JP2012126160A - プリテンショナー、これを有するシートベルトリトラクタおよびこれを備えたシートベルト装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パイプ10はリングギア15のレバー17をパイプ10内に進入させる切欠部10cを有する。この切欠部10cに対向する側のパイプ10の内周面10dは、パイプ10の湾曲部10bにおける湾曲内周面と、パイプ10の直線部10aにおける直線状内周面と、湾曲内周面から直線状内周面に移行する変移部Pとを有する。この変移部Pは、切欠部10cの切欠部端縁10hから延びる仮想直線αがパイプ10の直線部10aの内周面10dの仮想延長線βに直角に交わる交点Qより、ボール12aがリングギア15のレバー17を押圧開始する位置側に位置している。
【選択図】 図4
Description
伝達部材の移動方向手前側で直線状内周面に連結する湾曲内周面と、湾曲内周面から直線状内周面に移行する変移部とを有する。また、この変移部が、切欠部の切欠部端縁から延びる仮想直線が直線状内周面の仮想延長線に直角に交わる交点より、力伝達部材がリングギアの被押圧部を押圧開始する位置側に位置している。これにより、切欠部に位置する力伝達部材がその前後の力伝達部材によって切欠部側に押圧されることを防止することができる。すなわち、力伝達部材がパイプの切欠部近傍の部位を変形することを抑制することができるとともに、力伝達部材が切欠部から飛び出すことも抑制することができる。
図1は本発明にかかるシートベルトリトラクタの実施の形態の一例を備えたシートベルト装置を模式的に示す図である。
このシートベルト装置1におけるシートベルト4の装着操作および装着解除操作も、従来公知のシートベルト装置と同じである。
して、このシートベルトリトラクタ3はプリテンショナーを備えている。このプリテンショナーは従来公知のプリテンショナーと同様に、車両衝突時等の、通常走行時の減速度よりはるかに大きな減速度が車両に加えられた緊急時に作動して、シートベルトリトラクタ3のスプール26(後述の図6に図示)をシートベルト巻き取り方向に回転させ、シートベルト4を所定量巻き取り、乗員の拘束力を高めるものである。
図2に示すように、この例のプリテンショナー8は、シートベルトリトラクタ3のフレーム9に支持されている。フレーム9は、車室内側(図2において左側)に位置して車体に取り付けられるベース部9aと、このベース部9aから折り曲げることで設けられる一対の側壁9b,9cとを有する。
はほぼ同一とされているとともに、これらのストッパ16およびすべてのレバー17の幅はいずれもパイプ10の切欠部10cの幅より小さく設定されている。したがって、ストッパ16およびすべてのレバー17は切欠部10cからパイプ10内に進入可能になっている。
曲げられて配設される。そして、圧力容器13およびガスジェネレータ14がほぼベース部9aの上方で車室内側に向かって若干上向きに配設されている。
手方向に沿って直線状に延びる直線状内周面10d2とを有する。これにより、パイプ1
0の内周面10dは湾曲部10bの湾曲内周面から直線部10aの直線状内周面に移行する変移部Pを有する。この変移部Pは、切欠部10cの切欠部端縁10hから延びる仮想直線αがパイプ10の直線部10aの内周面10dの仮想延長線βに直角に交わる交点Qより、ボール12aがリングギア15のレバー17を押圧開始する位置側(ガスジェネレータ14側と反対側)に位置している。
を押圧するとともに、2番目のボール12a2が1番目のボール12a1を押圧し、更に3番目のボール12a3が2番目のボール12a2を押圧するとする。またこのとき、2番目のボール12a2が切欠部10c側に最大に移動してパイプ10の内周面10dから離間
しているとする。
変移部Pを通過して移動しようとすると、2番目のボール12a2は1番目のボール12
a1から反力F1が作用されるとともに3番目のボール12a3から押圧力F2が作用される。このとき、反力F1は1番目のボール12a1の中心c1と2番目のボール12a2の中心c2とを結ぶ直線γ上で2番目のボール12a2の作用点Rに作用される。また、押圧力F2は2番目のボール12a2の中心c2と3番目のボール12a3の中心c3とを結ぶ直線δ
上で2番目のボール12a2の作用点Sに作用される。そして、反力F1の作用点Rは、直線δが2番目のボール12a2の作用点Sと反対側の外周面と交差する2番目のボール1
2a2の点Tより切欠部10c側に位置する。また、押圧力F2の作用点Sは、直線γが2番目のボール12a2の作用点R側と反対側の外周面と交差する2番目のボール12a2の点Uより切欠部10c側に位置する。これにより、2番目のボール12a2がパイプ10
の内周面10dから離間しても、この2番目のボール12a2は1番目および3番目のボ
ール12a1,12a3により切欠部10cと反対側のパイプ10の内周面10d側に向か
って押圧されるようになる。したがって、2番目のボール12a2がパイプ10の切欠部
10c近傍の部位10iを変形することが抑制されるとともに、2番目のボール12a2
が切欠部10cから飛び出すことも抑制される。
12aをパイプ10からガイド溝22に円滑にガイドするようにされている。
この例のプリテンショナー8の作動は、基本的には、車両衝突時等の車両に大きな減速度が加えられた緊急時に作動してシートベルトリトラクタ3のスプール26をシートベルト巻き取り方向に回転させるまでは、従来の複数のボールを用いたプリテンショナーの作動と同じである。
って図示しないピストンを介してボール12aに大きな押圧力が加えられる。この押圧力が第1のボール12aに伝達される。すると、リングギア15のストッパ16が第1のボール12aで押圧されるので、シェアピン20がせん断破壊する。これにより、リングギア15が第1のボール12aを介した押圧力で図2おいて右方へ移動するとともに反時計回りに回転する。そして、図7(a)に示すようにリングギア15の内歯15aがピニオン19の外歯19aに噛み合い、ピニオン19がリングギア15と同方向に回転開始する。これにより、回転軸18つまりスプール26がシートベルト巻き取り方向に回転開始し、乗員に装着されているシートベルト4が巻き取り開始される。
プ10の内周面10dとの間の間隔がボール12aの移動方向(つまり、リングギア15の回転方向に向かって次第に狭くなることで発揮される。ストッパ16の外周端縁16cによるボール12aの押圧力はパイプ取り付け部24によって支持されるが、この押圧力が増大してもパイプ取り付け部24がリブ25によって補強されているので、パイプ取り付け部24は押圧力によって変形することが防止される。
この例のプリテンショナー8の他の作動は、従来の複数のボールを用いたプリテンショナーの作動と実質的に同じである。また、この例のシートベルトリトラクタ3の他の作動も、従来のELRあるいはALRの作動と実質的に同じである。
すことも抑制することができる。
、10c…切欠部、10d…内周面、10e…挟幅部、10f…広幅部、10g…傾斜幅部、10h…切欠部端縁、12…力伝達部材、12a…ボール、14…ガスジェネレータ、15…リングギア、16…ストッパ、16c…外周端縁、17…レバー、18…回転軸、19…ピニオン、24…パイプ取り付け部、25…リブ、26…スプール
Claims (3)
- パイプと、前記パイプ内に移動可能に設けられるとともにスプールをシートベルト巻き取り方向に回転させるための力を伝達するボールからなる複数の力伝達部材と、緊急時にガスを発生するガスジェネレータと、少なくとも回転可能に設けられるとともに、内周に複数の内歯を有しかつ外周に複数の被押圧部を有するリングギアと、スプール側部材に設けられるとともに、前記内歯に噛み合う外歯を有しかつ前記スプールを回転させるピニオンとを備え、緊急時に、前記力伝達部材が前記リングギアの被押圧部を押圧することで前記スプールをシートベルト巻き取り方向に回転させるプリテンショナーにおいて、
前記パイプは、前記リングギアの前記被押圧部を前記パイプ内に進入させる切欠部を有し、
前記切欠部に対向する側の前記パイプの内周面は、前記力伝達部材が前記リングギアの被押圧部を押圧する位置に設けられて前記パイプの長手方向に沿って直線状に延びる直線状内周面と、前記力伝達部材の移動方向手前側で前記直線状内周面に連結する湾曲内周面と、前記湾曲内周面から前記直線状内周面に移行する変移部とを有し、
前記変移部は、前記切欠部の切欠部端縁から延びる仮想直線が前記直線状内周面の仮想延長線に直角に交わる交点より、前記力伝達部材が前記リングギアの前記被押圧部を押圧開始する位置側に位置することを特徴とするプリテンショナー。 - シートベルトと、前記シートベルトを巻き取るスプールと、緊急時に前記スプールをシートベルト巻き取り方向に回転させるプリテンショナーとを少なくとも有し、
前記プリテンショナーは請求項1に記載のプリテンショナーであることを特徴とするシートベルトリトラクタ。 - 前記シートベルトを巻き取るシートベルトリトラクタと、シートベルトに摺動可能に支持されたタングと、車体に設けられるとともに前記タングが係脱可能に係止されるバックルとを少なくとも有し、
前記シートベルトリトラクタは請求項2に記載のシートベルトリトラクタであることを特徴とするシートベルト装置。
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