JP3168849U - プリンター梱包箱 - Google Patents

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【課題】プリンターの梱包に際して、テープ或いはステープラ等の封止具を使用することなく箱を封止するとともに極めて簡易に梱包、開封でき、かつ破損しにくいプリンター梱包箱を提供する。【解決手段】テープ或いはステープラ等の封止具を使用することなく封止してプリンターを梱包するプリンター用の梱包箱であって、2面が開口した展開できる内箱2及び四角形状の箱筒である外箱6を開口面を互い違いに嵌合させて、プリンターを収納する。第1に、外箱6の天材に天材の2辺と平行でなく、かつ他の2辺と直交しないよう斜めに開封ガイドを設けた。第2に、外箱6に設けた係止片6gを外箱内部に押し込むことで、内箱2の係止部に係止片6gを係止させて、内箱2から外箱6の抜けを防いだ。【選択図】図1

Description

本考案は、テープ或いはステープラ等の封止具を使用することなく箱を封止して、簡易にプリンターを梱包できるプリンター梱包箱に関する。
プリンターの梱包用の箱として、特許文献1、2等が公開されている。しかしながら、それらのプリンターの梱包は、ダンボールにプリンターを入れた後、上部をテープ或いはステープラで封止していた。そのため、紙以外の封止具が必要であった。
特開2003−237846号公報 特開2007−161265号公報
そこで、本考案は、プリンターの梱包に際して、テープ或いはステープラ等の封止具を使用することなく箱を封止するとともに極めて簡易に梱包、開封でき、かつ破損しにくいプリンター梱包箱を提供することを目的とする。
本考案は、上記課題を解決するために、
(1)
テープ或いはステープラ等の封止具を使用することなく箱を封止してプリンターを梱包するプリンター用の梱包箱であって、
底材、前記底材の前後に連設する前材及び背材、前記背材に連設する上材に展開可能で箱状に組み立てられる内箱と、前記底材に固定され両端が前記底材の左右に突出し前記プリンターの上部で交差する第1緩衝材と両端が前記前材と背材に固定され前記第1緩衝材の上に渡される第2緩衝材からなる衝撃緩衝材と、前記プリンターに被せる袋と、前記衝撃緩衝材の上に載置された前記袋で被覆されたプリンターの上に置かれ前記プリンターの附属品を載置するトレイと、下材、前材、天材及び後材からなり、2辺が開口した四角形の箱筒で、該前材及び後材が、箱状に組み立てられた前記内箱の開口した左右側面に位置するように、前記内箱に嵌められる外箱と、からなり、前記天材に天材の2辺と平行でなく、かつ他の2辺と直交しないよう斜めに開封ガイドを設けたことを特徴とするプリンター梱包箱の構成とした。
(2)
テープ或いはステープラ等の封止具を使用することなく箱を封止してプリンターを梱包するプリンター用の梱包箱であって、
底材、前記底材の前後に連設する前材及び背材、前記背材に連設する上材、前記前材の左右に内部に押し込むことで穴を形成する係止部を備えた左右前折返し部及び前記背材の左右に内部に押し込むことで穴を形成する係止部を備えた左右後折返し部に展開可能で箱状に組み立てられる内箱と、前記底材に固定され両端が前記底材の左右に突出し前記プリンターの上部で交差する第1緩衝材と両端が前記前材と背材に固定され前記第1緩衝材の上に渡される第2緩衝材からなる衝撃緩衝材と、前記プリンターに被せる袋と、前記衝撃緩衝材の上に載置された前記袋で被覆されたプリンターの上に置かれ前記プリンターの附属品を載置され、底面材の四方に前面材、背面材、左側面材、右側面材が起立するとともに、前記前面材及び背面材に内部に押し込むとことで穴が形成される係止部を備えたトレイと、下材、内部に押し込める係止片を備えた前材及び天材、後材からなり、2辺が開口した四角形の箱筒で、該前材及び後材が、箱状に組み立てられた前記内箱の開口した左右側面に位置するように、前記内箱に嵌められる外箱とからなり、
前記外箱を内箱に嵌めた後、前記外箱の係止片を外箱内部に押し込むことで、前記外箱の係止片が前記内箱の係止部を介して前記トレイの係止部又は前記内箱の係止部に係止することを特徴とするプリンター梱包箱の構成とした。
本考案は、天材に外箱の2辺と平行でなく、かつ他の2辺と直交しないよう斜めに開封ガイドを備える外箱を内箱に嵌めることで、テープ或いはステープラ等の封止具を使用することなく簡易にプリンターを梱包することができる。このような開封ガイドであれば、積み上げられた場合でも、開封ガイドが荷物の偏り、重さで破裂することがなく確実に封止できるとともに、使用時の開封も容易である。
外箱に係止片を備え、内箱及びトレイに前記係止片の係止部を備えることで、2面が開口した内箱及び外箱を嵌合して梱包しても、内箱及びトレイと外箱がズレること、さらに分解することがない。
本考案であるプリンター梱包箱の斜視図である。 本考案を構成する内箱及び衝撃緩衝材の展開図である。 本考案を構成する袋の説明図である。 本考案を構成するトレイの説明図である。 本考案を構成する外箱の斜視図である。 本考案であるプリンター梱包箱によるプリンターの梱包手順を説明する図である。 本考案であるプリンター梱包箱によるプリンターの梱包手順を説明する図である。 係止部及び係止片の説明図である。
以下、添付図面に基づいて、本考案について本考案の一実施形態を挙げ詳細に説明する。
図1に本考案であるプリンター梱包箱の斜視図を示した。本考案は、2面が開口した箱状の内箱2及び外箱6を開口部を互い違いに嵌合させ、プリンターを梱包するとともに、テープ或いはステープラ等の封止具を使用することなく簡易にプリンターを梱包することができる。それら素材は、梱包箱として使用されているダンボールが例示できるが、折り曲げ可能で、運搬時の衝撃に耐える強度を有する素材であればよい。
なお、外箱6の側面に四隅に係止片6gを設け、内箱2に後述の係止部を設け、係止片6gを箱の内側に押し込み係止部に係止片6gを係止することで、内箱2と外箱6が運搬中に外れることがない。
そして、開封に際しては、外箱6の天材6dに設けられた天材6dの2辺と平行でなく、かつ他の2辺と直交しないよう斜めの開封ガイド6fを引き上げ裂くことで、容易に開封することができる。
次に、図2〜図5を参照して、本考案のプリンター用梱包箱1を構成する各部品について詳しく説明する。本考案は、図2〜図5に示すように、内箱2と、衝撃緩衝材3と、袋4と、トレイ5と、外箱6からなる。
内箱2は、図2に示すように、底材2a、底材2aの前後に連設する前材2b及び背材2c、背材2cに連設する上材2dに一列に展開可能で、箱状に組み立てられる。なお、点線は、組み立て時に折曲げられる位置を示している。
前材2bの左右には内部に押し込むことで穴が形成される係止部2r、2xを備えた左右前折返し部2m、2nが連設する。背材2cの左右にも内部に押し込むことで穴が形成される係止部2r、2xを備えた左右後折返し部2p、2qが連設する。
前材2bの残りの辺に、組み立てたとき上材2dの一部と重なる重なり部2eが連設され、前材2bと接する位置にスリット2fが穿設され、組み立てられたとき上材2dの係止片2hが挿入され、係止する。
背材2cに突設された係止片2hには穴2iが形成され、組み立てられたとき前材2bに突設された係止片2gが挿入され、係止する。穴2iに位置する上材2dには凹み2kが形成され、組み立て時に、指を入れ、係止片2g、2hの嵌合を行いやすくしてある。
衝撃緩衝材3は、底材2aに固定され、両端が底材2aの左右に突出し、プリンターの上部で交差する長さをした帯状の第1緩衝材3aと、両端が前材2bと背材2cに固定され第1緩衝材3aの上に位置する第2緩衝材3cとからなる。衝撃緩衝材3は、例えば、気泡緩衝材(エア・クッション/気泡シート:2枚のポリエチレンシートから成り、一方のシートは成型した円柱状の突起の中に空気を閉じ込めたもので、その空気圧で緩衝作用を発揮する。)が好適であるが、可撓性、衝撃緩衝性があれば、特に気泡緩衝材に限定されない。
そして、第1緩衝材3aの一端には、第1緩衝材でプリンターを巻いたとき、プリンター上部で第1緩衝材3a端部を連結する両面テープ3bが備えられことが望ましい。なお、第1緩衝材3aをプリンターに巻き付けたとき、第1緩衝材3aの両端部を固定できる手段であれば、特に両面テープに限定されない。
図4(A)に袋4の平面図、図4(B)にプリンター7に袋を被した様子を示した。袋4は、プリンター7を覆うことができれば、形状、素材、色など特に限定されない。プリンター7に袋4を掛けることでプリンター7にゴミ、埃などの汚れを防ぐ。
図5(A)にトレイ5の展開図、図5(B)に附属品8をトレイ5の載せた様子を示した。トレイ5は、被覆され衝撃緩衝材3の上に載置された袋4で被覆されたプリンター7の上に置かれ、プリンター7の附属品8を載置するものである。プリンター7と共に梱包される。
図5(A)に示すように、展開したトレイ5は、附属品8を載置する底面材5aの四方に前面材5b、背面材5c、左側面材5d、右側面材5eが連設され、折曲げ組み立てることによりそれらが起立する。なお、点線は、組み立て時に折曲げられる位置を示している。
前面材5b及び背面材5cに両端部には、内部に押し込むとことで穴が形成される係止部5i、5iを備える。係止部5iには、後述の外箱6の係止片が係止される。さらに、前面材5b及び背面材5cの左右には、組み立て時に、折曲げた左右側面材5d、5eの間に位置させて、組み上げられたトレイ5の形状を保持させる折返し片5h、5hが連設される。
左右側面材5d、5eの端部には、底面材5aの左右側面材5d、5e側の端部に穿設された穴5fに挿入され、組み上げられたトレイ5の形状を保持させる挿入部5gが突設される。
なお、トレイ5の組み立て方式、形状は、この実施例に限定されるものではない。但し、係止部5iを設けるときは、外箱6の係止片を係止できる形状、位置に設けるとよい。
外箱6は、図5に示すように、内部空洞で2面が開口した、下材6a、前材6b、天材6d及び後材6cからなる四角形状の箱筒である。下材6aには、後材6cと接続する辺に、外箱6の連結強度を保つ重なり部6eが連設し、後材6cと予め連結している。前材6b及び後材6cは、箱状に組み立てられた内箱2の開口した左右側面に位置するように、内箱2に嵌められる。
外箱6の前材6b及び後材6cの四隅には、外箱6内部に押し込める係止片6gが設けられている。係止片6gは、外箱6を内箱2に挿入した後に、内部に押し込むことで、上段の係止片6gは内箱2の係止部2rを介してトレイ5の係止部5iに、下段の係止片6gは内箱2の係止部2xに嵌る。
天材6dには、天材6dの2辺と平行でなく、かつ他の2辺と直交しないよう斜めに開封ガイド6fが設けられている。開封ガイド6fは、梱包されたプリンター7を取り出すときの開封場所となる。波線状に切れ込みが穿設され、開封ガイド6fを引き上げて天材2dから分離(開封)を補助する。そして、開封ガイド6fの開封始点、終点は天材6dの辺より約1cm程度内側に位置している。梱包時或いは流通時の引っ掛かりによる開封ガイド6fの亀裂の防止のためとプリンター用梱包箱1の強度確保のためである。なお、開封ガイドは例示の開封ガイド6f以外の形式を採用してもよい。
次に、図6〜図7を参照して、プリンター7の梱包手順を説明する。プリンター7の梱包は、図6、7に示す(A)〜(E)のステップで行われ、最終的に図1に示す状態に梱包される。
図6(A)に示すように、衝撃緩衝材3を備え展開された内箱2に、袋4を被せられたプリンター7を載置する。続いて、(B)に示されているように、第1緩衝材3aをプリンター7に巻きつけ、プリンター7の上部で端部を両面テープ3bで固定する。第1緩衝材3aはプリンター7の底面、2側面、上面の衝撃を緩和する。第2緩衝材3cは、プリンター7の底面、残りの2側面の衝撃を緩和する。
続いて、図6(C)に示すように、組み立てられたトレイ5に附属品8を載せ、トレイ5をプリンター7上に載置する。続いて、(D)に示すように、内箱2を折れ目で折曲げ、箱状に成形するとともに、前材2bの係止片2g、上材2dの係止片2hを対応する穴2i、スリット2fに挿入して、組み立て、内箱2の形状を保持させる。トレイ5には,上方からの衝撃緩衝効果もある。
続いて、図7(E)に示すように、外箱6の2開口面から外箱6を内箱2に嵌める。このとき、内箱2及び外箱6を開口部を互い違いに嵌合させる、即ち、内箱2の前材2bから見た右側面に外箱6の前材6bが、左側面に外箱6の後材6cが位置するように嵌める。
最後に、外箱6の係止片6gを外箱6内部に押し込むことで、上段の係止片6gは内箱2の係止部2rを介して、トレイ5の係止部5iに嵌る。下段の係止片6gは内箱2の係止部2xに嵌る。これにより、流通時に、内箱2及びトレイ5と、外箱6がズレることがない。
図8に、(A)外箱6の係止片6g、(B)内箱2の係止部2r(2x)、(C)トレイ5の係止部5iの拡大図を示した。
図8(A)に示す外箱6の係止片6gは、係止片6gより細い首部6iで前材6b又は後材6cに接続し、その他の周囲は前材6b及び後材6cから切れ込み6hで隔離され、点線で示した位置で外箱6の内側に折り込まれる。そして、外箱6の内側に折り込まれることで、係止片6gは、内箱2の係止部2rを介してトレイ5の係止部5i又は内箱2の係止部2xに係止され、外箱6が内箱から外れることを防止する。
図8(B)に示す内箱2の係止部2r(2x)は、係止片2sより細い首部2uで左右前折返し部2m、2n及び左右後折返し部2p、2qに接続し、その他の周囲は切れ込み2tで各部材から隔離され、点線で示した位置で、外箱の係止片6gに押されて内箱2の内側に折り込まれる。そして、係止片2sが押し込まれることで切れ込み2tとともに穴を形成し、外箱6の係止片6gの首部6iを首部2uの位置に位置させ、凸部2wで抜けを防ぐ。なお、係止部2xの係止片2sは、係止片6gとともにトレイ5の係止部5iに係止される。
図8(C)に示すトレイ5の係止部5iは、前面材5b、背面材5cに略三角形の穴5kを穿設するとともに、実線で示した位置に切れ込み5nが設けられ、点線で示した位置で外箱6の係止片6gの押し込みによりトレイ5の内側に折り込まれる、前面材5b、背面材5cに接続する折れ片5m備えてなる。折れ片5mに外箱の係止片6g、内箱2の係止片2sの首部6i、2uと係止片6g、2sの接続部を係止する。
1 プリンター用梱包箱
2 内箱
2a 底材
2b 前材
2c 背材
2d 上材
2e 重なり部
2f スリット
2g 係止片
2h 係止片
2i 穴
2k 凹み
2m 左前折返し部
2n 右前折返し部
2p 左後折返し部
2q 右後折返し部
2r 係止部
2s 係止片
2t 切れ込み
2u 首部
2w 凸部
2x 係止部
3 衝撃緩衝材
3a 第1緩衝材
3b 両面テープ
3c 第2緩衝材
4 袋
5 トレイ
5a 底面材
5b 前面材
5c 背面材
5d 左側面材
5e 右側面材
5f 穴
5g 挿入部
5h 折返し片
5i 係止部
5k 穴
5m 折れ片
5n 切れ込み
6 外箱
6a 下材
6b 前材
6c 後材
6d 天材
6e 重なり部
6f 開封ガイド
6g 係止片
6h 切れ込み
6i 首部
7 プリンター
8 附属品

Claims (2)

  1. テープ或いはステープラ等の封止具を使用することなく箱を封止してプリンターを梱包するプリンター用の梱包箱であって、
    底材、前記底材の前後に連設する前材及び背材、前記背材に連設する上材に展開可能で箱状に組み立てられる内箱と、
    前記底材に固定され両端が前記底材の左右に突出し前記プリンターの上部で交差する第1緩衝材と両端が前記前材と背材に固定され前記第1緩衝材の上に渡される第2緩衝材からなる衝撃緩衝材と、
    前記プリンターに被せる袋と、
    前記衝撃緩衝材の上に載置された前記袋で被覆されたプリンターの上に置かれ前記プリンターの附属品を載置するトレイと、
    下材、前材、天材及び後材からなり、2辺が開口した四角形の箱筒で、該前材及び後材が、箱状に組み立てられた前記内箱の開口した左右側面に位置するように、前記内箱に嵌められる外箱と、からなり、
    前記天材に天材の2辺と平行でなく、かつ他の2辺と直交しないよう斜めに開封ガイドを設けたことを特徴とするプリンター梱包箱。
  2. テープ或いはステープラ等の封止具を使用することなく箱を封止してプリンターを梱包するプリンター用の梱包箱であって、
    底材、前記底材の前後に連設する前材及び背材、前記背材に連設する上材、前記前材の左右に内部に押し込むことで穴を形成する係止部を備えた左右前折返し部及び前記背材の左右に内部に押し込むことで穴を形成する係止部を備えた左右後折返し部に展開可能で箱状に組み立てられる内箱と、
    前記底材に固定され両端が前記底材の左右に突出し前記プリンターの上部で交差する第1緩衝材と両端が前記前材と背材に固定され前記第1緩衝材の上に渡される第2緩衝材からなる衝撃緩衝材と、
    前記プリンターに被せる袋と、
    前記衝撃緩衝材の上に載置された前記袋で被覆されたプリンターの上に置かれ前記プリンターの附属品を載置され、底面材の四方に前面材、背面材、左側面材、右側面材が起立するとともに、前記前面材及び背面材に内部に押し込むとことで穴が形成される係止部を備えたトレイと、
    下材、内部に押し込める係止片を備えた前材及び天材、後材からなり、2辺が開口した四角形の箱筒で、該前材及び後材が、箱状に組み立てられた前記内箱の開口した左右側面に位置するように、前記内箱に嵌められる外箱とからなり、
    前記外箱を内箱に嵌めた後、前記外箱の係止片を外箱内部に押し込むことで、前記外箱の係止片が前記内箱の係止部を介して前記トレイの係止部又は前記内箱の係止部に係止することを特徴とするプリンター梱包箱。
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JP2018027805A (ja) * 2016-08-18 2018-02-22 富士フイルム株式会社 感光性材料の収納箱

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