JP3209896U - シートセット - Google Patents

シートセット Download PDF

Info

Publication number
JP3209896U
JP3209896U JP2017000377U JP2017000377U JP3209896U JP 3209896 U JP3209896 U JP 3209896U JP 2017000377 U JP2017000377 U JP 2017000377U JP 2017000377 U JP2017000377 U JP 2017000377U JP 3209896 U JP3209896 U JP 3209896U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
pair
flaps
covering
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017000377U
Other languages
English (en)
Inventor
鋼佑 小平
鋼佑 小平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daio Package Co Ltd
Original Assignee
Daio Package Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daio Package Co Ltd filed Critical Daio Package Co Ltd
Priority to JP2017000377U priority Critical patent/JP3209896U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3209896U publication Critical patent/JP3209896U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】蓋部の組立作業性及び開封作業性に優れるシートセットを提供する。【解決手段】シートセットは、包装箱に組み立て可能な箱用シートと、箱用シートと同時に組み立てられ、包装箱の外面を被覆する被覆用シートとを備え、被覆用シートが、左右方向の一方側から他方側に連接される第1側面被覆パネル、第2側面被覆パネル、第3側面被覆パネル33及び第4側面被覆パネル34と、第1側面被覆パネル及び第3側面被覆パネルの上縁から延出し、組立時に箱用シートの一対の上側外フラップ15、16の外面に重ねられ、一対の上側外フラップと共に折り込まれる一対の外側被覆フラップ35、36と、第2側面被覆パネル及び第4側面被覆パネルの上縁から延出し、組立時に箱用シートの一対の上側内フラップ17の外面に重ねられ、一対の上側内フラップと共に折り込まれる一対の内側被覆フラップ37、38とを備える。【選択図】図3

Description

本考案は、シートセットに関する。
従来、物品の運搬、保管等に段ボールシート等から組み立てられる包装箱が用いられている。また、物品の運搬時における包装箱の傷付きを防止すること等を目的として、この包装箱を他の包装箱に入れて取り扱うこともある。
物品を収容する包装箱及びこの包装箱を入れる他の包装箱を有する包装箱セットとして、例えば「包装箱容器」(実開平6−6268号公報参照)が発案されている。この包装箱容器は、物品を収容する内箱及びこの内箱を入れる外箱を有する。この包装箱容器は、上蓋部を開いた状態の外箱内に上蓋部を開いた状態の内箱を挿入し、内箱の上蓋部を組み立てた後に外箱の上蓋部を組み立てて形成される。
実開平6−6268号公報
しかしながら、上記公報に記載の包装用容器は、内箱の上蓋部と外箱の上蓋部とを別個に組み立てるものであるため、1つの包装箱を用いる場合に比べて上蓋部の組立作業及び開封作業に2倍の手間がかかる。
本考案は、このような不都合に鑑みてなされたものであり、蓋部の組立作業性及び開封作業性に優れるシートセットを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた本考案に係るシートセットは、左右方向の一方側から他方側に連接され、組立時に四角筒状部を構成する第1側面パネル、第2側面パネル、第3側面パネル及び第4側面パネルと、上記第1側面パネル及び第3側面パネルの上縁から延出する一対の上側外フラップと、上記第2側面パネル及び第4側面パネルの上縁から延出する一対の上側内フラップとを備え、包装箱に組み立て可能な箱用シートと、上記箱用シートと同時に組み立てられ、上記包装箱の外面を被覆する被覆用シートとを備え、上記被覆用シートが、左右方向の一方側から他方側に連接され、組立時に上記第1側面パネル、第2側面パネル、第3側面パネル及び第4側面パネルを被覆する第1側面被覆パネル、第2側面被覆パネル、第3側面被覆パネル及び第4側面被覆パネルと、上記第1側面被覆パネル及び第3側面被覆パネルの上縁から延出し、組立時に上記一対の上側外フラップの外面に重ねられ、上記一対の上側外フラップと共に折り込まれる一対の外側被覆フラップと、上記第2側面被覆パネル及び第4側面被覆パネルの上縁から延出し、組立時に上記一対の上側内フラップの外面に重ねられ、上記一対の上側内フラップと共に折り込まれる一対の内側被覆フラップとを備える。
当該シートセットは、箱用シートの一対の上側内フラップの外面に被覆用シートの一対の内側被覆フラップを重ねた状態でこれらのフラップを共に折り込み、さらに箱用シートの一対の上側外フラップの外面に被覆用シートの一対の外側被覆フラップを重ねた状態でこれらのフラップを共に折り込むことで箱用シート及び被覆用シートの蓋部を同時に組み立てることができる。また、当該シートセットは、組立状態で一対の上側外フラップ及び一対の外側被覆フラップをまとめて開き、さらに一対の上側内フラップ及び一対の内側被覆フラップをまとめて開くことで、箱用シート及び被覆用シートの蓋部を同時に開封することができる。そのため、当該シートセットは、蓋部の組立作業性及び開封作業性に優れる。さらに、当該シートセットは、例えば一対の外側被覆フラップを内側に折り込んだ状態で、これらの外側被覆フラップの先端部の外面に封函テープを貼ることで箱用シート及び被覆用シートの蓋部を封函することができる。当該シートセットは、一対の上側外フラップの外面に一対の外側被覆フラップが重ねられているので、一対の外側被覆フラップの封函時に一対の上側外フラップに封函テープが貼着し難い。そのため、当該シートセットは、一対の上側外フラップの外面の見栄えを良好に保つことができる。
一方の上記上側外フラップの延出方向最大長さが、この上側外フラップに重ねられる一方の外側被覆フラップの延出方向最大長さより大きく、かつ他方の上記上側外フラップの延出方向最大長さが、この上側外フラップに重ねられる他方の外側被覆フラップの延出方向最大長さより小さいとよい。この構成によると、一対の上側外フラップ及び一対の外側被覆フラップを折り込んだ状態で、一方の上側外フラップの先端部がこの上側外フラップに重ねられる一方の外側被覆フラップの先端縁よりも先端側に突出する一方、他方の上側外フラップの先端部がこの上側外フラップに重ねられる他方の外側被覆フラップの先端縁よりも基端側に配置される。そのため、上記他方の外側被覆フラップの先端側の内面を上記一方の上側外フラップの先端側の外面に重ね合わせた状態で保持することができる。これにより、組立時における一対の上側外フラップ及び一対の外側被覆フラップの安定性及び密閉性が向上する。
上記被覆用シートが、上記第1側面被覆パネル、第2側面被覆パネル、第3側面被覆パネル及び第4側面被覆パネルの下縁から延出する他のパネルを有しないとよい。当該シートセットは、組立状態で箱用シートの一対の上側外フラップが被覆用シートの一対の内側被覆フラップ及び一対の外側被覆フラップ間に挟持されるので、箱用シート及び被覆用シートの蓋部の係合が外れるおそれが低い。そのため、被覆用シートが第1側面被覆パネル乃至第4側面被覆パネルの下縁から延出する他のパネルを有しない場合でも、箱用シートを被覆用シートの内側で安定的に保持することができる。当該シートセットは、被覆用シートが第1側面被覆パネル乃至第4側面被覆パネルの下縁から延出する他のパネルを有しないことで、製造コストを抑えることができると共に、底部の組み立てが容易となる。
上記一対の上側外フラップの延出方向先端側端部の幅が、上記一対の外側被覆フラップの延出方向先端側端部の幅より小さいとよい。このように、上記一対の上側外フラップの延出方向先端側端部の幅が、上記一対の外側被覆フラップの延出方向先端側端部の幅より小さいことによって、一対の外側被覆フラップの封函時に一対の上側外フラップに封函テープが貼着されることをより確実に防止することができる。
上記一対の上側外フラップが開封自在に係合される係合構造を有するとよい。上記一対の上側外フラップが開封自在に係合される係合構造を有することで、被覆用シートから取り出して箱用シートのみを用いる場合に一対の上側外フラップの外面に封函テープを貼らなくてもよい。従って、当該シートセットの組立時に一対の上側外フラップに封函テープが貼着し難いことと相俟って、一対の上側外フラップによって形成される箱用シートの蓋部の見栄えを向上することができる。
なお、本明細書において、「左右方向」とは、組立状態で想定される一般的な使用態様における水平方向を意味し、「上」及び「下」とは、想定される一般的な使用態様における上下を意味する。また、「外」とは、組立状態における外を意味し、「内」とは、組立状態における内を意味する。但し、これらの用語は、当該シートセットの使用時の向きを制限することを企図するものではない。
以上説明したように、本考案に係るシートセットは、蓋部の組立作業性及び開封作業性に優れる。
本考案の一実施形態に係るシートセットの箱用シートを示す模式的平面図である。 本考案の一実施形態に係るシートセットの被覆用シートを示す模式的平面図である。 図1の箱用シート及び図2の被覆用シートからなるシートセットの組立手順を示す模式的斜視図である。 当該シートセットの図3の組立手順の次の手順を示す模式的斜視図である。 図3のシートセットの組立状態を示す模式的斜視図である。 図5のA−A線断面図である。
以下、適宜図面を参照しつつ、本考案の実施の形態を詳説する。
[シートセット]
当該シートセットは、包装箱に組み立て可能な箱用シートと、この箱用シートと同時に組み立てられ、上記包装箱の外面を被覆する被覆用シートとを備える。まず、図1及び図2を参照して箱用シート1及び被覆用シート2について説明する。なお、図1及び図2において、太い実線は段ボールシートを切断して形成されるエッジを示し、細い実線は段ボールシートの表面に筋押しして形成される罫線を示す。また、被覆用シートが「箱用シートと同時に組み立てられる」とは、被覆用シートが全組立工程において箱用シートと同時に組み立てられることを意味するものではなく、被覆用シートが組立工程の一部において箱用シートと同時に組み立てられることをいう。具体的には、後述の梱包体を形成する際に、被覆用シートの蓋部が箱用シートと同時に組み立てられることをいう。
<箱用シート>
図1の箱用シート1は、左右方向の一方側から他方側に連接され、組立時に四角筒状部を構成する第1側面パネル11、第2側面パネル12、第3側面パネル13及び第4側面パネル14と、第1側面パネル11及び第3側面パネル13の上縁から延出する一対の上側外フラップ15,16と、第2側面パネル12及び第4側面パネル14の上縁から延出する一対の上側内フラップ17,18とを備える。また、箱用シート1は、第1側面パネル11及び第3側面パネル13の下縁から延出する一対の下側外フラップ19,20と、第2側面パネル12及び第4側面パネル14の下縁から延出する一対の下側内フラップ21,22と、第1側面パネル11の第2側面パネル12との連接側と反対側の端縁から延出する糊代部23とを備える。
箱用シート1に用いられるシートとしては、箱用シート1を組み立ててなる包装箱の形状を維持できる程度の強度を有している限り特に限定されるものではなく、例えば段ボールシート、厚紙等の紙製シート、紙製シートと合成樹脂製シートとの積層シート等が挙げられる。中でも、加工性、衝撃吸収性、取扱性、リサイクル性、経済性等の点から紙製のシートが好ましく、段ボールシートが特に好ましい。箱用シート1を形成する段ボールとしては、原紙を波形状に形成した中芯をライナーに貼り合わせたものであって、例えば波形状に形成された中芯を1枚のライナーに貼り合わせた片面段ボールシート、片面段ボールシートの段頂にさらにライナーを貼り合わせた両面段ボールシート、両面段ボールシートの片側に片面段ボールシートの段頂を貼り合わせた複両面段ボールシート、複両面段ボールシートの片側に片面段ボールシートの段頂をさらに貼り合わせた複々両面段ボールシート等が挙げられる。これらの中でも、加工性、経済性、耐久性等の点から両面段ボールシートが好ましい。
(側面パネル)
第1側面パネル11乃至第4側面パネル14は各々略方形状に形成されている。第1側面パネル11及び第3側面パネル13は略同形状に形成されている。また、第2側面パネル12及び第4側面パネル14は略同形状に形成されている。第1側面パネル11乃至第4側面パネル14の上下方向長さは略等しい。また、第1側面パネル11及び第3側面パネル13の左右方向長さは第2側面パネル12及び第4側面パネル14の左右方向長さよりも大きい。
第1側面パネル11乃至第4側面パネル14は、まず第1側面パネル11を第2側面パネル12の内面に折り重ね、続いて第4側面パネル14を第3側面パネル13の内面に折り重ね、糊代部23を第4側面パネル14の内面に貼着することで無端状に接続される。第1側面パネル11乃至第4側面パネル14は、無端状に接続された状態で、第1側面パネル11及び第3側面パネル13が対向し、かつ第2側面パネル12及び第4側面パネル14が対向するように広げられることで四角筒状部を形成する。
第1側面パネル11乃至第4側面パネル14の上下方向長さは、箱用シート1を組み立ててなる包装箱に収容する物品のサイズによって適宜設定可能であるが、例えば10cm以上40cm以下とすることができる。第1側面パネル11及び第3側面パネル13の左右方向長さとしては、箱用シート1を組み立ててなる包装箱に収容する物品のサイズによって適宜設定可能であるが、例えば15cm以上70cm以下とすることができる。また、第2側面パネル12及び第4側面パネル14の左右方向長さとしては、箱用シート1を組み立ててなる包装箱に収容する物品のサイズによって適宜設定可能であるが、例えば10cm以上40cm以下とすることができる。
第1側面パネル11には、第2側面パネル12との連接側と反対側の端縁の上端から第2側面パネル12との連接側の端縁にかけて下方に傾斜して延びる直線状の破断容易線11aが形成されている。また、第3側面パネル13には、第4側面パネル14との連接側の端縁の上端から第2側面パネル12との連接側の端縁にかけて下方に傾斜して延びる直線状の破断容易線13aが形成されている。さらに、第2側面パネル12と第1側面パネル11及び第3側面パネル13との連接部間の領域には、一対の破断容易線11a,13aを接続し、第2側面パネル12の左右方向中央部分において下方に突出する下側破断容易線12aと、一対の破断容易線11a,13aを接続し、第2側面パネル12の左右方向中央部分において上方に突出する上側破断容易線12bとが形成されている。これにより、箱用シート1は、組立状態で下側破断容易線12a及び上側破断容易線12bを破断し、下側破断容易線12a及び上側破断容易線12bで囲まれる部分を取り外すことで、内部に収容される物品を外部から視認可能に構成されている。また、箱用シート1は、一対の破断容易線11a,13a及び下側破断容易線12aを破断し、一対の破断容易線11a,13aの上端を基端としてこれらの破断容易線11a,12a,13aによって破断された上側の領域を上側に折り返すことで、内部に収容される物品を外部から視認可能に展示できるよう構成されている。
(上側フラップ)
一対の上側外フラップ15,16は、延出方向基端側から先端側にかけて両側面が幅方向中央側に傾斜している。これにより、一対の上側外フラップ15,16は概略台形に形成されている。また、一対の上側外フラップ15,16の先端部には、凹部15a,16a及び凸部15b,16bが幅方向に交互に設けられている。一対の上側外フラップ15,16の凹部15a,16a及び凸部15b,16bは、一対の上側外フラップ15,16を開封自在に係合する係合構造を構成している。詳細には、一方の上側外フラップ15の凹部15a及び他方の上側外フラップ16の凸部16bは、組立状態で先端同士が係合するよう対向配置され、一方の上側外フラップ15の凸部15b及び他方の上側外フラップ16の凹部16aは、組立状態で先端同士が係合するよう対向配置される。これにより、箱用シート1は、一方の上側外フラップ15の凹部15a及び他方の上側外フラップ16の凸部16bと、一方の上側外フラップ15の凸部15b及び他方の上側外フラップ16の凹部16aとを幅方向に互い違いに重ね合わせることで四角筒状部の上端を密閉可能に構成される。また、箱用シート1は、一対の上側外フラップ15,16の凹部15a,16a及び凸部15b,16bの係合を解除することで四角筒状部の上端を開封可能に構成される。
一方の上側外フラップ15の基端部から凸部15bの先端までの延出方向長さは、他方の上側外フラップ16の基端部から凸部16bの先端までの延出方向長さよりも長い。また、一方の上側外フラップ15の基端部から凹部15aまでの延出方向長さは、他方の上側外フラップ16の基端部から凹部16aまでの延出方向長さよりも長い。さらに、一方の上側外フラップ15の基板部から凹部15aまでの延出方向長さは、他方の上側外フラップ16の基端部から凸部16bの先端までの延出方向長さよりも長い。つまり、一方の上側外フラップ15の基端部から先端側の端縁までの最小長さは、他方の上側外フラップ16の基端部から先端側の端縁までの最大長さよりも長い。加えて、一方の上側外フラップ15の基端部から凹部15aまでの延出方向長さは第2側面パネル12及び第4側面パネル14の左右方向長さの1/2よりも大きく、他方の上側外フラップ16の基端部から凸部16bの先端までの延出方向長さは第2側面パネル12及び第4側面パネル14の左右方向長さの1/2よりも小さい。
一方の上側外フラップ15の基端部から凸部15bの先端までの延出方向長さ及び他方の上側外フラップ16の基端部から凹部16aまでの延出方向長さの合計長さは、一方の上側外フラップ15の基端部から凹部15bまでの延出方向長さ及び他方の上側外フラップ16の基端部から凸部16bの先端までの延出方向長さの合計長さと略等しい。また、これらの合計長さは、組立状態で一対の上側外フラップ15,16の凹部15a,16a及び凸部15b,16bが係合するよう、第2側面パネル12及び第4側面パネル14の左右方向長さよりも大きい。第2側面パネル12及び第4側面パネル14の左右方向長さに対する上記合計長さの比の下限としては、1.01が好ましく、1.03がより好ましい。一方、第2側面パネル12及び第4側面パネル14の左右方向長さに対する上記合計長さの比の上限としては、1.08が好ましく、1.06がより好ましい。上記比が上記下限に満たないと、箱用シート1の組立時に一対の上側外フラップ15,16の凹部15a,16a及び凸部15b,16bを十分に係合することができないおそれがある。一方、箱用シート1は、後述するように、一対の上側内フラップ17,18の外面に被覆用シート2の一対の内側被覆フラップ37,38を重ねて内側に折り込み、さらに一対の上側外フラップ15,16の外面に被覆用シート2の一対の外側被覆フラップ35,36を重ねて内側に折り込むことで被覆用シート2で被覆された梱包体51として組み立てられる。一対の上側外フラップ15,16は、一対の上側内フラップ17,18及び一対の内側被覆フラップ37,38の上側から折り込まれるため、折り込まれた際に水平方向より若干傾斜した状態で保持されやすい。そのため、上記合計長さが第2側面パネル12及び第4側面パネル14の左右方向長さよりも多少大きくても梱包体組立時に一対の上側外フラップ15,16の先端部同士は重なり合わない。しかしながら、上記比が上記上限を超えると、上記合計長さが大きくなり過ぎることで、梱包体組立時に一対の上側外フラップ15,16の先端部同士が重なり合うおそれがあり、梱包体51の蓋部の形状安定性が低下するおそれがある。
一方の上側外フラップ15の基端部から凹部15aまでの延出方向長さ及び他方の上側外フラップ16の基端部から凹部16aまでの延出方向長さの合計長さは、第2側面パネル12及び第4側面パネル14の左右方向長さと略等しい。これにより、包装箱組立時に一対の上側外フラップ15,16を的確に係合することできると共に、蓋部の密閉性を高めることができる。
一対の上側内フラップ17,18は略矩形状に形成されている。一対の上側内フラップ17,18は略同形状に形成されている。
(下側フラップ)
一対の下側外フラップ19,20及び一対の下側内フラップ21,22は、第1側面パネル11乃至第4側面パネル14によって形成される上記四角筒状部の下端縁を密閉可能に構成されている。一対の下側外フラップ19,20の幅方向中央には凹部19a,20aが形成されている。箱用シート1は、上記四角筒状部を形成した状態で、一対の下側外フラップ19,20の幅方向の両端を一対の下側内フラップ21,22と係合しつつ、一対の下側外フラップ19,20の凹部19a,20aの左右の領域を互い違いに重ね合わせることで上記四角筒状部の下端縁を密閉可能に構成されている。
<被覆用シート>
図2の被覆用シート2は、左右方向の一方側から他方側に連接され、組立時に箱用シート1の第1側面パネル11、第2側面パネル12、第3側面パネル13及び第4側面パネル14を被覆する第1側面被覆パネル31、第2側面被覆パネル32、第3側面被覆パネル33及び第4側面被覆パネル34と、第1側面被覆パネル31及び第3側面被覆パネル33の上縁から延出し、組立時に箱用シート1の一対の上側外フラップ15,16の外面に重ねられ、一対の上側外フラップ15,16と共に折り込まれる一対の外側被覆フラップ35,36と、第2側面被覆パネル32及び第4側面被覆パネル34の上縁から延出し、組立時に箱用シート1の一対の上側内フラップ17,18の外面に重ねられ、一対の上側内フラップ17,18と共に折り込まれる一対の内側被覆フラップ37,38とを備える。また、被覆用シート2は、第1側面被覆パネル31の第2側面被覆パネル32との連接側と反対側の端縁から延出する糊代部39を備える。被覆用シート2は、第1側面被覆パネル31、第2側面被覆パネル32、第3側面被覆パネル33及び第4側面被覆パネル34の下縁から延出する他のパネルを有しない。被覆用シート2に用いられるシートとしては、箱用シート1及び被覆用シート2を組み立てて形成される梱包体の形状を維持できる程度の強度を有している限り特に限定されるものではなく、例えば箱用シート1と同様の段ボールシート、紙製シート、積層シート等が挙げられ、中でも段ボールシートが好ましい。
(側面被覆パネル)
第1側面被覆パネル31乃至第4側面被覆パネル34は各々略方形状に形成されている。第1側面被覆パネル31及び第3側面被覆パネル33は略同形状に形成されている。また、第2側面被覆パネル32及び第4側面被覆パネル34は略同形状に形成されている。
第1側面被覆パネル31乃至第4側面被覆パネル34は、まず第1側面被覆パネル31を第2側面被覆パネル32の内面に折り重ね、続いて第4側面被覆パネル34を第3側面被覆パネル33の内面に折り重ね、糊代部39を第4側面被覆パネル34の内面に貼着することで無端状に接続される。第1側面被覆パネル31乃至第4側面被覆パネル34は、無端状に接続された状態で、第1側面被覆パネル31及び第3側面被覆パネル33が対向し、かつ第2側面被覆パネル32及び第4側面被覆パネル34が対向するように広げられることで四角筒状部を形成する。
第1側面被覆パネル31乃至第4側面被覆パネル34は、四角筒状に形成された状態で内面が箱用シート1の四角筒状部の外面に当接する程度のサイズに形成される。第1側面パネル11及び第3側面パネル13の左右方向長さに対する第1側面被覆パネル31及び第3側面被覆パネル33の左右方向長さの比としては、1.01以上1.08以下が好ましい。また、第2側面パネル12及び第4側面パネル14の左右方向長さに対する第2側面被覆パネル32及び第4側面被覆パネル34の左右方向長さの比としては、1.01以上1.08以下が好ましい。
第1側面被覆パネル31乃至第4側面被覆パネル34の上下方向長さは、梱包体組立状態で箱用シート1の第1側面パネル11乃至第4側面パネル14の全領域を被覆できるよう、第1側面パネル11乃至第4側面パネル14の上下方向長さ以上であることが好ましい。第1側面パネル11乃至第4側面パネル14の上下方向長さに対する第1側面被覆パネル31乃至第4側面被覆パネル34の上下方向長さの比の下限としては、1.00が好ましく、1.01がより好ましい。一方、上記比の上限としては、1.05が好ましく、1.03がより好ましい。上記比が上記下限に満たないと、第1側面パネル11乃至第4側面パネル14の外面を的確に保護できないおそれがある。逆に、上記比が上記上限を超えると、第1側面被覆パネル31乃至第4側面被覆パネル34の下端部が第1側面パネル11乃至第4側面パネル14の下端縁よりも下方に突出することで、この突出部分の強度が不十分となるおそれがある。
第4側面被覆パネル34の上部には、封函テープを剥がしやすくするための破断開始部40が形成されている。破断開始部40は、第4側面被覆パネル34の左右方向中心位置の左右において上下方向に延びる一対の破断容易線40aと、一対の破断容易線40aの上端部を接続する第1切断線40bと、一対の破断容易線40aの下端部を接続する第2切断線40cと、第2切断線40cの中心部から下方に延びる第3切断線40dと、第3切断線40dの下端部から左右方向かつ上方に傾斜して延び第2切断線40cに接続される一対の折り曲げ容易線40eとを有する。第1切断線40bは、第4側面被覆パネル34の上縁に形成されている。
(被覆フラップ)
一対の外側被覆フラップ35,36は略同形の矩形状に形成されている。また、一対の内側被覆フラップ37,38は略同形の矩形状に形成されている。一対の外側被覆フラップ35,36の延出方向長さ及び一対の内側被覆フラップ37,38の延出方向長さは略等しい。一対の外側被覆フラップ35,36は、梱包体組立時に第2側面被覆パネル32及び第4側面被覆パネル34の左右方向中央で先端同士が突き合わされるよう構成されている。そのため、一対の外側被覆フラップ35,36の延出方向の合計長さは、第2側面被覆パネル32及び第4側面被覆パネル34の左右方向長さと略等しい。
(梱包体)
図3〜図6を参照して、箱用シート1及び被覆用シート2を組み立ててなる梱包体51について説明する。最初に、図3及び図4を参照して、梱包体51の組立手順について説明する。
まず、箱用シート1の第1側面パネル11乃至第4側面パネル14を無端状に接続して四角筒状部を形成したうえ、一対の下側内フラップ21,22及び一対の下側外フラップ19,20を内側に折り込み包装箱の底部を形成する。また、被覆用シート2の第1側面被覆パネル31乃至第4側面被覆パネル34を無端状に接続して四角筒状部を形成する。
次に、図3に示すように、被覆用シート2の四角筒状部内に箱用シート1の四角筒状部を挿入する。このとき、被覆用シート2の四角筒状部の上縁及び箱用シート1の四角筒状部の上縁が重なり合うように箱用シート1及び被覆用シート2を位置合わせする。ここで、一方の上側外フラップ15の基端部から凸部15bまでの延出方向長さはこの上側外フラップ15に重ねられる外側被覆フラップ35の延出方向長さよりも大きく、他方の上側外フラップ16の基端部から凸部16bまでの延出方向長さはこの上側外フラップ16に重ねられる外側被覆フラップ36の延出方向長さよりも小さい。つまり、一方の上側外フラップ15の延出方向最大長さが、この上側外フラップ15に重ねられる一方の外側被覆フラップ35の延出方向最大長さより大きく、かつ他方の上側外フラップ16の延出方向最大長さが、この上側外フラップ16に重ねられる他方の外側被覆フラップ36の延出方向最大長さより小さい。そのため、一方の上側外フラップ15の先端部が一方の外側被覆フラップ35の先端縁から突出する一方、他方の上側外フラップ16の先端部は他方の外側被覆フラップ36の先端縁より基端側に配置される。
続いて、図4に示すように、一対の上側内フラップ17,18に一対の内側被覆フラップ37,38が重ねられた状態でこれらのフラップ17,18,37,38を内側に折り込む。さらに、一方の上側外フラップ15に一方の外側被覆フラップ35が重ねられた状態でこれらのフラップ15,35を内側に折り込む。このとき、一方の上側外フラップ15の延出方向最大長さが一方の外側被覆フラップ35の延出方向最大長さよりも大きいので、一方の上側外フラップ15の先端部が一方の外側被覆フラップ35の先端縁よりも先端側に突出する。
続いて、他方の上側外フラップ16に他方の外側被覆フラップ36が重ねられた状態でこれらのフラップ16,36を内側に折り込む。これにより、一対の外側被覆フラップ35,36の先端同士が突き合わされることで、箱用シート1及び被覆用シート2の四角筒状部の上部開口が同時に密閉され、梱包体が組み立てられる。なお、図5に示すように、梱包体51は、破断開始部40内に一端が位置するように封函テープXを一対の外側被覆フラップ35,36の突き合わせ部の外面に貼ることで封函される。
当該シートセットは、上述のように、一方の上側外フラップ15の延出方向最大長さが、この上側外フラップ15に重ねられる一方の外側被覆フラップ35の延出方向最大長さより大きく、かつ他方の上側外フラップ16の延出方向最大長さが、この上側外フラップ16に重ねられる他方の外側被覆フラップ36の延出方向最大長さより小さい。そのため、当該シートセットは、図6に示すように、組立状態で他方の外側被覆フラップ36の先端側の内面を一方の上側外フラップ15の先端側の外面に重ね合わせた状態で保持することができる。これにより、梱包体組立時における一対の上側外フラップ15,16及び一対の外側被覆フラップ35,36の安定性及び密閉性が向上する。
当該シートセットは、梱包体組立状態で箱用シート1の一対の上側外フラップ15,16が被覆用シート2の一対の内側被覆フラップ37,38及び一対の外側被覆フラップ35,36間に挟持されるので、箱用シート1及び被覆用シート2の蓋部の係合が外れるおそれが低い。そのため、被覆用シート2が第1側面被覆パネル31乃至第4側面被覆パネル34の下縁から延出する他のパネルを有しない場合でも、箱用シート1を被覆用シート2の内側で安定的に保持することができる。当該シートセットは、被覆用シート2が第1側面被覆パネル31乃至第4側面被覆パネル34の下縁から延出する他のパネルを有しないことで、製造コストを抑えることができると共に、底部の組み立てが容易となる。
当該シートセットは、上述のように一対の上側外フラップ15,16が概略台形に形成されており、一対の上側外フラップ15,16の延出方向先端側端部の幅が、一対の外側被覆フラップ35,36の延出方向先端側端部の幅よりも小さい。これにより、当該シートセットは、一対の外側被覆フラップ35,36の突き合わせ部に封函テープXを貼って封函する場合に一対の上側外フラップ15,16の先端側の両側端部に封函テープXが貼着されるおそれが低い。従って、当該シートセットは、箱用シート1を被覆用シート2から取り出し、包装箱に組み立てて用いる場合に、一対の上側外フラップ15,16によって形成される蓋部の見栄えを向上することができる。
また、当該シートセットは、一対の上側外フラップ15,16が開封自在に係合される係合構造を有することで、被覆用シート2から取り出して箱用シート1のみを用いる場合に一対の上側外フラップ15,16の外面に封函テープを貼らなくてもよい。従って、梱包体組立時に一対の上側外フラップ15,16に封函テープが貼着し難いことと相俟って、一対の上側外フラップ15,16によって形成される包装箱の蓋部の見栄えを向上することができる。
<利点>
当該シートセットは、箱用シート1の一対の上側内フラップ17,18の外面に被覆用シート2の一対の内側被覆フラップ37,38を重ねた状態でこれらのフラップ17,18,37,38を共に折り込み、さらに箱用シート1の一対の上側外フラップ15,16の外面に被覆用シートの一対の外側被覆フラップ35,36を重ねた状態でこれらのフラップ15,16,35,36を共に折り込むことで箱用シート1及び被覆用シート2の蓋部を同時に組み立てることができる。また、当該シートセットは、組立状態で一対の上側外フラップ15,16及び一対の外側被覆フラップ35,36をまとめて開き、さらに一対の上側内フラップ17,18及び一対の内側被覆フラップ37,38をまとめて開くことで、箱用シート1及び被覆用シート2の蓋部を同時に開封することができる。そのため、当該シートセットは、蓋部の組立作業性及び開封作業性に優れる。さらに、当該シートセットは、例えば一対の外側被覆フラップ35,36を内側に折り込んだ状態で、これらの外側被覆フラップ35,36の先端部の外面に封函テープXを貼ることで箱用シート1及び被覆用シート2の蓋部を封函することができる。当該シートセットは、一対の上側外フラップ15,16の外面に一対の外側被覆フラップ35,36が重ねられているので、一対の外側被覆フラップ35,36の封函時に一対の上側外フラップ15,16に封函テープXが貼着し難い。そのため、当該シートセットは、一対の上側外フラップ15,16の外面の見栄えを良好に保つことができる。
[その他の実施形態]
なお、本考案に係るシートセットは、上記態様の他、種々の変更、改良を施した態様で実施することができる。例えば上記箱用シートの上側フラップ及び下側フラップの具体的形状は特に限定されるものではなく、各々矩形状に形成されていてもよい。また、一対の上側外フラップの延出方向最大長さは一対の外側被覆フラップの延出方向最大長さと略等しくてもよい。さらに、一対の上側外フラップの延出方向先端側端部の幅は、一対の外側被覆フラップの延出方向先端側端部の幅と略等しくてもよい。加えて、一対の上側外フラップが開封自在に係合される係合構造を有する場合、この係合構造の具体的形状は上記実施形態の形状に限定されるものではない。
上記被覆用シートは、第1側面被覆パネル乃至第4側面被覆パネルの下縁から延出する他のパネルを有していてもよい。
以上のように、本考案のシートセットは、蓋部の組立作業性及び開封作業性に優れるので物品の運搬用又は保管用のシートセットとして適している。
1 箱用シート
2 被覆用シート
11 第1側面パネル
12 第2側面パネル
13 第3側面パネル
14 第4側面パネル
11a,13a 破断容易線
12a 下側破断容易線
12b 上側破断容易線
15,16 上側外フラップ
15a,16a 凹部
15b,16b 凸部
17,18 上側内フラップ
19,20 下側外フラップ
19a,20a 凹部
21,22 下側内フラップ
23 糊代部
31 第1側面被覆パネル
32 第2側面被覆パネル
33 第3側面被覆パネル
34 第4側面被覆パネル
35,36 外側被覆フラップ
37,38 内側被覆フラップ
39 糊代部
40 破断開始部
40a 破断容易線
40b 第1切断線
40c 第2切断線
40d 第3切断線
40e 折り曲げ容易線
51 梱包体
X 封函テープ

Claims (5)

  1. 左右方向の一方側から他方側に連接され、組立時に四角筒状部を構成する第1側面パネル、第2側面パネル、第3側面パネル及び第4側面パネルと、
    上記第1側面パネル及び第3側面パネルの上縁から延出する一対の上側外フラップと、
    上記第2側面パネル及び第4側面パネルの上縁から延出する一対の上側内フラップと
    を備え、包装箱に組み立て可能な箱用シートと、
    上記箱用シートと同時に組み立てられ、上記包装箱の外面を被覆する被覆用シートと
    を備え、
    上記被覆用シートが、
    左右方向の一方側から他方側に連接され、組立時に上記第1側面パネル、第2側面パネル、第3側面パネル及び第4側面パネルを被覆する第1側面被覆パネル、第2側面被覆パネル、第3側面被覆パネル及び第4側面被覆パネルと、
    上記第1側面被覆パネル及び第3側面被覆パネルの上縁から延出し、組立時に上記一対の上側外フラップの外面に重ねられ、上記一対の上側外フラップと共に折り込まれる一対の外側被覆フラップと、
    上記第2側面被覆パネル及び第4側面被覆パネルの上縁から延出し、組立時に上記一対の上側内フラップの外面に重ねられ、上記一対の上側内フラップと共に折り込まれる一対の内側被覆フラップと
    を備えるシートセット。
  2. 一方の上記上側外フラップの延出方向最大長さが、この上側外フラップに重ねられる一方の外側被覆フラップの延出方向最大長さより大きく、かつ他方の上記上側外フラップの延出方向最大長さが、この上側外フラップに重ねられる他方の外側被覆フラップの延出方向最大長さより小さい請求項1に記載のシートセット。
  3. 上記被覆用シートが、上記第1側面被覆パネル、第2側面被覆パネル、第3側面被覆パネル及び第4側面被覆パネルの下縁から延出する他のパネルを有しない請求項1又は請求項2に記載のシートセット。
  4. 上記一対の上側外フラップの延出方向先端側端部の幅が、上記一対の外側被覆フラップの延出方向先端側端部の幅より小さい請求項1、請求項2又は請求項3に記載のシートセット。
  5. 上記一対の上側外フラップが開封自在に係合される係合構造を有する請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のシートセット。
JP2017000377U 2017-01-31 2017-01-31 シートセット Active JP3209896U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017000377U JP3209896U (ja) 2017-01-31 2017-01-31 シートセット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017000377U JP3209896U (ja) 2017-01-31 2017-01-31 シートセット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3209896U true JP3209896U (ja) 2017-04-13

Family

ID=58505079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017000377U Active JP3209896U (ja) 2017-01-31 2017-01-31 シートセット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3209896U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3213993U (ja) 箱用シート
JP5722620B2 (ja) 包装用ケースのシート接続構造及び包装用ケース
WO2015060073A1 (ja) 包装展示兼用箱及びその包装装置
JP3209896U (ja) シートセット
JP3232968U (ja) 箱用シート
JP3208918U (ja) 段ボール箱用シート
JP3220368U (ja) 箱用シート
JP3212538U (ja) 箱用シート
JP3215763U (ja) 箱用シート
JP3217142U (ja) 箱用シート
JP3211854U (ja) 箱用シート
JP3229162U (ja) 箱用シート
JP6849463B2 (ja) 箱用シート
JP6770163B1 (ja) 梱包用シート
JP2013163537A (ja) 包装用箱
JP3213567U (ja) 箱用シート
JP3205536U (ja) 包装箱用シート
JP3163315U (ja) 包装箱
JP3235381U (ja) 箱用シート
JP3238700U (ja) 箱用シート
JP7066906B1 (ja) 箱用シート
JP3207852U (ja) 箱用シート
JP3222842U (ja) 箱用シート
JP6164155B2 (ja) 包装容器
JP3229432U (ja) 箱用シート

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3209896

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250