JP2012128883A - 自動取引装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遮光領域が4つの場合、左上の遮光領域に取引キーが存在していれば、制御部は、左上の遮光領域を押下座標として、その他の遮光領域を無効とし、押下座標に基づいて取引処理を行い、左上の遮光領域に取引キーが存在していなければ、制御部は、全ての遮光領域を無効とする処理を行うことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
本発明は、これらの問題を解決することを課題としている。
ここでは、入力装置として現金自動取引装置を例に取り上げて説明することとする。以下に、図面を参照して本発明による現金自動取引装置の実施例について説明する。
図14は現金自動取引装置を示す制御ブロック図であり、図15はその現金自動取引装置の外観を示す斜視図、図16は現金自動取引装置における表示入力部のブロック図である。
紙幣入出金部5は紙幣入出金口を備え、顧客が投入した紙幣を受付けるための紙幣入金口および顧客に紙幣を引渡すための紙幣出金口として機能する。
9は現金自動取引装置1の主制御部であり、インタフェース部12より図示しないホストコンピュータ等の上位装置と専用回線や電話回線等の通信回線で接続されている。ホストコンピュータの記憶部には、顧客の住所,氏名やその暗証番号、口座残高及び口座番号情報などを始めとし各種の情報が記憶されている。
11はメモリ部であり、主制御部9が実行するプログラムや主制御部9による処理結果等が格納される。
表示入力部7は、図16に示したように取引の操作案内用のイラストや文字及び入力用の各種のキー等を表示するLCD等の表示部72と、この表示部72に表示されたキーに対応するスイッチ機能を有するタッチパネル71によって構成されている。
ここで、タッチパネル71は、人の指が持続して触れた場合、数拾ms程度の時間間隔で検知信号(検出座標等)を出力するものとなっている。
図5において、発光素子と受光素子は、光軸間隔が縦横とも4mmとなるよう配置され、横(X軸方向)に76個(光軸番号をX1〜X76とする)、縦(Y軸方向)に58個(光軸番号をY1〜Y58とする)がそれぞれ実装されている。
押したい領域711aに指で触れたならば、本来光軸X11〜X13およびY5〜Y7のみが遮光領域となるべきところ、袖の触れた領域711bがあるため、光軸X45〜X51およびY35〜37も遮光領域となってしまう。
また、図2は操作者がタッチパネルを指で押下した際、手首の服の袖もタッチパネルに触れてしまった状態の別の例を示している。
したがって、図2に示す、712e[X38,Y6]、712f[X38,Y49]の2つの座標(いずれもX座標は共通)が検出座標として算出されることとなる。
押したい領域711gに指で触れたならば、本来光軸X12〜X14およびY31〜Y33のみが遮光領域となるべきところ、袖の触れた領域711hがあるため、光軸X49〜X51およびY30〜34も遮光領域となってしまう。
したがって、図3に示す、712g[X13,Y32]、712h[X50,Y32]の2つの座標(いずれもY座標は共通)が検出座標として算出されることとなる。
図6は第1の実施例における複数点座標検出フローチャートであり、図中のSで示すステップにしたがって説明する。
S12:遮光があった場合、検出座標が複数点あるか否かを判断する。
S13:検出座標が1点であれば、該検出座標を押下座標として処理する。
S14:検出座標が複数点であれば、複数点検出後の処理へ移行する。
図7は第1の実施例における押下座標検出フローチャートであり、複数点検出後の処理動作となる。
S102:検出座標が2点であるか否かを判断する。
S103:図2や図3のように検出座標が2点であれば、上側の座標または左側の座標を押下座標として処理する。図2の場合であれば712eが、図3の場合であれば712gが押下座標として処理されることとなる。
ここでいう上側および左側とは、2点の座標を比較してY座標の値が小さいほうを上側、X座標の値が小さいほうを左側という。
S105:検出座標が4点でなければ(たとえば6点を検出した場合は)、ごみの付着や素子不良による遮光など袖の接触以外の要因が考えられるため、入力を無効(例えばとしてタッチパネルの入力エラー)として処理する。
ここでいう右下および左上とは、4点の座標を比較してX座標およびY座標の値が小さいほうを左上、X座標およびY座標の値が大きいほうを右下という。
図8は第2の実施例における押下座標検出フローチャートであり、図中のSで示すステップにしたがって説明する。
S202:検出座標が2点であるか否かを判断する。
S203:検出座標が2点であれば、上下に2点(図2のケース)であるか、左右に2点(図3のケース)であるかを判断する。
S204:上下に2点の場合(図2のケース)であれば、X軸の遮光軸数が6本以上であるか否かを判断する。
S206:上下に2点でない場合(図3のケース)であれば、Y軸の遮光軸数が6本以上であるか否かを判断する。
S207:Y軸の遮光軸数が6本以上であれば、2点のうち右側の領域711hに袖が触れていると推定し、左側の点712gを押下座標として処理する。
S209:検出座標が4点であれば、右下の領域711bにおいてX軸またはY軸いずれかの遮光軸数が6本以上であるか否かを判断する。
S210:図1のように、右下の座標においてX軸またはY軸いずれかの遮光軸数が6本以上であれば、4点のうち右下の領域711bに袖が触れていると推定し、左上の点712aを押下座標として処理する。
尚、第2の実施例においても、操作者が右利きであることを前提に処理をするようにしたが、第1の実施例と同様に、操作者が右利きか左利きかの情報を記憶しておき、利き手に応じて左右線対称処理を行ってもよい。
図9は第3の実施例における押下座標検出フローチャートであり、図中のSで示すステップにしたがって説明する。
S302:検出座標が2点であるか否かを判断する。
S303:図2または図3のように検出座標が2点であれば、その2点間の距離が100mm以上でかつ200mm以下であるかを判断する。図2のケースであればY軸に着目し、「4mm*(49−6)=172mm」の計算式で2点間距離を算出できる。同様に、図3のケースであれば「4mm*(50−13)=148mm」のように算出できる。したがって図2、図3のケースいずれもが該当する。
S306:図1のように検出座標が4点であれば、左上の座標712aと右下の座標712bの2点間の距離が100mm以上でかつ200mm以下であるかを判断する。図1のケースであれば「4mm*√((48−12)^2+(36−6)^2)=187mm」の計算式で2点間距離を算出できる。したがって図1のケースは該当する。
また、2点または4点の座標が検出された場合であっても、2点間の距離がある一定値内でなければ、(指先と袖との距離関係にないため)ごみや素子不良による袖以外の要因と推定し、そのようなケースは入力を無効としたので、より誤操作が減少することが期待できる。
尚、第3の実施例においても、操作者が右利きであることを前提に処理をするようにしたが、第1の実施例と同様に、操作者が右利きか左利きかの情報を記憶しておき、利き手に応じて左右線対称処理を行ってもよい。
図10は第4の実施例における押下座標検出フローチャートであり、図中のSで示すステップにしたがって説明する。
S401:複数点の座標を検出する。(図6のS14からの接続)
S402:検出座標が2点であるか否かを判断する。
S405:検出座標が2点でない場合、4点であるか否かを判断する。
S407:図1のような場合において、左上の領域711aはチャタリングが発生していないにもかかわらず、右下の領域711bにチャタリングが発生していれば、4点のうち右下の点711bに袖が触れていると推定し、左上の点712aを押下座標として処理する。
また、2点または4点の座標が検出された場合であっても、2点検出における下側または右側、4点検出における右下の領域にチャタリングが発生していなければ、(袖のような接触に関し不安定なものでないため)ごみや素子不良による袖以外の要因と推定し、そのようなケースは入力を無効としたので、より誤操作が減少することが期待できる。
このように処理するのは、指の押下に加え服の袖等がふれた場合、指先は一定時間安定した押下状態が保たれるのに対し、袖はタッチパネル上でふらつき不安定な状態であるのでチャタリングが発生したときは袖による可能性が高いとの推定に基づくものである。
また、第4の実施例においては、たえとば図1における右上、図3における右側の領域にチャタリングが無く、図1における左下、図3における左側の座標にチャタリングがあることをもって左利きの操作者であることを識別することも可能である。このようにすれば、上記のように操作者が右利きか左利きかの情報を得なくても、左利きの操作者に対応した袖検知が可能となる。
図11は第5の実施例における押下座標検出フローチャートであり、図中のSで示すステップにしたがって説明する。
S501:複数点の座標を検出する。(図6のS14からの接続)
S502:検出座標が2点であるか否かを判断する。
S505:検出座標が2点でない場合、4点であるか否かを判断する。
S507:図1において、左上の座標712aは移動していないにもかかわらず、右下の座標712bが変化していれば、4点のうち右下の点711bに袖が触れていると推定し、左上の点712aを押下座標として処理する。
このように第5の実施例によれば、座標が4点検出されたならば左上を、座標が2点検出されたならば上側または左側を押下座標として処理するので、タッチパネル入力の際、指による押下に加え服の袖が触れたことによる操作者が意図しない押下があっても、無効になったりせず正常に入力される。
また、服の袖以外のたとえば携帯電話のストラップ等が触れてしまった場合でも、座標の移動により指以外と判断できるので、無効になったりせず正常に入力される。
尚、第5の実施例においても、操作者が右利きであることを前提に処理をするようにしたが、第1の実施例と同様に、操作者が右利きか左利きかの情報を記憶しておき、利き手に応じて左右線対称処理を行ってもよい。
図12は第6の実施例における押下座標検出フローチャートであり、図中のSで示すステップにしたがって説明する。
S601:複数点の座標を検出する。(図6のS14からの接続)
S602:検出座標が2点であるか否かを判断する。
S606:図1のように検出座標が4点であれば、右下の座標712bが左上の座標712aより早くONしているか否かを判断する。
S607:図1において、右下の座標712bが左上の座標712aより早くONしていれば、4点のうち右下の点711bに袖が触れていると推定し、左上の点712aを押下座標として処理する。
また、2点または4点の座標が検出された場合であっても、2点検出における下側または右側が上側または左側より先に、4点検出における右下の座標が左上の座標より先にONしていなければ、ごみや素子不良による袖以外の要因と推定し、そのようなケースは入力を無効としたので、より誤操作が減少することが期待できる。
尚、第6の実施例においても、操作者が右利きであることを前提に処理をするようにしたが、第1の実施例と同様に、操作者が右利きか左利きかの情報を記憶しておき、利き手に応じて左右線対称処理を行ってもよい。
また、第6の実施例においては、たとえば図1における右上より左下が先に、図3における左側が右側の座標より先にONしたことをもって左利きの操作者であることを識別することも可能である。このようにすれば、上記のように操作者が右利きか左利きかの情報を得なくても、左利きの操作者に対応した袖検知が可能となる。
図13は第7実施例における押下座標検出フローチャートであり、図中のSで示すステップにしたがって説明する。
S701:複数点の座標を検出する。(図6のS14からの接続)
S702:検出座標が2点であるか否かを判断する。
S706:図1のように検出座標が4点であれば、左上の座標712aにキーが存在するか否かを判断する。
S707:図1において、左上の座標712aにキーが存在していれば、4点のうち右下の点711bに袖が触れていると推定し、左上の点712aを押下座標として処理する。
また、2点または4点の座標が検出された場合であっても、2点検出における上側または左側に、4点検出における左上の座標にキーが存在していなければ、ごみや素子不良による袖以外の要因と推定し、そのようなケースは入力を無効としたので、より誤操作が減少することが期待できる。
このように処理するのは、指の押下に加え服の袖等がふれた場合、袖はどこに触れられるか分からないが、指先はキーを押下しているので少なくとも指先の位置の座標はキーの存在する場所である可能性が高いとの推定に基づくものである。
また、第7の実施例においては、たとえば図1における右上にキーが存在し左下にキーが存在しないこと、図3における右側にキーが存在し左側の座標にキーが存在しないことをもって左利きの操作者であることを識別することも可能である。このようにすれば、上記のように操作者が右利きか左利きかの情報を得なくても、左利きの操作者に対応した袖検知が可能となる。
(1)各実施例においては、各々の遮光領域において検出座標を算出しその検出座標が複数点あるか否かを判断するようにしたが、検出座標を算出せずに遮光領域が複数あるか否かを判断して以後の処理を行ってもよい。
(2)各実施例においては、複数点を検出した場合、さらにその複数点が2点か否か、さらには4点か否かを判断して処理するようにしたが、2点の場合は入力を無効として処理し4点を検出したときのみを実施例のように処理してもよい。
(4)各実施例においては、右手で操作する者が多いとの推定を基に動作の説明をしたが、たとえば自動車の運転席からカーナビゲーション画面を操作する場合など、左手で操作するケースがほとんどであると推定される場合には、各実施例で述べた動作を左右線対称にして同様に処理してもよい。
7 表示部力部
71 タッチパネル
72 表示部
711 遮光領域
712 検出座標
711a、711e、711g 指の触れた領域
712a、712e、712g 指の触れた座標
711b、711f、711h 袖の触れた領域
712b、712f、712h 袖の触れた座標
Claims (3)
- 発光素子と受光素子を対とした光軸を水平方向および垂直方向に複数配置した表示入力部と、遮光領域から一の座標を押下座標として算出して押下座標に基づいた取引処理を行う制御部を備え、
前記表示入力部が押下された結果、遮光領域が4つの場合、左上の遮光領域に取引キーが存在していれば、前記制御部は、左上の遮光領域を押下座標として、その他の遮光領域を無効とし、前記押下座標に基づいて取引処理を行い、
左上の遮光領域に取引キーが存在していなければ、前記制御部は、全ての遮光領域を無効とする処理を行うことを特徴とする自動取引装置。 - 前記表示入力部が押下された結果、遮光領域が2つの場合、上側又は左側の遮光領域に取引キーが存在していれば、下側又は右側の遮光領域に取引キーが存在していても、前記制御部は、上側又は左側の遮光領域を押下座標として、その他の遮光領域を無効とし、前記押下座標に基づいて取引処理を行い、
上側又は左側の遮光領域に取引キーが存在していなければ、前記制御部は、全ての遮光領域を無効とする処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の自動取引装置。 - 前記表示入力部が押下された結果、遮光領域が6つの場合、前記制御部は、全ての遮光領域を無効とする処理を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自動取引装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014016859A (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 入力装置 |
CN115448118A (zh) * | 2022-08-24 | 2022-12-09 | 深圳火神人工智能有限公司 | 电梯按键控制方法及装置 |
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