JP2012106808A - ステップ破損検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 間欠的に出現するエスカレータのステップのライザの変形の有無について時間を計測することなく検出することができていなかった。
【解決手段】 踏み板部分とライザ(蹴込み板)部分が一体となったステップを循環させるエスカレータに対して、近接センサを設置してライザの変形等の異常を検出するようにしたステップ破損検知装置において、2つの近接センサの検出信号のパルスが正常時には重なりを有し、異常時には重なりを有さないようにセンサの設置位置とセンサの感度を設定した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エスカレータすなわち乗客コンベヤ装置のステップすなわち乗客がその上に踏み乗る部材が異常により変形や破損した場合にそれを検知し乗客に危険が及ぶことを未然に防止するステップ破損検知装置に関するものである。
従来のステップ破損検知装置では、循環するエスカレータのステップの状態についてセンサを用いて検出し、異常の有無を判定する。複数のステップはそれぞれ連接されているため、ステップが出現する時間間隔を測定すれば異常の有無の判定が可能であるものの、時計を必要とするなど高コストである。このため、時間を計測することなく異常を判定する方法として、異常時のみステップの検出信号が発生する装置、または異常時のみステップの検出信号が発生しない装置を設置することで、異常の有無を判定する方法が知られている。例えば、異常時のみステップの検出信号が発生する装置として特許文献1があり、異常時のみステップの検出信号が発生しない装置として特許文献2がある。
特開2003−63765号公報(段落番号5,6、図1) 特開平6−211480(段落番号10、図4)
このような従来のステップ破損検知装置では、ステップのライザ(蹴込み板)のように、間欠的に出現する部分の変形の有無を検出する目的には適用できなかった。従来のステップ破損検知装置では、ステップ全体が脱落した場合、ステップ全体を取り付け忘れた場合、ステップ上部の踏み板全体が剥離や脱落した場合などを検出することに限定されたものであり、ステップのライザが曲がっただけ、といったライザが変形した段階の異常を検出することはできなかった。
ステップのライザは、ステップの走行が走行路に付着した異物によって不整となった時にステップが傾き内部構造物に衝突するなどの原因で変形することがある。この変形は、ライザの端部がめくれるような形で生じる。すなわち、脱落を生じない。すなわち、従来のステップ破損検知装置では検出できない。
ところが、このような段階の変形でも、乗客にとっては危険なものとなる。ステップのライザの端部がめくれるように変形している場合には、これがエスカレータの上面に出てくると、ライザと別のステップとの間に空隙が生じ、ここに乗客が足を挟む危険が生じる。したがって、このようなステップの脱落を伴わないライザの変形だけの破損も早期に検出する必要がある。
脱落を生じないがゆえに従来の方法で検出できないライザの変形を検出するためには、一般にはライザが出現する時間間隔を計測することが必要である。しかしながら、そのためには時間を計測するための時計を用意し、時間間隔を記憶するための記憶装置も必要となる。さらに、エスカレータの運転速度は常に一定ではなく乗客の多寡によって変動するものであり、そのような変動と異常による変動を識別するために高度な判定アルゴリズムを駆使する必要がある。これは高コストであり実用に適さない。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、時計を使用することなく簡易な方法で、間欠的に出現するステップのライザの変形の有無を検出するエスカレータのステップ破損検知装置を得ることを目的としている。
この発明は、踏み板とライザとを備えたステップを循環させるエスカレータのステップ破損検知装置であって、前記ライザの前記踏み板側と前記踏み板と反対側となる前記ライザの先端とを検出する一対のセンサを前記エスカレータに設け、前記ライザが正常時には前記一対のセンサの検出信号は同期し、前記ライザが異常時には前記一対のセンサの前記検出信号は非同期となることを特徴としたステップ破損検知装置である。
また、この発明は、踏み板とライザとを備えたステップを循環させるエスカレータのステップ破損検知装置であって、前記エスカレータに設けた一対のセンサで前記踏み板と反対側となる前記ライザの先端を前記ステップの両側から検出し、前記ライザが正常時には前記一対のセンサの検出信号は同期し、前記ライザが異常時には前記一対のセンサの前記検出信号は非同期となることを特徴としたステップ破損検知装置である。
この発明によれば、間欠的に出現するステップのライザの変形の有無を検知するステップ破損検知装置を、時計を使用することなく、簡易な構成で実現できる。
本発明の実施の形態1によるステップ破損検知装置を示す模式図である。 本発明の実施の形態1によるステップ破損検知装置を構成するエスカレータのステップの構造を示す模式図である。 本発明の実施の形態1によるステップ破損検知装置のセンサ配置を示す模式図である。 本発明の実施の形態1によるステップ破損検知装置によりライザの変形が検知されるときのセンサ出力信号の変化を示すグラフである。 本発明の実施の形態2によるステップ破損検知装置のセンサ配置を示す模式図である。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1によるステップ破損検知装置を示す模式図である。また、図2は本発明の実施の形態1によるステップ破損検知装置を構成するエスカレータのステップの構造を示す模式図である。エスカレータはステップ1が複数個、チェーン等で連結された構造をしている。個々のステップは図2のように踏板2、ライザ(蹴込板)3が一体となったステップ1に、フレーム4とローラ5とが組み合わされたモジュールとなっている。
図1ではステップ1のフレーム4の部分は図が煩雑になるので省略した。図1で示されるように、ステップ1はレール(往路)6の上を乗客が乗る状態の上向きの状態で走行した後、反転して逆さまの向きで別のレール(帰路)7に沿ってエスカレータの下部を逆向きに戻る。ここでエスカレータのステップ1のライザ3の変形を検知するため、近接センサ8と9がステップ1のライザ10を検出する位置に設置されている。
近接センサの種類としては、ステップ1の材質により適宜選択することができ、アルミ製のステップ1を検出するためには電磁誘導式の金属検出型近接センサが有用である。非金属のステップ1を検出するためには、超音波式の近接センサやレーザ式などの光学式近接センサが利用できる。また、近接センサ8ではなく、接触式の機械スイッチを使用することもできる。
近接センサ8はライザ10の先端部を検出する位置に設置されている。ステップ1のライザ3が変形する場合、この部分が変形する場合が多いため、この部分を検出する。一方、比較用の近接センサ9はライザ10の根本部を検出する位置に設置されている。これは、根本部は先端部に比べて変形しにくい場所であるためである。なお、根本部とは、踏板2とライザ3とが接合される箇所のことである。このような構成によれば、もしもステップ1のライザの端部10が何かに衝突して変形した場合、その変形を直ちに検出することができる。
図3は本発明の実施の形態1によるステップ破損検知装置のセンサ配置を示す模式図である。ライザ10が変形していない場合には、図3の左に示されるように、センサ8とセンサ9はほぼ同時にライザ3を検出する。ところが、ステップ1のライザ3が変形すると、図3の右に示されるように、センサ8がライザ3の変形部分11を検出するタイミングが変化する。
図4は本発明の実施の形態1によるステップ破損検知装置によりライザ3の変形が検知されるときのセンサ8,9の出力信号の変化を示すグラフである。図4の上段はセンサ8の信号出力、図4の下段はセンサ9の信号出力を示す。ステップ1のライザ3は間欠的にセンサ8,9の前に出現するので、おのおののセンサ8,9の信号出力は、間欠的なパルス状の信号出力となっている。このパルスの間隔は、ほぼ等間隔ではあるものの、時間的には揺らぎを生じることがある。これはエスカレータの負荷によりエスカレータの速度が変動することがあるためである。従って、このパルスの間隔から異常の有無を判定することは一般に困難である。
ところが、本実施例では、センサ8とセンサ9の二つのセンサを用いて、正常なときはその信号出力のパルスが重なるように設置位置が調整されている。そして、ステップ1のライザの端部10が変形した場合、そのパルスが重ならないようにパルス幅が調整されている。パルス幅の調整はセンサ8,9の感度を変えることや、センサ8,9とステップ1の距離を変えることで任意の値に調整できる。
このように調整されているため、もしもどれかのライザ3が変形した場合には、図4に示されるように、そのライザ3が通過した瞬間だけ、パルスに重なりが生じない。パルスに重なりが生じなかったことは、異常であると容易に判定できる。これは以下のような判定基準による。すなわち、センサ8の信号出力と、センサ9の信号出力の双方に対し、そのピークが出現している間に、もう一方の信号出力のピークがあった場合には正常、もう一方のピークがなかった場合には異常と判断する。これは簡単なラッチで実現でき、時計を必要としない。
このように、2つのセンサの位置とその感度を上記の要件を満たすように設置したため、時計を用いて時間を計測することなく、低コストで、ステップのライザの変形を検出することができ、エスカレータを停止するなどして乗客に危険が及ぶことを防止する措置を直ちに講じることができる。
すなわち、踏み板とライザとを備えたステップを循環させるエスカレータのステップ破損検知装置であって、ライザの踏み板側と踏み板と反対側となるライザの先端とを検出する一対のセンサをエスカレータに設け、ライザが正常時には一対のセンサの検出信号は同期し、ライザが異常時には一対のセンサの検出信号は非同期となるので、間欠的に出現するステップのライザの変形の有無を検知するステップ破損検知装置を、時計を使用することなく、簡易な構成で実現できる。
実施の形態2.
次に、実施の形態2について説明する。ここでは、実施の形態1との違いに絞って説明する。図5は本発明の実施の形態2によるステップ破損検知装置のセンサ配置を示す模式図である。図において、同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものであり、このことは明細書の全文において共通することである。また、明細書全文に表れている構成要素の形容は、あくまで例示であってこれらの記載に限定されるものではない。
実施の形態1のセンサ8に相当するものとしてセンサ13がある点は同じであるが、実施の形態1では比較用のセンサ9をライザの根本とに位置していたのを実施の形態2では、センサ13の反対側のライザ3の端部12を検出する位置に設置している点が異なっている。これによって、ライザ3のどちら側が変形した場合でも、異状を検知することができ、センサの数を必要最小限に抑えることができる。
ライザ3が変形するのは、ステップ1がレール6,7上の異物に乗り上げたりした場合にステップ1が傾くなどして構造物に衝突するといったことが原因となることが多く、ライザ3の両側が同時にまったく同じ大きさに変形することは事実上ない。そのため、比較用のセンサ14を図5の左側に示すように反対側のライザ3の端部12を検出する位置に設置する。なお、比較用とここでは表現しているが、センサ13,14は、同じものであり、共にライザ3の端部10,12を検出するものである。
このような構成にすることにより、ライザ3のどちら側が変形した場合でも、また、エスカレータの走行速度の変化の影響を受けることなく、ライザ3の変形を検出できる。ライザ3の片側が変形すると、図5の右に示されるように、センサ13がライザの端部11の変形部分を検出するタイミングが、センサ14がライザの端部12を検出するタイミングと比して変化するからである。
おのおののセンサの信号出力は実施の形態1と同様、図4のようになっており、異常判定の仕組みも実施の形態1と同様に時計を必要としない。しかも、実施の形態1と同数のセンサを使用しながら、ライザ3のどちら側の端部が変形した場合でも、異常が検出できる。これは、実施の形態1の方法で両側の変形を監視する場合に比べ半分のコストで実現できることになり、システム全体がより低コストとなる。
このように、踏み板とライザとを備えたステップを循環させるエスカレータのステップ破損検知装置であって、エスカレータに設けた一対のセンサで踏み板と反対側となるライザの先端をステップの両側から検出し、ライザが正常時には一対のセンサの検出信号は同期し、ライザが異常時には一対のセンサの検出信号は非同期となるので、間欠的に出現するステップのライザの変形の有無を検知するステップ破損検知装置を、時計を使用することなく、簡易な構成で実現できる。
1 ステップ、2 踏板、3 ライザ、4 フレーム、5 ローラ、6 レール、7 レール、8 センサ、9 センサ、10 ライザの端部、11 ライザの端部、12 ライザの端部、13 センサ、14センサ。

Claims (3)

  1. 踏み板とライザとを備えたステップを循環させるエスカレータのステップ破損検知装置であって、前記ライザの前記踏み板側と前記踏み板と反対側となる前記ライザの先端とを検出する一対のセンサを前記エスカレータに設け、前記ライザが正常時には前記一対のセンサの検出信号は同期し、前記ライザが異常時には前記一対のセンサの前記検出信号は非同期となることを特徴としたステップ破損検知装置。
  2. 踏み板とライザとを備えたステップを循環させるエスカレータのステップ破損検知装置であって、前記エスカレータに設けた一対のセンサで前記踏み板と反対側となる前記ライザの先端を前記ステップの両側から検出し、前記ライザが正常時には前記一対のセンサの検出信号は同期し、前記ライザが異常時には前記一対のセンサの前記検出信号は非同期となることを特徴としたステップ破損検知装置。
  3. センサの検出信号はパルス信号であることを特徴とした請求項1または2に記載のステップ破損検知装置。
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