JP2012109478A - 発光体および照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
LEDベアチップの温度上昇を抑えつつ、基板の両端側の色むらを抑制可能な発光体およびこの発光体を具備する照明装置を提供する。
【解決手段】
発光体1は、基板2と、基板2の一面2a側に実装された複数のLEDベアチップ3と、LEDベアチップ3の周囲に埋められてその表面4aがLEDベアチップ3の上面3aよりも基板2側となるように基板2の一面2a側に充填された第1の透光性樹脂4と、LEDベアチップ3の放射光の一部を波長変換する蛍光体15を含有し、LEDベアチップ3を封止するように第1の透光性樹脂4の表面4a上に充填された第2の透光性樹脂5とを具備している。
【選択図】図2
LEDベアチップの温度上昇を抑えつつ、基板の両端側の色むらを抑制可能な発光体およびこの発光体を具備する照明装置を提供する。
【解決手段】
発光体1は、基板2と、基板2の一面2a側に実装された複数のLEDベアチップ3と、LEDベアチップ3の周囲に埋められてその表面4aがLEDベアチップ3の上面3aよりも基板2側となるように基板2の一面2a側に充填された第1の透光性樹脂4と、LEDベアチップ3の放射光の一部を波長変換する蛍光体15を含有し、LEDベアチップ3を封止するように第1の透光性樹脂4の表面4a上に充填された第2の透光性樹脂5とを具備している。
【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は、複数のLEDベアチップを光源とする発光体およびこの発光体を配設している照明装置に関する。
この種の発光体は、基板の一面側に実装された複数のLEDベアチップがボンディングワイヤにより直列接続され、LEDベアチップおよびボンディングワイヤを封止する透光性の封止部材が基板の一面側に充填されている。そして、基板は、熱伝導率が比較的大きい金属例えばアルミニウム製であり、LEDベアチップは、例えば青色光を放射するものが使用され、封止部材には、青色光の一部を例えば黄色光に波長変換する蛍光体が混入されている。発光体は、補色関係にある青色光および黄色光が混合することによって白色光を放射している(例えば特許文献1参照。)。
そして、LEDベアチップは、発光に伴って発熱し、この熱は、基板および封止部材を介して伝熱され、外気に放出されている。
封止部材は、LEDベアチップおよびボンディングワイヤを完全に封止しており、補色関係にある青色光および黄色光をよく混色して色むらを抑制するために比較的厚く設けられている。このため、LEDベアチップから伝熱した熱が封止部材内に篭って、結果として、LEDベアチップの温度上昇をもたらしていた。温度上昇を抑制するために封止部材を薄く充填すると、黄色光と青色光の混色割合が不均一となり、色むらが発生しやすいという問題があった。この色むらは、複数のLEDベアチップのうち最も外側に実装されたLEDベアチップから封止部材の外縁側に発生しやすい。
本発明は、LEDベアチップの温度上昇を抑えつつ、基板の両端側の色むらを抑制可能な発光体およびこの発光体を具備する照明装置を提供することを目的とする。
本実施形態の発光体は、基板、LEDベアチップ、第1の透光性樹脂および第2の透光性樹脂を有して構成される。
基板は、LEDベアチップを実装する。そして、LEDベアチップは、その複数個が基板の一面側に実装されている。
第1の透光性樹脂は、LEDベアチップの周囲に埋められ、その表面がLEDベアチップの上面よりも基板側に位置するように基板の一面側に充填されている。
第2の透光性樹脂は、LEDベアチップの放射光の一部を波長変換する蛍光体を含有している。そして、第2の透光性樹脂は、LEDベアチップを封止するように第1の透光性樹脂の表面上に充填されている。
本発明の実施形態によれば、基板の一面側にLEDベアチップの上面よりも基板側となるように第1の透光性樹脂が充填されているので、LEDベアチップの上面から基板側に向けて放射された光が第1の透光性樹脂にて波長変換されることがなく、基板によって反射された光が第2の透光性樹脂にて波長変換される。このため、LEDベアチップの直上部とこの周囲との間で波長変換される割合の差が小さくなり、発光面における色むらを抑制することが期待できる。また、第2の透光性樹脂の発光面における色むらが発生しにくくなるため、LEDベアチップの上面から光出射方向に薄くなるように第2の透光性樹脂を第1の透光性樹脂の表面上に充填することが可能であるので、その充填量が少なくなることによりLEDベアチップの発熱の熱が篭らなくなり、これにより、LEDベアチップの温度上昇を抑えることが期待できる。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照して説明する。
本発明の一実施形態の発光体1は、図1ないし図3に示すように構成される。図2において、発光体1は、基板2、LEDベアチップ3、第1の透光性樹脂4および第2の透光性樹脂5を有して形成されている。
基板2は、例えば、正方形に形成された厚さ1mmの板状のアルミニウム(Al)からなり、その一面2aに例えば厚さ80μmの絶縁層6が形成されている。絶縁層6は、例えばエポキシ材および無機フィラー材からなり、高熱伝導性を有している。そして、絶縁層6の表面に、例えば厚さ10μmの金属箔からなる複数個のパッド7が設けられている。パッド7は、例えば銅(Cu)、この銅(Cu)の表面にニッケル(Ni)メッキされ、さらに銀(Ag)メッキされた導電材料からなっている。
パッド7は、図1に示すように、円形に形成され、図中縦方向に列状に例えば5個が設けられているとともに5列に設けられている。隣り合うパッド7,7は、電気的に絶縁するように、所定の間隔を有している。そして、列状のパッド7の両端側には、パッド7との間でパッド7,7同士の間隔となるようにして、一対の配線パターン8,8が形成されている。配線パターン8,8は、例えば厚さ10μmの銅(Cu)箔からなり、パッド7と同様、絶縁層6の表面に形成されている。そして、配線パターン8,8は、基板2の一端部側に設けられた雌コネクタ9に電気接続されている。雌コネクタ9は、LEDベアチップ3に電力を供給する図示しない電源装置に接続される。
LEDベアチップ3は、パッド7の表面7a側であって円形の中心位置に実装されている。すなわち、LEDベアチップ3は、複数個からなり、基板2の一面2a側に実装されている。LEDベアチップ3は、図3に示すように、直方体に形成されたサファイア10の表面に発光層11が形成され、この発光層11の表面に電極12が設けられている。サファイア10は、パッド7の銀メッキ層の表面に図示しない透明シリコーンにより接着されている。発光層11は、例えば、紫外光から青色光の領域の光を放射する発光材料例えばInGaNを有して形成され、通電により青色光を放射する。LEDベアチップ3の基板2の一面2aからの高さは、例えば200μmである。
電極12は、隣かつ列状の図中右側のパッド7の表面7aにワイヤボンディングされている。そして、自己のLEDベアチップ3が実装されているパッド7の表面7aは、隣かつ列状の図中左側のLEDベアチップ3の電極12にワイヤボンディングされている。また、図2に示すように、列状の図中最左端のパッド7は、一対の配線パターン8,8の一方にワイヤボンディングされ、列状の図中最右端のLEDベアチップ3の電極12は、一対の配線パターン8,8の他方にワイヤボンディングされている。すなわち、図1に示すように、複数個のLEDベアチップ3は、列毎にボンディングワイヤ13により直列接続されて、一対の配線パターン8,8に電気接続されている。電極12は、LEDベアチップ3の負極側となり、パッド7は、LEDベアチップ3の正極側となっている。
そして、基板2の絶縁層6上には、LEDベアチップ3を包囲するように、所定の幅を有する土手14が形成されている。土手14は、絶縁性を有する熱硬化性樹脂例えばシリコーン樹脂からなり、その外形が正四角形に形成されている。また、土手14は、基板2上に雌コネクタ9を実装する前に、印刷により形成されている。土手14の基板2の一面2aからの高さは、300〜600μm例えば500μmであり、その内側がLEDベアチップ3の収納部となっている。
図2において、第1の透光性樹脂4は、例えば透明なシリコーン樹脂からなり、土手14の内側の絶縁層6上に設けられて、LEDベアチップ3の周囲に埋められている。第1の透光性樹脂4は、LEDベアチップ3の上面3aよりも基板2側に位置するように土手14の内側に充填されている。すなわち、第1の透光性樹脂4は、その表面4aが基板2の一面2aから50〜150μmとなるように、印刷により基板2の一面2a側に設けられていて、パッド7、LEDベアチップ3のサファイア10の一部およびボンディングワイヤ13の一部をそれぞれ封止している。
第2の透光性樹脂5は、例えば透光性のシリコーン樹脂からなり、その表面5aが土手14の上面14aと面一となるように、土手14の内側に充填されている。すなわち、第2の透光性樹脂5は、LEDベアチップ3およびボンディングワイヤ13を封止するように、第1の透光性樹脂4の表面4a上に印刷により形成されている。第2の透光性樹脂5の表面5aは、平坦状となっている。第2の透光性樹脂5は、土手14と同様に、その表面5aの基板2の一面2aからの高さが300〜600μm例えば500μmとなっている。
そして、第2の透光性樹脂5は、蛍光体としてのYAG蛍光体15を所定の濃度で含有している。YAG蛍光体15は、LEDベアチップ3から放射された青色光が入射されると、その青色光を黄色光に波長変換する。すなわち、YAG蛍光体15は、LEDベアチップ3の放射光の一部を波長変換する。この波長変換された黄色光と、LEDベアチップ3から放射された青色光とが混合して第2の透光性樹脂5の表面5aから外方に出射されることにより、発光体1から白色光が放射しているように見える。第2の透光性樹脂5の表面5aは、発光体1の発光面となっている。
次に、本発明の実施例1の作用について述べる。
発光体1は、その雌コネクタ9に電源装置から電力が供給されると、LEDベアチップ3に所定の電流が流れる。LEDベアチップ3は、発熱し、発光層11から青色光を放射する。青色光は、その一部が第2の透光性樹脂5を透過して第2の透光性樹脂5の表面5aから外方に出射される。また、青色光の一部は、第2の透光性樹脂5に含有されたYAG蛍光体15により黄色光に波長変換されて、第2の透光性樹脂5の表面5aから外方に出射される。
また、青色光および黄色光のそれぞれの一部は、第1の透光性樹脂4内に入射し、基板2の一面2a側に設けられた絶縁層6およびパッド7等により反射される。そして、第2の透光性樹脂5に入射した反射光は、その一部が第2の透光性樹脂5の表面5aから外方に出射される。
そして、第2の透光性樹脂5の表面5aから出射される青色光と黄色光とが混合(混色)することにより、白色光が得られる。すなわち、発光体1から白色光が放射される。
そして、第1の透光性樹脂4は、YAG蛍光体15を含有していないので、入射した青色光が波長変換されることなく、絶縁層6やパッド7等により反射される。反射された青色光は、LEDベアチップ3の周囲の第2の透光性樹脂5に照射され、黄色光に波長変換される。すなわち、LEDベアチップ3の周囲には、発光層11から放射された青色光が照射された後、波長変換されなかった青色光が第1の透光性樹脂4側を透過した反射光として照射される。これに対し、LEDベアチップ3の直上部には、主として発光層11から放射された青色光が照射され、第1の透光性樹脂4側から反射された青色光は照射されにくい。これにより、LEDベアチップ3の直上部と、LEDベアチップ3の周囲との間で、黄色光に波長変換される割合の差が小さくなり、第2の透光性樹脂5内での色むらが抑制される。すなわち、発光体1の発光面である第2の透光性樹脂5の表面5aでの色むらが抑制される。
そして、LEDベアチップ3および土手14の間の第2の透光性樹脂5には、主として1個のLEDベアチップ3からの青色光が照射され、色むらが発生しやすいが、上記の説明のように、LEDベアチップ3の直上部と、LEDベアチップ3の周囲との間で、黄色光に波長変換される割合の差が小さいので、1個のLEDベアチップ3の放射光によっても、色むらの程度は小さいものである。
こうして、LEDベアチップ3,3の中間や、LEDベアチップ3および土手14の間に色むらが発生しにくくなり、発光体1の発光面である第2の透光性樹脂5の表面5aにおける色むらが抑制される。そして、第2の透光性樹脂5を厚くして、第2の透光性樹脂5の内部で青色光および黄色光を拡散させて混合させることを要しなくすることができる。第2の透光性樹脂5は、その表面5aの基板2の一面2aからの高さを従来の800〜1000μmから300〜600μm例えば500μmとすることができる。すなわち、第2の透光性樹脂5は、その表面5aにおける色むらが発生しないように、LEDベアチップ3の上面3aから非基板2側(光出射方向)に薄く設けることが可能となり、土手14の内側への充填量を少なくすることが可能となる。
そして、LEDベアチップ3の発光に伴って発生した熱は、LEDベアチップ3から第1の透光性樹脂4、第2の透光性樹脂5およびパッド7に伝熱される。パッド7に伝熱された熱は、高熱伝導性を有する絶縁層6に伝熱され、高熱伝導性の基板2から放熱される。また、第1の透光性樹脂4に伝熱された熱は、同じく、主として絶縁層6に伝熱されて基板2から放熱される。また、第2の透光性樹脂5に伝熱された熱は、表面5aから外気に放熱され、土手14を介して外気に放熱されるとともに、第1の透光性樹脂4に伝熱されて、基板2側から放出される。
そして、第2の透光性樹脂5がLEDベアチップ3の上面3aから非基板2側に薄く設けられていることにより、LEDベアチップ3から第2の透光性樹脂5に伝熱した熱は、第2の透光性樹脂5の内部を迅速に伝熱して、表面5aおよび土手14から外気に放出される。すなわち、熱が第2の透光性樹脂5内にこもらなくなり、第2の透光性樹脂5の温度上昇が抑制される。これにより、LEDベアチップ3の温度上昇が抑制される。
上述したように、本実施形態の発光体1は、LEDベアチップ3の上面3aよりも基板2側に位置するように基板2の一面2a側に充填された第1の透光性樹脂4を有し、蛍光体としてのYAG蛍光体15を含有する第2の透光性樹脂5が第1の透光性樹脂4の表面4a上に充填されているので、LEDベアチップ3の発光層11および上面3a側から基板2側に向けて照射された青色光が第1の透光性樹脂4にて波長変換されることがなく、パッド7や絶縁層6(基板2)によって第2の透光性樹脂5側に反射された反射光(青色光)がYAG蛍光体15にて黄色光に波長変換される。このため、LEDベアチップ3の直上部と、LEDベアチップ3の周囲との間で、青色光が黄色光に波長変換される割合の差が小さくなり、発光面における色むらを抑制することができるという効果を有する。なお、基板2の一面2a側に列状に実装された複数個のLEDベアチップ3の最も外側に実装されたLEDベアチップ3,3から第2の透光性樹脂5の外縁側においても、第1の透光性樹脂4を透過した青色光が第2の透光性樹脂5の外縁側に向かって反射されるので、発光体1の発光面の外縁側における第2の透光性樹脂5の表面5aでの色むらを抑制できる。
また、上記色むらが抑制可能であることにより、第2の透光性樹脂5をLEDベアチップ3の上面3aから非基板2側(光出射方向)に薄くなるようにして第1の透光性樹脂4の表面4a上に設けることが可能であるので、土手14の内側への第2の透光性樹脂5の充填量が少なくなって、LEDベアチップ3の発熱の熱が篭らなくなり、LEDベアチップ3の温度上昇を抑えることができ、LEDベアチップ3の発光効率の低下や寿命の低下などを抑制することができるという効果を有する。また、第1の透光性樹脂4が設けられ、第2の透光性樹脂5の充填量が少なくなる分、YAG蛍光体15および第2の透光性樹脂5がそれぞれ削減されるので、発光体1のコスト低減が図れるという効果を有する。
本発明の一実施形態の照明装置16は、図4ないし図6に示すように構成される。図5において、照明装置16は、電球用ソケットに着脱されるLED電球であり、発光体1、装置本体17および電源装置18を有してなり、さらに包囲体19を有して構成されている。
発光体1は、図1ないし図3において説明したものである。発光体1は、基板2の他面2bに放熱板20を取り付けている。放熱板20は、高熱伝導性を有する金属板例えばアルミニウム(Al)板からなり、例えば円形に形成され、高熱伝導性の接着材により基板2に固着されている。放熱板20は、LEDベアチップ3の点灯(発光)に伴って発生した熱が基板2から伝熱され、当該熱を装置本体17に伝熱させる。
装置本体17は、金属ケース21よび樹脂ケース22からなっている。金属ケース21は、高熱伝導率を有する例えばアルミニウム(Al)など金属材料からなり、他端側21bから一端側21aに向かって拡径するように形成されている。ここでは、金属ケース21は、アルミニウム(Al)により形成されている。なお、金属ケース21は、熱伝導性の良好な樹脂またはセラミックなどで形成されてもよい。
また、金属ケース21は、外面21cに一端側21aから他端側21bの方向に沿った複数の放熱フィン23が放射状に突出形成されている。そして、一端側21aの上面には、放熱板20が面接触して取り付けられる平面状の取付け部24が形成されているとともに、取付け部24よりも外方に突出するように周壁部25が形成されている。
そして、取付け部24の中央部には、取付け部24から他端側21bの外面21cに貫通する貫通孔26が形成されている。この貫通孔26は、取付け部24から他端側21bに向かうにつれ次第に縮径する先細りの略円錐台状に形成されている。そして、取付け部24の貫通孔26の縁部には、四角状の嵌合凹部27が形成されている。嵌合凹部27は、貫通孔26の周回に等間隔に複数個が形成されている。また、取付け部24には、放熱板20をねじ止めするための図示しないねじ孔が複数個形成されている。さらに、取付け部24には、周壁部25に沿う環状の溝28が形成されている。
取付け部24には、図示しないねじ孔に放熱板20を介して図示しないねじが螺着されることにより、放熱板20が取り付けられている。ここで、放熱板20は、貫通孔26を塞ぐとともに、嵌合凹部27に被さる大きさに形成されている。すなわち、取付け部24には、放熱板20を介して発光体1の基板2の他面2bが取り付けられて、発光体1が取り付けられている。このように、金属ケース21は、その一端側21aに発光体1の基板2を取り付けている。すなわち、装置本体17は、発光体1を配設している。
また、取付け部24の溝28には、発光体1および放熱板20を包囲する取付板29が嵌合されている。取付板29は、放熱板20の周回部側を被っている。また、取付板29の上面と周壁部25の上面は、ほぼ同一面状となっている。そして、図6に示すように、発光体1は、取付板29の開口29a内に取付板29の内壁に近接するように配設されている。
図5において、放熱フィン23は、金属ケース21の他端側21bから一端側21aへと径方向の突出量が大きくなるように滑らかに傾斜して形成されている。また、放熱フィン23は、図4に示すように、金属ケース21の周方向に互いに略等間隔で放射状に形成され、放熱フィン23,23間に間隙30が形成されている。間隙30は、金属ケース21の他端側21bおよび周囲へ向けて開口され、金属ケース21の一端側21aでは閉塞されている。放熱フィン23および隙間30の一端側には、環状の周壁部25が形成されている。金属ケース21は、例えばアルミダイキャストにより、上述のように成型されたものである。
装置本体17の樹脂ケース22は、ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂などの電気絶縁性の合成樹脂により形成されている。そして、図5に示すように、外周面22cが金属ケース21の貫通孔26の内壁面26aに近接するようにかつ貫通孔26の内壁面26aに沿う形状に形成されている。すなわち、外周面22cを有する部分が略円錐台状の筒状に形成されている。そして、外周面22cの一端側22aの縁部に、外周面22cから外方に突出する嵌合凸部31が形成されている。この嵌合凸部31は、所定の厚さを有する例えば四角形に形成され、外周面22cの開口縁部の周回で180°間隔で、互いに対向するように2個が形成されているものである。すなわち、嵌合凸部31は、金属ケース21の嵌合凹部27に対応して設けられ、嵌合凹部27に嵌め込まれている。嵌合凸部31および嵌合凹部27が互いに嵌合することにより、樹脂ケース22は、金属ケース21の貫通孔26の内部に配置される。
嵌合凸部31は、嵌合凹部27に嵌め込まれる形状や大きさに形成されているとともに、放熱板20が乗り上げないように形成されている。すなわち、嵌合凸部31が嵌合凹部27から取付け部24に突出しない形状や大きさに形成されている。樹脂ケース22は、嵌合凸部31が金属ケース21の嵌合凹部27に嵌め込まれ、嵌合凸部31および嵌合凹部27が互いに嵌合して相互の回動を規制することにより、金属ケース21に固定される。
そして、樹脂ケース22は、外周面22cの他端側22bが金属ケース21の他端側21bの外面21cから外方に突出しているとともに、他端側22bに有底の円筒状の突出部32が形成されている。突出部32の外径は、樹脂ケース22の他端側22bよりも幾分縮径している。突出部32には、例えばカシメにより口金33が設けられている。このように、装置本体17は、金属ケース21の他端側21bに突出部32を介して口金33を有している。
また、突出部32の底板部34には、溝35が形成されており、この溝35に電源装置18が支持されている。さらに、底板部34には、電源装置18および口金33を電気接続する図示しないリード線が挿通される図示しない挿通孔が設けられている。
口金33は、例えばE17形の一般照明電球用のソケットに接続可能なものである。そして、口金33は、樹脂ケース22の突出部32に嵌合されてかしめられて固定されるシェル部36、このシェル部36の他端側に設けられる絶縁部37およびこの絶縁部37の頂部に設けられるアイレット部38を有して構成されている。シェル部36およびアイレット部38には、図示しないリード線が接続されている。このリード線は、突出部32の底板部34に設けられた図示しない挿通孔から樹脂ケース22の内部に導入されて、電源装置18に電気接続されている。
電源装置18は、発光体1のLEDベアチップ3に電力を供給するものであり、樹脂ケース22の内部に収容されている。すなわち、装置本体17の内側に収容されている。そして、電源装置18は、基板39およびこの基板39に実装された電子部品40などの電気部品を有して形成されている。基板39は、ガラスエポキシ材などの合成樹脂板やアルミニウム(Al)などの金属板からなっている。金属板の場合、絶縁層が形成されて、電気部品が実装されている。そして、樹脂ケース22の外周面22cが一端側22aから他端側22bに向かうにつれ次第に縮径する先細りの略円錐台状に形成されているので、基板39は、一端側39aから他端側39bに向かうにつれ段階的に幅狭に形成されている。
そして、基板39は、樹脂ケース22の底板部34の溝35に嵌入されて底板部34に支持されている。また、基板39には、支持板41a〜41dが取り付けられている。この支持板40a〜40dは、樹脂ケース22の内壁面22dに接着材により固着されている。こうして、電源装置18は、樹脂ケース22の内部に収容されているとともに、樹脂ケース22に固定されている。電源装置18は、口金33に図示しないリード線で接続され、発光体1の基板2に給電線42で接続されている。
電源装置18の基板39には、雌コネクタ43が設けられている。給電線42の両端には、それぞれ雄コネクタ44,45が設けられている。そして、放熱板20には、給電線42および雄コネクタ44,45が挿通される孔46が設けられている。
給電線42は、放熱板20の孔46を挿通し、雄コネクタ44が基板2の雌コネクタ9に装着され、雄コネクタ45が基板39の雌コネクタ43に装着されている。これにより、電源装置18とLEDベアチップ3が接続されている。
包囲体19は、透光性および光拡散性を有するガラスあるいは合成樹脂からなっている。ここでは、例えばポリカーボネート(PC)樹脂により、発光体1を覆う略球面状に成型されている。そして、包囲体19は、その他端側19bが開口され、この開口縁部に金属ケース21の周壁部25および取付板29の間の隙間47に嵌合される嵌合部48が形成されている。包囲体19は、その嵌合部48が前記隙間47に嵌合されているとともに、接着材などで固定されている。こうして、包囲体19は、発光体1を覆うように金属ケース21の一端側21aに取り付けられている。
次に、本発明の実施例2の作用について述べる。
照明装置16は、照明器具の電球用ソケットに装着される。そして、口金33に外部電源が給電すると、電源装置18が動作し、電源装置18から発光体1の複数個のLEDベアチップ3に所定の定電流(電力)が供給される。複数個のLEDベアチップ3は、発光(点灯)し、発光体1から白色光が放射される。この放射光は、包囲体19を透過して外部空間に放射される。
本実施形態の照明装置16は、色むらが抑制されるとともに、LEDベアチップ3の温度上昇が抑制される発光体1を備えるので、色度変化が抑制される放射光(白色光)を放射することができるとともに、発光効率の低下や寿命の低下などを抑制することができるという効果を有する。また、発光体1は、第2の透光性樹脂5が薄く設けられて安価に形成可能であるので、その分、照明装置16が安価に形成できるという効果を有する。
なお、装置本体17の他端側22bに取り付けられる口金は、E形口金に限らず、GX53形やG23等であってもよい。
本発明の一実施形態の照明装置49は、図7に示すように構成される。なお、図7において、図1と同一部分には、同一符号を付して説明は省略する。
図7に示す照明装置49は、天井面等に埋設されるダウンライトであり、略円筒状の装置本体50の下端側50aに円形の化粧枠51がリベット52により取り付けられ、この化粧枠51に透光性カバー53が配設されている。化粧枠51は、その外面51aに補強片54が設けられている。
そして、装置本体50は、左右両側に装置本体50を天井面等に固定するための一対の取付けばね55,55をリベット56により取り付けている。また、装置本体50は、下端側50aの内部に図1に示す発光体1を回転対称に4個配設している。
また、装置本体50は、その中間側50bの内部に電源装置57が配設されている。電源装置57は、交流電源を直流電源に変換し、発光体1のLEDベアチップ3に定電流(電力)を供給するように構成されている。そして、装置本体50の上面側50cには、交流電源からの図示しない電源線を接続する端子台58が配設されている。
本実施形態の照明装置49は、色むらが抑制されるとともに、LEDベアチップ3の温度上昇が抑制される発光体1を具備しているので、色度変化が抑制される放射光(白色光)を放射することができるとともに、発光効率の低下や寿命の低下などを抑制可能であるという効果を有する。
なお、照明装置49は、埋込型のダウンライトに形成したが、これに限らず、長方形の基板を用いて実施例1のように発光体を形成し、当該発光体を具備する長形の埋込型、直付け型や吊り下げ型などの照明装置に形成されたものであってもよい。
1…発光体、 2…基板、 3…LEDベアチップ、 4…第1の透光性樹脂、 5…第2の透光性樹脂、 16,49…照明装置、 17,50…装置本体、 18,57…電源装置
Claims (2)
- 基板と;
この基板の一面側に実装された複数のLEDベアチップと;
このLEDベアチップの周囲に埋められてその表面が前記LEDベアチップの上面よりも前記基板側に位置するように前記基板の一面側に充填された第1の透光性樹脂と;
前記LEDベアチップの放射光の一部を波長変換する蛍光体を含有し、前記LEDベアチップを封止するように前記第1の透光性樹脂の表面上に充填された第2の透光性樹脂と;
を具備していることを特徴とする発光体。 - 請求項1記載の発光体と;
この発光体を配設している装置本体と;
前記発光体のLEDベアチップに電力を供給する電源装置と;
を具備していることを特徴とする照明装置。
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