JP2012126528A - 岸壁クレーン - Google Patents

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大至 笠井
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Abstract

【課題】省エネ型の岸壁クレーンを提供する。
【解決手段】海脚2と陸脚3からなるクレーン本体4の陸側にガーダ5を設けると共に、前記クレーン本体4の海側にブーム6を設け、前記ガーダ5とブーム6上をトロリー7が横行すると共に、前記トロリー7からコンテナを把持するための吊り具8を昇降可能に吊り下げ、更に、前記ガーダ5の上方に吊り具8を巻き上げるための主巻きドラム15a,15bを配置した岸壁クレーンにおいて、前記主巻きドラム15a,15bに、主巻きドラム15a,15bの巻上げ回転方向と同じ方向になるように、カウンタウエイト16に取り付けられたワイヤロープ17を巻き掛ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、岸壁クレーン、さらに詳しくは、省エネ型の岸壁クレーンに関するものである。
現在、世界の流れは、省エネ、CO2 削減へと向かっている。このため、岸壁クレーンについても、省エネ、CO2 の削減を考慮する必要がある。
岸壁クレーンは、一般に、海脚と陸脚からクレーン本体を形成し、このクレーン本体の陸側にガーダを取り付ける一方、クレーン本体の海側にブームを取り付け、前記ガーダおよびブーム上をトロリーが横行すると共に、トロリーからコンテナを把持するための吊り具を昇降可能に吊り下げている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、従来の岸壁クレーンは、コンテナの昇降にカウンタウエイトなどの補助手段を適用しないで、コンテナ昇降用モータの駆動力のみでコンテナの昇降を行っているため、コンテナ昇降用モータの消費電力が嵩む。
特開2003−40575号公報
本発明は、上記のような問題を解消するためになされたものであり、省エネ型の岸壁クレーンを提供することにある。
本願の請求項1に係る岸壁クレーンは、海脚と陸脚からなるクレーン本体の陸側にガーダを設けると共に、前記クレーン本体の海側にブームを設け、前記ガーダとブーム上をトロリーが横行すると共に、前記トロリーからコンテナを把持するための吊り具を昇降可能に吊り下げ、更に、前記ガーダの上方に吊り具を巻き上げるための主巻きドラムを配置した岸壁クレーンにおいて、前記主巻きドラムに、主巻きドラムの巻上げ回転方向と同じ方向になるように、カウンタウエイトに取り付けられたワイヤロープを巻き掛けることを特徴とするものである。
本願の請求項2に係る岸壁クレーンは、主巻きドラムからワイヤロープを介して垂下されたカウンタウエイトをクレーン本体の海脚又は陸脚の側面に配置することを特徴とするものである。
本願の請求項3に係る岸壁クレーンは、カウンタウエイトを設置した脚部にカウンタウエイトの昇降を安定させるためのガイドを設けることを特徴とするものである。
本願の請求項4に係る岸壁クレーンは、主巻きドラムからカウンタウエイトに至るワイヤロープをクレーン本体に設けたシーブとカウンタウエイトシーブとの間で蛇行させることを特徴とするものである。
本発明によれば、主巻きドラムには、常に、巻上げ回転方向にカウンタウエイトによる力が働いているため、吊り具に把持されたコンテナを巻き上げる時に、カウンタウエイトに引っ張られている分だけ主巻きドラムを回転させるモータの駆動力が必要で無くなり、消費する電力を削減することができる。その結果、主巻きドラムを回転させるモータの容量(大きさ)を小さくすることができる。
岸壁クレーンの概略正面図である。 コンテナ昇降用ワイヤロープとカウンタウエイト昇降用ワイヤロープの巻き掛け方を示す説明図である。 本発明に係る岸壁クレーンの側面図である。 3本掛けしたカウンタウエイト用ワイヤーロープの正面図である。 4本掛けしたカウンタウエイト用ワイヤーロープの側面図である。 4本掛けしたカウンタウエイト用ワイヤーロープの正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明の岸壁クレーン1は、海脚2と陸脚3からなるクレーン本体4の陸側にガーダ5を設ける一方、クレーン本体4の海側にブーム6を設けている。更に、ガーダ5とブーム6の上をトロリー7が横行し、同トロリー7からコンテナ(図示せず)を把持するための吊り具8を昇降可能に吊り下げている。
吊り具8の昇降は、図2に示す第1〜第4の4本のワイヤロープ11〜14によって行われる。第1〜第4の4本のワイヤロープ11〜14の一端は、主巻きドラム15a,15bの巻上げ回転方向aと同じ方向に主巻きドラム15a,15bに巻かれている。その際、第1,第2のワイヤロープ11,12は、右側の主巻きドラム15aに巻かれ、第3,第4のワイヤロープ13,14は、左側の主巻きドラム15bに巻かれている。
他方、カウンタウエイト16に取り付けたワイヤロープ17の一端は、主巻きドラム15a,15bのコンテナ巻き上げ用のワイヤロープ11〜14が巻かれていない部分、例えば、主巻きドラム15a,15bの外端部に主巻きドラム15a,15bの巻上げ回転方向aと同じ方向に巻かれている。
このため、主巻きドラム15a,15bには、常に、巻上げ回転方向にカウンタウエイト16による力が働いている。したがって、吊り具8に把持されたコンテナを巻き上げる時には、カウンタウエイト16に引っ張られている分だけ、主巻きドラム15a,15bを回転させるモータ(図示せず)の駆動力が必要で無くなり、消費する電力を削減することができる。
図3に示すように、海脚2又は陸脚3の側面にワイヤロープ17に取り付けたカウンタウエイト16を配置する。また、カウンタウエイト16を配置した脚部2又は3には、カウンタウエイト16の昇降を安定させるためのガイドを設ける。ガイドとしては、例えば、カウンタウエイト16の両側を複数本のL字鋼で支持する方法などを挙げることができる。また、同所には、メンテナンス用にカウンタウエイト置台18を設置する。
この例では、カウンタウエイト16の移動距離は、長くても吊り具8の地上からの巻き上げ上限高さ程度である。他方、コンテナ巻き上げ用のワイヤロープ11〜14の長さは、吊り具8でのロープの掛け本数に左右され、通常、2本掛けであるため、コンテナ巻き上げ用のワイヤロープ11〜14の長さに対するカウンタウエイト16のワイヤロープ17の長さを調節する必要がある。
このようにカウンタウエイト16の移動距離が限られているため、カウンタウエイト16側のロープの掛け本数を増やす必要がある。この例では、2個のシーブ21,22と1個の動滑車23でカウンタウエイト16を吊り、カウンタウエイト16の3倍の移動距離が吊り荷で得られるようになっている。
カウンタウエイト16のワイヤロープ17に掛かる力は、吊り具を吊った状態と釣り合う状態とする。このシステムは、起伏の巻き上げに応用してもよい。この場合は、図3及び図4に示すように、3本掛けとし、ワイヤロープ17の他端をカウンタウエイト16の固定点19に取り付けている。そして、ワイヤロープ17をクレーン本体4に設けた二つのシーブ21,22とカウンタウエイト16に設けた一つの動滑車23によって支持している。
4本掛けの場合は、図5及び図6に示すように、ワイヤロープ17の他端をクレーン本体4の固定点19に取り付ける。そして、ワイヤロープ17をクレーン本体4に設けた二つのシーブ21,22とカウンタウエイト16に設けた二つの動滑車23,24によって支持している。いずれの場合も、カウンタウエイト16に設けた一つの動滑車23、あるいは、二つの動滑車23,24は、カウンタウエイト16の中心に位置させることが肝要である。
ここで、動滑車を用いた理由について説明する。コンテナ船は、船内にもコンテナを搭載し、コンテナの高さが岸壁の地表面よりも低い場合がある。動滑車を介さない場合は、吊り具8が下降した距離とカウンタウエイト16が上昇した距離が同じであるため、船内のコンテナを把持するために吊り具8を下降させようとしてもカウンタウエイト16が最頂点に到達しているため、吊り具8を下降させて船内のコンテナを掴むことができない可能性がある。
そこで、動滑車23を介することにより、カウンタウエイト16の上昇距離を吊り具8の下降距離よりも短くすることで、上記の問題点を回避したのである。
なお、動滑車数を適宜選択することによってコンテナの底から船底までの距離(必要ストローク長)を任意に選定することができる。また、カウンタウエイト16の重量は、吊り具8の重量以下が望ましい。
また、図2に戻って吊り具8を昇降させる第1〜第4のワイヤロープ11〜14のロープ掛けについて説明する。
ガーダ(図示せず)の上方には、吊り具8を昇降させるための左右一対の主巻きドラム15a,15bが配置され、ガーダの基端側には、左右一対の第5、第6ガイドシーブ25,26が配置され、それよりも海側には、左右一対の第7、第8ガイドシーブ27,28が配置されている。また、ブームの先端側には、第1〜第4の4個のガイドシーブ31〜34が設けられている。
更に、トロリー7の右側には、ブーム先端側に一対の第1、第2巻き上げシーブ36,37を設けるとともに、ガーダ基端側に一対の第5、第6の巻き上げシーブ38,39を設けている。また、トロリー7の左側には、ブーム先端側に一対の第3、第4巻き上げシーブ41,42を設けるとともに、ガーダ基端側に一対の第7、第8の巻き上げシーブ43,44を設けている。更に、吊り具8は、その四隅に第1〜第4の4個のシーブ46〜49を設けている。
しかして、右側の主巻きドラム15aから引き出された二本のワイヤロープ11,12のうち、第1のワイヤロープ11は、ブーム先端側の第1ガイドシーブ31→トロリー7の第1巻き上げシーブ36→吊り具8の第1シーブ46→トロリー7の第2巻き上げシーブ37→ガーダ基端側の第1ガイドシーブ25を経てガーダ基端側の第1固定具51に固定されている。
他方、第2のワイヤロープ12は、ブーム先端側の第2ガイドシーブ32→トロリー7の第5巻き上げシーブ38→吊り具8の第2シーブ47→トロリー7の第6巻き上げシーブ39→ガーダ基端側の第2ガイドシーブ27を経てガーダ基端側の第2固定具52に固定されている。
また、左側の主巻きドラム15bから引き出された二本のワイヤロープ13,14のうち、第3ワイヤロープ13は、ブーム先端側の第3ガイドシーブ33→トロリー7の第7巻き上げシーブ43→吊り具8の第4シーブ49→トロリー7の第8巻き上げシーブ44→ガーダ基端側の第4ガイドシーブ28を経て第2固定具52に固定されている。
他方、第4のワイヤロープ14は、ブーム先端側の第4ガイドシーブ34→トロリー7の第3内側巻き上げシーブ41→吊り具8の第3シーブ48→トロリー7の第4巻き上げシーブ42→ガーダ基端側の第3ガイドシーブ26を経て第1固定具51に固定されている。
しかして、主巻きドラム15a,15bが矢印aの方向に回転すると、吊り具8に保持されたコンテナ(図示せず)が巻き上げられ、同時に、カウンタウエイト16が巻き下げられることから、主巻きドラム15a,15bを駆動するモータの消費電力を低減することができる。
2 海脚
3 陸脚
4 クレーン本体
5 ガーダ
6 ブーム
7 トロリー
8 吊り具
15a,15b 主巻きドラム
16 カウンタウエイト
17 ワイヤロープ

Claims (4)

  1. 海脚と陸脚からなるクレーン本体の陸側にガーダを設けると共に、前記クレーン本体の海側にブームを設け、前記ガーダとブーム上をトロリーが横行すると共に、前記トロリーからコンテナを把持するための吊り具を昇降可能に吊り下げ、更に、前記ガーダの上方に吊り具を巻き上げるための主巻きドラムを配置した岸壁クレーンにおいて、前記主巻きドラムに、主巻きドラムの巻上げ回転方向と同じ方向になるように、カウンタウエイトに取り付けられたワイヤロープを巻き掛けることを特徴とする岸壁クレーン。
  2. 主巻きドラムからワイヤロープを介して垂下されたカウンタウエイトをクレーン本体の海脚又は陸脚の側面に配置することを特徴とする請求項1記載の岸壁クレーン。
  3. カウンタウエイトを設置した脚部にカウンタウエイトの昇降を安定させるためのガイドを設けることを特徴とする請求項2記載の岸壁クレーン。
  4. 主巻きドラムからカウンタウエイトに至るワイヤロープをクレーン本体に設けたシーブとカウンタウエイトシーブとの間で蛇行させることを特徴とする請求項1又は2記載の岸壁クレーン。
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