JP2012126815A - 導電性インク組成物及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 銅粒子、配位性化合物及びギ酸銅粒子を含み、a)酸、及び表面保護剤を含んでなる洗浄用組成物で銅粒子を洗浄する工程を経て製造する導電性インク組成物であって、体積抵抗値が3.0X10−5〜3.0〜10−6Ω・cmであることを特徴とする導電性インク組成物
【選択図】 なし
Description
[1]銅粒子、配位性化合物及びギ酸銅粒子を含み、a)酸、及び表面保護剤を含んでなる洗浄用組成物で銅粒子を洗浄する工程を経て製造する導電性インク組成物であって、体積抵抗値が3.0X10−5〜3.0〜10−6Ω・cmであることを特徴とする導電性インク組成物。
[2]配位性化合物が、脂肪族アミン、芳香族アミン、複素環式アミン、及び下記一般式(1)で示されるアミン化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする上記[1]に記載の導電性インク組成物。
[3]配位性化合物が、エチルアミン、n−プロピルアミン、i−プロピルアミン、n−ブチルアミン、n−ペンチルアミン、n−ヘキシルアミン、シクロヘキシルアミン、n−オクチルアミン、2−エチルヘキシルアミン、n−ノニルアミン、n−デシルアミン、n−ウンデシルアミン、n−ドデシルアミン、ピペリジン、ピリジン、ピペラジン、N−メチルピペラジン、N−エチルピペラジン、ホモピペラジン、ヘキサメチレンイミン、エタノールアミン、N−メチルエタノールアミン、N,N−ジメチルエタノールアミン、2−メトキシエチルアミン、ビス(2−メトキシエチル)アミン、2−エトキシエチルアミン、2−n−プロポキシエチルアミン、2−n−ブトキシエチルアミン、2−(2−ヒドロキシエチルオキシ)エチルアミン、2−(2−メトキシエチルオキシ)エチルアミン、N,N−ジメチル−2−(2−メトキシエチルオキシ)エチルアミン、1,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチルアミン、1,1−ジメチル−2−メトキシエチルアミン、1,1−ジメチル−2−エトキシエチルアミン、3−ヒドロキシプロピルアミン、3−メトキシプロピルアミン、3−エトキシプロピルアミン、及び3−n−ブトキシプロピルアミンからなる群より選ばれる少なくとも1種以上であることを特徴とする上記[1]又は[2]に記載の導電性インク組成物。
[4]a)酸、及び表面保護剤を含んでなる洗浄用組成物で銅粒子を洗浄する工程を経て製造することを特徴とする上記[1]〜[3]のいずれかに記載の導電性インク組成物の製造方法。
[5]酸が、硝酸、硫酸、次亜臭素酸、次亜塩素酸、亜硝酸、亜硫酸、臭化水素酸、塩酸、フッ化水素酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、安息香酸、シュウ酸、グルタル酸、アジピン酸、マロン酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、酒石酸、リンゴ酸、及びクエン酸からなる群より選ばれる少なくとも1種以上であることを特徴とする上記[4]に記載の製造方法。
[6]表面保護剤が、エタンチオール、n−プロパンチオール、n−ブタンチオール、n−ヘキサンチオール、シクロヘキサンチオール、n−オクタンチオール、2−エチルヘキサンチオール、n−ブチルアミン、t−ブチルアミン、n−ヘキシルアミン、シクロヘキシルアミン、n−オクチルアミン、2−エチルヘキシルアミン、n−デシルアミン、n−ドデシルアミン、n−テトラデシルアミン、n−ヘキサデシルアミン、ピラゾール、1−メチルピラゾール、3−メチルピラゾール、4−メチルピラゾール、3,5−ジメチルピラゾール、3−フェニルピラゾール、イミダゾール、ベンゾイミダゾール、ピラジン、ピペラジン、N−メチルピペラジン、N−エチルピペラジン、N−(2−アミノエチル)ピペラジン、ホモピペラジン、トリアジン、1,2,3−トリアゾール、1,2,4−トリアゾール、及びベンゾトリアゾールからなる群より選ばれる少なくとも1種以上であることを特徴とする上記[4]又は[5]に記載の製造方法。
[7]酸、及び表面保護剤とを含んでなる洗浄用組成物において、酸の濃度が1.0〜99.9999重量%、表面保護剤の濃度が0.0001〜99重量%の範囲であることを特徴とする上記[4]〜[6]のいずれかに記載の製造方法。
[8]酸、及び表面保護剤とを含んでなる洗浄用組成物が、さらに希釈剤を含有することを特徴とする上記[4]〜[7]のいずれかに記載の製造方法。
[9]洗浄時の温度が、0〜150℃であることを特徴とする上記[4]〜[8]のいずれかに記載の製造方法。
[10]さらに、b)銅粒子、配位性化合物、及びギ酸銅粒子を混合する工程を経ることを特徴とする上記[4]〜[9]のいずれかに記載の製造方法。
[11]混合時の温度が、0〜80℃であることを特徴とする上記[10]に記載の製造方法。
脂肪族アミンとしては、例えばエチルアミン、n−プロピルアミン、i−プロピルアミン、n−ブチルアミン、n−ペンチルアミン、n−ヘキシルアミン、シクロヘキシルアミン、n−オクチルアミン、2−エチルヘキシルアミン、n−ノニルアミン、n−デシルアミン、n−ウンデシルアミン、n−ドデシルアミン等が挙げられ、芳香族アミンとしては、例えばピペリジン、ピリジン等が挙げられ、複素環式アミンとしては、例えばピペラジン、N−メチルピペラジン、N−エチルピペラジン、ホモピペラジン、ヘキサメチレンイミン等が挙げられる。
テトラヒドロフラン40gにギ酸銅粉末(関東化学社製 平均粒子径:12μm)2.24g、及びジルコニア製ビーズ(ニッカトー社製、商品名「YZT ボール」、サイズ:Φ0.1mm)150g、オクチルアミン0.65gを添加し、攪拌用モーターに連結した攪拌羽を用い、周速10m/秒で、1時間攪拌し粉砕を行った。次にこのスラリー状の混合物を、目開き0.075mmの篩に通し、ジルコニア製ビーズを分離した。続いてこの、分離液にジルコニア製ビーズ(ニッカトー社製、商品名「YZT ボール」、サイズ:Φ0.05mm)150gを添加し、攪拌用モーターに連結した攪拌羽を用い、周速10m/秒で、8時間攪拌し粉砕を行った。次にこのスラリー状の混合物を、目開き0.025mmの篩に通し、ジルコニア製ビーズを分離し、ギ酸銅粒子2.04gを得た。このギ酸銅粒子の平均粒子径を測定したところ、524nmであった。
a)塩酸、及び1,2,3−ベンゾトリアゾールを含む洗浄液組成物により洗浄した銅粒子の調製
5%塩酸50mlに表面保護剤として1,2,3−ベンゾトリアゾール(和光純薬社製 特級)2.4mgを添加し、完全に溶解させ、窒素ガスを30分バブリングしガス置換を行い洗浄用組成物(酸:99.995重量%、表面保護剤:0.005重量%)とした。
予め窒素ガスを30分バブリングしガス置換したテトラヒドロフラン(キシダ化学社製 特級)10gに参考例1で調製したギ酸銅微粒子0.65g、脂肪族アミンであるn−オクチルアミン(和光純薬社製 特級)0.65gを順次添加し、乳鉢で完全に分散状態になるまで十分に混練した。次に、a)で調製した銅粒子1.35gを添加し、更に乳鉢で完全な分散状態になるまで十分に混練した。この混合物を、減圧条件で40℃で、テトラヒドロフランと余分な水分を留去することで、ペースト状の導電性インク組成物(銅粒子:49.8重量%、配位性化合物:25.1重量%、ギ酸銅粒子:25.1重量%)を調製した(以下、表記を簡潔にするため、ペーストAと称する)。
a)ギ酸、及びピラゾールを含む洗浄液組成物により洗浄した銅粒子の調製.
酸としてギ酸(キシダ化学社製 純度98%)、表面保護剤としてピラゾール(和光純薬社製 特級)、リンス液として予め窒素ガスを30分バブリングしガス置換した水を用い実施例1に記載の方法と同様の方法により、洗浄処理した銅粒子を得た。
予め窒素ガスを30分バブリングしガス置換したテトラヒドロフラン10gに参考例1で調製したギ酸銅微粒子0.65g、複素環式アミンであるヘキサメチレンイミン(東京化成社製 特級)0.65g、希釈剤であるエチレングリコール(キシダ化学社製 特級)0.13gを順次添加し、乳鉢で完全に分散状態になるまで十分に混練した。次に、a)で調製した銅粒子1.35gを添加し、更に乳鉢で完全な分散状態になるまで十分に混練した。この混合物を、減圧条件で40℃で、テトラヒドロフランと余分な水分を留去することで、ペースト状の導電性インク組成物(銅粒子:48.4重量%、配位性化合物:23.3重量%、ギ酸銅粒子:23.3重量%、希釈剤:5.0重量%)を調製した(以下、表記を簡潔にするため、ペーストBと称する)。
予め窒素ガスを30分バブリングしガス置換したテトラヒドロフラン10gに参考例1で調製したギ酸銅微粒子0.65g、一般式(1)で示されるアミン化合物である3−n−ブトキシプロピルアミン0.65gを順次添加し、乳鉢で完全に分散状態になるまで十分に混練した。次に、実施例2a)で調製した銅粒子1.35gを添加し、更に乳鉢で完全な分散状態になるまで十分に混練した。この混合物を、減圧条件で40℃で、テトラヒドロフランと余分な水分を留去することで、ペースト状の導電性インク組成物(銅粒子:49.8重量%、配位性化合物:25.1重量%、ギ酸銅粒子:25.1重量%)を調製した(以下、表記を簡潔にするため、ペーストCと称する)。
予め窒素ガスを30分バブリングしガス置換したテトラヒドロフラン(キシダ化学社製 特級)10gに参考例1で調製したギ酸銅微粒子0.65g、n−オクチルアミン(和光純薬社製 特級)0.65gを順次添加し、乳鉢で完全に分散状態になるまで十分に混練した。次に、洗浄を行っていない銅粒子1.35gを添加し、更に乳鉢で完全な分散状態になるまで十分に混練した。この混合物を、減圧条件で40℃で、テトラヒドロフランと余分な水分を留去することで、ペースト状の導電性インク組成物(銅粒子:49.8重量%、配位性化合物:25.1重量%、ギ酸銅粒子:25.1重量%)を調製した(以下、表記を簡潔にするため、ペーストDと称する)。
ガラス基材上に、ペーストA〜Dを、スクリーン印刷法(スクリーン仕様、メッシュ数:200、線径:40μm、織厚:115μm、目開き:87μm、空間率:46.9%、ペースト透過体積:53.94mg/cm3)を用いてガラス基板に塗布し、幅2mm×長さ30mm、膜厚54μmの均一な塗布膜とした。次に、窒素ガスを6L/分の流量で流通した加熱炉で、これらペーストを塗布したガラス基材を30分間、加熱処理を行い、導電膜を得た。加熱温度は、表1に示した。形成された各導電膜について、表面抵抗値を四探針抵抗測定機(三菱化学社製商品名、「ロレスタGP」)にて測定した。
Claims (11)
- 銅粒子、配位性化合物及びギ酸銅粒子を含み、a)酸、及び表面保護剤を含んでなる洗浄用組成物で銅粒子を洗浄する工程を経て製造する導電性インク組成物であって、体積抵抗値が3.0X10−5〜3.0〜10−6Ω・cmであることを特徴とする導電性インク組成物。
- 配位性化合物が、脂肪族アミン、芳香族アミン、複素環式アミン、及び下記一般式(1)で示されるアミン化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする請求項1に記載の導電性インク組成物。
- 配位性化合物が、エチルアミン、n−プロピルアミン、i−プロピルアミン、n−ブチルアミン、n−ペンチルアミン、n−ヘキシルアミン、シクロヘキシルアミン、n−オクチルアミン、2−エチルヘキシルアミン、n−ノニルアミン、n−デシルアミン、n−ウンデシルアミン、n−ドデシルアミン、ピペリジン、ピリジン、ピペラジン、N−メチルピペラジン、N−エチルピペラジン、ホモピペラジン、ヘキサメチレンイミン、エタノールアミン、N−メチルエタノールアミン、N,N−ジメチルエタノールアミン、2−メトキシエチルアミン、ビス(2−メトキシエチル)アミン、2−エトキシエチルアミン、2−n−プロポキシエチルアミン、2−n−ブトキシエチルアミン、2−(2−ヒドロキシエチルオキシ)エチルアミン、2−(2−メトキシエチルオキシ)エチルアミン、N,N−ジメチル−2−(2−メトキシエチルオキシ)エチルアミン、1,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチルアミン、1,1−ジメチル−2−メトキシエチルアミン、1,1−ジメチル−2−エトキシエチルアミン、3−ヒドロキシプロピルアミン、3−メトキシプロピルアミン、3−エトキシプロピルアミン、及び3−n−ブトキシプロピルアミンからなる群より選ばれる少なくとも1種以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の導電性インク組成物。
- a)酸、及び表面保護剤を含んでなる洗浄用組成物で銅粒子を洗浄する工程を経て製造することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の導電性インク組成物の製造方法。
- 酸が、硝酸、硫酸、次亜臭素酸、次亜塩素酸、亜硝酸、亜硫酸、臭化水素酸、塩酸、フッ化水素酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、安息香酸、シュウ酸、グルタル酸、アジピン酸、マロン酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、酒石酸、リンゴ酸、及びクエン酸からなる群より選ばれる少なくとも1種以上であることを特徴とする請求項4に記載の製造方法。
- 表面保護剤が、エタンチオール、n−プロパンチオール、n−ブタンチオール、n−ヘキサンチオール、シクロヘキサンチオール、n−オクタンチオール、2−エチルヘキサンチオール、n−ブチルアミン、t−ブチルアミン、n−ヘキシルアミン、シクロヘキシルアミン、n−オクチルアミン、2−エチルヘキシルアミン、n−デシルアミン、n−ドデシルアミン、n−テトラデシルアミン、n−ヘキサデシルアミン、ピラゾール、1−メチルピラゾール、3−メチルピラゾール、4−メチルピラゾール、3,5−ジメチルピラゾール、3−フェニルピラゾール、イミダゾール、ベンゾイミダゾール、ピラジン、ピペラジン、N−メチルピペラジン、N−エチルピペラジン、N−(2−アミノエチル)ピペラジン、ホモピペラジン、トリアジン、1,2,3−トリアゾール、1,2,4−トリアゾール、及びベンゾトリアゾールからなる群より選ばれる少なくとも1種以上であることを特徴とする請求項4又は5に記載の製造方法。
- 酸、及び表面保護剤とを含んでなる洗浄用組成物において、酸の濃度が1.0〜99.9999重量%、表面保護剤の濃度が0.0001〜99重量%の範囲であることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の製造方法。
- 酸、及び表面保護剤とを含んでなる洗浄用組成物が、さらに希釈剤を含有することを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載の製造方法。
- 洗浄時の温度が、0〜150℃であることを特徴とする請求項4〜8のいずれかに記載の製造方法。
- さらに、b)銅粒子、配位性化合物、及びギ酸銅粒子を混合する工程を経ることを特徴とする請求項4〜9のいずれかに記載の製造方法。
- 混合時の温度が、0〜80℃であることを特徴とする請求項10に記載の製造方法。
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