JP2012116322A - 車両用ミラー装置 - Google Patents

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功 鷲見
Nobuhiro Kudo
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Abstract

【課題】作動音が大きくなることを抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面角度調整装置12において、モータ28が駆動されて、ウォームギヤ30が回転されることで、ホイールドライブ34が回転されて、ミラーの鏡面の角度が調整される。ここで、ウォームギヤ30の当接部32が径方向軸受46に当接することで、ウォームギヤ30のホイールドライブ34径方向外側へ向かう径方向への傾動が係止される。このため、ウォームギヤ30がホイールドライブ34の径方向外側へ向かう径方向へ傾動することを抑制できて、ウォームギヤ30のホイールドライブ34への噛合量が小さくなることを抑制でき、作動音が大きくなることを抑制できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウォームギヤが回転されることでホイールギヤが回転されてミラーの鏡面角度が調整される車両用ミラー装置に関する。
下記特許文献1に記載された鏡面調整アクチュエータでは、モータの回転軸にウォームギヤが接続されると共に、ウォームギヤがホイールウォームに噛合されており、モータの駆動力によりウォームギヤが回転されることで、ホイールウォームが回転されて、サイドミラーが傾動される。これにより、サイドミラーの鏡面角度が調整される。
しかしながら、この鏡面調整アクチュエータでは、特にサイドミラーの傾動が係止されてホイールウォームの回転が停止された状態でモータの駆動力によりウォームギヤに回転力が作用される際に、ウォームギヤがホイールウォームの径方向外側へ向かう径方向へ大きく変位して、ウォームギヤのホイールウォームへの噛合量が大きく変動すると、鏡面調整アクチュエータの作動音が大きくなる可能性がある。
特開2006−88788号公報
本発明は、上記事実を考慮し、作動音が大きくなることを抑制できる車両用ミラー装置を得ることが目的である。
請求項1に記載の車両用ミラー装置は、車両に設けられるミラーと、基端側からの駆動力によって回転されるウォームギヤと、前記ウォームギヤが係合され、前記ウォームギヤが回転されることで回転されて前記ミラーの鏡面角度が調整されるホイールギヤと、前記ウォームギヤの先端側が当接することで前記ウォームギヤの前記ホイールギヤ径方向外側へ向かう径方向への変位を係止する径方向係止部と、を備えている。
請求項2に記載の車両用ミラー装置は、請求項1に記載の車両用ミラー装置において、前記径方向係止部が前記ウォームギヤの前記ホイールギヤ径方向外側へ向かう径方向への変位を許容すると共に、前記径方向係止部が前記ウォームギヤの前記ホイールギヤ径方向外側へ向かう径方向への変位を係止することで前記ウォームギヤの前記ホイールギヤへの係合が維持される。
請求項3に記載の車両用ミラー装置は、請求項1又は請求項2に記載の車両用ミラー装置において、前記ウォームギヤの先端側が当接することで前記ウォームギヤの軸方向への変位を係止する軸方向係止部を備えている。
請求項4に記載の車両用ミラー装置は、請求項3に記載の車両用ミラー装置において、前記径方向係止部と前記軸方向係止部とを一体にしている。
請求項5に記載の車両用ミラー装置は、請求項3又は請求項4に記載の車両用ミラー装置において、前記ウォームギヤの前記軸方向係止部側の面及び前記軸方向係止部の前記ウォームギヤ側の面の少なくとも一方に設けられ、前記ウォームギヤが前記軸方向係止部に当接された際に前記ウォームギヤに径方向への変位を抑制する抑制力を作用させる抑制部を備えている。
請求項6に記載の車両用ミラー装置は、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の車両用ミラー装置において、前記ウォームギヤ、前記ホイールギヤ及び前記径方向係止部をそれぞれ複数備え、かつ、複数の前記径方向係止部を互いに連結する連結部を備えている。
請求項1に記載の車両用ミラー装置では、ウォームギヤがホイールギヤに係合されており、ウォームギヤが基端側からの駆動力によって回転されることで、ホイールギヤが回転されて、ミラーの鏡面角度が調整される。
ここで、ウォームギヤの先端側が径方向係止部に当接することで、ウォームギヤのホイールギヤ径方向外側へ向かう径方向への変位を径方向係止部が係止する。このため、ウォームギヤがホイールギヤの径方向外側へ向かう径方向へ変位することを抑制できて、ウォームギヤのホイールギヤへの係合量が変動することを抑制でき、作動音が大きくなることを抑制できる。
請求項2に記載の車両用ミラー装置では、径方向係止部がウォームギヤのホイールギヤ径方向外側へ向かう径方向への変位を許容する。このため、ウォームギヤの回転が径方向係止部によって阻害されることを抑制できる。
さらに、径方向係止部がウォームギヤのホイールギヤ径方向外側へ向かう径方向への変位を係止することで、ウォームギヤのホイールギヤへの係合が維持される。このため、ウォームギヤのホイールギヤへの係合が解除されることを防止できる。
請求項3に記載の車両用ミラー装置では、ウォームギヤの先端側が軸方向係止部に当接することで、ウォームギヤの軸方向への変位を軸方向係止部が係止する。このため、ウォームギヤが軸方向へ変位することを抑制できる。
請求項4に記載の車両用ミラー装置では、径方向係止部と軸方向係止部とを一体にしている。このため、径方向係止部及び軸方向係止部を補強でき、ウォームギヤがホイールギヤの径方向外側へ向かう径方向へ変位することを効果的に抑制できると共に、ウォームギヤが軸方向へ変位することを効果的に抑制できる。
請求項5に記載の車両用ミラー装置では、ウォームギヤの軸方向係止部側の面及び軸方向係止部のウォームギヤ側の面の少なくとも一方に抑制部が設けられており、ウォームギヤが軸方向係止部に当接された際に、抑制部がウォームギヤに径方向への変位を抑制する抑制力を作用させる。このため、ウォームギヤが径方向へ変位することを抑制できる。
請求項6に記載の車両用ミラー装置では、ウォームギヤ、ホイールギヤ及び径方向係止部をそれぞれ複数備えている。
ここで、連結部が複数の径方向係止部を互いに連結する。このため、径方向係止部を補強でき、ウォームギヤがホイールギヤの径方向外側へ向かう径方向へ変位することを効果的に抑制できる。
本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置における鏡面調整装置の主要部を示す車両後方から見た正面図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置における鏡面調整装置の主要部を示す車両後方から見た拡大正面図(図1の領域Aの拡大図)である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置における鏡面調整装置の主要部を示す車両後方から見た拡大断面図(図4の3−3線断面図)である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置における鏡面調整装置の主要部を示す車幅方向外方から見た拡大断面図(図2の4−4線断面図)である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置における鏡面調整装置のケースを示す車両後方から見た正面図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置における鏡面調整装置のケースを示す車両後方から見た拡大正面図(図5の領域Aの拡大図)である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置の鏡面調整装置を示す車両後方から見た正面図である。 本発明の実施の形態に係る車両用ドアミラー装置の鏡面調整装置を示す車幅方向外方から見た断面図(図7の8−8線断面図)である。
図7には、本発明の車両用ミラー装置が適用された実施の形態に係る車両用ドアミラー装置10の主要部が車両後方から見た正面図にて示されており、図8には、車両用ドアミラー装置10の主要部が車幅方向外方(車両右方)から見た断面図(図7の8−8線断面図)にて示されている。なお、図面では、車両前方を矢印FRで示し、車幅方向外方を矢印WOで示し、上方を矢印UPで示している。
本実施の形態に係る車両用ドアミラー装置10は、車両のドアに設置されており、車両用ドアミラー装置10の内部には、図7及び図8に示す鏡面調整装置12(鏡面角度調整装置)が設けられている。
図1及び図5に示す如く、鏡面調整装置12は、設置部材としての樹脂製で略半球形容器状のケース14を備えており、ケース14は、車両用ドアミラー装置10の内部に固定されている。ケース14の車両後側面は、開口されており、ケース14の内周側の車両前側面は、円形平面状の底面16にされて、車両前後方向に垂直に配置されている。ケース14の内周側の車両後側面は、環状の回動面18にされており、回動面18は、下記ミラーホルダ58の回動中心を中心とした球面状に湾曲されている。また、ケース14を成形する際には、ケース14を成形する金型(図示省略)の車両前側部分及び車両後側部分が、車両前後方向(底面16に垂直な方向)へ移動される。
ケース14の底面16には、収容部としての枠状の収容壁20が一体に形成されており、収容壁20は、底面16から車両後側へ突出されている。
図7及び図8に示す如く、ケース14の底面16には、固定部材としての樹脂製で略容器状のケースインナ22が固定されている。ケースインナ22の車両前側面には、枠状の収容枠24が一体に形成されており、収容枠24は、ケースインナ22から車両前側へ突出されている。収容枠24は、ケース14の収容壁20に嵌合されており、ケースインナ22とケース14の底面16との間には、収容枠24及び収容壁20の内部において、収容空間26が形成されている。
図1及び図8に示す如く、収容空間26内には、駆動手段としてのモータ28が一対収容されており、一対のモータ28は、ケース14(収容壁20を含む)及びケースインナ22(収容枠24を含む)によって位置決めされて、収容空間26内に固定されている。モータ28の出力軸28Aは、収容壁20及び収容枠24を貫通されて、収容空間26外に延出されており、出力軸28Aは、ケース14の底面16に平行に配置されると共に、軸方向へのスライド及び径方向への傾動をモータ28によって規制されている。
モータ28の出力軸28Aには、樹脂製のウォームギヤ30が設けられている。ウォームギヤ30には、基端側(軸方向一側)から出力軸28Aが同軸上に嵌入(圧入)されており、ウォームギヤ30は、出力軸28Aに対し周方向において係止されて、出力軸28Aと一体に回転可能にされている。
図2〜図4に示す如く、ウォームギヤ30の先端部(軸方向他側部)には、略円筒上の当接部32が一体に形成されており、当接部32は、ウォームギヤ30と同軸上に配置されている。当接部32の先端面(ウォームギヤ30の先端面)は、抑制部としての当接面32Aにされており、当接面32Aは、凸状に湾曲されて、ウォームギヤ30の径方向内側に向かうに従いウォームギヤ30の先端側へ突出されている。
ウォームギヤ30の内孔は、ウォームギヤ30の先端部近傍において縮径されており、ウォームギヤ30の出力軸28Aに対する基端側へのスライド(変位)は出力軸28Aによって係止可能にされると共に、ウォームギヤ30の出力軸28Aに対する先端側へのスライドは許容されている。
図1及び図8に示す如く、ケース14の底面16とケースインナ22との間には、ホイールギヤとしての樹脂製で略円筒状のホイールドライブ34が一対回転自在に支持されており、ホイールドライブ34の軸方向及び径方向への移動が、ケース14及びケースインナ22によって規制されている。また、ホイールドライブ34の軸方向は、ウォームギヤ30の軸方向に対して垂直に配置されている。
ホイールドライブ34には、係合部としてのウォームホイール36が同軸上に形成されており、ウォームホイール36は、ウォームギヤ30に噛合(係合)されている。このため、モータ28が駆動されて、モータ28の駆動力(出力軸28Aの回転力)によってウォームギヤ30が回転されることで、ウォームホイール36が回転されて、ホイールドライブ34が回転される。
ホイールドライブ34には、噛合爪38が所定数(本実施の形態では4個)一体に形成されており、所定数の噛合爪38は、ホイールドライブ34の周方向に等間隔に配置されている。噛合爪38は、ホイールドライブ34から車両後側へ延出されて、弾性を有しており、噛合爪38の先端(車両後側端)は、ホイールドライブ34の径方向内側に突出されている。
ケース14の底面16には、軸受部としての断面略L字状の軸受壁40が一対一体に形成されており、軸受壁40は、ウォームギヤ30の先端外側からホイールドライブ34とは反対側に渡って配置されると共に、ホイールドライブ34の軸方向に平行に配置されている。
図2〜図4に示す如く、軸受壁40には、ウォームギヤ30の先端外側において、軸方向係止部としての略平板状の軸方向軸受42が設けられており、軸方向軸受42は、ケース14の底面16と一体にされると共に、ウォームギヤ30の軸方向に垂直に配置されている。
軸方向軸受42のウォームギヤ30側の面には、抑制部(軸方向係止面)としての軸方向軸受面42Aが形成されており、軸方向軸受面42Aは、ウォームギヤ30の当接面32Aにウォームギヤ30の軸方向において対向している。軸方向軸受面42Aは、ホイールドライブ34の軸直角面に沿って、凹状に湾曲されており、軸方向軸受面42Aは、ウォームギヤ30の径方向内側に向かうに従い凹み深さが大きくされている。図4に詳細に示す如く、軸方向軸受面42Aの車両前側部は、車両前後方向(ホイールドライブ34の軸方向)に沿って、凹状に湾曲されており、軸方向軸受面42Aの車両前側部は、ウォームギヤ30の径方向内側に向かうに従い凹み深さが大きくされている。軸方向軸受面42Aの車両後側部は、車両前後方向(ホイールドライブ34の軸方向)に沿って配置されており、これにより、ケース14(軸方向軸受42を含む)を成形する金型の車両後側部分がケース14を成形した後に車両後方へ移動(所謂型抜き)可能にされている。なお、軸方向軸受面42Aの湾曲部分はウォームギヤ30の当接面32Aに比し曲率が小さくされている。
軸受壁40には、軸方向軸受42のウォームギヤ30とは反対側の部分において、補強部としての矩形柱状の補強柱44が一体に形成されており、補強柱44は、ケース14の底面16と一体にされると共に、軸受壁40(特に軸方向軸受42)を補強している。
軸受壁40には、軸方向軸受42に連続する部分において、径方向係止部としての略平板状の径方向軸受46が設けられており、径方向軸受46は、ケース14の底面16と一体にされると共に、ウォームギヤ30の基端側へ向かうに従いホイールドライブ34の径方向外側へ向かう方向へ傾斜されている。
径方向軸受46のウォームギヤ30側の面には、径方向係止面としての平面状の径方向軸受面46Aが形成されており、径方向軸受面46Aは、ウォームギヤ30の軸方向及びホイールドライブ34の軸方向に平行に配置されている。径方向軸受面46Aは、ウォームギヤ30の当接部32の周面にウォームギヤ30の径方向において離間した状態で対向しており、径方向軸受面46Aと当接部32の周面との最小離間距離は、図2の距離Lにされている。
図5及び図6に示す如く、軸受壁40には、ウォームギヤ30の車両前側において、係止部及び補強部としての断面V字形壁状の係止壁48が一体に形成されており、係止壁48は、ケース14の底面16と一体にされると共に、先端(車両後側)の係止面48Aがウォームギヤ30の先端側部分に車両前後方向(ホイールドライブ34の軸方向)において離間した状態で対向している(図4参照)。係止壁48は、両端においてそれぞれ軸方向軸受42及び径方向軸受46に連結されており、係止壁48は、軸受壁40(特に軸方向軸受42及び径方向軸受46)を補強している。また、係止壁48の径方向軸受46側の部分は、径方向軸受46に対し垂直に配置されている。
図2〜図4に示す如く、軸受壁40には、径方向軸受46の軸方向軸受42とは反対側において、補強部としての長尺平板状の補強壁50が設けられており、補強壁50は、ケース14の底面16と一体にされると共に、ウォームギヤ30の軸方向に平行に配置されている。
図1及び図5に示す如く、ケース14の底面16には、略半円筒状の連結壁52、54が一体に形成されており、連結壁52、54は、ホイールドライブ34の軸方向に平行に配置されている。連結壁52は、一方のホイールドライブ34の外周に配置されて、一方の軸受壁40の軸方向軸受42と他方の軸受壁40の補強柱44とに連結されており、一方の連結壁52は、連結部として機能して、一対の軸受壁40(特に軸方向軸受42)を補強している。さらに、他方の連結壁54は、他方のホイールドライブ34の外周に配置されて、他方の軸受壁40の軸方向軸受42に連結されており、他方の連結壁54は、他方の軸受壁40(特に軸方向軸受42)を補強している。
図8に示す如く、ホイールドライブ34内には、駆動部材としての略円軸状のロッドドライブ56が挿入されており、ロッドドライブ56の中心軸周りの回転は、規制されている。一方のホイールドライブ34は、ケース14の回動面18の中心軸の上方(下方でもよい)に配置されており、他方のホイールドライブ34は、回動面18の中心軸の車幅方向外方(車幅方向内方でもよい)に配置されている。
ロッドドライブ56の先端部(車両後側端部)以外の部分は、ネジ56Aにされており、ネジ56Aには、ホイールドライブ34の噛合爪38先端が噛合(係合)されている。このため、上述の如く、モータ28が駆動されて、ホイールドライブ34(噛合爪38を含む)が回転されることで、噛合爪38先端のネジ56Aへの噛合位置が変位されて、ロッドドライブ56が車両前後方向へ移動される。
図7及び図8に示す如く、ケース14の車両後側には、保持部材としてのミラーホルダ58が設けられている。ミラーホルダ58の車両後側端部には、略円板状のホルダ部60が形成されており、ホルダ部60の中央がケースインナ22に回動可能に保持されるとことで、ミラーホルダ58がケースインナ22に回動可能に保持されている。
ホルダ部60は、ロッドドライブ56の先端部(車両後側端部)に回動可能に保持されており、上述の如く、モータ28が駆動されて、ロッドドライブ56が車両前後方向へ移動されることで、ミラーホルダ58が駆動されて回動される。また、ホルダ部60がケース14の車両後側端面に当接することで、ミラーホルダ58の回動が係止される。
ホルダ部60の車両前側面には、略半球壁状の回動壁62が一体に形成されており、回動壁62の車両前側面は、開口されている。回動壁62は、ミラーホルダ58の回動中心を中心とした球状に湾曲されており、回動壁62は、ケース14の回動面18に接触(圧接)されている。このため、ミラーホルダ58が回動されることで、回動壁62が回動面18を摺動する。
ホルダ部60には、車両後側において、ミラー64が保持されており、ミラー64は、ミラーホルダ58と一体に回動(傾動)可能にされている。ミラー64の車両後側面は、鏡面64Aにされており、ミラー64によって車両の乗員が車両後側を視認可能にされている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成の車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整装置12において、モータ28が駆動されて、モータ28の駆動力(出力軸28Aの回転)によってウォームギヤ30が回転されることで、ホイールドライブ34(ウォームホイール36及び所定数の噛合爪38を含む)が回転されて、ロッドドライブ56が車両前後方向へ移動される。このため、ロッドドライブ56によってミラーホルダ58及びミラー64が上下方向及び車幅方向の少なくとも一方において回動されることで、ミラー64の鏡面64Aの角度が上下方向及び車幅方向の少なくとも一方において調整される。
また、モータ28が駆動された際に、ミラーホルダ58のホルダ部60がケース14の車両後側端面に当接することで、ミラーホルダ58の回動が係止されて、ミラー64の回動が係止される。このため、ホイールドライブ34の回転が停止(係止)された状態で、モータ28の駆動力によりウォームギヤ30に回転力が作用されることで、ウォームギヤ30に作用するホイールドライブ34の径方向外側へ向かう径方向への傾動力(変位力)が大きくなる。
ここで、ウォームギヤ30の当接部32の周面とケース14の底面16における軸受壁40の径方向軸受46の径方向軸受面46A及び係止壁48の係止面48Aとは、ウォームギヤ30の径方向において、離間されており、径方向軸受46(径方向軸受面46A)及び係止壁48(係止面48A)がウォームギヤ30の径方向への傾動を許容する。このため、モータ28が駆動されてミラー64が回動される際(鏡面調整装置12の通常作動時)には、ウォームギヤ30の回転が径方向軸受46(径方向軸受面46A)及び係止壁48(係止面48A)によって阻害されることを抑制できる。
また、特に上述の如くミラー64の回動が係止された際には、ウォームギヤ30の当接部32の周面が径方向軸受46の径方向軸受面46Aに当接することで、ウォームギヤ30のホイールドライブ34径方向外側へ向かう径方向への傾動を径方向軸受46(径方向軸受面46A)が係止する。このため、ウォームギヤ30がホイールドライブ34の径方向外側へ向かう径方向へ傾動することを抑制できて、ウォームギヤ30のホイールドライブ34(ウォームホイール36)への噛合量が小さくなる(変動する)ことを抑制でき、鏡面調整装置12の作動音が大きくなることを抑制できる。
さらに、ウォームギヤ30のホイールドライブ34(ウォームホイール36)への噛合が維持されていても、ウォームギヤ30のホイールドライブ34(ウォームホイール36)への噛合量が所定値以下になると、鏡面調整装置12の作動音が急激に大きくなる。このため、ウォームギヤ30の当接部32の周面と径方向軸受46の径方向軸受面46Aとの最小離間距離が、図2の距離Lにされることで、径方向軸受46(径方向軸受面46A)がウォームギヤ30のホイールドライブ34径方向外側へ向かう径方向への傾動を係止した際に、ウォームギヤ30のホイールドライブ34(ウォームホイール36)への噛合が維持されるのみならず、ウォームギヤ30のホイールドライブ34(ウォームホイール36)への噛合量が所定値より大きくされる。これにより、ウォームギヤ30のホイールドライブ34(ウォームホイール36)への噛合が解除されることを防止できるのみならず、鏡面調整装置12の作動音が大きくなることを効果的に抑制できる。
しかも、特に上述の如くミラー64の回動が係止された際には、ウォームギヤ30の先端側部分が係止壁48の係止面48Aに当接することで、ウォームギヤ30のホイールドライブ34軸方向へ向かう径方向への傾動を係止壁48(係止面48A)が係止する。このため、ウォームギヤ30がホイールドライブ34の軸方向へ向かう径方向へ傾動することを抑制できて、ウォームギヤ30のホイールドライブ34(ウォームホイール36)への噛合量が小さくなる(変動する)ことを一層抑制でき、鏡面調整装置12の作動音が大きくなることを一層抑制できる。
また、ウォームギヤ30の当接部32の当接面32Aがケース14の底面16における軸受壁40の軸方向軸受42の軸方向軸受面42Aに当接することで、ウォームギヤ30のモータ28とは反対側へ向かう軸方向へのスライド(変位)を軸方向軸受42(軸方向軸受面42A)が係止する。このため、ウォームギヤ30がモータ28とは反対側へ向かう軸方向へスライドすることを抑制できる。
さらに、ウォームギヤ30の当接面32Aが凸状に湾曲されると共に、軸方向軸受42の軸方向軸受面42Aが凹状に湾曲されている。このため、ウォームギヤ30の当接面32Aが軸方向軸受42の軸方向軸受面42Aに当接された際に、ウォームギヤ30に径方向への傾動を抑制する抑制力が作用される。これにより、ウォームギヤ30が径方向へ傾動することを自動的に抑制できて、ウォームギヤ30のホイールドライブ34(ウォームホイール36)への噛合量が変動することを自動的に抑制でき、鏡面調整装置12の作動音が大きくなることを抑制できる。
また、径方向軸受46と係止壁48と軸方向軸受42とが、一体にされて、互いに補強されている。しかも、径方向軸受46、係止壁48及び軸方向軸受42が補強柱44及び補強壁50によって補強されている。このため、ウォームギヤ30がホイールドライブ34の径方向外側へ向かう径方向へ傾動することを一層効果的に抑制できると共に、ウォームギヤ30がホイールドライブ34の軸方向へ向かう径方向へ傾動することを一層効果的に抑制でき、かつ、ウォームギヤ30がモータ28とは反対側へ向かう軸方向へスライドすることを一層効果的に抑制できる。
さらに、一方の軸受壁40と他方の軸受壁40とが一方の連結壁52によって連結されて、一方の軸受壁40(径方向軸受46、係止壁48及び軸方向軸受42)及び他方の軸受壁40(径方向軸受46、係止壁48及び軸方向軸受42)が補強されている。しかも、他方の軸受壁40に他方の連結壁54が連結されて、他方の軸受壁40(径方向軸受46、係止壁48及び軸方向軸受42)が補強されている。このため、ウォームギヤ30がホイールドライブ34の径方向外側へ向かう径方向へ傾動することを更に一層効果的に抑制できると共に、ウォームギヤ30がホイールドライブ34の軸方向へ向かう径方向へ傾動することを更に一層効果的に抑制でき、かつ、ウォームギヤ30がモータ28とは反対側へ向かう軸方向へスライドすることを更に一層効果的に抑制できる。
しかも、上述の如く、径方向軸受46、係止壁48及び軸方向軸受42が補強されているため、径方向軸受46、係止壁48及び軸方向軸受42の振動による騒音の発生を抑制できる。
なお、本実施の形態では、ウォームギヤ30の当接面32Aを凸状にすると共に軸方向軸受42の軸方向軸受面42Aを凹状にした。しかしながら、ウォームギヤ30の当接面32Aを凹状にすると共に軸方向軸受42の軸方向軸受面42Aを凸状にしてもよい。さらに、ウォームギヤ30の当接面32A及び軸方向軸受42の軸方向軸受面42Aの一方を凹状にして、ウォームギヤ30の当接面32A及び軸方向軸受42の軸方向軸受面42Aの他方を凸状にしなくてもよい。
また、本実施の形態では、本発明を車両用ドアミラー装置10に適用した構成としたが、本発明を他の車外や車内のミラー装置に適用した構成としてもよい。
10 車両用ドアミラー装置(車両用ミラー装置)
30 ウォームギヤ
32A 当接面(抑制部)
34 ホイールドライブ(ホイールギヤ)
42 軸方向軸受(軸方向係止部)
42A 軸方向軸受面(抑制部)
46 径方向軸受(径方向係止部)
52 連結壁(連結部)
64 ミラー

Claims (6)

  1. 車両に設けられるミラーと、
    基端側からの駆動力によって回転されるウォームギヤと、
    前記ウォームギヤが係合され、前記ウォームギヤが回転されることで回転されて前記ミラーの鏡面角度が調整されるホイールギヤと、
    前記ウォームギヤの先端側が当接することで前記ウォームギヤの前記ホイールギヤ径方向外側へ向かう径方向への変位を係止する径方向係止部と、
    を備えた車両用ミラー装置。
  2. 前記径方向係止部が前記ウォームギヤの前記ホイールギヤ径方向外側へ向かう径方向への変位を許容すると共に、前記径方向係止部が前記ウォームギヤの前記ホイールギヤ径方向外側へ向かう径方向への変位を係止することで前記ウォームギヤの前記ホイールギヤへの係合が維持される請求項1記載の車両用ミラー装置。
  3. 前記ウォームギヤの先端側が当接することで前記ウォームギヤの軸方向への変位を係止する軸方向係止部を備えた請求項1又は請求項2記載の車両用ミラー装置。
  4. 前記径方向係止部と前記軸方向係止部とを一体にした請求項3記載の車両用ミラー装置。
  5. 前記ウォームギヤの前記軸方向係止部側の面及び前記軸方向係止部の前記ウォームギヤ側の面の少なくとも一方に設けられ、前記ウォームギヤが前記軸方向係止部に当接された際に前記ウォームギヤに径方向への変位を抑制する抑制力を作用させる抑制部を備えた請求項3又は請求項4記載の車両用ミラー装置。
  6. 前記ウォームギヤ、前記ホイールギヤ及び前記径方向係止部をそれぞれ複数備え、かつ、複数の前記径方向係止部を互いに連結する連結部を備えた請求項1〜請求項5の何れか1項記載の車両用ミラー装置。
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