JP2012123599A5 - - Google Patents

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さらに、以下に説明する実施の形態は、指示入力面上における指示体の位置検出を、高速に行えるように工夫された構成を備える。また、送信導体に供給される信号及び受信導体から取り出された信号を、所定のコードが含まれた信号を意味する用語として、コード信号称することがある。コードについても、ビットパターンに関連する場合にはコード列あるいはビット列と称することがある。
そして、コードAsiのそれぞれについての相関値と、コードBsiのそれぞれについての相関値とを求め、この求めた2つの相関値を演算合成した合成相関値に基づいて、指示体の検出を行う。すなわち、コードAについては、コードAs0,As1,As2,・・・,As15に対応する相関値演算用コードAs0´,As1´,As2´,・・・,As15´を用意する。ここで、コードAsiに対応する相関値演算用コードAsi´とは、基礎コードAs0に対応する相関値演算用コードAs0´を、コードAsiと同じコード長だけローテートさせたコードAsi´(=Asi)である。そして、これら相関値演算用コードAs0´〜As15´のそれぞれと、受信導体から得られる受信信号との相関値(第1の相関値)を求める。ードBについても、同様に、コードBs0,Bs1,Bs2,・・・,Bs15に対応する相関値演算用コードBs0´,Bs1´,Bs2´,・・・,Bs15´を用意する。ここで、コードBsiに対応する相関値演算用コードBsi´とは、基礎コードBs0に対応する相関値演算用コードBs0´を、コードBsiと同じコード長だけローテートさせたコードBsi´(=Bsi)である。そして、これら相関値演算用コードBs0´〜Bs15´のそれぞれと、受信導体から得られる受信信号との相関値(第2の相関値)を求める。
図6(A)には、送信信号としてコードAsiを用いたときに得られた受信信号に対し、相関値演算用コードAsi´を用いて相関演算したときに得られる第1の相関値の表を示す。また、図6(B)には、送信信号としてコードBsiを用いたときに得られる受信信号に対し、相関値演算用コードBsi´を用いて相関演算したときに得られる第2の相関値の表を示す。なお、以下の説明においては、基礎コードAs0およびBs0に対して各コードAs1〜As15および各Bs1〜Bs15がiビットローテートされているコードを「シフトコードi」と称する。また、この基礎コードAs0およびBs0に対応する相関値演算用コードAs0´およびBs0´に対して各コードAs1´As15´および各Bs1´Bs15´がiビットローテートされているコードiも「シフトコードi」と称する。
この結果、切替回路213を介して送信導体選択回路22に出力される出力コードCsi(i=0,1,2,・・・,15)は、図2に示すように、コードAsiとコードBsiとで一対のコードを形成し、そのコードAsiとコードBsiとが交互に配置された、時分割多重されたコードである。なお、この送信信号供給回路21は、出力コードCs0〜Cs15のデータが予め保持されたROMなどからなる不揮発性メモリで構成し、その不揮発性メモリの読み出しアドレスを制御することで、複数個の出力コードCs0〜Cs15を出力する構成にしてもよい。
スイッチ回路2201は、送信ブロックTB1に対応する。このスイッチ回路2201は、送信ブロックTB1の4本の送信導体11Y,11Y,11Y,11Yを1本ずつ順次切り替えて、出力コードCs0を供給する。また、スイッチ回路2202は、送信ブロックTB2に対応する。このスイッチ回路2202は、送信ブロックTB2の4本の送信導体11 11,11Y,11Yを1本ずつ順次切り替えて出力コードCs1を供給する。その他のスイッチ回路2203〜2216のそれぞれについても同様であり、対応する送信ブロックTB3〜TB16のそれぞれ4本の送信導体を1本ずつ順次切り替えて、出力コードCs2〜Cs15をそれぞれ供給する。これらスイッチ回路2201〜2216には、制御回路40から制御信号SW2が供給されることで送信導体選択処理が行われる。
相関演算回路35101〜35116は、A/D変換回路33から入力されたデジタルサンプルデータに対し相関演算を行うための回路である。各相関演算回路35101〜35116には、それぞれ対応するA/D変換回路33の各A/D変換器3301〜3316からデジタルサンプルデータDS〜DS16が入力され、コードAs0〜As15およびコードBs0〜Bs15に対応した相関演算を行う。そして、コードAs0〜As15についての相関演算の結果である相関値と、コードBs0〜Bs15についての相関演算の結果である相関値とを、対応する合成回路35201〜35216のそれぞれに供給する。各合成回路35201,35202,・・・,35216は、対応する相関演算回路35101〜35116から供給されたコードAs0〜As15についての相関値と、コードBs0〜Bs15についての相関値に関し、同じシフトコードiの相関値演算用コードで相関演算して得られた相関値同士を加算合成する。そして、各合成回路35201〜35216は、それぞれその加算合成の結果を合成相関値として出力回路36に供給する。
出力回路36は、演算処理回路35から入力された合成相関値に基づいて、指示体の指示位置に応じた出力データを指示体検出装置1の出力信号としてパーソナルコンピュータなどの外部装置へ送出するための回路であり、記憶回路361と位置算出回路362とからなる。記憶回路361は、演算処理回路35において算出された各合成相関値(RMs0,RMs1,・・・,RMs15と称する)を一時記憶するための記憶回路である。出力回路36は、演算処理回路35から出力された各合成相関値(RMs0〜RMs15)をこの記憶回路361にマッピングする。位置算出回路362は、記憶回路361に記憶された全ての合成相関値と基準値refとを比較して、指示体の有無および指示体の位置座標を検出するための回路である。すなわち、位置算出回路362は、基準値refとの比較に基づいて、その合成相関値が記憶された記憶回路361のアドレス位置から、対応する位置座標を求め、出力信号としてパーソナルコンピュータなどの外部装置へ送出する。このように、位置算出回路362は、各合成相関値と基準値refとを比較することで、各クロスポイントについて独立して指示体の検出が可能であるため、位置算出回路362は、指示入力面100Sに対して同時に複数の指示体によって位置指示された場合においても、その複数の指示体が指示する位置を同時に検出することができる。
そこで、本発明の指示体検出装置では、出力回路36は、指示体がセンサ部100の指示入力面100Sにないときに演算処理回路35の合成回路35201〜35216で得られる合成相関値を基準値refとして記憶回路361に予め記憶する。以下、この合成相関値をオフセット値という。
そして、出力回路36は、合成相関値を記憶回路361に記憶する際に、それぞれの合成回路35201〜35216で算出された合成相関値から、この記憶してあるオフセット値(基準値ref)を減算する。出力回路36は、その減算結果の値を、各クロスポイントの合成相関値として記憶回路361に記憶する。このようにすれば、記憶回路361に記憶される合成相関値は、指示体がセンサ部100の指示入力面100Sにないときには全てゼロになる。そして、指示体がセンサ部100の指示入力面100S上に接触しているときに記憶回路361に記憶される合成相関値は、例えば負の値となる。
そして、位置算出回路362は、記憶回路361に記憶されている合成相関値を参照し、この記憶回路361に負の値を示す合成相関値が記憶されているか否かを検出する。そして、位置算出回路362は、記憶回路361に負の値を示す合成相関値が記憶されていることを検出したときには、当該負の値を示す合成相関値の記憶回路361のアドレス位置に対応するクロスポイントを指示体が指示しているものと判断する。
なお、合成相関値とスレッショールド値とを比較し、合成相関値がこのスレッショールド値を超えた場合に指示体による位置指示があったことを判断する場合を例示して説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、合成相関値の変化があったクロスポイントの領域の面積や形状、また、合成相関値の時間的な変化量に基づいて指示体の接触を検出することもできる。また、それぞれのクロスポイント毎に平均化フィルタなどの処理を施したり、注目するクロスポイントの周囲の合成相関値を用いた空間フィルタを適用しても良い。
先ず、送信信号供給回路21は、クロック信号CLKに同期してコードAsi(As0〜As15)およびコードBsi(Bs0〜Bs15)の生成する(ステップS101)。次に、コードAsi発生回路211およびコードBsi発生回路212から出力されたコードは、切替回路213を介して、図2に示される、時分割多重化されたコード列とされる(ステップS102)。切替回路213から出力されるコードは、送信導体選択回路22によって生成された各送信ブロック(TB1〜TB16)を構成する送信導体に、所定の選択手順に従って順次供給される(ステップS103)。
演算処理回路35を構成する合成回路(35201〜35216)から出力されたデータは位置検出回路34を構成する記憶回路361に供給されたメモリにビットマッピングされる。位置検出回路362では、メモリにビットマッピングされたデータを参照することで指示体の指示入力面100S上での有無あるいは指示体が指示する位置を算出する(ステップS107)。上述の各ステップが繰り返し実行される
なお、この第1の実施の形態における送信導体及び受信導体の選択切り替えは、送信導体の切り替えを降順に、受信導体の切り替えを昇順にする場合を例示して説明したが、本発明はこれに限られない。送信導体選択回路を設けずに、すべての送信導体に同時に送信信号を供給し、また受信導体選択回路を設けずに、すべての受信導体から同時に受信信号を得られるように構成することもできる。また、送信導体の切り替えを昇順に、受信導体の切り替えを降順にしたり、各送信ブロック及び受信ブロックごとに切り替えの降順または昇順にしたり、切り替えの順番をランダムにしても良い。
また、上述の実施の形態では、記憶回路361に相関値を書き込む際に、オフセット値をそれぞれの相関値から減算する場合を例示して説明した。しかし、本発明はオフセット値を記憶回路361に相関値を書き込む際に減算する場合に限られない。例えば記憶回路361には、演算処理回路35の相関演算回路35101〜35116および合成回路3520135216のそれぞれで算出された合成相関値をそれぞれ記憶しておき、位置算出回路362で位置算出する際に、オフセット値をそれぞれの相関値から減算するようにしても良い。
第1の実施の形態において例示した、図2に示す信号送信用のコード列については、送信導体に供給される送信信号である出力コードCsiは、一周期分のコードAsiの後に一周期分のコードBsiが配置される。したがって、コードBsiは、コードAsiに対してコードAsiの1周期分の時間td1だけ遅延している。したがって、指示入力面100Sにおいて、指示体を高速に移動させた場合、時間td1の影響によって、コードAsiが送信導体に供給されたときの指示体の指示位置と、コードBsiが送信導体に供給されたときの指示体の指示位置とが異なる場合がある。
すると、コードAsiに基づく相関値と、コードBsiに基づく相関値とは、指示体19が同一の位置にある場合に得られる相関値と比較して、値が異なってしまう。その結果、コードAsiの相関値及びコードBsiの相関値から算出された指示体の位置を示すピーク信号や、指示体の誤検出を生じさせるゴースト信号の位置がずれてしまい、図9(A),(B)に示したような絶対値が同じ値とはならない。これによって、合成相関値には、指示体の誤検出を生じさせるゴースト信号がキャンセルされずに残ってしまい、誤検出の原因となる場合がある。
そこで、第2の実施の形態においては、図11()に示す第1の実施の形態で例示した出力コードCsiに換えて、図11()に例示する出力コードMsiを用いる。この出力コードMsi(i=0,1,2,・・・,15)では、一対のコードAsiとコードBsiのそれぞれのコードを構成するビットの配置を所定の規則に従ってスクランブルしている。第2の実施の形態におけるMsiのビット列は、コードAsiの1ビット及びコードBsiの1ビットが例えば交互に配置されたコードとなる。この出力コードMsiを用いれば、合成相関値は、各コードが供給された時刻の時間差を1ビット分の時間td2にすることができる。この時間td2は、時間td1に対して非常に短いので、指示体の高速移動に対しても、指示体の誤検出を生じさせるゴースト信号がキャンセルされずに残ってしまう問題を解決することができる。
図12に示す第2の実施の形態における送信信号供給回路21Aは、図3に示す第1の実施の形態における送信信号供給回路21と比較して、制御回路40から出力される制御信号SW4が切替回路213に供給されることで、切替回路213に供給された、コードAsi発生回路211から出力されたコードAs0〜As15と、コードBsi発生回路212から出力されたコードBs0〜Bs15が、図11()に例示されるように、コードAs0〜As15とコードBs0〜Bs15のビット配置が所定の規則に基づいてスクランブルされる。切替回路213でビットスクランブルされた出力コードMs〜Ms15は、送信導体選択回路22に供給される。
この第3の実施の形態を例示する構成は、第2の実施の形態を例示する構成と比較して、信号送信に用いる一対のコードが異なっているものの、送信部及び受信部の動作は同一である。なお、第3の実施の形態の構成の説明においては、第1および第2の実施の形態と同一部分には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する
図14において、第3の実施の形態の構成における送信信号供給回路21Bでは、アダマールコード発生回路215と、極性反転回路216と、切替回路213とを備える。
そして、この第4の実施の形態では、切替回路213Cには、制御回路40から制御信号SW6が供給されて、コードAs0〜As15、コードAs0〜As15の極性が反転したコード、コードBs0〜Bs15、およびコードBs0〜Bs15の極性が反転したコードを、ビットスクランブルして順次出力する。送信導体選択回路22の各スイッチ回路2201〜2216は、切替回路213Cから出力された出力コードM1〜M16を順次切り替えて送信導体に供給する。なお、第4の実施の形態のおいては、第1の実施の形態および第2の実施の形態と比較し、切替回路213Cに供給されるコードの長さが2倍となる。
具体的には、演算処理回路35に入力信号の切替回路を具備した演算処理回路(図示せず)を備え、送信信号供給回路21Cで生成されたコードに対応した受信信号の内、第1段階の信号処理として、コードAsi発生回路21で生成されたコードAs0〜As15とコードBsi発生回路212で生成されたコードBs0〜Bs15に対応したそれぞれの相関演算用コードと受信信号との相関演算処理を行う。これは、第1の実施の形態の構成での処理手続きと同一である。時分割処理の第2段階として、前記の入力信号切替回路を介して極性反転回路217および極性反転回路218で生成された、極性が反転したコードに対応した受信信号を対象として上述の相関演算処理を行う。この処理で得られた各相関値は出力回路36に時分割処理データを取り扱うためのメモリ回路を具備した出力回路(図示せず)に供給されて処理される。
[その他の変形例]
上述した第1〜第4の実施の形態では、一対のコード列は、そのまま送信導体に供給するようにしたが、一対のコード列のそれぞれを、例えば周波数変調(FSK:Frequency Shift Keying)や位相変調(PSK:Phase Shift Keying)を施して送信導体に供給するようにしても良い。このように、所定の変調を施した送信信号を供給する場合には、受信部では、周波数変調や位相変調された一対のコード列を復調した後、上述した受信信号処理を実行するようにすれば良い。このように、送信信号に所定の変調を施して供給する場合には、例えば、第1の実施の形態における受信部300においては、A/D変換回路33の前段にその変調に対応する復調回路を設ける構成にし、復調後の受信信号に対し相関演算等をする構成にする。このように送信信号に対し所定の変調を施して送受信することで、さらにS/Nの向上を図ることができる。

Claims (1)

  1. 第1の方向に配置された複数の第1の導体と、前記第1の方向に対して交差する第2の方向に配置された複数の第2の導体とからなる導体パターン上で、指示体が指示した位置を検出するための指示体検出方法であって、
    互いが同一のコード長を有するとともに、互いが所定の関連性を備えたコードである第1および第2のコードからなる送信信号を生成して前記第1の導体に供給し、
    前記複数の第2の導体に接続され、前記導体パターンと指示体との間の静電容量の変化に対応した受信信号を検出し、
    記受信信号と、前記第1のコードに対応した第1の相関値演算用信号との間で第1の相関値を算出すると共に、記受信信号と、前記第2のコードに対応した第2の相関値演算用信号との間で第2の相関値を算出し、
    記第1の相関値と、前記第2の相関値とを演算することで合成した合成相関値を算出し、
    記合成相関値に基づいて前記指示体を検出するようにしたこと特徴とする指示体検出方法。
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