JP2012121719A - 岸壁クレーン - Google Patents

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翔 米野
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Abstract

【課題】吊り荷の巻上時、或いは巻上加速時にかかる駆動モータの負荷を軽減する。
【解決手段】トロリー走行路の直下又は両側にカウンタウェイト10を垂下させ、且つ、前記カウンタウェイト10を吊るした巻上補助ロープ16の一端をガーダ後端のシーブ22とブーム先端のシーブ23を経て吊り具8に固着させると共に、前記巻上補助ロープ16の他端をガーダ後端のシーブ21を経て吊り具8に固着させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、カウンタウェイトを用いた巻上補助ローピング方式による巻き上げ時、或いは、巻き上げ加速時の省エネ化を図った岸壁クレーンに関するものである。
従来、クレーンの前後方向に延びるトロリー走行路に沿って移動可能なトロリーと、トロリーの下方において吊り荷を保持するための吊り具とを備えた橋形クレーンにおいて、前記トロリーの四隅に設けられた4つのシーブと、これらの4つのシーブをそれぞれ経由して吊り具を支持する4本のロープと、この4本のロープの内それぞれ2本のロープを巻き取ったり繰り出したりする2つの巻上ドラムと、前記2つの巻上ドラムをそれぞれ回転駆動する巻上モータとを備えた橋形クレーンが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この場合、巻上ドラムに全てのロープの端が保持されているため、巻き上げ重量の全ての負荷が巻上モータにかかっている。そのため、吊り具又は吊り荷の巻き上げ時、或いは、巻き上げ加速時のエネルギー消費量が多大になるという問題がある。
特開2003−40577号公報
本発明は、上記のような問題を解消するためになされたものであり、その目的は、駆動モータにかかる巻き上げ時、或いは、巻き上げ加速時の負荷を軽減し、巻き上げ時、或いは、巻き上げ加速時の省エネ化を図ることにある。
本願の請求項1に係る岸壁クレーンは、ガーダ及びブーム上のトロリー走行路に沿って移動可能なトロリーと、トロリーの下方において吊り荷を保持するための吊り具と、前記トロリーの四隅に配置された少なくとも4個のシーブと、これらのシーブを経由して吊り具を支持する4本の巻上ロープと、4本の巻上ロープの内それぞれ2本の巻上ロープを保持させた2つの巻上ドラムとを備えた岸壁クレーンにおいて、前記トロリー走行路の直下又は両側にカウンタウェイトを垂下させ、且つ、前記カウンタウェイトを吊るした巻上補助ロープの一端をガーダ後端のシーブとブーム先端のシーブを経て前記吊り具に固着させると共に、前記巻上補助ロープの他端を前記ガーダ後端のシーブを経て前記吊り具に固着させたことを特徴としている。
本願の請求項2に係る岸壁クレーンは、ガーダ及びブーム上のトロリー走行路に沿って移動可能なトロリーと、トロリーの下方において吊り荷を保持するための吊り具と、前記トロリーの四隅に配置された少なくとも4個のシーブと、これらのシーブを経由して吊り具を支持する4本の巻上ロープと、4本の巻上ロープの内それぞれ2本の巻上ロープを保持させた2つの巻上ドラムとを備えた岸壁クレーンにおいて、前記トロリー走行路の直下又は両側にカウンタウェイトを垂下させ、且つ、前記カウンタウェイトを吊るした巻上補助ロープの一端をガーダ後端のシーブとブーム先端のシーブを経て前記吊り具に固着させると共に、前記巻上補助ロープの他端を前記ガーダ後端のシーブを経て前記吊り具に固着させ、更に、前記巻上補助ロープを前記カウンタウェイトに設けた動滑車と前記トロリーに設けたシーブとの間に捲回させたことを特徴としている。
本発明によれば、吊り荷の巻き上げ時(巻き上げ加速時)に巻上ドラム駆動用の巻上モータにかかる負荷は、吊り荷の重量からカウンタウェイトの重量を差し引いた分となる。そのため、巻上げ重量の負荷全てを巻上モータが受け持つ従来の技術よりも、巻上モータの必要出力が少なくなり、省エネ化を図ることが可能となる。
本発明に係る岸壁クレーンの側面図である。 本発明の巻上補助ローピングの一例を示す側面図である。 同巻上補助ローピングの斜視図である。 本発明に係る巻上補助ローピングの他の一例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明の岸壁クレーン1は、主として、海脚2と陸脚3からなるクレーン本体4の陸側にガーダ5を設け、更に、クレーン本体4の海側にブーム6を設けている。このガーダ5及びブーム6上のトロリー走行路(図示せず)をトロリー7が横行し、トロリー7は、その下方において吊り荷(以下、コンテナと称する。)9を保持するための吊り具8を備えている。図中、符号60は岸壁、61はコンテナ船を示している。
先ず、吊り具8を昇降させる巻上ローピングについて説明する。
ガーダ5上の機械室には、図3に示すように、左右一対の巻上ドラム15a,15bが配置されている。図3において、右側の巻上ドラム15aから引き出された巻上ロープ11は、ガーダ後端のシーブ31→トロリー7のガーダ側の右端シーブ36→吊り具8のガーダ側の右端シーブ46→前記シーブ36に隣接するシーブ37→ブーム先端のシーブ16を経てブーム先端の固定具51に固定されている。
同じく巻上ドラム15aから引き出された巻上ロープ12は、ガーダ後端のシーブ32→トロリー7のブーム側の右端シーブ38→吊り具8のブーム側の右端シーブ47→前記シーブ38に隣接するシーブ39→ブーム先端のシーブ17を経てブーム先端の固定具52に固定されている。
他方、図3において、左側の巻上ドラム15bから引き出された巻上ロープ13は、ガーダ後端のシーブ33→トロリー7のブーム側の左端シーブ43→吊り具8のブーム側の左端シーブ49→前記シーブ43に隣接するシーブ44→ブーム先端のシーブ19を経てブーム先端の固定具52に固定されている。
同じく巻上ドラム15bから引き出された巻上ロープ14は、ガーダ後端のシーブ34→トロリー7のガーダ側の左端シーブ41→吊り具8のガーダ側の左端シーブ48→前記シーブ41に隣接するシーブ42→ブーム先端のシーブ18を経てブーム先端の固定具51に固定されている。
次に、巻上補助ローピングについて説明するが、この実施の形態では、ガーダ5の直下にカウンタウェイト10を配置させた場合について説明する。
図1に示すように、ガーダ5の後端に複数(例えば、2個)のシーブ21,22を並設する一方、ブーム6の先端に単独のシーブ23を設けている。また、図示しないトロリー7上に前記シーブ21,22に対向するシーブ24を設けると共に、前記シーブ23に対向するシーブ25を設けている。
更に、ガーダ5の下方に、動滑車26,27を備えたカウンタウェイト10を配置する。その上、ガーダ5には、動滑車26,27に対向するシーブ28と、シーブ28の前後に位置するシーブ29,30を配置する。
そして、カウンタウェイト10に設けた動滑車26,27とシーブ28の間に捲回させた巻上補助ロープ16の一方を、ガーダ後端側のシーブ29及びガーダ後端のシーブ22→ブーム先端のシーブ23→トロリー7上のシーブ25を経て吊り具8上の取付部53に取り付けている。
他方、動滑車26,27とシーブ28の間に捲回させた巻上補助ロープ16の他方を、ブーム先端側のシーブ30及びガーダ後端のシーブ21→トロリー7上のシーブ24を経て吊り具8上の取付部54に取り付けている。
ここで、動滑車26,27を用いた理由について説明する。コンテナ船61は、船内にもコンテナ9を積んでおり、コンテナ9の高さが岸壁60の地表面よりも低い場合がある。動滑車26,27を介さない場合は、吊り具8が下降した距離とカウンタウェイト10が上昇する距離が同じであるため、船内のコンテナを掴むために吊り具8を降ろそうとしてもカウンタウェイト10が最頂点に達しているために吊り具8を降ろして船内のコンテナ9を掴むことができない状態が生ずる可能性がある。そこで、動滑車26を介することにより、カウンタウェイト10の上昇距離を吊り具8の下降距離よりも短くすることで、上記の問題点を回避したのである。
動滑車26,27を採用することにより、吊り具8の下降距離Lをカウンタウェイト10の上昇距離L/2の2倍にすることができる。尚、動滑車数を適宜選択することによってコンテナの底から船底までの距離(必要ストローク長)を任意に選定することができる。また、カウンタウェイト10の重量は、吊り具8の重量以下が望ましい。
従って、巻上ドラム15a,15bが矢印aの方向に回転すると、巻上ドラム15a,15bに巻上ロープ11〜14が巻き取られることから、吊り具8に保持されたコンテナ9が巻き上げられると同時に、カウンタウェイト10が自重によって下降する。この時、巻上補助ロープ16が捲回された動滑車26,27が巻上ドラム15a,15bと連動して回転するので、巻上補助ロープ16の移動が円滑に行われる。巻上ドラム15a,15bを駆動する巻上モータにかかる負荷は、吊り具8及びコンテナ9の重量からカウンタウェイト10の重量を差し引いた分となるので、巻上げ重量の負荷全てを巻上モータが受け持つ従来の技術よりも巻上モータの必要出力が少なくなる。
逆に、巻上ドラム15a,15bが矢印aに対して逆の方向に回転する場合は、巻上ドラム15a,15bから巻上ロープ11〜14が繰り出されることから、吊り具8に保持されたコンテナ9が巻き下げられる、と同時にカウンタウェイト10が上昇する。なお、吊り具8又はコンテナ9の横行時は、吊り具8及びカウンタウェイト10の高さは変わらない。
以上の説明では、ガーダ5の直下にカウンタウェイト10を配置させた場合について説明したが、吊り具8又はコンテナ9をバックリーチ端まで移動させる場合は、ガーダ5の直下に配置させたカウンタウェイト10と干渉する恐れがあるので、図4に示すように、カウンタウェイト10をトロリ走行路の左右両側に配置する必要がある。尚、第1の実施形態で説明した部位と同じ部位に同じ符号を付けて詳しい説明については省略した。
8 吊り具
10 カウンタウェイト
16 巻上補助ロープ
21,22 ガーダ後端のシーブ
23 ブーム先端のシーブ

Claims (2)

  1. ガーダ及びブーム上のトロリー走行路に沿って移動可能なトロリーと、トロリーの下方において吊り荷を保持するための吊り具と、前記トロリーの四隅に配置された少なくとも4個のシーブと、これらのシーブを経由して吊り具を支持する4本の巻上ロープと、4本の巻上ロープの内それぞれ2本の巻上ロープを保持させた2つの巻上ドラムとを備えた岸壁クレーンにおいて、前記トロリー走行路の直下又は両側にカウンタウェイトを垂下させ、且つ、前記カウンタウェイトを吊るした巻上補助ロープの一端をガーダ後端のシーブとブーム先端のシーブを経て前記吊り具に固着させると共に、前記巻上補助ロープの他端を前記ガーダ後端のシーブを経て前記吊り具に固着させたことを特徴とする岸壁クレーン。
  2. ガーダ及びブーム上のトロリー走行路に沿って移動可能なトロリーと、トロリーの下方において吊り荷を保持するための吊り具と、前記トロリーの四隅に配置された少なくとも4個のシーブと、これらのシーブを経由して吊り具を支持する4本の巻上ロープと、4本の巻上ロープの内それぞれ2本の巻上ロープを保持させた2つの巻上ドラムとを備えた岸壁クレーンにおいて、前記トロリー走行路の直下又は両側にカウンタウェイトを垂下させ、且つ、前記カウンタウェイトを吊るした巻上補助ロープの一端をガーダ後端のシーブとブーム先端のシーブを経て前記吊り具に固着させると共に、前記巻上補助ロープの他端を前記ガーダ後端のシーブを経て前記吊り具に固着させ、更に、前記巻上補助ロープを前記カウンタウェイトに設けた動滑車と前記トロリーに設けたシーブとの間に捲回させたことを特徴とする岸壁クレーン。
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