JP2012125952A - 画像形成装置及び画像処理方法 - Google Patents
画像形成装置及び画像処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012125952A JP2012125952A JP2010277404A JP2010277404A JP2012125952A JP 2012125952 A JP2012125952 A JP 2012125952A JP 2010277404 A JP2010277404 A JP 2010277404A JP 2010277404 A JP2010277404 A JP 2010277404A JP 2012125952 A JP2012125952 A JP 2012125952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- correction
- nozzles
- recording
- heads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2132—Print quality control characterised by dot disposition, e.g. for reducing white stripes or banding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/205—Ink jet for printing a discrete number of tones
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
【解決手段】ヘッドα、ヘッドβの重複部以外のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータは、ヘッドα、ヘッドβの各々に対して予め定められた階調補正特性で補正される。重複部のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータは、ヘッドα、ヘッドβに対して定められた階調補正特性の中間の階調補正特性で補正される。重複部において、ドット、ドット配置ともに、ヘッドα、ヘッドβ両方の特性が混在し、色ムラやパターンの切り替えが目立ち難くなる。
【選択図】図12
Description
ラインプリンタは、ほぼ用紙幅の長さにノズルが配列された記録ヘッドを固定配置し、画像形成を行うプリンタである。このタイプのプリンタは、高速に用紙を搬送し、1回のスキャンで用紙幅全域に画像を形成するため、生産性が非常に高い。一方で1回のスキャンで画像を形成しなければならないため、ヘッドの吐出不良等があるとそれが画像品質にそのままきいてしまうという欠点がある。また、用紙幅にわたる長さをもつヘッドの搭載は、歩留りの悪さなど課題が多く、実際には、主走査方向(用紙幅方向)に配列された複数のノズルを有するヘッドを主走査方向に複数並べた繋ぎヘッドとすることで用紙幅の長さとすることが一般的であるため、個々のヘッドの特性差や組み付け誤差によって色ムラやスジなどの画像課題がある。
繋ぎヘッドでは、複数のヘッドを繋ぎ合わせるため、ヘッドや駆動系の製造ばらつきにより、吐出するドットの大きさや形状、着弾位置等にばらつきが生じ、ヘッド単位での濃度ムラが生じる可能性がある。この問題に対処した技術として、ヘッド個別に入出力補正をかけることで入出力特性の補正をかけることがある(特許文献1)。補正の例としては例えば、γ補正にて入出力補正をかける方法などがある。これは例えば、濃いヘッドは出力階調を基準よりも落として濃度を下げ、薄いヘッドは出力階調を基準よりも上げて濃度を上げ、狙いの濃度に近づけるものである。
本発明の画像処理方法は、所定の方向に配列された複数のノズルを有するヘッドをノズル配列方向に複数配列するとともに、隣接するヘッドの端部同士を重複させた繋ぎヘッドを有する画像形成装置における画像処理方法であって、記録ドットパターンデータの内、隣接するヘッドの重複部のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータを当該隣接する記録ヘッドのノズルに分配する工程と、前記記録ドットパターンデータの内、前記重複部以外のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータに対して、予め定められたヘッド単位の第1の補正特性で階調補正を行い、前記重複部のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータに対して、第2の補正特性で階調補正を行う工程とを有し、当該第2の補正特性は、隣接するヘッドの第1の補正特性の中間の補正特性である画像処理方法である。
本発明によれば、所定の方向に配列された複数のノズルを有するヘッドをノズル配列方向に複数配列するとともに、隣接するヘッドの端部同士を重複させた繋ぎヘッドにおいて、記録ドットパターンデータの内、隣接するヘッドの重複部のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータを当該隣接する記録ヘッドのノズルに分配し、重複部以外のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータに対しては、予め定められたヘッド単位の第1の補正特性で階調補正を行い、重複部のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータに対しては、隣接するヘッドの第1の補正特性の中間の第2の補正特性で階調補正を行う。
〈画像形成装置の機構部の構成〉
図1は本発明の実施形態の画像形成装置の機構部の側面図であり、図2は同機構部の平面図である。
次に、この画像形成装置の電気的構成について、図3のブロック図を参照して説明する。この画像形成装置は印刷制御手段200を備えており、印刷制御手段200は、この装置全体の制御を司るCPU(Central Processing Unit)201と、CPU201が実行するプログラム、その他の固定データを格納するROM(Read Only Memory)202と、画像データ等を一時格納するRAM(Random Access Memory)203と、装置の電源が遮断されている間もデータを保持するための書き換え可能な不揮発性メモリ(NVRAM:Non-Volatile RAM)204と、画像データに対する各種信号処理、並び替え等の画像処理、その他装置全体を制御するための入出力信号処理を行うASIC(Application Specific Integrated Circuit)205とを備えている。
図4は、図3の印刷制御部207及びヘッドドライバ208の一例を示すブロック図である。
次に、圧電素子121に印加される駆動信号について図5乃至図7を参照して説明する。ここで、図5は、駆動波形生成部301で生成される共通駆動波形を示す図であり、図6は、図5の駆動波形からアナログスイッチ315で選択される小滴、中滴、大滴、微駆動の各駆動信号を示す図であり、図7は、記録液粘度に応じた共通駆動波形を示す図である。
図8は、本発明の実施形態の画像形成装置を有する画像形成システムを示す図である。この画像形成システムは、本発明の実施形態の画像形成装置500と、この画像形成装置500によって印刷画像を出力するためのプログラムを搭載した画像処理装置400とがネットワーク600などによる接続された構成を有する。画像処理装置400はパーソナルコンピュータ(PC)などからなり、その外部I/F407と、画像形成装置500のホストI/F206とが、ネットワーク600などで接続されている。ここでは、画像処理装置400、画像形成装置500が1台ずつ設けられているが、複数台ずつ設けてもよい。
図9は、画像処理装置400のブロック図である。
画像処理装置400は、CPU401と、メモリ手段である各種のROM402やRAM403とが、バスライン408で接続されている。このバスライン408には、図示しない所定のI/Fを介して、マウスやキーボードなどの入力装置404と、LCDやCRTなどのモニタ405と、ハードディスクなどの磁気記憶装置を用いた記憶装置406と、インターネットなどのネットワークやUSBなどの外部機器と通信を行う外部I/F407とが接続されている。また、図示しない光ディスクなどの記憶媒体を読み取る記憶媒体読取装置も接続されている。
本実施形態の画像形成装置では記録方法として、用紙に対して1回の主走査で画像を形成する、所謂1パス印字を用いても良いし、用紙の同一領域に対して同一のノズル群あるいは異なるノズル群によって複数回の主走査を行うことで画像を形成する、所謂マルチパス印字を用いても良い。また、主走査方向にヘッドを並べて、同一領域を異なるノズルで打ち分けても良い。これらの記録方法は適宜組み合わせて用いることができる。
本実施形態の画像形成装置では、ヘッドを複数本繋げてノズル列を長尺化しているため、1回のスキャンで印字できる幅が広く生産性は非常に高い。また、ヘッド間の組み付けズレによって、ヘッドの繋ぎ目において画像スジが発生したり、ヘッドや駆動回路の製造バラつき等による吐出特性差が生じ、ヘッドピッチでの色ムラが生じたりするのを防止するため、ノズルの一部を重複させてオーバーラップ領域(重複部)を設け、印字データを重複させた各々のノズル(以下、重複ノズルという)に分配させることでドットの局所的な粗密を分散させる。
次にヘッド特性の色ムラの補正について説明する。ここでいう色ムラとはヘッドや駆動回路のばらつきなどによってヘッド間で色差を生じることをいう。また、その補正として、γ補正によって、繋ぎヘッドの入出力特性を補正し、色味の差を減らすことである。
前述したような階調補正及びオーバーラップ処理を画像形成装置500に実行させるためのプログラムやデータを記憶した記録媒体としては、CD−ROM、光磁気ディスク、DVD−ROM、フレキシブルディスク、フラッシュメモリ、メモリカードや、メモリスティック、及びその他各種ROMやRAM等が挙げられる。これらの記録媒体に上述した本実施形態の処理を画像形成装置500のコンピュータ(CPU201、ROM202、RAM203等)に実行させ、前述した画像形成装置の機能を実現するためのプログラムを記録して流通させることにより、当該機能の実現を容易にすることができる。
ここまではプリンタドライバが画像処理をコンピュータに実行させるように画像処理装置400を構成したが、画像形成装置500自体が上述した画像処理を実行するように構成することもできる。また、本実施形態に係る画像処理を実行するASICを画像形成装置500に搭載することもできる。このように本体のみで補正処理を行う構成にしておけば、ホストコンピュータがなくても装置単独でキャリブレーション処理が実施できるようになる。
Claims (5)
- 所定の方向に配列された複数のノズルを有するヘッドをノズル配列方向に複数配列するとともに、隣接するヘッドの端部同士を重複させた繋ぎヘッドと、
記録ドットパターンデータの内、隣接するヘッドの重複部のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータを当該隣接する記録ヘッドのノズルに分配するオーバーラップ処理手段と、
前記記録ドットパターンデータの内、前記重複部以外のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータに対して、予め定められたヘッド単位の第1の補正特性で階調補正を行う第1の階調補正手段と、
前記重複部のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータに対して、第2の補正特性で階調補正を行う第2の階調補正手段とを有し、
当該第2の補正特性は、隣接するヘッドの第1の補正特性の中間の補正特性である画像形成装置。 - 請求項1に記載された画像形成装置において、
前記第2の補正特性は、隣接するヘッドの第1の補正特性の中央の補正特性である画像形成装置。 - 請求項1に記載された画像形成装置において、
前記第2の補正特性は、重複部の位置に応ずる複数の補正特性からなり、当該補正特性は、ヘッドの端から遠い重複部に対する補正特性程、前記第1の補正特性に近い補正特性である画像形成装置。 - 請求項1に記載された画像形成装置において、
前記繋ぎヘッドを構成する各ヘッドに画像パッチを形成させる手段と、当該画像パッチの測色値を取得する手段と、当該測色値から、各ヘッドに割り当てる階調補正値、及び重複部に割り当てる階調補正値を算出する手段とを有する画像形成装置。 - 所定の方向に配列された複数のノズルを有するヘッドをノズル配列方向に複数配列するとともに、隣接するヘッドの端部同士を重複させた繋ぎヘッドを有する画像形成装置における画像処理方法であって、
記録ドットパターンデータの内、隣接するヘッドの重複部のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータを当該隣接する記録ヘッドのノズルに分配する工程と、
前記記録ドットパターンデータの内、前記重複部以外のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータに対して、予め定められたヘッド単位の第1の補正特性で階調補正を行い、前記重複部のノズルによりドットを形成するための記録ドットパターンデータに対して、第2の補正特性で階調補正を行う工程とを有し、
当該第2の補正特性は、隣接するヘッドの第1の補正特性の中間の補正特性である画像処理方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010277404A JP5724350B2 (ja) | 2010-12-13 | 2010-12-13 | 画像形成装置及び画像処理方法 |
US13/316,991 US8684490B2 (en) | 2010-12-13 | 2011-12-12 | Image forming apparatus, method of processing image, and computer-readable recording medium |
EP11193200.0A EP2463106B1 (en) | 2010-12-13 | 2011-12-13 | Image forming apparatus, method of processing image, and computer program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010277404A JP5724350B2 (ja) | 2010-12-13 | 2010-12-13 | 画像形成装置及び画像処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012125952A true JP2012125952A (ja) | 2012-07-05 |
JP5724350B2 JP5724350B2 (ja) | 2015-05-27 |
Family
ID=45421908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010277404A Active JP5724350B2 (ja) | 2010-12-13 | 2010-12-13 | 画像形成装置及び画像処理方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8684490B2 (ja) |
EP (1) | EP2463106B1 (ja) |
JP (1) | JP5724350B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015066744A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 理想科学工業株式会社 | ライン型インクジェット記録装置 |
KR20190038773A (ko) * | 2019-03-29 | 2019-04-09 | 세메스 주식회사 | 잉크젯 헤드 유닛을 사용하는 인쇄 방법 |
JP2019171643A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置および記録方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5909935B2 (ja) | 2011-09-05 | 2016-04-27 | 株式会社リコー | 画像処理方法、画像処理プログラム及び情報処理装置 |
JP6019691B2 (ja) | 2011-09-08 | 2016-11-02 | 株式会社リコー | 画像形成装置、画像補正プログラム及び画像補正方法 |
GB2534186A (en) | 2015-01-15 | 2016-07-20 | Landa Corp Ltd | Printing system and method |
US9001399B2 (en) * | 2013-03-13 | 2015-04-07 | Xerox Corporation | Automatically compensating for color differences from side 1 to side 2 of a document scanning device |
JP6565297B2 (ja) | 2015-04-22 | 2019-08-28 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、および画像形成装置 |
JP7163231B2 (ja) | 2019-03-26 | 2022-10-31 | 東芝テック株式会社 | 液体吐出装置のアクチュエータ駆動回路、アクチュエータ駆動回路の制御装置 |
JP2022063095A (ja) | 2020-10-09 | 2022-04-21 | 株式会社リコー | 液体吐出装置、および印刷方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007030503A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-02-08 | Olympus Corp | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2008162176A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | インクジェット記録装置 |
JP2011189512A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-29 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置、及び、液体噴射方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004050445A (ja) | 2002-07-16 | 2004-02-19 | Sony Corp | 液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び液体吐出方法 |
JP4614076B2 (ja) | 2005-03-22 | 2011-01-19 | 富士フイルム株式会社 | 画像形成装置及び画像処理方法 |
WO2008035790A1 (en) | 2006-09-19 | 2008-03-27 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, image forming method, recording medium, and program |
JP2009190325A (ja) | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Seiko Epson Corp | 補正値取得方法、液体吐出方法、及び、プログラム |
JP2009234115A (ja) | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Seiko Epson Corp | 補正値算出方法、及び、液体吐出方法 |
JP5625332B2 (ja) | 2009-01-16 | 2014-11-19 | 株式会社リコー | 画像形成方法、画像形成装置、及びプログラム |
US8333452B2 (en) | 2009-01-16 | 2012-12-18 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus, image forming method and computer-readable storage medium |
JP5037563B2 (ja) | 2009-05-29 | 2012-09-26 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ処理装置及びその制御プログラム |
-
2010
- 2010-12-13 JP JP2010277404A patent/JP5724350B2/ja active Active
-
2011
- 2011-12-12 US US13/316,991 patent/US8684490B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2011-12-13 EP EP11193200.0A patent/EP2463106B1/en not_active Not-in-force
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007030503A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-02-08 | Olympus Corp | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2008162176A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | インクジェット記録装置 |
JP2011189512A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-29 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置、及び、液体噴射方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015066744A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 理想科学工業株式会社 | ライン型インクジェット記録装置 |
JP2019171643A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置および記録方法 |
JP7102848B2 (ja) | 2018-03-28 | 2022-07-20 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置および記録方法 |
KR20190038773A (ko) * | 2019-03-29 | 2019-04-09 | 세메스 주식회사 | 잉크젯 헤드 유닛을 사용하는 인쇄 방법 |
KR102021807B1 (ko) * | 2019-03-29 | 2019-09-17 | 세메스 주식회사 | 잉크젯 헤드 유닛을 사용하는 인쇄 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8684490B2 (en) | 2014-04-01 |
JP5724350B2 (ja) | 2015-05-27 |
EP2463106A1 (en) | 2012-06-13 |
US20120147082A1 (en) | 2012-06-14 |
EP2463106B1 (en) | 2014-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5724350B2 (ja) | 画像形成装置及び画像処理方法 | |
KR101020695B1 (ko) | 화상 형성 장치, 화상 형성 방법, 및 기록 매체 | |
JP5824828B2 (ja) | 画像形成装置、画像補正方法および画像補正プログラム | |
JP5740935B2 (ja) | 画像形成装置、及び、画像形成方法 | |
US9427959B2 (en) | Liquid discharge apparatus, control method of liquid discharge apparatus, and device driver, and printing system | |
JP5660269B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成プログラム | |
JP6155613B2 (ja) | 画像形成方法、画像形成プログラムおよび画像形成装置 | |
JP2012179842A (ja) | 画像形成装置、画像補正方法、画像補正プログラムおよび画像形成システム | |
JP5651948B2 (ja) | 画像形成方法、画像形成装置および画像形成プログラム | |
JP6079037B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、プログラムおよび記録媒体 | |
US10807381B2 (en) | Recording device and recording method | |
JP5293408B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8579400B2 (en) | Information processing apparatus and information processing method | |
JP5246050B2 (ja) | 情報処理装置、画像形成装置、印刷データの生成方法、プログラム | |
JP6531484B2 (ja) | 液体を吐出する装置、画像データを処理する方法、プログラム | |
JP2012187894A (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、プログラムおよび記録媒体 | |
JP2010201826A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4679478B2 (ja) | 画像形成装置、プログラム、記憶媒体、画像形成方法 | |
JP6828388B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、及びプログラム | |
JP6657862B2 (ja) | 補償方法、プログラム、補償装置、及び補償システム | |
JP2009131959A (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
JP2009051018A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010184415A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の画像形成方法及びプログラム | |
JP2007030180A (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2016165818A (ja) | データ処理方法、プログラム、データ処理装置、装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140722 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140723 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150303 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150316 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5724350 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |