JP2012106767A - 画像形成装置梱包体の製造方法、及び画像形成装置梱包体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録用紙に画像を形成する複合機10を、大開口及び少なくとも一つの小開口が形成された袋体30に、大開口を介して収容する装置収容工程と、複合機10が収容された袋体30において、大開口を介する袋体30の内外間の第1空気経路を遮断する第1遮断工程と、第1空気経路が遮断された袋体30の内側の空気の少なくとも一部を小開口を介して袋体30の外側へ排出する空気抜き工程と、空気が抜かれた袋体30の外側から緩衝材41を袋体30に押しつけて、小開口を介する袋体30の内外間の第2空気経路を遮断する第2遮断工程と、複合機10を収容した袋体30を箱体40に収容する袋体収容工程と、を含む。
【選択図】図8
Description
図1に示されるように、複合機10(本発明の画像形成装置の一例)は、概ね直方体に形成されている。複合機10の上部にはスキャナ部12が設けられており、下部にはインクジェット記録方式のプリンタ部11が設けられている。複合機10は、ファクシミリ機能及びプリント機能などの各種の機能を有している。なお、プリント機能以外の機能の有無は任意である。
記録部は、記録ヘッド(不図示)を搭載している。また、記録部は、主走査方向(搬送路における記録用紙の搬送向きと直交し且つ当該搬送向きに沿った向きであって、図1では左右方向)へ往復移動するキャリッジ(不図示)を備えている。記録ヘッドは、キャリッジに保持されている。記録ヘッドには、インクカートリッジ(不図示)からシアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)・ブラック(Bk)の各色インクが供給される。記録ヘッドは、その下面に設けられたノズルから、各インクを微小なインク滴として吐出する。キャリッジが主走査方向へ往復動することにより、記録ヘッドが記録用紙に対して走査される。そして、記録部の下方において搬送路に沿って搬送される記録用紙に、画像が記録される。なお、インク及びインク滴は、双方とも本発明のインクの一例である。
図2に示されるように、プリンタ部11は、その内部にフレーム76、77、78を備えている。各フレーム76、77、78は、鉄などの金属で形成されている。各フレーム76、77、78は、プリンタ部11の筐体80の上側に取り付けられている。各フレーム76、77、78は、本発明の金属製のフレームの一例である。
袋体30(本発明の袋体の一例、図3参照)の材質は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、またはナイロンなどである。図3に示されるように、袋体30は、複合機10よりも一回り大きく、複合機10を大開口33を介して内部に収容可能な形状である。図4(A)に示されるように、袋体30において、第1方向31(本発明の第1方向に相当)の一端部に大開口33(本発明の大開口の一例)が形成され、第1方向31の他端部に少なくとも1つ(本実施形態では2つ)の小開口34(本発明の小開口の一例)が形成されている。
箱体40(本発明の箱体の一例、図7参照)の材質は、段ボールなどである。本実施形態において、箱体40は、折りたたまれた平坦な板状の状態から組み立てられる。これにより、図7に示されるように、箱体40は、上面が開閉可能な直方体形状となる。なお、組み立ての際、箱体40の底面は粘着テープや金具などで固定される。
緩衝材41(本発明の緩衝材の一例、図8参照)の材質は、、セルロース、コーンスターチ、段ボール、または発泡スチロールなどである。図8に示されるように、緩衝材41は、複合機10が収容された袋体30が箱体40に収容された状態において、袋体30を介して複合機10と箱体40との間に介在されている。
本発明の画像形成装置梱包体は、図8に示されている。つまり、画像形成装置梱包体は、複合機10と、袋体30と、箱体40と、緩衝材41とを備えている。そして、図8に示されるように、複合機10が収容された袋体30が、緩衝材41を介して箱体40に収容されている。以下、複合機10が袋体30に収容され、その後、複合機10が収容された袋体30が緩衝材41を介して箱体40に収容される工程が説明される。
図3に示されるように、装置収容工程において、複合機10が大開口33を介して袋体30に収容される。本実施形態において、複合機10は、前面を先頭として大開口33を通過されることによって、袋体30の内部に収容される。複合機10が袋体30に収容された状態では、複合機10の前面が袋体30の第1方向31の他端部(小開口34が形成されている側)と接する。
上述したように、袋体30は複合機10よりも一回り大きい。このため、複合機10の前後方向8の長さは、袋体30の前後方向8の長さよりも短い。よって、装置収容工程の実行後に、複合機10の前面が袋体30の第1方向31の他端部と接した状態となると、複合機10の後面と袋体30の第1方向31の一端部(大開口33が形成されている側)とは離れた状態となる。つまり、袋体30は、一端部の側において、複合機10と接しない状態、つまり余った状態となる。以後、袋体30の後面側の余った部分のことは、第1余剰部35(図5参照)と称される。上述したように、大開口33は、袋体30の第1方向31の一端部に形成されている。このため、大開口33は、第1余剰部35に含まれる。
装置収容工程において複合機10が袋体30に収容され、第1遮断工程において第1空気経路が遮断されても、袋体30の内部には空気が残留している。そこで、空気抜き工程においては、袋体30の内部に残留している空気の少なくとも一部が、小開口34を介して、袋体30の外側へ排出される。
図7に示されるように、箱体収容工程においては、空気抜き工程が実行された後の袋体30及び複合機10が、箱体40に収容される。なお、図7では死角になっているが、箱体40の底面の左右方向両端には緩衝材41が設置されている。そして、複合機10が収容された袋体30は、当該緩衝材41に嵌め込まれることによって、箱体40に収容される。
上述したように、袋体30は複合機10よりも一回り大きい。このため、複合機10の左右方向9の長さは、袋体30の左右方向9の長さよりも短い。よって、装置収容工程の実行後において、複合機10の左右の側面と袋体30の第2方向32の両端部とは離れた状態となる。つまり、袋体30は、第2方向32の両端部において、複合機10と接しない状態、つまり余った状態となる。以後、袋体30の左右の両側面の余った部分のことは、第2余剰部37(図7参照)と称される。上述したように、小開口34は、袋体30の第2方向32の両端部に形成されている。このため、小開口34は、第2余剰部37に含まれ、第2余剰部37の先端部を構成している。また、小開口34は、袋体30の第1方向31の他端部(複合機10の前側)に形成されている。このため、小開口34は、第2余剰部37のうち、第1方向31の他端側(袋体30に収容された複合機10の前側)に形成されている。
以上説明した、装置収容工程、第1遮断工程、空気抜き工程、箱体収容工程、及び第2遮断工程が実行されることによって製造された画像形成装置梱包体は、以下の構成を有している。
本実施形態においては、小開口34を介した袋体30の内外間の空気の経路である第2空気経路は、袋体30の第2余剰部37が緩衝材41に押しつけられるまで遮断されない。よって、袋体30の内部の空気を第2空気経路を介して外部へ排出させてから、緩衝材41を袋体30の第2余剰部37に押しつけることができる。これにより、袋体30と箱体40との間に緩衝材41を介在させる際に、袋内に残った空気によって、緩衝材41を介在させることが困難となる問題が解消可能である。
上述の実施形態においては、第2余剰部37が折りたたまれることによってできた折り目38が、緩衝材41に押しつけられる方法について説明された。しかし、第2空気経路の遮断方法は、折り目38を緩衝材41で押しつける方法に限らない。例えば、第2余剰部37が折りたたまれていない状態において、小開口34が、第2余剰部37の上側から、緩衝材41によって押しつけられてもよい。この場合、小開口34は、緩衝材41と複合機10とによって挟まれた状態となる。その結果、袋体30の内部と外部の間における小開口34を介した空気の通過は、小開口34の部分において阻まれる。
上述の実施形態においては、箱体収容工程は、第2空気経路が遮断される前、つまり後述する第2遮断工程の実行前に実行されている。しかし、箱体収容工程は、第2空気経路が遮断された後、つまり第2遮断工程の実行後に実行されてもよい。
上述の実施形態においては、画像形成装置が複合機10である構成について説明したが、画像形成装置は複合機10に限らず、例えばプリント機能のみを備えた所謂プリンタであってもよい。
上述の実施形態においては、図4に示されるように、袋体30の底部の両端の角がカットされることによって、小開口34が袋体30に形成されている構成について説明した。しかし、小開口34の形成方法は、袋体30の角をカットする方法に限らない。例えば、図9に示されるように、袋体30の製造過程において、筒状のフィルムの底部が熱シールなどの手法で貼り合わされる際に、底部の両端の角を貼り合わさないことによって、小開口34が形成されてもよい。
上述の実施形態においては、図3に示されるように、袋体30は複合機10の前面から被されている。しかし、袋体30が複合機10に被される向きは、緩衝材41の袋体30への押しつけによって第2空気経路が遮断されるという条件が具備されるのであれば、前面からに限らない。例えば、袋体30は複合機10の側面、後面、上面、または下面から被されてもよい。
30・・・袋体
31・・・第1方向
32・・・第2方向
33・・・大開口
34・・・小開口
38・・・折り目
40・・・箱体
41・・・緩衝材
76・・・フレーム
77・・・フレーム
78・・・フレーム
Claims (10)
- 被記録媒体に画像を形成する画像形成装置を、大開口及び少なくとも一つの小開口が形成された袋体に、上記大開口を介して収容する装置収容工程と、
上記画像形成装置が収容された袋体において、上記大開口を介する上記袋体の内外間の第1空気経路を遮断する第1遮断工程と、
上記第1空気経路が遮断された袋体の内側の空気の少なくとも一部を上記小開口を介して上記袋体の外側へ排出する空気抜き工程と、
空気が抜かれた袋体の外側から緩衝材を上記袋体に押しつけることにより、上記小開口を介する上記袋体の内外間の第2空気経路を遮断する第2遮断工程と、
上記画像形成装置を収容した袋体を箱体に収容する袋体収容工程と、を含む画像形成装置梱包体の製造方法。 - 上記第2遮断工程において、上記袋体を、上記小開口が形成されている側を先端側とし、上記袋体に収容された上記画像形成装置に近接した側を基端側として、上記基端側が折り目となるように折り返し、上記緩衝材を上記折り目に押しつけることにより、上記第2空気経路を遮断する請求項1に記載の画像形成装置梱包体の製造方法。
- 上記大開口は、上記袋体における第1方向の一端部に形成されており、上記小開口は、上記袋体における上記第1方向の他端部であって、上記第1方向に交差する第2方向の端部に形成されている請求項1または2に記載の画像形成装置梱包体の製造方法。
- 上記画像形成装置は、インクジェット方式により被記録媒体に画像を形成するものであり、インクの付着により錆得る金属製フレームを有するものである請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置梱包体の製造方法。
- 上記袋体収容工程は、上記第2空気経路が遮断された後に実行される請求項1から4のいずれかに記載の画像形成装置梱包体の製造方法。
- 上記袋体収容工程は、上記第2空気経路が遮断される前に実行される請求項1から4のいずれかに記載の画像形成装置梱包体の製造方法。
- 被記録媒体に画像を形成する画像形成装置と、
大開口及び少なくとも一つの小開口が形成され、その内部に上記画像形成装置が収容された袋体と、
上記画像形成装置が収容された上記袋体を収容可能な箱体と、
上記袋体を介して上記画像形成装置と上記箱体との間に介在された緩衝材と、を備え、
上記袋体の大開口は、内外間の第1空気経路が遮断されるように閉じられており、上記小開口は、上記緩衝材により押さえられることにより上記袋体の内外間の第2空気経路が遮断されるように閉じられている画像形成装置梱包体。 - 上記袋体は、上記小開口が形成されている側を先端側とし、上記袋体に収容された上記画像形成装置に近接した側を基端側として、上記基端側が折り目となるように折り返されており、
上記小開口は、上記緩衝材が上記折り目に押しつけられることにより、上記第2空気経路が遮断されるように閉じられている請求項7に記載の画像形成装置梱包体。 - 上記大開口は、上記袋体における第1方向の一端部に形成されており、上記小開口は、上記袋体における上記第1方向の他端部であって、上記第1方向に交差する第2方向の端部に形成されている請求項7または8に記載の画像形成装置梱包体。
- 上記画像形成装置は、インクジェット方式により被記録媒体に画像を形成するものであり、インクの付着により錆得る金属製フレームを有するものである請求項7から9のいずれかに記載の画像形成装置梱包体。
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