JP5325811B2 - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents

乗客コンベアの安全装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5325811B2
JP5325811B2 JP2010034770A JP2010034770A JP5325811B2 JP 5325811 B2 JP5325811 B2 JP 5325811B2 JP 2010034770 A JP2010034770 A JP 2010034770A JP 2010034770 A JP2010034770 A JP 2010034770A JP 5325811 B2 JP5325811 B2 JP 5325811B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passenger conveyor
sensor
time
safety device
tread board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010034770A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011026120A (ja
Inventor
広幸 蔦田
敬秀 平井
二郎 松山
浩二 吉田
寛 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2010034770A priority Critical patent/JP5325811B2/ja
Publication of JP2011026120A publication Critical patent/JP2011026120A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5325811B2 publication Critical patent/JP5325811B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

この発明は、乗客コンベアの踏板とスカートガードとの間隙、又は踏板とライザとの間隙に靴や衣服などの物体が挟まれるのを未然に防止するための乗客コンベアの安全装置に関するものである。
乗客コンベアは、多数の踏段が連結されて無端状の踏段列として運転される。又、踏段の左右には、踏段と僅かな隙間を介してスカートガードが設けられている。このような乗客コンベアにおいては、例えば傘や靴、乗客の衣服等の異物が踏段のライザ部と踏段との間に挟まれたリ、又、踏段とスカートガードとの間に上記異物が挟まれたりするのを未然に防止する必要がある。よって、従来から種々の安全装置が提案されている。
例えば、特許文献1には、その第2図に示すように、左右のスカートガード部分に投光
部及び受光部を対向させた透過型光電装置を設け、乗客コンベアの運転に伴い踏段が一定周期にて光束を遮光することを利用した考案が開示されている。即ち、一定の周期性を有する遮光動作を利用して踏段基準信号を作成する。このような踏段基準信号の発生時からの経過時間と踏段の移動距離とは相対関係にある。よって、踏段基準信号の発生時から予め設定した時間範囲内を有効検出帯域と設定し、この有効検出帯域において透過型光電装置または反射型光電装置が物体を検出した場合、乗客の危険位置搭乗を検出する。ここで、踏段基準信号の発生時とは、投光部及び受光部による、踏段毎の最長受光時間の後、遮光動作に移った時点としている。
実開昭58−56763号公報
上述の特許文献1による技術では、上述のように、踏段基準信号の発生時とは、透過型
光電装置において、踏段毎の最長受光時間の後、遮光動作に移った時点とし、踏段基準信
号発生時から予め設定した時間範囲内における遮光動作により乗客の危険位置搭乗を検出
するように構成している。よって、踏段の形状によっては、正しい検知が行えないという
問題点があった。また、透過型光電装置が存在しない場合は、正しい検知が行えないとい
う問題点があった。
又、乗客コンベアの運転速度が運転中に変更された場合には、踏段の移動距離が変化することから、正しい検知が行えないという問題点もあった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、従来に比べて誤検出を低減し検知精度を向上させた乗客コンベアの安全装置を提供することを目的とし、さらに、乗客コンベアの速度変化にも対応可能な乗客コンベアの安全装置を提供することを目的とする。
この発明に係る乗客コンベアの安全装置においては、乗客コンベアのスカートガードにおける踏板の移動軌跡に対応する位置に投光部と受光部が対向して配置され、ライザへの接近物体の有無を検出する透過形センサと、スカートガードにおける踏板の移動軌跡に対応する位置に配置され、スカートガードへの接近物体の有無を検出する少なくとも1個以上の距離センサと、透過形センサ及び距離センサに接続され、接近物体の有無に応じた透過形センサ及び距離センサからの出力を踏板の移動に対応した時間経過に伴う時系列信号として生成する時系列信号生成部と、時系列信号生成部に接続され、接近物体の有無に起因して生じる時系列信号の差異を検出して接近物体の有無を判断する接近検出部と、接近検出部に接続され、接近検出部の接近検知結果に従い乗客コンベアの乗客に警告を行う警告手段とを備えたものにおいて、透過形センサ及び距離センサを、同一水平面上または踏板の移動方向に沿って踏段の配置間隔の整数倍にて配置し、接近検出部は、透過形センサ及び距離センサの論理積出力の時系列信号から踏板通過時刻を検出し、踏板通過時刻を基準として設定した検出時刻範囲において、少なくとも1個以上のセンサが接近物体を検出した場合に接近物体有りと判断するように構成したものである。
また、透過形センサ出力と、距離センサ出力もしくは全センサの論理積出力の時系列信号の差異を利用して、乗客コンベアの運転方向を判別する運転方向判別手段を更に備えたものである。
この発明によれば、透過形センサ及び距離センサを、同一水平面上または踏板の移動方向に沿って踏段の配置間隔の整数倍にて配置し、接近検出部は、透過形センサ及び距離センサの論理積出力の時系列信号から踏板通過時刻を検出し、踏板通過時刻を基準として設定した検出時刻範囲において、少なくとも1個以上のセンサが接近物体を検出した場合に接近物体有りと判断するように構成したので、従来に比べて誤検出を低減し検知精度を向上させることができる。また乗客コンベアの速度変化にも容易に対応することができる。
この発明の実施例1における乗客コンベアの安全装置を概略的に示すシステム構成図である。 乗客コンベアの安全装置の距離センサの配置間隔を子供靴全長よりも短い間隔で3個配置した場合を示す説明図である。 乗客コンベアの安全装置の運転方向判別手段での運転方向を判別する場合を説明するための説明図である。 乗客コンベアの安全装置の接近検出部での接近物体有りを判定する場合を説明するための説明図である。 乗客コンベアの安全装置の運転速度が早い場合と遅い場合に関わらず検出時刻範囲を正しく決定できることを説明するための説明図である。 乗客コンベアの安全装置の踏段裏側にゴミが溜まっている状態で接近物体があった場合や巨大な接近物体があった場合を説明するための説明図である。
この発明の実施形態である乗客コンベアの安全装置について、図を参照しながら以下に
説明する。ここで上記安全装置は、乗客コンベアを構成する踏段の左右に設けられているスカートガードと踏板との隙間、及び踏板とライザとの隙間の少なくとも一方に、乗客の衣服等の異物が挟まれるのを防止するため、スカートガード及びライザの少なくとも一方に異物が接近したことを検出し乗客に警告を発する乗客コンベアの安全装置である。
図1に示すように乗客コンベアの安全装置は、接近検出センサとしての透過形センサ1及び複数の距離センサ2〜4と、時系列信号生成部5と、運転方向判別手段6と、接近検出部7と、警告手段8とを備えている。透過形センサ1及び複数の距離センサ2〜4は、スカートガード9の表面であって、踏段10側に飛び出しがないように、踏板11の移動軌跡と対応(交差)する位置に配置される。また、透過形センサ1及び複数の距離センサ2〜4は、同一水平面上または踏板11の移動方向に沿って踏段10の配置間隔の整数倍にて配置されていることがこの発明の一つの特徴である。この実施例1では、距離センサ2〜4を左側のスカートガード9にほぼ等間隔に3個配置しているが、少なくとも1個以上あれば幾つであっても構わない。また、透過形センサ1は、投光部と受光部とから構成され、左右のスカートガード9に1個(1対)配置しているが、少なくとも1個(1対)以上あれば幾つであっても構わない。透過形センサ1は、踏段10のライザ12と踏板11との隙間に接近物体が挟まれるのを防止するため、その設置位置は、踏板11とライザ12との境界部分を光束が通過するような位置である。なお、距離センサ2〜4の配置間隔を、図2に示すように、接近物体となる子供靴13の全長よりも短い間隔で配置すれば、子供靴13が接近した場合に見逃すようなことがないので、未然に防止することができる。
複数の距離センサ2〜4は、物体が設定距離以下に接近した場合にオン出力、それ以外はオフ出力になるものを用い、例えば設定距離を20mm程度とする。なお、このような距離センサの代わりに、接近物体との距離に応じた出力が得られる距離センサを使用し、その出力が設定距離以下ならばオン出力、それ以外はオフ出力になるような処理回路を用いれば、同様の構成となることは言うまでもない。また、透過形センサ1は、投光部と受光部の間に物体が接近して遮光された場合にオン出力、それ以外はオフ出力となるものを用いる。なお、反射形センサを用いても良い。
時系列信号生成部5は、透過形センサ1及び複数の距離センサ2〜4に接続され、接近物体の有無に応じた透過形センサ1及び複数の距離センサ2〜4からのオンオフ出力を、踏板11の移動に対応した時間経過に伴う時系列信号として生成し、一定サンプリング時間間隔の時系列信号として測定する。
運転方向判別手段6は、透過形センサ1の出力と複数の距離センサ2〜4の出力もしくは全センサの論理積出力の時系列信号の差異を利用して乗客コンベアの運転方向を判別する。全踏段10に共通する物理形状に起因して、図3の(a)部に見られるように、踏板通過時には、距離センサ2〜4のオン出力パルス幅よりも透過形センサ1のオン出力パルス幅の方が踏板下面方向に向かって長くなる性質がある。よって、これを利用して、踏板通過時における透過形センサ1出力と距離センサ2〜4いずれかの出力(または全センサの論理積出力)を比較する。例えば、図3に示すように、距離センサ2〜4いずれかの出力(または全センサの論理積出力)がオンからオフとなった図3の時点(c)において、透過形センサ1出力がオンであればUP運転とみなせる。逆に、距離センサ2〜4いずれかの出力(または全センサの論理積出力)がオンからオフとなった図3の時点(b)において、透過形センサ1出力がオフであればDN運転とみなせる。これにより、乗客コンベアの運転方向を確実に判別することができる。
接近検出部7は、時系列信号生成部5及び運転方向判別手段6に接続され、接近物体の有無を判断する。接近検出部7では、透過形センサ1及び距離センサ2〜4の論理積出力の時系列信号を求める。踏板11は通常一定厚みを持った水平面であるので、全センサを同一水平面上または踏板11の移動方向に沿って踏段10の配置間隔の整数倍にて配置したことにより、踏板通過時には、全てのセンサが同一時刻に一定期間オン出力となる。よって、全センサの論理積出力の時系列信号を求めると、踏板通過時にオン出力パルスが発生し、それ以外はオフ出力となる。したがって、論理積出力の時系列信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジを踏板通過時刻とし、これを起点として、各センサについて一定時間範囲内(図4中の検出時刻範囲)を検出時刻範囲として設定しておく。例えば、図4に示すように、UP運転の場合、時系列信号は、図4中の上から下に向かって得られるので、図4の(e)部は論理積出力の立ち上がりエッジとして見えるから、これを基点として各センサについて予め決められた時間だけ遡るまでの範囲内を検出時刻範囲とすれば良い。一方、DN運転の場合、時系列信号はUP運転とは逆で、図4中の下から上方向に向かって得られるので、図4の(e)部は論理積出力の立ち下がりエッジとして見えるから、これを基点として各センサについて予め決められた時間だけ経過するまでの範囲内を検出時刻範囲とすれば良い。このように運転方向に応じて、検出時刻範囲を設定するようにすれば、運転方向に関係なく、正しく接近検知を行うことができ、これがこの発明のもう一つの特徴である。そして、検出時刻範囲において、図4の下半部に示すように、少なくとも1個以上のセンサがオン出力となった場合は、子供靴13等の接近物体有りと判定する。
また、論理積出力の時系列信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジの時間間隔から踏板通過周期を算出することができる。すなわち、図5に示すように、運転速度が速い場合の踏板通過周期T0、運転速度が遅い場合の踏板通過周期T0´に対して、それぞれの検出時刻範囲T1〜T4、T1´〜T4´との間には、Tk/T0=Tk´/T0´(k=1〜4)なる比率関係が成立する。よって、予め前記比率関係を検出時刻範囲パラメータとして記憶しておき、現時点の踏板通過周期Tを乗じる、すなわち、検出時刻範囲=(Tk/T0)×Tと求めれば、運転速度に関わらず検出時刻範囲を正しく決定することができる。
なお、図6に示すように、踏段10裏側のゴミが溜まっている状態で接近物体があった場合(図6の(a)の場合)や、全センサを同時にオン出力とするような巨大な接近物体があった場合(図6の(b)の場合)は、全センサの論理積出力がオン出力となる。この場合、論理積出力の時系列信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジを踏板通過時刻とみなすと、このようなオン出力を踏板通過と誤検出してしまい、正常な動作が行えなくなる。しかしながら、直近に算出された踏板通過周期T0が経過する間に新たに踏板通過時刻が2回以上検出された場合(図6の(a)、(b)、(c)に相当する)、踏板を誤検出したとみなすことができる。何故ならば、エスカレータ等の乗客コンベアの通常運転において、1ステップが移動する間に運転速度が2倍以上に変化することは無いからである。すなわち、直近に算出された踏板通過周期T0が経過する間に真の踏板が2回以上検出されることは無いからである。よって、上記方法で踏板を誤検出したとみなした場合は、直近の踏板通過周期T0が連続しているとみなし、踏板通過時刻を補正してやれば良い。
また、警告手段8は、接近検出部7において接近物体有りと判定された場合、音声または光の明滅または振動等により、乗客コンベアの乗客に警告する。なお、接近検知したセンサが透過形センサ1もしくは距離センサ2〜4のいずれかであるか、またはセンサの設置場所、乗客コンベアの運転方向、踏板通過周期に応じて、警告内容または警告出力位置または警告出力のタイミングを変更するように構成すれば、乗客に対してより適切な警告を行うことが可能となる。
1 透過形センサ
2〜4 距離センサ
5 時系列信号生成部
6 運転方向判別手段
7 接近検出部
8 警告手段
9 スカートガード
10 踏段
11 踏板
12 ライザ
13 子供靴等の接近物体

Claims (7)

  1. 乗客コンベアのスカートガードにおける踏板の移動軌跡に対応する位置に投光部と受光部が対向して配置され、ライザへの接近物体の有無を検出する透過形センサと、
    前記スカートガードにおける踏板の移動軌跡に対応する位置に配置され、前記スカートガードへの接近物体の有無を検出する少なくとも1個以上の距離センサと、
    前記透過形センサ及び前記距離センサに接続され、接近物体の有無に応じた前記透過形センサ及び前記距離センサからの出力を前記踏板の移動に対応した時間経過に伴う時系列信号として生成する時系列信号生成部と、
    前記時系列信号生成部に接続され、前記接近物体の有無に起因して生じる前記時系列信号の差異を検出して前記接近物体の有無を判断する接近検出部と、
    前記接近検出部に接続され、前記接近検出部の接近検知結果に従い乗客コンベアの乗客に警告を行う警告手段とを備えた乗客コンベアの安全装置において、
    前記透過形センサ及び前記距離センサを、同一水平面上または前記踏板の移動方向に沿って踏段の配置間隔の整数倍にて配置し、
    前記接近検出部は、前記透過形センサ及び前記距離センサの論理積出力の時系列信号から踏板通過時刻を検出し、前記踏板通過時刻を基準として設定した検出時刻範囲において、少なくとも1個以上の前記センサが接近物体を検出した場合に接近物体有りと判断するように構成したことを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
  2. 距離センサの配置間隔を、子供靴の全長よりも短い間隔で複数個配置したことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの安全装置。
  3. 透過形センサ出力と、距離センサ出力もしくは全センサの論理積出力の時系列信号の差異を利用して、乗客コンベアの運転方向を判別する運転方向判別手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの安全装置。
  4. 接近検出部は、乗客コンベアの運転方向に基づいて検出時刻範囲を設定したことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの安全装置。
  5. 接近検出部は、直近における複数の踏板通過時刻から得られた踏板通過周期に基づいて検出時刻範囲を設定したことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアの安全装置。
  6. 接近検出部において、直近に算出された踏板通過周期が経過する間に、新たに踏板通過時刻が2回以上検出された場合は、踏板を誤検出したとみなし、踏板通過時刻を補正するようにしたことを特徴とする請求項5記載の乗客コンベアの安全装置。
  7. 接近検出部において接近物体を検出した場合に、接近検知したセンサが透過形センサもしくは距離センサのいずれかであるか、または前記センサの設置場所、または乗客コンベアの運転方向、または踏板通過周期に応じて、警告手段の警告内容または警告出力位置または警告出力のタイミングを変更するようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の乗客コンベアの安全装置。
JP2010034770A 2009-06-29 2010-02-19 乗客コンベアの安全装置 Active JP5325811B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010034770A JP5325811B2 (ja) 2009-06-29 2010-02-19 乗客コンベアの安全装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009153866 2009-06-29
JP2009153866 2009-06-29
JP2010034770A JP5325811B2 (ja) 2009-06-29 2010-02-19 乗客コンベアの安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011026120A JP2011026120A (ja) 2011-02-10
JP5325811B2 true JP5325811B2 (ja) 2013-10-23

Family

ID=43635329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010034770A Active JP5325811B2 (ja) 2009-06-29 2010-02-19 乗客コンベアの安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5325811B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6517391B1 (ja) * 2018-03-13 2019-05-22 東芝エレベータ株式会社 診断装置及び診断方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5856763U (ja) * 1981-10-14 1983-04-18 株式会社日立製作所 マンコンベア踏段危険位置搭乗防止装置
JPS6460590A (en) * 1987-08-27 1989-03-07 Mitsubishi Electric Corp Step foreign-matter detector for escalator
JPS6450285U (ja) * 1987-09-22 1989-03-28
JP2004142843A (ja) * 2002-10-22 2004-05-20 Toshiba Elevator Co Ltd 乗客コンベア
JP5095541B2 (ja) * 2008-07-23 2012-12-12 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エスカレーターの安全装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011026120A (ja) 2011-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5089304B2 (ja) エスカレーターの安全装置
US7412861B2 (en) Device for monitoring an area of coverage on a work tool
JP5095541B2 (ja) エスカレーターの安全装置
RU2491226C2 (ru) Устройство и способ для обнаружения отсутствующей ступени транспортера
JP5251978B2 (ja) マンコンベアの踏み段欠落検出装置
JP6170220B1 (ja) 診断装置
JP2011037578A (ja) エレベータの着床検出装置
JP5617553B2 (ja) ステップ破損検知装置
JP6545386B2 (ja) 乗客コンベアの走行異常検出装置および乗客コンベアの走行異常検出方法
JP5325811B2 (ja) 乗客コンベアの安全装置
JP2006273549A (ja) マンコンベアのステップチェーン伸び検出装置
JP6079663B2 (ja) 乗客コンベアの安全装置
JP6655488B2 (ja) 乗客コンベアまたは乗客コンベアのステップの異常検出装置
JP2012035964A (ja) 乗客コンベアの安全装置
JP5597057B2 (ja) ホームでの旅客引きずり検知システム
JP2010173777A (ja) 乗客コンベアの安全装置
JP5337080B2 (ja) エスカレータ引き込まれ防止装置
KR101378930B1 (ko) 전조등 조사각 제어 장치 및 이의 제어 방법
JP5251146B2 (ja) 乗客コンベア装置
KR101646348B1 (ko) 행거트롤리 시스템
JP5886349B2 (ja) 乗客コンベア
JP7311062B2 (ja) 乗客コンベアの複数のクシ歯と複数のクリートとの位置関係の状態を点検する点検装置
CN115321326A (zh) 乘客站立危险区域检测装置及乘客输送装置
KR101880145B1 (ko) 압력 센서를 이용한 자전거 도로 안전 관리 시스템 및 그 방법
KR101628581B1 (ko) 도로의 과속방지턱 감지장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130508

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130702

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130722

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5325811

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350