JP2012106468A - 情報通信体のカットが実行される位置調整手段 - Google Patents

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Abstract

【課題】 情報通信体の製造方法において、単位シートを切り出す際のダイカットローラと長尺シートの位置調整、即ちカットが実行される位置調整で発生するヤレ紙の発生をなくす。
【解決手段】 ダイカットローラ14とバックアップローラ15を回転させて装着している刃物16で長尺シートSのカットを実行する位置に停止させる。そして前記停止している刃物16から単位シートtの整数倍の距離を前記停止中の刃物16から上流側へ遡った位置にマークされている基準腺Mに、前記単位シートtの天地辺を合わせて配置する。その後作業をスタートすれば単位シートt毎に正確にカットすることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、長尺シートを使用した帳票類、ハガキ、封書等の情報通信体の製造方法におけるカットが実行される位置の調整手段に関する。詳しくは単位シートが連接された長尺シートにおいて、単位シート毎のカットが実行される位置を容易にセットできる情報通信体のカットが実行される位置調整手段に関する。
従来、前記長尺シートを使用した情報通信体の製造方法として、例えば特開平5−38894号公報に記載されている「密着書簡の連続製造装置」がある。
このものは、情報通信体を連続的に製造する装置であり、その工程中で長尺シートを単位シートの長さに切断する単位フォーム用切断部にダイカットローラを使用している。
特開平5−38894号公報
前記製造方法では、無造作に長尺シートを製造工程へ流せば済むものではない。作業の前準備として、長尺シートを構成する単位シートの天地に合わせて正確にカットするためのカットが実行される位置調整を行う必要がある。そうしないと、例えば単位シートの中間でカットされた不良の単位シートが連続的に生産されてしまう。ところで、現状におけるカットが実行される位置調整の具体的な方法は、長尺シートをセットした後に始めの1枚の単位シートを無造作にカットする。そうすると天地からずれた位置でカットされた単位シートを1枚得ることができる。その後前記ずれた位置でカットされた単位シートを単位フォーム用切断部上流にある搬送テーブル上に待機している長尺シートと位相を揃えて平行に並べてみる。そして前記ずれた位置でカットされた単位シートと長尺シートのカットが実行される位置の誤差を確認する。その後ダイカットローラを停止させておいて長尺シートのみを前後させ、正しくカットされると思われる位置に設定する。そして新たに1枚をカットして、既述の調整により単位シートが正確に天地でカットされているかを確認する。このような操作を数回繰り返して正しいカットが実行される位置を探り出しているのである。
従って、正しいカットが実行される位置を探り当てるまでに大量のカット不良を発生させてしまうのであるが、カット不良の中に例えばプリンタ等で個人の住所や各種金額等の秘密情報等が記載されていた場合に、再度プリントアウトを行い製造する必要があり、そのため余分な労力が必要になる。また、プライバシーに関してミスを犯すと厳しく追及される昨今、失敗した情報通信体の取り扱いにも最新の注意が必要になり、依頼を受けた顧客にデータと共に不良品を返却してはじめて信頼を保つことができるが、その際に大量の不良品を返却するようでは信用を失墜することになりかねない。
本発明は、前記カットが実行される位置調整による大量のカット不良品の発生をなくし、素人でも容易に短時間でカットが実行される位置調整をすることができる、情報通信体におけるカットが実行される位置調整手段を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の情報通信体におけるカットが実行される位置調整手段は、少なくとも刃物を装着したダイカットローラとバックアップローラからなる切断工程を有する情報通信体の製造方法において、回転するダイカットローラとバックアップローラの間を通過する長尺シートが前記ダイカットローラに装着した刃物で単位シート毎のカットが実行される位置でダイカットローラを停止させると共に、上流側の前記切断工程と同調した搬送手段上で待機する長尺シートの単位シートにおける天地辺の位置を、前記カットが実行される位置で停止している刃物の位相と一致する箇所に固定した後に稼動させることにより、連続的に単位シートの定められた天地辺の位置で正確にカットすることを特徴としている。
なお前記切断工程において、スリット板とセンサの組み合わせにより、作業の開始に当たり、任意の位置で停止しているダイカットローラを回転させ、自動的に刃物を所定のカットが実行される位置へ回転移動させる原点復帰手段を用いても構わない。
また、長尺シートの搬送手段や搬送工程の途上に前記原点復帰した刃物と位相を揃えるためのマーク等を施しておいても構わない。
本発明が適用されるシステムは、ダイカットローラに装着した刃物が回転すると長尺シートが同調して前進する。詳しくは、カットが実行される位置で停止していた刃物が回転して続いて次のカットが実行される位置まで回転すると、長尺シートが丁度単位シートの長さだけ同調して前進するように、ダイカットローラの径や長尺シートの移動距離が設計されている。従って、ダイカットローラに装着した刃物がカットを実行する位置でシステムを停止させ、そして単位シートの天側の辺で正確にカットされた長尺シートの前端部を、前記刃物の位置から単位シートの整数倍の長さ離れた位置に予め設置しておけば、ダイカットローラの回転と同調して長尺シートが切断工程へ搬送されると、必然的に単位シートの天地辺と合致して正確にカットされることになる。
ところで、前記ダイカットローラの刃物を回転させ、バックアップローラと接触して長尺シートをカットする位置に設定することは人手で可能である。例えば手動でダイカットローラを回転させ、バックアップローラに刃物が接触する際に「コツン」と発する接触音でカットが実行される位置が認識できる。従って、前記音を確認すると同時に回転を止めればよい。そして既述の通り、単位シートの天地辺(長尺シートの中間の単位シートの天地辺でも構わない。ミシン目等で区画されているため確認できる)を切断工程の上流側に設置されているピントラクタ等の搬送手段の所定の位置に固定すれば、搬送手段とダイカットローラの両者は同調して作動するため、そのまま稼動することにより連続的に単位シート毎に正確にカットされる。
また、例えば、ダイカットローラの回転軸や前記回転軸と同調している他の回転軸等にスリット板等を取り付けておいて、刃物がカットが実行される位置に来た瞬間をセンサ等で読み取って、電気的に停止させても構わない。このように電気的に所定の位置で停止するようにしておけば、ボタンを一度押すだけで自動的に回転して所定のカットが実行される位置へ原点復帰して停止するため極めて正確であると共に至便である。
さらに、前記手段によりダイカットローラを停止させた後に、ピントラクタ等の搬送手段或いは搬送工程の所定の位置(そのままダイカットローラへ送り込むと、回転する刃物が丁度単位シートの天地辺をカットする位置。換言すれば刃物を基点とした単位シート長さの整数倍の距離。)に目印を施しておけば、その目印に合わせて単位シートの天地辺(ミシン目等で区分されているため明確に確認できる)の位置を固定することにより、極めて容易に長尺シートのカットが実行される位置を設定することができる。
前記のように、本発明に係る情報通信体のカットが実行される位置調整手段によれば、作業開始の当初から不良品を1枚も発生させることがない。
また、エンコーダ等により電気的にダイカットローラに装着された刃物の回転位置を補足して、バックアップローラとの接触点、即ち長尺シートのカットが実行される位置で停止するように設定しておけば至便である。
さらに、切断工程の上流側の長尺シート搬送工程中に、前記カットが実行される刃物位置(単位シートの天地辺がカットされる位置)から逆算して単位シートの天地辺で丁度カットする位置(距離)にマークしておけば、前記手順でダイカットローラを所定の位置に回転させた後に、前記マークに合わせて長尺シートを構成する単位シートの天地辺(ミシン目等で容易に確認できる)をセットするだけで正確に単位シート毎のカットができ極めて至便である。
(A)及び(B)は二つ折りハガキの単位シートtが連接された長尺シートSの表面図及び裏面図である。 本発明が適用される切断工程を説明する要部概略図である。 単位シートtの先端部で正確にカットした長尺シートSを示す平面図である。 (A)、(B)及び(C)は、本発明の原理を時系列で示す要部概略図である。 (A)及び(B)は本発明の実施例を具体的に示す要部概略図である。 電気的操作を使用した場合の要部概略図である。 (A)、(B)及び(C)は従来の切断工程によるカットが実行される位置調整方法を示す要部概略図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
図1は情報通信体で最も基本的な二つ折りハガキの長尺シートを表す。同図(A)に示すように長尺シートSは、第一葉片1と第二葉片2が折線3(ミシン目、折筋、見当線或いは何もなし)を介して横方向に連接された単位シートtが、ミシン目からなる切取線4を介して縦方向に連接されている。そして第一葉片1及び第二葉片2の外側には切取線5(ミシン目、折筋、見当線或いは何もなし)を介してマージナル孔6を設けたマージナル部分7が連接している。
第一葉片1表面には郵便切手欄や郵便番号欄及び受取人の住所氏名等が記載され、第二葉片2表面には宣伝広告等の一般情報が記載されている。また同図(B)に示すように、第一葉片1及び第二葉片2裏面には秘密を要する個人情報が記載されている。なお前記個人情報は必ずしも秘密を要するものである必要はなく、一般情報のみが記載されていてもよく、或いは一般情報と個人情報が混在していても構わない。
前記長尺シートSは、アングル等の図示されない折畳み装置を通過して、各葉片の裏面同士を対向させて折線3から二つ折りに折り畳まれる。前記二つ折りに折り畳まれた長尺シートSは図2に示すようにピントラクタ11により下流のダイカットローラ14とバックアップローラ16間へ搬送されるが、途中でマージナル部分7をスリッタ12a、12bにより切除されると共にニップローラ13a、13bを通過してダイカットローラ14へ送り込まれる。そしてダイカットローラ14で、半回転すると単位シートtの距離回転するよう装着された2箇所の刃物16で、1回転毎に単位シートが2枚カットされる流れで連続的にカットしていくのである。
なお、前記対向葉片間には図2に示す流れの中で、ピントラクタ11に至るまでに図示されない公知の疑似接着媒体が介装され、さらに図示されない下流の工程により前記ダイカットローラ14により断裁された単位シートtは前記疑似接着媒体を介して全体として剥離可能に一体化されるのである。
[従来の切断工程による長尺シートのカット方法]
従来の方法では、前記疑似接着媒体を介して二つ折りに折り畳まれた長尺シートS(図では便宜上長尺シートSと疑似接着媒体共に1層で表している)を、図7(A)に示すように、折り畳んで重なり合ったマージナル孔6、6を停止しているピントラクタ11のピンと無造作に合致させ固定する。なおこのときのダイカットローラ14の停止位置は分からない(即ち刃物16の位置が分からない)。また、長尺シートSの先端部Tは無造作にカットされているため、単位シートtの如何なる位置でカットされているかも分からない。
そして同図(B)に示すように、手動により長尺シートSを前進させ、下流のスリッタ12a、12bにより前記重なり合ったマージナル部分7、7を切り落としながら下流のニップローラ13a、13bに引き込まれるまで送り込む。このときダイカットローラ14とバックアップローラ15はピントラクタ11と同調して回転する。
前記長尺シートSは、さらに前記ニップローラ13a、13bから、下流のダイカットローラ14とバックアップローラ15間へ搬送されるのであるが、前記ダイカットローラ14に装着されている刃物16は、定められた周期(単位シートtの長さに相当)で、通過する長尺シートSをカットするため、無造作に送り込まれた長尺シートSは思い通りの位置でカットされず、同図(C)に示すように、単位シートtの天地の辺からずれた位置でカットが開始される。
ここで作業者は無造作にカットされたシートを取り出し、いずれの位置でカットされているか、即ち正しいカットが実行される位置からどの程度ずれているかを確認して、本来正しくカットされるべき単位シートtの天地辺の位置と、現在刃物16によりカットされている位置との誤差Zを確認し、その上でダイカットローラ14とピントラクタ11との同調を切り離し、ピントラクタ11のみを勘に頼り前後に移動させて再度長尺シートSをカットする。このような作業を数回繰り返して誤差Zをなくし正確なカットが実行される位置を探り当てるのである。
[本発明の切断工程による長尺シートのカット方法]
まず本発明の原理から説明する。
図4(A)に示すように、刃物16がバックアップローラ15に接触する位置(通過する長尺シートSのカットが実行される位置)に来た時に、移動する単位シートtの天地辺が刃物16の位置にあることにより、初めて正確な位置でのカットが実行される。
換言すればこの位置に図3に示す状態の長尺シートSの先端部T(単位シートtの天側の辺に相当)を図4(A)のように突き当てると、同図(B)及び(C)に示すように、後続の単位シートtは天地辺の位置で必ずカットされることになる。従って、予めこの単位シートtの天地辺の位相に合わせて長尺シートSをピントラクタ11に固定しておけば、長尺シートSは必然的に単位シートtの天地辺でカットされることになる。
次に本件発明のカットが実行される位置調整方法を具体的に説明する。
図5(A)に示すように、最初にダイカットローラ14を回転させて、刃物16がバックアップローラ15と接触する位置、即ち通過する長尺シートSのカットを実行する位置に停止させる。
次に単位シートtの天側の辺で予め正確にカットされた長尺シートS(図3参照)を図5(A)に示すようにピントラクタ11にセットする。この際、先端部Tを、カットが実行される位置で停止した刃物16に長尺シートSの先端部Tを突き当てた場合、後続の単位シートtの天地辺が位置する場所(この場合3番目の単位シートtの天辺)に合わせて、予めマークしておいた基準線Mに合わせる。
前記基準線Mの位置は図5(A)及び(B)に二点差線で区切った単位シートt同士の境目で、カットが実行される位置に停止した刃物16に、長尺シートSの先端部Tを突き当てた際に、長尺シートSを構成する後続の単位シートtの天地辺の何れかが該当する位置である。従って、この状態でシステムを稼動すれば、ダイカットローラ14はピントラクタ11と同調して回転し、丁度各単位シートtの天地辺がダイカットローラ14によりカットが実行される位置に差し掛かった時に、図5(B)に示すように、刃物16により正確にカットが行われるのである。
なお、本発明では、長尺シートSの先端部Tを、前記基準線M以外の図5(A)及び(B)に示す他の一点鎖線で示す位置に配置しても、同様の原理で正確にカットできることになる。また予め先端部Tで正確にカットしていなくても、長尺シートSを構成する任意の単位シートt同士の境目(単位シートtの天地辺に相当)を、前記何れかの一点鎖線部分と合致させて配置すれば、最初の一枚を除いて正確にカットすることが可能になる。
図6はダイカットローラ14の軸にスリット板21を取り付けたものである。このスリット板20には窓21が形成されており、刃物16がバックアップローラ15と接触する位置を前記窓21とセンサ22の組み合わせで感知して電気的に停止させるのである。このようにしておけば手動による場合よりも、正確且つ簡単に刃物16の位置設定ができる。
なお、スリット板20は必ずしもダイカットローラ14の軸に取り付ける必要はなく、ダイカットローラ14と同調して回転する軸であれば構わない。
S 長尺シート
t 単位シート
T 端部
M 基準線
1、2 葉片
3 折線
4、5 切取線
6 マージナル孔
7 マージナル部分
11 ピントラクタ
12 スリッタ
13、17 ニップローラ
14 ダイカットローラ
15 バックアップローラ
16 刃物
20 スリット板
21 窓
22 光電センサ

Claims (3)

  1. 少なくとも刃物を装着したダイカットローラとバックアップローラからなる切断工程を有する情報通信体の製造方法において、回転するダイカットローラとバックアップローラの間を通過する長尺シートが前記ダイカットローラに装着した刃物で単位シート毎のカットが実行される位置でダイカットローラを停止させると共に、上流側の前記切断工程と同調した搬送手段上で待機する長尺シートの単位シートにおける天地辺の位置を、前記カットが実行される位置で停止している刃物の位相と一致する箇所に固定した後に稼動させることにより、連続的に単位シートの定められた天地辺の位置で正確にカットすることを特徴とした情報通信体のカットが実行される位置調整手段。
  2. ダイカットローラ又はダイカットローラの回転と同調した軸にスリット板を設置し、前記スリット板とセンサの組み合わせによりダイカットローラを所定の位置で停止させることを特徴とした情報通信体のカットが実行される位置調整手段。
  3. ダイカットローラの刃物が通過する長尺シートをカットする位置から、前記ダイカットローラの上流側へ単位シートの長さの任意の倍数の距離に基準線を施したことを特徴とした情報通信体のカットが実行される位置調整手段。
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