種である請求項1〜3のいずれか1項に記載のポリマーアロイ。
- さらに、導電性付与材(D)を配合してなる請求項1〜4のいずれか1項に記載のポリマーアロイ。
- ポリアミド樹脂(A)、ポリフェニレンエーテル樹脂(B)、芳香族ビニル系単量体と共役ジエンとからなるブロックまたはランダム共重合体およびこれらの水素添加物から選ばれる少なくとも1種(C)を、二軸押出機を用いたカオス混合により溶融混練する請求項1〜5のいずれか1項に記載のポリマーアロイの製造方法。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のポリマーアロイからなる成形品。
- 成形品が、射出成形品、フィルムまたはシートである請求項7に記載の成形品。
- 成形品が自動車用部品および電気・電子部品から選ばれる少なくとも1種である請求項7または8のいずれか1項に記載の成形品。
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