JP2012128924A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】セットアップ及びホールド時間のマージンを確保する。
【解決手段】半導体記憶装置1は、第1のクロックを受け、かつデータの入出力を行う第1のバッファ12を有する第1のメモリ10と、データの入出力を行う第2のバッファ22を有する第2のメモリ20とを含む。第1のメモリ10は、第1のクロックを用いて第2のメモリ20に第2のクロックを転送する。第1のバッファ12は、第1のクロックに応答して第2のメモリ20にデータを転送する。第2のバッファ22は、第2のクロックに応答してデータを受ける。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、半導体記憶装置に関する。
異なる種類のメモリを1チップに集積したシステムLSIが進展してきている。第1のメモリ(例えばNAND型フラッシュメモリ)、第2のメモリ(例えばSRAM)、及びNAND型フラッシュメモリとSRAMとの間に配置されたECC回路を含む半導体記憶装置を例に挙げると、NAND型フラッシュメモリ、SRAM、及びECC回路は、基準クロックを用いてデータの受け渡しを行う。
NAND型フラッシュメモリとSRAMとがECC回路を介してデータ転送を行う場合、クロックパスの配線遅延、メモリ内でデータ出力にかかる遅延、及びデータパスの配線遅延などが存在する。このように、半導体記憶装置が遅延要素を複数含むため、例えば、NAND型フラッシュメモリとECC回路との間でデータを転送する場合、データを取り込む際のセットアップ及びホールド時間を確保することが困難となる。これにより、NAND型フラッシュメモリとSRAMとの間でデータ転送を正確に行うことが困難となる。
特開2009−211208号公報 特表2010−518547号公報
実施形態は、セットアップ及びホールド時間のマージンを確保することが可能な半導体記憶装置を提供する。
実施形態に係る半導体記憶装置は、第1のクロックを受け、かつデータの入出力を行う第1のバッファを有する第1のメモリと、データの入出力を行う第2のバッファを有する第2のメモリとを具備し、前記第1のメモリは、前記第1のクロックを用いて前記第2のメモリに第2のクロックを転送し、前記第1のバッファは、前記第1のクロックに応答して前記第2のメモリにデータを転送し、前記第2のバッファは、前記第2のクロックに応答して前記データを受ける。
第1の実施形態に係るメモリシステム1の構成を示すブロック図。 ブロックBLKの構成を示す回路図。 NAND型フラッシュメモリ10からECC回路30へのデータ転送動作を示すタイミングチャート。 ロード動作におけるイネーブル信号のロジックを説明するタイミングチャート。 ECC回路30からSRAM20へのデータ転送動作を示すタイミングチャート。 プログラム動作におけるイネーブル信号のロジックを説明するタイミングチャート。 第2の実施形態に係るメモリシステム1の構成を示すブロック図。
以下、実施形態について図面を参照して説明する。ただし、図面は模式的または概念的なものであり、各図面の寸法および比率などは必ずしも現実のものと同一とは限らないことに留意すべきである。以下に示す幾つかの実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための装置および方法を例示したものであって、構成部品の形状、構造、配置などによって、本発明の技術思想が特定されるものではない。なお、以下の説明において、同一の機能及び構成を有する要素については、同一符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
[第1の実施形態]
複数種類のメモリを1チップに集積した半導体記憶装置の一例として、OneNAND(登録商標)がある。このOneNANDは、主記憶部としてのNAND型フラッシュメモリと、バッファ部としてのSRAM(Static Random Access Memory)とを1チップで集積したものである。本実施形態では、複数種類のメモリを1チップに集積した半導体記憶装置(メモリシステム)としてOneNANDを例に挙げて説明する。
図1は、第1の実施形態に係るメモリシステム1の構成を示すブロック図である。メモリシステム1は、NAND型フラッシュメモリ10、SRAM20、ECC(Error Checking and Correcting)回路30、コマンドデコーダ40、クロック発生回路50、転送制御回路60、セレクタ70、及びNANDゲート71,72を備えている。
メモリシステム1では、NAND型フラッシュメモリ10が主記憶部として機能し、SRAM20がメモリバッファとして機能する。従って、NAND型フラッシュメモリ10からデータを外部(ホスト機器など)に読み出すには、まずNAND型フラッシュメモリ10から読み出されたデータが、SRAM20に格納される。その後、SRAM20のデータがインターフェース(図示せず)を介してホスト機器に出力される。他方、データをNAND型フラッシュメモリ10に格納するには、まずホスト機器からメモリシステム1に入力されたデータが、インターフェースを介してSRAM20に格納される。その後、SRAM20のデータが、NAND型フラッシュメモリ10に書き込まれる。
以下の説明では、NAND型フラッシュメモリ10からデータが読み出されてから、SRAM20に転送されるまでの動作を、“ロード”と呼ぶ。また、SRAM20のデータがNAND型フラッシュメモリ10に書き込まれる動作を、“プログラム”と呼ぶ。
コマンドデコーダ40は、入出力パッド(I/Oパッド)を介して、ホスト機器などからコマンドを受ける。コマンドデコーダ40は、このコマンドを解釈し、コマンド信号を出力する。このコマンド信号は、クロック発生回路50及び転送制御回路60に送られる。
クロック発生回路50は、コマンド信号に応じて、転送制御クロックTC_CLKを発生する。この転送制御クロックTC_CLKは、NAND型フラッシュメモリ10及びSRAM20に送られる。転送制御クロックTC_CLKは、NAND型フラッシュメモリ10及びSRAM20のデータ出力処理に用いられる。
NAND型フラッシュメモリ10は、NANDコア11、NAND入出力バッファ(NAND−I/Oバッファ)12、及び遅延回路13を備えている。遅延回路13は、転送制御クロックTC_CLKを受け、この転送制御クロックTC_CLKを所定時間だけ遅延させたNANDクロックNAND-CLKを出力する。NANDクロックNAND-CLKは、セレクタ70に送られる。
NAND−I/Oバッファ12は、NAND型フラッシュメモリ10のデータ入出力処理を行う。このデータ入出力処理を行うために、NAND−I/Oバッファ12は、転送制御クロックTC_CLK、NAND書き込みクロックNAND-W_CLK、及びNAND転送イネーブル信号NAND-T_ENを受け、さらに、NANDデータバスを介してECC回路30に接続されている。ロード動作時、NAND−I/Oバッファ12は、NANDコア11から読み出されたデータを一時的に格納(保持)し、このデータをクロックTC_CLKに応答してECC回路30に送る。また、プログラム動作時、NAND−I/Oバッファ12は、クロックNAND-W_CLKに応答して、ECC回路30から転送されたデータを受け、このデータを一時的に格納する。
NANDコア11は、NANDセルアレイ、ワード線に電圧を印加するロウデコーダ、及びビット線を介してNANDセルアレイにデータを書き込んだり、NANDセルアレイからデータを読み出したりするページバッファなどから構成される。
NANDセルアレイは、データ消去の単位である複数のブロックBLKを備えている。図2は、1個のブロックBLKの構成を示す回路図である。
ブロックBLKは、複数のメモリセルユニットCUを備えている。各メモリセルユニットCUは、複数のメモリセルトランジスタMTと、2個の選択トランジスタST1、ST2とから構成されている。メモリセルトランジスタMTは、半導体基板上にゲート絶縁膜を介在して形成された電荷蓄積層(例えば浮遊ゲート電極)と、電荷蓄積層上にゲート間絶縁膜を介在して形成された制御ゲート電極とを有する積層ゲート構造を備えている。メモリセルトランジスタMTは、浮遊ゲート構造に限らず、電荷蓄積層としての絶縁膜(例えば、窒化膜)に電子をトラップさせる方式を用いたMONOS(Metal Oxide Nitride Oxide Silicon)構造であっても良い。
1個のメモリセルユニットCU内で隣接するメモリセルトランジスタMT同士の電流経路は直列接続されている。すなわち、(m+1)個のメモリセルトランジスタMTは、隣接するもの同士で拡散領域(ソース領域若しくはドレイン領域)を共有するような形でカラム方向に直列接続される。直列接続されたメモリセルトランジスタMTの一端側のドレインは選択トランジスタST1のソースに接続され、他端側のソースは選択トランジスタST2のドレインに接続されている。
同一行にあるメモリセルトランジスタMTの制御ゲート電極は、複数のワード線WL0〜WLmのいずれかに共通接続されている。同一行にある選択トランジスタST1,ST2のゲート電極は、選択ゲート線SGD,SGSにそれぞれ共通接続されている。各選択トランジスタST1のドレインは、複数のビット線BL0〜BLnのいずれかに接続されている。選択トランジスタST2のソースは、ソース線CELSRCに共通接続されている。
同一のワード線WLに接続された複数のメモリセルトランジスタMTはページを構成する。データの書き込み及び読み出しは、1つのページ内のメモリセルトランジスタMTに対して一括して行なわれる。
ビット線BLは、ブロック間で、選択トランジスタST1のドレインを共通接続している。つまり、複数のブロック内において同一列にあるメモリセルユニットCUは、同一のビット線BLに接続される。
各メモリセルトランジスタMTは、例えば、浮遊ゲート電極に注入された電子の多寡による閾値電圧の変化に応じて、1ビットのデータを記憶することが可能である。閾値電圧の制御を細分化し、各メモリセルトランジスタMTに2ビット以上のデータを記憶する構成としても良い。
SRAM20は、SRAMコア21、SRAM入出力バッファ(SRAM−I/Oバッファ)22、及び遅延回路23を備えている。遅延回路23は、転送制御クロックTC_CLKを受け、この転送制御クロックTC_CLKを所定時間だけ遅延させたSRAMクロックSRAM-CLKを出力する。
SRAM−I/Oバッファ22は、SRAM20のデータ入出力処理を行う。このデータ入出力処理を行うために、SRAM−I/Oバッファ22は、転送制御クロックTC_CLK、SRAM書き込みクロックSRAM-W_CLK、及びSRAM転送イネーブル信号SRAM-T_ENを受け、さらに、SRAMデータバスを介してECC回路30に接続されている。プログラム動作時、SRAM−I/Oバッファ22は、SRAMコア21から読み出されたデータを一時的に格納し、このデータを転送制御クロックTC_CLKに応答してECC回路30に送る。また、ロード動作時、SRAM−I/Oバッファ22は、書き込みクロックSRAM-W_CLKに応答して、ECC回路30から転送されたデータを受け、このデータを一時的に格納する。
SRAMコア21は、SRAMセルアレイ、ロウデコーダ、及びセンスアンプなどから構成される。SRAMセルアレイは、複数のワード線と複数のビット線対との交差領域にマトリクス状に配置された複数のメモリセル(SRAMセル)を備えている。
ECC回路30は、ECC処理のために一時的にデータを格納するECCバッファ31を備えている。プログラム動作時、ECC回路30は、SRAM20からECCバッファ31に入力されたデータを用いてパリティ信号を生成する。また、ロード動作時、ECC回路30は、NAND型フラッシュメモリ10からECCバッファ31に入力されたデータ(パリティ信号を含む)を用いて、誤り訂正を行う。ECCバッファ31は、セレクタ70から送られたクロックに応答して、データ入出力処理を行う。
転送制御回路60は、コマンド信号に基づいて、NAND型フラッシュメモリ10とECC回路30との間、及びSRAM20とECC回路30との間のデータ転送処理を制御する。このデータ転送処理のために、転送制御回路60は、ECC制御信号ECC_CNT、転送クロック制御信号TC_CNT、NANDライトイネーブル信号NAND-W_EN、NANDリードイネーブル信号NAND-R_EN、NAND転送イネーブル信号NAND-T_EN、SRAMライトイネーブル信号SRAM-W_EN、SRAMリードイネーブル信号SRAM-R_EN、及びSRAM転送イネーブル信号SRAM-T_ENを生成する。転送制御回路60は、セレクタ70から送られたクロックに応答して、各種制御信号を出力する。
ECC制御信号ECC_CNTは、ECC回路30(具体的にはECCバッファ31)が取り込むデータを制御する信号であり、ECCバッファ31がデータを取り込む場合にハイレベルとなる。ECC制御信号ECC_CNTは、ECC回路30に送られる。
転送クロック制御信号TC_CNTは、NANDクロックNAND-CLKとSRAMクロックSRAM-CLKとを切り替える信号であり、ロード動作時にハイレベル、プログラム動作時にローレベルとなる。転送クロック制御信号TC_CNTは、セレクタ70、及びNANDゲート71,72に送られる。
NANDライトイネーブル信号NAND-W_ENは、NAND型フラッシュメモリ10の書き込みパスを有効にするための信号であり、さらに、プログラム動作時にNAND型フラッシュメモリ10がNAND書き込みクロックNAND-W_CLKを選択するための信号である。NANDリードイネーブル信号NAND-R_ENは、NAND型フラッシュメモリ10の読み出しパスを有効にするための信号であり、さらに、ロード動作時にNAND型フラッシュメモリ10が転送制御クロックTC_CLKを選択するための信号である。NAND転送イネーブル信号NAND-T_ENは、NAND型フラッシュメモリ10のデータ転送動作を活性化するための信号である。NAND型フラッシュメモリ10は、イネーブル信号NAND-T_ENがハイレベルの場合に、SRAM20との間でデータ転送を行う。
SRAMライトイネーブル信号SRAM-W_ENは、SRAM20の書き込みパスを有効にするための信号であり、さらに、ロード動作時にSRAM20がSRAM書き込みクロックSRAM-W_CLKを選択するための信号である。SRAMリードイネーブル信号SRAM-R_ENは、SRAM20の読み出しパスを有効にするための信号であり、さらに、プログラム動作時にSRAM20が転送制御クロックTC_CLKを選択するための信号である。SRAM転送イネーブル信号SRAM-T_ENは、SRAM20のデータ転送動作を活性化するための信号である。SRAM20は、イネーブル信号SRAM-T_ENがハイレベルの場合に、NAND型フラッシュメモリ10との間でデータ転送を行う。
セレクタ70の第1の入力端子には、遅延回路13からクロックNAND-CLKが入力され、第2の入力端子には、遅延回路23からクロックSRAM-CLKが入力され、制御端子には、転送制御回路60から制御信号TC_CNTが入力されている。セレクタ70は、制御信号TC_CNTがハイレベルの場合に、クロックNAND-CLKを出力し、制御信号TC_CNTがローレベルの場合に、クロックSRAM-CLKを出力する。セレクタ70から出力されたクロックは、NANDゲート71,72の第1の入力端子、ECCバッファ31、及び転送制御回路60に送られる。
NANDゲート71の第2の入力端子(ローアクティブ端子)には、転送制御回路60から制御信号TC_CNTが入力されている。NANDゲート71は、制御信号TC_CNTがローレベルの場合に、セレクタ70から送られたクロックSRAM-CLKを反転した書き込みクロックNAND-W_CLKを出力する。
NANDゲート72の第2の入力端子には、転送制御回路60から制御信号TC_CNTが入力されている。NANDゲート72は、制御信号TC_CNTがハイレベルの場合に、セレクタ70から送られたクロックNAND-CLKを反転した書き込みクロックSRAM-W_CLKを出力する。
(動作)
次に、このように構成されたメモリシステム1の動作について説明する。以下に、ロード動作、すなわちNAND型フラッシュメモリ10からSRAM20へのデータ転送動作を例に挙げて説明する。図3は、ロード動作のうちNAND型フラッシュメモリ10からECC回路30へのデータ転送動作を示すタイミングチャートである。図4は、ロード動作におけるイネーブル信号のロジックを説明するタイミングチャートである。
コマンド信号に基づいてロード動作が開始されると、NAND型フラッシュメモリ10は、クロック発生回路50から転送制御クロックTC_CLKを受ける。NANDコア11は、データ読み出し動作を実行する。NANDコア11から読み出された読み出しデータは、NAND−I/Oバッファ12に送られ、ここで保持される。
続いて、転送制御回路60は、リードイネーブル信号NAND-R_ENをハイレベルにする。リードイネーブル信号NAND-R_ENを受けて、NAND型フラッシュメモリ10は、以後、転送制御クロックTC_CLKを用いてデータ転送動作を実行する。
続いて、転送制御回路60は、転送イネーブル信号NAND-T_ENをハイレベルにする。転送イネーブル信号NAND-T_ENを受けて、NAND−I/Oバッファ12は、転送制御クロックTC_CLKに応答して、読み出しデータをNANDデータバスに出力する。NANDデータバスに出力された読み出しデータは、ECC回路30に入力される。図3に示すように、NANDコア11から読み出された読み出しデータは、NAND型フラッシュメモリ10でデータ出力にかかる遅延時間D1と、NANDデータバスの配線遅延による遅延時間D2とが遅延されてECC回路30に入力される。
一方で、NAND型フラッシュメモリ10に入力された転送制御クロックTC_CLKは、遅延回路13にも入力されている。遅延回路13は、NAND型フラッシュメモリ10でデータ出力にかかる遅延時間D1と同様の遅延時間だけ転送制御クロックTC_CLKを遅延させる。この遅延時間D1を実現するために、遅延回路13は、NAND型フラッシュメモリ10内のデータ読み出しパスと同様の回路、若しくは配線から構成される。そして、遅延回路13は、NANDクロックNAND-CLKを出力する。NANDクロックNAND-CLKは、クロックパスを介して、セレクタ70に入力される。
転送制御回路60は、ロード動作時には、セレクタ70、及びNANDゲート71,72に、ハイレベルの転送クロック制御信号TC_CNTを供給する。よって、セレクタ70は、NANDクロックNAND-CLKを出力する。セレクタ70から出力されたNANDクロックNAND-CLKは、ECC回路30、転送制御回路60、及びNANDゲート71,72に入力される。図3に示すように、転送制御クロックTC_CLKは、遅延回路13による遅延時間D3と、クロックパスの配線遅延による遅延時間D4とが遅延されてNANDクロックNAND-CLKとしてECC回路30などに入力される。
ここで、遅延時間D3は、遅延時間D1とほぼ同じである。また、NANDクロックNAND-CLKのクロックパスとNANDデータバスとはほぼ同じ長さであるため、遅延時間D4は、遅延時間D2とほぼ同じである。よって、クロックとデータとの遅延時間を合わせることができるため、ECC回路30は、セットアップ及びホールド時間のマージンを確保することができる。
転送制御回路60は、NANDクロックNAND-CLKに応答して、ECC制御信号ECC_CNTをECCバッファ31に送る。ECCバッファ31は、ECC制御信号ECC_CNTがハイレベルの場合に、NANDクロックNAND-CLKに応答して、NANDデータバスから読み出しデータを取り込む。そして、ECC回路30は、NANDクロックNAND-CLKを用いて、誤り訂正処理を実行する。ここでも、転送制御回路60は、ECC回路30と同じクロック(NANDクロックNAND-CLK)を用いてECC制御信号ECC_CNTを出力するので、ECC回路30は、セットアップ及びホールド時間のマージンを確保することができる。
続いて、ECC回路30からSRAM20へのデータ転送が行われる。図5は、ロード動作のうちECC回路30からSRAM20へのデータ転送動作を示すタイミングチャートである。
ECCバッファ31は、NANDクロックNAND-CLKに応答して、SRAMデータバスにデータを出力する。SRAMデータバスに出力されたデータは、SRAM−I/Oバッファ22に入力される。図5に示すように、NANDコア11から読み出された読み出しデータは、NAND型フラッシュメモリ10でデータ出力にかかる遅延時間D1と、データバス(NANDデータバス及びSRAMデータバス)の配線遅延による遅延時間D5とが遅延されてSRAM−I/Oバッファ22に入力される。
セレクタ70から出力されたNANDクロックNAND-CLKは、NANDゲート72を介して、SRAM書き込みクロックSRAM-W_CLKとしてSRAM−I/Oバッファ22に入力される。図5に示すように、転送制御クロックTC_CLKは、遅延回路13による遅延時間D3と、クロックパスの配線遅延による遅延時間D6とが遅延されてクロックSRAM-W_CLKとしてSRAM−I/Oバッファ22に入力される。NAND型フラッシュメモリ10及びSRAM20間のクロックパスとデータパスとはほぼ同じ長さであるため、遅延時間D6は、遅延時間D5とほぼ同じである。よって、クロックとデータとの遅延時間を合わせることができるため、SRAM−I/Oバッファ22は、セットアップ及びホールド時間のマージンを確保することができる。
転送制御回路60は、リードイネーブル信号NAND-R_ENと同じタイミングでライトイネーブル信号SRAM-W_ENをハイレベルにしている。続いて、転送制御回路60は、転送イネーブル信号SRAM-T_ENをハイレベルにする。ライトイネーブル信号SRAM-W_EN及び転送イネーブル信号SRAM-T_ENを受けて、SRAM20は、クロックSRAM-W_CLKを用いてデータ転送動作を実行するとともに、データ書き込み動作を実行する。具体的には、SRAM−I/Oバッファ22は、クロックSRAM-W_CLKに応答して、SRAMデータバスからデータを受け、これを保持する。SRAM−I/Oバッファ22に保持されたデータは、SRAMコア21に書き込まれる。
なお、プログラム動作、すなわちSRAM20からNAND型フラッシュメモリ10へのデータ転送動作についても、前述したロード動作と同じ作用及び効果を得られる。プログラム動作では、ロード動作に対してクロック及びデータの流れが逆方向になる。
図6は、プログラム動作におけるイネーブル信号のロジックを説明するタイミングチャートである。プログラム動作時、転送制御回路60は、リードイネーブル信号SRAM-R_EN及びライトイネーブル信号NAND-W_ENをハイレベルにする。リードイネーブル信号SRAM-R_ENを受けて、SRAM20は、転送制御クロックTC_CLKを用いてデータ転送動作を実行する。
プログラム動作では、遅延回路23は、SRAM20内のデータ読み出しパスと同様の回路、若しくは配線から構成され、SRAM20でデータ出力にかかる遅延時間と同様の遅延時間だけ転送制御クロックTC_CLKを遅延させてSRAMクロックSRAM-CLKを出力する。ECC回路30及び転送制御回路60は、クロックSRAM-CLKを用いて動作する。また、ライトイネーブル信号NAND-W_ENを受けて、NAND型フラッシュメモリ10は、クロックSRAM-CLKから生成されたNAND書き込みクロックNAND-W_CLKを用いてデータ転送動作を実行する。
(効果)
以上詳述したように第1の実施形態では、「NAND型フラッシュメモリ10→ECC回路30→SRAM20」のデータ転送動作(ロード動作)において、データ転送元であるNAND型フラッシュメモリ10から、ECC回路30、SRAM20及び転送制御回路60にそれぞれクロックNAND-CLKを供給するようにしている。また、メモリシステム1は、NAND型フラッシュメモリ10でデータ出力にかかる遅延時間D1と同様の遅延時間だけ転送制御クロックTC_CLKを遅延させる遅延回路13を備え、この遅延回路13がクロックNAND-CLKを出力するようにしている。
同様に、「SRAM20→ECC回路30→NAND型フラッシュメモリ10」のデータ転送動作(プログラム動作)においては、データ転送元であるSRAM20から、ECC回路30、NAND型フラッシュメモリ10及び転送制御回路60にそれぞれクロックSRAM-CLKを供給するようにしている。また、メモリシステム1は、SRAM20でデータ出力にかかる遅延時間と同様の遅延時間だけ転送制御クロックTC_CLKを遅延させる遅延回路23を備え、この遅延回路23がクロックSRAM-CLKを出力するようにしている。
従って第1の実施形態によれば、ECCバッファ31へ入力されるデータとクロックとの遅延時間がほぼ同じになるため、ECCバッファ31がデータを取り込む際にセットアップ及びホールド時間のマージンを確保することができる。さらに、転送制御回路60がECCバッファ31と同じクロックを用いて動作するため、転送制御回路60からの制御信号に対してもセットアップ及びホールド時間のマージンを確保することができる。これにより、メモリシステム1は、正確なデータ転送を実現することができる。
また、ロード動作において、SRAM20へ入力されるデータとクロックとの遅延時間が略同じになるため、SRAM−I/Oバッファ22がデータを取り込む際にセットアップ及びホールド時間のマージンを確保することができる。プログラム動作についても同様の効果を得られる。
また、転送制御回路60は、NAND型フラッシュメモリ10に、クロックTC_CLKとクロックNAND-W_CLKとを切り替えるためのイネーブル信号を供給するようにしている。これにより、NAND型フラッシュメモリ10は、最適なクロックを選択して動作を行うことが可能である。SRAM20についても同様の効果を得られる。
[第2の実施形態]
ECC回路30を介さずにNAND型フラッシュメモリ10及びSRAM20間で直接にデータ転送を行うようにしてもよい。図7は、第2の実施形態に係るメモリシステム1の構成を示すブロック図である。NAND型フラッシュメモリ10とSRAM20とは、データバスによって直接に接続されている。すなわち、第2の実施形態では、図1のECC回路30が省略されている。それ以外の構成は、図1と同じである。
次に、NAND型フラッシュメモリ10からSRAM20へのデータ転送動作について説明する。このタイミングチャートは、図5と同じである。なお、図5のSRAMデータバスは、データバスに読み替えられる。
コマンド信号に基づいてロード動作が開始されると、NAND型フラッシュメモリ10は、クロック発生回路50から転送制御クロックTC_CLKを受ける。NANDコア11は、データ読み出し動作を実行する。NANDコア11から読み出された読み出しデータは、NAND−I/Oバッファ12に送られ、ここで保持される。
続いて、転送制御回路60は、リードイネーブル信号NAND-R_ENをハイレベルにする。リードイネーブル信号NAND-R_ENを受けて、NAND型フラッシュメモリ10は、以後、転送制御クロックTC_CLKを用いてデータ転送動作を実行する。
続いて、転送制御回路60は、転送イネーブル信号NAND-T_ENをハイレベルにする。転送イネーブル信号NAND-T_ENを受けて、NAND−I/Oバッファ12は、転送制御クロックTC_CLKに応答して、読み出しデータをデータバスに出力する。データバスに出力された読み出しデータは、SRAM−I/Oバッファ22に入力される。図5に示すように、NANDコア11から読み出された読み出しデータは、遅延時間D1及びD5が遅延されてSRAM−I/Oバッファ22に入力される。
一方で、NAND型フラッシュメモリ10に入力された転送制御クロックTC_CLKは、遅延回路13、セレクタ70、及びNANDゲート72を介して、SRAM書き込みクロックSRAM-W_CLKとしてSRAM−I/Oバッファ22に入力される。図5に示すように、転送制御クロックTC_CLKは、遅延時間D3及びD6が遅延されてクロックSRAM-W_CLKとしてSRAM−I/Oバッファ22に入力される。
NAND型フラッシュメモリ10及びSRAM20間のクロックパスとデータパスとはほぼ同じ長さである。よって、クロックとデータとの遅延時間を合わせることができるため、SRAM−I/Oバッファ22は、セットアップ及びホールド時間のマージンを確保することができる。
転送制御回路60は、リードイネーブル信号NAND-R_ENと同じタイミングでライトイネーブル信号SRAM-W_ENをハイレベルにしている。続いて、転送制御回路60は、転送イネーブル信号SRAM-T_ENをハイレベルにする。ライトイネーブル信号SRAM-W_EN及び転送イネーブル信号SRAM-T_ENを受けて、SRAM20は、クロックSRAM-W_CLKを用いてデータ転送動作を実行するとともに、データ書き込み動作を実行する。具体的には、SRAM−I/Oバッファ22は、クロックSRAM-W_CLKに応答して、データバスからデータを受け、これを保持する。SRAM−I/Oバッファ22に保持されたデータは、SRAMコア21に書き込まれる。
なお、SRAM20からNAND型フラッシュメモリ10へのデータ転送動作についても、前述した動作と同じ作用及び効果を得られる。さらに、イネーブル信号を用いたクロック切り替え動作についても、第1の実施形態と同じである。
以上詳述したように第2の実施形態によれば、NAND型フラッシュメモリ10及びSRAM20間のデータ転送動作においても、NAND−I/Oバッファ12若しくはSRAM−I/Oバッファ22がデータを取り込む際にセットアップ及びホールド時間のマージンを確保することができる。その他の効果は、第1の実施形態と同じである。
なお、上記各実施形態では、NAND型フラッシュメモリ、ECC回路、及びSRAM間のデータ転送を例に説明したが、これに限定されるものではなく、上記各実施形態は、メモリ及びECC回路を問わず2つ以上の回路モジュール間のデータ転送に広く適用可能である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…メモリシステム、10…NAND型フラッシュメモリ、11…NANDコア、12…NAND入出力バッファ、13…遅延回路、20…SRAM、21…SRAMコア、22…SRAM入出力バッファ、23…遅延回路、30…ECC回路、31…ECCバッファ、40…コマンドデコーダ、50…クロック発生回路、60…転送制御回路、70…セレクタ、71,72…NANDゲート。

Claims (5)

  1. 第1のクロックを受け、かつデータの入出力を行う第1のバッファを有する第1のメモリと、
    データの入出力を行う第2のバッファを有する第2のメモリとを具備し、
    前記第1のメモリは、前記第1のクロックを用いて前記第2のメモリに第2のクロックを転送し、
    前記第1のバッファは、前記第1のクロックに応答して前記第2のメモリにデータを転送し、
    前記第2のバッファは、前記第2のクロックに応答して前記データを受けることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記第1のメモリは、前記第1のクロックを遅延して前記第2のクロックを生成する遅延回路を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 前記第2のクロックを活性化するためのイネーブル信号を生成する制御回路をさらに具備し、
    前記第2のメモリは、前記第1のクロックを受け、かつ前記イネーブル信号に基づいて前記1及び第2のクロックを切り替えることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体記憶装置。
  4. 第1のクロックを受け、かつデータの入出力を行う第1のバッファを有するメモリと、
    データの入出力を行う第2のバッファを有するECC回路とを具備し、
    前記メモリは、前記第1のクロックを用いて前記ECC回路に第2のクロックを転送し、
    前記第1のバッファは、前記第1のクロックに応答して前記ECC回路にデータを転送し、
    前記第2のバッファは、前記第2のクロックに応答して前記データを受けることを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 前記メモリは、前記第1のクロックを遅延して前記第2のクロックを生成する遅延回路を含むことを特徴とする請求項4に記載の半導体記憶装置。
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